百神~ヒャクカミ~データwiki

再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ のバックアップソース(No.3)

#style(class=table_left)
ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子になる気がしたので。エリアデータはこちら。必要項目が足りない可能性があります。改変よろしくお願いします。(nameless)

#attach(nolist)


※歩くたびに消費行動力、経験値、ジェムが変動してるようなので、その辺のデータは参考程度に。

※ エリア進行中のメッセージに抜け、間違いがあればコメント、訂正お願いします。

**情報提供等 [#k3b52c85]
わからないことが多すぎるのとデータ量がすごい予感しかないので是非ご協力を。
編集がわからないけど画像がある方はアップロードして画像名を他情報と一緒に添えてください。

#pcomment(,20,below,noname)
#style(class=table_left)


#contents()

//時ノ欠片エリアデータ入力用テンプレ
//見かけた情報に応じて欄を必要分だけ行をコピペして数値を入力
//|南の島【Normal】★★☆☆☆|&ref(南の島/南の島01.jpg,240x130);|-?|+?~?|+?~?|--|
//|~|~|-?|+?~?|+?~?|~|
//|~|~|-?|+?~?|+?~?|~|
//|~|~|-?|+?~?|+?~?|~|

修復度■□□□□□□□□
キュウテン「助太刀感謝するネ!アタシ一人じゃちょっぴり危なかったアル」




----
#attach(nolist)
**第1ステージ [#w706c9d9]
|~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ジェム|~その他|
|再来!天地修復 -溢れ逝く時空-プロローグ|&ref(中国山脈/中国山脈1.jpg,240x130);|3|+4~6|+3000~5000|--|
|中華桃源郷|&ref(時ノ欠片エリアデータ/中華桃源郷.jpg,240x130);|3|+6~9|+3000~5000|--|
|裂けた大地|&ref(時ノ欠片エリアデータ/破滅の大地.jpg,240x130);|-7|+7~21|+21~35|--|
|~|~|-15|+30~45|+75~750|~|
|~|~|-16|+32~48|+80~800|~|
|~|~|-17|+34~51|+85~850|~|
|~|~|-18|+36~54|+90~900|~|
|~|~|-19|+38~57|+95~950|~|
|~|~|-20|+40~60|+100~1000|~|
|~|~|-21|+42~63|+105~1050|~|
|~|~|-22|+44~66|+110~1100|~|
|~|~|-23|+46~69|+115~1150|~|
|~|~|-24|+48~72|+120~1200|~|
|~|~|-25|+50~75|+125~1250|~|
|~|~|-26|+52~73|+130~1300|~|
|~|~|-27|+54~81|+135~1350|~|
|中国山脈(エリア名表示なし)|&ref(中国山脈/中国山脈1.jpg,240x130);|-20|+40~60|+100~1000|--|
|~|~|-21|+42~63|+105~1050|~|
|~|~|-22|+44~66|+110~1100|~|
|~|~|-23|+46~69|+115~1150|~|
|~|~|-24|+48~72|+120~1200|~|
|~|~|-25|+50~75|+125~1250|~|
|~|~|-26|+52~73|+130~1300|~|
|~|~|-27|+54~81|+135~1350|~|


**第1ステージ台詞 [#sa0b09ae]

-中華桃源郷
のんびり度■□□□□□□□□
中華桃源郷は中国地域の名所の一つだ。
この場所は以前魔神の手により、
のんびり度■■□□□□□□□
地面が裂け炎が噴き出す荒れた大地となってしまっていたが…
ジョカ様とバンコ様の力で、今の景観に戻すことができたのだった。
のんびり度■■■□□□□□□
ナビィ「とっても穏やかで過ごしやすいですね~♪」
ジョカ「よかった!ゆっくりして行ってくださいね」
ジョカ「ここはよく太公望や東王父も昼寝に来るの」
のんびり度■■■■□□□□□
ジョカ「あと、花神や天仙娘々達もよく遊んでいるわ」
ナビィ「中国地域の神様の憩いの場所なんですね~!」
のんびり度■■■■■□□□□
バンコ「修復できたからよかったものの…」
バンコ「また同じような事態に陥ったらと思うと気が気じゃないな」
のんびり度■■■■■■□□□
中国地域はよく山が崩れるなど地形が変化することは多いが、
その度にバンコ様が修復しているそうだ。
のんびり度■■■■■■■□□
ジョカ「…あら?何かしら」
のんびり度■■■■■■■■□
ジョカ様が何かを見つけたらしい。指差した先に目をやると…
少しばかり離れた丘の上に、見慣れない人物が立っていた。
のんびり度■■■■■■■■■
そしてその人物はこぶしを振り上げ――
ズズン!

-裂けた大地
ナビィ「ひゃあ!?な、なんですか今の地震は!」
修復度■□□□□□□□□
その地震に呼応するように、地面が盛り上がってくる。
バンコ「まずい、地面が割れるぞ!」
バンコ様がそう注意を促した直後、
大地は裂け、裂け目からは火が噴き出す。
恐ろしいことに、中華桃源郷の面影は
修復度■■□□□□□□□
あっという間に火の海に飲まれ姿を消してしまった。
ジョカ「先ほど見かけた人影ですが…」
ジョカ「あの人物がこぶしを地面に叩きつけたときに地震が起きました」
ジョカ「この災厄は、その人物によって意図的に起こされたものかと思います」
ナビィ「ひえぇ、それってすごい力の持ち主ですね…!」
バンコ「普通じゃ考えられないな。神であるならともかく…」
修復度■■■□□□□□□
ジョカ「このままここに留まるのも危ないわ」
ジョカ「中国地域の他の神にも相談したほうが良いと思うし…」
バンコ「それなら、伝令はナビィに頼もう」
バンコ「その間、オレたちでジョカの見つけた人影とやらを追うか」
ジョカ「犯人ではなくても、重要な人物には変わりないですものね」
修復度■■■■□□□□□
ナビィ「わかりました!ではナビィ、早速伝えてきます~!」
バンコ「…さて、その重要参考人はどこに行ったか探さないとな」
ジョカ「地震に気を取られていた隙に、見失ってしまいましたから…」
バンコ「まだ先ほどの地震からそう時間はたっていない。警戒しておこう」
ジョカ「そうですね。…あら。この足跡は一体…?」
修復度■■■■■□□□□
バンコ「まさか、その人物のものか?やけに大きな足跡だな」
ジョカ「大変!この足跡、中国山脈の方へ続いているようです!」
バンコ「…嫌な予感がするな。まずは、山脈へ向かうとしよう」
足跡を追い、中国山脈へと辿り着いた一行。

-中国山脈
先ほどの地震の影響か、少し枝葉が落ちているのが見える。
しかし、平素修行をしている中国の神々のことを思えば、
修復度■■■■■■□□□
これもまた日常の風景といって差し支えはないだろう。
ただ一つ…等間隔に続く足跡を除いて。
ジョカ「足跡は…ここで途切れてしまっていますね」
バンコ「この場所までは確かに来た、ということか」
ガサリ、と背後の草むらが動く。
フッキ「ん?ジョカじゃないか。今はナビィたちとともに、桃源郷で休んでいると聞いていたが」
ジョカ「フッキ!…それが、休んでいる場合ではなくなってしまったんです」
修復度■■■■■■■□□
太公望「ふわぁ…さっきの地震、ジョカが起こしたんだと思っていたけど」
太公望「その様子を見たところ、違うみたいだね」
バンコ「太公望、寝ている場合ではないぞ」
欠伸を噛み殺そうともしない太公望様に、バンコ様がため息をつく。
フッキ「…何があった」
修復度■■■■■■■■□
バンコ「誰かはわからないが…何者かがこぶしで地震を引き起こしたんだ」
太公望「ジョカみたいだね」
ジョカ「もう!違いますったら!…それでね、その人物のものと思われる足跡を追ってきたんです」
フッキ「足跡か…こぶし一突きで、ここまで届く地震を引き起こすなんて、ただの魔神ではありえないぞ。…通常ならな」
バンコ「そこがオレも気になっている」
太公望「うぅ~ん…地震が起こるとせっかく昼寝していても起こされてしまうし」
修復度■■■■■■■■■
太公望「さっさと犯人見つけて捕まえておいてよ」
ジョカ「太公望も、どうか手を貸してください」
フッキ「シッ!…何か気配を感じないか」
(ボス戦)




**第1ボス [#o87c7412]
|>|~裂けた大地の使者 火岩骨・天|
|>|&ref(./火岩骨・天.jpg,540x330);|
|~HP|CENTER:500|
|~報酬|霊亀の解放石,バンコの進化石(赤)|
|~遭遇時|この姿をなした炎は、以前にも見たことがある…。&br;&br;天地が崩壊したあのときに出現した異形だ。&br;&br;このままでは、中国山脈もまた先ほどの中華桃源郷のように荒れ果てかねない。&br;&br;早く決着をつけねば!&br;|
|~撃破時|火岩骨は戦闘中にも辺りを見回し、何かを探すようなそぶりをする。&br;その隙を突き、鋭い一撃を加えた!&br;&br;どうやらその一撃が効いたらしく、火岩骨はがしゃんと音を立てて崩れおちる。&br;&br;炭の様になった火岩骨のあとから、赤く輝く宝石…解放石を発見した!&br;&br;そして、その解放石を拾った直後…&br;再び大きな地震が起き、あっという間に地面が割れてしまった。&br;&br;この地割れを起こしている犯人は、この火岩骨ではなかったということだろうか…?&br;|



**第2ステージ [#n558a7c6]
※エリア名は便宜上のものです
|~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ジェム|~その他|
|中国山脈 夜地割れ(エリア名表示なし)|&ref(./中国山脈 夜地割れ.jpg,240x130);|-19|+38~57|+95~950|--|
|~|~|-20|+40~60|+100~1000|~|
|~|~|-21|+42~63|+105~1050|~|
|~|~|-22|+44~66|+110~1100|~|
|~|~|-23|+46~69|+115~1150|~|
|~|~|-24|+48~72|+120~1200|~|
|~|~|-25|+50~75|+125~1250|~|
|~|~|-26|+52~73|+130~1300|~|
|~|~|-27|+54~81|+135~1350|~|
|中国山脈 夕地割れ(エリア名表示なし)|&ref(./中国山脈 夕地割れ.jpg,240x130);|-15|+30~45|+75~750|前半消費行動力20代、後半は10代|
|~|~|-16|+32~48|+80~800|~|
|~|~|-17|+34~51|+85~850|~|
|~|~|-18|+36~54|+90~900|~|
|~|~|-19|+38~57|+95~950|~|
|~|~|-20|+40~60|+100~1000|~|
|~|~|-21|+42~63|+105~1050|~|
|~|~|-22|+44~66|+110~1100|~|
|~|~|-23|+46~69|+115~1150|~|
|~|~|-24|+48~72|+120~1200|~|
|~|~|-25|+50~75|+125~1250|~|
|~|~|-26|+52~73|+130~1300|~|
|~|~|-27|+54~81|+135~1350|~|
|中国山脈 昼地割れ(エリア名表示なし)|&ref(./中国山脈 昼地割れ.jpg,240x130);&br;&ref(中国山脈/中国山脈1.jpg,240x130);|-15|+30~45|+75~750|ジョウガ合流辺りで通常中国山脈画像に変化|
|~|~|-16|+32~48|+80~800|~|
|~|~|-17|+34~51|+85~850|~|
|~|~|-18|+36~54|+90~900|~|
|~|~|-19|+38~57|+95~950|~|
|~|~|-20|+40~60|+100~1000|~|
|~|~|-21|+42~63|+105~1050|~|
|~|~|-22|+44~66|+110~1100|~|
|~|~|-23|+46~69|+115~1150|~|
|~|~|-24|+48~72|+120~1200|~|
|~|~|-25|+50~75|+125~1250|~|
|~|~|-26|+52~73|+130~1300|~|
|~|~|-27|+54~81|+135~1350|~|



**第2ステージ台詞 [#o657f0b4]

修復度■□□□□□□□□
霊亀「あぁ~…いたたた…ありがたいありがたい。まさか捕まるとは思わんでなぁ…」
バンコ「大丈夫か、霊亀。まさか貴方が捕まっていたなんて、オレも驚いたぞ。しっかりしてくれ」
太公望「…霊亀を救出できたのはいいとしてもさ…」
太公望「この状況、どうするつもり?」
先刻までの静かな中国山脈は一変し、地が割れ、火の粉が舞っている。
ジョカ「向こうの山まで割れてしまっているなんて…!この割れ方…あの人物のせいなのでしょうか」
バンコ「オレはあの魔神のことも気がかりだ。なぜまた出てきているんだ?…まるで戦うように仕向けられたかのような」
霊亀「あの人物、とやらが誰を差すのかはわからんが…これではゆっくり散歩もできないねぇ」
フッキ「あの魔神、何かを探していたな。…仲間がいるんだろうか。他の神々のことも心配だ」
???「ジョカ様!バンコ様!大丈夫ですか~?」
バンコ「その声は…ナビィ!戻ったか。よくオレたちを見つけられたな。伝令ありがとう」
ナビィ「はい!また地震があったので、びっくりしちゃいました…!」
鳳凰「バンコ、ジョカ。一体何が起きているんだい?ナビィから話を聞いたが…寝耳に水だよ」
麒麟「なんと惨い…ああ、このままでは草木も燃えてしまう。何か、止める手立てはないだろうか」
修復度■■□□□□□□□
黄龍「き、麒麟!そっちは危ない…!その、朕も何か、お手伝いしたいのだ。きっと、青龍たちも力になってくれる…」
朱雀「そうですね。このような非常時のためにも私たち四神がいるのです」
朱雀「炎が迫ってきても、火の粉が降り注いでも、私たちが防ぎます!」
青龍「勿論だ。我ら四神の力も合わせて、この災厄を食い止めなくては」
玄武「霊亀を捕まえるなんて…見過ごせないな。俺の張った結界にも響いてるのがわかるよ」
玄武「…ただの地震じゃびくともしないはずなのに」
白虎「フーン…玄武の結界がね。ってこたぁ相当強い奴が相手にいるんだな」
白虎「そいつはぶっとばし甲斐もありそうだ!」
白虎「ナビィの話じゃ犯人見たんだろ?どこに向かっていったんだ?」
ジョカ「ええ、犯人のものと思われる足跡を追って山脈に来たんです」
バンコ「だが、足跡が途切れていてな。見失ってしまったんだ」
鳳凰「そうかい…なるほど。地上から探すより、空から見渡してみるのはどうだい?」
鳳凰「アタシが飛んで探してこよう。朱雀、辺り一帯の地面のことは頼んだよ」
朱雀「…!わかりました!南方の守護、勤めきってみせます。修復作業にあたりましょう」
青龍「黄龍、君は安全な場所へ。…そこから、私たちへ指示を」
黄龍「え?…で、でも…青龍たちばかり危険なところに行くのは…」
修復度■■■□□□□□□
青龍「大丈夫。それが私の、我らの役目だ。麒麟、どうか黄龍を見ていてくれないか」
麒麟「ああ、わかった。一刻も早い解決を祈ろう…どうかこれ以上犠牲を出さないよう」
白虎「こぶし一突きで大地震か。よーっし、アタシは西の方からその犯人とやらを探しに行くぞ!」
玄武「俺は…北へ向かうよ。脆くなっている結界を張り直す。ここが破られたら危険だ」
鳳凰「…というわけだ。何かあったら、ナビィ、空を飛んでアタシに伝えに来な」
ナビィ「はい、わかりました!ナビィも頑張ります~!」
ジョカ「みなさん、とても頼もしいですね。どうもありがとうございます!」
-中国山脈 夕方
鳳凰様が大きく翼を広げて旋回している。炎を反射し、空も赤く染まっていた。
太公望「へー。四神たちのおかげかな、ちょっと歩きやすくなったかも」
フッキ「ん。そうだな。…ここはひとまずお前たちに任せて、俺は先の…竹林の方を見回ってこよう」
ジョカ「気を付けてくださいね」
フッキ「ん」
フッキ様は足早にその場から遠ざかって行った。
太公望「…ねぇ、霊亀がとってものろいんだけど。どうにかなんないの」
霊亀「おやおや、あいすまん。儂は普通に歩いているつもりだったがねぇ…」
太公望「歩いてるのはその亀でしょ。ボクも乗せてよ」
修復度■■■■□□□□□
霊亀「おお、よいぞ。…うん?…だめだぁ~力が出んようだ…1人が定員だねぇ…」
太公望「…」
バンコ「自分の足で歩くしかないようだな、諦めろ」
ジョカ「不思議ですね…以前は霊亀も、もう少し動きが早かったような気がします」
バンコ「そうはいっても先ほど解放されたばかりだからな。無理はない」
霊亀「うぅ…そうさねぇ。確かにまだ力が戻り切っていないようだよ」
霊亀「力の一部を奪われたままみたいでねぇ…。まぁ、急いても仕方のないことよ」
ナビィ「ナビィ、霊亀様の力も取り戻せるように頑張りますね!」
霊亀様を励ましつつ、歩を進める。
太公望様はまだ亀へ乗ることを諦めきれない様子だったが…
太公望「うわ」
目の前に現れた人影に、その思いもどこかへ吹き飛んでしまったようだ。
申公豹「出合い頭に『うわ』だなんて、失礼じゃない?」
ナビィ「申公豹様!こんなところでどうされたんですか?」
申公豹「どうしたもこうしたも…大地が割れてるんだもの。避難するのは当然でしょ」
申公豹様は髪を梳き上げ、鼻で笑う。
修復度■■■■■□□□□
申公豹「避難していたら、余計なものまでついてきちゃったけど」
ヨウキ「余計なものって何!?」
ヨウキ「あーっ!もう怖かった!いきなり地面が割れるんだもん」
花神「急に体がふわって浮いてね~。気づいたらここにいたの~」
ヨウキ「花神の乗ってた地面は特にすごかったよね…」
花神「お空を飛んでるみたいで、びっくりしちゃったの~」
天仙娘々「申公豹くんに会えてよかったよね!」
仙娘々「大丈夫よ、きっと安全なところに連れていってくれるから」
ジョカ「大変な経験をしたんですね…!無事でよかったです」
申公豹「あのね。言っておくけどあんたたちのために避難経路確保してたわけじゃ…」
天仙娘々「そうなの?でも、ここまで無事に来れたのは申公豹くんのおかげだよ」
申公豹「…気楽だね。ねぇ、あんたたちでこの子ら預かってもらえない?」
太公望「なんで?」
申公豹「ふふ、そりゃ…僕なんかよりあんたたちのほうがよっぽど強いし」
申公豹「しっかり護ってくれるんじゃないかなって思っただけだけど?」
バンコ「護ることはできるだろうが…」
修復度■■■■■■□□□
太公望「これから地面を割った張本人を探しにいくんだってさ」
申公豹「ふぅん。ってことは戦うの?…太公望、あんたにしては珍しいじゃない」
申公豹「まさかあんたが率先して働くつもりなんてね…どういう風の吹き回し?」
-中国山脈 昼
太公望「昼寝の邪魔でさ。…待ってても、いつ落ち着くかわかんなくなってきたし」
四神の神々のお陰か、少しずつ中国山脈は元の景観を取り戻しつつあった。
しかし、まだ地割れの続く音は遠くから響いてくる。
ジョカ「…フッキ、大丈夫でしょうか…竹林へ向かったんですよね」
霊亀「鳳凰も麒麟も頑張っておるし、儂もたまには気張らんといかんねぇ…それっ」
ナビィ「…霊亀様、あまり速くなってないです~…」
太公望「…こんな調子だしね。このまま放っておくのもめんどくさいでしょ」
申公豹「へぇ、そう…それなら僕は討伐とかそういう暑苦しいことは得意じゃないし」
申公豹「大人しく避難させてもらうよ。…無事に戻れるといいね?」
申公豹様は、肩を竦め、ヨウキ様や花神様、天仙娘々様を連れて山を下って行く。
太公望「…ふあぁ、さっさと終わらせよう」
ジョカ「太公望、やる気を出してくれたんですね!嬉しいです」
バンコ「この先は申公豹が通ってきたんだろう?少し経路を変えてみよう」
バンコ様を先頭に、中国山脈を歩く。
地面が元に戻っていくとともに、暗く立ち込めていた雲も晴れてきた。
ヒュン!
修復度■■■■■■■□□
霊亀「ひゃあ!」
空を切り何かが松に突き刺さる。
ナビィ「な、なんですか~!?霊亀様、大丈夫ですか!?これは…矢?」
????「!すまない、貴方たちだったか」
バンコ「ああ、コウゲイか。そういえばこのあたりは、貴方たちがよく狩り場としていたな」
コウゲイ「地割れで警戒していたとはいえ…威嚇してしまった。怪我はないだろうか?」
霊亀「あぁ、大丈夫、大丈夫。少し驚いてしまっただけよ。あぁ~心臓が縮むかと思った…」
コウゲイ「す、すまない…今度何か詫びを入れよう」
ホウモウ「お師匠様、何かありましたか」
ホウモウ「…これはまた…妙な組み合わせですね。どちらへ?」
ジョカ「ホウモウ、元気そうですね。私たち、地震を引き起こした犯人を探しているんです」
コウゲイ「犯人?…とすると、先ほど立て続けに起こった地震は、故意に起こされたものなのか」
ホウモウ「へぇ。一体どんな術を使ったんですかね」
バンコ「いや、こぶし一突きだ。特に妙な術を使っているようには感じなかった」
コウゲイ「こぶしだと?…相当の武道の手練れだろうか」
ホウモウ「武道の達人だろうとなんだろうと、遠くから狙えばいいんじゃないですかね」
コウゲイ「遠いとそれだけ威力も落ちる。魔神相手には威嚇程度にしかならないだろう」
修復度■■■■■■■■□
ホウモウ「お師匠様の弓なら、太陽ほど遠くであっても届く威力ですよ…」
太公望「ふーん、まあ威嚇でもなんでもいいや。見つけたら足止めしといてよ」
コウゲイ「わかった。そうしよう、私にも協力させてくれ」
コウゲイ様たちと別れ、山脈を進む。霊亀様には少し、疲労の色が見えてきた。
バンコ「霊亀、大丈夫か?…オレたちに合わせて、無理に速く歩こうとしているんだろう」
霊亀「なに、この程度…おっとっと。うっかりこけたら大変、大変」
太公望「…危なっかしいんだけど。巻き込まれるのは御免だよ」
霊亀「すまないねぇ。これも力を取り戻すまでの辛抱…おや?」
霊亀様の声につられて地面に目を遣ると、中国山脈に走っていたはずの亀裂がなくなっていた。
霊亀「これはこれは…彼らが頑張ってくれたおかげかねぇ」
バンコ「これで歩きやすくなったな。霊亀も、力の消費を抑えられるだろう」
太公望様が安心したように小さく息を吐いた。
ジョカ「あら。あそこに人影が…ジョウガですね!」
ジョウガ「まあ、貴方様方が現れるなんて…どうなさったのですか?」
ジョウガ「そちらにはコウゲイ様とホウモウが狩りに出かけていたはず…」
バンコ「コウゲイとホウモウにも会った。…先ほどの地震、大丈夫だったか?」
ジョウガ「ええ。西王母様やキュウテンとも一緒におりましたもの。お気遣い、ありがとうございます」
ジョカ「無事でよかったです。フッキは見かけませんでした?」
ジョウガ「フッキ様ですか?いえ、わたくしは見ておりませんの…申し訳ないのですけど…」
ジョカ「そうですか。わかりました。教えてくれてありがとう」
バンコ「東王父は知らないか?」
修復度■■■■■■■■■
ジョウガ「東王父様でしたら、西王母様とキュウテンが探しに行きましたわ。あちらのほうへ」
太公望「そっちか。…ボクが働くんだから、東王父にも働かせてよね」
バンコ「理論はわからないが…そのつもりだ。こういう時くらいな」
ナビィ「では、東王父様と合流しに行くんですね!」
ジョウガ「あの、足しになるかどうかはわからないのですけれど…お饅頭などいかがでしょう…?」
ジョウガ「本当はこれからコウゲイ様にも届けるつもりだったのですけれど…もしよろしければどうぞお持ちになってくださいな」
バンコ「なに、饅頭だって?」
太公望「饅頭?へー…ありがと」
霊亀「饅頭とな。儂もほしいものよ…儂の分はあるかねぇ」
ジョカ「全員分ありそうですね。本当にいただいてしまっていいんですか?」
ジョウガ「ええ、構いませんわ。先ほど蒸しあがったばかりで少し熱いのですけれど」
バンコ「うん、うまい。饅頭はやっぱりいいな。しばらく歩いたが、疲れも吹き飛ぶようだ」
霊亀「あぁ~おいしいねぇ、極楽極楽」
ナビィ「あっ!心なしか、霊亀様の動きが少し速くなりましたよ!」
ジョウガ様の饅頭を食べて落ち着いた面々は、再び山脈を歩き行く。
バンコ「ん…?あれは…誰かが戦闘をしているぞ、魔神か!」
キュウテン「アイヤー!魔神め、西王母様には近づけさせないアル!」
ジョカ「キュウテン!ということは、西王母も近くに…?」
ナビィ「大変です~!た、助けに入りましょう…!」
太公望「ねぇ…あの魔神、さっき見た燃えてる魔神の色違いじゃない?」






**第2ボス [#tc379197]
|>|~裂けた大地の使者 火岩骨・地|
|>|&ref(./火岩骨・地.jpg,540x330);|
|~HP|CENTER:1000|
|~報酬|霊亀の進化石(赤),ジョカの進化石(青)|
|~遭遇時|キュウテン様が応戦している相手は、&br;太公望様の言うとおり先ほど見た火岩骨と炎の色が違う。&br;&br;他に注目すべき点といえば…手にしている得物が違うことだろうか。&br;&br;先ほどの戦闘と同じようにはいかないだろう…&br;目的地である竹林はもうすぐ目の前だ。&br;気を引き締めて臨む!&br;|
|~撃破時|黄色い炎を揺らめかせる火岩骨。&br;息を飲み、懐に入って一撃を食らわせる。&br;火岩骨は反撃をしようと得物を振りかざすも、その一撃を放つ前に灰となって消えてしまった。&br;&br;進もうとしていた道の先からは、焦げるようなにおいがする。&br;&br;…中国竹林もまた、崩壊していることを念頭に入れ、歩みを進める必要がありそうだ。&br;|



**第3ステージ [#sc4b3c05]
※エリア名は便宜上のものです
|~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ジェム|~その他|
|中国竹林 夜地割れ(エリア名表示なし)|&ref(./中国竹林 夜地割れ.jpg,240x130);|-19|+38~57|+95~950|--|

**第3ステージ台詞 [#r15e605a]




**第3ステージボス [#df9460b0]
|>|~ |
|>|&ref(./ .jpg,540x330);|
|~HP|CENTER: |
|~報酬|,|
|~遭遇時|&br;|
|~撃破時|&br;|

アイヌの楽園

**第4ステージ [#r9cdf57e]
|~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ジェム|~その他|
|■アイヌの楽園■|&ref(./アイヌの楽園.jpg,240x130);|-15|+15~45|+45~75|--|
|~|~|-16|+16~48|+48~80|~|
|~|~|-17|+17~51|+51~85|~|
|~|~|-18|+18~54|+54~90|~|
|~|~|-19|+19~57|+57~95|~|
|~|~|-20|+20~60|+60~100|~|
|~|~|-21|+21~63|+63~105|~|
|~|~|-22|+22~66|+66~110|~|
|■エジプト砂漠■|&ref(./エジプト砂漠モノクロ.jpg,240x130);&br;&ref(エジプト砂漠/エジプト砂漠1.jpg,240x130);|-15|+15~45|+45~75|色がついた辺りから&br;消費行動力が20後半~30代に|
|~|~|-16|+16~48|+48~80|~|
|~|~|-17|+17~51|+51~85|~|
|~|~|-18|+18~54|+54~90|~|
|~|~|-19|+19~57|+57~95|~|
|~|~|-20|+20~60|+60~100|~|
|~|~|-21|+21~63|+63~105|~|
|~|~|-22|+22~66|+66~110|~|
|~|~|-25|+25~75|+75~125|~|
|~|~|-26|+26~78|+78~130|~|
|~|~|-27|+27~81|+81~135|~|
|~|~|-28|+28~84|+87~140|~|
|~|~|-29|+29~87|+87~145|~|
|~|~|-32|+32~96|+96~160|~|
|~|~|-33|+33~99|+99~165|~|
|~|~|-34|+34~102|+102~170|~|
|~|~|-35|+35~105|+105~175|~|
|~|~|-36|+36~108|+108~180|~|
|~|~|-37|+37~111|+111~185|~|
|■日本神社■|&ref(./日本神社モノクロ.jpg,240x130);&br;&ref(日本神社/日本神社1.jpg,240x130);|-32|+32~96|+96~160|--|
|~|~|-33|+33~99|+99~165|~|
|~|~|-34|+34~102|+102~170|~|
|~|~|-35|+35~105|+105~175|~|
|~|~|-36|+36~108|+108~180|~|
|~|~|-37|+37~111|+111~185|~|
|■永遠の楽園アアル■|&ref(./永遠の楽園アアルモノクロ.jpg,240x130);&br;&ref(時ノ欠片~第二章~エリアデータ/永遠の楽園アアル.jpg,240x130);|-32|+32~96|+96~160|--|
|~|~|-33|+33~99|+99~165|~|
|~|~|-34|+34~102|+102~170|~|
|~|~|-35|+35~105|+105~175|~|
|~|~|-36|+36~108|+108~180|~|
|~|~|-37|+37~111|+111~185|~|
|■始まりの森■|&ref(./始まりの森モノクロ.jpg,240x130);&br;&ref(始まりの森/始まりの森1.jpg,240x130);|-32|+32~96|+96~160|--|
|~|~|-33|+33~99|+99~165|~|
|~|~|-34|+34~102|+102~170|~|
|~|~|-35|+35~105|+105~175|~|
|~|~|-36|+36~108|+108~180|~|
|~|~|-37|+37~111|+111~185|~|
|■アステカ祭壇■|&ref(./アステカ祭壇モノクロ.jpg,240x130);&br;&ref(アステカ祭壇/アステカ祭壇1.jpg,240x130);|-32|+32~96|+96~160|「カ」が出た辺りから消費が39以上に|
|~|~|-33|+33~99|+99~165|~|
|~|~|-34|+34~102|+102~170|~|
|~|~|-35|+35~105|+105~175|~|
|~|~|-36|+36~108|+108~180|~|
|~|~|-37|+37~111|+111~185|~|
|~|~|-38|+38~114|+114~190|~|
|~|~|-39|+39~117|+117~195|~|
|~|~|-40|+40~120|+120~200|~|
|~|~|-41|+41~123|+123~205|~|
|~|~|-42|+42~126|+126~210|~|
|■夢幻ノ砂丘■|&ref(時ノ欠片エリアデータ/時ノ欠片プロローグ.jpg,240x130);|-38|+38~114|+114~190|--|
|~|~|-39|+39~117|+117~195|~|
|~|~|-40|+40~120|+120~200|~|
|~|~|-41|+41~123|+123~205|~|
|~|~|-42|+42~126|+126~210|~|
|~|~|-43|+43~129|+129~215|~|
|~|~|-44|+44~132|+132~220|~|
|~|~|-45|+45~135|+135~225|~|



**第4ステージ台詞 [#x13e6323]

■アイヌの楽園■
ダグ「やっと…やっとスキンファクシが元気になったよ!」
ダグ「ありがとう、みんな…本当に助かったよ」
ナビィ「よかったです~!」
トナティウ「ダグの力が戻って来てよかったけど…」
トナティウ「まだ完全に戻ったわけじゃないのと」
トナティウ「お花がまだまだら模様なのよね…」
ナビィ「本当です!でも、色のついてる範囲が広くなってますよ」
ダグ「この調子なら、色を取り戻すのも簡単かも!」

エジプト砂漠
エジプト砂漠だが、砂漠と空が白黒な所は他の場所と変わりない。 ■エ■
ノート「エジプト砂漠の夜は綺麗よ…ヌトの空だもの…」
ノート「昼間はあまり来ないけれど…」  ■エジ■
■エジプ■
ダグ「そういえば、天空の神もたくさん解放されたよね」
アルテミス「太陽の神様とか、月の神様もね!」
神様達の間で、天空の神様や天体を司る神様の名前が挙がる。 ■エジプト■
ダグ「んーと、ヌトさんやアヌさん…あ、ソツクナングさんも」
アルテミス「お父さんも天空の神の力があるよ!」 ■エジプト砂■
ノート「…うぅ、アヌさんは…少し怖いわ…」
マーニ「バビロニアには、あまり行ったことがないのです~」 ■エジプト砂漠■
ソール「お菓子がいっぱいあるってパパから聞きました!」
アルテミス「バビロニアのお菓子は甘くておいしいよね~!」
アルテミス「でもあたしはやっぱギリシャのお菓子が好き!」
トナティウ「いいなぁ、あたしもお菓子食べてみたい…」
アルテミス「トナティウも一緒にお菓子食べに色んな地域行こうよ!」
トナティウ「えっ、いいの?…ありがとう…!」
天空神の話題から、いつの間にかお菓子の話にすり替わっていた。
緊張感も、裂け目に入り始めたときと比べてかなりほぐれたらしい。


日本神社
アルテミス「うーん!結構歩いたなー!」 ■日■
アルテミス「ソールもマーニも疲れてない?」
ソール「大丈夫です!」
マーニ「マーニも平気です~!」
アルテミス「すごーい!ヴァルキリーとジークフリートの修行で、」
アルテミス「体力がついたのかな?」  ■日本■
ソール「かもしれないのです!」
マーニ「いつもがんばって、槍捌きを磨いてるのです!」
ソール様がジークフリート様を、マーニ様がヴァルキリー様を真似ると、
とても特徴を捉えているので、よく似ていて可愛らしい。
マーニ「あなた様は、強くなるのにどんな事をしているのですか?」
と、感心しているとマーニ様に突然振られてとっさに答えられず、
慌てている所をアルテミス様に笑われてしまった。  ■日本神■
アルテミス「もー、君ってば面白いよー!」
ノート「…みんな、仲良しなのね……」
マーニ「あっ!もしかして、ヒミツなのですか?!」
ソール「きっと、すごい修行をしているに違いないのです!」■日本神社■
何か勘違いされてしまったような気がしないでもない…。

永遠の楽園アアル
■永■
オシリス様の治める永遠の楽園、アアル。
エジプト地域の冥界でありながら、冥界らしさを感じさせない、 ■永遠■
まさに永遠の楽園である。
■永遠の■
マーニ「ここに来ると、おいしいお料理を食べたこと思い出すのです~」 ■永遠の楽■
ソール「蜂蜜パン、また食べたいです!」
トナティウ「エジプトのお料理って、よく知らなくって…」
トナティウ「チャンティコとか、言ったら作ってくれないかな…」
ナビィ「エジプトのお料理はトマトのお料理も多いですよね♪」 ■永遠の楽園■
トナティウ「ほんと?!じゃあ今度チャンティコにお願いしてみる!」
トナティウ「アステカのトマトは美味しいから」
トナティウ「きっとおいしい料理が作れるんじゃないかな!」 ■永遠の楽園ア■
ダグ「エジプトの神様を呼んだら、きっと喜んでくれるんじゃない?」
トナティウ「うん、そうしてみる!」
■永遠の楽園アア■
ナビィ「やっぱり、アアルは色が戻ったほうが綺麗ですね~!」■永遠の楽園アアル■
ダグ「色が戻ってくると安心するよ」
ダグ「結構色んな場所の色を取り戻した気がするし…」
ダグ「ラストスパートって所かなぁ」
ノート「そうね…」
ノート「でも、クレプシード家が…黙っているとは思えないわ…」


始まりの森
ナビィ「あっ!ここは…」 ■始■
ナビィと始めてであった場所…始まりの森だ。
あの時は右も左もわからないまま戦ったが、 ■始まりの森■(ここからエリア名がフルで表示されるバグあり)
結果的にヴァルキリー様を救い出せてよかったと思う。
ナビィ「なんだか懐かしく感じますね~!」
こころなしか、ナビィの声が弾んでいるような気がする。 ■始ま■
ナビィ「あ、でも懐かしむ前に景色を元通りにしないと…」
これから先、経験できないであろう不思議な現象を目に焼きつけ、 ■始まり■
元の世界に戻すべく先を急ぐ。
ナビィ「…今回の事件はやはり…」 ■始まりの■
ナビィ「クレプシード家が黒幕なのでしょうか」
ナビィに言われて思い返すと、確かに…
スヴェイの姿に変化があったように思えた。
はじめのスヴェイは普段と変わりはなかったが…
二回目に出会ったスヴェイは色鮮やかだった。 ■始まりの森■
ナビィ「スヴェイとナイトシアが現れたと言う事は…」
ナビィ「ヘレグが居てもおかしくないですよね…!」
ナビィが推測する。
今まで出会ったクレプシード家は3体。
手ごわい相手なだけに、緊張感が走る。

アステカ祭壇
トナティウ「あっ…!アステカ祭壇!」■ア■
トナティウ「そっか…色を失うとこんな風になるんだ…」
トナティウ「あんまりにもリアルだから、裂け目の中だってこと忘れちゃうね…」
ナビィ「裂け目の外のアステカ祭壇はきっと無事ですよ~!」 ■アス■
ナビィ「シペトテック様やショロトル様、」
ナビィ「トラウィスカルパンテクートリ様もいらっしゃいますから!」
トナティウ「…うん、そうだよね」
トナティウ「あたしもがんばらなきゃ」 ■アステ■
トナティウ「アステカ祭壇はいつもシペトテックが管理してるの」 ■アステカ■
トナティウ「あたしも、祭壇のお掃除を手伝ったりしてるんだ」
ナビィ「シペトテック様の管理が行き届いているのですね~!」
トナティウ「うん!だから大事にしていきたくって…」
ナビィ「トナティウ様はいつも一生懸命です~♪」
トナティウ「え?あ、ありがとう…あたしにとっても大事な場所なの」 ■アステカ祭■
トナティウ「裂け目の中であっても、」
トナティウ「早くもとに戻さなきゃって思うんだ!」
マーニ「わぁ、炎が!」 ■アステカ祭壇■
ソール「アステカ祭壇、とってもすごいのです!」
トナティウ「アステカ祭壇はこうでなくっちゃ!」
トナティウ「元の姿を取り戻すことができてよかった…」
ナビィ「トナティウ様ががんばったおかげですね♪」
トナティウ「そ、そうかな…みんなでがんばったからだよ」
トナティウ「…みんなありがとう、あたしももっとがんばるよ!」

夢幻ノ砂丘
夢幻ノ砂丘に到達した。 ■夢幻ノ砂丘■
この場所は相変わらず静かで、
聞こえてくるのは、さらさらとこぼれる砂の音だけだ。
ナビィ「ようやくたどり着きましたね…!」
ノート「…待って…!…誰か…来るわ……」
ナビィ「な、なんでしょう…!」
ふわり、と目の前に降り立つ、神とは違う力を持った男。
???「よう、キャメロット城以来だな」
ナビィ「ヘレグ、あなただったのですね!」
ヘレグ「ハハ、怖い顔すんなって。可愛い顔にシワが寄っちまうぜ?」
ナビィ「スヴェイ、ナイトシアと来たのでもしやと思ったのですが…」
ナビィ「こ、こうなったら色を全部返してもらいますよ!」
ヘレグ「おーこわ。威勢のいい子は悪くないねぇ」
ヘレグ「暇してたからな。ちょっとは楽しませてもらうぜ?」
(ボス戦)




**第4ボス [#td66d153]
|>|~陰り逝く時空 ヘレグ=クレプシード|
|>|&ref(./陰り逝く時空 ヘレグ=クレプシード.jpg,540x330);|
|~HP|CENTER:8000|
|~報酬|,|
|~遭遇時|&br;|
|~撃破時|&br;|


**幻惑ノ砂丘 [#d14ebd57]
|~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ジェム|~その他|
|幻惑ノ砂丘|&ref(./幻惑ノ砂丘.jpg,240x130);|-25|+25~75|+75~125|--|