ウェウェコヨトル(時空の図書館) のバックアップ(No.1)
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- ウェウェコヨトル(時空の図書館) へ行く。
- 1 (2014-04-19 (土) 03:57:33)
1章 プシュケーを探せ! †
プロローグ
- ウェウェコヨトル
- まぁ、焦ってもいいことねぇし?ほら、一緒に行こうぜ?のんびりお散歩ってことでさ。
「ったく、エクチュアどこに行ったんだよ...オレはギリシャ慣れてないんだから、案内してくれって言ったのに」
ウェウェコヨトルは、珍しくギリシャの神々の住まう場所へ遊びに来ていた。
「プシュケーとクピドって、いつもこの辺に良くいるって話だよなぁ...」
聞けば、プシュケーを探しているという。
バレンタインが近い、何か関係がありそうだ。
「わりぃな、ちょっと付き合ってくんねー?やっぱオレだけじゃ迷いそうだからさ!」
ウェウェコヨトルにそう謂われて、一緒にプシュケーとエクチュアを探すことになった。
コンパス選択前
- なぁ、ギリシャにはイケてるダンスの神はいねーの?知ってたら紹介してよ!
- ウェウェコヨトルにそう聞かれて...
- エクチュアって誰とでも仲良くなるんだぜ。あれはオレでもすげーと思うな。
- ウェウェコヨトルがエクチュアのことを話してくれる。
&strong(){運命の選択発生!}
- オレがなんでギリシャに来たかって?
- 目的を尋ねる。ギリシャにいることは珍しいようだが...
- ギリシャの空の色って...こう...なんか違うよな?
- ウェウェコヨトルが空を見上げて、そんなことをつぶやいている。
- バレンタインって燃えるよな。愛を語らう日っていうかさー...オレもちょっとそわそわするっつうか...
- ウェウェコヨトルと、バレンタインについて話している。
コンパス選択後大大大成功:好感度350UP・(アイテム)1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
なぁ、ギリシャにはイケてるダンスの神はいねーの?知ってたら紹介してよ!~の後:
- いたらどうするって?もちろんダンス対決だろ!どんなにキメたやつでも、オレは負けねーけどさ。アンタが見守っててくれるなら…ね。
- ウェウェコヨトルはそう言って、視線を送ってきた。(大大大成功)
- ギリシャにはどんな楽器があるのかね?面白そうなの手に入れたら見せてくれよ!アンタのために、オレ、練習するぜ?(大成功)
- あぁ、歌の神でもいいぜ!オレの笛で歌ったり踊ったりしてくれそうなやつさ!(成功)
エクチュアって誰とでも仲良くなるんだぜ。あれはオレでもすげーと思うな。~の後:
- 笑顔と熱いハートが大事?なるほどなぁ。ハートは…結構熱い方だと思うんだけどな。…なぁ、どう?オレの笑顔。イケてる?
- にっこり笑うウェウェコヨトル。綺麗な顔立ちが優しい笑顔で、さらに引き立っている。(大大大成功)
- あいつあれでも、戦の神なんだぜ?昔の話はよく知んねぇけど、ケツァルコアトルやテスカトリポカとも互角に戦うから半端じゃねーよ!(大成功)
- オレもそうじゃんって?ま、そうかもな。アンタともすぐ仲良くなったし?(成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
&strong(){運命の選択発生!}
オレがなんでギリシャに来たかって?~の後:
- ちゃんと理由教えてくれって?まだだーめ。…すねるなって!すねても可愛いだけじゃん。
- なかなか理由を教えてくれないのですねてみたが、頭をぽんぽん撫でられただけだった。(大大大成功)
- アステカのやつらに、アステカにはないチョコ贈ろうと思ったのと...ん、あともう一個理由あるけど、まだヒミツな。(大成功)
- アステカのやつらに、美味いチョコ贈ろうと思ってさー。いつもと違う新鮮な感じのチョコっての?まぁ世話になってるしさ。(成功)
ギリシャの空の色って...こう...なんか違うよな?~の後:
- アンタと一緒にいろんなとこの空見たからさ、どこの空を見ても、アンタのこと一緒に思い出すんだ。これからもそういう想い出、いっぱい作ろうぜ?
- ウェウェコヨトルはそう言って、無邪気に笑った。(大大大成功)
- 空の色…か?アステカとやっぱ違うなーって…あ、なんかオレ、詩人っぽい?あはは、似合ってる?(大成功)
- 何がって、よくわかんねーけど何となくさ?(成功)
バレンタインって燃えるよな。愛を語らう日っていうかさー...オレもちょっとそわそわするっつうか...~の後:
- (大大大成功)
- アステカにはバレンタインはなかったけど、エクチュアががんばってるぜ!暑苦しいとこもあるけど、あいつの考えはオレも賛成だな。(大成功)
- チョコいっぱいもらうのかって?まぁそれなりだぜ。貢物が増えるみたいなもんっつーか?オレだって神だからさ。(成功)
コンパス選択なしの画面
- 急いでるわけじゃねーけど...バレンタインの贈り物、遅れたらダサいじゃんな。
- ウェウェコヨトルは、バレンタインの贈り物を探しに来たらしい。
- ったく、エクチュアどこ行ったんだ?いたらすぐわかるんだけどな。声、でかいからさ。
- ウェウェコヨトルはそう言って、笑っている。
エピローグ
- ウェウェコヨトル
- あぁ、あそこにエクチュアいるじゃん…と、プシュケーもか?プシュケーに用あったから、ちょうどいいぜ。…でもなんか変だな。
ようやく見つけたクピド達。エクチュアもしっかり一緒だ。
ウェウェコヨトルと一緒に近付くが、どうも様子がおかしい。
「なぁ、プシュケー、アンタに用があるんだけど…何かあったのか?」
「おぉ!ウェウェコヨトル!いいとこに来た!ちょっと協力してくれ!」
「なんだよ、エクチュア…」
「お前…俺とモンチュの間を邪魔するのか?」
エクチュアが説明しようとすると、突然ジークフリートが口を開いた。
「は?何言ってるんだアンタ?どうした、頭打ったのか?」
ウェウェコヨトルは冗談で流そうとしたが、ジークフリートが剣を構えたので青ざめる。
「わわ、大変だ!説明は後っ!とりあえず逃げよっ!」
こうして、ウェウェコヨトルは奇妙な追いかけっこに巻き込まれたのだった。
- アイテム獲得
- マリネを1個手に入れた!
2章 元通りにする方法 †
プロローグ
- ウェウェコヨトル
- なんだこれ…ギリシャもアステカに負けず劣らず、賑やかな日常送ってんだな?
クピドがうっかり愛の矢を射ってしまい、刺さったジークフリートはその場にいたモンチュに恋してしまった。
モンチュと共にジークフリートから逃げ回ったが、これではらちがあかない。
「逃げ回ってばかりじゃダメなんだ!」
クピドが言う。
愛の矢は抜けばすぐに効力を失うが、抜かない場合は、アフロディーテの力で効力を失くすしかないという。
しかし、クピドは渋る。
「うぅ、怒られるから…アフロディーテ様に聞くのは、ボクやだなぁ」
「そんなこと言ってる場合じゃないよぉ!」
「戦うしかないんじゃねぇかな」
ウェウェコヨトルがそう言うと、モンチュは。
「アタシが抱きしめてあげてその間に抜いて…いやよ!抜けないわ~!」
「抜けたとしてもそれはダメだ!」
ヴァルキリーの猛反対に合い、抱きしめることはせずに、どうにかジークフリートの意識を正面に惹きつけながら、誰かが背中に回って矢を抜く、ということになった。
「…待て。モンチュ。俺を一人にしないでくれ…」
「わーっ!」
息ひとつ切らずに追いついてきたジークフリートに、クピド達と共に再び逃げ出す。
コンパス選択前
- うわ、もうすぐ近くまで来てんじゃねぇか!
- ジークフリートがすぐ後に迫っている!
- ヴァルキリー、すごく落ち込んでんのな...どうにかしねぇとな。
- ウェウェコヨトルは、準備運動というように腕を回す。
&strong(){運命の選択発生!}
- なんだよ、モンチュ、アンタも矢に当たっちまったのか?
- モンチュに掴まれた手を、ウェウェコヨトルはやんわりほどいている。
- なぁ、ちょっと休憩にしねぇか?さすがに走り回りっぱなしでさ...
- ウェウェコヨトルの視線の先には、息を切らせたクピドのプシュケー。(原文まま)
- おいおい、クピドが射ちまくったあの矢って...ジークフリートに刺さってるのと同じ愛の矢だろ?
- 混乱したクピドの放った矢がギリシャを襲う!
コンパス選択後
うわ、もうすぐ近くまで来てんじゃねぇか!~の後:
- っとぉ!あっぶねぇ!大丈夫か!?…顔真っ赤じゃん、ほんとに大丈夫かよ!?
- 怒ったジークフリートが剣を振り回す!咄嗟にウェウェコヨトルが押し倒してくれたおかげで、斬られずに済んだが…。(大大大成功)
- アンタもさすがに疲れてんな…ほら、掴まれ!手引いてやるから!(大成功)
- こういう時くらい戦いの神らしくがんばってもいいぜ、エクチュア?(成功)
ヴァルキリー、すごく落ち込んでんのな...どうにかしねぇとな。~の後:
- そうだ。アンタがご褒美くれるって言ったら、オレもっとがんばれるかも。な、どう?
- そう言われて、何か考えておくと返事する。ウェウェコヨトルは嬉しそうだ。(大大大成功)
- まぁ男同士っていうのは、オレは気にしねぇけど?恋愛は自由じゃん。(大成功)
- 戦士が荒ぶってるってのも危ねぇし!酔っぱらったテスカトリポカみてーなもんだろ!(成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
&strong(){運命の選択発生!}
なんだよ、モンチュ、アンタも矢に当たっちまったのか?~の後:
- おいおい、そんなにふて腐れるなよ。…ふて腐れてないって?じゃあそういうことにしといてやるよ。
- ふて腐れてはいないと訂正したが、軽く流されてしまう。代わりに、なだめるように背中をぽんぽん叩かれる。(大大大成功)
- …あ、あれ?手、ほどけな…モンチュ?落ち着けって?な?エクチュアも見てないで助けてくれよ!?(大成功)
- ...って、モンチュには刺さってねぇじゃん!あはは、遊びはここまでなー?(成功)
なぁ、ちょっと休憩にしねぇか?さすがに走り回りっぱなしでさ...~の後:
- まだ平気って?…だーめ。アンタはがんばり屋だから、アンタの平気はオレ、信用しないぜ。少し休めって。
- ウェウェコヨトルに肩を掴まれ、座らされた。そのまま肩を抱かれた形になる。…距離が近い。(大大大成功)
- お、水用意してくれたのか?サンキュー!アンタって気が利くよな!ほら、クピド達も飲みなって。(大成功)
- こら、アンタも無理すんなって。こっちが心配になるじゃん。(成功)
おいおい、クピドが射ちまくったあの矢って...ジークフリートに刺さってるのと同じ愛の矢だろ?~の後:
- オレはあの矢には当たりたくねぇなー。もし最初に見て、アンタに恋したとしても、それじゃオレの本当の気持ちじゃねぇってことになるじゃん。それじゃダメなんだよ。
- さりげない言葉だったが、落ちている矢を拾う手が思わず止まる。(大大大成功)
- ちょっと面白くなってきたな!あはは、脱ぐのかよゼピュロス!いけ、やれ!…冗談だって!怒るなよ!止めてくるからさ!(大成功)
- こりゃ...スッゲー光景だな...あれは恋だの愛だのと呼んでいいのか?(成功)
コンパス選択なしの画面
- アステカも賑やかだけど...ギリシャもスッゲーな。
- ウェウェコヨトルがあっけにとられている。
- モンチュは派手…だな。いろいろと。
- ジークフリートに追いかけられているモンチュを見て、ウェウェコヨトルがつぶやく。
エピローグ
- ウェウェコヨトル
- あはは!なんか楽しかったし、元に戻ったし、結果オーライじゃん?な!
「もう~!アタシは追い専だって言ってるでしょ~!」
謎の叫びと共に、モンチュはジークフリートの肩をがっと押さえつけた。
さすがに驚いたジークフリートに隙が出来た。
背後に回ったウェウェコヨトルは、ジークフリートの背中の矢を抜いた!
「...?ここはどこだ。俺は何を...」
「戻った!元に戻ったよ!」
クピドの声に、皆はほっと息をつく。
「大丈夫だ、ジーク。気にするな」
「ヴァルキリー、いつの間に...まぁ、お前がそう言うなら...ところで、お前は何をしている?」
ジークフリートは、依然として自分の肩を掴んで見つめてくるモンチュに、首を傾げた。
「離れろ!」
「ごめんなさい~!アタシったらつい!」
「やっぱりジークフリートにはヴァルキリーがお似合いだね!」
「クピドは反省して!もう、矢を番えないで~!」
- アイテム獲得
- マリネを1個手に入れた!
3章 おいしい贈り物 †
プロローグ
- ウェウェコヨトル
- アンタもチョコ、作るの?オレにも味見させてくれよ。手伝うからさ!
「そろそろ、オレの用事済ませてもいい?」
一件落着したところで、ウェウェコヨトルがプシュケーに声をかける。
「あっ、私にご用事...でしたよね?なんでしょう~?」
「オレに、ギリシャのチョコレート、紹介してくんない?」
「あらっ、色男!逆チョコなんてステキ~!誰に贈るのかしら~!」
「アンタにもあげようか?」
「んま~!アタシは安い女じゃないわよ~!からかわないでよねっ!」
モンチュのテンションに、ウェウェコヨトルは苦笑気味だ。
「いや、まぁ...まぁいいや。アステカのやつらに、さ、贈りたくて。日頃の感謝っていうか?そういうのもたまにはいいかなってさ」
「いいですね~。ちょうど私、今からチョコ菓子を作ろうと思っていたんです。私で良ければ、作りましょうか~?」
「えっ、いいの!やりぃ!アンタのチョコ、スッゲーうまいってエクチュアが言ってたんだ」
「そ、そんな...!大したこと、ないです...」
「ボクもプシュケーのチョコレート、食べたいなぁ!」
「うん、クピドの分も作ってあげるね」
「そういうことなら、アタシも作っちゃおうかしらっ!プシュケーちゃん、いい?」
「はい!もちろんです~。」
皆で、プシュケーのチョコ菓子作りに参加することになった。
コンパス選択前
- オレの恋の話?そんなの聞いて、面白いのかよ?
- クピドがウェウェコヨトルに、恋の話を聞かせてくれとせがんでいる。
- エクチュアのチョコって、やっぱなんか違ったんじゃねぇか?ほら、カカオ100%とか言ってたけど、そんなに使ってねぇじゃん。
- 過去に何かあったのか、ウェウェコヨトルが笑いながらエクチュアの背中を叩いている。
- &strong(){運命の選択発生!}
- 手作り?あぁ、いいんじゃね?こだわるわけじゃねぇけど、やっぱ嬉しいよな。
- 手作りチョコはやはり嬉しいものなのか、とウェウェコヨトルに尋ねる。
- オレの笛の音、いい?じゃあさ、踊ってよ!
- ウェウェコヨトルの笛の音に聞き入ってると、顔を覗き込まれた。
- なぁ、ちょっと味見してもいい?
- 固まったトリュフに粉砂糖をかけていると、横からウェウェコヨトルがひょいと一粒つまんだ。
コンパス選択後
オレの恋の話?そんなの聞いて、面白いのかよ?~の後:
- 昔話でも、オレにとっては全部大事な宝物なんだ。今のオレがオレである糧だからさ。だから簡単には話せないぜ。わりぃな。
- ウェウェコヨトルはそう言いながら、クピドの頭を撫でている。クピドは不満そうだったが、ウェウェコヨトルの優しくも真剣なまなざしにやがて黙った。(大大大成功)
- クピドもそろそろ、自分の恋のこと考えてみたらどうよ?...思い当たらない?ははーん...こりゃ大変そうだな。(大成功)
- オレの話なんて掘り出してたら、長くなるぜ?...なんてな。(成功)
エクチュアのチョコって、やっぱなんか違ったんじゃねぇか?ほら、カカオ100%とか言ってたけど、そんなに使ってねぇじゃん。~の後:
- そうそう、エクチュア、今度からあまーいやつにしてくれよ。な、アンタもあまーい方がいいよな?…うん?もちろんチョコの話だけど?
- …と言いながら、ウェウゥコヨトルの目がいたずらっぽく笑っているのを見逃さなかった。(大大大成功)
- 前にさ、エクチュアがマジでカカオ100%チョコ作ってさ!あれはさすがのトラソルテオトルもお手上げしてたなー。(大成功)
- いやいや、愛じゃチョコは甘くなんねぇだろ!あはは。エクチュア面白いなー。(成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
&strong(){運命の選択発生!}
手作り?あぁ、いいんじゃね?こだわるわけじゃねぇけど、やっぱ嬉しいよな。~の後:
- 好きなやつがくれたらなんだって嬉しいんだよな!それだけでテンション上がるっつーか。…な、そんなこと聞くってことは、期待していい?
- 他の者には聞こえない音量で、ウェウェコヨトルは最後の言葉を耳打ちしてきた。(大大大成功)
- もちろん、心こめてくれたのが大切なんだぜ。手作りじゃなくても、オレのこと思って選んでくれたとか、スッゲー嬉しい!(大成功)
- 噂じゃ手作りした結果、動いたチョコとかあるらしいけど...ま、それも個性じゃん?さすがに食べれねぇけど!(成功)
オレの笛の音、いい?じゃあさ、踊ってよ!~の後:
- (大大大成功)
- お、なんだモンチュもイケる口か?いいぜ、後でみんなでダンス対決しようぜ!エジプトとギリシャのダンスも教えてくれよ!(大成功)
- あ、今は料理中だからダメ?そっか。残念だぜ!(成功)
なぁ、ちょっと味見してもいい?~の後:
- ん?ほっぺについてる?どこ?……てっきり口で取ってくれんのかと思ったのに。な、もう一回つけていい?…いてて!
- ウェウェコヨトルが笑いながらもう一つトリュフをつまもうとするので、その手をつねっておいた。(大大大成功)
- (大成功)
- あいてっ...ダメ?ちぇっ、アンタもオレに厳しいことあるんだな?ま、お楽しみは後の方が燃えるってか?(成功)
コンパス選択なしの画面
- オレもちょっとだけ作ってみよっかなー。アンタが教えてくれる?
- ウェウェコヨトルはそう言って、横から料理の様子を覗き込んでいる。
- オレは料理はあんまりだな。洗物だったら手伝うからさ、貸してみ?
- ウェウェコヨトルはそう言って、洗物を預かってくれる。
エピローグ
- ウェウェコヨトル
- 味見したけど、どれも超うまいな!アステカのやつらも喜ぶぜ。アンタも、ありがとうな。
「作り過ぎちゃいました...!」
トリュフにブラウニー、生チョコ、チョコクッキー...皆で作ったたくさんのお菓子。
「アステカのやつら、喜ぶよ。ありがとうな!」
「いえ!またいつでも協力させてください」
「ねぇねぇ、ウェウェコヨトルが持って帰っても、まだたくさんあるよね!ボクも持って帰っていい?」
「あ、待ってクピド...クピドにはこれもあげるから...」
プシュケーはいつの間にか作っていた、色とりどりのチョコレートのセットをクピドに差し出している。
少し顔が赤い。
「いいの!?やったぁ!すっごく嬉しいよ!」
「...青春っていいわね~」
見守るモンチュのまなざしは優しかった。
- アイテム獲得
- 想い出のチョコクッキーを4個手に入れた!
エンディング †
- ウェウェコヨトル
- アンタと会えてよかった!エクチュアとオレだけじゃ、こんなにうまいチョコたくさん手に入れられなかったぜ。
アステカへ戻るというエクチュアとウェウェコヨトルを見送る。
ふと、ウェウェコヨトルがエクチュアに声をかけた。
「なぁ、ちょっと先帰っててくんねぇ?」
「お?なんでだ?」
「ちょっと用事」
ウェウェコヨトルはいたずらっぽく微笑むと、エクチュアに見えない位置で手を握ってきた。
エクチュアに先に行ってもらう。
「オレ、ここに来た目的もう一つあるって言ったけど、覚えてる?」
そう言ってウェウェコヨトルは、一つだけ他と異なった包みを差し出した。
他は持ち帰りやすいようにまとめて包まれているが、これだけ個別に、こぎれいに包まれている。
「オレからアンタに、バレンタインプレゼント。逆チョコって言うんだっけ?アンタが前言ってたっけなーって、やってみようと思って」
礼を言って、お礼を…と思い、そういえば作った菓子は全て食べたか分配してしまったと気付く。
「はは、いいよ。お菓子作りに夢中なアンタ、可愛かったぜ」
しかしそれでは、と言葉を濁すが、ウェウェコヨトルは笑顔のまま。
「特別なものはいらないって。これから…もらうから」
低く地平を照らす太陽の光が、さえぎられた。
- アイテム獲得
- クピド&ウェウェコヨトル限定写真を1個手に入れた!
時空の図書館
- クピド&ウェウェコヨトル限定写真を1個手に入れた!