トト(時空の図書館) のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- トト(時空の図書館) へ行く。
- 1 (2014-04-19 (土) 02:36:59)
- 2 (2014-04-19 (土) 02:41:27)
1章 ナイル川調査隊 †
プロローグ
- トト
- オシリスさんに、幽霊船のことを調査してくれって依頼されたんです。しっかり役目を果たしてみせますよ!
「それでは、よろしくお願いします」
「あぁ、うん。ナイルのことなら任せてよ」
トトとハピと共に、ナイル川にやって来た。
数日前から巷を賑わせている、ナイル川に現れる幽霊船とやらを調査しに来たのだ。
トトはパピルスを構えて、やる気満々だ。
一方ハピは、溜息をついた。
「ナイルの民が不安がっているから、早く解決したいんだ。だから、トトが来てくれたのは頼もしいけど…君達までさ、何してるの?」
「ちょっと~!その疑いの目、ひどいんじゃないの~!?」
モンチュが大げさに騒ぐ。
「ままっ、邪魔しないからさー!アタシは、もし素敵なオジサマが乗ってたら出会いたいだけだから!」
ハピはもう一度、溜息をついた。
賑やかな一行は、ナイル川の調査を始めた。
コンパス選択前
- 幽霊船…ってことは、死者が乗っているんでしょうか?
- トトが首を傾げている。
- パピルス、足りるでしょうか...?
- トトは持ってきたハピルス紙も見つめて、少し不安そうにつぶやいた。
&strong(){運命の選択発生!}
- もし幽霊船の人たちと戦いになったら?そうですね…
- 万が一のことも考えよう、と提案すると、トトは…
- …あの、モンチュさんの言ってることがよくわからなくて…説明してもらえますか?
- トトがこっそり聞いてきた。
コンパス選択後大大大成功:好感度350UP・エンドウ豆1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
幽霊船…ってことは、死者が乗っているんでしょうか?~の後:
- あなたは幽霊船が怖いんですか?これは新発見です。メモしておき...なぜ止めるんですか?
- トトが「新発見」を真剣に報告書に記載しようとするので、真剣に止めた。(大大大成功)
- (大成功)
- そんなはずないですよね。エジプトの死者なら、オシリスさんのところに行くはずなんです。(成功)
パピルス、足りるでしょうか...?~の後:
- (大大大成功)
- 足りなかったらあなたが持ってきてくれるんですか?そ、それは悪いです!(大成功)
- 大丈夫ですか?でも、この前のナイルの調査では、このくらいじゃ足りなくて...(成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
&strong(){運命の選択発生!}
もし幽霊船の人たちと戦いになったら?そうですね…~の後:
- もしもの時は…あの、守ってくれますか?あ、私もちゃんと、知恵を駆使してサポートしますので!
- トトが不安そうな表情を浮かべたので、きっと守るから大丈夫だと励ました。(大大大成功)
- モンチュさんがいるので、大丈夫だそうです。頼もしいですね!(大成功)
- 少しだ不安になってきました。大丈夫でしょうか?(成功)
…あの、モンチュさんの言ってることがよくわからなくて…説明してもらえますか?~の後:
- 大きくなったらわかるんですか?わかりました!では、大きくなったら私に、聞いてみてください。その時はきっと答えてみせます!
- トトはそのことも、すかさずメモに残した。…いつか聞いてあげよう。(大大大成功)
- モンチュさんに聞いても、あなたはまだ知らなくていいって言われるんです...でも知りたいです。(大成功)
- あなたにもわからないんですか?そうですか…モンチュさん、きっととても難しいことを言っているんですね。(成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
コンパス選択なしの画面
- 幽霊船には素敵なオジサマがいるそうですよ。ハトホルさんがそう…え?違う?
- ハトホルの話を真剣にメモしているトトを、ハピが止めている。
- ハピがいるから、ナイル川のことはばっちりです。
- ね?とトトが視線を向けると、ハピはうなずいた。
- モンチュさん達がいると、賑やかで楽しいですね。
- トトは心なしか嬉しそうだ。
- ここが幽霊船なんですね…様子をしっかり書き留めておきます。(カキカキ)
- トトはしきりにメモを取っている。
エピローグ
- トト
- あれが幽霊船ですか…しっかり姿形をメモしないと…(カキカキ)
突然、周囲に霧が立ち込める。
そして、トトがゆっくり川を指さした。
「もしかして…あれが幽霊船ですか?」
トトの指の先には、霧の中、不気味に浮かび上 がった朽ちた船。
「ほんとに出てきちゃったの~!?どうしましょっ!可憐なアタシ、さらわれちゃう!?」
「モンチュは少し黙っててよ。…ハトホルもモンチュに静かにって言って…ハトホル?」
「うっそ!?何これー!?」
ハピと共に振り向くと、ハトホルの足元に不気味な ブラックホールが空いていた。
慌てて助けようと手を伸ばすが、間に合わない。
ハトホルは黒い穴に吸い込まれて消えてしまった。
- アイテム獲得
- コブラの丸焼きを1個手に入れた!
2章 幽霊船へ! †
プロローグ
- トト
- 幽霊船に乗るなんて…初めての体験です。これはしっかり書き留めておかないと…。
「ハトホルが幽霊船にさらわれただと!?」
トトから報告を受けたホルスは、立ち上がった。
「今まで実害はないと静観していたが、仲間が捕まったとなれば話は別だ。すぐに討伐に向かう!」
こうしてホルス、トト、ハピと共に、再びナイル川へ やって来た。
トトの集めた情報を元に、幽霊船の観測された地点を追いかける。
ある地点にやって来た時、ハピがぴくりと眉を動かした。
すぐに、周囲に濃い霧が立ち込める。
「先程と同じ霧です!」
トトの声に呼応するように、川に朽ちた船が再び現れた。
「乗り込むぞ。…いいか?」
ハピとトトもうなずき、一行は幽霊船へ飛び乗った。
コンパス選択前
- わわっ!
- 飛び出した木の板につまづいて、トトが転びかけている!
- ハトホルさん、どこへ連れて行かれてしまったんでしょう…
- トトは不安げだ。
- あっ...ハピの宝石が!
- 魔物からの攻撃を避けた瞬間、ハピの身に着けていた宝石が吹っ飛んだ。
&strong(){運命の選択発生!}
- 少し肌寒いですね。大丈夫ですか?
- トトは気遣ってくれるが…トト自身が少し震えている。
- 魔物が襲ってきました!気をつけてください!
- 正面から迫り来る骸骨戦士を迎撃する。
コンパス選択後
わわっ!~の後:
- (大大大成功)
- ホ、ホルスさん!ごめんなさい、つっこんでしまって…ありがとうございます!(大成功)
- うぅ、痛いです…ちょっと、怪我しました…ハピ、薬をくれるんですか?ありがとうございます。(成功)
ハトホルさん、どこへ連れて行かれてしまったんでしょう…~の後:
- (大大大成功)
- そうですよね、ハトホルさんだってエジプトの神です…無事だって信じて、進みましょう!(大成功)
- こういうことあると、やっぱり、封印された時のこと、思い出しちゃうんです…怖いです…。(成功)
あっ...ハピの宝石が!~の後:
- (大大大成功)
- ハピが宝石を失くしたのは、今月で3回目なんです…残念ですね…メモしておきますね…(大成功)
- 暗がりに...見つかりそうにないですね...(成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
&strong(){運命の選択発生!}
少し肌寒いですね。大丈夫ですか?~の後:
- (大大大成功)
- ...ほ、本当はちょっと寒いです...なんでわかったんですか?(大成功)
- い、いえ、私は大丈夫ですよ!(成功)
魔物が襲ってきました!気をつけてください!~の後:
- (大大大成功)
- いえ、守られているだけでは...私もサポートします!(大成功)
- わっ…!だ、大丈夫ですか!?(成功)
コンパス選択なしの画面
- ここが幽霊船なんですね…様子をしっかり書き留めておきます。(カキカキ)
- トトはしきりにメモを取っている。
- …もしかして、これってユウレイではなくて、魔物ではないでしょうか…?
- 襲い掛かってくる骸骨を見て、トトが考えている。
- ハトホルさんが言ってた、シブいオジサマはいないんでしょうか?
- トトはきょろきょろしている。
エピローグ
- トト
- すみません、ちょっと疲れてしまって...あ、あれ?足元が...
骸骨達と戦いながら船内を進んだが、ハトホルを見つけることができない。
「それにしてもこの船...この気配...死者というより、魔物だな...」
ホルスの言葉にうなずいた、その時。
「わ!」
「トト!?」
「どうした、トト!」
トトの叫び声に振り向くと、朽ちた床を踏み抜いてしまったトトが落ちていく。
咄嗟に手を伸ばして手を掴むが、重力に逆らえない。
逆の手をハピが掴むが、ハピの立っていた床までも抜け...一緒に落ちてしまった。
- アイテム獲得
- キングコブラの丸焼きを1個手に入れた!
3章 共同戦線 †
プロローグ
- トト
- 上手くいくかわかりませんが...いえ、皆さんがいるから、きっと大丈夫です!
ホルスと別れてしまい、魔物から身を守りながら進む。
「随分進んだと思うんですが...」
トトがつぶやいた、その時。
「無事だったか、お前達!」
安堵の表情を見せるホルスと...なんと、セトが現れた。
「あの、ホルスさん、これはどういう...」
「説明は後だ!疲れているところすまないが、すぐに協力してくれないか?」
ホルスは、ハトホルを見つけたが再び魔神に捕らわれてしまったこと、その魔神を追っていることを話してくれた。
「...ここは相手のテリトリーなんだ。闇雲に探すのは無理が...」
ハピが渋い顔をすると、トトがあっと声を上げる。
「あの、こういう作戦はどうですか?」
トトの作戦は簡単に言うと、ホルスとセトで魔神を囲い込み、甲板へ誘い出し、そこをトトとハピの力で足止めし、とどめを刺すというものだった。
「...よし、それでいこう」
ホルスが了承する。
「今日だけだ、付き合ってやろう」
セトはやれやれと首を振っているが、協力はしてくれるようだ。
こうして、トトとハピと共に甲板を目指すことになった。
コンパス選択前
- 少し疲れました...。
- 魔物を振り払うために走り続きで、トトの息が上がっている。
- ええと、こういう相手には...
- 骸骨の魔物を前にして、トトが何かを思い出そうとしている。
- あ...!大事なパピルスが!
- 魔物の攻撃で、トトの持ってたパピルスの巻物が転がって行ってしまった。
- ホルスさんとセトさん、大丈夫でしょうか...。
- 単独行動をしている二人を、トトが気づかう。
- &strong(){運命の選択発生!}
- ど、どうしましょう...囲まれました...!
- 狭い船内の通路、前後を魔物に挟まれてしまった。
- どうしたんですか?私の顔、何かついてますか?
- トトの顔をじっと見つめる。
コンパス選択後
少し疲れました...。~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- すみません、私、体力がなくて...もっと鍛えないといけないですよね、モンチュさんのように...!(成功)
ええと、こういう相手には...~の後:
- わっ!…あ、ありがとうございます!すみません、私、思考に没頭していて…
- 思い出そうとしているトトに襲い掛かった骸骨を倒し、トトを守った。(大大大成功)
- そうです!抱きしめるとすぐに壊れてしまうってモンチュさんが!...え、普通は無理なんですか?なるほど、書き留めておきます。(カキカキ)(大成功)
- パピルスを見直さないと思い出せないなんて...うぅ...(成功)
あ...!大事なパピルスが!~の後:
- (大大大成功)
- あそこに?...あっ、本当です!でも、魔物がいて取れません...(大成功)
- 見つかりません...しょうがないです、諦めるしか...(成功)
ホルスさんとセトさん、大丈夫でしょうか...。~の後:
- (大大大成功)
- あの二人なら大丈夫?そうですよね。私達は信じて、甲板目指しましょう。(大成功)
- お二人の心配をしている場合ではないですね...私も精一杯がんばります。(成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
&strong(){運命の選択発生!}
ど、どうしましょう...囲まれました...!~の後:
- (大大大成功)
- わ、私もがんばります!頭突きくらいなら...きっと...!(大成功)
- 逃げられないです!た、戦うしかないです!(成功)
どうしたんですか?私の顔、何かついてますか?~の後:
- (大大大成功)
- ...顔に汚れが?今は大丈夫です。それより早く、魔神を...(大成功)
- あ、また魔物が...!あちらです!(成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
コンパス選択なしの画面
- ハピもあなたも、やっぱり頼もしいです!
- トトを守りながら進んでいると、トトがそう言って励ましてくれる。
- わ!す、すみません...助けてくれてありがとうございます。
- トトに向かって押し寄せた魔物の群れを、何とか押し戻した。
- この辺りの道は、先ほどメモしてあります...あっちが甲板の方です!
- トトの指示に従って進む。
エピローグ
- トト
- 魔神...ハ、ハトホルさんを助けないと!
トトとハピと共に甲板で待ち構えていると、魔神...ではなく、ハトホルが扉を開けて飛び出してきた。
「ハトホルさん!」
トトの声に気付いたハトホルは、泣きそうな顔だ。
「やっと会えたー!」
しかし、走り寄ってくるハトホルのすぐ背後に揺らと揺らめく影。
「させないっ...!」
現れた魔神に、ハピが突進する。魔法で攻撃するには、ハトホルが近すぎた。
しかしアクウは手の一振りでハピの体は宙に飛ばされてしまう。
アクウがさらに、ハピに飛びかかった!...が、その攻撃は届くことはなかった。
ホルスの蹴りが、背後からアクウの撃墜する。
「仲間にこれ以上手出しはさせない!」
そして怯んだアクウの下には、不敵に笑うセトの姿があった。
「散れ」
セトの杖から、竜巻が巻き起こる。竜巻は魔神の体を弾き飛ばした。
アクウは川へ真っ逆さまに落ちて行き...そのまま上がってこなかった。
- アイテム獲得
- 想い出のハチミツパンを1個手に入れた!
エンディング †
- トト
- 今回のことで、ホルスさんいもオシリスさんにも褒めてもらいました!...あなたが一緒だったからできたことです。ありがとうございました!
幽霊船騒ぎは収まり、エジプトに再び平和な日々が訪れていた。
トトは相変わらず忙しそうに、毎日オシリスやホルスの手伝いをしているという。
しかし、あの時の出来事について話す時、トトはいつも少し興奮した様子を見せる。
「本当は、ちょっとだけ怖かったんです...でもホルスさんやあなたを見ていたら、怖がってばかりじゃいけないと思って、がんばれたんですよ」
そう、嬉しそうに話してくれる。
あの出来事を記したパピルスはどれくらいになったのか問うと、トトは。
「秘密です」
そう言って笑うのだった。
- アイテム獲得
- 想い出の高級ターメイヤ盛り合わせを1個手に入れた!