百神~ヒャクカミ~データwiki

ハデスと別れの春(エリアテキスト) のバックアップ(No.1)


イベント名


25歩目

  • 遭遇時
    • 冥府のさらに下、タルタロス。先を覆う霧を手探りで進んでいると、霧に巨大な影が映った!
  • 撃破時
    • 不意に振り下ろされた拳を何とかかわす。巨人は不気味な唸り声を上げながら、霧をかき分け去って行った。後を追ってみよう。

50歩目

  • 遭遇時
    • 先程の巨人は、タルタロスのボス、イアペトスかもしれない。その時、不気味な唸り声が霧の奥から響いてきた。
    • 拳をかわし一撃を加えるが、巨体は揺らがない。しかし、イアペトスはそれ以上こちらには近付いてこない。そのまま巨人は、霧の中へ姿を消した。

100歩目

  • 遭遇時
    • かつてゼウスらに敗れ、幽閉されたというイアペトス…あの唸り声からは復讐の怨念を感じる。と、その時、鎖をじゃりじゃりと引きずる音が聞こえてきた。
  • 撃破時
    • 縦横無尽の鎖を避け、何とか弓矢を撃ち込んだ!イアペトスは叫び声を上げると、鎖を引きずり奥へ逃げて行く。後を追おう。

150歩目

  • 遭遇時
    • わずかに霧が晴れ、川が見えてきた。死者が渡るというアケロン川のようだ。その時、背後から鎖を振りかざす音が聞こえた。
  • 撃破時
    • 間一髪で鎖を避け、引き抜いた剣を叩き込む!イアペトスは叫ぶと、川の中へ飛び込み沈んでいった。川辺に残されたのは輝く石…!

200歩目

  • 遭遇時
    • 残りの解放石も、イアペトスが持っているに違いない。川を上って、さらに奥地へ進んだ。
    • ピシリッ!
    • …突然、川面が凍りつき、嫌な音を立てて割れた。
  • 撃破時
    • 冷気をまき散らしながら突進してくるイアペトスを避ける。しばらく暴れた後、イアペトスは霧の中へ消えて行った…。後を追いかけよう。

250歩目

  • 遭遇時
    • 奥へ進むほど、寒さが増していくようだ。白い息が霧に溶け…
    • ガシャン!
    • 背後から、金属を叩きつける音が聞こえた!
  • 撃破時
    • イアペトスの鎖は唸り、耳元をキンとかすめる!
    • 間一髪で避け、渾身の突きを撃った。イアペトスは苦しみながら、霧の中へ逃げて行く。態勢を立て直される前に、追いつこう。

300歩目

  • 遭遇時
    • 凍った地面に鎖をひきずったような跡を見つけ、後を追った。やがて、霧に映る大きな影が…間違いない、あれはイアペトス!
  • 撃破時
    • イアペトスは暴れ、氷を投げ始めた!かすった氷の破片が腕をかすめる…!思い切って踏み込み、剣で一閃薙ぎ払う。イアペトスは耳障りな叫び声と共に、霧の中へ消えて行った。

350歩目

  • 遭遇時
    • 今のイアペトスはかなり動揺しているはず。と、川の少し上流にしゃがみ込んでいる巨体を見つけた!仕留めるチャンスだ!
  • 撃破時
    • 気付いたイアペトスは腕を暴れさせる。
    • ガツン!
    • 反撃がイアペトスの腕を弾き返す!巨体はよろめき、そのまま川の中へ沈んでいった…。よく見ると、足元に輝く石が転がっている!

400歩目

  • 遭遇時
    • 解放石が2つそろった。ハデス様を解放するには、あと2つ足りない…さらに上流へ至ると、いつの間にか川は不気味な赤へと変わっていた。…よく見ると、川面にギラギラした目が二つ…
  • 撃破時
    • まさか、まだ生きていたとは!川から這い上がってきたイアペトスの猛攻を避ける。巨体はそのまま、再び霧の中へ消えて行った。また後を追わねばならない。

450歩目

  • 遭遇時
    • この川には、巨人族の力を強める効果があるのだろうか?血のように赤い川を上っていると、再び霧の中から巨体が躍り出た!
  • 撃破時
    • ドンッ!
    • 不意打ちに、体が吹っ飛ぶ。痛む体を何とか立て直し、反撃の突きを繰り出した。イアペトスは軽やかに避けると、また霧の中へ逃げて行く。すぐに追おう。

500歩目

  • 遭遇時
    • 先程のイアペトスの動きは、最初より格段に素早くなっていた。早く仕留めないと、危険かもしれない。…と、目の前の地面に、大きな影が…!
  • 撃破時
    • 五月雨のごとく矢を放つが、器用に避けられてしまった。イアペトスはまた奥へ逃げて行く。追わなくては…!

600歩目

  • 遭遇時
    • 剣や弓を握る手が凍える。しかし、ここで引き返すわきにはいかない。気を引き締めて、聞こえてくる鎖の音に耳を澄ませる。
  • 撃破時
    • 「ハデスモ…オマエモ…カエサナイ…!」
    • 掠れた不気味な声と共に、鎖を振りかぶったイアペトスの懐に飛び込む!確かな手ごたえはあったが、イアペトスは素早い動きで霧の奥へ逃げてしまった。転がり落ちたのは、三つ目の解放石だ!

700歩目

  • 遭遇時
    • 気付けば、タルタロスの最奥を流れるコキュートスまで来ていた。触れれば氷漬けになるという極寒の川。さすがのイアペトスでも、この川には入れないのだろうか…。そろそろ決着の時が近付いている。
  • 撃破時
    • イアペトスのすさまじい攻撃!鎖の猛攻を避け、必死の一撃を振り下ろす!イアペトスはあざ笑うように、軽快に霧の中へ消えて行った…。すぐに追いかけよう!

800歩目

  • 遭遇時
    • 空気はどんどん冷え、息が凍りつきそうなほどだ。イアペトスにだまされているのだろうか…
    • …ガチン!
    • 背後からの急襲!咄嗟に構えた剣と、鎖が火花を散らす。
  • 撃破時
    • ズドン!
    • 全力の突きが重い胴をよろめかせた!イアペトスの顔から不気味な笑顔が消える。よろよろと霧の中へ逃げて行く、後を追いかけよう。

900歩目

  • 遭遇時
    • 迷わず霧の中を突き進むと、背後に荒い息が聞こえた。
    • ガシャン!
    • しまった、鎖で体が拘束された!
    • 「…ツカマエタ!」
  • 撃破時
    • 夢中で暴れると、きつかった鎖がわずかに緩む。隙をついて抜け出し、太い脚に蹴りを叩き込む!イアペトスは絶叫を上げると、脚を引きずりながら逃げて行く。

1000歩目

  • 遭遇時
    • 長い戦いももうすぐ終わるだろうか。感覚のなくなってきた足を奮い立たせ、見えた巨大な背中めがけて走り出す!これで最後だ!
  • 撃破時
    • 「マタ…マケルノカ…」
    • ガアァァァ!!
    • イアペトスは断末魔と共に、倒れるように川の中へ沈んでいった。もう上がってくることはないだろう。手の中には、四つ目の輝く石…!
    • ついに、ハデス様の解放石を全て手に入れた!!
    • この先にはペルセポネ様が封印されている。ハデス様を解放して、さらなる冒険を続けよう!