ミエリッキ(時空の図書館) のバックアップ(No.1)
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- ミエリッキ(時空の図書館) へ行く。
- 1 (2014-04-19 (土) 03:27:54)
1章 パーティー準備 †
プロローグ
- ミエリッキ
- あら~。早くしないと、トゥーリッキちゃん達が来ちゃいますぅ。…あなたが手伝ってくれますか?
サンタの森の、とある小屋の中。
ミエリッキはクリスマスパーティーの準備を進めていた。
「トゥーリッキちゃんは、サンタのおじいさんからお使いを頼まれているので、その後に来ますよ。もちろんニューリッキちゃんも来るし、レンミンカイネンやティエラも呼んでいるので、とっても賑やかなパーティーになりますよ~。早く準備を終わらせちゃいましょう」
ミエリッキの言葉にうなずく。
さて、まずは何から手をつけよう。
コンパス選択前
- 今日は…雪がひどく降らないといいですねぇ。
- ミエリッキは窓の外を見ている。
- トゥーリッキちゃんは、ちゃんと来られるかなぁ
- ミエリッキはちらりと窓の外を見ている。
- あら…お塩がなくなっちゃったみたいですぅ。
- ミエリッキが持っている陶器の器の中は空だ。
- ロウヒちゃんが、クッキーを持って来てくれるそうです~。楽しみですね。
- ミエリッキがそう言って、ぽんと手を叩いた。
- すみません、これを洗ってくれますか~?
- ミエリッキに使い終わった鍋を渡された。
&strong(){運命の選択発生!}
- あなたのところにも、きっとサンタのおじいちゃんがプレゼントをくれますぅ。
- ミエリッキがお湯を沸かしながら、サンタクロースの話をしてくれる。
- 今日はゆっくりしていってくださいね~。
- ミエリッキがテーブルクロスを広げている。可愛いクリスマスローズの柄だ。
- ん~...あなたはあと、何が食べたいですかぁ?
- ミエリッキは首を傾げている。
コンパス選択後大大大成功:好感度350UP・(アイテム)1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
今日は…雪がひどく降らないといいですねぇ。~の後:
- (大大大成功)
- トゥーリッキちゃんやニューリッキちゃんは小さいので、雪が降るとここまで来るのは大変ですぅ。(大成功)
- お料理中のよそ見は危ない、ですか?ふふ、大丈夫、手は止めてますよ~。(成功)
トゥーリッキちゃんは、ちゃんと来られるかなぁ~の後:
- え、アタシも道に迷いそう?そんなことないですよ。でも、あなたが探してくれるなら、今度迷ってみようかなぁ~。
- それは困る、と言うと、ミエリッキは面白そうにクスクス笑っている。(大大大成功)
- 今日はニューリッキちゃんと一緒に来るらしいので、大丈夫ですよね~。(大成功)
- トゥーリッキちゃんは森の道を覚えないから、少し心配ですぅ。(成功)
あら…お塩がなくなっちゃったみたいですぅ。~の後:
- (大大大成功)
- あら?あぁ、そこにあったんですか。ありがとうございます~。(大成功)
- 確か、下の棚にストックがあるので大丈夫ですよ~。(成功)
ロウヒちゃんが、クッキーを持って来てくれるそうです~。楽しみですね。~の後:
- (大大大成功)
- 魔法を使ったなら心配?きっと大丈夫ですよ~。クッキーがチキンになるくらいですぅ。おいしいですよ~。(大成功)
- ロウヒちゃんはお菓子作りに魔法を使うと、ちょっと違うものになっちゃうこともあります~。でも、食べれますよ~。(成功)
すみません、これを洗ってくれますか~?
- (大大大成功)
- あ、そのお皿も洗ってくれるの?ありがとうございます~。(大成功)
- ...準備、疲れちゃいましたぁ?(成功)
&strong(){運命の選択発生!}
あなたのところにも、きっとサンタのおじいちゃんがプレゼントをくれますぅ。~の後:
- もしサンタのおじさんが来なかったら?その時はアタシが、あなたのサンタさんになってあげますね ~。ふふっ、お楽しみに~。
- ミエリッキはそう言って、ウィンクしてくれた。(大大大成功)
- クリスマスの朝は、ドキドキワクワクで起きてくださいね。ふふっ、きっと楽しい一日になりますぅ。(大成功)
- いい子にしてなかったから来ない?あら、あなたって悪い子だったんですか~?(成功)
今日はゆっくりしていってくださいね~。~の後:
- (大大大成功)
- あなたってば、いつも冒険ばかりで、アタシちょっと心配なんですよ~。たまにはのんびりしないと~。(大成功)
- あ、準備手伝ってもらっちゃいましたけど…(成功)
ん~...あなたはあと、何が食べたいですかぁ?~の後:
- (大大大成功)
- ローストビーフもばっちりですよ~。ふふ、あなたも好きなんですか?アタシも好きですぅ~。(大成功)
- ブッシュドノエル...は作りましたぁ。アタシが好きなものは、全部作っちゃいました。(成功)
コンパス選択なしの画面
- あなたが来てくれたから、準備が順調ですよ~。
- ミエリッキは皿の準備をしながら、微笑んでいる。
- お料理は楽しいですぅ。おいしく食べてくれる人がいるので、パーティーはもっと好きなんですよ~。
- ミエリッキに渡された野菜を切っていく。
- 今日はレンミンカイネンも来ますぅ。たまには、みんなとお話ししないとですよね~。
- レンミンカイネンはシャイなんです、とミエリッキは笑っている。
- 今日はティエラも来るし、たくさん作らないとですね。
- ティエラはたくさん食べるらしい。ミエリッキは大きなお皿を出してきた。
エピローグ
- ミエリッキ
- あなたのおかげで、準備がだいたい終わりました~。ありがとうございますぅ。
「あら、そろそろトゥーリッキちゃん達が来ると思ってたんですけど…遅いですねぇ」
ミエリッキは窓の外を見ている。
雪は降っていないが、一面の銀世界はいかにも寒そうだ。
「また道に迷っちゃってるかもしれないで すぅ。準備は終わったので、トゥーリッキちゃんを探しにアタシ達も外に行きませんか~?」
- アイテム獲得
- キイチゴ-を1個手に入れた!
2章 トゥーリッキを探せ! †
プロローグ
- ミエリッキ
- トゥーリッキちゃんは遊ぶのが大好きなので、よく迷子になるんですよ~。
寒くないようにしっかり防寒具を身に着け、ミエリッキと共に外へ出る。
「雪が降って来ないうちに、探しましょう~。冬の森のお天気は、とっても気まぐれなんですぅ」
確かに、いつ降り出すともわからない曇天だ。
ミエリッキの案内で、トゥーリッキが寄り道しそうな場所を当たっていくことになった。
コンパス選択前
- あら~、小さな足跡ですぅ。
- 雪原に小さな小さな足跡をいくつも見つけた。
- もう少し暖かい時期は、この辺りに可愛いお花畑ができるんですぅ。
- ミエリッキが指差した場所は、晴れていれば日当たりが良さそうだ。
- ふふ、今日は精霊達も賑やかですぅ。
- ミエリッキが宙を見て笑っている。
- ちょっとだけ日差しが…こういう時が、一番雪崩注意なんですぅ。…あ。
- 雲の合間から差し込む日差しを見えていたミエリッキが、小さな声を上げ…視線の先の斜面で、ちょうど雪崩が起きていた。
- わぁ、寒いですねぇ…
- ミエリッキはそう言いながら、息で手を温めている。
&strong(){運命の選択発生!}
- 冒険もいいけど、ゆっくりお散歩もいいですねぇ。
- 言われてみれば、この森をこんなにゆっくりと歩くのは初めてだ。
- あら~、雪が降ってきましたぁ。
- ミエリッキの手のひらの上に、ふわりと雪が乗った。
- 今日はみんな来るんですよ~。たくさん声をかけたんですぅ。
- どうやらロウヒやプフリ、ヒイシも来るようだ。
コンパス選択後
あら~、小さな足跡ですぅ。~の後:
- あなたもアタシの足跡、わかりますかぁ?ふふっ、見つけてくれないとすねちゃいますよぅ~?
- ミエリッキは笑いながら、弾むように歩いて雪原に足跡をつけていく。(大大大成功)
- あっちは森に住むリスさんですぅ。…足跡ですぐわかりますよ?きっとあなたの足跡も、わかりますぅ。(大成功)
- トゥーリッキちゃんかなぁ。ふふっ、可愛いでしょう?(成功)
もう少し暖かい時期は、この辺りに可愛いお花畑ができるんですぅ。~の後:
- そうですねぇ、暖かくなったらまた一緒にお散歩しましょう?約束ですよ~。
- ミエリッキがそう言うので、春の訪れが楽しみになった。(大大大成功)
- (大成功)
- あら、あっちだったかも…うろ覚えですぅ。(成功)
ふふ、今日は精霊達も賑やかですぅ。~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- たくさんいるんですよ~。いつかあなたにも見えますよ。(成功)
ちょっとだけ日差しが…こういう時が、一番雪崩注意なんですぅ。…あ。~の後:
- 出歩いて危なくないかですかぁ?う~ん…あなたはアタシが守るので、大丈夫ですぅ。
- ミエリッキはふんわり笑ってそう言った。(大大大成功)
- トゥーリッキちゃん、大丈夫かなぁ...(大成功)
- ほら、要注意ですよ~。(成功)
わぁ、寒いですねぇ…~の後:
- あなたも寒そうですね~。それじゃあ、あったかくなるように手をつなぎましょう~?…あれ、ダメですかぁ?
- ミエリッキが手を繋いでくれた。温かいが、少し照れくさい。(大大大成功)
- 帰ったら、暖炉で小屋をぽかぽかにしないとですねぇ。(大成功)
- 確かにアタシは慣れてますけど、寒いものは寒いですよぅ~。(成功)
&strong(){運命の選択発生!}
冒険もいいけど、ゆっくりお散歩もいいですねぇ。~の後:
- あなたは時々のんびりした方がいいですぅ。アタシともっと、のんびりしましょう~?じゃないとアタシ、寂しいですぅ。
- 労わってくれるミエリッキの笑顔は、いつもより大人びて見える。(大大大成功)
- (大成功)
- アタシは冒険も好きですよ?ワクワクすることも好きなんですぅ。(成功)
あら~、雪が降ってきましたぁ。~の後:
- (大大大成功)
- にわか雪ですねぇ。これくらいならすぐに止みますよ~。多分ですけど。(大成功)
- 少し心配になってきましたぁ。(成功)
今日はみんな来るんですよ~。たくさん声をかけたんですぅ。
- (大大大成功)
- (大成功)
- 賑やかな方が、パーティーは楽しいでしょう?(成功)
コンパス選択なしの画面
- もっと奥に住んでいる熊さん、元気かなぁ。寒いからきっと冬眠しているので、会えない時期なんですぅ。
- ミエリッキが指差す方に住んでいる熊とは、大の仲良しらしい。
- 動物が全然いませんね~。きっとみんな、トゥーリッキちゃんについて行っちゃったんですぅ。ふふ、人気者ですね~。
- ミエリッキの言う通り、森は静かだ。
- とっても寒いので、後でワインを温めましょう~?とってもおいしいんですよ~。
- ディオニュソスにもらったワインがあるらしい。楽しみだ。
- この時期は本当に寒いので、凍った湖で滑って遊べますぅ。トゥーリッキちゃんが好きなんですよ~。
- 遠目に見えた湖を見て、ミエリッキが教えてくれる。
エピローグ
- ミエリッキ
- う~ん、見つかりませんでしたが...ニューリッキちゃんもいるし、きっと大丈夫ですぅ。アタシ達は行き違いにならないように、そろそろ小屋に戻りましょう~。
森の中を歩いたが、トゥーリッキは見つからない。
「本当に危ない時は、森のみんなが助けてくれるから大丈夫ですぅ」
ミエリッキが言うには、トゥーリッキは森の動物達みんなに愛され見守られているので、サンタの森で危険な目に合うことは少ないらしい。
「アタシは、あなたとお散歩ができてちょっと楽しかったですぅ」
ミエリッキがほんわか笑っている。
もしかすると、そちらが目的だったのかもしれない。
- アイテム獲得
- キイチゴ盛り合わせを1個手に入れた!
3章 クリスマスパーティー †
プロローグ
- ミエリッキ
- ほら、無事だったでしょう~?それじゃあ、パーティーを始めましょう~。
「こんにちはなのですぅ~!」
元気よく小屋のドアを開いたトゥーリッキを見て、
ミエリッキが微笑む。
「はぁい、こんにちは」
「わぁ~!おいしそうな匂いがいっぱいなのですぅ♪」
するとそこに。
「あっ!トゥーリッキ!なんで先にここに!?」
すぐ後からニューリッキがやってきた。
「あ、ニューリッキたんですぅ~!」
「ったく!心配して探してたってのに!」
「ニューリッキたん迷子になってたですかぁ?」
「迷子はオレじゃないよ!レンミンカイネンさんにも探すの手伝ってもらったのに...」
「それは、気にしなくていい」
ニューリッキの後ろには、静かにレンミンカイネンも立っていた。
ミエリッキはにこにこ笑っている。
「みんな、ドアの前にては寒いですぅ。中に入ってくださいね~」
「はぁ~い!」
トゥーリッキが元気よく手を挙げて返事した。
コンパス選択前
- ティエラの話はいつも面白いですね~。
- ティエラの話を聞いて、ミエリッキがにこにこしている。
- あらあら、眠くなっちゃったみたいですぅ。
- 椅子に座ってうとうとしているトゥーリッキを見て、ミエリッキが静かに話しかけてくる。
- ぶつからないように気を付けてくださいね~。
- はしゃいでいるトゥーリッキと、追いかけるニューリッキにミエリッキが声をかけている。
- トゥーリッキトゥーリッキちゃん、あーん。
- ミエリッキはトゥーリッキの口にケーキを運んでいる。
- ああいう仲良しもいいですね~。...アタシもあんな風に言ってみたらいいですか?
- ロウヒがプフリに、優しくしてよー!と何か怒っている...のを、ミエリッキと見守っている。
&strong(){運命の選択発生!}
- あなたもどんどん食べてくださいね~。
- ミエリッキがそう言って、皿に料理を入れてくれる。
- レンミンカイネンも楽しそうですぅ。みんな打ち解けてていい感じですね~。
- 静かなレンミンカイネンを見て、ミエリッキがそう言うので
- あんまり回っていると、ぶつかってしまいますよ~。
- ミエリッキはぐるぐる回っているトゥーリッキに声をかけている。
コンパス選択後
ティエラの話はいつも面白いですね~。~の後:
- ティエラから聞く話も面白いですけど、アタシも冒険に連れて行ってくださいね~?お話し聞くと、うらやましいですぅ。
- ティエラが先日の冒険の話を聞かせたらしい。ミエリッキに念を押されて、また今度守護神をお願いする約束をした。(大大大成功)
- (大成功)
- また一緒に狩りに?そうですね~。あ、トゥーリッキちゃんには、しー、ですよ?(成功)
あらあら、眠くなっちゃったみたいですぅ。~の後:
- (大大大成功)
- ふふっ、かわいい。ほっぺツンツンしたくなっちゃいますね~。(大成功)
- しーっ。静かにしてくださいね~。(成功)
ぶつからないように気を付けてくださいね~。~の後:
- きゃっ!…あら、ありがとうございますぅ。ふふ、あなたがいればアタシ、転び知らずですぅ。
- 注意した側からぶつかってしまったミエリッキを抱き留めると、その体勢のままミエリッキはクスクス笑う。(大大大成功)
- ティエラが止めてくれました~。ティエラはよく二人と遊んでいるので、頼りになりますぅ。(大成功)
- ふふ、元気なのはいいことですね~。でも危ないですよ~?(成功)
トゥーリッキちゃん、あーん。~の後:
- もしかして、アナタも食べたいですか?では、どうぞ~。あーん。
- ミエリッキは笑顔でフォークを向けてくれた。…皆見ている。口にするべきか迷う。(大大大成功)
- ふふ、こっちばかり見ていると、ほっぺにクリームついてますよ~。(大成功)
- ...甘やかすな?そんなこと言わずに、ニューリッキちゃんもどうですかぁ?(成功)
ああいう仲良しもいいですね~。...アタシもあんな風に言ってみたらいいですか?~の後:
- ふふっ、でもあなたはクールじゃないので、ちょっと難しいですぅ。クールなあなたは、想像できないですぅ。
- ミエリッキはそう言って笑っている。(大大大成功)
- 確かに、プフリの優しさはわかりにくいですね~。でも、優しい子だと思いますよ。(大成功)
- 大丈夫ですよ~。あれはケンカじゃないんですぅ。(成功)
&strong(){運命の選択発生!}
あなたもどんどん食べてくださいね~。~の後:
- あなたがおいしそうに食べてくれると、とっても嬉しいですぅ。もっと入れちゃいますぅ。
- ミエリッキがさらにさらに料理を入れてくれる。とっても嬉しそうだ。証拠に、皿は山盛りになった。(大大大成功)
- おいしいですかぁ?ふふっ、お手伝いがんばってくれたので、なおさらだと思いますぅ。(大成功)
- パーティーの時は、お腹のお肉のことを気にしちゃダメなんですぅ。(成功)
レンミンカイネンも楽しそうですぅ。みんな打ち解けてていい感じですね~。~の後:
- きっとあなたのおかげなんですよ。あなたがいるからみんな集まるんですぅ。もちろん、アタシもですよ~。
- 小屋の中は暖かい雰囲気でいっぱいだ。(大大大成功)
- 森のみんなが仲良しだと、アタシはとっても嬉しいんですぅ。(大成功)
- え?レンミンカイネンの表情がわからない?嬉しそうな顔してますよ~。(成功)
あんまり回っていると、ぶつかってしまいますよ~。~の後:
- あらあら、目が回っちゃったみたいですぅ。ひざまくらしてあげるからいらっしゃい~。…あなたもひざまくらして欲しいんですか?
- 仲良しなミエリッキとトゥーリッキを見ていると、ミエリッキに見つめ返された。(大大大成功)
- トゥーリッキは元気ですね~。…ちょっとおばあちゃんみたいな発言でしたかぁ?(大成功)
- あっ、...目が回っちゃったみたいですぅ。(成功)
コンパス選択なしの画面
- そんなに急いで食べなくても、まだまだいっぱいありますよ~。
- 一生懸命料理を食べているトゥーリッキとティエラに、ミエリッキは笑っている。
- ロウヒちゃんのクッキー、とってもおいしいですぅ。
- クッキーを食べるミエリッキの横で、ロウヒが照れている。
- ニューリッキちゃんのお洋服、今日も可愛いですぅ。
- ミエリッキがそう言うが、ニューリッキは複雑な表情を浮かべている。
- プフリは暖かくても大丈夫なんですか~?...アタシ、おかしなこと言いましたか?
- ミエリッキにそう聞かれた霜の精、プフリはきょとんとしている。
- ニューリッキちゃんのお洋服、今日も可愛いですぅ。
- ミエリッキがそう言うが、ニューリッキは複雑な表情を浮かべている。
エピローグ
- ミエリッキ
- あら~。ニューリッキちゃんが大変そうですぅ。でも、きっと大丈夫ですよ~。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、パーティーはおしまいの時間だ。
帰りたくないと駄々をこねているトゥーリッキを見て、ミエリッキは笑っている。
「楽しかったみたいで良かったですぅ。あなたもた楽しんでくれましたかぁ?」
もちろん、とうなずくと、ミエリッキは嬉しそうに笑みを浮かべた。
「アタシも楽しかったですぅ。またこれからも、楽しい日にはみんなでパーティーをしましょう~」
「あなたもた楽しんで」原文そのまま
- アイテム獲得
- 想い出のキャンディケインの盛合せを1個手に入れた!
エンディング †
- ミエリッキ
- 楽しいパーティーの後のお片付け、ちょっぴりさびしいですねぇ。でも、あなたと一緒だから今日は楽しいですぅ。
皆が帰った後、ミエリッキと共にパーティーの後片付けをする。
少し前まで賑わっていた小屋の中は、今は静か。
ミエリッキが皿を運ぶ音だけが響いている。
「...ふふ、手が止まってますよ?」
ついミエリッキを見ていて止まった手を指摘されて、慌てて片づけを再開する。
「...そういえば、森のみんなは昔から仲良しですけど、ロウヒやプフリとも仲良くなれたのはあなたのおかげなんですよ。ありがとうございますぅ」
こちらこそ楽しい会をありがとう、と伝える。
ミエリッキはふんわり笑った。
「お友達が増えたのも嬉しいけど、大好きなあなたが笑ってくれるのがアタシは一番嬉しいですぅ」
- アイテム獲得
- 想い出のローストビーフの盛合せを1個手に入れた!
時空の図書館
- 想い出のローストビーフの盛合せを1個手に入れた!