百神~ヒャクカミ~データwiki

再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ のバックアップ(No.3)


#style(class=table_left)
ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子になる気がしたので。エリアデータはこちら。必要項目が足りない可能性があります。改変よろしくお願いします。(nameless)

[添付ファイル一覧] [全ページの添付ファイル一覧]
アップロード可能最大ファイルサイズは 3,906KB です。

※歩くたびに消費行動力、経験値、ジェムが変動してるようなので、その辺のデータは参考程度に。

※ エリア進行中のメッセージに抜け、間違いがあればコメント、訂正お願いします。

情報提供等

わからないことが多すぎるのとデータ量がすごい予感しかないので是非ご協力を。
編集がわからないけど画像がある方はアップロードして画像名を他情報と一緒に添えてください。

コメント:

コメントはありません。 Comments/再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ?

#style(class=table_left)

修復度■□□□□□□□□
キュウテン「助太刀感謝するネ!アタシ一人じゃちょっぴり危なかったアル」


[添付ファイル一覧] [全ページの添付ファイル一覧]
アップロード可能最大ファイルサイズは 3,906KB です。

第1ステージ

エリア名画像行動経験ジェムその他
再来!天地修復 -溢れ逝く時空-プロローグ中国山脈1.jpg3+4~6+3000~5000--
中華桃源郷中華桃源郷.jpg3+6~9+3000~5000--
裂けた大地破滅の大地.jpg-7+7~21+21~35--
-15+30~45+75~750
-16+32~48+80~800
-17+34~51+85~850
-18+36~54+90~900
-19+38~57+95~950
-20+40~60+100~1000
-21+42~63+105~1050
-22+44~66+110~1100
-23+46~69+115~1150
-24+48~72+120~1200
-25+50~75+125~1250
-26+52~73+130~1300
-27+54~81+135~1350
中国山脈(エリア名表示なし)中国山脈1.jpg-20+40~60+100~1000--
-21+42~63+105~1050
-22+44~66+110~1100
-23+46~69+115~1150
-24+48~72+120~1200
-25+50~75+125~1250
-26+52~73+130~1300
-27+54~81+135~1350

第1ステージ台詞

  • 中華桃源郷
    のんびり度■□□□□□□□□
    中華桃源郷は中国地域の名所の一つだ。
    この場所は以前魔神の手により、
    のんびり度■■□□□□□□□
    地面が裂け炎が噴き出す荒れた大地となってしまっていたが…
    ジョカ様とバンコ様の力で、今の景観に戻すことができたのだった。
    のんびり度■■■□□□□□□
    ナビィ「とっても穏やかで過ごしやすいですね~♪」
    ジョカ「よかった!ゆっくりして行ってくださいね」
    ジョカ「ここはよく太公望や東王父も昼寝に来るの」
    のんびり度■■■■□□□□□
    ジョカ「あと、花神や天仙娘々達もよく遊んでいるわ」
    ナビィ「中国地域の神様の憩いの場所なんですね~!」
    のんびり度■■■■■□□□□
    バンコ「修復できたからよかったものの…」
    バンコ「また同じような事態に陥ったらと思うと気が気じゃないな」
    のんびり度■■■■■■□□□
    中国地域はよく山が崩れるなど地形が変化することは多いが、
    その度にバンコ様が修復しているそうだ。
    のんびり度■■■■■■■□□
    ジョカ「…あら?何かしら」
    のんびり度■■■■■■■■□
    ジョカ様が何かを見つけたらしい。指差した先に目をやると…
    少しばかり離れた丘の上に、見慣れない人物が立っていた。
    のんびり度■■■■■■■■■
    そしてその人物はこぶしを振り上げ――
    ズズン!
  • 裂けた大地
    ナビィ「ひゃあ!?な、なんですか今の地震は!」
    修復度■□□□□□□□□
    その地震に呼応するように、地面が盛り上がってくる。
    バンコ「まずい、地面が割れるぞ!」
    バンコ様がそう注意を促した直後、
    大地は裂け、裂け目からは火が噴き出す。
    恐ろしいことに、中華桃源郷の面影は
    修復度■■□□□□□□□
    あっという間に火の海に飲まれ姿を消してしまった。
    ジョカ「先ほど見かけた人影ですが…」
    ジョカ「あの人物がこぶしを地面に叩きつけたときに地震が起きました」
    ジョカ「この災厄は、その人物によって意図的に起こされたものかと思います」
    ナビィ「ひえぇ、それってすごい力の持ち主ですね…!」
    バンコ「普通じゃ考えられないな。神であるならともかく…」
    修復度■■■□□□□□□
    ジョカ「このままここに留まるのも危ないわ」
    ジョカ「中国地域の他の神にも相談したほうが良いと思うし…」
    バンコ「それなら、伝令はナビィに頼もう」
    バンコ「その間、オレたちでジョカの見つけた人影とやらを追うか」
    ジョカ「犯人ではなくても、重要な人物には変わりないですものね」
    修復度■■■■□□□□□
    ナビィ「わかりました!ではナビィ、早速伝えてきます~!」
    バンコ「…さて、その重要参考人はどこに行ったか探さないとな」
    ジョカ「地震に気を取られていた隙に、見失ってしまいましたから…」
    バンコ「まだ先ほどの地震からそう時間はたっていない。警戒しておこう」
    ジョカ「そうですね。…あら。この足跡は一体…?」
    修復度■■■■■□□□□
    バンコ「まさか、その人物のものか?やけに大きな足跡だな」
    ジョカ「大変!この足跡、中国山脈の方へ続いているようです!」
    バンコ「…嫌な予感がするな。まずは、山脈へ向かうとしよう」
    足跡を追い、中国山脈へと辿り着いた一行。
  • 中国山脈
    先ほどの地震の影響か、少し枝葉が落ちているのが見える。
    しかし、平素修行をしている中国の神々のことを思えば、
    修復度■■■■■■□□□
    これもまた日常の風景といって差し支えはないだろう。
    ただ一つ…等間隔に続く足跡を除いて。
    ジョカ「足跡は…ここで途切れてしまっていますね」
    バンコ「この場所までは確かに来た、ということか」
    ガサリ、と背後の草むらが動く。
    フッキ「ん?ジョカじゃないか。今はナビィたちとともに、桃源郷で休んでいると聞いていたが」
    ジョカ「フッキ!…それが、休んでいる場合ではなくなってしまったんです」
    修復度■■■■■■■□□
    太公望「ふわぁ…さっきの地震、ジョカが起こしたんだと思っていたけど」
    太公望「その様子を見たところ、違うみたいだね」
    バンコ「太公望、寝ている場合ではないぞ」
    欠伸を噛み殺そうともしない太公望様に、バンコ様がため息をつく。
    フッキ「…何があった」
    修復度■■■■■■■■□
    バンコ「誰かはわからないが…何者かがこぶしで地震を引き起こしたんだ」
    太公望「ジョカみたいだね」
    ジョカ「もう!違いますったら!…それでね、その人物のものと思われる足跡を追ってきたんです」
    フッキ「足跡か…こぶし一突きで、ここまで届く地震を引き起こすなんて、ただの魔神ではありえないぞ。…通常ならな」
    バンコ「そこがオレも気になっている」
    太公望「うぅ~ん…地震が起こるとせっかく昼寝していても起こされてしまうし」
    修復度■■■■■■■■■
    太公望「さっさと犯人見つけて捕まえておいてよ」
    ジョカ「太公望も、どうか手を貸してください」
    フッキ「シッ!…何か気配を感じないか」
    (ボス戦)

第1ボス

裂けた大地の使者 火岩骨・天
火岩骨・天.jpg
HP500
報酬霊亀の解放石,バンコの進化石(赤)
遭遇時この姿をなした炎は、以前にも見たことがある…。

天地が崩壊したあのときに出現した異形だ。

このままでは、中国山脈もまた先ほどの中華桃源郷のように荒れ果てかねない。

早く決着をつけねば!
撃破時火岩骨は戦闘中にも辺りを見回し、何かを探すようなそぶりをする。
その隙を突き、鋭い一撃を加えた!

どうやらその一撃が効いたらしく、火岩骨はがしゃんと音を立てて崩れおちる。

炭の様になった火岩骨のあとから、赤く輝く宝石…解放石を発見した!

そして、その解放石を拾った直後…
再び大きな地震が起き、あっという間に地面が割れてしまった。

この地割れを起こしている犯人は、この火岩骨ではなかったということだろうか…?

第2ステージ

※エリア名は便宜上のものです

エリア名画像行動経験ジェムその他
中国山脈 夜地割れ(エリア名表示なし)中国山脈 夜地割れ.jpg-19+38~57+95~950--
-20+40~60+100~1000
-21+42~63+105~1050
-22+44~66+110~1100
-23+46~69+115~1150
-24+48~72+120~1200
-25+50~75+125~1250
-26+52~73+130~1300
-27+54~81+135~1350
中国山脈 夕地割れ(エリア名表示なし)中国山脈 夕地割れ.jpg-15+30~45+75~750前半消費行動力20代、後半は10代
-16+32~48+80~800
-17+34~51+85~850
-18+36~54+90~900
-19+38~57+95~950
-20+40~60+100~1000
-21+42~63+105~1050
-22+44~66+110~1100
-23+46~69+115~1150
-24+48~72+120~1200
-25+50~75+125~1250
-26+52~73+130~1300
-27+54~81+135~1350
中国山脈 昼地割れ(エリア名表示なし)中国山脈 昼地割れ.jpg
中国山脈1.jpg
-15+30~45+75~750ジョウガ合流辺りで通常中国山脈画像に変化
-16+32~48+80~800
-17+34~51+85~850
-18+36~54+90~900
-19+38~57+95~950
-20+40~60+100~1000
-21+42~63+105~1050
-22+44~66+110~1100
-23+46~69+115~1150
-24+48~72+120~1200
-25+50~75+125~1250
-26+52~73+130~1300
-27+54~81+135~1350

第2ステージ台詞

修復度■□□□□□□□□
霊亀「あぁ~…いたたた…ありがたいありがたい。まさか捕まるとは思わんでなぁ…」
バンコ「大丈夫か、霊亀。まさか貴方が捕まっていたなんて、オレも驚いたぞ。しっかりしてくれ」
太公望「…霊亀を救出できたのはいいとしてもさ…」
太公望「この状況、どうするつもり?」
先刻までの静かな中国山脈は一変し、地が割れ、火の粉が舞っている。
ジョカ「向こうの山まで割れてしまっているなんて…!この割れ方…あの人物のせいなのでしょうか」
バンコ「オレはあの魔神のことも気がかりだ。なぜまた出てきているんだ?…まるで戦うように仕向けられたかのような」
霊亀「あの人物、とやらが誰を差すのかはわからんが…これではゆっくり散歩もできないねぇ」
フッキ「あの魔神、何かを探していたな。…仲間がいるんだろうか。他の神々のことも心配だ」
???「ジョカ様!バンコ様!大丈夫ですか~?」
バンコ「その声は…ナビィ!戻ったか。よくオレたちを見つけられたな。伝令ありがとう」
ナビィ「はい!また地震があったので、びっくりしちゃいました…!」
鳳凰「バンコ、ジョカ。一体何が起きているんだい?ナビィから話を聞いたが…寝耳に水だよ」
麒麟「なんと惨い…ああ、このままでは草木も燃えてしまう。何か、止める手立てはないだろうか」
修復度■■□□□□□□□
黄龍「き、麒麟!そっちは危ない…!その、朕も何か、お手伝いしたいのだ。きっと、青龍たちも力になってくれる…」
朱雀「そうですね。このような非常時のためにも私たち四神がいるのです」
朱雀「炎が迫ってきても、火の粉が降り注いでも、私たちが防ぎます!」
青龍「勿論だ。我ら四神の力も合わせて、この災厄を食い止めなくては」
玄武「霊亀を捕まえるなんて…見過ごせないな。俺の張った結界にも響いてるのがわかるよ」
玄武「…ただの地震じゃびくともしないはずなのに」
白虎「フーン…玄武の結界がね。ってこたぁ相当強い奴が相手にいるんだな」
白虎「そいつはぶっとばし甲斐もありそうだ!」
白虎「ナビィの話じゃ犯人見たんだろ?どこに向かっていったんだ?」
ジョカ「ええ、犯人のものと思われる足跡を追って山脈に来たんです」
バンコ「だが、足跡が途切れていてな。見失ってしまったんだ」
鳳凰「そうかい…なるほど。地上から探すより、空から見渡してみるのはどうだい?」
鳳凰「アタシが飛んで探してこよう。朱雀、辺り一帯の地面のことは頼んだよ」
朱雀「…!わかりました!南方の守護、勤めきってみせます。修復作業にあたりましょう」
青龍「黄龍、君は安全な場所へ。…そこから、私たちへ指示を」
黄龍「え?…で、でも…青龍たちばかり危険なところに行くのは…」
修復度■■■□□□□□□
青龍「大丈夫。それが私の、我らの役目だ。麒麟、どうか黄龍を見ていてくれないか」
麒麟「ああ、わかった。一刻も早い解決を祈ろう…どうかこれ以上犠牲を出さないよう」
白虎「こぶし一突きで大地震か。よーっし、アタシは西の方からその犯人とやらを探しに行くぞ!」
玄武「俺は…北へ向かうよ。脆くなっている結界を張り直す。ここが破られたら危険だ」
鳳凰「…というわけだ。何かあったら、ナビィ、空を飛んでアタシに伝えに来な」
ナビィ「はい、わかりました!ナビィも頑張ります~!」
ジョカ「みなさん、とても頼もしいですね。どうもありがとうございます!」

  • 中国山脈 夕方
    鳳凰様が大きく翼を広げて旋回している。炎を反射し、空も赤く染まっていた。
    太公望「へー。四神たちのおかげかな、ちょっと歩きやすくなったかも」
    フッキ「ん。そうだな。…ここはひとまずお前たちに任せて、俺は先の…竹林の方を見回ってこよう」
    ジョカ「気を付けてくださいね」
    フッキ「ん」
    フッキ様は足早にその場から遠ざかって行った。
    太公望「…ねぇ、霊亀がとってものろいんだけど。どうにかなんないの」
    霊亀「おやおや、あいすまん。儂は普通に歩いているつもりだったがねぇ…」
    太公望「歩いてるのはその亀でしょ。ボクも乗せてよ」
    修復度■■■■□□□□□
    霊亀「おお、よいぞ。…うん?…だめだぁ~力が出んようだ…1人が定員だねぇ…」
    太公望「…」
    バンコ「自分の足で歩くしかないようだな、諦めろ」
    ジョカ「不思議ですね…以前は霊亀も、もう少し動きが早かったような気がします」
    バンコ「そうはいっても先ほど解放されたばかりだからな。無理はない」
    霊亀「うぅ…そうさねぇ。確かにまだ力が戻り切っていないようだよ」
    霊亀「力の一部を奪われたままみたいでねぇ…。まぁ、急いても仕方のないことよ」
    ナビィ「ナビィ、霊亀様の力も取り戻せるように頑張りますね!」
    霊亀様を励ましつつ、歩を進める。
    太公望様はまだ亀へ乗ることを諦めきれない様子だったが…
    太公望「うわ」
    目の前に現れた人影に、その思いもどこかへ吹き飛んでしまったようだ。
    申公豹「出合い頭に『うわ』だなんて、失礼じゃない?」
    ナビィ「申公豹様!こんなところでどうされたんですか?」
    申公豹「どうしたもこうしたも…大地が割れてるんだもの。避難するのは当然でしょ」
    申公豹様は髪を梳き上げ、鼻で笑う。
    修復度■■■■■□□□□
    申公豹「避難していたら、余計なものまでついてきちゃったけど」
    ヨウキ「余計なものって何!?」
    ヨウキ「あーっ!もう怖かった!いきなり地面が割れるんだもん」
    花神「急に体がふわって浮いてね~。気づいたらここにいたの~」
    ヨウキ「花神の乗ってた地面は特にすごかったよね…」
    花神「お空を飛んでるみたいで、びっくりしちゃったの~」
    天仙娘々「申公豹くんに会えてよかったよね!」
    仙娘々「大丈夫よ、きっと安全なところに連れていってくれるから」
    ジョカ「大変な経験をしたんですね…!無事でよかったです」
    申公豹「あのね。言っておくけどあんたたちのために避難経路確保してたわけじゃ…」
    天仙娘々「そうなの?でも、ここまで無事に来れたのは申公豹くんのおかげだよ」
    申公豹「…気楽だね。ねぇ、あんたたちでこの子ら預かってもらえない?」
    太公望「なんで?」
    申公豹「ふふ、そりゃ…僕なんかよりあんたたちのほうがよっぽど強いし」
    申公豹「しっかり護ってくれるんじゃないかなって思っただけだけど?」
    バンコ「護ることはできるだろうが…」
    修復度■■■■■■□□□
    太公望「これから地面を割った張本人を探しにいくんだってさ」
    申公豹「ふぅん。ってことは戦うの?…太公望、あんたにしては珍しいじゃない」
    申公豹「まさかあんたが率先して働くつもりなんてね…どういう風の吹き回し?」
  • 中国山脈 昼
    太公望「昼寝の邪魔でさ。…待ってても、いつ落ち着くかわかんなくなってきたし」
    四神の神々のお陰か、少しずつ中国山脈は元の景観を取り戻しつつあった。
    しかし、まだ地割れの続く音は遠くから響いてくる。
    ジョカ「…フッキ、大丈夫でしょうか…竹林へ向かったんですよね」
    霊亀「鳳凰も麒麟も頑張っておるし、儂もたまには気張らんといかんねぇ…それっ」
    ナビィ「…霊亀様、あまり速くなってないです~…」
    太公望「…こんな調子だしね。このまま放っておくのもめんどくさいでしょ」
    申公豹「へぇ、そう…それなら僕は討伐とかそういう暑苦しいことは得意じゃないし」
    申公豹「大人しく避難させてもらうよ。…無事に戻れるといいね?」
    申公豹様は、肩を竦め、ヨウキ様や花神様、天仙娘々様を連れて山を下って行く。
    太公望「…ふあぁ、さっさと終わらせよう」
    ジョカ「太公望、やる気を出してくれたんですね!嬉しいです」
    バンコ「この先は申公豹が通ってきたんだろう?少し経路を変えてみよう」
    バンコ様を先頭に、中国山脈を歩く。
    地面が元に戻っていくとともに、暗く立ち込めていた雲も晴れてきた。
    ヒュン!
    修復度■■■■■■■□□
    霊亀「ひゃあ!」
    空を切り何かが松に突き刺さる。
    ナビィ「な、なんですか~!?霊亀様、大丈夫ですか!?これは…矢?」
    ????「!すまない、貴方たちだったか」
    バンコ「ああ、コウゲイか。そういえばこのあたりは、貴方たちがよく狩り場としていたな」
    コウゲイ「地割れで警戒していたとはいえ…威嚇してしまった。怪我はないだろうか?」
    霊亀「あぁ、大丈夫、大丈夫。少し驚いてしまっただけよ。あぁ~心臓が縮むかと思った…」
    コウゲイ「す、すまない…今度何か詫びを入れよう」
    ホウモウ「お師匠様、何かありましたか」
    ホウモウ「…これはまた…妙な組み合わせですね。どちらへ?」
    ジョカ「ホウモウ、元気そうですね。私たち、地震を引き起こした犯人を探しているんです」
    コウゲイ「犯人?…とすると、先ほど立て続けに起こった地震は、故意に起こされたものなのか」
    ホウモウ「へぇ。一体どんな術を使ったんですかね」
    バンコ「いや、こぶし一突きだ。特に妙な術を使っているようには感じなかった」
    コウゲイ「こぶしだと?…相当の武道の手練れだろうか」
    ホウモウ「武道の達人だろうとなんだろうと、遠くから狙えばいいんじゃないですかね」
    コウゲイ「遠いとそれだけ威力も落ちる。魔神相手には威嚇程度にしかならないだろう」
    修復度■■■■■■■■□
    ホウモウ「お師匠様の弓なら、太陽ほど遠くであっても届く威力ですよ…」
    太公望「ふーん、まあ威嚇でもなんでもいいや。見つけたら足止めしといてよ」
    コウゲイ「わかった。そうしよう、私にも協力させてくれ」
    コウゲイ様たちと別れ、山脈を進む。霊亀様には少し、疲労の色が見えてきた。
    バンコ「霊亀、大丈夫か?…オレたちに合わせて、無理に速く歩こうとしているんだろう」
    霊亀「なに、この程度…おっとっと。うっかりこけたら大変、大変」
    太公望「…危なっかしいんだけど。巻き込まれるのは御免だよ」
    霊亀「すまないねぇ。これも力を取り戻すまでの辛抱…おや?」
    霊亀様の声につられて地面に目を遣ると、中国山脈に走っていたはずの亀裂がなくなっていた。
    霊亀「これはこれは…彼らが頑張ってくれたおかげかねぇ」
    バンコ「これで歩きやすくなったな。霊亀も、力の消費を抑えられるだろう」
    太公望様が安心したように小さく息を吐いた。
    ジョカ「あら。あそこに人影が…ジョウガですね!」
    ジョウガ「まあ、貴方様方が現れるなんて…どうなさったのですか?」
    ジョウガ「そちらにはコウゲイ様とホウモウが狩りに出かけていたはず…」
    バンコ「コウゲイとホウモウにも会った。…先ほどの地震、大丈夫だったか?」
    ジョウガ「ええ。西王母様やキュウテンとも一緒におりましたもの。お気遣い、ありがとうございます」
    ジョカ「無事でよかったです。フッキは見かけませんでした?」
    ジョウガ「フッキ様ですか?いえ、わたくしは見ておりませんの…申し訳ないのですけど…」
    ジョカ「そうですか。わかりました。教えてくれてありがとう」
    バンコ「東王父は知らないか?」
    修復度■■■■■■■■■
    ジョウガ「東王父様でしたら、西王母様とキュウテンが探しに行きましたわ。あちらのほうへ」
    太公望「そっちか。…ボクが働くんだから、東王父にも働かせてよね」
    バンコ「理論はわからないが…そのつもりだ。こういう時くらいな」
    ナビィ「では、東王父様と合流しに行くんですね!」
    ジョウガ「あの、足しになるかどうかはわからないのですけれど…お饅頭などいかがでしょう…?」
    ジョウガ「本当はこれからコウゲイ様にも届けるつもりだったのですけれど…もしよろしければどうぞお持ちになってくださいな」
    バンコ「なに、饅頭だって?」
    太公望「饅頭?へー…ありがと」
    霊亀「饅頭とな。儂もほしいものよ…儂の分はあるかねぇ」
    ジョカ「全員分ありそうですね。本当にいただいてしまっていいんですか?」
    ジョウガ「ええ、構いませんわ。先ほど蒸しあがったばかりで少し熱いのですけれど」
    バンコ「うん、うまい。饅頭はやっぱりいいな。しばらく歩いたが、疲れも吹き飛ぶようだ」
    霊亀「あぁ~おいしいねぇ、極楽極楽」
    ナビィ「あっ!心なしか、霊亀様の動きが少し速くなりましたよ!」
    ジョウガ様の饅頭を食べて落ち着いた面々は、再び山脈を歩き行く。
    バンコ「ん…?あれは…誰かが戦闘をしているぞ、魔神か!」
    キュウテン「アイヤー!魔神め、西王母様には近づけさせないアル!」
    ジョカ「キュウテン!ということは、西王母も近くに…?」
    ナビィ「大変です~!た、助けに入りましょう…!」
    太公望「ねぇ…あの魔神、さっき見た燃えてる魔神の色違いじゃない?」

第2ボス

裂けた大地の使者 火岩骨・地
火岩骨・地.jpg
HP1000
報酬霊亀の進化石(赤),ジョカの進化石(青)
遭遇時キュウテン様が応戦している相手は、
太公望様の言うとおり先ほど見た火岩骨と炎の色が違う。

他に注目すべき点といえば…手にしている得物が違うことだろうか。

先ほどの戦闘と同じようにはいかないだろう…
目的地である竹林はもうすぐ目の前だ。
気を引き締めて臨む!
撃破時黄色い炎を揺らめかせる火岩骨。
息を飲み、懐に入って一撃を食らわせる。
火岩骨は反撃をしようと得物を振りかざすも、その一撃を放つ前に灰となって消えてしまった。

進もうとしていた道の先からは、焦げるようなにおいがする。

…中国竹林もまた、崩壊していることを念頭に入れ、歩みを進める必要がありそうだ。

第3ステージ

※エリア名は便宜上のものです

エリア名画像行動経験ジェムその他
中国竹林 夜地割れ(エリア名表示なし)中国竹林 夜地割れ.jpg-19+38~57+95~950--

第3ステージ台詞

第3ステージボス

 
&ref(): File not found: " .jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";
HP 
報酬
遭遇時
撃破時

アイヌの楽園

第4ステージ

エリア名画像行動経験ジェムその他
■アイヌの楽園■&ref(): File not found: "アイヌの楽園.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";-15+15~45+45~75--
-16+16~48+48~80
-17+17~51+51~85
-18+18~54+54~90
-19+19~57+57~95
-20+20~60+60~100
-21+21~63+63~105
-22+22~66+66~110
■エジプト砂漠■&ref(): File not found: "エジプト砂漠モノクロ.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";
エジプト砂漠1.jpg
-15+15~45+45~75色がついた辺りから
消費行動力が20後半~30代に
-16+16~48+48~80
-17+17~51+51~85
-18+18~54+54~90
-19+19~57+57~95
-20+20~60+60~100
-21+21~63+63~105
-22+22~66+66~110
-25+25~75+75~125
-26+26~78+78~130
-27+27~81+81~135
-28+28~84+87~140
-29+29~87+87~145
-32+32~96+96~160
-33+33~99+99~165
-34+34~102+102~170
-35+35~105+105~175
-36+36~108+108~180
-37+37~111+111~185
■日本神社■&ref(): File not found: "日本神社モノクロ.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";
日本神社1.jpg
-32+32~96+96~160--
-33+33~99+99~165
-34+34~102+102~170
-35+35~105+105~175
-36+36~108+108~180
-37+37~111+111~185
■永遠の楽園アアル■&ref(): File not found: "永遠の楽園アアルモノクロ.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";
永遠の楽園アアル.jpg
-32+32~96+96~160--
-33+33~99+99~165
-34+34~102+102~170
-35+35~105+105~175
-36+36~108+108~180
-37+37~111+111~185
■始まりの森■&ref(): File not found: "始まりの森モノクロ.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";
始まりの森1.jpg
-32+32~96+96~160--
-33+33~99+99~165
-34+34~102+102~170
-35+35~105+105~175
-36+36~108+108~180
-37+37~111+111~185
■アステカ祭壇■&ref(): File not found: "アステカ祭壇モノクロ.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";
アステカ祭壇1.jpg
-32+32~96+96~160「カ」が出た辺りから消費が39以上に
-33+33~99+99~165
-34+34~102+102~170
-35+35~105+105~175
-36+36~108+108~180
-37+37~111+111~185
-38+38~114+114~190
-39+39~117+117~195
-40+40~120+120~200
-41+41~123+123~205
-42+42~126+126~210
■夢幻ノ砂丘■時ノ欠片プロローグ.jpg-38+38~114+114~190--
-39+39~117+117~195
-40+40~120+120~200
-41+41~123+123~205
-42+42~126+126~210
-43+43~129+129~215
-44+44~132+132~220
-45+45~135+135~225

第4ステージ台詞

■アイヌの楽園■
ダグ「やっと…やっとスキンファクシが元気になったよ!」
ダグ「ありがとう、みんな…本当に助かったよ」
ナビィ「よかったです~!」
トナティウ「ダグの力が戻って来てよかったけど…」
トナティウ「まだ完全に戻ったわけじゃないのと」
トナティウ「お花がまだまだら模様なのよね…」
ナビィ「本当です!でも、色のついてる範囲が広くなってますよ」
ダグ「この調子なら、色を取り戻すのも簡単かも!」

エジプト砂漠
エジプト砂漠だが、砂漠と空が白黒な所は他の場所と変わりない。 ■エ■
ノート「エジプト砂漠の夜は綺麗よ…ヌトの空だもの…」
ノート「昼間はあまり来ないけれど…」  ■エジ■
■エジプ■
ダグ「そういえば、天空の神もたくさん解放されたよね」
アルテミス「太陽の神様とか、月の神様もね!」
神様達の間で、天空の神様や天体を司る神様の名前が挙がる。 ■エジプト■
ダグ「んーと、ヌトさんやアヌさん…あ、ソツクナングさんも」
アルテミス「お父さんも天空の神の力があるよ!」 ■エジプト砂■
ノート「…うぅ、アヌさんは…少し怖いわ…」
マーニ「バビロニアには、あまり行ったことがないのです~」 ■エジプト砂漠■
ソール「お菓子がいっぱいあるってパパから聞きました!」
アルテミス「バビロニアのお菓子は甘くておいしいよね~!」
アルテミス「でもあたしはやっぱギリシャのお菓子が好き!」
トナティウ「いいなぁ、あたしもお菓子食べてみたい…」
アルテミス「トナティウも一緒にお菓子食べに色んな地域行こうよ!」
トナティウ「えっ、いいの?…ありがとう…!」
天空神の話題から、いつの間にかお菓子の話にすり替わっていた。
緊張感も、裂け目に入り始めたときと比べてかなりほぐれたらしい。

日本神社
アルテミス「うーん!結構歩いたなー!」 ■日■
アルテミス「ソールもマーニも疲れてない?」
ソール「大丈夫です!」
マーニ「マーニも平気です~!」
アルテミス「すごーい!ヴァルキリーとジークフリートの修行で、」
アルテミス「体力がついたのかな?」  ■日本■
ソール「かもしれないのです!」
マーニ「いつもがんばって、槍捌きを磨いてるのです!」
ソール様がジークフリート様を、マーニ様がヴァルキリー様を真似ると、
とても特徴を捉えているので、よく似ていて可愛らしい。
マーニ「あなた様は、強くなるのにどんな事をしているのですか?」
と、感心しているとマーニ様に突然振られてとっさに答えられず、
慌てている所をアルテミス様に笑われてしまった。  ■日本神■
アルテミス「もー、君ってば面白いよー!」
ノート「…みんな、仲良しなのね……」
マーニ「あっ!もしかして、ヒミツなのですか?!」
ソール「きっと、すごい修行をしているに違いないのです!」■日本神社■
何か勘違いされてしまったような気がしないでもない…。

永遠の楽園アアル
■永■
オシリス様の治める永遠の楽園、アアル。
エジプト地域の冥界でありながら、冥界らしさを感じさせない、 ■永遠■
まさに永遠の楽園である。
■永遠の■
マーニ「ここに来ると、おいしいお料理を食べたこと思い出すのです~」 ■永遠の楽■
ソール「蜂蜜パン、また食べたいです!」
トナティウ「エジプトのお料理って、よく知らなくって…」
トナティウ「チャンティコとか、言ったら作ってくれないかな…」
ナビィ「エジプトのお料理はトマトのお料理も多いですよね♪」 ■永遠の楽園■
トナティウ「ほんと?!じゃあ今度チャンティコにお願いしてみる!」
トナティウ「アステカのトマトは美味しいから」
トナティウ「きっとおいしい料理が作れるんじゃないかな!」 ■永遠の楽園ア■
ダグ「エジプトの神様を呼んだら、きっと喜んでくれるんじゃない?」
トナティウ「うん、そうしてみる!」
■永遠の楽園アア■
ナビィ「やっぱり、アアルは色が戻ったほうが綺麗ですね~!」■永遠の楽園アアル■
ダグ「色が戻ってくると安心するよ」
ダグ「結構色んな場所の色を取り戻した気がするし…」
ダグ「ラストスパートって所かなぁ」
ノート「そうね…」
ノート「でも、クレプシード家が…黙っているとは思えないわ…」

始まりの森
ナビィ「あっ!ここは…」 ■始■
ナビィと始めてであった場所…始まりの森だ。
あの時は右も左もわからないまま戦ったが、 ■始まりの森■(ここからエリア名がフルで表示されるバグあり)
結果的にヴァルキリー様を救い出せてよかったと思う。
ナビィ「なんだか懐かしく感じますね~!」
こころなしか、ナビィの声が弾んでいるような気がする。 ■始ま■
ナビィ「あ、でも懐かしむ前に景色を元通りにしないと…」
これから先、経験できないであろう不思議な現象を目に焼きつけ、 ■始まり■
元の世界に戻すべく先を急ぐ。
ナビィ「…今回の事件はやはり…」 ■始まりの■
ナビィ「クレプシード家が黒幕なのでしょうか」
ナビィに言われて思い返すと、確かに…
スヴェイの姿に変化があったように思えた。
はじめのスヴェイは普段と変わりはなかったが…
二回目に出会ったスヴェイは色鮮やかだった。 ■始まりの森■
ナビィ「スヴェイとナイトシアが現れたと言う事は…」
ナビィ「ヘレグが居てもおかしくないですよね…!」
ナビィが推測する。
今まで出会ったクレプシード家は3体。
手ごわい相手なだけに、緊張感が走る。

アステカ祭壇
トナティウ「あっ…!アステカ祭壇!」■ア■
トナティウ「そっか…色を失うとこんな風になるんだ…」
トナティウ「あんまりにもリアルだから、裂け目の中だってこと忘れちゃうね…」
ナビィ「裂け目の外のアステカ祭壇はきっと無事ですよ~!」 ■アス■
ナビィ「シペトテック様やショロトル様、」
ナビィ「トラウィスカルパンテクートリ様もいらっしゃいますから!」
トナティウ「…うん、そうだよね」
トナティウ「あたしもがんばらなきゃ」 ■アステ■
トナティウ「アステカ祭壇はいつもシペトテックが管理してるの」 ■アステカ■
トナティウ「あたしも、祭壇のお掃除を手伝ったりしてるんだ」
ナビィ「シペトテック様の管理が行き届いているのですね~!」
トナティウ「うん!だから大事にしていきたくって…」
ナビィ「トナティウ様はいつも一生懸命です~♪」
トナティウ「え?あ、ありがとう…あたしにとっても大事な場所なの」 ■アステカ祭■
トナティウ「裂け目の中であっても、」
トナティウ「早くもとに戻さなきゃって思うんだ!」
マーニ「わぁ、炎が!」 ■アステカ祭壇■
ソール「アステカ祭壇、とってもすごいのです!」
トナティウ「アステカ祭壇はこうでなくっちゃ!」
トナティウ「元の姿を取り戻すことができてよかった…」
ナビィ「トナティウ様ががんばったおかげですね♪」
トナティウ「そ、そうかな…みんなでがんばったからだよ」
トナティウ「…みんなありがとう、あたしももっとがんばるよ!」

夢幻ノ砂丘
夢幻ノ砂丘に到達した。 ■夢幻ノ砂丘■
この場所は相変わらず静かで、
聞こえてくるのは、さらさらとこぼれる砂の音だけだ。
ナビィ「ようやくたどり着きましたね…!」
ノート「…待って…!…誰か…来るわ……」
ナビィ「な、なんでしょう…!」
ふわり、と目の前に降り立つ、神とは違う力を持った男。
???「よう、キャメロット城以来だな」
ナビィ「ヘレグ、あなただったのですね!」
ヘレグ「ハハ、怖い顔すんなって。可愛い顔にシワが寄っちまうぜ?」
ナビィ「スヴェイ、ナイトシアと来たのでもしやと思ったのですが…」
ナビィ「こ、こうなったら色を全部返してもらいますよ!」
ヘレグ「おーこわ。威勢のいい子は悪くないねぇ」
ヘレグ「暇してたからな。ちょっとは楽しませてもらうぜ?」
(ボス戦)

第4ボス

陰り逝く時空 ヘレグ=クレプシード
&ref(): File not found: "陰り逝く時空 ヘレグ=クレプシード.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";
HP8000
報酬
遭遇時
撃破時

幻惑ノ砂丘

エリア名画像行動経験ジェムその他
幻惑ノ砂丘&ref(): File not found: "幻惑ノ砂丘.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ";-25+25~75+75~125--