再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ のバックアップ(No.4)
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#style(class=table_left)
ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子になる気がしたので。エリアデータはこちら。必要項目が足りない可能性があります。改変よろしくお願いします。(nameless)
※歩くたびに消費行動力、経験値、ジェムが変動してるようなので、その辺のデータは参考程度に。
※ エリア進行中のメッセージに抜け、間違いがあればコメント、訂正お願いします。
情報提供等 †
わからないことが多すぎるのとデータ量がすごい予感しかないので是非ご協力を。
編集がわからないけど画像がある方はアップロードして画像名を他情報と一緒に添えてください。
コメントはありません。 Comments/再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ?
#style(class=table_left)
修復度■□□□□□□□□
キュウテン「助太刀感謝するネ!アタシ一人じゃちょっぴり危なかったアル」
西王母「私からもお礼をいわせてちょうだい。助かったわ」
バンコ「間に合ってよかった。霊亀の力まであいつに奪われていたとは…末恐ろしいな」
霊亀「いやはやしかし、お陰でこの通りよ。饅頭で力も蓄えたしねぇ」
太公望「勝ててよかったね。犯人にはまた逃げられたみたいだけど」
西王母「そうね。…それにこの臭い…燃えているのかしら。酷い状態だわ」
西王母様の言う通り、中国竹林はひどい有り様だ。
見渡す限りの地が割れ、聳え立っていたはずの竹もいくつか薙ぎ倒されており視界を塞ぐ。
空に再びかかった雲のせいか日も届かず薄暗い。…まるで夜になってしまったかのようだ。
ジョカ「竹林…フッキが向かっていたはずなのですが、大丈夫でしょうか…」
太公望「…大丈夫じゃない?ジョカに飛ばされても平気な体してるくらいだし」
ジョカ「このことはフッキには秘密にしておいてください。きっと困らせてしまうわ」
キュウテン「むむっ!あそこの人影…東王父じゃないアルカ!?」
キュウテン様の指した先、確かに、大岩に腰かける東王父様を見つけた。
東王父「ん?あんたら…揃ってどうした?」
西王母「東王父こそ、この非常時にこんなところで何をしているの。探したのよ?」
ナビィ「地震を起こしている犯人を捕まえに行くところなんです!東王父様も力を貸してください~!」
東王父「地震を引き起こす…?はは…なるほど、じゃあ俺が見たのがそいつかもしれないな」
第1ステージ †
第1ステージ台詞 †
- 中華桃源郷
のんびり度■□□□□□□□□
中華桃源郷は中国地域の名所の一つだ。
この場所は以前魔神の手により、
のんびり度■■□□□□□□□
地面が裂け炎が噴き出す荒れた大地となってしまっていたが…
ジョカ様とバンコ様の力で、今の景観に戻すことができたのだった。
のんびり度■■■□□□□□□
ナビィ「とっても穏やかで過ごしやすいですね~♪」
ジョカ「よかった!ゆっくりして行ってくださいね」
ジョカ「ここはよく太公望や東王父も昼寝に来るの」
のんびり度■■■■□□□□□
ジョカ「あと、花神や天仙娘々達もよく遊んでいるわ」
ナビィ「中国地域の神様の憩いの場所なんですね~!」
のんびり度■■■■■□□□□
バンコ「修復できたからよかったものの…」
バンコ「また同じような事態に陥ったらと思うと気が気じゃないな」
のんびり度■■■■■■□□□
中国地域はよく山が崩れるなど地形が変化することは多いが、
その度にバンコ様が修復しているそうだ。
のんびり度■■■■■■■□□
ジョカ「…あら?何かしら」
のんびり度■■■■■■■■□
ジョカ様が何かを見つけたらしい。指差した先に目をやると…
少しばかり離れた丘の上に、見慣れない人物が立っていた。
のんびり度■■■■■■■■■
そしてその人物はこぶしを振り上げ――
ズズン!
- 裂けた大地
ナビィ「ひゃあ!?な、なんですか今の地震は!」
修復度■□□□□□□□□
その地震に呼応するように、地面が盛り上がってくる。
バンコ「まずい、地面が割れるぞ!」
バンコ様がそう注意を促した直後、
大地は裂け、裂け目からは火が噴き出す。
恐ろしいことに、中華桃源郷の面影は
修復度■■□□□□□□□
あっという間に火の海に飲まれ姿を消してしまった。
ジョカ「先ほど見かけた人影ですが…」
ジョカ「あの人物がこぶしを地面に叩きつけたときに地震が起きました」
ジョカ「この災厄は、その人物によって意図的に起こされたものかと思います」
ナビィ「ひえぇ、それってすごい力の持ち主ですね…!」
バンコ「普通じゃ考えられないな。神であるならともかく…」
修復度■■■□□□□□□
ジョカ「このままここに留まるのも危ないわ」
ジョカ「中国地域の他の神にも相談したほうが良いと思うし…」
バンコ「それなら、伝令はナビィに頼もう」
バンコ「その間、オレたちでジョカの見つけた人影とやらを追うか」
ジョカ「犯人ではなくても、重要な人物には変わりないですものね」
修復度■■■■□□□□□
ナビィ「わかりました!ではナビィ、早速伝えてきます~!」
バンコ「…さて、その重要参考人はどこに行ったか探さないとな」
ジョカ「地震に気を取られていた隙に、見失ってしまいましたから…」
バンコ「まだ先ほどの地震からそう時間はたっていない。警戒しておこう」
ジョカ「そうですね。…あら。この足跡は一体…?」
修復度■■■■■□□□□
バンコ「まさか、その人物のものか?やけに大きな足跡だな」
ジョカ「大変!この足跡、中国山脈の方へ続いているようです!」
バンコ「…嫌な予感がするな。まずは、山脈へ向かうとしよう」
足跡を追い、中国山脈へと辿り着いた一行。
- 中国山脈
先ほどの地震の影響か、少し枝葉が落ちているのが見える。
しかし、平素修行をしている中国の神々のことを思えば、
修復度■■■■■■□□□
これもまた日常の風景といって差し支えはないだろう。
ただ一つ…等間隔に続く足跡を除いて。
ジョカ「足跡は…ここで途切れてしまっていますね」
バンコ「この場所までは確かに来た、ということか」
ガサリ、と背後の草むらが動く。
フッキ「ん?ジョカじゃないか。今はナビィたちとともに、桃源郷で休んでいると聞いていたが」
ジョカ「フッキ!…それが、休んでいる場合ではなくなってしまったんです」
修復度■■■■■■■□□
太公望「ふわぁ…さっきの地震、ジョカが起こしたんだと思っていたけど」
太公望「その様子を見たところ、違うみたいだね」
バンコ「太公望、寝ている場合ではないぞ」
欠伸を噛み殺そうともしない太公望様に、バンコ様がため息をつく。
フッキ「…何があった」
修復度■■■■■■■■□
バンコ「誰かはわからないが…何者かがこぶしで地震を引き起こしたんだ」
太公望「ジョカみたいだね」
ジョカ「もう!違いますったら!…それでね、その人物のものと思われる足跡を追ってきたんです」
フッキ「足跡か…こぶし一突きで、ここまで届く地震を引き起こすなんて、ただの魔神ではありえないぞ。…通常ならな」
バンコ「そこがオレも気になっている」
太公望「うぅ~ん…地震が起こるとせっかく昼寝していても起こされてしまうし」
修復度■■■■■■■■■
太公望「さっさと犯人見つけて捕まえておいてよ」
ジョカ「太公望も、どうか手を貸してください」
フッキ「シッ!…何か気配を感じないか」
(ボス戦)
第1ボス †
第2ステージ †
※エリア名は便宜上のものです
第2ステージ台詞 †
修復度■□□□□□□□□
霊亀「あぁ~…いたたた…ありがたいありがたい。まさか捕まるとは思わんでなぁ…」
バンコ「大丈夫か、霊亀。まさか貴方が捕まっていたなんて、オレも驚いたぞ。しっかりしてくれ」
太公望「…霊亀を救出できたのはいいとしてもさ…」
太公望「この状況、どうするつもり?」
先刻までの静かな中国山脈は一変し、地が割れ、火の粉が舞っている。
ジョカ「向こうの山まで割れてしまっているなんて…!この割れ方…あの人物のせいなのでしょうか」
バンコ「オレはあの魔神のことも気がかりだ。なぜまた出てきているんだ?…まるで戦うように仕向けられたかのような」
霊亀「あの人物、とやらが誰を差すのかはわからんが…これではゆっくり散歩もできないねぇ」
フッキ「あの魔神、何かを探していたな。…仲間がいるんだろうか。他の神々のことも心配だ」
???「ジョカ様!バンコ様!大丈夫ですか~?」
バンコ「その声は…ナビィ!戻ったか。よくオレたちを見つけられたな。伝令ありがとう」
ナビィ「はい!また地震があったので、びっくりしちゃいました…!」
鳳凰「バンコ、ジョカ。一体何が起きているんだい?ナビィから話を聞いたが…寝耳に水だよ」
麒麟「なんと惨い…ああ、このままでは草木も燃えてしまう。何か、止める手立てはないだろうか」
修復度■■□□□□□□□
黄龍「き、麒麟!そっちは危ない…!その、朕も何か、お手伝いしたいのだ。きっと、青龍たちも力になってくれる…」
朱雀「そうですね。このような非常時のためにも私たち四神がいるのです」
朱雀「炎が迫ってきても、火の粉が降り注いでも、私たちが防ぎます!」
青龍「勿論だ。我ら四神の力も合わせて、この災厄を食い止めなくては」
玄武「霊亀を捕まえるなんて…見過ごせないな。俺の張った結界にも響いてるのがわかるよ」
玄武「…ただの地震じゃびくともしないはずなのに」
白虎「フーン…玄武の結界がね。ってこたぁ相当強い奴が相手にいるんだな」
白虎「そいつはぶっとばし甲斐もありそうだ!」
白虎「ナビィの話じゃ犯人見たんだろ?どこに向かっていったんだ?」
ジョカ「ええ、犯人のものと思われる足跡を追って山脈に来たんです」
バンコ「だが、足跡が途切れていてな。見失ってしまったんだ」
鳳凰「そうかい…なるほど。地上から探すより、空から見渡してみるのはどうだい?」
鳳凰「アタシが飛んで探してこよう。朱雀、辺り一帯の地面のことは頼んだよ」
朱雀「…!わかりました!南方の守護、勤めきってみせます。修復作業にあたりましょう」
青龍「黄龍、君は安全な場所へ。…そこから、私たちへ指示を」
黄龍「え?…で、でも…青龍たちばかり危険なところに行くのは…」
修復度■■■□□□□□□
青龍「大丈夫。それが私の、我らの役目だ。麒麟、どうか黄龍を見ていてくれないか」
麒麟「ああ、わかった。一刻も早い解決を祈ろう…どうかこれ以上犠牲を出さないよう」
白虎「こぶし一突きで大地震か。よーっし、アタシは西の方からその犯人とやらを探しに行くぞ!」
玄武「俺は…北へ向かうよ。脆くなっている結界を張り直す。ここが破られたら危険だ」
鳳凰「…というわけだ。何かあったら、ナビィ、空を飛んでアタシに伝えに来な」
ナビィ「はい、わかりました!ナビィも頑張ります~!」
ジョカ「みなさん、とても頼もしいですね。どうもありがとうございます!」
- 中国山脈 夕方
鳳凰様が大きく翼を広げて旋回している。炎を反射し、空も赤く染まっていた。
太公望「へー。四神たちのおかげかな、ちょっと歩きやすくなったかも」
フッキ「ん。そうだな。…ここはひとまずお前たちに任せて、俺は先の…竹林の方を見回ってこよう」
ジョカ「気を付けてくださいね」
フッキ「ん」
フッキ様は足早にその場から遠ざかって行った。
太公望「…ねぇ、霊亀がとってものろいんだけど。どうにかなんないの」
霊亀「おやおや、あいすまん。儂は普通に歩いているつもりだったがねぇ…」
太公望「歩いてるのはその亀でしょ。ボクも乗せてよ」
修復度■■■■□□□□□
霊亀「おお、よいぞ。…うん?…だめだぁ~力が出んようだ…1人が定員だねぇ…」
太公望「…」
バンコ「自分の足で歩くしかないようだな、諦めろ」
ジョカ「不思議ですね…以前は霊亀も、もう少し動きが早かったような気がします」
バンコ「そうはいっても先ほど解放されたばかりだからな。無理はない」
霊亀「うぅ…そうさねぇ。確かにまだ力が戻り切っていないようだよ」
霊亀「力の一部を奪われたままみたいでねぇ…。まぁ、急いても仕方のないことよ」
ナビィ「ナビィ、霊亀様の力も取り戻せるように頑張りますね!」
霊亀様を励ましつつ、歩を進める。
太公望様はまだ亀へ乗ることを諦めきれない様子だったが…
太公望「うわ」
目の前に現れた人影に、その思いもどこかへ吹き飛んでしまったようだ。
申公豹「出合い頭に『うわ』だなんて、失礼じゃない?」
ナビィ「申公豹様!こんなところでどうされたんですか?」
申公豹「どうしたもこうしたも…大地が割れてるんだもの。避難するのは当然でしょ」
申公豹様は髪を梳き上げ、鼻で笑う。
修復度■■■■■□□□□
申公豹「避難していたら、余計なものまでついてきちゃったけど」
ヨウキ「余計なものって何!?」
ヨウキ「あーっ!もう怖かった!いきなり地面が割れるんだもん」
花神「急に体がふわって浮いてね~。気づいたらここにいたの~」
ヨウキ「花神の乗ってた地面は特にすごかったよね…」
花神「お空を飛んでるみたいで、びっくりしちゃったの~」
天仙娘々「申公豹くんに会えてよかったよね!」
仙娘々「大丈夫よ、きっと安全なところに連れていってくれるから」
ジョカ「大変な経験をしたんですね…!無事でよかったです」
申公豹「あのね。言っておくけどあんたたちのために避難経路確保してたわけじゃ…」
天仙娘々「そうなの?でも、ここまで無事に来れたのは申公豹くんのおかげだよ」
申公豹「…気楽だね。ねぇ、あんたたちでこの子ら預かってもらえない?」
太公望「なんで?」
申公豹「ふふ、そりゃ…僕なんかよりあんたたちのほうがよっぽど強いし」
申公豹「しっかり護ってくれるんじゃないかなって思っただけだけど?」
バンコ「護ることはできるだろうが…」
修復度■■■■■■□□□
太公望「これから地面を割った張本人を探しにいくんだってさ」
申公豹「ふぅん。ってことは戦うの?…太公望、あんたにしては珍しいじゃない」
申公豹「まさかあんたが率先して働くつもりなんてね…どういう風の吹き回し?」 - 中国山脈 昼
太公望「昼寝の邪魔でさ。…待ってても、いつ落ち着くかわかんなくなってきたし」
四神の神々のお陰か、少しずつ中国山脈は元の景観を取り戻しつつあった。
しかし、まだ地割れの続く音は遠くから響いてくる。
ジョカ「…フッキ、大丈夫でしょうか…竹林へ向かったんですよね」
霊亀「鳳凰も麒麟も頑張っておるし、儂もたまには気張らんといかんねぇ…それっ」
ナビィ「…霊亀様、あまり速くなってないです~…」
太公望「…こんな調子だしね。このまま放っておくのもめんどくさいでしょ」
申公豹「へぇ、そう…それなら僕は討伐とかそういう暑苦しいことは得意じゃないし」
申公豹「大人しく避難させてもらうよ。…無事に戻れるといいね?」
申公豹様は、肩を竦め、ヨウキ様や花神様、天仙娘々様を連れて山を下って行く。
太公望「…ふあぁ、さっさと終わらせよう」
ジョカ「太公望、やる気を出してくれたんですね!嬉しいです」
バンコ「この先は申公豹が通ってきたんだろう?少し経路を変えてみよう」
バンコ様を先頭に、中国山脈を歩く。
地面が元に戻っていくとともに、暗く立ち込めていた雲も晴れてきた。
ヒュン!
修復度■■■■■■■□□
霊亀「ひゃあ!」
空を切り何かが松に突き刺さる。
ナビィ「な、なんですか~!?霊亀様、大丈夫ですか!?これは…矢?」
????「!すまない、貴方たちだったか」
バンコ「ああ、コウゲイか。そういえばこのあたりは、貴方たちがよく狩り場としていたな」
コウゲイ「地割れで警戒していたとはいえ…威嚇してしまった。怪我はないだろうか?」
霊亀「あぁ、大丈夫、大丈夫。少し驚いてしまっただけよ。あぁ~心臓が縮むかと思った…」
コウゲイ「す、すまない…今度何か詫びを入れよう」
ホウモウ「お師匠様、何かありましたか」
ホウモウ「…これはまた…妙な組み合わせですね。どちらへ?」
ジョカ「ホウモウ、元気そうですね。私たち、地震を引き起こした犯人を探しているんです」
コウゲイ「犯人?…とすると、先ほど立て続けに起こった地震は、故意に起こされたものなのか」
ホウモウ「へぇ。一体どんな術を使ったんですかね」
バンコ「いや、こぶし一突きだ。特に妙な術を使っているようには感じなかった」
コウゲイ「こぶしだと?…相当の武道の手練れだろうか」
ホウモウ「武道の達人だろうとなんだろうと、遠くから狙えばいいんじゃないですかね」
コウゲイ「遠いとそれだけ威力も落ちる。魔神相手には威嚇程度にしかならないだろう」
修復度■■■■■■■■□
ホウモウ「お師匠様の弓なら、太陽ほど遠くであっても届く威力ですよ…」
太公望「ふーん、まあ威嚇でもなんでもいいや。見つけたら足止めしといてよ」
コウゲイ「わかった。そうしよう、私にも協力させてくれ」
コウゲイ様たちと別れ、山脈を進む。霊亀様には少し、疲労の色が見えてきた。
バンコ「霊亀、大丈夫か?…オレたちに合わせて、無理に速く歩こうとしているんだろう」
霊亀「なに、この程度…おっとっと。うっかりこけたら大変、大変」
太公望「…危なっかしいんだけど。巻き込まれるのは御免だよ」
霊亀「すまないねぇ。これも力を取り戻すまでの辛抱…おや?」
霊亀様の声につられて地面に目を遣ると、中国山脈に走っていたはずの亀裂がなくなっていた。
霊亀「これはこれは…彼らが頑張ってくれたおかげかねぇ」
バンコ「これで歩きやすくなったな。霊亀も、力の消費を抑えられるだろう」
太公望様が安心したように小さく息を吐いた。
ジョカ「あら。あそこに人影が…ジョウガですね!」
ジョウガ「まあ、貴方様方が現れるなんて…どうなさったのですか?」
ジョウガ「そちらにはコウゲイ様とホウモウが狩りに出かけていたはず…」
バンコ「コウゲイとホウモウにも会った。…先ほどの地震、大丈夫だったか?」
ジョウガ「ええ。西王母様やキュウテンとも一緒におりましたもの。お気遣い、ありがとうございます」
ジョカ「無事でよかったです。フッキは見かけませんでした?」
ジョウガ「フッキ様ですか?いえ、わたくしは見ておりませんの…申し訳ないのですけど…」
ジョカ「そうですか。わかりました。教えてくれてありがとう」
バンコ「東王父は知らないか?」
修復度■■■■■■■■■
ジョウガ「東王父様でしたら、西王母様とキュウテンが探しに行きましたわ。あちらのほうへ」
太公望「そっちか。…ボクが働くんだから、東王父にも働かせてよね」
バンコ「理論はわからないが…そのつもりだ。こういう時くらいな」
ナビィ「では、東王父様と合流しに行くんですね!」
ジョウガ「あの、足しになるかどうかはわからないのですけれど…お饅頭などいかがでしょう…?」
ジョウガ「本当はこれからコウゲイ様にも届けるつもりだったのですけれど…もしよろしければどうぞお持ちになってくださいな」
バンコ「なに、饅頭だって?」
太公望「饅頭?へー…ありがと」
霊亀「饅頭とな。儂もほしいものよ…儂の分はあるかねぇ」
ジョカ「全員分ありそうですね。本当にいただいてしまっていいんですか?」
ジョウガ「ええ、構いませんわ。先ほど蒸しあがったばかりで少し熱いのですけれど」
バンコ「うん、うまい。饅頭はやっぱりいいな。しばらく歩いたが、疲れも吹き飛ぶようだ」
霊亀「あぁ~おいしいねぇ、極楽極楽」
ナビィ「あっ!心なしか、霊亀様の動きが少し速くなりましたよ!」
ジョウガ様の饅頭を食べて落ち着いた面々は、再び山脈を歩き行く。
バンコ「ん…?あれは…誰かが戦闘をしているぞ、魔神か!」
キュウテン「アイヤー!魔神め、西王母様には近づけさせないアル!」
ジョカ「キュウテン!ということは、西王母も近くに…?」
ナビィ「大変です~!た、助けに入りましょう…!」
太公望「ねぇ…あの魔神、さっき見た燃えてる魔神の色違いじゃない?」
(ボス戦)
第2ボス †
第3ステージ †
※エリア名は便宜上のものです
-16 | +32~48 | +80~800 |
-17 | +34~51 | +85~850 |
-18 | +36~54 | +90~900 |
-19 | +38~57 | +95~950 |
-20 | +40~60 | +100~1000 |
-21 | +42~63 | +105~1050 |
-22 | +44~66 | +110~1100 |
-23 | +46~69 | +115~1150 |
第3ステージ台詞 †
第3ステージボス †
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HP | |
報酬 | , |
遭遇時 | |
撃破時 |
アイヌの楽園
第4ステージ †
第4ステージ台詞 †
(ボス戦)
第4ボス †
陰り逝く時空 ヘレグ=クレプシード | |
---|---|
&ref(): File not found: "陰り逝く時空 ヘレグ=クレプシード.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ"; | |
HP | 8000 |
報酬 | , |
遭遇時 | |
撃破時 |
幻惑ノ砂丘 †
エリア名 | 画像 | 行動 | 経験 | ジェム | その他 |
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幻惑ノ砂丘 | &ref(): File not found: "幻惑ノ砂丘.jpg" at page "再来!天地修復-溢れ逝く時空-エリアデータ"; | -25 | +25~75 | +75~125 | -- |