百神~ヒャクカミ~データwiki

夏だ!海だ!特訓だ!エリアデータ のバックアップ(No.7)


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ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子になる気がしたので。エリアデータはこちら。必要項目が足りない可能性があります。改変よろしくお願いします。(nameless)

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※歩くたびに消費行動力、経験値、ジェムが変動してるようなので、その辺のデータは参考程度に。

※ エリア進行中のメッセージに抜け、間違いがあればコメント、訂正お願いします。

情報提供等

わからないことが多すぎるのとデータ量がすごい予感しかないので是非ご協力を。
編集がわからないけど画像がある方はアップロードして画像名を他情報と一緒に添えてください。

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  • 【第二幕】
    壮絶な戦いを終え、一行は無事に魔神を倒し、海原は穏やかさを取り戻した。
    タフィリ・マテア「ふん、余裕だったな」
    ロンゴ「タフィリ!怪我は無い?大丈夫」
    タフィリ・マテア「そ…そんなにヤワじゃねーよ。怪我なんかしてねぇし」
    ロンゴ様に顔を覗き込まれたタフィリ・マテア様は、ふいっと顔を背ける。ロンゴ様が、気を悪くさせたかと心配していると、カネ様が笑顔で現れる。
    カネ「タフィリは照れてるのよねー?」
    タフィリ・マテア「…えっ!?て…照れてねーし!」
    カモホアリイ「……照れてる……」
    (この間が抜けの可能性あり)
    ハウメア「あららー?お腹が空いちゃったのは誰かなー?」
    カネ「…??あたちじゃないのよ」
    カナロア「ふむ、そうすると、一体誰のお腹が…」
    クムリポ「ポーエレ、お腹が空いている?もしよかったら、ご馳走させてくれないかな…最上級の南国料理を振る舞うよ」
    ポーエレ「ああ、…ロンゴ、もしかしてお腹鳴っちゃった?」
    クムリポ様の言葉はそ知らぬふりで、ポーエレ様はロンゴ様の方へ首を傾げて小さく笑う。ロンゴ様は両手を振って顔を赤らめた。
    ロンゴ「わ、わたしじゃないないわよー!?確かにお腹は少し減っちゃったけど…!」
    ロノ「そうねぇ…お腹が空いたわ。でも、さっきの戦いで食材がぐちゃぐちゃになのよねぇ…」
    タネ「だったら、ヒイアカの所に行くのはどうかな?そろそろご飯を作ってそうな予感がするよ」
    ハウメア「それは良い考えかも!ついでに、一緒に特訓しましょーって誘っちゃおうー!」
    カナロア「ああ、それは良いね」
    疲れ知らずなハウメア様が元気よく片腕を上げる。それに合わせてあげるように、カナロア様も片腕を天に突き上げて、穏やかに笑っている。
    ハウメア「じゃあ早速あっちー!」
    パパ「おっと、ハウメア。そこ、段差になっているよ!転ばないように気を付けな?」
    ハウメア「はーい!」
    ヒイアカ様を探して皆、歩き出す。…一行の最後尾を歩くカマプアア様…、…そう、腹を鳴らした犯人である彼は、こっそりと自分のお腹を撫でていた。
    ~特訓中~
  • 【第三幕】
    ポーエレ「ヒイアカはこの辺りに居るかな、って思ったけれど…。なかなか見つからないわね」
    辺りを見回しながら歩いていると、傍らの草陰から物音が聞こえてくる。
    ワケア「…魔神か…?パパ、後ろに下がって」
    パパ「生憎、アタシだって十分戦えるよ!守られてるだけはイヤだからね」
    ワケア「…流石、惚れ直しそうだよ」
    パパ「あんた、何バカな事言って…」
    呆れたような照れ隠しのようなパパ様の言葉を遮って、草陰から黒い影が飛び出してきた!
    アウケレ「うわぁぁっ!た…助かった……。………あれ!?皆居る……!?」
    ロンゴ「アウケレ!どうしたの?こんな所で」
    アウケレ「えぇと…ナマカオカハイへの贈り物を探してたら、変な獣に追いかけられて逃げて来たんだ。…やっぱり俺って付いてるんだなぁ、もうみんながいたら安心だよ」
    走って何かから逃げてきたらしいアウケレ様は一息吐き、額の汗を腕で拭った。
    カネ「ねえ、アウケレ!ヒイアカがどこにいるか知らない?」
    アウケレ「ヒイアカ?知ってるよ。此処まで来る途中で見かけたはずだな」
    クムリポ「案内してもらえないかな?ポーエレが、ヒイアカに会いたがっているんだ。僕はそれを叶えてあげたい…」
    ポーエレ「アウケレ、これの云う事は一つも信じなくて良いわよ」
    アウケレ「う、うん?わかったよ、ポーエレ」
    ハウメア「あのねこれからみんなでヒイアカちゃんの所に行って、ご飯を分けてもらおうって話をしてたのー!」
    カナロア「アウケレも一緒にどうだろう?」
    アウケレ「それは凄く良い案だけど、こんなに大人数で行って大丈夫…?俺、邪魔じゃない?」
    ロノ「ふふ、何とかなるわよ。ヒイアカの所に着くまでに、食材も沢山手に入れて、お土産として渡そうと思うの」
    いつの間にか木の実や果物を、腕一杯に抱えているロノ様がおっとりとした口調で言う。
    アウケレ「うぅん……でも…どうしようかなぁ……」
    カマプアア「おい。行くのか行かないのかはっきりしろ」
    アウケレ「ひぃ…、じゃ、じゃあ行こうかなぁ…」
    どこか不機嫌そうなカマプアア様に睨まれ、アウケレ様は委縮して視線をうろつかせる。
    アウケレ様の言葉を聞くと、ハウメア様はアウケレ様の手を握って目を輝かせる。
    ハウメア「アウケレくんも、一緒に特訓だねっ!行こう行こうー!」
    アウケレ「特訓…?一体何の話…」
    ハウメア「わーい♪仲間が増えてうっれしー♪」
    半ば強制的に仲間にさせれたアウケレ様は、頭にはてなマークを浮かべながら、ハウメア様に引っ張られていく。
    ポーエレ様はその後ろ姿を悔しそうに見ていた。
    ポーエレ様「ハウメアに手を引かれるなんて…ずるいわ…」
    タフィリ・マテア「ポーエレも、ハウメアと手を繋いだらいいじゃねーか」
    ポーエレ「ああいうのは、向こうから手を繋いできてくれるのが、重要なのよ」
    タフィリ・マテア「そういうもんなのか?手を繋げりゃなんでも一緒だと思うけどな」
    クムリポ「ポーエレ…手を繋いでもいいかな…」
    ポーエレ「両手とも埋まってるわ。残念ね」
    ロンゴ「きゃっ」
    タネ「わわっ…ポーエレ、急に危ないかも」
    ポーエレ様は、並んで歩いていたタネ様とロンゴ様の間に入り、左右それぞれの手でタネ様とロンゴ様の手を握った。ポーエレ様はクムリポ様の方を振り返り、ふんと鼻を鳴らした。
    クムリポ「ああ…ポーエレ…その顔も素敵だよ…」
    クムリポ様は陶酔した表情を浮かべ、その隣でタフィリ・マテア様は複雑そうな表情でクムリポ様を見ているのであった。
    ~特訓中~
    ヒイアカ「今日は、丁度バナナが沢山とれたの!他にも新鮮な果物があるから…いっぱい食べていってね」
    無事にヒイアカ様と合流できた一行は、彼女の料理や果物などを堪能した。食べ物の用意をしているヒイアカ様の傍らで、ロヒアウ様はひゅうと口笛を鳴らした。
    ロヒアウ「こんなに多くの美人と出会えて光栄だぜ。どう?ハウメアさん、オレとお茶でもしない?」
    ハウメア「飲み物くれるの?欲しいかもー!」
    ロヒアウ「いやそうじゃなくて…」
    カマプアア「俺にもくれ。喉が渇いた」
    アウケレ「僕も欲しい!冷えた飲み物が良いなぁ」
    ロヒアウ「男に出す飲み物はねーんだけどなぁ。ったく、特別だぞ?」
    勿体ぶった言い方をしつつも、全員分の飲み物を用意するロヒアウ様。ポーエレ様はヒイアカ様の隣に座ってココナツを食す。
    ポーエレ「あら。これ美味しいわね」
    ヒイアカ「とれたてで新鮮なの!」
    ポーエレ「んん、素敵。毎日食べたいくらい」
    ヒイアカ「毎日会いに来てくれるの?嬉しい!」
    皆各々空腹を満たし、ヒイアカ様とロヒアウ様にお礼を言う。
    カネ「ヒイアカとロヒアウも、一緒にしゅぎょーする?」
    ロヒアウ「これは特訓をする集まりだったのか!皆真面目だな、オレは遊んでようかと思ってたってのにな」
    ハウメア「特訓も楽しいのにー…」
    ヒイアカ「私は、みんなのサポートだったら出来るかも…」
    カナロア「サポートでも歓迎だよ」
    カナロア様とカモホアリイ様が、今日した特訓内容をロヒアウ様とロヒアウ様に伝えていると…。
    ぽつり、カモホアリイ様の鼻先に滴が当たった。
    カモホアリイ様「……雨?」
    カモホアリイ様がそう言うや否や、辺りは突然の大雨に襲われた。
    皆が慌てて食べ物等を建物の下に運んでいると、ピカッと雷が光り、ゴロゴロと低い音が響いた。
    パパ「きゃぁっ…!」
    ワケア「おっと…パパ、大丈夫かい?」
    パパ「だ、だめ……!雷だけはぁ……!」
    普段威勢の良いパパ様は雷だけは苦手のようで、しゃがみこみ頭を抱えて肩を震わしていた。ワケア様が彼女の傍で、なだめるように背中を撫でてやっている。
    カナロア「この雷雨って……」
    クムリポ「もしかして、また魔神の仕業?」
    カナロア「そうかもしれない。近くを探してみよう」
    ~特訓中~
    雨がざあと降りしきる中、神々が総出で辺りを捜索していると、少し離れたところからアウケレ様の悲鳴が聞こえてくる。
    それぞれが急いで悲鳴のした方へと駆けつけると、腰を抜かしかけて逃げようとしているえアウケレ様と遭遇した。
    ロヒアウ「アウケレ!大丈夫か?」
    アウケレ「な。ななんとか…。あれ…?ワケアとパパは…?」
    ロノ「途中まで頑張っていたけど、パパがどうしても雷だめで、歩けなくなっちゃったのぉ」
    ポーエレ「パパってそういうギャップが可愛いわよね」
    カモホアリイ「………そうなの?」
    タフィリ・マテア「おい!ゆっくり話してる場合かよ!魔神が向かってくるぞ!」
    カナロア「危ない…!」
    魔神が、神々に向かって攻撃を仕掛けてくる。雨が降る中、視界は悪く、神々は必死に攻撃を避ける。

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プロローグ~【第一幕】

エリア名画像行動経験ジェムその他
エリア、章名等南の島01.jpg-3+3~4+15~9--
-3+3~4+15~90
-5+5~7+5~50
-6+6~9+6~60
-7+7~10+7~70
-8+8~12+8~80
-9+9~13+9~90
-10+10~15+10~100
-11+11~16+11~110
-12+12~18+12~120
-13+13~19+13~130
-14+14~21+14~140
-15+15~22+15~150

プロローグ~【第一幕】 台詞

  • 【夏だ!海だ!特訓だ!】
    意気揚々と南の島に集まる神々。集まった理由はほかでもなく、修業のため……とのことだが。
    森へやってきた彼らに緊張感は無く、ロノ様は夕食の材料を集め始めていた。
    ロノ「この木の実、美味しそうねぇ…沢山採っていこうかしら」
    カモホアリイ「……全部、木の実…凄い色……紫……黄緑……」
    ハウメア「特訓をした後は、お腹がすくから、ロノちゃんのご飯、楽しみだなー!」
    カナロア「もう食事の話か?まだ森へ来たばかりだというのに、気が早いなぁ」
    ハウメア「えっ!カナロアくんは、ロノちゃんのご飯楽しみじゃないのー?」
    カナロア「勿論楽しみに決まってる」
    ハウメア「でしょー!」
    和やかに話をしながら一同は森を進んだ。うっそうと茂る南国の植物をかき分け、歩みを進める。
    丁度良い大木を見つけた神は立ち止まり、木登りの特訓をしたり。
    美味しそうな木の実を見つける度にそれを収穫し食す神が居たり……各々、自由に南の島を満喫している様だった。
    カマプアア「おい、寄り道してていいのか?」
    ロノ「そうねぇ。特訓も良いけれど、森も満喫したいなぁって」
    クムリポ「森を満喫したい気持ちはよくわかるけど…こうしている間にもポーエレが…」
    ロノ「大丈夫よ~、ポーエレちゃんは強いもの」
    クムリポ「それは…その通りだ。ポーエレは、強くて美しい…まさに至高の女神だよ…」
    ナビィ「クムリポ様、なんとなく元気になりましたね!」
    ナビィ「あ…!あの花、とっても綺麗です!」
    ロノ「ふふ、南の島で良く見かける花ね。立派でしょ?」
    花を見て和む神々を見て、タフィリ・マテア様は不服そうに眉を顰める。その後ろからカネ様が元気よく姿を現す。
    カネ「りっぱね!はいびすびすか!」
    カモホアリイ「違う……ハイビス……カカス……」
    カネ「あれれ?そうだったっけ…はいびすかか…?」
    カモホアリイ「……ハイカビ……」
    カネ様とカモホアリイ様が互いに何度か首を傾げながら、呪文のように花の名前を呟き、迷走をしている。
    それを聞いていたカマプアア様が我慢できずに、はあと一つ溜息を吐いた。カマプアア様は二人の元へと近づき、じいと見下ろす。
    カマプアア「それを言うなら、ハイビスカス、だろ」
    カネ「あー!それだわー!」
    カモホアリイ「……それ」
    すっきりした様子のカネ様は飛び跳ねて笑顔ではしゃぐ。カモホアリイ様も納得したようで、表情が和らいだ。
    カナロア「はは。カマプアアは意外と面倒見が良い」
    カマプアア「別にそんなんじゃない。アイツらが延々と話してそうだからな」
    ハウメア「それにしては、カネちゃんもカモホアリイちゃんも、カマプアアくんに懐いてるみたいだよー?」
    カマプアア「……」
    カマプアア様はハウメア様をあしらい、早歩きで先にどんどんと森の奥地へ進んでいく。
    …が、カマプアア様はぎりぎり皆が追い付ける速度で歩いてくれる。これこそが、カマプアア様が面倒見が良いと言われる所以であったりする。
    ナビィ「わわっ…カマプアア様、一人で進みますと危ないですよー!」
    カナロア「俺達も後を追おうか。幸い、歩きにくい道じゃないからな」
    羽を羽ばたかせ後を追うナビィ。一行は更に森の奥地へと進んでいく……。
    ~特訓中~
  • 【第一幕】
    太陽の日差しが葉に遮られ、小暗い森の奥地。明るい南の島にもこのような不気味な場所があったのかという程の、ほの暗い場所。
    クムリポ様が、突如何かに反応し足を止めた。それに気づいたハウメア様が振り返る。
    ハウメア「クムリポくん?どうしたの?お腹でも痛くなっちゃったー?」
    ロノ「お腹が痛いのは大変!今、お薬を用意するね…!」
    クムリポ「……ポーエレ……」
    ハウメア「……ポーエレ?」
    立ち止まったクムリポ様は顔を天に向け、目を瞑り何か集中しているようだった。クムリポ様の鼻が、すん、と揺れる。
    クムリポ「……ポーエレの匂いがする。間違いない。ポーエレはこの近くに居る。ポーエレを連れ去ったやつは近くに居る。ポーエレ…ああ、愛しのポーエレ」
    カマプアア「…犬なのか?」
    ハウメア「この間クムリポくん、ポーエレの犬になりたい、とか言ってたから、あながち間違ってないかも…」
    クムリポ様が辺りを見回しながら香りを嗅ぎながら、匂いのする方へを向かう。一行はそれに付いていった。
    カネ「魔神がでてきたら、ようやくしゅぎょーっぽくなるわね!」
    カネ様は少し興奮気味に言う。カモホアリイ様も、無口ながらどことなくわくわくしている表情をしていた。
    クムリポ「…君たち、これは遊びじゃないんだ。ポーエレに何かあったら……僕はきっと正気じゃいられない……ポーエレ……ポーエレ……!」
    カナロア「クムリポ。子供たちが怖がるから程々に…」
    ロノ「ねえ、何か物音が聞こえないかしら?不思議ね~」
    ハウメア「……居たー!魔神居たよー!」
    がさっ、と葉が擦れる音と同時に魔神が飛び出してきた。色鮮やかな羽を持つ鳥が、けたたましく鳴く。そして…一同に襲い掛かる!
    クムリポ「あいつだよ!ポーエレを攫った魔神!」
    カナロア「ようやく…特訓っぽくなってきたかな?」
    そして、稲光とともに魔神にとびかかる影が一つ。神々はこの光に見覚えがあった。
    カマプアア「タフィリ・マテアか!一人で無茶しやがって…」
    タフィリ・マテア「なんだ?!神がこんなに……邪魔すんなよ、こいつはオレが倒す!」
    ハウメア「うんうん!よーっし!じゃあ、みんなであいつを退治して、ポーエレちゃんのこと助けちゃおっ!」
    ロノ「その間に私は夕飯の支度を…」
    カネ「えー!ロノもー!いっしょに、たたかおうよ!」
    カモホアリイ「……ポーエレ…助ける」
    (ボス戦)

第1 ボス

七色の人食い鳥 カサヴァラ
七色の人食い鳥 カサヴァラ.jpg
HP2500
報酬ポーエレの解放石(南国)、ポーエレの解放石(常夏)
遭遇時ポーエレ様をさらったという魔神は、
ばさばさと大きな羽音を立てて
地面に大きな影を落とす。

相手が空中に浮いている分
戦いにくさはあるが、
こちらにはたくさんの神様がついている。
落ち着いて戦えば大した相手ではないはずだ!
撃破時カサヴァラも攻撃を仕掛けてくるときは、地面に接近する。
その時こそが攻撃のチャンスだ!

狙い通り、相手の攻撃に合わせ
神様たちと協力して
カウンターを食らわせることに成功した。
魔神からぽろっと零れ落ちる宝石は…

間違いない、解放石だ!

第二幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
【第一幕】続き南の島01.jpg-?+?~?+?~?--
-16+16~24+16~160
-17+17~25+17~170
-18+18~27+18~180
-19+19~28+19~190
-20+20~30+20~200
-21+21~31+21~210
-22+22~33+22~220
-23+23~34+23~230
-24+24~36+24~240
-25+25~37+25~250
-26+26~39+26~260
-27+27~40+27~270
-28+28~42+28~280
-29+29~43+29~290
-30+30~45+30~300
-31+31~46+31~310
【第二幕】南の島01.jpg-?+?~?+?~?--
-18+18~27+18~180
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-31+31~46+31~310

第二幕台詞

  • 【第一幕】
    ポーエレ「助けてくれたことは感謝するわ、タフィリ・マテア、ハウメアやカネのお陰ね」
    クムリポ「ポーエレ…助けるのが遅くなったこと、本当に申し訳なく思ってるよ」
    ポーエレ「どうにも、あちこちに魔神が現れているみたいね。皆、気を付けて行動したほうがいいと思うわ」
    クムリポ「ポーエレ、今度はもう一人にしないよ。僕がずっと傍にいるからね」
    ナビィ「あ、あの~…ポーエレ様には、クムリポ様のことが見えていないのでしょうか?」
    カナロア「ポーエレはクムリポと極力関わりたくないみたいだからね。クムリポは気にしていないみたいだから妙だけど、いつも通りの光景だよ」
    ポーエレ「流石カナロア!そうなのよ。アタシの事をよく分かってるわね、可愛いカナロア」
    カモホアリイ「…南の島の神さまなら…皆知ってる…ポーエレとクムリポのこと…」
    マプアア「とりあえず、ポーエレを助けたし…一件落着だな。まさか、タフィリ・マテアがいるとは思わなかったが」
    タフィリ・マテア「な、なんだよ…いちゃ悪いのかよ」
    カマプアア「とりあえず、ポーエレを助けたし…一件落着だな。次はどこで特訓するのが良いんだ?」
    カネ「おすすめは、あっちの山なの!」
    魔神を倒せた安堵からか、再び各々自らの特訓に関してどこへ行こうかと盛り上がり、場が沸き立つ。賑やかになる辺りを見回して、ポーエレ様は首を傾げる。
    ポーエレ「特訓?一体何の話?」
    ハウメア「今、ここ南の島で特訓しよう!ってことで、色んな地域の神様たちが、南の島に集まってるの!」
    カナロア「それに便乗して俺達も、皆で特訓を始めているんだ」
    ポーエレ「強くなるための特訓、ってこと?ああ…だからタフィリも居るのね」
    タフィリ・マテア「オ…オレは別にこいつらと特訓してたわけじゃねーし!しかも、今のオレが弱いみたいな良い方やめろポーエレ!」
    クムリポ「…タフィリ、落ち着いて落ち着いて」
    ポーエレ「あら。じゃあアナタ、アタシより強いって言いきれるのかしら?試してみる?」
    タフィリ・マテア「うぐ……、や、やってやるよ……!」
    ハウメア「ポーエレちゃんったら!タフィリくんのこといじめたら駄目ー!…そうだ…!タフィリくん!」
    タフィリ・マテア「…?なんだ?」
    ハウメア「あたし、タフィリくんがあたしたちと一緒に特訓してくれたら嬉しいなぁ」
    カナロア「確かに、一人で体を鍛えるのとは違った鍛え方ができるかもしれないな」
    ロノ「タフィリちゃんが強くなったら、きっとロンゴちゃんも喜ぶわねぇ」
    タフィリ・マテア「……!…そこまで言うならしかたねーな、一緒に特訓してやるよ」
    カマプアア「素直じゃないな」
    カモホアリイ「…素直じゃない…」
    ハウメア「やったー!なら、一緒に特訓しよーっ!みんな一緒の方が楽しいよ!」
    ナビィ「みなさん、頑張ってください~♪」
    特訓する仲間が増えて、ハウメア様は嬉しそうに笑って、くるり一回転した。ハウメア様の愛らしい様子を見て微笑んでいたポーエレ様の背後に、ぬっと一人の人影が近づく…。
    クムリポ「ポーエレ…」
    ポーエレ「きゃっ!何よ驚かせないでくれる?…はあ、こんなのと言葉を交わしてしまってショック」
    クムリポ「ショックを受けているポーエレも綺麗だね」
    クムリポ様はうっとりと陶酔した様子でポーエレ様に話しかける。クムリポ様の淀みすぎて澄んでいる瞳にはくっきりとポーエレ様の姿が映っていた。
    クムリポ「ポーエレも一緒に特訓をしよう。そうすれば、特訓をしている間、僕たちはずっと一緒に居る事が出来る。時を共有する。こんな素晴らしい事は無い」
    ポーエレ「ハウメア、カナロア、それから皆。今日は助けてくれて有難う。アタシ、そろそろ帰るわ」
    クムリポ「ポーエレ…一緒に特訓を…」
    カネ「えー!ポーエレも一緒にとっくんしよう?」
    ハウメア「うんうんっ!ポーエレちゃんが一緒の方が絶対に楽しいよー!」
    ポーエレ様は片頬に手を添えて首を傾げて少し悩んでから、ハウメア様たち女性陣へ視線を向けた。
    ハウメア「そうね、アナタたちがそう言うのなら、特訓しても良いかも」
    ハウメア「ありがとーポーエレちゃん!」
    クムリポ「流石ポーエレ…優しい…君はすさまじく女神だよ…」
    ポーエレ様に無視され続けても、まったく心は折れていないようで、一方的に話し続けるクムリポ様なのであった…。
    一行が楽しそうにしている中、カナロア様は風向きが変わった事を察知して空を見上げた。カナロア様は険しい表情になった。
    カナロア「…雲行きが怪しい。海の波が高くなっているようだ」
    カマプアア「それって…海の方で魔神が悪さしているってことか?」
    タフィリ・マテア「魔神の好きにはさせねー…!今すぐ海の方に行こうぜ」
    ロノ「ナビィちゃんはお留守番のほうがいいかしら?」
    ポーエレ「危ないものね。無理はしないほうがいいと思うわ」
    ナビィ「は、はい~!」
    一旦ナビィと別れ、一行は森を後にして、海へと向かった。
    ~特訓中~
  • 【第二幕】
    海辺では、ロンゴ様とタネ様が洗濯物を干していた。二人の傍らで人型の砂が器用に洗濯物を干していっているが、これはタネが作ったロンゴ様似の砂の像である。
    ロンゴ「タネ、今日も手伝ってくれてありがとう。お陰で、洗濯物をすぐに干し終わりそう」
    タネ「私が手伝いたくてしてるだけ。気にしないで」
    ロンゴ「それにしても、タネが作るこの砂のお人形さん、本当にわたしにそっくりね!」
    タネ「そうかな…ありがとう。確かにモデルはロンゴだけど…」
    ロンゴ「ふふ。やっぱりタネは、砂で何か作るのがすごく上手ね。尊敬しちゃう」
    タネ「…私は、ロンゴの事を尊敬しているよ」
    二人が微笑ましく談笑していると、空の雲行きが変わっていく…段々と波も高くなっているようだ。その事に先に気付いたのはタネ様だった。
    タネ「…ロンゴ、海の様子が少し変かもしれない」
    ロンゴ「え?どれどれ」
    ロンゴ様は振り返って海を眺める。確かに、先程までと比べて海は荒れ始めていた。
    ロンゴ「本当だわ!…そうね、もしかしたら魔神かしら。ロノも帰ってこないし心配だわ」
    タネ「海から離れてよう、何かあったら危ないから」
    ロンゴ様とタネ様は空になった洗濯かごを持って海辺から離れる支度をしていると、パパ様とワケア様がやってくる。
    パパ「もしかして、もう洗濯物は終わっちまったのかい?」
    ロンゴ「ごめんなさい、終わっちゃったところなの」
    パパ「あー…頼み損ねた…」
    ワケア「また今度で良いんじゃないのか?その時は俺が洗濯物運ぶよ」
    パパ「そうかい、なら今度頼むよ」
    タネ「二人とも仲良しだね」
    ロンゴ「ね。パパがすごい機嫌いいもの」
    タネ「…それはそうと、海の様子がすこし変だから、この辺から離れた方がいいかも」
    ロンゴ「洗濯物も、干すタイミング間違えたかしら…でもいいお天気だものね」
    パパ「魔神の仕業かもしれないね。カナロア辺りが何か嗅ぎ付けてると思うし、あんた達もさっさと逃げておきな」
    ロンゴ「そうね。パパとワケアも気を付けてね」
    ワケア「パパ、海の様子を見に行くなら先にカナロアを探そうよ。海の事は海の神に聞くのが一番だからね」
    パパ「ああ、そのつもりさ。さっさとカナロアを見つけて…」
    4人が話をしていると、丁度都合よく森の方からカナロア様たちが現れる。
    パパ「あ、噂をすれば現れたよ。元気かい?」
    カナロア「ああ、元気だよ。なんだ、噂をしていたのか?」
    ワケア「そうそう、カナロアの噂をちょっとな」
    カナロア「はは、悪い噂は止してくれよ?」
    ロンゴ「あ、ロノ!」
    ロノ「ロンゴちゃん、見て見て、たくさん食材が手に入ったの!今日のご飯は何にしようかしら…」
    マイペースなロノ様は、森で収穫した果物や野菜をロンゴ様とタネ様に見せる。
    タネ「…新鮮で美味しそう」
    ロノ「そうでしょう?今日は皆に振る舞う分もぜーんぶ、腕によりをかけて作らなくっちゃ!」
    ロンゴ「ロ…ロノ、ご飯はわたしに任せて?」
    ロノ様が作る料理は美味しいのだが…何故か全て虹色になってしまう…。その為、なるべく食事当番はロンゴ様が担当している。その特徴を知っている者は彼女たちの会話を聞きながら、ロンゴ頑張れ、と思ってしまうのであった。
    ハウメア「あ、お話してる最中だけど…海で悪さをしている魔神がいるかもしれないの!カナロアくんがね、海の様子が変だって」
    ワケア「聞いたかい?パパ」
    パパ「ドンピシャだったってわけだね。ちょうどよかった!カナロアを探して、一緒に海に向かおうと思ってたところだったんだよ」
    カナロア「そうか…頼もしい限りだが」
    タネ「海との距離が近いから、少し離れておこうかなって話をしてたところだったんだ」
    カナロア「ああ、それがいいな。魔神が出現した時のために、なるべく海辺から離れ……」
    カナロア様の言葉を遮るように、海から巨大な影が突如姿を現した。毒々しい蒼色の体で、ウネウネと触手を動かすタコ型の魔神。黄金に輝く一つ目をギョロリと動かし、神々を見据える。
    神々と魔神の視線が交差すると同時に、魔神は重々しい鎖が絡まる太い触手を神々の方へと振り下ろす!振り下ろされる触手の先に居たのは、パパ様だった!
    カネ「あぶないー!」
    パパ「うわっ…!」
    ワケア「パパっ!!」
    間一髪の所でワケア様が飛び出し、パパ様を抱えて砂浜へ転がり、触手を避ける。
    パパ「あ…ありがとう…」
    パパ「男ってのは、愛する女を守るものだからね。当たり前の事をしたまでさ」
    ロンゴ「み、見た?今の!ワケアがパパをお姫様抱っこして…」
    タネ「うん…!すごい」
    ポーエレ「いつもふらふらと歩き回っているだけじゃないのね」
    その様子をじいと見つめていたのがクムリポ様。こういう時は、間違いなくポーエレ様について考えているのがクムリポ様だ。
    クムリポ「……ポーエレ。僕も、君を守る為ならどんな危険にだって立ち向かう。約束する、一生、君を守り続ける!君の為にどんな事だってするよ」
    ポーエレ「分かったわ。ありがとう。なら早速だけど、アタシの為にあの魔神の餌食となって、海の藻屑になってもらって良いかしら」
    クムリポ様とポーエレ様のお決まりのやり取りを聞きながら、各々戦闘態勢へと入る。
    ロンゴ「こうなったら、みんなで戦うしかないわね…!」
    カナロア「ああ。魔神、海を汚すのは許すわけにはいかないな。少しおとなしくしてもらおう」
    カナロア様が魔神へ攻撃を仕掛けるのを合図とし、魔神との戦いが始まる…!
    (ボス戦)

第二幕 ボス

海底の悪神 ロゴ・トゥム・ヘレ
海底の悪神 ロゴ・トゥム・ヘレ.jpg
HP5000
報酬ポーエレの進化石(赤)
遭遇時うねうねとうごめく触手が
本体へと近づけさせまいと
鞭のようにしなり、攻撃を仕掛けてくる。
冷静に対処しつつ、懐に潜り込む!
撃破時触手のリーチは長いが、
動きは読みやすくすぐに見切り、
懐に潜り込んで攻撃することに成功した!

大きな魔神が崩れていく。

戦いに勝利したようだ!

第三幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
【第二幕】続き南の島01.jpg-?+?~?+?~?--
-16+16~24+16~160
-17+17~25+17~170
-18+18~27+18~180
-19+19~28+19~190
-20+20~30+20~200
-21+21~31+21~210
-22+22~33+22~220
-23+23~34+23~230
-24+24~36+24~240
-25+25~37+25~250
-26+26~39+26~260
-27+27~40+27~270
-28+28~42+28~280
-29+29~43+29~290
-30+30~45+30~300
-31+31~46+31~310
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
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第3 台詞

  • (ボス戦)

第3 ボス

 
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HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第4

エリア名画像行動経験ジェムその他
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第4 台詞

  • (ボス戦)

第4 ボス

 
nodata-majin.gif
HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第5

エリア名画像行動経験ジェムその他
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第5 台詞

  • (ボス戦)

第5 ボス

 
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HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第6幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
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第6 台詞

  • (ボス戦)

第6ボス

 
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HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

無限エリア 

エリア名画像行動経験ジェムその他
 nodata-majin.gif-25+25~40+100~500--