百神~ヒャクカミ~データwiki

トト(時空の図書館) のバックアップ(No.1)


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1章 ナイル川調査隊

プロローグ

  • トト
    • オシリスさんに、幽霊船のことを調査してくれって依頼されたんです。しっかり役目を果たしてみせますよ!

「それでは、よろしくお願いします」

「あぁ、うん。ナイルのことなら任せてよ」

トトとハピと共に、ナイル川にやって来た。

数日前から巷を賑わせている、ナイル川に現れる幽霊船とやらを調査しに来たのだ。

トトはパピルスを構えて、やる気満々だ。

一方ハピは、溜息をついた。

「ナイルの民が不安がっているから、早く解決したいんだ。だから、トトが来てくれたのは頼もしいけど…君達までさ、何してるの?」

「ちょっと~!その疑いの目、ひどいんじゃないの~!?」
モンチュが大げさに騒ぐ。

「ままっ、邪魔しないからさー!アタシは、もし素敵なオジサマが乗ってたら出会いたいだけだから!」

ハピはもう一度、溜息をついた。

賑やかな一行は、ナイル川の調査を始めた。

コンパス選択前

  • 幽霊船…ってことは、死者が乗っているんでしょうか?
    • トトが首を傾げている。
  • パピルス、足りるでしょうか...?
    • トトは持ってきたハピルス紙も見つめて、少し不安そうにつぶやいた。

&strong(){運命の選択発生!}

  • もし幽霊船の人たちと戦いになったら?そうですね…
    • 万が一のことも考えよう、と提案すると、トトは…
  • …あの、モンチュさんの言ってることがよくわからなくて…説明してもらえますか?
    • トトがこっそり聞いてきた。

コンパス選択後大大大成功:好感度350UP・エンドウ豆1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP

幽霊船…ってことは、死者が乗っているんでしょうか?~の後:

  • あなたは幽霊船が怖いんですか?これは新発見です。メモしておき...なぜ止めるんですか?
    • トトが「新発見」を真剣に報告書に記載しようとするので、真剣に止めた。(大大大成功)
  • (大成功)
  • そんなはずないですよね。エジプトの死者なら、オシリスさんのところに行くはずなんです。(成功)

パピルス、足りるでしょうか...?~の後:

    • (大大大成功)
  • 足りなかったらあなたが持ってきてくれるんですか?そ、それは悪いです!(大成功)
  • 大丈夫ですか?でも、この前のナイルの調査では、このくらいじゃ足りなくて...(成功)

~の後:

    • (大大大成功)
  • (大成功)
  • (成功)

~の後:

    • (大大大成功)
  • (大成功)
  • (成功)

&strong(){運命の選択発生!}
もし幽霊船の人たちと戦いになったら?そうですね…~の後:

  • もしもの時は…あの、守ってくれますか?あ、私もちゃんと、知恵を駆使してサポートしますので!
    • トトが不安そうな表情を浮かべたので、きっと守るから大丈夫だと励ました。(大大大成功)
  • モンチュさんがいるので、大丈夫だそうです。頼もしいですね!(大成功)
  • 少しだ不安になってきました。大丈夫でしょうか?(成功)

…あの、モンチュさんの言ってることがよくわからなくて…説明してもらえますか?~の後:

  • 大きくなったらわかるんですか?わかりました!では、大きくなったら私に、聞いてみてください。その時はきっと答えてみせます!
    • トトはそのことも、すかさずメモに残した。…いつか聞いてあげよう。(大大大成功)
  • モンチュさんに聞いても、あなたはまだ知らなくていいって言われるんです...でも知りたいです。(大成功)
  • あなたにもわからないんですか?そうですか…モンチュさん、きっととても難しいことを言っているんですね。(成功)

~の後:

    • (大大大成功)
  • (大成功)
  • (成功)

コンパス選択なしの画面

  • 幽霊船には素敵なオジサマがいるそうですよ。ハトホルさんがそう…え?違う?
    • ハトホルの話を真剣にメモしているトトを、ハピが止めている。
  • ハピがいるから、ナイル川のことはばっちりです。
    • ね?とトトが視線を向けると、ハピはうなずいた。
  • モンチュさん達がいると、賑やかで楽しいですね。
    • トトは心なしか嬉しそうだ。
  • ここが幽霊船なんですね…様子をしっかり書き留めておきます。(カキカキ)
    • トトはしきりにメモを取っている。

エピローグ

  • トト
    • あれが幽霊船ですか…しっかり姿形をメモしないと…(カキカキ)

突然、周囲に霧が立ち込める。

そして、トトがゆっくり川を指さした。

「もしかして…あれが幽霊船ですか?」

トトの指の先には、霧の中、不気味に浮かび上 がった朽ちた船。

「ほんとに出てきちゃったの~!?どうしましょっ!可憐なアタシ、さらわれちゃう!?」

「モンチュは少し黙っててよ。…ハトホルもモンチュに静かにって言って…ハトホル?」

「うっそ!?何これー!?」

ハピと共に振り向くと、ハトホルの足元に不気味な ブラックホールが空いていた。

慌てて助けようと手を伸ばすが、間に合わない。

ハトホルは黒い穴に吸い込まれて消えてしまった。

  • アイテム獲得
    • コブラの丸焼きを1個手に入れた!

2章 幽霊船へ!

プロローグ

  • トト
    • 幽霊船に乗るなんて…初めての体験です。これはしっかり書き留めておかないと…。

「ハトホルが幽霊船にさらわれただと!?」

トトから報告を受けたホルスは、立ち上がった。

「今まで実害はないと静観していたが、仲間が捕まったとなれば話は別だ。すぐに討伐に向かう!」

こうしてホルス、トト、ハピと共に、再びナイル川へ やって来た。

トトの集めた情報を元に、幽霊船の観測された地点を追いかける。

ある地点にやって来た時、ハピがぴくりと眉を動かした。

すぐに、周囲に濃い霧が立ち込める。

「先程と同じ霧です!」

トトの声に呼応するように、川に朽ちた船が再び現れた。

「乗り込むぞ。…いいか?」

ハピとトトもうなずき、一行は幽霊船へ飛び乗った。

コンパス選択前

  • わわっ!
    • 飛び出した木の板につまづいて、トトが転びかけている!
  • ハトホルさん、どこへ連れて行かれてしまったんでしょう…
    • トトは不安げだ。
  • あっ...ハピの宝石が!
    • 魔物からの攻撃を避けた瞬間、ハピの身に着けていた宝石が吹っ飛んだ。

&strong(){運命の選択発生!}

  • 少し肌寒いですね。大丈夫ですか?
    • トトは気遣ってくれるが…トト自身が少し震えている。
  • 魔物が襲ってきました!気をつけてください!
    • 正面から迫り来る骸骨戦士を迎撃する。

コンパス選択後
わわっ!~の後:

    • (大大大成功)
  • ホ、ホルスさん!ごめんなさい、つっこんでしまって…ありがとうございます!(大成功)
  • うぅ、痛いです…ちょっと、怪我しました…ハピ、薬をくれるんですか?ありがとうございます。(成功)

ハトホルさん、どこへ連れて行かれてしまったんでしょう…~の後:

    • (大大大成功)
  • そうですよね、ハトホルさんだってエジプトの神です…無事だって信じて、進みましょう!(大成功)
  • こういうことあると、やっぱり、封印された時のこと、思い出しちゃうんです…怖いです…。(成功)

あっ...ハピの宝石が!~の後:

    • (大大大成功)
  • ハピが宝石を失くしたのは、今月で3回目なんです…残念ですね…メモしておきますね…(大成功)
  • 暗がりに...見つかりそうにないですね...(成功)

~の後:

    • (大大大成功)
  • (大成功)
  • (成功)

&strong(){運命の選択発生!}
少し肌寒いですね。大丈夫ですか?~の後:

    • (大大大成功)
  • ...ほ、本当はちょっと寒いです...なんでわかったんですか?(大成功)
  • い、いえ、私は大丈夫ですよ!(成功)

魔物が襲ってきました!気をつけてください!~の後:

    • (大大大成功)
  • いえ、守られているだけでは...私もサポートします!(大成功)
  • わっ…!だ、大丈夫ですか!?(成功)

コンパス選択なしの画面

  • ここが幽霊船なんですね…様子をしっかり書き留めておきます。(カキカキ)
    • トトはしきりにメモを取っている。
  • …もしかして、これってユウレイではなくて、魔物ではないでしょうか…?
    • 襲い掛かってくる骸骨を見て、トトが考えている。
  • ハトホルさんが言ってた、シブいオジサマはいないんでしょうか?
    • トトはきょろきょろしている。

エピローグ

  • トト
    • すみません、ちょっと疲れてしまって...あ、あれ?足元が...

骸骨達と戦いながら船内を進んだが、ハトホルを見つけることができない。

「それにしてもこの船...この気配...死者というより、魔物だな...」

ホルスの言葉にうなずいた、その時。

「わ!」

「トト!?」

「どうした、トト!」

トトの叫び声に振り向くと、朽ちた床を踏み抜いてしまったトトが落ちていく。

咄嗟に手を伸ばして手を掴むが、重力に逆らえない。

逆の手をハピが掴むが、ハピの立っていた床までも抜け...一緒に落ちてしまった。

  • アイテム獲得
    • キングコブラの丸焼きを1個手に入れた!

3章 共同戦線

プロローグ

  • トト
    • 上手くいくかわかりませんが...いえ、皆さんがいるから、きっと大丈夫です!

ホルスと別れてしまい、魔物から身を守りながら進む。

「随分進んだと思うんですが...」

トトがつぶやいた、その時。

「無事だったか、お前達!」

安堵の表情を見せるホルスと...なんと、セトが現れた。

「あの、ホルスさん、これはどういう...」

「説明は後だ!疲れているところすまないが、すぐに協力してくれないか?」

ホルスは、ハトホルを見つけたが再び魔神に捕らわれてしまったこと、その魔神を追っていることを話してくれた。

「...ここは相手のテリトリーなんだ。闇雲に探すのは無理が...」

ハピが渋い顔をすると、トトがあっと声を上げる。

「あの、こういう作戦はどうですか?」

トトの作戦は簡単に言うと、ホルスとセトで魔神を囲い込み、甲板へ誘い出し、そこをトトとハピの力で足止めし、とどめを刺すというものだった。

「...よし、それでいこう」

ホルスが了承する。
「今日だけだ、付き合ってやろう」

セトはやれやれと首を振っているが、協力はしてくれるようだ。

こうして、トトとハピと共に甲板を目指すことになった。

コンパス選択前

  • 少し疲れました...。
    • 魔物を振り払うために走り続きで、トトの息が上がっている。
  • ええと、こういう相手には...
    • 骸骨の魔物を前にして、トトが何かを思い出そうとしている。
  • あ...!大事なパピルスが!
    • 魔物の攻撃で、トトの持ってたパピルスの巻物が転がって行ってしまった。
  • ホルスさんとセトさん、大丈夫でしょうか...。
    • 単独行動をしている二人を、トトが気づかう。
    • &strong(){運命の選択発生!}
  • ど、どうしましょう...囲まれました...!
    • 狭い船内の通路、前後を魔物に挟まれてしまった。
  • どうしたんですか?私の顔、何かついてますか?
    • トトの顔をじっと見つめる。

コンパス選択後
少し疲れました...。~の後:

    • (大大大成功)
  • (大成功)
  • すみません、私、体力がなくて...もっと鍛えないといけないですよね、モンチュさんのように...!(成功)

ええと、こういう相手には...~の後:

  • わっ!…あ、ありがとうございます!すみません、私、思考に没頭していて…
    • 思い出そうとしているトトに襲い掛かった骸骨を倒し、トトを守った。(大大大成功)
  • そうです!抱きしめるとすぐに壊れてしまうってモンチュさんが!...え、普通は無理なんですか?なるほど、書き留めておきます。(カキカキ)(大成功)
  • パピルスを見直さないと思い出せないなんて...うぅ...(成功)

あ...!大事なパピルスが!~の後:

    • (大大大成功)
  • あそこに?...あっ、本当です!でも、魔物がいて取れません...(大成功)
  • 見つかりません...しょうがないです、諦めるしか...(成功)

ホルスさんとセトさん、大丈夫でしょうか...。~の後:

    • (大大大成功)
  • あの二人なら大丈夫?そうですよね。私達は信じて、甲板目指しましょう。(大成功)
  • お二人の心配をしている場合ではないですね...私も精一杯がんばります。(成功)

~の後:

    • (大大大成功)
  • (大成功)
  • (成功)

&strong(){運命の選択発生!}
ど、どうしましょう...囲まれました...!~の後:

    • (大大大成功)
  • わ、私もがんばります!頭突きくらいなら...きっと...!(大成功)
  • 逃げられないです!た、戦うしかないです!(成功)

どうしたんですか?私の顔、何かついてますか?~の後:

    • (大大大成功)
  • ...顔に汚れが?今は大丈夫です。それより早く、魔神を...(大成功)
  • あ、また魔物が...!あちらです!(成功)

~の後:

    • (大大大成功)
  • (大成功)
  • (成功)

コンパス選択なしの画面

  • ハピもあなたも、やっぱり頼もしいです!
    • トトを守りながら進んでいると、トトがそう言って励ましてくれる。
  • わ!す、すみません...助けてくれてありがとうございます。
    • トトに向かって押し寄せた魔物の群れを、何とか押し戻した。
  • この辺りの道は、先ほどメモしてあります...あっちが甲板の方です!
    • トトの指示に従って進む。

エピローグ

  • トト
    • 魔神...ハ、ハトホルさんを助けないと!

トトとハピと共に甲板で待ち構えていると、魔神...ではなく、ハトホルが扉を開けて飛び出してきた。

「ハトホルさん!」

トトの声に気付いたハトホルは、泣きそうな顔だ。

「やっと会えたー!」

しかし、走り寄ってくるハトホルのすぐ背後に揺らと揺らめく影。

「させないっ...!」

現れた魔神に、ハピが突進する。魔法で攻撃するには、ハトホルが近すぎた。

しかしアクウは手の一振りでハピの体は宙に飛ばされてしまう。

アクウがさらに、ハピに飛びかかった!...が、その攻撃は届くことはなかった。

ホルスの蹴りが、背後からアクウの撃墜する。

「仲間にこれ以上手出しはさせない!」

そして怯んだアクウの下には、不敵に笑うセトの姿があった。

「散れ」

セトの杖から、竜巻が巻き起こる。竜巻は魔神の体を弾き飛ばした。

アクウは川へ真っ逆さまに落ちて行き...そのまま上がってこなかった。

  • アイテム獲得
    • 想い出のハチミツパンを1個手に入れた!

エンディング

  • トト
    • 今回のことで、ホルスさんいもオシリスさんにも褒めてもらいました!...あなたが一緒だったからできたことです。ありがとうございました!

幽霊船騒ぎは収まり、エジプトに再び平和な日々が訪れていた。

トトは相変わらず忙しそうに、毎日オシリスやホルスの手伝いをしているという。

しかし、あの時の出来事について話す時、トトはいつも少し興奮した様子を見せる。

「本当は、ちょっとだけ怖かったんです...でもホルスさんやあなたを見ていたら、怖がってばかりじゃいけないと思って、がんばれたんですよ」

そう、嬉しそうに話してくれる。

あの出来事を記したパピルスはどれくらいになったのか問うと、トトは。

「秘密です」

そう言って笑うのだった。

  • アイテム獲得
    • 想い出の高級ターメイヤ盛り合わせを1個手に入れた!

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