百神~ヒャクカミ~データwiki

ナビィの部屋 のバックアップソース(No.7)

>&ref(ナビィの部屋 神様達の憩いの部屋/ナビィの部屋1.jpg,nolink);

#contents()
//今後の仕様がどうなるか不明の為、時空の図書館のテンプレをコピペして作成。適宜編集お願いします。

**ナビィの部屋 ナビィの部屋オープン! [#o581bd33]
>&ref(ナビィの部屋 神様達の憩いの部屋/ナビィの部屋オープン!.jpg,nolink);

~とある森の一角…~

-ナビィ
--うーん、素敵なお部屋に仕上がってよかったです~!	
--ナビィ、ちょっと頑張っちゃいました!	
-ヘパイストス
--内装の方は…大丈夫、ですか…?
-ナビィ
--はい♪ナビィ秘蔵の色んな家具を置いてみました!	
--外観の方はヘパイストス様が整えてくださったので安心です~!	
-ヘパイストス
--と、とりあえずちょっとやそっとじゃ壊れないようにしたので…
--どんな神様が来ても、大丈夫だと…思います…!
-ナビィ
--さすがヘパイストス様です~!	
-ヴァルキリー
--ナビィ、前々から準備していたようだが今日完成したのか?
-ナビィ
--あっ!ヴァルキリー様!そうです~!ついに完成しちゃいました♪	
--名づけて、「ナビィの部屋」!神様が自由に出入りしてくつろげる場所があればいいなと思い作ってみたんです~♪	
-ヴァルキリー
--なるほど、確かにくつろぐには丁度よさそうだな。ジークフリートも連れてくれば良かった。
-ナビィ
--是非~!ヘパイストス様もこの部屋、使ってくださいね!	
-ヘパイストス
--えっ、あ…いいんですか?ありがとう、ございます…!
-ナビィ
--完成したことですし…色んな地域に宣伝して回りますね~!	
-ラー
--おいナビィ!シューから聞いたぞ!なにやら面白いものを作っているそうじゃないか!
-タケミカヅチ
--ナビィ殿!新しい施設を作ったそうではないかっ!よし、私が一番乗りだな!はっはっは!
-インドラ
--なんだなんだぁ!?乱闘か!?オレも混ぜろ!
-チヤヴァナ
--なにやら楽しそうですねっ!僕と一緒にヨガしませんかっ!?
-ナビィ
--キャー!な、何事ですか~!?	
-ヴァルキリー
--すごいなナビィ!初日から大盛況じゃないか。
-ナビィ
--大盛況すぎてびっくりしちゃいました…まだ宣伝もしてないのに…!	
-ヘパイストス
--許容人数は…強度…防音性…保温性……ブツブツ
-ナビィ
--へっヘパイストス様?!	
-ヘパイストス
--ブツブツ……あっ!はい…な、なんでしょうか!
-ナビィ
--いえ!お、お仕事してるときの集中力すごいです~…!	
-ラー
--おお!このソファーふかふかではないかっ!なぁタケミカヅチよ!
-タケミカヅチ
--ああ、素晴らしいソファーだな!はっはっは!よーし、ここはひとつ!私の武勇伝をだな…
-インドラ
--チヤヴァナ!お前浮けるのかっ!?すげぇじゃねぇか!
-チヤヴァナ
--インドラさんはいつも浮いてるじゃないですかっ!僕はまだ数センチしか浮けませんよっ!
-ナビィ
--め、メンバーが濃いです~!	
-ヴァルキリー
--賑やかでよかったな、ナビィ!
-ナビィ
--は、はい~!

こうして「ナビィの部屋」は
晴れ晴れしくオープンしたのであった…


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**ナビィの部屋 本当に幸運? [#p5749e84]

&ref(ナビィの部屋 本当に幸運?.jpg,nolink);

~今日も静かな森の中…~
-ナビィ
--るんるん♪お部屋をお掃除すると気持ちいいですね~!	
-フォルトゥナ
--やっほーナビィ!なんか楽しそうなことしてるって聞いて来ちゃった♪
-ナビィ
--わぁ、フォルトゥナ様~!うれしいです~!	
-フォルトゥナ
--お部屋の内装とかすっごいかわいいね~!ナビィが用意したの?
-ナビィ
--はいっ!あ、この小屋を建ててくれたのはヘパイストス様なんですよ♪	
-フォルトゥナ
--そうなんだ!ヘパイストスって何でも作れるんだね~♪
--今度モイラ三姉妹を誘ってまた遊びにこよっかな♪ライチもいっぱい持ってきてあげる!
-ナビィ
--わぁ~!ありがとうございます~!	

ナビィがフォルトゥナと談笑していると、外から声が……

-アウケレ
--カネちゃーん!マウイちゃーん!どうしよう、こんなところではぐれちゃった…
--俺、この辺りはじめてきたから全然わかんないよぉ…
-ナビィ
--むむっ、この声は…アウケレ様?	
-フォルトゥナ
--あ、あそこに誰かいるよ?おーい!	
-アウケレ
--わっ!?あ、あんなところに小屋が…!あぁ、たすかったぁ…!やっぱり俺って運はいいんだなぁ…。
-フォルトゥナ
--まぁ、ここに幸運の女神がいるもんねっ♪	
-ナビィ
--アウケレ様~!ナビィです~!どうかしたんですか~?	
-アウケレ
--あっ!ナビィちゃん!いやぁお恥ずかしいことに、迷子になっちゃったんだ…。
-ナビィ
--それは大変です~!とりあえず、お部屋で待ってみてはどうでしょうか?	
-アウケレ
--え、いいの?助かるよ!はぁ…カネちゃんもマウイちゃんも走るの速いよ…。
-フォルトゥナ
--ん?二人の女の子?ここに来る途中ですれ違ったよ?	
--キミが来た方向と全く逆を走って行ってたけど、大丈夫?	
-アウケレ
--ええっ!?なんで逆の方向に!?ご、ごめんねナビィちゃん!俺追っかけてくるよ!
-ナビィ
--えっ?あ、はい!わかりました~!またきてくださいね~♪	
-アウケレ
--うん、じゃあね!
-ナビィ
--…アウケレ様、本当に幸運なんでしょうか?	
-フォルトゥナ
--ふふっ、それならじゃあせっかくだしアタシがちょっとおまじないしてあげよっかな♪	
-ナビィ
--本当ですか?!	
-フォルトゥナ
--今回は特別大サービスっ!ここで会えたのも何かの縁だしねっ♪	
-ナビィ
--さすがフォルトゥナ様です~!	


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~アウケレと分かれて数分後…~






-フォルトゥナ
--ん~、なんかお腹すいちゃったね。	
-ナビィ
--お部屋を作ったばかりなので、食べ物が何も置いてないんです…	
--あ!でも近くに林檎の木があるのでそこから持ってきますよ~!	
-フォルトゥナ
--え~、なんだか悪いなぁ。	
-カネ
--こんにちは!ナビィいたよ、マウイちゃん!
-マウイ
--ようナビィ!さっきはアウケレが悪かったな、遊びに来てみたぜ!
-ナビィ
--わぁ、カネ様にマウイ様~!	
-アウケレ
--さ、さっきはお世話になりましたぁ…!
-フォルトゥナ
--わぁっ、いっぱい来てくれたよ♪やったね、ナビィ!	
--アウケレも、二人に無事に会えてよかったね♪	
-アウケレ
--おかげさまで助かりましたぁ…!
-マウイ
--アウケレが世話になったからさ、パイナップルとかマンゴーとか…とにかくたくさん持ってきたぜ!
-カネ
--そのまま食べても、ジュースにちてもおいちいよ!
-ナビィ
--わぁ!ありがとうございます~!	
-フォルトゥナ
--すごーい!丁度お腹がすいてきたときだったんだ!ラッキーだね♪	
-マウイ
--そりゃよかった!好きなだけ食ってくれよなっ!
-フォルトゥナ
--うれしい~!とっても美味しそう!早速いただいちゃおうよ~!	
-ナビィ
--はいっ♪	

その日は南の島の果物をたくさん食べました♪





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**ナビィの部屋 ハロウィンパーティー![#ob4eaf0c]

&ref(ナビィの部屋 ハロウィンパーティー!.jpg,nolink);

~森の一角で…~
-エーディン
--新しい服、思ってたより似合っててよかったわ。	
-ミディール
--そ、そう?あんまり自分じゃ実感湧かなくって…。
-エーディン
--全く、もっと鏡を良く見たらどうなのよ。	
--あたしが選んであげた衣装だもの。似合わないわけがないわ!	
-ミディール
--うん…そうだよね。でも…僕にしてはちょっと派手だったんじゃないかな…肩の辺りとか…。
-エーディン
--そうかしら?あたしはあのくらいワイルドな方が良く似合ってると思うけど?	
-ミディール
--わ、ワイルドかぁ……。
-オイフェ
--あ、エーディンとミディール!ここに居たのね。探しちゃったわ!
-エーディン
--あら、オイフェじゃない。どうかしたの?	
-オイフェ
--どうかしたって程でもないのだけど…。
--マクリルがね、ナビィの部屋でハロウィンパーティーするんだって。他の地域の神も呼ぶって言ってた
わ。
-ミディール
--へぇ、パーティ…なんだか楽しそうだね。	
-エーディン
--そうね、パーティならあたしたちも行かなきゃ。	
-オイフェ
--決まりね!じゃあ楽しみに待ってるわ。
-ミディール
--えっ、ちょっと待って!ぼ、僕も行っていいの…?	
-オイフェ
--当たり前じゃない。マクリルが待ってるわよ。
-エーディン
--パーティに相応しいおみやげを準備していくわ。楽しみにしてなさい。	
-オイフェ
--ええ、マクリルにも伝えておくわ。じゃあ、また後でね!
-エーディン
--……箒で飛ぶのってやっぱり速いわね。もう見えなくなったわ。	
-ミディール
--もしかして…エーディン、羨ましいの?	
-エーディン
--何言ってんのよ、別にいらないわ。	
--速く空が飛べてもミディールを置いてけぼりにしちゃうじゃない。そんなの、面白くないわ。	
-ミディール
--あ、あはは。そうだね…。	



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-マナナン・マクリル
--よーし!いい感じにセッティングできたぜ!	
-アポロン
--マクリルー!ハロウィンパーティーするってほんと?
-アルテミス
--あたしたちも混ぜてよー!
-マナナン・マクリル
--アポロンにアルテミス!もちろん、一緒に楽しもうよ!	
-アポロン
--やったー!ねぇ、お菓子とか出るの?
-アルテミス
--アポロンね、お菓子食べたくて食べたくて仕方ないみたいでさー…
-アポロン
--でもアルテミスも食べたいって言ってたでしょ?
-アルテミス
--だってお腹空いちゃったんだもん。
-ラクシュマナ
--おい!はろうぃんパーティーに来てやったぞ!
-マナナン・マクリル
--わっ!いっぱい来たな!	
-スバドラー
--ガネーシャお姉ちゃんがね、とっても楽しいお祭りだって教えてくれたの!
-ジャガンナート
--お菓子食えてイタズラもできるとか最高だよな!
-アポロン
--去年のハロウィンパーティーも楽しかったー!早速イタズラして回りたいなぁ!
-ラクシュマナ
--イタズラしていいのか!やったー!アグニのしっぽ、つかんでやろー!
-アルテミス
--アグニの尻尾ならあたしも掴みに行きたいなー!
-ジャガンナート
--オレもオレも!
-スバドラー
--ずるーい!あたしもやりたい!
-マナナン・マクリル
--よーし…じゃあ次ここに来たやつにお菓子くれなきゃイタズラするぞ!ってあいさつして
やろうぜっ!	
-アポロン
--そうしよう!トリックオアトリートって言うんだよね!ねぇマクリル、見本見せてよー!
-マナナン・マクリル
--そうそう!よーし、よく見てろよー…?	
--おっ!丁度良く誰か来たな!	
--トリックオアトリートっ!お菓子くれなきゃイタズラするぜっ!	
-オイフェ
--あら、マクリル。もう始まってるの?
-マナナン・マクリル
--…………。	
--うわぁーっ!?お、オイフェか!びっくりさせんなよな!	
-オイフェ
--何いきなりびっくりしてるのよ…アナタが呼んだんでしょ。
-アポロン
--あはは!マクリルがイタズラされたみたい!	
-ラクシュマナ
--いいなー!オレもマクリルにイタズラしたいんだぞ!	
-マナナン・マクリル
--ええーっ!?なんでオレ!?	
-エーディン
--ちょっと、今のマヌケな叫び声は何?
-ミディール
--こ、怖いオバケとか出ないよね…で、出たらどうしよう…。
-マナナン・マクリル
--あっ!エーディン、ミディール!	
-エーディン
--ごきげんよう、マクリル。あなたがパーティ開いたって言うから来てあげたわ。
--ほら、ミディール!アレをマクリルに渡して。
-ミディール
--わ、わかった!こ、これ僕とエーディンからの差し入れ…。
-マナナン・マクリル
--えっ、なに?…これキャラメルアップル?しかもこんなにたくさん!	
-ミディール
--僕もエーディンも一生懸命作ったんだけど…ちょっと不恰好で…ご、ごめんね。
-エーディン
--ちょっとミディール!あたしが料理下手みたいじゃない。
-ミディール
--あっ、ご、ごめん!そんなつもりじゃ…でも味見はしたから…!
-マナナン・マクリル
--見た目なんて美味しかったら気にならないよ!ほらみんな、お菓子がきたぞー!	
-ジャガンナート
--やったやったー!お菓子いっただきまーす!	
-ラクシュマナ
--あーっ!ジャガンナートお兄ちゃんずるいんだぞ!	
-アポロン
--僕もたーべよっ!もうお腹ペコペコだよー!	
-スバドラー
--ラクシュマナもお兄ちゃんたちもちゃんと手を洗ってからじゃないとダメだよー!	
-アルテミス
--甘くて美味しいー!どうもありがとう!	
-ミディール
--よ、喜んでもらえた…!よかったね、エーディン!
-エーディン
--と、当然じゃない。なんたって、あたしとミディールが作ったんですもの!
-マナナン・マクリル
--ほんと助かったよ、ありがとなっ!	
-オイフェ
--今日はパーティなんでしょ?思いっきり楽しみましょう!




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-ナビィ
--うぅ、道に迷ってしまいました~!	
--この辺りは暗いからちょっと怖いです~…。	

-メイヴ
--誰だ…。
-ナビィ
--ひ、ひえ~っ!で、出た~っ!	
--…………。	
--って、メイヴ様!?び、びっくりしちゃいましたぁ…!	
-メイヴ
--クス…ナビィは相変わらずだな…。
--途中まで送ってやろう…行き先は私も同じ…。
-ナビィ
--ほ、本当ですか!?嬉しいです~!	
--ところで…バク様、随分大きな箱を抱えてますね…?こ、これはいったい…。	
-メイヴ
--…これか?クス…中身が知りたい、と…?

--えっ、聞いたらまずいものなんですか!?	
-メイヴ
--…菓子だ。
-ナビィ
--……菓子!?メイヴ様がお菓子を持ち歩くなんて意外です…。	
--……あっ!そうか!
-メイヴ
--そう…今日はハロウィン…。
--ナビィにやろう…シュークリームだ…。
-ナビィ
--わぁ!とってもかわいらしいです~!ありがとうございます!	
--…あ!丁度森を抜けられたみたいです~!	
-メイヴ
--ではナビィよ…この箱を持ちなさい…。私の案内はここまでだ…。
-ナビィ
--えっ?わぁっ!でも、この箱にはたくさんのシュークリームが…。	
-メイヴ
--ナビィにやると、言っただろう…私もバクも必要のないもの…欲しがるものに与えなさい…。
-ナビィ
--え、ええー?!	
-クーフーリン
--あれ?ナビィ!こんなところで何してんだよ?
-ナビィ
--わぁっ!?び、びっくりしちゃいました!	

-クーフーリン
--悪いな、後ろから声かけちまったから!
-オグマ
--ナビィ、今日はパーティーなんだろう?オイフェに誘われたんだ。
-モリガン
--…オイフェ、張り切ってた……楽しみ…。
-ブリギッド
--えっと…そこ、誰かいたんですか?
-ナビィ
--はいっ!メイヴ様が…あれっ、もう居ないです!	
-オグマ
--何、メイヴ?…確かに甘い匂いはするが…。
-モリガン
--…箱からも、甘い匂い……。
-クーフーリン
--変なヤツだなー、ちょっとくらい話してから帰ればいいのに。
-オグマ
--まぁいい。はやくナビィの部屋へ移動しよう。もたもたしているとパーティが終わるぞ。
-ブリギッド
--私たちもたくさんおみやげを用意したんです!よ、喜んでもらえるかなぁ…。
-ナビィ
--わぁ、本当ですか!楽しみです~!	
-ブリギッド
--頑張ってシェパーズパイもたくさん用意したんです!いっぱい食べてくださいね!
-ナビィ
--そ、そうですか~!ありがとうございます~!	
-クーフーリン
--ナビィ、無理しなくていいぞ。


ハロウィンパーティーは大盛り上がりでした♪


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**ナビィの部屋 お休み日和[#ob4eaf0d]

&ref(ナビィの部屋 お休み日和.jpg,nolink);


~今日も静かな森の中…~

-アメノトリフネ
--おー、あったあった!アレだな!
-ネムティ
--本当だ!森の中にぽつんと建ってるんですね。
-ナビィ
--あ、アメノトリフネ様!ネムティ様!いらっしゃいませ~♪	
-ネムティ
--こんにちは!トリフネさんと遊びに来ちゃいました。
-アメノトリフネ
--タケミカヅチの旦那から聞いたんだ!いつもごひいきにしてもらってるからはいっ、おみやげ!
-ナビィ
--わぁ、蜂蜜パンにナマズのお刺身ですね~!ありがとうございます!	
--今中にはフワワ様がいらっしゃいますよ♪	
-アメノトリフネ
--ん?フワワ?
-フワワ
--今日はエンリル様が珍しくお休みくれたからなぁ。明日、大旱魃でも起きそう。	
-アメノトリフネ
--どーも!アンタがフワワだね!
-フワワ
--え?誰?	
-ナビィ
--アメノトリフネ様とネムティ様です~♪	
-ネムティ
--よろしくお願いしますね、フワワさん!
-フワワ
--へぇー、よろしくな。あ、早く座りなよ。バビロニアみやげあるから食べて。	
-アメノトリフネ
--あっ、カリンの蜂蜜漬け!美味しそうー!
-フワワ
--美味しいよ、ハンナハンナが分けてくれた蜂蜜で漬けてるんだから。	
-ネムティ
--わぁ、綺麗な色の蜂蜜…!私ももらっていいんですか?
-フワワ
--うん、うちもそのパンとお刺身、食べていい?	
-アメノトリフネ
--どうぞどうぞ!甘酒もあるよ!
-フワワ
--へぇ、甘酒かぁ。あんまり飲んだことないから嬉しいな。	
-ネムティ
--おいしいですよね、飲むと体が暖かくなります!
-ナビィ
--ナビィは甘酒に蜂蜜を入れても甘くて美味しいって以前コノハナサクヤヒメ様に教えてもらいました♪	
-アメノトリフネ
--へぇー!試してみようかな!蜂蜜ってかけると何でも美味しくなる気がする。
-ネムティ
--苦手なものにかけてみたら美味しくなるんでしょうか…?
-アメノトリフネ
--あ、今度旦那にやってみよう!タケミカヅチの旦那、トマトが苦手でさぁ!
-フワワ
--エンリル様はサケ見るとちょっと眉間にシワが寄るかな。	
-ナビィ
--でも、サケに蜂蜜は合わない気がします…!	

なんて、他愛のない話をしながら
その日は一日中、ガールズトークを楽しみました♪


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~一方その頃…~

-タケミカヅチ
--困った…トリフネが居ないと移動も楽じゃないぞ。
-アメノオハバリ
--普段からトリフネに頼りすぎだ…
-タケミカヅチ
--まぁいい!足腰を鍛える鍛錬だと思えばな!はっはっは!
-アメノオハバリ
--…お前のそういう前向きなところは長所だと思う。


-エンリル
--フワワ!…そうか、休暇を出しているのだったな。ふん…面倒な。	
-エンキ
--エンリル随分苛だってるねー。何ならオレがフワワの代わりに身の回りのお世話してあげよっか?	
-エンリル
--エンキ!貴様はいい!さっさと立ち去れ!	
-エンキ
--ハハ、怒った怒った。明日は大旱魃かなー?	

-ゲブ
--あれ、オシリス…ネムティはどうしたの。川、渡れないんだけど。
-オシリス
--ネムティは今日居ないが。だらだら怠けられるくらいなら休暇を取らせてやったほうがメリハリが
つくだろう。
-ゲブ
--あ、そう。じゃあ、ガチョウが泳いでそっちに渡って行っちゃったからあとはよろしく。
-オシリス
--…ネムティの休み明けの仕事が増えたな。


終わり♪



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**ナビィの部屋 さっそく宴会だ![#ob4eaf0e]

&ref(ナビィの部屋 さっそく宴会だ!.jpg,nolink);

~ギリシャ平原の一角にて…~


-ディオニュソス
--へぇ…ナビィがそんなものを。ちょっと興味あるな。
-ヘパイストス
--うん…ディオニュソスもワイン、持っていくなら…俺もグラス、たくさん用意するよ…!	
-パーン
--よう、ディオニュソスにヘパイストス。なにやら楽しそうだな?
-ヘパイストス
--あっ…パーン。えっと…	
-ディオニュソス
--ヘパイストスから聞いたんだが、ナビィが宴会場を作ったんだってさ。
-パーン
--へぇ!面白そうだな。…しかし妙だな。引きこもりのヘパイストスが情報持ってるなんてよ?
-ヘパイストス
--そ、それは…俺が小屋、建てたんです…簡単に、壊れたり…しない造りなので…。	
-パーン
--ははぁ、そういうことか…壊れねぇのは残念だなぁ。
-アキレウス
--あ、ヘパ兄!やっと見つけた…仕事場に居ないからすっげー探したぜ!	
-ヘパイストス
--あ、アキレウス。どうかしたの?	
-アキレウス
--いや、母さんのお使いだよ。ヘパ兄にポークスブラキ届けてあげろってさ。ほら!	
-ディオニュソス
--へぇ、結構な量だな…。テティスさんの料理は格別だよ。ワインによく合うし…。
-パーン
--へへっ、一本もらうぜ。
-アキレウス
--あっ!一本どころか何本も持ってくなよ、一応ヘパ兄の分なんだからな?	
-ヘパイストス
--まぁ…こんなにたくさん、俺だけじゃ食べきれないし…みんなで、分けた方が…美味しいから…。	
-アキレウス
--ヘパ兄がそういうなら別にいいけど。で、なんでみんな集まってたんだ?楽しそうだな!	
-ディオニュソス
--はは…パーンと同じこと言ってるぞ。
-ヘパイストス
--いや…ナビィがね…かくかくしかじか。	
-アキレウス
--え!面白そうだな!早速行ってみようぜ?	
-ディオニュソス
--じゃあ俺はワインたくさん持ってくるか。パーン、ちょっと準備手伝ってくれよ。
-パーン
--お?今日は宴会か?いいねぇ、美味い酒が飲めそうだな。
-ヘパイストス
--じゃあ、俺も…グラス、用意してくる…!	
-アキレウス
--じゃあ準備でき次第、ここに集合な!	


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~一方、ナビィの部屋では…~


-ナビィ
--お茶の用意ができましたよ~♪	
-テティス
--あら…いい匂いね…。味もとっても美味しいわ。
-ナビィ
--ありがとうございます♪	
-ニュサ
--紅茶に果汁を搾って入れると美味しいのよね。
-テティス
--そうね、せっかくだからニュサが持ってきてくれた果物を搾ってみようかしら…。


ガシャーン!

-ナビィ
--ひえ~っ!な、な、何の音ですか~!?	
-ニュサ
--やだ、何かがぶつかったような音がしたわよ!?	
-テティス
--あぁ…魔神だったらどうしましょう…!	
-アキレウス
--いってぇー!パーンお前耳元で変な笛鳴らすなよな!
-パーン
--オレはただ気分を良くしてやろうと思って吹いただけだぜ?
-ディオニュソス
--おいおい…持ってきたものは大丈夫か?
-ヘパイストス
--だ、大丈夫…死守、しといたから…!
-ナビィ
--わぁ!ヘパイストス様、アキレウス様、ディオニュソス様にパーン様!	
-ヘパイストス
--あっ…す、すみません…。チャリオットに乗ってたら操作を誤ってしまって…。
-テティス
--あぁ大変!どうしたのみんな…!怪我はない!?	
-ニュサ
--もう!なんなのよいったい!…あっ、パーン!ディオニュソスも何でそんなにいっぱいワインを!?	
-パーン
--おっと!ニュサが来てるとは思わなかったぜ。
-ディオニュソス
--いや、宴会でも開こうかと思って。この施設…できたばっかりなんだろ?
-ヘパイストス
--あ、あの…俺が、誘ったんです…。みんなで、お酒でも飲んで…遊んだら楽しいかな、って…。
-ナビィ
--えっ!本当ですか?ありがとうございます~!すごく楽しそうですね♪	
-ディオニュソス
--あぁ…ヘパイストスが酒乱だけど、暴れないように見ておくから安心してよ。
-ヘパイストス
--ご、ごめん…ほどほどに、しておく…。
-ニュサ
--ま、まぁ…ナビィが問題ないって言うなら大目に見てあげるわ。	
-テティス
--せっかく宴会するのなら、お料理たくさん用意してくればよかったわ…。	
-アキレウス
--うっ、母さん…!?
-テティス
--あ、あら…アキレウス…そうよね、男の子同士で遊ぼうと思ってきたのよね。	
--じゃあ…私達は出直したほうがいいかもしれないわ…。ね、ニュサ。	
-ニュサ
--えっ!…う、わかったわ。じゃあプロメテウスやアムピトリーテーでも誘って私たちで楽しくやりましょ!	
-ディオニュソス
--じゃあこれ、お裾分けしとくよ。
-テティス
--あら、ワイン…?とっても美味しそうね。	
-パーン
--あー…まぁ酒はまだあるし一本くらいいいか。ポークスブラキ美味かったぜ。
-テティス
--本当…?ありがとう…!じゃあ今度、パーンにもたくさん作ってきてあげるわ。	
-ディオニュソス
--はは、よかったな。随分食ってたもんな?
-パーン
--おいおい…俺はオカアサンに弁当作ってもらう柄じゃねえっての。
-ニュサ
--じゃあナビィ、また来るわね。パーンが何かしでかしそうだったら言ってね!	
-ナビィ
--は、はい~!いつでも待ってます~♪	


その夜は、案の定大騒ぎになりました…。

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[[時空の図書館]]