百神~ヒャクカミ~データwiki

アポロン(時空の図書館) の変更点


#contents()
**1章 パーティー計画! [#d5ba0e1a]
【プロローグ】
-アポロン
--ハロウィン…って、いたずらをしても怒られない日っていうあの!?面白そうだね!

ある日。

アポロンとあなたは、アルテミスとクピド、それからアイヌからの友達キラウシカムイと共に、面白おかしいことはないか外をうろうろ探していた。

そこへ、突然来客が。

空飛ぶ羽の靴で飛んできたのは、北欧神のロキだった。

「ねぇねぇ、アンタ達、楽しいことしたくない~?」

「楽しいことなら好きだよ!何かいいことがあるの?」

アポロンが疑いもせず尋ねると、ロキはにっこり笑って。

「ハロウィンパーティーをやらないか?神サマみーんな巻き込んだ、でっかいやつをさぁ!」

アポロン達は大盛り上がり。

乗ろうと意見がまとまった、ちょうどそこへ。

「楽しそうだね!私も入れてくれる?」

皆が振り向くと、そこにはガネーシャの姿があった。

「もちろん!多い方が楽しいし、準備もいろいろあるから助かるなー」

ロキはにっこり笑ってガネーシャを迎える。

「準備?」

アポロンが首を傾げると、ロキはアポロンにうなずいてみせる。

それからおもむろに棒を拾って、地面に何かを書き始めた。

「そ。そんじゃ、早速だけど、どんなパーティーにするか考えつつ、準備の担当決めるぜー!」

//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにしています。
【コンパス選択前】
-…僕、あのロキって人、あんまり知らないんだけど…怖い人じゃないよね?
--アポロンに耳打ちで尋ねられ、どう答えていいものかと思案する。
-ガネーシャはいつもゾウと一緒だね!
--ガネーシャの乗っているゾウを、アポロンが珍しそうに見ている。
-クピド、何で弓を構えてるの?
--笑顔で弓矢を構えているクピドの後ろから、アポロンが恐る恐る声をかけている。
-ハロウィンって、いたずらしたりお菓子もらったりする日、だよね?
--アポロンがそう言うと、アルテミスとクピドも興味津々でこちらを見る。

□運命の選択発生!
-驚かす時はさ、派手なのがいいよね!君はどう思う?
--いつの間にか、いたずらの話ばかりになっている。
-ハロウィンパーティーって、普通はどういうことをやるの?
--アポロンがロキに尋ねている。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・キイチゴの盛り合わせ1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。

…僕、あのロキって人、あんまり知らないんだけど…怖い人じゃないよね?~の後:
-も、もし怖い人だったら、僕が守ってあげるからね!大丈夫だよ!
--アポロンはロキに背を向けて、そう言ってくれた。…アポロン越しに、ロキの貼りついたような笑顔が見える。(大大大成功)
-キラウシカムイが、いたずらが面白い人だって言うんだけど…本当?(大成功)
-君の友達なら大丈夫だよね…?(成功)

ガネーシャはいつもゾウと一緒だね!~の後:
-僕はペットいないけど、アルテミスは時々モンスター捕まえて来るよ。噛まれたりするから、僕は嫌なんだけど...。
--何か思い出したのか、アポロンは右手をさすっている。(大大大成功)
-名前、ガネーシャっていうの?…あれ?君もガネーシャだよね?…あれ?(大成功)
-インドってゾウがたくさんいるの?いいなぁ。僕も飼ってみたい!(成功)

クピド、何で弓を構えてるの?~の後:
-あっちにカップルになりそうな人達が?...って、そっちに射ったらアルテミスに当たっちゃうよ!ダメダメ、ダメだってー!
--アポロンは慌ててクピドを止める。ちなみにクピドの愛の矢は、射られた者同士が恋に落ちてしまうらしい。(大大大成功)
-あっちにカップルになりそうな人達がいるの?どこどこ?僕もみたい!あ、まだ射っちゃダメ!(大成功)
-アフロディーテに言っちゃうよ?無駄使いしてるーって!(成功)

ハロウィンって、いたずらしたりお菓子もらったりする日、だよね?~の後:
-じゃあ、ハロウィンの日は君に一番に会いに行こうかな!あ、君はお菓子、用意してなくていいよ?
--アポロンはいたずらをする気満々だ。ハロウィンの日は、しっかりお菓子を用意しておかなくては…。(大大大成功)
-お菓子がもらえないと、いたずらしていいの?じゃあ、僕お菓子もらえなくてもいいかな!(大成功)
-いたずらかお菓子か、どっちかなの?えー、両方がいいなぁ。(成功)

□運命の選択発生!
驚かす時はさ、派手なのがいいよね!君はどう思う?~の後:
-実は僕ね~、君の驚いた顔好きなんだよ!可愛いもん!あーパーティーの日楽しみだなぁ!
--パーティー当日に、あなたが驚かされることは決まっているらしかった。(大大大成功)
-キラウシカムイのいたずらは、すっごく好きだよ!あ、レタルセタカムイさんには勝てたのかなぁ?聞いてみようか!(大成功)
-アルテミスがやるのは、びっくりより痛いんだよね~。痛いのは嫌だよ~。(成功)

ハロウィンパーティーって、普通はどういうことをやるの?~の後:
-ゲームもやったりする?ねぇ、アルテミス、あれやろうよ!...君も知りたい?じゃあ、耳貸して!
--アポロンが耳元で秘密を教えてくれようと、顔を近づけた。少しくすぐったい。(大大大成功)
-仮装?動物や怪物の仮装をするの?面白そう!僕達もやろうよ!(大成功)
-普通のパーティーじゃつまらないよね!僕たちがやるんだもん!(成功)

~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-ガネーシャ?うん、時々ギリシャに来てるよ。…でもあんまり話したことなかったんだ、実は。
--ガネーシャとは知り合いかと尋ねると、アポロンは小さな声で教えてくれた。
-ねぇ、ハロウィンパーティーではマリネは食べられる?マリネは用意してほしいなぁ!
--アポロンが提案すると、あたしも食べたい!とアルテミスも一緒に手を挙げている。
-キラウシカムイは友達だよ!よく一緒にいたずらの計画立てるんだ!…あんまり実行できたことないけどね。
--キラウシカムイのことを聞くと、アポロンは嬉しそうに教えてくれた。
-パーティーって、僕好きだよ!面白そう!ね、アルテミス!
--アポロンとアルテミスは、ねー!と顔を見合わせている。

【エピローグ】
-アポロン
--みんなで計画立てるのって、すっごく楽しいね!僕、わくわくしてるよ!

パーティー準備の分担は決まった。

「んじゃ、そういうことで~。準備よろしく」

「それで、ロキは何をするの?」

アポロンが尋ねるが、ロキは答えずウィンクしてみせる。

「ナイショ♪後でのお楽しみねー」

「え~!ずるい~!教えてよ!」

アルテミスが騒ぐが、ロキは知らぬとばかりに、また空飛ぶ靴で飛び去ってしまった。

「とりあえず、僕らも準備しないと…」

「オレ、アイヌに帰るな!」

キラウシカムイも、そう言って去っていく。

「あ、お母さんだ!私も帰るね。またね!」

ガネーシャもまた、迎えに来たパールヴァティーを見つけ て、ばいばいと手を振って行った。

-アイテム獲得
--キイチゴを1個手に入れた!
----
**2章 パーティーの準備! [#pdc20836]
【プロローグ】
-アポロン
--誰を誘おうかなぁ?僕たちが誘いたい人に声かけていいって、ロキは言ってたけど…

「さて…僕達は、招待状を作らないとね」


アポロンがそう言うと、

「はいはい!あたし、普通の手紙じゃつまらな いから、面白いの考える!」

とアルテミスが元気よく挙手をした。


「面白いのかぁ…ねぇ、せっかくだから素敵な恋が生まれるような招待状がいいよね!」


クピドも乗り気だが、少し趣旨が逸れているようでもある。


「…だ、大丈夫かな、これ」

アポロンの言葉は珍しく弱弱しい。

【コンパス選択前】
-ギリシャ果樹園?うぅ、僕あそこ、ちょっと苦手…でも、あそこの果物をパーティーで出したら喜ばれるかも?
--アポロン達は、ギリシャ果樹園には誰が招待状を届けるかでもめている。
-ねぇ、ギリシャ海中にはどんな招待状送る?
--ポセイドンのところに送る招待状について、3人は悩んでいる。
-アルテミス…その、動いてる招待状、何?
--テーブルの上に置かれた震えている紙を見て、アポロンが少し引きつっている。
-ディオニュソスはパーティー誘ったら絶対喜ぶよね。誘ってあげようよ!
--アポロンがそう言うと、アルテミスが招待者リストに「ディオニュソス」を書き加える。
-
--

□運命の選択発生!
-エッヘン!僕の作ったこの招待状、開けてごらんよ!
--招待状、と言われて渡されたものは、小さな箱だった。言われた通りリボンをほどいて開けてみると…
-ガネーシャって可愛いよね!なんか、ふわふわーって感じ~!
--ガネーシャとしゃべったのが楽しかったのか、アポロンがそう振り返っている。

【コンパス選択後】
ギリシャ果樹園?うぅ、僕あそこ、ちょっと苦手…でも、あそこの果物をパーティーで出したら喜ばれるかも?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-アルテミス、その変な招待状はやめといた方が…べ、別に怖くないけどさ!(大成功)
-最初にアトラスに会えたら、いいんだけどね!(成功)

ねぇ、ギリシャ海中にはどんな招待状送る?~の後:
-イルカの形の招待状?それ、すっごくいいね!すいーって泳いで届くんだ!トリトンのイルカみたいな子にしようよ!
--提案に、アポロンが喜んでくれた。早速デザインを決めようと、手にペンを持っている。(大大大成功)
-お菓子の招待状?面白そうだけど…クピド、それ、ネーレウスじいちゃんが食べちゃうんじゃないかな。(大成功)
-君も一緒に考えてよ?僕達のチームなんだからね!(成功)

アルテミス…その、動いてる招待状、何?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-えっ、それをハデスおじさんに送る!?ダメダメ!冗談とか通じないんだから、あの人!(大成功)
-危なくないって?そう、ならいいけど…(成功)

ディオニュソスはパーティー誘ったら絶対喜ぶよね。誘ってあげようよ!~の後:
-???
--???(大大大成功)
-パーンもついて来そうだけど...大きな会場だっていうから、ちょっと増えても別にいいよね!(大成功)
-おいしいお酒があれば絶対来るって、ポセイドンおじさんが言ってたよ!(成功)

□運命の選択発生!
エッヘン!僕の作ったこの招待状、開けてごらんよ!~の後:
-え?開かないって?そんなバカな!ちょっと貸して…ってうわわわ!
--開け方がわからない、と言ってアポロンに返すと、アポロンは飛び出した人形に自分で驚いてしまった。横でクピドとアルテミスが大笑いしている。(大大大成功)
-じゃーん!びっくり箱!エヘヘ、君、いい反応! でもほら、ちゃんと飛び出したこの子に、招待状の内容書いてるんだよ!(大成功)
-どーん!エヘヘ、真っ白粉ー!びっくりした!?…あ、ごめんね、ちょっとやり過ぎた…?(成功)

ガネーシャって可愛いよね!なんか、ふわふわーって感じ~!~の後:
-あ、アルテミス…そういうこと言うなら、あのことバラしちゃうよ!?ね、君も聞く?って、いてて!ウソだって!
--からかわれたアポロンが反撃をしようとあなたに何か耳打ちしようと…が、真っ赤になったアルテミスに叩かれて、敢え無く降参してしまった。(大大大成功)
-ちょ、アルテミス、からかわないでよ!僕、別にそういうつもりじゃ...(大成功)
-また会うのが楽しみだなぁ~!友達が増えるのって、素敵だよね!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-この粉かけておけば、手紙飛ぶの?
--アポロンとアルテミスが、明らかに怪しげな粉を中心にこそこそ話しているのが聞こえる。
-誰誘おうかなぁ…あ、クピドはプシュケー誘うよね?じゃあ僕とアルテミスで、ヴァルキリー達誘ってみる?
--誰を招待しようかアポロンが挙げていく横でアルテミスがメモしている。
-考えてたら、お腹空いちゃったよ!クピド、プシュケーが作ってくれたクッキーはどこ?
--アポロンがクピドに聞いている。クッキーがあるらしい。
-アテナとかも、結構パーティ好きなんだよね!誘ってみようよ!
--アポロンがアルテミスとクピドに提案している。
-
--

【エピローグ】
-アポロン
--あー疲れた!でも、これだけ誘っておけば、賑やかなパーティーになるよね?楽しみだなぁ~!

「これくらいで大丈夫かな?」

たくさんの神々に招待状を配り終えて、一息つく。

アポロンの手元には、アルテミスが作った招待状…何やらごそごそ動く怪しげな招待状が残っていた。

「知ってる限りは配り終わったでしょ」

「アルテミス、疲れたから終わりにしたいんでしょ」

「疲れてないよ。アポロンこそ!」

「ハロウィンパーティー…楽しだなぁ。どんな恋が生まれるのかな?ね?」

わいわい言い合う双子を傍目に、クピドが嬉しそうに話しかけてくれるので、あなたはうなずいた。

-アイテム獲得
--マリネを1個手に入れた!
----
**3章 ハロウィンパーティー! [#hb234a60]
【プロローグ】
-アポロン
--あ、いたいたー!パーティー始まるよ!

ハロウィンパーティー当日。

アポロン達がばらまいた招待状を見て、またはキラウシカムイやガネーシャの声かけによって、神々が続々と雪の森の館に集まっていた。

それを見ているアポロンとアルテミスは、待ちきれない様子でうずうずしている。

「早く始まらないかな!」

アポロンが目を輝かせていると、一番前の小ステージにオーディンが立った。仕掛け人はロキだが、主催はオーディンということになっていると聞いていた。

「さぁ、諸君!今日はハロウィンパーティーじゃ!今日限りは、大人でも子どもでも関係ないからの う!子どもに戻った気持ちで、存分に楽しむが よいぞ!ハハハハハハ!」

オーディンの声を合図にして、辺りにカンパイの声が響き渡った。

「お菓子もらいに行こうよ!」

アポロンに誘われて、あなたはついて行く。

【コンパス選択前】
-わわ、クピド!クピドを止めて!
--アポロンが指さした先には、こっそり弓矢をつがえているクピドがいる。
-キラウシカムイが、パールヴァティーさん探してるんだ!一緒に探してくれる?
--アポロンと、合流したキラウシカムイと共にパールヴァティーを探す。
-あれ~?ロキってどこにいる?さっきから見当たらないんだけど…
--アポロンがきょろきょろしている。確かに、会場にロキの姿が見当たらない。
-あれは…ヴァルキリーとジークフリート?ふーん…あ、アルテミス、ちょっと待って!
--ちょっと追いかけようよ、と後をつけ始めたアルテミスを、アポロンと慌てて追う。
-アルテミス、あんなところに…あ、あと、オリオン?
--アルテミスと、話しているオリオンを見つけた。

□運命の選択発生!
-ねぇ、あのインドのナーサティアってお姉さん、すっごくキレイだね!
--ナーサティアを見つけたアポロンがそう言った。
-ねぇ、ちょっと目をつむってて!
--アポロンに促されて、立ったまま目をつむる。
-トリックオアトリート!...って言うと、お菓子がもらえるんだよね?エヘヘ、ちょうだい?
--アポロンが両手を差し出してきた。

【コンパス選択後】
わわ、クピド!クピドを止めて!~の後:
-何で必死で止めるのって?だって、後で僕も一緒に怒られるんだ!いたずらしたなって!あ、今日は君も一緒に怒られてくれる?
--涙目になっているアポロンを見たら、断りにくい。(大大大成功)
-矢の無駄遣いするとアフロディーテ様に怒られるーって言ってたのに、すぐ忘れちゃうんだ、クピドって!(大成功)
-あ、やめた...もう、こんな人が多いところで放ったら、誰に当たるかわからないのに...(成功)

キラウシカムイが、パールヴァティーさん探してるんだ!一緒に探してくれる?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-ガネーシャってパールヴァティーさんに似てるよね!…大きくなったら、ガネーシャもいたずらするのかな?(大成功)
-パールヴァティーさんはキラウシカムイの師匠らしいよ。僕もいたずら、見たいなぁ!(成功)

あれ~?ロキってどこにいる?さっきから見当たらないんだけど…~の後:
-???
--???(大大大成功)
-あの人って風みたいだね!自由で、ボレアスやゼピュロスみたいにいなくなっちゃう!(大成功)
-外の空気に当たってるのかな?じゃあ、後でまた探そうね!(成功)

あれは…ヴァルキリーとジークフリート?ふーん…あ、アルテミス、ちょっと待って!~の後:
-???
--???(大大大成功)
-ぼ、僕も気になるけど…うーん、それよりもうちょっとごはんが食べたいなぁ(大成功)
-アルテミスはこういうの好きだからな~。(成功)

アルテミス、あんなところに…あ、あと、オリオン?~の後:
-アルテミスは、あの二人付き合ってるって言うんだ。付き合うって、どういう感じなんだろう…あ、別に興味があるわけじゃなくてね!
--アポロンは強く否定しているが、アルテミスが横から嘘だと茶々を入れるので、顔が赤い。(大大大成功)
-僕もオリオンは友達だけど…ちょっと苦手かな~。いつも自分の話ばっかりするんだもん!(大成功)
-あぁ、あの二人、狩り仲間なんだよ。オリオンはそんなに上手じゃないけどね~。(成功)

□運命の選択発生!
ねぇ、あのインドのナーサティアってお姉さん、すっごくキレイだね!~の後:
-って別に僕、キレイなお姉さんばっかり見ているわけじゃないよ!?本当だよ~!
--何を見ていたのかと茶化すと、アポロンは真っ赤になって弁明を始めた。…ますます茶化したくなってしまう。(大大大成功)
-時々ギリシャ神殿でも見かけるんだ。アトロポスと仲良しなのかな?いいなぁ~。(大成功)
-僕知ってるよ。病気や怪我を見てくれるお姉さんなんだよね!ガネーシャに教えてもらったんだ。(成功)

ねぇ、ちょっと目をつむってて!~の後:
--(大大大成功)
-(大成功)
-僕、発見したよ...君って、まつ毛が長いんだね!(成功)

トリックオアトリート!...って言うと、お菓子がもらえるんだよね?エヘヘ、ちょうだい?~の後:
--(大大大成功)
-この言葉?さっきクーフーリンに会って、教えてもらったんだ!ハロウィンはケルトのお祭りなの?クーフーリンはとっても詳しいんだ!(大成功)
-あっ、アルテミスは後でに...だ、だって僕の方が先だったよ~!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-あれ、あの人すごい!羽、かっこいいなぁ!ケルトの神様かな?君、知ってる?僕も仮装したかったなぁ。時間なくなっちゃって!
--エーディンの羽を見て、アポロンが興奮気味だ。
-お菓子はプシュケーと、アグライアが一緒に作ってくれたのもあるんだって。このクッキーとか、とってもおいしいよ!さっき、オーディンさんも褒めてくれたんだ~。
--アポロンの顔はほころんでいる。友達が褒められたのが嬉しいようだ。
-まずい!クピドがいない!探して!?これだって思ったら、すぐ愛の矢を打つんだから!
--アポロンはいつの間にか側にいないクピドに気が付き、慌てて周囲を見渡している。
-このマリネ、すっごくおいしい!…キラウシカムイが用意した食材なの?じゃあ、アイヌの鮭なんだね! おいしなぁ。
--アポロンとアルテミスは、鮭のマリネにご満悦だ。取り合いにならないうちに、次を取り分けてあげた方がいいかもしれない。
-
--

【エピローグ】
-アポロン
--すっごく楽しかったね!僕、ちょっとへとへと…でも、最後にロキにお礼を言いたいんだけど…どこ行ったのかな?

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。

パーティーが閉会に近付く。

「ねぇ、ロキはどこかな?」

アポロンがロキを探しているという。
気付けばキラウシカムイとガネーシャも合流していた。

「パーティーもう終わっちゃうよ。僕、お礼言いたいのにな」

ガネーシャもうなずいている。

3人と一緒に探すが、会場でロキの姿を見つけることはできなかった。

-アイテム獲得
--想い出のキャラメルアップルセットを1個手に入れた!
----
**エンディング [#sf1eb292]
-アポロン
--自分達でパーティーを作るの、楽しかったね!次は、えーっと、クリスマスパーティーっていうのをやってみるのもいいかも?

「こんなに面白いパーティー、初めてだよ!」

興奮冷めやらぬ様子で、アポロンは帰り道も語ってくれた。

「今日ね、いっぱい友達ができたんだ。いろんな神様と友達でいてくれた君と、パーティーを考えたロキのおかげだね!」

結局、ロキが何を企んでいたかは計り知れないままだった。

しかし、アポロンは全く気にしていないようだ。
それよりも、次のパーティーだとか、考えるべきことはいっぱいあった。

「君と一緒なら、つまらないことなんてないね!これからも、いっぱい遊ぼうね?」

冒険もあるのだが…という無粋なことは言わないでおこう。
アポロンにとっては同じことかもしれない。

-アイテム獲得
--想い出のハロウィンお菓子セットを1個手に入れた!
--