百神~ヒャクカミ~データwiki

ソール(時空の図書館) の変更点


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**1章 ピクニックへ行こう [#q6cec821]
【プロローグ】
-ソール
--ピクニックに行くのです~!ジークフリート様もヴァルキリー様もあなた様も、みんなで行くのです~!

「ピクニックへ行くのです~!」
「ピクニック?」

ある日、ヴァルキリーとジークフリートと共に歩いていると、ソールとマーニがそう言って駆けて来た。


「ヴァルキリー様!ジークフリート様っ!ギリシャ平原でピクニックをしましょう!きっと楽しいのです~!」
ソールがうきうきと告げれば、「みんなで行けば、魔神も怖くないのです~!」
マーニが身を乗り出して力説する。

ヴァルキリーとジークフリートは、顔を見合わせた。

「お前はどう思う?」

ヴァルキリーに問われたので、楽しそうだとうなずく。
ジークフリートも同調した。
「そうか…ふむ、たまには息抜きもいいだろう」
「あぁ、そうだな」

「ところで、料理はどうする?」
「え?」

ジークフリートの問いかけに、ヴァルキリーは首を傾げた。

「ピクニックといえば、食べ物が付き物だろう?」
「い、言われてみれば…」

ヴァルキリーはしばし考えると、勢いよく叫んだ。

「…わかった!私が用意する!」
「…!?…大丈夫か?」
「大丈夫だ!」


//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにしています。
【コンパス選択前】
-明日、雨が降らないようにお祈りするのです~!...どうやったらいいですか?
--ソールは大きな目でこちらを見て、首を傾げた。
-明日のピクニック、あなた様は何をして遊びますか?
--見上げるソールのまなざしは期待に満ち溢れていた。
-あれれ?ジークフリート様はどこですか~?修行にご一緒しようと思ったのですが...
--ソールはきょろきょろしている。
□運命の選択発生!
-ソール、明日はおしゃれするのですよ!オススメはありますか?
--笑顔のソールにそう聞かれ…

【コンパス選択後】大大大成功:好感度500UP・マリネ1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
-???
--???(明日、雨が~の後:大大大成功)
-そういえば、アステカには昔からの雨降りの儀式があるとか…ソール、チャルチウィトリクエ様に聞いてきます~!(明日、雨が~の後:大成功)
-やっぱり、お祈りだけでは足りないですか?うぅ~でもソール、雨は絶対イヤなのです~!(明日、雨が~の後:成功)

-ソールの遊びたいことが良いのですか?ソ、ソールは、あなた様と遊べたら何でも楽しいのです…!ひゃあ!恥ずかしいのです~!
--そう言って、ソールは木の陰に隠れてしまった。…ふりふりと動く尻尾が見える。(明日のピクニック~の後:大大大成功)
-あんまり遊びは知らないですか?わかりました!ソールが教えて差し上げます~!昔、マーニと考えた遊びがいっぱいあるのですっ!(明日のピクニック~の後:大成功)
-かくれんぼやおにごっこ...え?缶蹴りとは何ですか!?気になるのです!(明日のピクニック~の後:成功)

-???
--???(あれれ~の後:大大大成功)
-ピクニックの前日でも、修行は欠かしませんよ!強くなるのです!ふんふん!(あれれ~の後:大成功)
-えっもう行ってしまわれたのですか!?うぅ、残念です...(あれれ~の後:成功)

□運命の選択発生!
-???
--???(大大大成功)
-いつものままでかわいいですか?いえいえっ!明日は特別なので、ちゃんとおしゃれしたいのです~!(大成功)
-はっ、ジークフリート様の隣に並ぶのですから、格好良い方がいいですか!?むむっちょっと考えるのです!(成功)


【コンパス選択なしの画面】
//>おそらく3パターン
-ピクニック~♪ピークニックー♪...あ、これはピクニックの歌なのです!マーニのとは違うのです!ソールのオリジナルです!
--不思議な節をつけて、ソールが歌っている。
-明日が楽しみです~♪ソールは、ジークフリート様といっぱい遊ぶのです~!
--明日を夢見るソールの目はキラキラ輝いている。
-そうなのです!ラケシス様にピクニックについて教えていただくです~!
--そう言うと、ソールはラケシスのいる神殿目指して走って行った。
-ふんふんふーん♪
--ソールはご機嫌に鼻歌を歌っている。


【エピローグ】
-ソール
--明日が楽しみです~!何をして遊びましょう!ソール、たくさん考えておくのですっ!

「…で、できた…!この出来なら、明日も大丈夫だろう・・・」 


ヴァルキリーは窓の外を見る。いつの間に陽は落ち、暗くなっていた。 


その時、とんとんとドアがノックされた。 


「ヴァルキリー様っ!」 
元気なマーニの声だ。 
「何かお手伝いすることはないですか~!?」 
ソールもいる。 


ヴァルキリーはドアを開いて驚く。 
「…ジークフリートまで、どうした?」 
「いや…修行の帰り道だ」 


ヴァルキリーは苦笑した。 
「大丈夫だよ。明日、楽しみにしていてくれ」 
「…そうか」 


ジークフリートは、心なしかほっとしたようだった。 

-アイテム獲得
--オリーブの木を1個手に入れた!
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**2章 出発! [#n1db2d1a]
【プロローグ】
-ソール
--わくわくです~!出発なのです~!マーニっ、早く行くです~!

ピクニック当日。 
合流した一行はギリシャ平原へ出発した。 


「ところで、平原のどこへ行く?」 


ヴァルキリーの問いかけに、一行は立ち止った。 


「…いいところがある。ついて来い」 


ジークフリートはそう告げると、また歩き出した。 


ヴァルキリーと顔を見合わせてから、ついて行く。 

【コンパス選択前】
-ヴァルキリー様のサンドイッチの中身は何でしょう?気になるのです!
--ヴァルキリーの持つバスケットをちらちら見ながら、ソールが言う。
-ピクニックでどんなことをやるか、他の神様に聞いてみたのです~。参考にします!
--ソールはごそごそと、小さな紙を取り出した。
-もしモンスターが出て来ても、ソールがお守りするのですよ~!
--ソールは気合が入っているようだ。
□運命の選択発生!
-ジークフリート様のお気に入りの場所でしょうか!?ソール、わくわくしてきました!
--ぴょんぴょん跳ねるように進むソールは興奮気味だ。

【コンパス選択後】
-???
--???(ヴァルキリー様の~の後:大大大成功)
-でも、お楽しみにしておこうとジークフリート様がおっしゃったので大人しく待つのです~!ソールは大人なのです!(ヴァルキリー様の~の後:大成功)
-あ…考えたらお腹が鳴って…恥ずかしいのです…!(ヴァルキリー様の~の後:成功)

-???
--???(ピクニックで~の後:大大大成功)
-アスタル様のピクニックでのお気に入りは、ひざまくらをしてもらってお昼寝だそうです!…あ、あれ?アスタル様、いつもシャマシュ様にひざまくらされてますよね…?(ピクニックで~の後:大成功)
-え~っと…バステトはお昼寝だそうです!…あれ?いつもと同じですよね?(ピクニックで~の後:成功)

-???
--???(もしモンスターが~の後:大大大成功)
-えいっ!…どうですか?ソール、ジークフリート様みたいに格好良いですか?(もしモンスターが~の後:大成功)
-あっ、でもつけてきたリボンが…その時は気を付けて戦うのです~!(もしモンスターが~の後:成功)

□運命の選択発生!
-???
--???(大大大成功)
-あっマーニがまたジークフリート様にべたべたしてます…!ソールも着いたら、甘えるのです~!(大成功)
-ふぎゃっ!…転びました…不覚です…は、はい!気を付けるのです~!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-いいお天気です~!ふんふん~♪
--ソールは鼻歌を歌ってご機嫌だ。
-ヴァルキリー様のサンドイッチが楽しみです~!
--ソールとマーニは、ヴァルキリーの持つバスケットを見て話している。
-マーニに負けないですよっ!
--ソールとマーニは、どちらが速く歩けるか競争している。
-お待たせしないように、一所懸命歩くです~!
--ソールは小さな体で、懸命に歩いている。
【エピローグ】
-ソール
--とってもいいところです~!さすがジークフリート様なのです!

着いた場所は、木々が程よく繁って木陰ができ、木立ちの合間を穏やかな風が吹き抜ける気持ちが良い場所だった。

「さすがジークフリート様ですっ!素敵な場所なのです~!」

ソールはうきうきと周囲を走り回る。

ジークフリートは天の陽を見上げた。

「...ちょうどいい時間だな。昼にしよう」
「あ…あぁ!」

ヴァルキリーは緊張気味に、サンドイッチを入れた包みを広げようとした。

-アイテム獲得
--オリーブの木を1個手に入れた!
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**3章 ガルムを追え! [#p0281672]
【プロローグ】
-ソール
--待つのです~!サンドイッチ返すです~!ソールが捕まえるです~!

その時、ビュッと鋭い旋風に襲われた!

「わ、わ!」 
「なんだ!?」

バランスを崩すマーニとソール。驚くヴァルキリー。

その旋風の過ぎ去った先に、オレンジ色の獣の姿を確認した。

それを指さすと、ジークフリートがバルムンクを構える。

「…ガルムか」 
「しまった!」 
「どうした?」

ジークフリートと共に振り向くと、ヴァルキリーが顔面蒼白で立っている。

「…サンドイッチを、取られた」

「あっ…あいつを追いかけるです~!」 
「あっ!マーニ、待つです~!」

飛び出していったマーニとソールを追いかけるように、一行は走り出した。

【コンパス選択前】
-マーニ!マーニはあんまり離れちゃダメです~!一緒に行くのです!
--先に先に行こうとするマーニを、ソールが追いかける。
-ヴァルキリー様のサンドイッチ~!ガルムはどこですか!ふんふん!
--意気込みつつも、剣をしっかりと構えている。
-もしかして、ここでガルムを捕まえたらジークフリート様に褒めてもらえますか…!?
--ソールが目を輝かせて、こちらを見上げている。
□運命の選択発生!
-何が出てきても、あなた様はソールがお守りします~!安心してくださいっ!
--ソールは胸を張ってそう言う。

【コンパス選択後】
-はっ!すみません、あなた様を置いて行くところでした!大丈夫です、一緒に行くのです!
--ソールは振り返って、少し戻って来てくれた。(マーニ!~の後:大大大成功)
-あっジークフリート様が呼んでいます!マーニ、止まるです~!(マーニ!~の後:大成功)
-マーニは少しおっちょこちょいなので、一緒にいないとダメです~!(マーニ!~の後:成功)

-???
--???(ヴァルキリー様の~の後:大大大成功)
-ソールが見つけ出してお仕置きなのです~!えいえいっ!(ヴァルキリー様の~の後:大成功)
-慌ててはいけないですね…!すみません…ジークフリート様にいつも注意されるのです…(ヴァルキリー様の~の後:成功)

-???
--???(もしかして~の後:大大大成功)
-ソール、さらにやる気が出てきました!ジークフリート様とヴァルキリー様のお役に立つのです~!(もしかして~の後:大成功)
-も、もちろん真剣に追いかけるです!大丈夫です~!(もしかして~の後:成功)

□運命の選択発生!
-???
--???(大大大成功)
-ジークフリート様直伝の剣なのですっ!魔神にも負けないのです~!(大成功)
-鍛えた剣の腕前を見ててくださいねっ!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-絶対に許さないのです!ふんすふんす!
--剣を構えて気合を入れるソールの鼻息は荒い。
-待つです~!逃がさないです~!
--ソールはちらりと見えたガルムの影を追いかける。
-きっとソールが捕まえてみせるです!…そしたらジークフリート様もきっと褒めてくださいますか?
--ソールの目は輝いている。
-大変です~!ヴァルキリー様のサンドイッチ~!
--そう叫んで、ソールは走っている。

【エピローグ】
-ソール
--悔しいです~!ヴァルキリー様のサンドイッチ、ソールも、ジークフリート様も楽しみにしてたのです!

「…逃がさん」 
「このっ…」

ついに5人で囲んでガルムを追い詰めた。 
しかし、獣は剣や槍を身軽にかわし、また旋風のように素早く去って行ってしまった。

「追うぞ!」 
すぐさま追いかけようとしたジークフリートだったが、足元に落ちていたバスケットの残骸を見て足を止める。

そう、これはヴァルキリーの持っていた…

「…遅かったか」

ヴァルキリーが暗い声で呟いた。

サンドイッチは一つも残っていなかった。

-アイテム獲得
--オリーブの木を1個手に入れた!
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**4章 食べ物を探そう [#eee5c1ac]
【プロローグ】
-ソール
--ソールが食べ物を探してくるのです~!まかせるのですっ!さぁマーニ、行くのです~!

「ギリシャ平原には、食べられるものがいっぱいあるのですっ!」 
「そ、そうです!マーニたち、探してくるのです~!」

ソールとマーニが励ますが、ヴァルキリーはうつむいていた。

「…そうだな。果物ならいろいろ生っているのを知っている。手分けして集めよう」

ジークフリートはヴァルキリーの肩に手をかけようとして、止めた。

「…行ってくる。すぐに戻る」 
ジークフリートは発つ。

少ししてから。 
「…そうだな。こうしていても、しょうがない」

ヴァルキリーも顔を上げた。

【コンパス選択前】
-あっ!あそこにキノコがあるのです!キノコを採って炙って食べるのもいいかもです~!
--ソールが指差した先には、赤と白のキノコが群生していた。…少々毒々しい。
-あの木の実は何ですか?おいしそうですっ!
--ソールが指差した先には、赤く熟れた実のなる木がある。
-!?ま、魔物ですか!?
--通りがかった茂みががさごそと鳴ると、ソールは驚いて飛び跳ねた。
□運命の選択発生!
-あなた様はどんな果物が好きなのですか~?
--きょろきょろしながら、ソールが尋ねてきた。
-ヴァルキリー様が落ち込んでいるので、ジークフリート様も元気がないのです…励ます方法はないですか?
--ソールは心配そうだ。

【コンパス選択後】
-???
--???(あっ!あそこに~の後:大大大成功)
-えっ、あれは毒キノコですか!?危なかったのです~!教えてくれてありがとうございます!(あっ!あそこに~の後:大成功)
-あ、でも焼く道具がないのです…諦めるのです~。(あっ!あそこに~の後:成功)

-???
--???(あの木の実は~の後:大大大成功)
-あっ…ありがとうございますっ!あなた様は背が高くてうらやましいです!ソールも、もっと大きくなりたいのです!(あの木の実は~の後:大成功)
-う~ん、う~ん…と、届かないです…取れません~!(あの木の実は~の後:成功)

-???
--???(!?ま、魔物ですか!?~の後:大大大成功)
-な、なんだ、マーニじゃないですか!もう、驚かさないでください~!(!?ま、魔物ですか!?~の後:大成功)
-風ですよね!そうに違いないのです!大丈夫なのです!(!?ま、魔物ですか!?~の後:成功)

□運命の選択発生!
-???
--???(あなた様は~の後:大大大成功)
-???(あなた様は~の後:大成功)
-ソールは、ブドウと、イチジクと、リンゴと…好きなものたくさんです~!(あなた様は~の後:成功)

-あと、あなた様も元気ないのです~…ソールがきっと、笑顔にするのですっ!あなた様の笑顔はソールの宝物です!
--そう言って、ソールはにこにこと笑う。つられてこちらも笑顔になった。(ヴァルキリー様が~の後:大大大成功)
-???(ヴァルキリー様が~の後:大成功)
-あっ、もちろんヴァルキリー様にも元気になって欲しいのです~!(ヴァルキリー様が~の後:成功)

【コンパス選択なしの画面】
-はっ…もしかしてこれが、「でぇと」というものですか…!?
--ソールに見つめられて、とりあえずうなずいておいた。
-わわっ!毛虫です~!刺されたら大変です!離れるのです!
--ソールに押されて、落ちてきた毛虫から離れた。
-ソールは果物大好きなのです~!あなた様も好きですか?
--うなずくと、一緒だとソールははしゃいでいる。
-あっちに何かなってるみたいです!行ってみるです~!
--何かを見つけたソールはぱたぱたと駆けて行く。
-あなた様も、何か見つけたら教えてくださいねっ!
--ソールはそう言って、袖を引っ張ってきた。

【エピローグ】
-ソール
--あっちにもまだまだあるのですっ!ソールいっぱい集めましたよ!えっへん!

「ソールの方がいっぱい集めたです~!」 
「そっそんなことないです!マーニもたくさん、たくさん集めたのですっ!」

わいわいと比べ合うソールとマーニを見て、ヴァルキリーはくすくす笑った。

「どちらもたくさん集めているよ。ありがとう」 
「…!ヴァ、ヴァルキリー様~!」 
マーニがヴァルキリーの胸に飛び込んだ。ヴァルキリーもそれを抱き留める。

「先程の場所へ戻るか」 
ジークフリートが先に立ち、あの木陰へ戻ることにした。

-アイテム獲得
--オリーブの木を1個手に入れた!
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**5章 ピクニックの終わりに [#b6f64af3]
【プロローグ】
-ソール
--食べた後は、いっぱい遊びましょう!ほらほらマーニっ、早くするですよ~!

少しずつ陽が傾きかけ、日差しが弱まり、涼しい風が出てきた。

草原を駆け回るソールとマーニを見ながら、二人が集めてくれた果物に手を伸ばす。

「静かだな」 
ジークフリートが、周囲に注意を払いながらそうつぶやいた。 
「あぁ、そうだな」 
ヴァルキリーがそれに応える。

のどかな時間が流れる。

【コンパス選択前】
-あなた様も一緒に遊んでくださいますか?
--ソールとマーニが大きな瞳でこちらを見上げている。
-ソールはあなた様とかくれんぼがしたいです!ダメですか?
--ソールが服の裾を掴んでいる。
-あぁ~!またマーニはジークフリート様にまで甘えてっ…!
--ジークフリートに撫でられているマーニを見ながら、ソールはじたばたしている。
□運命の選択発生!
-わぁ、ここにお花が咲いています~!見てください!
--ソールが指差した場所には、色とりどりの草花が咲いていた。
-ピクニック、とっても楽しいです~!次のピクニックはどこへ行きますかっ!?
--ソールは前のめりになりながら、そう尋ねてきた。

【コンパス選択後】
-のんびりしたいですか?じゃあ、じゃあ、ソールたちもごろごろするです~!ごろごろ~。
--ソールとマーニはごろごろと口にしながら、草原を転がった。(あなた様も~の後:大大大成功)
-何して遊びましょう!あなた様とやりたいことがいっぱいなのです!(あなた様も~の後:大成功)
-もう少しゆっくりしたい、ですか?じゃあ、後で遊んでくださいっ!(あなた様も~の後:成功)

-???
--???(ソールはあなた様と~の後:大大大成功)
-いいですか?では、マーニが鬼なのです~!そ~れ、隠れるのです~!(ソールはあなた様と~の後:大成功)
-あ、追いかけっこでもいいですよ!(ソールはあなた様と~の後:成功)

-???
--???(あぁ~!~の後:大大大成功)
-え!あなた様が撫でてくれるのですか!?ちょ、ちょっと恥ずかしいです~!(あぁ~!~の後:大成功)
-ソールもジークフリート様になでなでされたいのです~!(あぁ~!~の後:成功)

□運命の選択発生!
-???
--???(わぁ、ここにお花が~の後:大大大成功)
-冠を作るのです!ジークフリート様のと、ヴァルキリー様のと…あと、アスタル様におみやげと…(わぁ、ここにお花が~の後:大成功)
-冠を作って、マーニに見せるです~!(わぁ、ここにお花が~の後:成功)

-???
--???(ピクニック、とっても~の後:大大大成功)
-???(ピクニック、とっても~の後:大成功)
-あっ、まだ次のピクニックの約束もしてないのに…ごめんなさいです…!(ピクニック、とっても~の後:成功)

【コンパス選択なしの画面】
-時間はあっという間なのです!お日様が出ている間にいっぱい遊ぶです~!
--ソールは満面の笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねている。
-しゃくしゃく…おいしいです~。
--ソールはリンゴを食べている。
-マーニはすぐ転ぶので、ソールが見守ってあげなきゃなのです!
--ソールは胸を張った。
-風が気持ちいのです~。
--柔らかい風が吹いてきた。ソールは目を閉じている。
-草がちくちくするです~。くすぐったいのです~!
--マーニと草原を転がりながら、ソールは笑っている。

【エピローグ】
-ソール
--ソール、もっと遊びたいです…でもっ、我がままは言わないです!また遊べますよねっ!

「そろそろ帰ろうか」

陽が沈みかけてもなお、走り回っているソールとマーニにヴァルキリーが声をかける。

「あっという間でしたっ!」 
「とっても楽しかったのです~!」 
「あぁ、そうだな」

少し微笑んだジークフリート。 
「ヴァルキリーががんばってくれたお陰だな」 
「わ、私?」 
「あぁ。こういうのも、悪くないな。また来よう」 
「…あぁ!」

答えたヴァルキリーの表情は、明るかった。

-アイテム獲得
--マリネを1個手に入れた!

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**エンディング [#q7ef44b2]

-ソール
--次はどこへ行きますか?ソールはケルト峡湾へ行ってみたいです~!あっ、インド大河もいいかもです~!

ソールの頭の中は、すでに次のピクニックのことで頭がいっぱいのようだった。

跳ねるように横を歩くソールに相槌を打つ。

「あなた様やジークフリート様たちと一緒に、いろんなところへ行きたいです~!これからもいろんなところへ一緒に行ってくださいますか?」

もちろん、とうなずき、ソールを抱き上げると、嬉しそうに頬をすり寄せてくれた。

「あなた様のだっこは最高なのです~!」

ご満悦のソールをだっこしながら、夕暮れの帰り道を歩いた。

-アイテム獲得
--金のコンパスを1個手に入れた!