百神~ヒャクカミ~データwiki

トゥーリッキ(時空の図書館) の変更点


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**1章 お使いへ? [#ld9ce414]
【プロローグ】
-[[トゥーリッキ]]
--わぁ~い!お使いが終わったら、[[ミエリッキ]]お姉たんのおうちへ行くのですぅ~!

トゥーリッキは、雪の積もった森へ飛び出した。

今日は、ミエリッキの小屋でクリスマスパーティーが催される。

サンタクロースを手伝うトゥーリッキは、お手伝いのお使いが終わったら参加する予定だという。

「まずはサンタしゃんのお使いを終わらせるのですぅ~!一緒に行くのですぅ~!」

トゥーリッキに腕を引っ張られて、サンタの住む森を進む。

//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにしています。
【コンパス選択前】
-あ!あっちにも動物しゃんが見えました! 待ってください~!
--トゥーリッキはあなたの手を取って、動物が見えたという方向に駆け出した。
-今日のパーティーはとても楽しみですぅ~!ルンルン♪…アナタも楽しみですかぁ?
--満面の笑みでそう聞いてくる。
-こっちの方はあんまり来ないですぅ!だから、いつも遊ばない動物しゃんたちと遊ぶのですぅ!
--トゥーリッキはそういって、珍しい動物はいないかと周りを探している。
-ルンルン♪動物しゃんたちと遊ぶのは楽しいのですぅ!...むぅ?地面が揺れてませんかぁ?
--ゴゴゴゴ!と地響きが聞こえてくる。雪崩が起きたようだ!

''運命の選択発生!''
-わぁー!すごいですぅ!湖一面が氷を張っているですぅ!アハハハハ!
--トゥーリッキは氷上で楽しそうに滑っている。
-動物しゃんたちは、アナタが大好きだといっていますぅ~!
--動物達と話していたトゥーリッキは突然こちらを向き、そんなことを言い出した。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・(アイテム)1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。

あ!あっちにも動物しゃんが見えました! 待ってください~!~の後:
-わー!この動物しゃんは初めて見ました~!アナタといるとすっごくいいことが起きるんですね~!
--トゥーリッキはそういって珍しい動物に夢中になっている…それはモンスターに見えたが、無害そうなので黙っておこう。(大大大成功)
-アナタでしたか~!久しぶりですね!アナタも一緒に遊びましょ~!(大成功)
-むぅ。見失いましましたぁ…。(成功)

今日のパーティーはとても楽しみですぅ~!ルンルン♪…アナタも楽しみですかぁ?~の後:
-きっと、アナタがいるともっと楽しくなるのですぅ!トゥーリッキはもうルンルンなのですぅ~!
--楽しみだと返事すると、トゥーリッキはとても満足そうに笑みを浮かべた。その笑顔を見ているとこちらも嬉しくなり、二人で笑い合った。(大大大成功)
-みんなが集まるからとても楽しみなんですぅ~!えーっと、ニューリッキたんとぉ、ミエリッキお姉たんとぉ...(大成功)
-トゥーリッキはとても楽しみなのですぅ~!(成功)

こっちの方はあんまり来ないですぅ!だから、いつも遊ばない動物しゃんたちと遊ぶのですぅ!~の後:
-でも一番は、アナタと遊べるからですよ!ルンルンなのですぅ!
--無邪気な笑顔でトゥーリッキは手を握ってきた。その小さな手を握り返すととても嬉しそうに笑いだした。(大大大成功)
-あー!あっちに動物しゃんたちが集まっているようすぅ~!行きましょ~!(大成功)
-むぅ…、何か忘れている気がするのは気のせいでしょうかぁ?(成功)

ルンルン♪動物しゃんたちと遊ぶのは楽しいのですぅ!...むぅ?地面が揺れてませんかぁ?~の後:
-わぁー!あっちですごい雪崩が起きていますよぉ~!…むぅ?ここから離れるのですかぁ?大丈夫…わぁ!アハハハハ!た~のしいですぅ~!
--雪崩の場所は近い。慌ててトゥーリッキを抱えてその場を離れた。トゥーリッキは何かの遊びと勘違いしているのか、楽しそうに笑っている。(大大大成功)
-(大成功)
-危なかったですぅ~!こっちに雪崩がこなくて良かったです~!(成功)

''運命の選択発生!''
わぁー!すごいですぅ!湖一面が氷を張っているですぅ!アハハハハ!~の後:
-わぁ!…あ、ありがとうなのですぅ~!アナタの手はとても温かいですね~!このまま、おててつないで滑るのですぅ~!それぇ~!
--転びそうになるトゥーリッキの手を慌てて掴んだ。そのままギュッと手を絡ませて、一緒に滑る。(大大大成功)
-今度、ニューリッキたんたちも呼んでみんなで競争すうのですぅ~!(原文そのまま)(大成功)
-動物しゃんたちも一緒に遊びましょ~!(成功)

動物しゃんたちは、アナタが大好きだといっていますぅ~!~の後:
-?トゥーリッキですかぁ?トゥーリッキはアナタが大大大好きですう~!ギュー!はぁぁ…幸せですぅ~♪
--屈託のない笑顔で、トゥーリッキは抱き着いてきた。(大大大成功)
-ニューリッキたんもミエリッキお姉たんもレンミンカイネンお兄たんも、み~んなアナタが大好きだっていってましたぁ!(大成功)
-動物しゃんたちはみーんなアナタのことが好きらしいですぅ~!(成功)

~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-動物しゃんたちも、一緒に遊びましょ~!
--トゥーリッキは見かけた動物に声をかけている。動物たちも嬉しそうに見えるのは、気のせいではないだろう。
-ウフフフ!今日はみんな集まってパーティーをするのですぅ!楽しみです~!
--トゥーリッキは、友達と集まってパーティーをすることがとても楽しみのようだ。
-どんどん進むですぅ~!
--トゥーリッキは雪の上でとてもはしゃいでいる。
-アナタも一緒に遊ぶですぅ~!ほら、こっちに来て遊びましょ~!
--トゥーリッキの小さな手に、腕をひっぱられ無理やり連れて行かれる。不思議と嫌な気持ちにはならない。

【エピローグ】
-トゥーリッキ
--動物しゃんたち、今日も可愛いですぅ~!アハハハ!…あれぇ?ここはどこですかぁ?

トゥーリッキのペースで森を進んでいると、急にトゥーリッキが立ち止って首を傾げた。

「知らない場所ですぅ~。…?…どこですかぁ?」

そう聞かれるが、わからず首を横に振る。

すると、元気だったトゥーリッキの表情に陰りが見えた。

「これは…迷子ですぅ~…」

-アイテム獲得
--キイチゴを1個手に入れた!
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**2章 今度こそお使いへ! [#s9c05de6]
【プロローグ】
-トゥーリッキ
--動物しゃんたちが教えてくれるのですぅ~!あっちですぅ~!

トゥーリッキは泣きそうな顔でうつむいた。

しかし、すぐに思い直したのか、顔を上げてにっこり笑う。

「森のことは、動物しゃんたちが詳しいですぅ~。きっと教えてくれるのですぅ~!」

すると、トゥーリッキの言葉に反応するように、小鳥たちが次々とトゥーリッキの周囲を飛び回り始めた。

「小鳥しゃん、教えてくれるですかぁ?やったぁ~!」

今度こそ、お使いのゴールに向かって、動物に導かれるトゥーリッキについて行く。 

【コンパス選択前】
-動物しゃんたちは、み~んなトゥーリッキのお友達ですぅ!
--トゥーリッキは満面の笑みでそう言う。
-[[ヒイシ]]たんの鹿しゃんは見たことありますかぁ~?
--ヒイシの操る鹿の人形のことをいっているようだ。
-今日のクリスマスパーティーを考えてくれたのはミエリッキお姉たんなのですぅ~!ミエリッキお姉たんが待っているので、早くお使い行くのですぅ~!
--トゥーリッキh楽しそうに、ミエリッキのことを話してくれる。
-むぅ…?何か忘れている気がするのですが気のせいでしょうかぁ~?
--トゥーリッキは突然立ち止まり、思い出したかのようにそうつぶやく。
-レンミンカイネンお兄たんは、アナタが側にいることだけで嬉しいといっていましたぁ~!
--いつ話したことなのか分からないが、トゥーリッキはレンミンカイネンと話したときのことを教えてくれる。

''運命の選択発生!''
-小鳥しゃんは空が飛べてうらやましいですね~?あっ!
--空飛ぶ小鳥を見上げていたトゥーリッキは、足元にあった枝に足を取られた。
-動物しゃんたちは、み~んなトゥーリッキの友達ですぅ!
--トゥーリッキは満面の笑みでそう言う。

【コンパス選択後】
動物しゃんたちは、み~んなトゥーリッキのお友達ですぅ!~の後:
-
--(大大大成功)
-アナタも神様のお友達がた~くさんいますねぇ!トゥーリッキと一緒ですね♪(大成功)
-(成功)

ヒイシたんの鹿しゃんは見たことありますかぁ~?~の後:
-
--(大大大成功)
-ニューリッキたんはヒイシたんの鹿が怖いんですぅ~。むぅ、どうしてでしょうねぇ~?(大成功)
-ヒイシたんの鹿しゃんとはよく遊んでいるのですぅ~!力強くてとっ~てもすごいんですよぉ!(成功)

今日のクリスマスパーティーを考えてくれたのはミエリッキお姉たんなのですぅ~!ミエリッキお姉たんが待っているので、早くお使い行くのですぅ~!~の後:
-
--(大大大成功)
-レンミンカイネンお兄たんも、ミエリッキお姉たんのことをすごく褒めてましたぁ~!トゥーリッキもほめてほしいのですぅ~!(大成功)
-トゥーリッキはミエリッキお姉たんがとっ~ても大好きなのですぅ~!(成功)

むぅ…?何か忘れている気がするのですが気のせいでしょうかぁ~?~の後:
-
--(大大大成功)
-ふわぁ!サンタしゃんのおつかいがあたのですぅ~!小鳥しゃんに案内をお願いするのですぅ~!(大成功)
-そんなことないですよねぇ?ねぇ?(成功)

レンミンカイネンお兄たんは、アナタが側にいることだけで嬉しいといっていましたぁ~!~の後:
-
--(大大大成功)
-レンミンカイネンお兄たんはアナタのことが好きだっていってたのですぅ~!トゥーリッキと一緒ですね~!(大成功)
-レンミンカイネンお兄たんのお話は、とても面白いのですぅ~!でも難しいですぅ~!(成功)

''運命の選択発生!''
小鳥しゃんは空が飛べてうらやましいですね~?あっ!~の後:
-
--(大大大成功)
-わぁ!つい、アナタの服につかまっちゃいました!ありがとうなのですぅ!(大成功)
-もう少しでころぶところでしたー!危なかったですぅ~!(成功)

動物しゃんたちは、み~んなトゥーリッキの友達ですぅ!~の後:
-
--(大大大成功)
-アナタも神様のお友達がた~くさんいますねぇ!トゥーリッキと一緒ですね♪(大成功)
-友達がたくさんいれば、とても楽しいのですぅ!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-みんなはもうミエリッキお姉たんの小屋にいるのでしょうかぁ~?
--早く友達の神様に会いたいのか、トゥーリッキは少し寂しそうだ。
-動物しゃんあちは森に詳しいので、ついて行けば大丈夫ですぅ~!
--トゥーリッキはそう言って、動物が進む道を元気よくついて行く。
-むぅ...。ここは一体どこでしょうかぁ...?
--トゥーリッキは少し、不安そうにキョロキョロと周りを見ている。
-動物しゃんたち、どっちへ行けばいいですかぁ~?
--どうやら動物達に、道のことを聞いているようだ。
-
--

【エピローグ】
-トゥーリッキ
--お使い終わったのですぅ~!ミエリッキお姉たんの小屋に行くのですぅ!

サンタに頼まれた場所へ、トゥーリッキと共に無事荷物を届けることができた。

中身が気になったが、トゥーリッキ曰く、
「サンタしゃんしか知らないヒミツなのですぅ!」だそうだ。

目的の小屋を離れ、ミエリッキの小屋へ向かうトゥーリッキの足取りは一層軽い。

「い~っぱい遊んだので、お腹が空きましたぁ!アナタもですかぁ?じゃあ、急いで行くのですぅ~!」

そう言って、トゥーリッキは走り出した。

疲れ知らずとはこのことだ。

慌ててついて行った。

-アイテム獲得
--キイチゴ盛り合わせを1個手に入れた!
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**3章 クリスマスパーティー [#ga1eca1d]
【プロローグ】
-トゥーリッキ
--パーティーですぅ~!みんなでルンルンですぅ~! アハハハハ!…あ、ニューリッキたん!

小屋へ到着すると、ミエリッキが温かく迎え入れてくれた。

するとそこに。

「あっ!トゥーリッキ!なんで先にここに!?」

すぐ後からニューリッキがやってきた。

「あ、ニューリッキたんですぅ~!」

「ったく!心配して探してたってのに!」

「ニューリッキたん迷子になってたですかぁ?」

「迷子はオレじゃないよ!レンミンカイネンさんにも探すの手伝ってもらったのに…」

「それは、気にしなくていい」

ニューリッキの後ろには、静かにレンミンカイネンも立っていた。

「みんな、ドアの前にいては寒いですぅ。中に入ってくださいね~」

「はぁ~い!」

トゥーリッキは元気よく手を挙げて、返事した。

【コンパス選択前】
-ニューリッキたん!そんなにプンスカしないで一緒にパーティーを楽しむのですぅ~!
--トゥーリッキがニューリッキの手を取り、無理やり連れて行く。
-みんなでクリスマスパーティー、幸せなのですぅ~♪
--パーティー会場でも、トゥーリッキの楽しそうな姿はとても目立っている。
-ミエリッキお姉たんのお料理はとってもおいしいのですぅ~!トゥーリッキもこれくらいお料理が上手になりたいですぅ~!
--トゥーリッキは、おいしそうにミエリッキの料理を食べている。
-そういえば森の中で雪崩が起きたときニューリッキたんの悲鳴が聞こえましたぁ~!ニューリッキたんは近くにいたんですかぁ~?
--トゥーリッキが雪崩のときのことを話すと、ニューリッキが何か言いたそうな顔になる。
-ティエラお姉たんと遊ぶのはとっても楽しいのですぅ~!
--ティエラがトゥーリッキを抱き上げている。

''運命の選択発生!''
-ロウヒお姉たんとプフリお兄たんですぅ~!遊んでくださ~い!
--トゥーリッキは、ロウヒとプフリに元気よく声をかけている。
-アナタとのお使い、と~っても楽しかったのですぅ~!今日はたぁっくさん思い出できましたぁ~!
--トゥーリッキはそう言いながら、膝の上に乗ってきた。
-レンミンカイネンお兄たんは、どうしてアナタの側にいたいんでしょうかぁ~?聞いてみるですぅ~!ルンルン♪
--トゥーリッキがレンミンカイネンの方へ駆け出した。

【コンパス選択後】
ニューリッキたん!そんなにプンスカしないで一緒にパーティーを楽しむのですぅ~!~の後:
-
--(大大大成功)
-アハハハハ!とっ~ても楽しいのですぅ♪ニューリッキたんも楽しいですよね~?(大成功)
-ほらぁ!このお料理とても美味しそうですよ~。ニューリッキたん、食べていいのですぅ!(成功)

みんなでクリスマスパーティー、幸せなのですぅ~♪~の後:
-
--(大大大成功)
-みんなが笑顔だと、トゥーリッキもとっても楽しいですぅ~!(大成功)
-このお料理、とっ~てもおいしいのですぅ!(成功)

ミエリッキお姉たんのお料理はとってもおいしいのですぅ~!トゥーリッキもこれくらいお料理が上手になりたいですぅ~!~の後:
-
--(大大大成功)
-トゥーリッキもこんなにおいしい料理を作ってみたいのですぅ~!そしたらアナタに食べてもらうのですぅ!(大成功)
-ミエリッキお姉たんのお料理はトゥーリッキの大好物なのですぅ~!(成功)

そういえば森の中で雪崩が起きたときニューリッキたんの悲鳴が聞こえましたぁ~!ニューリッキたんは近くにいたんですかぁ~?~の後:
-
--(大大大成功)
-トゥーリッキは何もしていないですよ~!動物しゃんたちと遊んでいただけなのですぅ~!ルンルン♪(大成功)
-むぅ~?どうしてそんなにプンスカしているんですかぁ?(成功)

ティエラお姉たんと遊ぶのはとっても楽しいのですぅ~!~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-ティエラお姉たん!今度はお外でかくれんぼするのですぅ~!...むぅ?今日はダメですかぁ?(成功)

''運命の選択発生!''
ロウヒお姉たんとプフリお兄たんですぅ~!遊んでくださ~い!~の後:
-ロウヒお姉たんはプフリお兄たんといると、優しい気持ちになるそうですぅ~!...優しい気持ちってどんな感じですかぁ?大きくなったらわかるんですかぁ?じゃあ、楽しみにしてますぅ~!
--トゥーリッキが無邪気に質問してきたが、もう少し大きくなったらわかると伝えておいた。(大大大成功)
-(大成功)
-二人はいつも一緒にいてとても仲良ししゃんなのですねぇ~!(成功)

アナタとのお使い、と~っても楽しかったのですぅ~!今日はたぁっくさん思い出できましたぁ~!~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-でもまだ足りないのですぅ~!もっと遊ばないといけません~!(成功)

レンミンカイネンお兄たんは、どうしてアナタの側にいたいんでしょうかぁ~?聞いてみるですぅ~!ルンルン♪~の後:
-
--(大大大成功)
-あー!レンミンカイネンお兄たん!聞きたいことがあるのですぅ~!わぷっ!...つっこんじゃいましたぁ!アハハハ!(大成功)
-むぅ...?あれぇ?レンミンカイネンお兄たんはどこにいったのですかぁ?(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-今度は、ミエリッキお姉たんの仲良し熊しゃん達も呼べば、もっと楽しくなるのですぅ~!
--ミエリッキの横で楽しそうにおしゃべりをするトゥーリッキ。とても微笑ましい。
-あ~!ヒイシたんですぅ!ヒイシたん、鹿しゃんと遊んでいいですかぁ~?
--ヒイシは、とても楽しそうなトゥーリッキの姿が嬉しいのか、笑顔でうなずいている。
-サンタしゃんのお使いは終わったのですぅ!これからパーティーをやるですぅ~!ルンルン♪
--トゥーリッキは手をばたばた振ってはしゃいでいる。
-ティエラお姉たん、遊んでくださ~い!アハハハハ!
--突撃してきたトゥーリッキを、ティエラは笑顔で受け止めている。
-
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【エピローグ】
-トゥーリッキ
--もうおしまいですかぁ?むぅ、もっと遊びたかったですぅ…

楽しい時間はあっという間に過ぎ、パーティーはおしまいの時間だ。

トゥーリッキは不満そうに頬を膨らませている。

「わがまま言うなよ」

ニューリッキが引っ張っているが、トゥーリッキは動こうとしない。

「もっと遊びたいですぅ~!」

「明日遊べばいいだろ!」

「今日のパーティーは今日だけの特別なんですぅ~!」

いやいやしているトゥーリッキに、また来年も一緒にクリスマスパーティーをしよう、と告げると、トゥーリッキは ぱっと笑顔になった。

「絶対ですよ?約束なのですぅ!」

-アイテム獲得
--想い出のキャンディケインの盛合せを1個手に入れた!
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**エンディング [#lf443a64]
-トゥーリッキ
--トゥーリッキがおうちに帰るまでがパーティーなのですぅ~!おうちに帰るまで、あなたは帰っちゃダメなのですぅ!

トゥーリッキが手をぎゅっと握って離してくれない。

トゥーリッキと夜の森を歩く。

森の中はクリスマスの装飾がピカピカ光っていて、暗く鬱蒼とした怖さは全くない。

加えて、トゥーリッキの明るい声が響き渡る。

「来年も、次の来年も、その次の来年もずぅ~っとトゥーリッキと一緒にいてくださ~い!」

トゥーリッキに引っ張られて、ついて行くと、不意に視界が開けた。

木々の途切れた先に待っていたのは、クリスマスの装飾のような満点の星空だった。

「トゥーリッキのお気に入りの場所ですぅ!今日はあなたにプレゼントですぅ~!喜んでくれましたかぁ?」

見上げてにっこり笑うトゥーリッキにうなずいてみせる。

一生忘れられないような、そんなクリスマスの夜だった。

-アイテム獲得
--ミエリッキ&トゥーリッキ限定写真を1個手に入れた!
[[時空の図書館]]

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