百神~ヒャクカミ~データwiki

ニューリッキ(時空の図書館) の変更点


#contents()
&ref(nyyrikki.gif,nolink);
**1章 お使いを追って [#n4951191]
【プロローグ】
-ニューリッキ
--[[トゥーリッキ]]が全然帰ってこない…早くお使い終わらせて[[ミエリッキ]]のところ行くって言ってたのに!ったく!探しに行く!アンタも手伝ってくれるか?

[[ニューリッキ]]は、雪の積もった森へ飛び出した。

今日は、ミエリッキの小屋でクリスマスパーティーが催される。

しかし、サンタクロースの手伝いでお使いに出た双子の姉のトゥーリッキが、なかなか戻って来ないのだ。

「いつもみたいに、遊んで迷子になったに決まってるんだ!」

怒りながらずんずん進んでいくニューリッキを追って、サンタの住む森を進む。

//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにしています。
【コンパス選択前】
-オレはサンタのおじさんの手伝いないのかって?
--トゥーリッキのようなお使いはないのかと聞いてみる。
-ミエリッキの料理はうまいぜ。今日のパーティーは楽しみだな!
--ニューリッキはほくほく嬉しそうな顔だ。
-おいっ、危ない!
--ニューリッキの声に上を見ると、木の上から雪が落ちてきた!
-あーさっみー!アンタは寒くないのか?
--ニューリッキが温まるように、ぴょんぴょん跳ねている。

''運命の選択発生!''
-ん?なんか嫌な音が聞こえて…って、わー!
--ニューリッキが指差す方を見ると、斜面の雪が今にも滑り落ちそうだ。
-オレは、トゥーリッキみたいに動物と心を通わせたりはできないんだよな。
--ニューリッキがぼやく。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・(アイテム)1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。

オレはサンタのおじさんの手伝いないのかって?~の後:
-もちろん手伝ってるさ!今日のお使いは済ませたしな…って!わわ、いきなり撫でるな!は…恥ずかしいだろ!
--誇らしげに胸を張るニューリッキを褒めて頭を撫でるが、恥ずかしそうにうつむいてしまった。(大大大成功)
-トゥーリッキは遊んでて遅くなったんだよ。オ、オレはちゃんとやってるぜ!?(大成功)
-オレはもうすませたぜ!(成功)

ミエリッキの料理はうまいぜ。今日のパーティーは楽しみだな!~の後:
-アンタ、うまいの食べてる時いい顔するだろ?だから、連れて行きたいって思ったんだ!一緒に行けそうでよかったな!
--ニューリッキがにっこり笑う。(大大大成功)
-レンミンカイネンさんも来るらしいんだ!いっぱい話せるかなー?(大成功)
-でも先にトゥーリッキ探さないと!ったく、心配かけさせて!(成功)

おいっ、危ない!~の後:
-
--(大大大成功)
-あー危なかった!アンタ、ぼーっとしてると雪の下敷きになるから気を付けてな!(大成功)
-って、気づいてたのかよ!ったく、大きな声出して損したぜ!(成功)

あーさっみー!アンタは寒くないのか?~の後:
-うわっ!アンタ、手つめたっ!手袋しろよな!待ってろ、オレの予備の持ってるから…
--ニューリッキはそう言って、どこからともなくもこもこの手袋を取り出すと、手にはめてくれた。(大大大成功)
-その服あったかくないかって?…悔しいけど、ちょっとあったかい。(大成功)
-そりゃここでずっと生活してたけど、寒いもんは寒いぜ。(成功)

''運命の選択発生!''
ん?なんか嫌な音が聞こえて…って、わー!~の後:
-そうだぜ、雪は危険なんだ!アンタも気をつけてくれよな。慣れないやつらだけで雪国を歩くなよ?
--ニューリッキはそう言うと、手を掴んで引っ張ってくれた。(大大大成功)
-あっちに流れたか…トゥーリッキは大丈夫さ。運がいいからな!(大成功)
-トゥーリッキがはしゃぎ回るからだ!ったく!(成功)

オレは、トゥーリッキみたいに動物と心を通わせたりはできないんだよな。~の後:
-狩り止められたり、変な服着せられたり、困ることもあるけど…アイツはやっぱりすげーなって思うんだよな。…な、なんか恥ずかしいから、これアイツには秘密だからなっ!?
--ニューリッキは口元に指を当てている。頬が赤く、少し恥ずかしそうだ。(大大大成功)
-べっ別に寂しくねーよ!自然は弱肉強食なんだ!そういうもんだろ!(大成功)
-そりゃ、オレは狩りの神だし、狩りをするし...(成功)

~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-あー!本当は狩りがしたいな!今度付き合ってくれよ!こっそりさ。
--大きな鹿を狩るんだ、とニューリッキは意気込んでいる。
-トゥーリッキは一応姉さんだけど…双子だし、あんなだから、あんま意識したことないぜ。
--ニューリッキは渋い顔をしている。
-あっちだな!あっちからトゥーリッキの笑い声が聞こえた!
--アハハハ、とはしゃぐ声が聞こえる。二人で顔を見合わせて、そちらへ向かう。
-あっ、見ろよこれ…トゥーリッキの足跡だ。こんな小さい人の足跡、この辺じゃアイツしかいないもんな
--ニューリッキが雪原についた小さい足跡を指さす。確かに、この靴の大きさはトゥーリッキ以外にいない。

【エピローグ】
-ニューリッキ
--ああーもうっ!トゥーリッキは足跡だけはいっぱいつけるのに、規則性がないから追えないんないんだ!ったく!

森の中でトゥーリッキの通ったらしい痕跡をたくさん見つけたが、追っても追っても見つけることができない。

ニューリッキはむすっとした顔で、雪の中を乱暴に歩いている。

すると、前方に見覚えのある背中が見えた。

「あっ!」

ニューリッキの表情が明るくなる。

-アイテム獲得
--キイチゴを1個手に入れた!
----
**2章 トゥーリッキを探せ! [#z907f5fd]
【プロローグ】
-ニューリッキ
--[[レンミンカイネン]]さんに会えるなんて、ラッキーだなぁ!でも、手伝ってもらっちゃっていいのかな?

「レンミンカイネンさん、こんにちは!」

ニューリッキの声に反応した背中がゆっくり振り返る。

「お前もミエリッキのところへ行くのか?」

「そ、それがですね、トゥーリッキが迷子で探してて…見つけたら一緒に行く予定なんだけど…」

「ふむ、そうか。では、私も手伝おう」

「えっ!」

レンミンカイネンは辺りを見渡す。

「少し早く出てしまってな。時間を持て余していたところだ。ちょうどいい」

「あっ、ありがとうございます!」

こうして、レンミンカイネンも共にトゥーリッキを探すことになった。

【コンパス選択前】
-トゥーリッキのお使い、オレが行けば良かった…こんなことになるなんてさ…
--ニューリッキは少し落ち込んでいるようだ。
-な、なんだ!?向こうからでっかい動物が走ってく…わぁ!
--森の奥から雪煙と共に、何かが走ってくる。
-えっ…この格好ですか?
--レンミンカイネンに温かそうな格好だと言われて、ニューリッキは複雑そうな顔だ。
-うわっ!なんだこの穴!
--突然、雪原の中に大きな穴を見つけて、ニューリッキと共に驚く。
-プフリってやつは、レンミンカイネンさんの邪魔をしたんですよね!?
--ニューリッキが何か怒っている。

''運命の選択発生!''
-アンタはサンタのおじさんに会ったことあったっけ?
--ニューリッキに聞かれて…
-あっ、ここ凍ってる!気を付けて歩かないと…
--ニューリッキは地面を蹴っている。こん、と固い音が響く。
-あれ、ティエラさんだよな?やっぱり!
--見知った後ろ姿を見つけて、ニューリッキが興奮している。


【コンパス選択後】
トゥーリッキのお使い、オレが行けば良かった…こんなことになるなんてさ…~の後:
-…さすがにちょっと心配になってきたんだよ。さっきから足跡見つからなくなったし…そ、そりゃ心配するだろ!たった一人の姉さんなんだから!
--ニューリッキは恥ずかしくなったのか、真っ赤な顔でうつむいた。(大大大成功)
-そうだよな、大丈夫だよな!あいつのことだから、寄り道しまくって遅くなってるだけだ!(大成功)
-いや、別に心配してんじゃないぜ!探してやるのめんどくさいなってさ!(成功)

な、なんだ!?向こうからでっかい動物が走ってく…わぁ!~の後:
-あれがヒイシの操る鹿…?なんて危ないんだ!ったく!アンタも気をつけろ?また戻ってくるかもしれないしな!
--ニューリッキはそう言いながら、鹿人形が去って行った方を睨みながら前に立ってくれる。(大大大成功)
-トゥーリッキがいたら、正面から衝突しに行くところだったぜ!動物しゃんですぅ~!とか言って!(大成功)
-ぶつかるところだった…あっぶないな!なんだあいつは!(成功)

えっ…この格好ですか?~の後:
-いやあのこれは!オレの趣味じゃなくて、トゥーリッキに着せられて...えっ、似合ってる!?レンミンカイネンさんがそう言うなら...まぁ、いいかな...
--先ほどまで不満そうだったニューリッキだが、似合っていると褒められて照れ笑いに変わっている。(大大大成功)
-そ、そう!狩人として動物のことを知るために!そうです!(大成功)
-えっと、いや、オレも好きで着てるんじゃ…(成功)

うわっ!なんだこの穴!~の後:
-えっ、レンミンカイネンさん危ないっ…!…す、すげぇ!なぁ、今見たか!?軽く中に入って、出てきたぞ!かっこいいなぁ…!
--さっと穴の中に下りたレンミンカイネンを見て、ニューリッキは感激している。(大大大成功)
-トゥーリッキが中に落ちたんじゃ!?…っていうのは、さすがにないか…心配して損したぜ!(大成功)
-…これ、絶対トゥーリッキだ…あーったく!もう!(成功)

[[プフリ]]ってやつは、レンミンカイネンさんの邪魔をしたんですよね!?~の後:
-オレだっていつか、レンミンカイネンさんみたいに戦えるようになってアンタのこと守ってやるんだ!プフリってやつにも負けない!
--ニューリッキは意気込むと、ぴょんぴょんジャンプしている。(大大大成功)
-昔の話だから関係ない?へぇ、レンミンカイネンさんは大人だなー!(大成功)
-今日パーティーに来るって聞いたから…大丈夫なのか?なぁ?(成功)

''運命の選択発生!''
アンタはサンタのおじさんに会ったことあったっけ?~の後:
-今年はオレがサンタのおじさんの代わりに、アンタにプレゼントしようかな!いろいろ世話になったしさ!楽しみにしててくれよ!
--楽しみにしててくれよ、とニューリッキは胸を張っている。(大大大成功)
-トゥーリッキとミエリッキとサンタのおじさんがしゃべってると、すごいぜ!会話が進まないんだ!(大成功)
-見た目はただのおじさんだけど、いい人なんだ!トゥーリッキも大好きでさ。(成功)

あっ、ここ凍ってる!気を付けて歩かないと…~の後:
-
--(大大大成功)
-あーっほら!気を付けろって言ってるのに転ぶなよ!(大成功)
-こっ転んだりしないぞ!オレはここで育ったんだから!(成功)

あれ、ティエラさんだよな?やっぱり!~の後:
-
--(大大大成功)
-レンミンカイネンさんとティエラさんの二人は、一緒に戦った英雄なんだぜ!ポポヨラでの話知ってるか!?(大成功)
-(成功)


【コンパス選択なしの画面】
-レンミンカイネンさん、今度一緒に狩りにつれて行ってくれませんか!?
--せがむニューリッキに、レンミンカイネンはうなずいている。
-レンミンカイネンさんと一緒に行けるなんて、ラッキーだなー…!
--ニューリッキがこっそり耳打ちしてくる。
-あっ、これ!トゥーリッキの足跡です!ったく、こんなところ、お使いの方向と違うじゃないか!
--トゥーリッキの足跡をまた見つけて、ニューリッキがレンミンカイネンに教えている。
-レンミンカイネンさんはやっぱりクールでかっこいいなぁ…!
--ニューリッキがこっそり耳打ちしてくる。
-
--

【エピローグ】
-ニューリッキ
--見つからなかったもんはしょうがないな…もう、ミエリッキの小屋に行こうぜ!

「お前の姉は、本当に行き当たりばったりだな」

見つけた足跡を見てレンミンカイネンはつぶやいた。

「くっそ~!せっかく手伝ってもらってるのに…トゥーリッキは~!」

「まぁ、そう気にするな」

レンミンカイネンは空を仰ぐ。

「とはいえ、そろそろいい時間だ。あまり遅くなるとミエリッキが心配するだろう」

「あっ!そうでした!」

「トゥーリッキは先にミエリッキのところへ行っている、という可能性もある。私達も行ってみない か?」

ニューリッキは腕を組んで少し考えたが、うなずいた。

「そうですね。そうしましょう!」

-アイテム獲得
--キイチゴ盛り合わせを1個手に入れた!
----
**3章 クリスマスパーティー [#g38e6d49]
【プロローグ】
-ニューリッキ
--あんなに探したのに!ったく!人の気も知らないで!

「あっ!トゥーリッキ!なんで先にここに!?」

ニューリッキとレンミンカイネンと共にミエリッキの小屋の戸を開くと、なんと探しても探しても見つからなかったトゥーリッキがそこにいた。

「あ、ニューリッキたんですぅ~!」

「ったく!心配して探してたってのに!」

「ニューリッキたん迷子になってたですかぁ?」

「迷子はオレじゃないよ!レンミンカイネンさんにも探すの手伝ってもらったのに…」

「それは、気にしなくていい」

レンミンカイネンは、静かにそう告げる。

ニューリッキは不満そうだったが、ミエリッキが声をかけてくれた。

「みんな、ドアの前にいては寒いですぅ。中に入ってくださいね~」

「はぁ~い!」

元気よく手を挙げたトゥーリッキはを見て、ニューリッキはため息をついた。

【コンパス選択前】
-ふぅ…さすうがに人多いからか、暑いな。これ脱ぐよ。
--ニューリッキはそう言って、フードを取って…
-このジュースおいしいな!どうやって作ったんだ?
--ニューリッキがミエリッキに質問している。
-プフリってなんでロウヒと一緒にいるんだろうな?
--ロウヒの隣で、無表情に料理を食べているプフリを見て、ニューリッキは首を傾げる。
-あぁ、雪崩の時?オレの悲鳴?
--トゥーリッキに雪崩の話を聞いて、ニューリッキは…
-窓の外見ろよ!ヒイシの鹿人形がいる…あれ、大丈夫なのかよ?
--窓の外で、鹿人形はじっと佇んでいる。

''運命の選択発生!''
-アンタ、疲れてるのか?今あくびしただろ。
--ついあくびが漏れると、ニューリッキに指摘された。
-[[ティエラ]]さん!狩りの話聞かせてください!
--ニューリッキがティエラに話しかけている。トゥーリッキがいない間に狩りの話をと思ったようだが…
-オレが疲れた顔してるって?
--トゥーリッキに振り回されて戻ってきたニューリッキは、げっそりして見える。

【コンパス選択後】
ふぅ…さすうがに人多いからか、暑いな。これ脱ぐよ。~の後:
-かわいいから脱ぐな!?ア、アンタなぁ…!からかわないでくれよっ!
--ニューリッキは怒っているが、それ以上は脱がないようだ。(大大大成功)
-だーっ!離れろトゥーリッキ!わかった!脱がないから!暑いだろ!(大成功)
-いや、食事中は行儀が良くないかな…あ、後でにする。(成功)

このジュースおいしいな!どうやって作ったんだ?~の後:
-ほら、アンタも飲むか?あ、でも、飲みかけじゃ悪いから新しいのを…って、もう飲んじゃったのか!?は、早いな… 
--ニューリッキは慌てている。少し顔が赤い。(大大大成功)
-キイチゴにシナモンに…ふーん…今度作ってみようかな。ありがとな!(大成功)
-…ジュースばっかり飲んでるわけじゃないからな!?(成功)

プフリってなんでロウヒと一緒にいるんだろうな?~の後:
-
--(大大大成功)
-プフリと話してる時のロウヒって、楽しそうだったり悲しそうだったり忙しいな。変なの!(大成功)
-プフリって、いっつもロウヒに冷たいだろ!クール過ぎると思うんだ。(成功)

あぁ、雪崩の時?オレの悲鳴?~の後:
-オレは怖かったから悲鳴あげたんじゃないぞ!ほら、アンタも説明してくれ…って、何笑ってんだよ!ったくもう!
--あの時のニューリッキを思い出してつい笑ってしまった。ニューリッキはむくれている。(大大大成功)
-あの雪崩危なかったぜ。だから気をつけろって…やめろトゥーリッキ!ほっぺたつつくなー!(大成功)
-トゥーリッキは近くにいたのか!?いたなら出てこいよな!ったく!(成功)

窓の外見ろよ!ヒイシの鹿人形がいる…あれ、大丈夫なのかよ?~の後:
-ヒイシはいい子だって?わ、悪かったよ...ちょっと鹿人形がおっかないからさ...怖いわけじゃないぜ!
--ヒイシの名誉のために訂正すると、ニューリッキが焦っている。(大大大成功)
-(大成功)
-鹿じゃなくてトナカイに見えるって?…クリスマス仕様なのか?(成功)

''運命の選択発生!''
アンタ、疲れてるのか?今あくびしただろ。~の後:
-なななんだ!?…抱き枕!?こ、こら!ああーもうっ!
--もふもふと気持ちよさそうなニューリッキをつい抱きしめると、抗議された。…が、暴れないので離さなくても大丈夫そうだ。(大大大成功)
-無理するなよ?あのソファでちょっと休んでもいいと思うぜ。(大成功)
-ふあぁ…オレもちょっと疲れたかも…(成功)

ティエラさん!狩りの話聞かせてください!~の後:
-熱心だって?そりゃぁ、オレは狩猟の神だ!狩りが下手な狩猟の神なんて、他のとこの神になめられないようにさ!
--ニューリッキは胸を張っている。(大大大成功)
-アンタ、トゥーリッキが来たら教えてくれよ?オレが狩りの話すると、すんごい怒るから…(大成功)
-げっ、トゥーリッキが来た!ま、また今度でお願いします!(成功)

オレが疲れた顔してるって?~の後:
-な、なんだ?このジュースくれるのか?ありがとうな!…いつも振り回されているから、こう優しくされると不思議な感じだなぁ…
--ニューリッキは、渡したジュースに口を付けてしみじみしている。(大大大成功)
-オレもちゃんとパーティー楽しんでるぜ!心配するなって。でも、ありがとうな!(大成功)
-あぁ、トゥーリッキに振り回されてどっと疲れた気がする...(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-オレは騒いだりしないぞ!トゥーリッキみたいに子どもじゃないからな!
--ニューリッキは怒っている。
-レンミンカイネンさんは、お酒飲んでも全然変わらない!かっこいいなぁ!
--涼しい顔で酒を飲んでいるレンミンカイネンに、ニューリッキは憧れのまなざしを向けている。
-あっ、それはオレのケーキだろ!こら待てトゥーリッキ!食いながら走るな!ったくもう!
--ニューリッキのケーキをつまみ食いして、トゥーリッキが怒られている。
-こらっ!はしゃぎ過ぎだぞ、トゥーリッキ!…ったく!
--ハイテンションなトゥーリッキに、ニューリッキが注意している。
-
--

【エピローグ】
-ニューリッキ
--トゥーリッキはいつもこうなんだ。まだまだ遊びたいって…ほら!もう帰る時間だぞ!みんな困るだろ!?

楽しい時間はあっという間に過ぎ、パーティーはおしまいの時間だ。

トゥーリッキは不満そうに頬を膨らませている。

「わがまま言うなよ」

ニューリッキが引っ張っているが、トゥーリッキは動こうとしない。

「もっと遊びたいですぅ~!」

「明日遊べばいいだろ!」

「今日のパーティーは今日だけの特別なんですぅ~!」

いやいやしているトゥーリッキに、また来年も一緒にクリスマスパーティーをしよう、と告げると、トゥーリッキは ぱっと笑顔になった。

「絶対ですよ?約束なのですぅ!」

-アイテム獲得
--想い出のキャンディケインの盛合せを1個手に入れた!
----
**エンディング [#w9136954]
-ニューリッキ
--おーいトゥーリッキ!あんまり走ると転ぶぞ!夜は暗いんだから…アンタも気をつけてくれよ?

ニューリッキは、笑いながら走っていくトゥーリッキを呆れ た顔で見守っている。

サンタの森はクリスマスの装飾で明るく、危険はないように思えた。

「そういう油断がダメなんだって!アンタも冒険者だったら、もっと慎重にさ…」

その時、ニューリッキのポケットから何かがひらりと落ちた。 拾い上げると、そこには…

「あっ!それ、大切なものなんだ!あっぶねー!落とすところだった!」

レンミンカイネンと一緒にニューリッキが映った写真だった。

「ちょうど、トゥーリッキとケンカしててさ…変な顔になっちゃったけど、せっかくレンミンカイネンさんと映った写真だっていうから、もらったんだ」

それからニューリッキは、今日レンミンカイネンから聞いたという彼の英雄譚を話して聞かせてくれた。

そんな様子が可愛いので、つい頭をなでるとニューリッキは赤くなってむっとした。

「子ども扱いするのやめてくれよな!オレだって、アンタを守ることくらいできるんだぜ!…そうだ!すっげぇいいもの見せてやるよ!大人なクリスマスプレゼントだ!おーい、トゥーリッキ!あっち通って行こうぜ!」

ニューリッキは意味ありげに笑うと、前方を行くトゥーリッキに声をかけた。

そして歩いて行った先、開けた視界の満点の星空に思わずため息をつくと、ニューリッキは横で満足げに笑うのだった。

-アイテム獲得
--レンミンカイネン&ニューリッキ限定写真を1個手に入れた!
[[時空の図書館]]

----