百神~ヒャクカミ~データwiki

ハデスと別れの春(エリアテキスト) の変更点


#author("2022-07-16T14:32:17+00:00","default:hyaku","hyaku")
#author("2022-07-16T15:07:49+00:00","default:hyaku","hyaku")
**イベント名 [#o5f4ecf0]
-[[ハデスと別れの春]]
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**25歩目 [#g89f2bed]
-遭遇時
--冥府のさらに下、タルタロス。先を覆う霧を手探りで進んでいると、霧に巨大な影が映った!
-撃破時
--不意に振り下ろされた拳を何とかかわす。巨人は不気味な唸り声を上げながら、霧をかき分け去って行った。後を追ってみよう。
**50歩目 [#gf820d56]
-遭遇時
--先程の巨人は、タルタロスのボス、イアペトスかもしれない。その時、不気味な唸り声が霧の奥から響いてきた。
-撃破時
--拳をかわし一撃を加えるが、巨体は揺らがない。しかし、イアペトスはそれ以上こちらには近付いてこない。そのまま巨人は、霧の中へ姿を消した。
**100歩目 [#c69885a2]
-遭遇時
--かつてゼウスらに敗れ、幽閉されたというイアペトス…あの唸り声からは復讐の怨念を感じる。と、その時、鎖をじゃりじゃりと引きずる音が聞こえてきた。
-撃破時
--縦横無尽の鎖を避け、何とか弓矢を撃ち込んだ!イアペトスは叫び声を上げると、鎖を引きずり奥へ逃げて行く。後を追おう。
**150歩目 [#ffa8e498]
-遭遇時
--わずかに霧が晴れ、川が見えてきた。死者が渡るというアケロン川のようだ。その時、背後から鎖を振りかざす音が聞こえた。
-撃破時
--間一髪で鎖を避け、引き抜いた剣を叩き込む!イアペトスは叫ぶと、川の中へ飛び込み沈んでいった。川辺に残されたのは輝く石…!
**200歩目 [#w88d1cf3]
-遭遇時
--残りの解放石も、イアペトスが持っているに違いない。川を上って、さらに奥地へ進んだ。
--ピシリッ!
--…突然、川面が凍りつき、嫌な音を立てて割れた。
-撃破時
--冷気をまき散らしながら突進してくるイアペトスを避ける。しばらく暴れた後、イアペトスは霧の中へ消えて行った…。後を追いかけよう。
**250歩目 [#ve859747]
-遭遇時
--奥へ進むほど、寒さが増していくようだ。白い息が霧に溶け…
--ガシャン!
--背後から、金属を叩きつける音が聞こえた!
-撃破時
--イアペトスの鎖は唸り、耳元をキンとかすめる!
--間一髪で避け、渾身の突きを撃った。イアペトスは苦しみながら、霧の中へ逃げて行く。態勢を立て直される前に、追いつこう。
**300歩目 [#q0fe96f1]
-遭遇時
--凍った地面に鎖をひきずったような跡を見つけ、後を追った。やがて、霧に映る大きな影が…間違いない、あれはイアペトス!
-撃破時
--イアペトスは暴れ、氷を投げ始めた!かすった氷の破片が腕をかすめる…!思い切って踏み込み、剣で一閃薙ぎ払う。イアペトスは耳障りな叫び声と共に、霧の中へ消えて行った。
**350歩目 [#a061b37e]
-遭遇時
--今のイアペトスはかなり動揺しているはず。と、川の少し上流にしゃがみ込んでいる巨体を見つけた!仕留めるチャンスだ!
-撃破時
--気付いたイアペトスは腕を暴れさせる。
--ガツン!
--反撃がイアペトスの腕を弾き返す!巨体はよろめき、そのまま川の中へ沈んでいった…。よく見ると、足元に輝く石が転がっている!
**400歩目 [#ga3e5219]
-遭遇時
--解放石が2つそろった。ハデス様を解放するには、あと2つ足りない…さらに上流へ至ると、いつの間にか川は不気味な赤へと変わっていた。…よく見ると、川面にギラギラした目が二つ…
-撃破時
--まさか、まだ生きていたとは!川から這い上がってきたイアペトスの猛攻を避ける。巨体はそのまま、再び霧の中へ消えて行った。また後を追わねばならない。
**450歩目 [#m90fdccb]
-遭遇時
--この川には、巨人族の力を強める効果があるのだろうか?血のように赤い川を上っていると、再び霧の中から巨体が躍り出た!
-撃破時
--ドンッ!
--不意打ちに、体が吹っ飛ぶ。痛む体を何とか立て直し、反撃の突きを繰り出した。イアペトスは軽やかに避けると、また霧の中へ逃げて行く。すぐに追おう。
**500歩目 [#e8effd98]
-遭遇時
--先程のイアペトスの動きは、最初より格段に素早くなっていた。早く仕留めないと、危険かもしれない。…と、目の前の地面に、大きな影が…!
-撃破時
--五月雨のごとく矢を放つが、器用に避けられてしまった。イアペトスはまた奥へ逃げて行く。追わなくては…!
**600歩目 [#p0c6af64]
-遭遇時
--剣や弓を握る手が凍える。しかし、ここで引き返すわきにはいかない。気を引き締めて、聞こえてくる鎖の音に耳を澄ませる。
-撃破時
--「ハデスモ…オマエモ…カエサナイ…!」
--掠れた不気味な声と共に、鎖を振りかぶったイアペトスの懐に飛び込む!確かな手ごたえはあったが、イアペトスは素早い動きで霧の奥へ逃げてしまった。転がり落ちたのは、三つ目の解放石だ!
**700歩目 [#e34147f7]
-遭遇時
--気付けば、タルタロスの最奥を流れるコキュートスまで来ていた。触れれば氷漬けになるという極寒の川。さすがのイアペトスでも、この川には入れないのだろうか…。そろそろ決着の時が近付いている。
-撃破時
--イアペトスのすさまじい攻撃!鎖の猛攻を避け、必死の一撃を振り下ろす!イアペトスはあざ笑うように、軽快に霧の中へ消えて行った…。すぐに追いかけよう!
**800歩目 [#r99f7653]
-遭遇時
--空気はどんどん冷え、息が凍りつきそうなほどだ。イアペトスにだまされているのだろうか…
--…ガチン!
--背後からの急襲!咄嗟に構えた剣と、鎖が火花を散らす。
-撃破時
--ズドン!
--全力の突きが重い胴をよろめかせた!イアペトスの顔から不気味な笑顔が消える。よろよろと霧の中へ逃げて行く、後を追いかけよう。
**900歩目 [#h4de165e]
-遭遇時
--迷わず霧の中を突き進むと、背後に荒い息が聞こえた。
--ガシャン!
--しまった、鎖で体が拘束された!
--「…ツカマエタ!」
-撃破時
--夢中で暴れると、きつかった鎖がわずかに緩む。隙をついて抜け出し、太い脚に蹴りを叩き込む!イアペトスは絶叫を上げると、脚を引きずりながら逃げて行く。
**1000歩目 [#y15fd9b0]
-遭遇時
--長い戦いももうすぐ終わるだろうか。感覚のなくなってきた足を奮い立たせ、見えた巨大な背中めがけて走り出す!これで最後だ!
-撃破時
--「マタ…マケルノカ…」
--ガアァァァ!!
--イアペトスは断末魔と共に、倒れるように川の中へ沈んでいった。もう上がってくることはないだろう。手の中には、四つ目の輝く石…!
--ついに、ハデス様の解放石を全て手に入れた!!
--この先にはペルセポネ様が封印されている。ハデス様を解放して、さらなる冒険を続けよう!
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