百神~ヒャクカミ~データwiki

ブリギッド(時空の図書館) の変更点


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**1章 洞窟探検! [#aea6a56e]
【プロローグ】
-ブリギッド
--一人で奥へ行くんですか!?…あなたも一緒に?そ、それならどうにか…!はわわっ!待ってください~!


今回はダグザとスカサハに連れられて、クーフーリン達とケルトの海辺へやって来た。

いつもの鍛錬を終え、陽が落ちかけた頃。


「集まれ、お前ら!」


ダグザの号令に、クーフーリン達が集まってくる。

「これから、今日のメイン修行、洞窟探検だ!」


クーフーリンの目が輝く。

「面白そうじゃん!」


一方、ブリギッドの目には涙が浮かんでいた。

「こっこここんな薄暗い洞窟をですかぁ…!?」


「洞窟の奥に試練を用意した。それを乗り越えてまたこの入口へ戻ってこい!いいな?」

ダグザが一同を見渡すと、皆深くうなずく。


「もう無理だと思ったらこれを使いな。アタシが助けに行ってやるからさ」

スカサハから、魔法の水晶玉を渡された。


「あぁ、そうだ。アンタはブリギッドと一緒に行きな」

スカサハにそう言われ、ブリギッドと共に洞窟へ入ることになった。



//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにしています。
【コンパス選択前】
-モリガンは大丈夫なのかなぁ…暗いのは嫌いだったと思うんですけど…
--ブリギッドは後方を振り返って心配そうだ。
-こ、怖いのを忘れるために、詩でも作りましょうか!
--ブリギッドがわざとらしく明るくそう言う。
-オグマお兄ちゃんは心配し過ぎだと思うんです。いくら私が臆病でドジだからって…
--ブリギッドは少々不満そうだ。
-私の魔法、少しは上達したと思いませんか…?ま、前よりはですけどっ…!
--ブリギッドが遠慮がちに尋ねてきた。

□運命の選択発生!
-ケルトの神様たちはみんな強いんです。だから、私もがんばらないとって…
--少し洞窟内が静かになってきた頃、余裕の出てきたブリギッドが話し始めた。
-こうしていると、出会った時を思い出しますね。卒業試験…懐かしいです。
--ブリギッドが懐かしむように目を細める。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・蜂蜜酒1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
モリガンは大丈夫なのかなぁ…暗いのは嫌いだったと思うんですけど…の後:
-私は、あなたと一緒なので、少し大丈夫になったんです!…あれっ!?はわわわわっ!…す、すみません…!(大大大成功)
--大丈夫と宣言した途端にブリギッドが足を滑らせたので、慌てて支えた。
-あなたは大丈夫なんですか?す、すごいです!うらやましいです…!(大成功)
-わ、私も暗いの苦手なんですけどね…小さい頃は、真っ暗の中で眠れなかったんです…(成功)

こ、怖いのを忘れるために、詩でも作りましょうか!の後:
-(大大大成功)
--
-楽しい詩にしましょう。えーっと、海といえば、クラゲ…の魔神!?こ、怖いのはダメですってば!(大成功)
-ダメです…怖い詩ばかり浮かびます…!(成功)

オグマお兄ちゃんは心配し過ぎだと思うんです。いくら私が臆病でドジだからって…の後:
-(大大大成功)
--
-心配なのはわかりますけど…私も、もう子どもじゃありませんから!(大成功)
-はわわわっ何かあっちから…!…え?小さいコウモリですか?な、なんだ…!(成功)

私の魔法、少しは上達したと思いませんか…?ま、前よりはですけどっ…!の後:
-(大大大成功)
--
-これからも、もっともっとがんばりますよ!(大成功)
-でも、暗くて怖いのはまた別なんですよ…!(成功)

□運命の選択発生!
ケルトの神様たちはみんな強いんです。だから、私もがんばらないとって…の後:
-(大大大成功)
--
-でもお兄ちゃんは、私が心配で仕方ないみたいで…早くしっかりして、大丈夫だって認めてもらわないといけませんね!(大成功)
-ま、まずは怖がりとドジを直すところから…そうですね…(成功)

こうしていると、出会った時を思い出しますね。卒業試験…懐かしいです。の後:
-(大大大成功)
--
-あの時は大変でしたけど、あなたに助けてもらって、本当に良かったです!(大成功)
-…あの時からあまり成長していないことは、そんなに言わないでください…(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-クーフーリンは元気ですよね…はぁ、私にもあんな勇気があればなぁ…
--ブリギッドはため息をついている。
-うぅ…この洞窟、絶対ダグザさんが選んだんですよ…
--ブリギッドは悲しそうにうなだれている。
-き、気を付けてください!そこに何か、何かいます!はわわっ…!
--ブリギッドは少しずつ後ずさりしている。
-暗いし怖いし…これが試練なんでしょうか…これ以上何かあったら…
--ブリギッドは不安そうにつぶやいている。
-はわわわっ!何か!何か光りましたよ!…え?コ、コウモリ?なんだぁ…
--ブリギッドは安心したように、ほっとため息をついた。

【エピローグ】
-ブリギッド
--はわわ、どうにか到着しました…こ、これからまだ試練があるんですか…?

「おっ!みんなそろったな!」

手近な岩の上に座っていたクーフーリンが飛び降りる。


「ここが一番奥だよな?なんにもねーぞ?」

クーフーリンはきょろきょろと辺りを見渡す。


「少し調べてみるか」

オグマがそう言うと、皆うなずいた。

-アイテム獲得
--干し肉を1個手に入れた!
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**2章 試練の時間 [#rb96c4ef]
【プロローグ】
-ブリギッド
--こ、これで終わりでしょうか…?そ、それなら良かった…!

「モリガン、どうしたんだ?」

ある岩壁をじっと見つめているモリガンに、クーフーリンが声をかける。


「…ここ…風、吹いてるの…」

「何?」

オグマが近付いてくる。


モリガンの言う通り、岩壁にはわずかな隙間があり、そこから風が漏れているようだった。


「よし!こじ開けようぜ!」

「待て、乱暴にして洞窟が崩れでもしたら…!」


オグマの制止を聞かず、クーフーリンは槍の一撃を岩壁の隙間に加えた。


岩壁は隙間から左右に割れ、その奥に空間が現れた。


「ビンゴ!」

「まったく、君はそうやって乱暴に…」

「ああっ!はわわわわっ!」


岩壁の奥を覗いていたブリギッドが慌てている。


「ブリギッド、どうした?」

オグマが声をかけると、


「おっおおお兄ちゃん!魔物!魔物!」


真っ青で振り向いたブリギッドの奥に、魔神プーカの姿が見えた。

【コンパス選択前】
-え?得意の爆発ですか?
--以前、ブリギッドやオグマから聞いていた話を思い出して、提案してみた。
-なんで私の方ばっかり来るの~!
--プーカに背を向けて走りながら、ブリギッドが叫んでいる。
-わ、私だって!いきます!
--ブリギッドは大きな羽ペンを構えた。
-はわわわわっ!壁…!?に、逃げられない~!
--ブリギッドが壁際に追い詰められている!
-はわわわ!す、すみません、避けてください!
--ブリギッドが走ってくる!このままだと衝突してしまう。

□運命の選択発生!
-あなたは怖くないんですか?
--涙目のブリギッドに尋ねられて…
-も、もうダメです…疲れました…こ、これ使ったら、スカサハさんが助けてくれるんですか…?
--ブリギッドは、洞窟の入り口でスカサハから受け取った魔法の玉を見ている。
-はわわ…に、逃げたんですか?
--プーカが洞窟のさらに奥へ走り去っていく。さてどうしようか。

【コンパス選択後】
え?得意の爆発ですか?の後:
-あっ、ここでお料理をすればもしかして...!って、バカにしないでくださいよ~!(大大大成功)
--ブリギッドは不満そうだが、少し肩の力が抜けたようだ。
-爆発は、戦う時にはできませんよ!お料理の時だけです!(大成功)
-爆発は得意じゃないですよ!なぜか時々起きてしまうので、私も不思議です…(成功)

なんで私の方ばっかり来るの~!の後:
-私が魅力的?はわ、はわわ...!そ、そんな、もったいないです...!(大大大成功)
--ブリギッドは照れたように、手と首をぶんぶん横に振っている。
-動物の魔神だから?た、確かに…でも、あんなに怖い動物は嫌ですよ~!(大成功)
-えっ、弱そうだから?そ、そうかもしれませんが…!うぅ…(成功)

わ、私だって!いきます!の後:
-(大大大成功)
--
-魔法を…魔法をですね…あれっ!?…とっさのことで魔法の言葉を忘れてしまいました…!(大成功)
-はわわわわっ!またこっちに来たぁ~!きゃあ!(成功)

はわわわわっ!壁…!?に、逃げられない~!の後:
-あ、ありがとうござます!…あ、あの、もう大丈夫ですよ?本当に!おろ、下ろしてもらって大丈夫です!(大大大成功)
--咄嗟にブリギッドを抱きかかえて、プーカの脇を駆け抜けた。事なきを得たが、抱えたブリギッドが恥ずかしそうだ。
-はわわっ!クーフーリン、ありがとう…!も、もう大丈夫だよ…!(大成功)
-お兄ちゃん!た、助かったぁ…!(成功)

はわわわ!す、すみません、避けてください!の後:
-(大大大成功)
--
-はわわっ!…あ、オ、オグマお兄ちゃん!止めてくれてありがとう…!(大成功)
-はぁ、ぶつかるところでした…ってまたこっちに~!(成功)

□運命の選択発生!
あなたは怖くないんですか?の後:
-(大大大成功)
--
-やっぱり、あなたの方が魔神とたくさん戦ってるからでしょうか…落ち着いて頼もしく見えます!(大成功)
-一生懸命がんばってるんですよね!す、すみません!私もがんばります…!(成功)

も、もうダメです…の後:
-(大大大成功)
--
-(大成功)
-はっはい!まだ諦めちゃダメですよね!?すみません!(成功)

はわわ…に、逃げたんですか?の後:
-(大大大成功)
--
-待ち伏せ…します?(大成功)
-いっ今のうちに逃げた方がいいと思います!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-プーカの弱点…弱点…お、思い出せません!この前、ダグザさんに教えてもらったのに…!
--ブリギッドは頭を抱えている。
-なんで私の方にばっかり来るんですか~!わわっ!
--ブリギッドは、暴れるプーカの蹴りをギリギリのところでかわした。
-はわわ、危ない!大切な羽ペンを落としてしまうところでした…!
--ブリギッドは大きな羽ペンを抱きしめて、ほっと息をついた。
-はわわわ!こっちに来ます~!
--ブリギッドは、向かって来る魔神を見て青ざめている。
-動物は好きですけど…あれは魔神だから別ですよ!
--逃げるブリギッドの目に涙が浮かんでいる。

【エピローグ】
-ブリギッド
--わ、私だってやる時はやるんですよ~!えいっえい~!

5人の攻勢に、プーカの足がついに止まる。


「今だ!」

オグマの声に呼応して、ブリギッドのフェザーアローが風を切り、クーフーリンの突きとモリガンの斬撃がプーカを捉えた。


どうっ、とプーカが倒れると、

「よしっ!」

クーフーリンの声が洞窟内に響いた。


ついに魔神を倒した。


「…かっこよかった…」

モリガンが小さな声でつぶやいた。

-アイテム獲得
--干し肉を1個手に入れた!
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**3章 修行を終えて [#z4dcc476]
【プロローグ】
-ブリギッド
--や、やっと終わった~…!もう、ダメかと思いました~…

「なんだ、お前達!もう倒しちまったのか!?」


プーカを倒したちょうどその時、ダグザが姿を見せた。

クーフーリンが壊した岩壁から、身を乗り出している。


「そいつが試練だったんだがなぁ…思ったより早かったな」


「へへっ!俺達には弱すぎたぜ!なっ?」

クーフーリンはそう言うと、笑顔でこちらを振り向いた。


「まぁいいか。それじゃ、修行メニューも終わっちまったし、外出るぞ」


ダグザと合流し、一同は洞窟の外へ出た。


外にはスカサハが待っていた。

バーベキューの用意と共に。


「腹減ってるだろ?いっぱい食え!」

【コンパス選択前】
-うぅー、だって本当に怖かったんだもん…もう、からかわないでー!
--ブリギッドは、洞窟の中でのことをクーフーリンにからかわれている。
-よーっし!私もお手伝いしますね!
--そう言って、ブリギッドが食材を手に取る。
-ふわぁ…少し眠いです…
--ブリギッドがあくびをしている。
-ダグザさん!この前練習した魔法、今日使えたんですよ!
--ブリギッドが嬉しそうにダグザに報告している。
-あれ、今日は満月だったんですね。ミディールさんが狼男になる日です。
--ブリギッドに言われて見上げると、頭上に綺麗な満月が輝いている。


□運命の選択発生!
-今日はいろいろありがとうございました!私、またたくさん迷惑かけちゃいましたよね…
--ブリギッドは少し落ち込んでいるようだ。
-あの、お肉、余りそうなんですけどいりますか?
--ブリギッドに聞かれて…
-見てください、モリガンが積極的です…!が、がんばれ…!
--クーフーリンに肉をあげようとしているモリガンを見て、ブリギッドが小声で話しかけてきた。

【コンパス選択後】
うぅー、だって本当に怖かったんだもん…もう、からかわないでー!の後:
-(大大大成功)
--
-オグマお兄ちゃん!?あっ、あれはかなり怒ってる…!はわわわっ!お兄ちゃんを止めてくださいぃ~!(大成功)
-はわわっ、だ、大丈夫ですよ!私は大丈夫ですから、あんまりクーフーリンを怒らないでください…!(成功)

よーっし!私もお手伝いしますね!の後:
-爆発?今日はしませんよ!パイでもスープでもないですもん!任せてください!(大大大成功)
--後ろでオグマが不安げに見ているが、ブリギッドが胸を張って言うので、言葉に甘えて待つことにした。
-あ…あれ?はわわ、ちょっと焼きずぎちゃったみたいです…(大成功)
-え?オグマお兄ちゃん、何で止めるの?(成功)

ふわぁ…少し眠いです…の後:
-(大大大成功)
--
-あっ、クーフーリン!笑わないでよ~!お兄ちゃんまで…!(大成功)
-えっ!?そんなに私のあくび、おかしな顔でしたか!?(成功)

ダグザさん!この前練習した魔法、今日使えたんですよ!の後:
-でも、今日魔法が成功したのは、きっとあなたがフォローしてくれたお陰です!えへへ、ありがとうございます!(大大大成功)
--ブリギッドが笑顔で礼をしてくれた。
-あ、はい!この前は10回失敗しましたけど、今日は5回しか失敗しませんでした!(大成功)
-え?次はもっと難しい訓練にする?そ、それは嫌です!ま、待ってください~!(成功)

あれ、今日は満月だったんですね。ミディールさんが狼男になる日です。の後:
-(大大大成功)
--
-狼さんのミディールさんも素敵ですよね。…怖くないですよ?かわいい狼さんです!(大成功)
-はわわっ!月を見ていたらお茶をこぼしてしまいました…!(成功)

□運命の選択発生!
今日はいろいろありがとうございました!私、またたくさん迷惑かけちゃいましたよね…の後:
-(大大大成功)
--
-ちゃんと、あなたのことを守れる神様になるまで、特訓特訓です。私、がんばりますね!(大成功)
-あなたのお役に立ちたいと思ってはいるんですが…はぁ…情けないです…(成功)

あの、お肉、余りそうなんですけどいりますか?の後:
-いりますか?じゃあ…え、私が食べさせるんですか!?はわわ…え、えーっと、じゃあ、あの、はい…あーん…?(大大大成功)
--ブリギッドが恥ずかしがりながらも肉を食べさせてくれた。…後頭部に、オグマと思われる視線を感じる。
-いらないですか?あなたもたくさん食べてましたもんね。じゃあ、これはクーフーリンかダグザさんにあげてきます!(大成功)
-あ、それは…!その、私が焼いたらちょっと焼きすぎちゃったみたいなので、取らないでもらえると…!(成功)

見てください、モリガンが積極的です…!が、がんばれ…!の後:
-えっ、私の好きな人!?はわわわわ…それは秘密です!…は、恥ずかしくて言えませんよ…!(大大大成功)
--ブリギッドには好きな人はいないのかと聞いたが、顔を真っ赤にして逸らされてしまった。
-モリガンがいつからクーフーリンのことを空きなのかって?そういえば、わかりませんね…小さい頃からああでしたよ。(大成功)
-クーフーリンのことになると、モリガンはいつにも増して輝いてますよね!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-お肉たくさんですね!ダグザさん、スカサハさん、ありがとうございます!
--ブリギッドは礼儀正しく、ダグザとスカサハに礼をしている。
-はわわ、どんどんクーフーリンがお肉を…!
--ブリギッドが慌てる目の前で、クーフーリンがどんどん肉をたいらげている。
-まだ食べ終わってないから大丈夫だよ、お兄ちゃん!もう…
--どんどん焼いては皿に乗せようとするオグマを、ブリギッドは慌てて止めている。
-洞窟修行、大変でした…今日はとっても疲れました…
--ブリギットはへなへなと椅子替わりの石へ腰かけた。
-もう、お兄ちゃん...お肉いっぱいあるからあげたらいいのに...

【エピローグ】
-ブリギット
--バーベキュー、楽しかったですね。今日はいっぱい動いて疲れたので、なおさらおいしく感じました!


夕飯の時間も終わり、片づけを終えると、一晩泊まる浜辺近くのコテージへ歩く。


空は夜のとばりに包まれ、月が辺りを照らしている。


「師匠!こういう修行、もっとしようぜ!」

クーフーリンがスカサハにそう言うと、


「あのっ、私はもっと普通の訓練でいいですから!ダグザさん!」

ブリギッドがダグザを慌てて止めている。


「ははは、たまにはいい刺激になるだろ?またいつかやるか!」

クーフーリンの頭をがしがし撫でながら、ダグザが豪快に笑った。


-アイテム獲得
--干し肉盛り合わせを1個手に入れた!
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**エンディング [#j33c5fd7]
-ブリギット
--ふわぁ~…今日は疲れました…でも、あなたのおかげで訓練を終えることができました。あなたがいなければどうなっていたことか…

コテージへの道すがら、ブリギッドはそう言ってため息をついた。


「もっともっとがんばらないと、いけませんね!また、お手伝いしてくれますか?」


もちろん、とうなずくと、ブリギッドは嬉しそうに笑ってくれた。


「いつかあなたをちゃんと守れる神になりますから、もう少し待っていてくださいね!」


そう意気込むブリギッドの表情は、夜空の星のようにキラキラ輝いていた。

-アイテム獲得
--思い出のホールドシェパーズパイを1個手に入れた!
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