百神~ヒャクカミ~データwiki

ポセイドン(時空の図書館) の変更点


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**1章 南国バカンス! [#l99bc324]
【プロローグ】
-ポセイドン
--南の島の遊び方、教えてやろうか?...はは、そんな怖い顔すんなって。

海には泳いでいるカモホアリイが見える。
お前達も遊びたければ自由に遊べ、とカマプアアに言われて、早速トリトンと共に海で泳ごうとする。

「よー!いいところに来たじゃねぇか!」

そこに、クー達カイリクモ島集連合の一行がやってきた。

クーは、一緒にカヌーに乗らないかと提案してくる。

一方で、カモホアリイもいつの間にか海から上がってきた。
「…一緒に泳ごう」

ポセイドンはというと、あっという間に浜で見つけた女の子に声をかけていた。

あなたは浜でのんびり過ごそうと、ポセイドンを追いかける。

//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにしています。
【コンパス選択前】
-お、可愛い子みっけ。…ほら、ハウメアだ。
--ポセイドンは目くばせをする。ちょうど向こうからハウメアが歩いてくるところだ。ハウメアはあなたを見つけると、笑顔で駆けて来て、挨拶をかわす。
-何かいい土産物、知らないか?
--ポセイドンに尋ねられる。
-あーりゃりゃ、見つかったか。意外と目ざといんだよな~。
--ポセイドンが連合の女の子に声をかけていると、クーの忠告が飛んできた。
-トリトンのやつ、自分はすいすいと泳ぎやがって。お前のこと忘れてないか?
--ポセイドンは、かなり沖の方を泳ぐトリトンを指さしてぼやいている。
-お!うまそうじゃないか。いつ焼くんだろうな?
--連合の一団が用意している食べ物を見て、ポセイドンが言う。

□運命の選択発生!
-泳ぐのもカヌーもいいが、俺の魔法で作る海の馬に乗るのはどうだ?
--ポセイドンがにやりと笑うと、すぐに海水が渦巻き始める。
-なぁ、お前、俺のこと本当はどう思ってるんだ?
--二人で浜を歩いていると、ポセイドンが改まったように質問してきた。
-...一応言っておくが、万が一アレを見つけても持ってくるなよ?
--ポセイドンが周りをうかがいながら、小声で言う。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・パイナップル1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。

お、可愛い子みっけ。…ほら、ハウメアだ。~後:
-???
--???(大大大成功)
-ハウメアは花のある可愛さだな~。…いや失礼。彼女は立派な女神だ。あれで、ちゃんとみんなのこと見てるんだ。(大成功)
-くくっ...クー、ちゃん、ときたかっ...さすがは大地の女神だ...あの男に、ちゃんを付けるか!(成功)

何かいい土産物、知らないか?の後:
-???
--???(大大大成功)
-ネーレウスと、アムピトリーテーにな。特にネーレウスには、仕事押し付けてるからな...甘いものでも差し入れないとな...(大成功)
-ヒナちゃん辺りに聞くと良さそうか?なるほどな。(成功)

あーりゃりゃ、見つかったか。意外と目ざといんだよな~。の後:
-???
--???(大大大成功)
-あいつ、あんな強面で面倒見いいんだよな。面白いと思わないか?(大成功)
-ん?あぁ、クーとは顔見知りだよ。ま、いろいろ仕切ってる神同士ってことでな。(成功)

トリトンのやつ、自分はすいすいと泳ぎやがって。お前のこと忘れてないか?の後:
-???
--???(大大大成功)
-ああいうところがまだまだ子どもというか…おっと、オヤジくさかったか?(大成功)
-いいのか?お前は優しいな~。(成功)

お!うまそうじゃないか。いつ焼くんだろうな?
-どうした?乗り気じゃないな。俺はたくさん食べる健康的な方が好きだから、安心しろよ。
--そういう話ではなく、と訂正しようとするが、ポセイドンはそれも愉快なのか笑って聞いてくれない。(大大大成功)
-クウラ...は噛みつかれそうだから、クーを探して頼んでみようじゃないか。な!(大成功)
-いやいや、いやしいわけじゃなくてだな...こういうのはみんなで食う方がうまいだろ?(成功)

□運命の選択発生!
泳ぐのもカヌーもいいが、俺の魔法で作る海の馬に乗るのはどうだ?の後:
-???
--???(大大大成功)
-ふふふ、迷うなら、遊び慣れてる俺の言うことを聞いておくのがいいと思うがな?(大成功)
-なんだ、泳ぎたいのか?ん、なら止めないけどな...(成功)

なぁ、お前、俺のこと本当はどう思ってるんだ?の後:
-???
--???(大大大成功)
-トリトンのオヤジだって?…お前の中で俺ってそれだけなのか?ちょっとショックだな…ははは、しょうがないか。(大成功)
-ナンパっていうのだけは勘弁...って、やっぱりそう言うのか!(成功)

...一応言っておくが、万が一アレを見つけても持ってくるなよ?
-???
--???(大大大成功)
-ほら…俺の苦手な…アレだよ、アレ!…前に教えてなかったか?(大成功)
-何かわからない?な、ならいいんだ!はは!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-あーぁ、トリトンのやつは南国来ても真面目だね~。バカンスしろってのな!
--浜には目もくれずに泳いでいるトリトンを見て、ポセイドンは苦笑交じりにため息をついた。
-どうどう!落ち付けって坊主!俺はちょっと可愛い子とおしゃべりしたいだけだって!
--クウラがポセイドンにメンチを切っている。どうやら連合の女の子に声をかけているのを見つかったらしい。
-おいおい、グラウコス!人の庭ではあんまり暴れ回るな!...後で謝るのは俺だってのに!
--海上に現れた渦を見て、グラウコスは怒鳴っている。...が、顔は笑顔だ。あまり迫力はない。
-うーん、ギリシャの海もこういう陽気さが欲しいんだよなぁ...太陽をどうにかして...いや、兄貴が怒りそうなんだよな...
--ポセイドンは真剣なまなざしで、何やらぶつぶつ言っている。

【エピローグ】
-ポセイドン
--ははは、悪いな!いやいやこいつを持ったまま遊ぶなんて、うっかりしてた!

「そうだ、土産があるんだ。ギリシャ海名物...お?」

ポセイドンは肩にかけていた袋を下ろすと、中から木箱を取り出した。しかし、木箱は底が割れており、中には何も入って。


「...ははは。すまん、海で遊んでいるうちに逃げ出してしまったようだ」

「はぁ!?」


「どうした?」

トリトンの声を聞いて、クーが近づいてくる。


「いやぁ、あんたらにと思って持ってきた土産が逃げちまってな」

「土産が逃げただぁ?いったい何持ってきたんだ」

「ギリシャの海に住んでいる珍しい魚でな。幸運を運んでくるって伝説があるんだ」

-アイテム獲得
--オリーブの木を1個手に入れた!
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**2章  幸運の魚を探せ! [#b62c4f95]
【プロローグ】
-ポセイドン
--いやーまいったな。...お前も一緒に探してくれるのか!悪いな。

クーが言う。

「せっかくの土産だ。探すぜ」

「お、悪いなぁ」

ポセイドンは、ふと思いついたようににやりと笑ってこう言った。

「こういうのはどうだ?その魚、見つけたやつに譲ろう。見つけたのが誰であっても、だ」

ポセイドンの提案に、クーの後ろでどよめきが上がった。

「オメーら、うるせぇぞ!」
クーはそう静止したが、ポセイドンに向き直ると、
「おい、そりゃぁよぉ、勝負と受け取っていいんだな?」と確認した。

「あぁ、好きに取ってくれ」

こうして皆で、ポセイドンの土産、レインボーフィッシュを探すことになった。

「あぁそうだ、海の中で息できるようにしてやろう」

そう言ってポセイドンは魔法を唱えた。

何かに包まれる感覚。
試しに海の中に潜ると、なんと息ができる。

これで、深くまで潜ることができそうだ。


【コンパス選択前】
-アムピトリーテーとここに来たことか?あるな。どうした?その時の話が聞きたいのか?
--ポセイドンに、家族と南の島に来たことはあるのかと聞いてみると…
-いやー悪いな。お前にも探してもらってな。
--ポセイドンは笑いながら言う。
-今度、兄貴も連れて来ようかな…無理やりな。お前、どう思う?
--ハデスを南の島に連れてきたいのだがと、ポセイドンに質問されて…
-はは、グラウコスめ、元気だな。オレも若い頃はあれくらい...いや、あそこまではやんちゃじゃなかったかな?
--虹色どこだァ!?と叫ぶ声が聞こえて、ポセイドンが笑う。
-お前、泳ぐの上手くなったか?前より上達してるんじゃないか?
--ポセイドンがあなたをしげしげ眺めながら言う。

□運命の選択発生!
-さすが、いい体してんな~。そう思わないか?
--聞かれて指さす方を見ると、泳いでいるクーがいる。
-...ところでだな、ここだけの話にしておくから、トリトンの色恋話、何か知らないか?
--周りに誰もいない隙を見計らって、ポセイドンに質問された。
-ギリシャの海とはだいぶ住んでるやつらが違うんだよな。不思議なもんあだよな、同じ海なのにな?
--色鮮やかな海底を眺めていると、ポセイドンが静かに言う。

【コンパス選択後】
アムピトリーテーとここに来たことか?~後:
-???
--???(大大大成功)
-トリトンが小さい頃に来たこともあるな。あの頃は俺の後ろを、父さん父さんってついて回ってな…(大成功)
-って、アムピトリーテーやトリトンの話が聞きたいのか!?おい、少しくらい俺にも興味持ってくれよ?なんてな。ははは!(成功)

いやー悪いな。お前にも探してもらってな。~の後:
-本当に土産のつもりだったんだが...お前がそんなに興味あるなら、お前のために探さないといけないな。
--ポセイドンはにやりと笑うと、腕まくりのポーズをする。(大大大成功)
-そう、一つの遊びってことで…お前は俺の考えを理解してくれて助かるな。トリトンはどーもその辺、頭硬くってな…(大成功)
-お、おう!怒るなって!冗談だよ、真剣に探してるから!(成功)

今度、兄貴も連れて来ようかな~の後:
-???
--???(大大大成功)
-地上っつっても、ギリシャの地上にはあまり来たくないとか言うからな…ここなら、ほら、いろいろ気にしなくていいだろ?(大成功)
-理由?ありゃ白すぎだ!少しは陽に当たるべきなんだよ。冥府に引きこもってるからな。(成功)

はは、グラウコスめ、元気だな。オレも若い頃はあれくらい...~の後:
-若い頃の話をもっと詳しくだって?やめてくれ。恥ずかしい話ばっかりなんだ。お前やトリトンの前では、かっこつけさせててくれよ。
--(大大大成功)
-オレは、あいつらよりもうちょっと色気づいた方向にやんちゃだったんだな。うん。(大成功)
-トリトンに似てたんだろうって?さぁな、自分じゃわからないな。(成功)

お前、泳ぐの上手くなったか?前より上達してるんじゃないか?
-そういえば体つきも…え?じろじろ見るなって?これは悪かった。いや、他意はなくてだな…
--少し恥ずかしいと伝えると、ポセイドンはいかに他意がないかを切々と述べ始める。…何となく必死さがある。(大大大成功)
-その意気で、ギリシャの海で働かないか?…仕事押し付けようなんて思ってないって!ちょっと手伝ってほしいだけだ!(大成功)
-あぁ、俺の魔法で息ができるからか!(成功)

□運命の選択発生!
さすが、いい体してんな~。そう思わないか?の後:
-???
--???(大大大成功)
-お、お前、俺の体に興味があるか!?...冗談だから怒るなって!(大成功)
-カナロアもカマプアアもいい体してるよな。南の島、やるな...(成功)

...ところでだな、ここだけの話にしておくから、トリトンの色恋話、何か知らないか?の後:
-頑なに言わないってことは…まさか相手はお前か!?いいや、俺は応援するし、歓迎するから安心しろ!…ははは、冗談だ!
--真面目な顔のポセイドンに慌てて否定の言葉を返す。すぐに真面目な顔を崩したポセイドンに、大いに笑われた。(大大大成功)
-こういうのは、母親より先に知っておきたいものなんだ。わかるか?(大成功)
-お前、俺相手に白を切るつもりか~?させないからな?(成功)

ギリシャの海とはだいぶ住んでるやつらが違うんだよな。~の後:
-ギリシャの海は俺の色に染まってるって!?…お前もなかなかキザだな!くくく…その台詞、いいな。今度ナンパの時使わせてもらうよ。
--一瞬ポセイドンはぽかんとしたが、その後盛大に吹き出した。しかし、ほころぶ顔は嬉しそうでもある。(大大大成功)
-そうだな、カナロアとかクーとかが一生懸命守ってきたってのがよくわかるよな。豊かで綺麗だ。俺も見習わないとな。(大成功)
-もちろん、ギリシャも負けちゃいないけどな。(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-あの魚は魔力を持っているんだ。...こっちに感じるな。
--ポセイドンが指さす方向に泳ぐ。
-綺麗だろ?南の島の海。ギリシャの海とは違った趣があるよな。俺はどちらも好きだな。
--珊瑚礁を眺める。ポセイドンは楽しそうだ。
-こらこら、息ができるからってよそ見するなよ?
--あなたは海草群につっこんで、ポセイドンに苦笑しながら引っ張られた。
-トリトンはあっちに行くか...俺達はこっち行かないか?
--ポセイドンは意味深な笑顔でそう言う。

【エピローグ】
-ポセイドン
--ほう、トリトンが見つけたか。さすが俺の息子、なんてな。悪いな、クー、土産はまた今度だ。

「見つけた!」

トリトンがそう言って、小さな虹色の魚を布袋に入れて戻ってきた。

クーがそれを覗き込む。
「これが探してた土産ってやつか?」

「あぁ。しかし、残念だなぁ。お前さん方にあげるものだったのになぁ。約束は約束だしなぁ」

ポセイドンがわざとらしくそんなことを言うと、クーがふんと笑う。

「食えないやつだぜ、ったくよぉ!」

-アイテム獲得
--オリーブの木を1個手に入れた!
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**3章 夕日が沈むまで [#s6a3a653]
【プロローグ】
-ポセイドン
--カヌーは楽しいよ。お前も一緒に乗せてもらうだろ?

「しかしよくこんなちっせぇ魚見つけたな」

クーが袋を覗き込みながら感心したようにトリトンに言う。

「魔力を辿ったんだ。目じゃ探せないからな」
「へぇ!なかなか機転が利くじゃねぇか!気に入ったぜ!」

クーが豪快に笑うと、トリトンの背中をばしっと叩く。

「なぁ、オメー、カヌーに興味ねぇか?」
「実は、前から少し興味あったんだ」
「そうだろ。よーっし!オレが教えてやっから、乗っていけよ!」
「いいのか!?」

そんなクーとトリトンの様子を、ポセイドンはにやにや見ている。

「いいねぇ。オレも乗せてくれよ!」
「なんでオヤジまで来るんだよ!」
「おう、いいぜ!オメーら親子まとめて来いよ!」

トリトンらが意気投合する中、カモホアリイはトリトンのイルカの背中を撫でている。

「よし。そんじゃぁ日が暮れるまで遊び尽くそうや!」
「ウッス!!」

威勢のいい号令が浜に響き渡る。

【コンパス選択前】
-お?怒ったのか?勝負するか~?
--また何かトリトンを怒らせたらしい。怒るトリトンをポセイドンがにやにや話しかけている。
-ほらほら、トリトン、どうだ?俺と勝負するか?
--少しカヌーに苦戦しているトリトンの前を、ポセイドンが漕ぐカヌーで通過していく。
-もしナンパに成功したいなら、オレに聞け!な?落としたいやつがいるか?
--ポセイドンに耳打ちされたが…
-なぁ、飲み物わけてくれるか?2人分欲しいんだ。
--ポセイドンが、慣れたように連合の女の子に話しかけている。
-お前も、このイルカみたいに俺になついてくれていいんだがな?
--ポセイドンと海の中に入ると、トリトンのイルカがポセイドンにすり寄ってくる。

□運命の選択発生!
-平和でいいな。こういう景色、なかなか貴重なんだ。
--少し高い丘の上。ポセイドンは感慨深げに、浜と海を眺めている。
-どうだ、今日はいい息抜きになったか?
--ポセイドンはそう言って、笑っている。
-今度はモイラさん姉妹も連れて来ようと思うが…どうかな?あの子達も海が好きでな…
--確かにそんなことを聞いたことがある。

【コンパス選択後】
お?怒ったのか?勝負するか~?の後:
-げ、クウラとグラウコスまでトリトンにつくのか!?…はは、みんなお前につきたいんだと。それなら俺はお前から、さらおうかな?(大大大成功)
--ポセイドンがこちらにウィンクしながら、あなたの肩に手をかけて笑う。
-お、お前はトリトンにつくのか?それでもいい、二人まとめてかかってこい!(大成功)
-からかうなって?…俺を叱るとは、いい度胸だ人間!…ははは!冗談だ!悪かった悪かった!(成功)

ほらほら、トリトン、どうだ?俺と勝負するか?の後:
-追いかけてきたか。はは、よしよし。それくらいの気概がないとな。後でフォローは頼んだ!お前のことは俺もあいつも信頼してるからな。(大大大成功)
--半ばむきになってこちらに漕いでくるトリトンを見て、ポセイドンは嬉しそうに笑っている。
-お、本気で追いかけてきたか!?よし、逃げるか!はは、面白くなってきたな!(大成功)
-煽るな?いや、悪かった。反応が面白くてついな。(成功)

もしナンパに成功したいなら、オレに聞け!な?落としたいやつがいるか?の後:
-あ、お前さては、俺と遊びたいから渋ってるのか!?可愛いやつめ!はは、そういうことなら、今日はお前を優先してやるよ!(大大大成功)
--違うと否定したが、言うな言うなとポセイドンに背中を押されて歩き出す。...そういうことにしておこう。
-あ、もしかしてナンパ待ちか!?そういうテクニックも、ありだな...(大成功)
-ナンパはしない?おかたいこと言うな。お前、トリトンに似てきたんじゃないのか~?(成功)

なぁ、飲み物わけてくれるか?2人分欲しいんだ。の後:
-???(大大大成功)
--???
-あーこらこら、威嚇しないでくれよ、クウラ。他意はないって、な?(大成功)
-ん?お前も飲むだろ。(成功)

お前も、このイルカみたいに俺になついてくれていいんだがな?の後:
-???(大大大成功)
--???
-アムピトリーテーにイルカのぬいぐるみをあげた時の話?そういう野暮なのは聞くな!ははは。(大成功)
-俺は可愛い子も好きだが、可愛い動物も好きなんだ。(成功)

□運命の選択発生!
平和でいいな。こういう景色、なかなか貴重なんだ。の後:
-昔はな、こうして他の国の神と気軽に交流するなんて考えたこともなかったよ。…お前が、俺達を繋いでくれたんだ。ありがとうな。
--そう言って、ポセイドンの大きな手に頭を優しく撫でられた。(大大大成功)
-お前もこういうのは好きか?いいことだ。神も人も、楽しまなきゃ損だ。俺はそう思ってるよ、いつもな。(大成功)
-はは、お前にはまだわからんかもしれないがな。今を楽しむのは大切なことだ。(成功)

どうだ、今日はいい息抜きになったか?の後:
-???(大大大成功)
--???
-そうだろ、たまにはいいだろ?また誘ってやるから…って、トリトンが誘ったんだったな!はは!(大成功)
-まったく…お前も生真面目だよな~。今日くらい冒険のこと忘れててもよかったんじゃないか?(成功)

今度はモイラ三姉妹も連れて来ようと思うが…どうかな?~の後:
-ま、誰連れて行く時、お前は呼ぶ。みんなお前がいると喜ぶからな。…特に俺が、な
--ポセイドンはそう言って、ウィンクしてみせた。(大大大成功)
-アポロンとアルテミス…は…他に保護者が必要だな…あいつらやんちゃすぎて、俺が休暇にならないんだよ…(大成功)
-ん?お前も一緒にだろ?...ほら、俺だけだと、何かあった時に運命の糸が心配じゃないか?な?(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-ほら、どうだ。俺のカヌーの腕前は!
--ポセイドンは自慢げにカヌーを漕いで見せる。
-ははは、カモホアリイのお嬢ちゃんはすっかりトリトンのイルカと仲良しだな。
--トリトンのイルカと並んで泳いでいるカモホアリイを見て、ポセイドンが嬉しそうに笑う。
-オレも泳ぐのは得意だ。一緒に泳ぐか?
--…と、こちらに言っていると思いきや、振り返ると、連合の女の子に声をかけているポセイドンがいた。
-お前も俺のカヌーに乗るか?俺が教えよう。
--ポセイドンはそう言って、空いているカヌーはないか近くの男に尋ねる。
-???
--???


【エピローグ】
-ポセイドン
--疲れたか?ははは!遊びまくったからな。…でもお前、いい顔してるよ。

存分に南の島で遊んだあなた達は、海に沈んでいく太陽を見送る。

「夜はこれからだぜ!ヤローども!気合入れ直せぇ!」
「ウーッス!」

クーの掛け声に、また威勢のいい声が響く。

「ははは。あいつら疲れ知らずだな」
ポセイドンはそう言うが、こちらもまだまだ帰る気はなさそうだ。

「泊まりのつもりなかったんだけど…いいか?」
トリトンはカマプアアに聞いている。

「…夜ごはんも、一緒」
クウラが焼いている肉を見つめながら、カモホアリイがそう呟いた。

南の島の陽気な一日は、まだまだ終わらないようだ。

-アイテム獲得
--ラウラウの盛り合わせを1個手に入れた!
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**エンディング [#d8be4878]
-ポセイドン
--お前には感謝しているんだ。いろいろとな…これからもよろしく頼むよ。

「あー遊んだ遊んだ!」

ポセイドンは満足げに伸びをした。

夕日が沈んでいく海辺を二人で歩く。

「なんだ、疲れた顔して。若いんだからしっかりしろよ?」

そうは言われても、今日は通しだ。さすがに体が重い。
しかし、すがすがしい疲れだった。

「お前もあいつも真面目だからな。たまにはこういうのもいいだろ」

そう言うポセイドンの視線の先には、グラウコスと何やら笑って合っているトリトンがいる。

礼を言おうとポセイドンに視線を戻すと、それには及ばんとばかりにウィンクで応えてくれた。

-アイテム獲得
--トリトン&ポセイドンの限定写真を1個手に入れた!