百神~ヒャクカミ~データwiki
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イザナギ・イザナミ(時空の図書館) をテンプレートにして作成
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**1章 山の上を目指して [#j685f9a4]
【プロローグ】
-イザナギ・イザナミ
--アマテラスったら、幻の温泉なんて誰に聞いたのかしら?ま、宿に...
山の上には、イザナギ一家がよく行く温泉宿がある。
今回は皆でそこに行くのが目的だ。
しかし、アマテラスにはもう一つ、目的があるらしい。
「幻の温泉を探すのじゃ!」
嬉々としてそう告げるアマテラス。
イザナギは困った顔でアマテラスをなだめる。
「うーん。それは、また別の機会にしない?」
「嫌じゃ!父上、今日は天気がよく探し物には好機なのじゃ!...
「とりあえず、宿に行こう?探すなら、それからでもいいだろ...
アマテラスは不満そうだったが、こうして一行は山の上を目指して出...
//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにし...
【コンパス選択前】
-この辺りは路が悪くなってるね。気をつけて登ろうね。
--イザナミに注意を促される。確かに、少し泥がぬかるんでいるよ...
-あら、あのキノコって食べれるのだったかしら?採っていって宿...
--イザナミが指さす先には、キノコが群生している。少し毒々しい色...
-少し休憩しましょう。お茶があるわ。アナタもいる?
--イザナミがかばんから、水筒を取り出す。
-さぁ、先に進むよ。…アマテラスを呼んでくれるかな?
--イザナギの視線の先には、少し疲れ気味なアマテラスがいる。
-今日行く宿には、昔からよく行くんだ。そうだねぇ、アマテラスが...
--イザナギは、うーんと指折り数え始める。
□運命の選択発生!
-そうそう、これから行く温泉の効能、聞いている?
--イザナミに聞かれて…
-ツクヨミとウケモチを呼んでくれる?山菜とキノコに夢中みたいなの。
--イザナギの視線の先には、山菜を前に話しているツクヨミとウケモチが...
-スセリヒメは頼もしいよね。とても気も利くんだ。
--さすがというべきか、息を乱さず上っているスセリヒメを見てイザナ...
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・伊勢エビ1個入手...
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
この辺りは路が悪くなってるね。気をつけて登ろうね。~の後:
-???
--???(大大大成功)
-あ...あーあ。アマテラス、危ないなぁ。ま、ああやってスサノオやツクヨミ...
-一昨日の悪天候せいかなぁ…この辺りはちょっと雨が降ってた...
あら、あのキノコって食べれるのだったかしら?採っていって宿で...
-フフ。目が輝いちゃって。おいしいものに目がないの、アナタとツクヨ...
--イザナミに笑われたが、おいしそうなキノコを手に入れた。ツクヨミも...
-あら、その毒々しいのじゃなくて横のキノコよ。毒々しいのは毒キ...
-アナタは景色の方が楽しいかしら?あっ、あそこに滝が見えるの...
少し休憩しましょう。お茶があるわ。アナタもいる?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-気に入った?フフ、それなら今度、茶葉をわけてあげるわね。私...
-はい、どうぞ!朝、緑茶を水筒に入れておいたのよ。(成功)
さぁ、先に進むよ。…アマテラスを呼んでくれるかな?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-はは、アマテラスを説得できなかったって?しょうがないね、僕が...
-え?まだ休みたいと言ってたって?でも、そろそろ進まないと...
今日行く宿には、昔からよく行くんだ。そうだねぇ、アマテラスが生...
-???
--???(大大大成功)
-アマテラスたちが小さい頃にもつれてきたり…あぁ、それでツクヨミはキノ...
-昔は、戦いでできた傷の療養に行ったり...なんて、昔の物騒...
□運命の選択発生!
そうそう、これから行く温泉の効能、聞いている?~の後:
-温泉は効用も大切だけれど、一番大切なのは一緒に過ごす時間...
--イザナミは冗談めかして言ったが、彼女を見ているとあながち間...
-これから行く温泉、肌にいいのよ。それでヤマトタケルはノリノリなのよ...
-あら、効能にあんまり興味ない?まぁ、気持ちいいことが大事...
ツクヨミとウケモチを呼んでくれる?山菜とキノコに夢中みたいなの。~の...
-???
--???(大大大成功)
-???(大成功)
-二人の邪魔をしたくない?ダメよ?そろそろ進まなきゃ!(成...
スセリヒメは頼もしいよね。とても気も利くんだ。~の後:
-イザナミ、なんだい?…女の子に頼もしいなんて言っちゃダメ?そ...
--イザナギの言葉に偽りはない。イザナミはもう!と笑っているが、...
-時々はスサノオよりも頼もしかったり…おっと、これはスサノオには秘...
-落ち着いているよね。もしかしてオオカムヅミよりも?…冗談だよ、...
【コンパス選択なしの画面】
-いい景色だよね。まぁ、あまり急がずゆっくり登ろう。
--山は紅葉が綺麗だ。それを見ていると、イザナギが歩くペースを...
-秋の山は綺麗よね!この景色も山の名物だから、しっかり目に...
--山は紅葉が綺麗だ。それを見ていると、イザナミが、山のことを...
-あはは、アマテラス、疲れちゃったのかな?まだ宿までは少しある...
--遅れ気味で息の上がっているアマテラスを見て、イザナギと顔を見合...
-あらあら、アマテラスったらはしゃぐから。もうあんなに疲れて…ほ...
--遅れ気味で息の上がっているアマテラスに、イザナミは笑いながら手...
【エピローグ】
-イザナギ・イザナミ
--あはは、せっかくついたのに、アマテラスはもう疲れちゃってるみ...
「やっと…ついたのじゃ…」
「姉さん、大丈夫か…?」
「む。スサノオ!わらわをバカにするな!こんなもの、運動のうちに...
「そ、それならいいが…」
最初の元気はどこへやら、疲労困憊のアマテラスに、イザナミはくすく...
-アイテム獲得
--お神酒を1個手に入れた!
----
**2章 温泉に入ろう! [#i1066a86]
【プロローグ】
-イザナギ・イザナミ
--私たちは後で入るわ。アナタはどうする?一緒に、部屋でお話し...
温泉は男女に分かれている。
「私たちは少し休んでいるから、先に入ってらっしゃい」
イザナミにそう言われて、皆温泉へ行く。
イザナギとイザナミは部屋でくつろぎ、後で入るという。
「あら、アナタも一緒に休憩する?」
ひとまず休憩したかったので、そこへ混ぜてもらうことにする。
【コンパス選択前】
-イザナミ、あんまりみんなの小さい頃の話をしたら、みんながす...
--イザナギが、何を話そうかと思案しているイザナミを止めている。
-アマテラスたちが小さい頃にも、よく来てたのよ。そうねぇ、あの...
--イザナミが何かを思い出して、にんまり笑う。
-…あれ?オオカムヅミ、この荷物、温泉に持っていくって言ってたよ...
--イザナギが部屋の隅で、桃の模様をあしらった袋を見つける。
-君も温泉は後で、本当にいいのかい?
--イザナギが改めて聞いてくれる。
-フフフ、まだまだ話を聞き足りないって顔ね?さぁ、次は何の話...
--イザナミは嬉々として、あれはどうかこれはどうかと思案してい...
□運命の選択発生!
-そういえば、スサノオ、他にも誘った子がいたけど、断られちゃっ...
--イザナミが、えーっと、と話そうとしている。
-そういえば、幻の温泉もとっても肌にいいって聞いたことある...
--イザナミが思い出した、と話し始める。
-えっ、スサノオが誘った子の話…?イザナミ、その話はよした方が…
--イザナギは、イザナミの話を止めようとしている。
【コンパス選択後】
イザナミ、あんまりみんなの小さい頃の話をしたら、みんながすね...
-???
--???(大大大成功)
-君も、ここで聞いた話は他言無用だよ?...あ、あれ、僕、怖...
-ほどほどにしようね。アマテラスは聞いたらすね ちゃうよ、きっと...
アマテラスたちが小さい頃にも、よく来てたのよ。そうねぇ、あの頃...
-???
--???(大大大成功)
-ツクヨミは少し泣き虫だったかもね。フフ、今からは想像できない?...
-アマテラスは今とあんまり変わらないかしら?なんて…あら、冗談よ...
…あれ?オオカムヅミ、この荷物、温泉に持っていくって言ってたよ...
-あっ、イザナミ、勝手に開けちゃダメだよ・・・って君まで覗き込...
--イザナギがそう言うので、少し緊張して中身を覗くと…中身は桃...
-あぁ、オオカムスヅミはあれで少し抜けていてね。それが彼のかわい...
-僕の気のせいかな。まぁ温泉はひとりではないから困らないだ...
君も温泉は後で、本当にいいのかい?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-夕飯の後で、ゆっくりつかるのもいいね。僕は好きだよ。(大...
-今なら皆に間に合うと思うけど…ううん、君がいいなら、いい...
フフフ、まだまだ話を聞き足りないって顔ね?さぁ、次は何の話を...
-???
--???(大大大成功)
-???(大成功)
-あら、イザナギもいろいろ話したいことあるでしょ?話してもい...
□運命の選択発生!
そういえば、スサノオ、他にも誘った子がいたけど、断られちゃっ...
-???
--???(大大大成功)
-あぁ、コノハナサクヤは女子会らしいわ。エジプトへお出かけですって...
-あら、知りたそうな顔ね。アナタもこういう話好きね?(成功)
そういえば、幻の温泉もとっても肌にいいって聞いたことある...
-???
--???(大大大成功)
-私?私もそう言われると、興味あるけど…今でも十分綺麗?も...
-美肌になるのかしら…ヤマトタケルが聞いたら、アマテラスに加担しそう!...
えっ、スサノオが誘った子の話…?イザナミ、その話はよした方が…~の...
-???
--???(大大大成功)
-あっ、ああ、コノハナサクヤのことかい?そうだね、彼女はアヌビスのと...
-こらこら、イザナミ、あまり面白がったらスサノオが可哀想だよ?(...
【コンパス選択なしの画面】
-夕飯は山の幸が満載だって。楽しみだね。
--イザナギはくつろぎながら、今日の夕食で饗されるであろう山...
-そうだわ。ツクヨミたちが採ってたキノコ、預けて来て料理してもら...
--イザナミは荷物を片付けている。
-私たちはあとでゆっくり入るのよ。フフ、それはアナタでも遠慮し...
--イザナミはウィンクしている。横で、イザナギが少し照れているようだ。
-あ、このおまんじゅう、おいしいよ。君もひとつどうかな。
--宿の部屋に置いてあったまんじゅうを、イザナギがすすめてく...
-
--
【エピローグ】
-イザナギ・イザナミ
--おや、みんな帰ってきたね。そろそろ夕飯の時間だよ。温泉...
「少しのぼせたのぅ…」
「アマテラス、お父さんが言ったこと聞いてなかったの~?」
顔が赤いアマテラスは、ウケモチに扇いでもらっている。
湯当たりしたようだ。
皆は山登りの汗を流し、さっぱりしたところで食事の時間にな...
-アイテム獲得
--お神酒を1個手に入れた!
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**3章 幻の温泉 [#y426db10]
【プロローグ】
-イザナギ・イザナミ
--君も手伝ってくれるかい?…悪いね。アマテラス、暗い中で迷って...
温泉に入り、夕食を終えてくつろいでいる時。
「…今のうちじゃ……」
宿の裏手からこっそりと出ていく影。気付く者はいない…。
「あれ、アマテラスは?」
イザナギが部屋を見渡す。
「随分前から姿が見えないようだけれど」
宿の中を探すが、アマテラスはいない。
「まさか、幻の温泉とかいうのを探しに行っちゃったんじゃ…」
宿の入り口辺りを見て戻ってきたツクヨミが、渋い顔でそう推測す...
「…まずいな。霧が濃くなってきた。いくらなんでも危険だ」
スサノオに言われて外を見ると、月明りが木々と霧で遮られている。
「探そう」
皆で分かれてアマテラスを探すことになった。
【コンパス選択前】
-夜の山って雰囲気あるわよね。アマテラス、泣いてないかしら…
--イザナミは霧で隠れた月を見上げている。
-…きっと理由があるんだよ。アマテラスはやんちゃもするけど、理由...
--イザナギはイザナミにそう話している。
-まったく、アマテラスのやんちゃも元気の証って思ってたけど…今回...
--イザナミは明るく言うが、叱るのは本気のようだ。
-君も、幻の温泉が気になるのかな?
--イザナギがそう聞いてくる。
-ん?アマテラスの父親は大変かって?
--ふと、イザナギに質問してみる。
□運命の選択発生!
-あら、スサノオだわ。
--イザナミの視線の先、霧の中から、別の場所を探していたスサノオが...
-アマテラス、まさかそこまで幻の温泉を真剣に探していたなんて…意...
--イザナギは、首を傾げる。
-霧がなければ、夜の山も少し散歩したくなるくらい綺麗なのよ...
--イザナミはそう言って、霧でさえぎられた月を見上げる。
【コンパス選択後】
夜の山って雰囲気あるわよね。アマテラス、泣いてないかしら…~の...
-それは、あの子のためにちょっと困ったことになってるけど、...
--イザナミの言葉に、イザナギも力強くうなずく。それに呼応して、...
-あなたも足元を気をつけてね?ほら、そこは足場が悪いわ、こ...
-あの子、暗いの苦手なのに…こんな暗い中…(成功)
…きっと理由があるんだよ。アマテラスはやんちゃもするけど、理由...
-どうしたんだい?…これは、足跡…!アマテラスくらいの大きさだ。...
--少ない手がかり、貴重な手がかりに、イザナギの顔に少し安堵...
-???(大成功)
-とはいえ、危険に変わりはない…早く見つけないと…(成功)
まったく、アマテラスのやんちゃも元気の証って思ってたけど…今回...
-みんなが心配してる、愛しているって事をあの子に忘れて欲し...
--イザナミの表情が優しくなる。旅に心強い言葉をもらった。(大...
-???(大成功)
-これは私たちの問題だから、悪いけどアナタでも口出し無用よ。...
君も、幻の温泉が気になるのかな?~の後:
-もし気になっても、一人で探しに行くのはダメだよ。心配にな...
--その言葉は、あなたに言っているようでもあり、ここにいな...
-前からある噂だけど…僕は、みんなでここに来られるのが好き...
-アマテラスは誰に聞いたんだろうね…雷神辺りかな?(成功)
ん?アマテラスの父親は大変かって?~の後:
--(大大大成功)
-アマテラスは女の子だからね、ツクヨミやスサノオとちょっと違うけど...で...
-父親ってこういうものだよ。これくらい大したことはないよ。...
□運命の選択発生!
あら、スサノオだわ。~の後:
-???
--???(大大大成功)
-ところで、スサノオはヤマトタケルと一緒じゃなかったかしら?…はぐれ...
-アマテラス、見つかった?…そう。もう少し探さないといけないわね...
アマテラス、まさかそこまで幻の温泉を真剣に探していたなんて…意...
-???
--???(大大大成功)
-そうだね、きっとそれ相応の理由があるんだ...見つけたらき...
-でも、皆に心配かけるのはダメだね。そこはちゃんと注意しな...
霧がなければ、夜の山も少し散歩したくなるくらい綺麗なのよ...
-???
--???(大大大成功)
-アマテラスが見つかって月が出たら、ヤマトタケルに舞いを見せてもらい...
-でも、ひとりはダメよ?危ないもの!(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-もう、アマテラス…戻ったら、久しぶりに怒らなきゃいけないかしら。
--イザナミに笑顔はない。
-霧の山は危険だ…僕らもあまり深入りしない方がいい。
--イザナギは霧の奥を見つめている。
-…こちらの方から、少しだけ通った気配がするわね…子どもの気...
--イザナミが指さす方向に進む。
-オオカムヅミ、あちらを見てくれるかな?気をつけて行くんだよ。
--イザナギはオオカムヅミに、別の方向を探すよう指示している。
-
--
【エピローグ】
-イザナギ・イザナミ
--いろいろ言いたいことはあるけど、ここはあの人にまかせる...
霧が晴れていく...と、目の前には湯気が立ち上がっている。
そして、そこにはアマテラスの姿があった。
アマテラスは振り向く。
「み、皆、なぜここに?」
「みんなアマテラスが心配で探してたんだよ」
イザナギの静かな声に、アマテラスはびくりと肩を震わせる。
「...ごめんなさい」
アマテラスは小さな声で謝罪する。
「...どうして無茶をしたのかな?よかったら、聞かせてくれる...
イザナギが静かに聞くと、アマテラスはおずおずと話し出した。
「父上と母上に、幻の温泉に入ってほしかったのじゃ...その、...
-アイテム獲得
--想い出の温泉まんじゅうを1個手に入れた!
----
**エンディング [#ub9e3b8d]
-イザナギ・イザナミ
--気持ちがいいねぇ…これが、幻の温泉ってやつなんだね。大変...
「アマテラスが見つからなかったら山を壊しちゃうところだったわ!」
「壊したら余計に見つからなくなると思うよ、イザナミ…」
二人のそんな会話が、背後から聞こえてくる。
二人が温泉に入る間、少し離れた場所で見張りを名乗り出た。
二人の仲睦まじい会話を耳だけで聞く。
「アマテラスったら、私たちのためだったなんて…子どもが元気だっ...
「そうだねぇ」
「だから、アナタも無理しちゃダメよ?もう家族も同然なんだから...
突然こちらに声をかけられて驚くが、嬉しい言葉に顔がほころ...
-アイテム獲得
--アマテラス&イザナギ・イザナミ限定写真を1個手に入れた!
--
終了行:
#contents()
**1章 山の上を目指して [#j685f9a4]
【プロローグ】
-イザナギ・イザナミ
--アマテラスったら、幻の温泉なんて誰に聞いたのかしら?ま、宿に...
山の上には、イザナギ一家がよく行く温泉宿がある。
今回は皆でそこに行くのが目的だ。
しかし、アマテラスにはもう一つ、目的があるらしい。
「幻の温泉を探すのじゃ!」
嬉々としてそう告げるアマテラス。
イザナギは困った顔でアマテラスをなだめる。
「うーん。それは、また別の機会にしない?」
「嫌じゃ!父上、今日は天気がよく探し物には好機なのじゃ!...
「とりあえず、宿に行こう?探すなら、それからでもいいだろ...
アマテラスは不満そうだったが、こうして一行は山の上を目指して出...
//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにし...
【コンパス選択前】
-この辺りは路が悪くなってるね。気をつけて登ろうね。
--イザナミに注意を促される。確かに、少し泥がぬかるんでいるよ...
-あら、あのキノコって食べれるのだったかしら?採っていって宿...
--イザナミが指さす先には、キノコが群生している。少し毒々しい色...
-少し休憩しましょう。お茶があるわ。アナタもいる?
--イザナミがかばんから、水筒を取り出す。
-さぁ、先に進むよ。…アマテラスを呼んでくれるかな?
--イザナギの視線の先には、少し疲れ気味なアマテラスがいる。
-今日行く宿には、昔からよく行くんだ。そうだねぇ、アマテラスが...
--イザナギは、うーんと指折り数え始める。
□運命の選択発生!
-そうそう、これから行く温泉の効能、聞いている?
--イザナミに聞かれて…
-ツクヨミとウケモチを呼んでくれる?山菜とキノコに夢中みたいなの。
--イザナギの視線の先には、山菜を前に話しているツクヨミとウケモチが...
-スセリヒメは頼もしいよね。とても気も利くんだ。
--さすがというべきか、息を乱さず上っているスセリヒメを見てイザナ...
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・伊勢エビ1個入手...
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
この辺りは路が悪くなってるね。気をつけて登ろうね。~の後:
-???
--???(大大大成功)
-あ...あーあ。アマテラス、危ないなぁ。ま、ああやってスサノオやツクヨミ...
-一昨日の悪天候せいかなぁ…この辺りはちょっと雨が降ってた...
あら、あのキノコって食べれるのだったかしら?採っていって宿で...
-フフ。目が輝いちゃって。おいしいものに目がないの、アナタとツクヨ...
--イザナミに笑われたが、おいしそうなキノコを手に入れた。ツクヨミも...
-あら、その毒々しいのじゃなくて横のキノコよ。毒々しいのは毒キ...
-アナタは景色の方が楽しいかしら?あっ、あそこに滝が見えるの...
少し休憩しましょう。お茶があるわ。アナタもいる?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-気に入った?フフ、それなら今度、茶葉をわけてあげるわね。私...
-はい、どうぞ!朝、緑茶を水筒に入れておいたのよ。(成功)
さぁ、先に進むよ。…アマテラスを呼んでくれるかな?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-はは、アマテラスを説得できなかったって?しょうがないね、僕が...
-え?まだ休みたいと言ってたって?でも、そろそろ進まないと...
今日行く宿には、昔からよく行くんだ。そうだねぇ、アマテラスが生...
-???
--???(大大大成功)
-アマテラスたちが小さい頃にもつれてきたり…あぁ、それでツクヨミはキノ...
-昔は、戦いでできた傷の療養に行ったり...なんて、昔の物騒...
□運命の選択発生!
そうそう、これから行く温泉の効能、聞いている?~の後:
-温泉は効用も大切だけれど、一番大切なのは一緒に過ごす時間...
--イザナミは冗談めかして言ったが、彼女を見ているとあながち間...
-これから行く温泉、肌にいいのよ。それでヤマトタケルはノリノリなのよ...
-あら、効能にあんまり興味ない?まぁ、気持ちいいことが大事...
ツクヨミとウケモチを呼んでくれる?山菜とキノコに夢中みたいなの。~の...
-???
--???(大大大成功)
-???(大成功)
-二人の邪魔をしたくない?ダメよ?そろそろ進まなきゃ!(成...
スセリヒメは頼もしいよね。とても気も利くんだ。~の後:
-イザナミ、なんだい?…女の子に頼もしいなんて言っちゃダメ?そ...
--イザナギの言葉に偽りはない。イザナミはもう!と笑っているが、...
-時々はスサノオよりも頼もしかったり…おっと、これはスサノオには秘...
-落ち着いているよね。もしかしてオオカムヅミよりも?…冗談だよ、...
【コンパス選択なしの画面】
-いい景色だよね。まぁ、あまり急がずゆっくり登ろう。
--山は紅葉が綺麗だ。それを見ていると、イザナギが歩くペースを...
-秋の山は綺麗よね!この景色も山の名物だから、しっかり目に...
--山は紅葉が綺麗だ。それを見ていると、イザナミが、山のことを...
-あはは、アマテラス、疲れちゃったのかな?まだ宿までは少しある...
--遅れ気味で息の上がっているアマテラスを見て、イザナギと顔を見合...
-あらあら、アマテラスったらはしゃぐから。もうあんなに疲れて…ほ...
--遅れ気味で息の上がっているアマテラスに、イザナミは笑いながら手...
【エピローグ】
-イザナギ・イザナミ
--あはは、せっかくついたのに、アマテラスはもう疲れちゃってるみ...
「やっと…ついたのじゃ…」
「姉さん、大丈夫か…?」
「む。スサノオ!わらわをバカにするな!こんなもの、運動のうちに...
「そ、それならいいが…」
最初の元気はどこへやら、疲労困憊のアマテラスに、イザナミはくすく...
-アイテム獲得
--お神酒を1個手に入れた!
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**2章 温泉に入ろう! [#i1066a86]
【プロローグ】
-イザナギ・イザナミ
--私たちは後で入るわ。アナタはどうする?一緒に、部屋でお話し...
温泉は男女に分かれている。
「私たちは少し休んでいるから、先に入ってらっしゃい」
イザナミにそう言われて、皆温泉へ行く。
イザナギとイザナミは部屋でくつろぎ、後で入るという。
「あら、アナタも一緒に休憩する?」
ひとまず休憩したかったので、そこへ混ぜてもらうことにする。
【コンパス選択前】
-イザナミ、あんまりみんなの小さい頃の話をしたら、みんながす...
--イザナギが、何を話そうかと思案しているイザナミを止めている。
-アマテラスたちが小さい頃にも、よく来てたのよ。そうねぇ、あの...
--イザナミが何かを思い出して、にんまり笑う。
-…あれ?オオカムヅミ、この荷物、温泉に持っていくって言ってたよ...
--イザナギが部屋の隅で、桃の模様をあしらった袋を見つける。
-君も温泉は後で、本当にいいのかい?
--イザナギが改めて聞いてくれる。
-フフフ、まだまだ話を聞き足りないって顔ね?さぁ、次は何の話...
--イザナミは嬉々として、あれはどうかこれはどうかと思案してい...
□運命の選択発生!
-そういえば、スサノオ、他にも誘った子がいたけど、断られちゃっ...
--イザナミが、えーっと、と話そうとしている。
-そういえば、幻の温泉もとっても肌にいいって聞いたことある...
--イザナミが思い出した、と話し始める。
-えっ、スサノオが誘った子の話…?イザナミ、その話はよした方が…
--イザナギは、イザナミの話を止めようとしている。
【コンパス選択後】
イザナミ、あんまりみんなの小さい頃の話をしたら、みんながすね...
-???
--???(大大大成功)
-君も、ここで聞いた話は他言無用だよ?...あ、あれ、僕、怖...
-ほどほどにしようね。アマテラスは聞いたらすね ちゃうよ、きっと...
アマテラスたちが小さい頃にも、よく来てたのよ。そうねぇ、あの頃...
-???
--???(大大大成功)
-ツクヨミは少し泣き虫だったかもね。フフ、今からは想像できない?...
-アマテラスは今とあんまり変わらないかしら?なんて…あら、冗談よ...
…あれ?オオカムヅミ、この荷物、温泉に持っていくって言ってたよ...
-あっ、イザナミ、勝手に開けちゃダメだよ・・・って君まで覗き込...
--イザナギがそう言うので、少し緊張して中身を覗くと…中身は桃...
-あぁ、オオカムスヅミはあれで少し抜けていてね。それが彼のかわい...
-僕の気のせいかな。まぁ温泉はひとりではないから困らないだ...
君も温泉は後で、本当にいいのかい?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-夕飯の後で、ゆっくりつかるのもいいね。僕は好きだよ。(大...
-今なら皆に間に合うと思うけど…ううん、君がいいなら、いい...
フフフ、まだまだ話を聞き足りないって顔ね?さぁ、次は何の話を...
-???
--???(大大大成功)
-???(大成功)
-あら、イザナギもいろいろ話したいことあるでしょ?話してもい...
□運命の選択発生!
そういえば、スサノオ、他にも誘った子がいたけど、断られちゃっ...
-???
--???(大大大成功)
-あぁ、コノハナサクヤは女子会らしいわ。エジプトへお出かけですって...
-あら、知りたそうな顔ね。アナタもこういう話好きね?(成功)
そういえば、幻の温泉もとっても肌にいいって聞いたことある...
-???
--???(大大大成功)
-私?私もそう言われると、興味あるけど…今でも十分綺麗?も...
-美肌になるのかしら…ヤマトタケルが聞いたら、アマテラスに加担しそう!...
えっ、スサノオが誘った子の話…?イザナミ、その話はよした方が…~の...
-???
--???(大大大成功)
-あっ、ああ、コノハナサクヤのことかい?そうだね、彼女はアヌビスのと...
-こらこら、イザナミ、あまり面白がったらスサノオが可哀想だよ?(...
【コンパス選択なしの画面】
-夕飯は山の幸が満載だって。楽しみだね。
--イザナギはくつろぎながら、今日の夕食で饗されるであろう山...
-そうだわ。ツクヨミたちが採ってたキノコ、預けて来て料理してもら...
--イザナミは荷物を片付けている。
-私たちはあとでゆっくり入るのよ。フフ、それはアナタでも遠慮し...
--イザナミはウィンクしている。横で、イザナギが少し照れているようだ。
-あ、このおまんじゅう、おいしいよ。君もひとつどうかな。
--宿の部屋に置いてあったまんじゅうを、イザナギがすすめてく...
-
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【エピローグ】
-イザナギ・イザナミ
--おや、みんな帰ってきたね。そろそろ夕飯の時間だよ。温泉...
「少しのぼせたのぅ…」
「アマテラス、お父さんが言ったこと聞いてなかったの~?」
顔が赤いアマテラスは、ウケモチに扇いでもらっている。
湯当たりしたようだ。
皆は山登りの汗を流し、さっぱりしたところで食事の時間にな...
-アイテム獲得
--お神酒を1個手に入れた!
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**3章 幻の温泉 [#y426db10]
【プロローグ】
-イザナギ・イザナミ
--君も手伝ってくれるかい?…悪いね。アマテラス、暗い中で迷って...
温泉に入り、夕食を終えてくつろいでいる時。
「…今のうちじゃ……」
宿の裏手からこっそりと出ていく影。気付く者はいない…。
「あれ、アマテラスは?」
イザナギが部屋を見渡す。
「随分前から姿が見えないようだけれど」
宿の中を探すが、アマテラスはいない。
「まさか、幻の温泉とかいうのを探しに行っちゃったんじゃ…」
宿の入り口辺りを見て戻ってきたツクヨミが、渋い顔でそう推測す...
「…まずいな。霧が濃くなってきた。いくらなんでも危険だ」
スサノオに言われて外を見ると、月明りが木々と霧で遮られている。
「探そう」
皆で分かれてアマテラスを探すことになった。
【コンパス選択前】
-夜の山って雰囲気あるわよね。アマテラス、泣いてないかしら…
--イザナミは霧で隠れた月を見上げている。
-…きっと理由があるんだよ。アマテラスはやんちゃもするけど、理由...
--イザナギはイザナミにそう話している。
-まったく、アマテラスのやんちゃも元気の証って思ってたけど…今回...
--イザナミは明るく言うが、叱るのは本気のようだ。
-君も、幻の温泉が気になるのかな?
--イザナギがそう聞いてくる。
-ん?アマテラスの父親は大変かって?
--ふと、イザナギに質問してみる。
□運命の選択発生!
-あら、スサノオだわ。
--イザナミの視線の先、霧の中から、別の場所を探していたスサノオが...
-アマテラス、まさかそこまで幻の温泉を真剣に探していたなんて…意...
--イザナギは、首を傾げる。
-霧がなければ、夜の山も少し散歩したくなるくらい綺麗なのよ...
--イザナミはそう言って、霧でさえぎられた月を見上げる。
【コンパス選択後】
夜の山って雰囲気あるわよね。アマテラス、泣いてないかしら…~の...
-それは、あの子のためにちょっと困ったことになってるけど、...
--イザナミの言葉に、イザナギも力強くうなずく。それに呼応して、...
-あなたも足元を気をつけてね?ほら、そこは足場が悪いわ、こ...
-あの子、暗いの苦手なのに…こんな暗い中…(成功)
…きっと理由があるんだよ。アマテラスはやんちゃもするけど、理由...
-どうしたんだい?…これは、足跡…!アマテラスくらいの大きさだ。...
--少ない手がかり、貴重な手がかりに、イザナギの顔に少し安堵...
-???(大成功)
-とはいえ、危険に変わりはない…早く見つけないと…(成功)
まったく、アマテラスのやんちゃも元気の証って思ってたけど…今回...
-みんなが心配してる、愛しているって事をあの子に忘れて欲し...
--イザナミの表情が優しくなる。旅に心強い言葉をもらった。(大...
-???(大成功)
-これは私たちの問題だから、悪いけどアナタでも口出し無用よ。...
君も、幻の温泉が気になるのかな?~の後:
-もし気になっても、一人で探しに行くのはダメだよ。心配にな...
--その言葉は、あなたに言っているようでもあり、ここにいな...
-前からある噂だけど…僕は、みんなでここに来られるのが好き...
-アマテラスは誰に聞いたんだろうね…雷神辺りかな?(成功)
ん?アマテラスの父親は大変かって?~の後:
--(大大大成功)
-アマテラスは女の子だからね、ツクヨミやスサノオとちょっと違うけど...で...
-父親ってこういうものだよ。これくらい大したことはないよ。...
□運命の選択発生!
あら、スサノオだわ。~の後:
-???
--???(大大大成功)
-ところで、スサノオはヤマトタケルと一緒じゃなかったかしら?…はぐれ...
-アマテラス、見つかった?…そう。もう少し探さないといけないわね...
アマテラス、まさかそこまで幻の温泉を真剣に探していたなんて…意...
-???
--???(大大大成功)
-そうだね、きっとそれ相応の理由があるんだ...見つけたらき...
-でも、皆に心配かけるのはダメだね。そこはちゃんと注意しな...
霧がなければ、夜の山も少し散歩したくなるくらい綺麗なのよ...
-???
--???(大大大成功)
-アマテラスが見つかって月が出たら、ヤマトタケルに舞いを見せてもらい...
-でも、ひとりはダメよ?危ないもの!(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-もう、アマテラス…戻ったら、久しぶりに怒らなきゃいけないかしら。
--イザナミに笑顔はない。
-霧の山は危険だ…僕らもあまり深入りしない方がいい。
--イザナギは霧の奥を見つめている。
-…こちらの方から、少しだけ通った気配がするわね…子どもの気...
--イザナミが指さす方向に進む。
-オオカムヅミ、あちらを見てくれるかな?気をつけて行くんだよ。
--イザナギはオオカムヅミに、別の方向を探すよう指示している。
-
--
【エピローグ】
-イザナギ・イザナミ
--いろいろ言いたいことはあるけど、ここはあの人にまかせる...
霧が晴れていく...と、目の前には湯気が立ち上がっている。
そして、そこにはアマテラスの姿があった。
アマテラスは振り向く。
「み、皆、なぜここに?」
「みんなアマテラスが心配で探してたんだよ」
イザナギの静かな声に、アマテラスはびくりと肩を震わせる。
「...ごめんなさい」
アマテラスは小さな声で謝罪する。
「...どうして無茶をしたのかな?よかったら、聞かせてくれる...
イザナギが静かに聞くと、アマテラスはおずおずと話し出した。
「父上と母上に、幻の温泉に入ってほしかったのじゃ...その、...
-アイテム獲得
--想い出の温泉まんじゅうを1個手に入れた!
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**エンディング [#ub9e3b8d]
-イザナギ・イザナミ
--気持ちがいいねぇ…これが、幻の温泉ってやつなんだね。大変...
「アマテラスが見つからなかったら山を壊しちゃうところだったわ!」
「壊したら余計に見つからなくなると思うよ、イザナミ…」
二人のそんな会話が、背後から聞こえてくる。
二人が温泉に入る間、少し離れた場所で見張りを名乗り出た。
二人の仲睦まじい会話を耳だけで聞く。
「アマテラスったら、私たちのためだったなんて…子どもが元気だっ...
「そうだねぇ」
「だから、アナタも無理しちゃダメよ?もう家族も同然なんだから...
突然こちらに声をかけられて驚くが、嬉しい言葉に顔がほころ...
-アイテム獲得
--アマテラス&イザナギ・イザナミ限定写真を1個手に入れた!
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