百神~ヒャクカミ~データwiki
トップ
最終更新
単語検索
ヘルプ
オグマ(時空の図書館) をテンプレートにして作成
開始行:
#contents()
**1章 洞窟探検! [#l5c54056]
【プロローグ】
-オグマ
--俺は参加するつもりはなかったんだが...ブリギッドが心配だ...
今回はダグザとスカサハに連れられて、クーフーリン達とケル...
いつもの鍛錬を終え、陽が落ちかけた頃。
「集まれ、お前ら!」
ダグザの号令に、クーフーリン達が集まってくる。
「これから、今日のメイン修行、洞窟探検だ!」
クーフーリンの目が輝く。
「面白そうじゃん!」
一方、ブリギッドの目には涙が浮かんでいた。
「こっこここんな薄暗い洞窟をですかぁ...!?」
「洞窟の奥に試練を用意した!それを乗り越えてまたこの入口...
ダグザが一同を見渡すと、皆深くうなづく。
「もう無理だと思ったらこれを使いな。アタシが助けに行って...
スカサハから、魔法の水晶玉を渡された。
「あぁ、そうだ。アンタはオグマと一緒に行きな」
スカサハにそう言われ、オグマと共に洞窟へ入ることになった。
//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにし...
【コンパス選択前】
-俺はブリギッドの付き添いのつもりだったんだが...つい乗せ...
--とオグマはため息をついているが...
-コウモリがいるな。まぁ、洞窟にはいるものだ。
--洞窟の奥に光るコウモリの目を見て、オグマが言う。
-ブリギッドは大丈夫だろうか...妹はおっちょこちょいだから...
--そう言うオグマは、珍しく落ち着きがない。
-どうした?...あぁ、昼間の訓練で少し破いたみたいなんだ。
--オグマのズボンの裾が、少しほつれているのを見つける。
-少し肌寒いな...大丈夫か?
--洞窟内の気温は低い。奥へ向かう程、気温は下がっていくよ...
□運命の選択発生!
-昼間は君もなかなかの活躍だったな。今度は俺とも手合わせし...
--オグマは少し楽しげにそう聞いてきた。
-...ん?モンスターが隠れているな。
--言われて見ると、何かが岩陰でうごめいている。
-滑りやすいな。苔か...この湿気、奥で海に繋がっているのか...
--ぬかるむ道を用心深く進みながら、オグマは洞窟を分析して...
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・蜂蜜酒1個入手/...
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
俺はブリギッドの付き添いのつもりだったんだが...~の後:
-しかし、こうして君と一緒に歩けて、君の手助けが出来たのだ...
--オグマはそう言って、微笑んでくれた
-昼間は張り切ってたって?まさか。クーフーリンが楽しそうだ...
-ダグザの暑苦しいノリは、かわしにくいんだ(成功)
コウモリがいるな~の後:
-ん?君は平気そうだな。ふ、そういう強気なところも嫌いじゃ...
--オグマは少し前へ出ると、何気ない動きでこちらへ飛んでき...
-コウモリといえば、エーディンの方がよほど恐ろしい…いや、何でもな...
-(成功)もしかして怖いのか?はは、大丈夫だ。俺の傍にいれ...
ブリギッドは大丈夫だろうか~の後:
-すまない、つい落ち着きを失ってしまった。はは、君に諭され...
--ブリギッドも子供じゃないからきっと大丈夫だ、そう告げる...
-奥へ行けば必ず会える?そう、だな...ここはブリギッドを信じ...
-やはり、探して合流した方が・・・いや、決して君を置いて行...
どうした?...あぁ、昼間の訓練で~の後:
-心配してくれているのか?ありがとう。服だけだから安心して...
--そう言うオグマの表情は、心なしか嬉しそうだった。
-まったく、クーフーリンのやつ、容赦ない…まぁ、それがあいつのい...
-これはスカサハにやられた跡かな...はは、まったく容赦ない...
少し肌寒いな...大丈夫か?~の後:
-さっきから手をすりあわせていると思ったら、やはり寒いのか...
--オグマが手を握ってくれた。片方だけだが、冷えた手が温ま...
-もし寒かったら、言ってくれ。俺の着ているものでよければ、...
-上着を持って来ればよかったな...気が利かなくてすまない。...
□運命の選択発生!
昼間は君もなかなかの活躍だったな~の後:
-あまりおてんばだと困ってしまうが...俺は、強い君も好きだ...
--そう答えたオグマは、肩をすくめてみせた。
-もちろん、手加減はするさ。君に怪我なんてさせられないから...
-でも、怪我しないように、ほどほどにしような。(成功)
...ん?モンスターが隠れているな。~の後:
-小さい魔物だ...が、俺の側を離れないでくれよ?油断は禁物...
--オグマはそう言うと、ランプを持っていない手で腕を引き寄...
-俺の後ろへ。そうすれば、飛び出してきても大丈夫だ。(大成...
-心配いらないさ。小さいモンスターだ、飛び出してきても俺が...
滑りやすいな。苔か...~の後:
-そうだ、ほら。...何って、手をつなぐんだ。そうすれば、君...
--ランプの小さな明かりの中、オグマの差し出す手と小さな笑...
-子どもの頃はこういうところで、よくクーフーリンと遊んだな。(大...
-これは...ブリギッドが3回も転ばないといいが...(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-...何か響いているな。クーフーリンが暴れてないといいが...
--オグマはそう言って、ため息をついた。何か昔、心当たりが...
-どこまで続くかわからないが...そう深くはなさそうだ。
--オグマは前の暗闇を見ながら、そう言った。
-一本道のようだな。これなら迷わないし、そのうちブリギッド...
--オグマは心なしか早足だ。ブリギッドが心配らしい
-随分いい趣味の洞窟だな。
--奥の方へランプを向けて、オグマはため息をついた。
-ランプは俺が持とう。これで、少し歩きやすいだろ?
--2人で一つのランプを、オグマが持ってくれた
【エピローグ】
-オグマ
--ここが、一番奥か...調べてみよう。ダグザとスカサハが、何か面...
「おっ!みんなそろったな!」
手近な岩の上に座っていたクーフーリンが飛び降りる。
「ここが一番奥だよな?なんにもねーぞ?」
クーフーリンはきょろきょろと辺りを見渡す。
「少し調べてみるか」
オグマがそう言うと、皆うなずいた。
-アイテム獲得
干し肉盛り合わせを1個手に入れた!
----
**2章 試練の時間 [#cde3a84c]
【プロローグ】
-オグマ
--あのダグザとスカサハの仕掛けた試練だ、これで終わりとは思え...
「モリガン、どうしたんだ?」
ある岩壁をじっと見つめているモリガンに、クーフーリンが声...
「...ここ...風、吹いてるの...」
「何?」
オグマが近づいてくる
モリガンの言う通り、岩壁にはわずかな隙間があり、そこから...
「よし!こじ開けようぜ!」
「待て、乱暴にして洞窟が崩れでもしたら...!」
オグマの制止を聞かず、クーフーリンは槍の一撃を岩壁の隙間...
岩壁は隙間から左右に割れ、その奥に空間が現れた
「ビンゴ!」
「まったく、君はそうやって乱暴に...」
「ああっ!はわわわわっ!」
岩壁の奥を覗いていたブリギッドが慌てている
「ブリギッド、どうした?」
オグマが声をかけると、
「おっおおお兄ちゃん!魔物!魔物!」
真っ青で振り向いたブリギッドの奥に、魔神プーカの姿が見えた
【コンパス選択前】
-よし...今だ!!
--オグマの号令で、皆が一斉に攻撃を繰り出す。
-まさか、これが試練か...?だとしたら、どこからか俺たちを...
--オグマは辺りを見渡している。
-来たか。
--向かってくるプーカに、オグマは身構えた。
-くっ、狙いが定めにくい!動きを止めた方がいいな...
--オグマはプーカを注視したまま、作戦を考えている。
-危ない、ブリギッド!
--ブリギッドが壁際に追い詰められている!オグマは飛び出し...
□運命の選択発生!
-あいつ、逃げるのか?
--プーカ洞窟のさらに奥へ走り去っていく。
-バラバラじゃ埒があかない。上手く囲んで、動きを封じるぞ。...
--オグマの問いかけに...
-ん?どうした?...怪我をしたのか?見せてくれ。
--足が微かに痛む。引きずっていると、オグマが近付いてきた。
【コンパス選択後】
よし...今だ!!の後:
-君も外したか...っと、それ以上は追わない方がいい。反撃さ...
--もう一撃加えようと前に出るが、オグマに腕を引かれて止め...
-(大成功)
-クーフーリンのスピードでも追いつけないか...しぶといな。...
まさか、これが試練か...?~の後:
-どうせ見られるなら、君に見られたいな。...はは、冗談だよ...
--オグマはそう言って、肩をぽんぽんと叩いてくれた。
-どこかで楽しそうに見ているダグザとスカサハの顔が、目に浮...
-って、君に聞いてもわからないよな。すまない。(成功)
来たか。の後:
-くっ、仕留め損ねたか...次こそは...見ていてくれよ。君に見...
--オグマは体術で応戦したが、プーカはまた離れて行ってしま...
-む、外したか...次は魔法で迎え打とう。(大成功)
-あっ、こら!またブリギッドの方に...待て!(成功)
くっ、狙いが定めにくい!~の後:
-...君がおとりに?いいや、却下だ。そんな危ない真似、俺の...
--オグマが頑なに反対するので、この作戦はなしになった。
-...俺がおとりになるか。その隙を狙えば...何?危ない?はは...
-何かいい作戦はないか?思いついたら教えてくれ。(成功)
危ない、ブリギッド!の後:
-うわっ...すまない、俺としたことが、妹を助けるのに自分が...
--オグマの顔が赤い。転びかけたのがよほど恥ずかしかったよ...
-っと…はは、相変わらず軽いな、ブリギッド。…こら、暴れないで...
-まったく、ブリギッドにはまだまだ俺がついてないとダメなよ...
□運命の選択発生!
あいつ、逃げるのか?の後:
-...ん?足音がまた近付いてきている?...本当だ。またこちら...
--オグマは褒め言葉と共に、ふっと微笑んだ。
-追いかけた方がいいか?しかし、罠かもしれないだろ。様子を...
-追いかけるべきか・・・あ、こら、クーフーリン!一人で行く...
バラバラじゃ埒があかない。~の後:
-不安か?安心してくれ、危ない時には俺が必ず助けるさ。(大...
--オグマはそう言うと、励ます様に背中を押してくれた。
-君の力を頼りにしてるよ。何、今は少々おてんばでもいいさ。...
-おい、クーフーリン!無暗につっこむなって!...あぁ、ごめん、ど...
ん?どうした?...怪我をしたのか?~の後:
-よっと…こら、暴れるな。少しの間だから恥ずかしがらないで...
--オグマに横向きに抱きかかえられ、回復の魔法を施すべく少し...
-まったく君は…無茶は良くないと、いつも言っているだろ。さ...
-少しかすっているが...大事じゃないな。もう少しがんばって...
【コンパス選択なしの画面】
-っと。...あの程度の攻撃、当たるものか。
--オグマはプーカの突進を軽く避け、得意げに笑った。
-このプーカ...元々洞窟に住んでいたのか...?いや、プーカは...
--オグマは手を顎に当てて、何か考えている
-あの馬...ブリギッドばかり狙って...!
--逃げるブリギッドを追いかけるプーカを、オグマは睨みつけ...
-あまり前に出ない方がいい!君はクーフーリンほど頑丈じゃな...
--クーフーリンと共に前で戦っていると、オグマに止められた。
-っと!危ないぞ、ブリギッド。気をつけるんだ。
--転びそうになったブリギッドを、オグマはそっと支えた。
【エピローグ】
-オグマ
--ふぅ。まったく、とんだ試練だったよ。君、大丈夫だったか...
5人の攻勢に、プーカの足がついに止まる。
「今だ!」
オグマの声に呼応して、ブリギッドのフェザーアローが風を切り、クーフーリン...
どうっ、とプーカが倒れると、
「よしっ!」
クーフーリンの声が洞窟内に響いた。
ついに魔神を倒した。
「…かっこよかった…」
モリガンが小さな声でつぶやいた。
-アイテム獲得
干し肉盛り合わせを1個手に入れた!
----
**3章 修行を終えて [#v11a9e0d]
【プロローグ】
-オグマ
--はは、やられたな。バーベキューの用意をしていたとは...気付か...
「なんだ、お前達!もう倒しちまったのか!?」
プーカを倒したちょうどその時、ダグザが姿を見せた。
クーフーリンが壊した岩壁から、身を乗り出している。
「そいつが試練だったんだがなぁ…思ったより早かったな」
「へへっ!俺達には弱すぎたぜ!なっ?」
クーフーリンはそう言うと、笑顔でこちらを振り向いた。
「まぁいいか。それじゃ、修行メニューも終わっちまったし、外出...
ダグザと合流し、一同は洞窟の外へ出た。
外にはスカサハが待っていた。
バーベキューの用意と共に。
「腹減ってるだろ?いっぱい食え!」
【コンパス選択前】
-好き嫌いは良くないな。何でも食べなくては、強くなれないぞ?
--オグマがそう言って、皿に肉や野菜を入れてくれる。
-ん?クーフーリンがブリギッドをからかっている?
--オグマの眉がぴくりと上がった。
-...ほう、満月か。綺麗だな。
--オグマにつられて空を見上げると、煌々と満月が輝いている。
-ん?俺も何か食べないかだって?...そうだな...
--世話に回っているオグマに、声をかける。
-…君、ブリギッドと好きな人とやらの話をしていなかったか?
--尋ねてきたオグマの笑顔は、少し引きつっている。
□運命の選択発生!
-何か食べたい物はあるか?要望に答えよう。
--オグマが尋ねてきた。
-今日はお疲れ様。なかなかハードだったと思うが、大丈夫か?
--座っていると、オグマが労ってくれた。
-はは、ブリギッドが舟をこいでいるな...ん?君も眠いのか?
--疲れが出てきたのか、少しうとうとしていると、オグマが声...
【コンパス選択後】
好き嫌いは良くないな。の後:
-はは、好き嫌いする君もかわいいけれどね。でも、もし好き嫌...
--そう言って、オグマは微笑んだ。
-クーフーリンはな、昔好き嫌いが多くて...おっと、これ以上...
-好き嫌いはないか?これは失礼。(成功)
ん?クーフーリンがブリギッドをからかっている?の後:
-そうだろ?今日のブリギッドの活躍は見事だった。兄として誇...
--すかさずフォローすると、オグマは満足げにうんうんとうな...
-(大成功)
-こら!待て、クーフーリン!(成功)
...ほう、満月か。綺麗だな。の後:
-まぁ、俺は満月より君を見ていたいな。...なんてな。はは、...
--オグマはそう言ってにっこり微笑んだ。
-小さい頃、どちらが先に月を捕まえられるか、なんてやってい...
-しかし、月には人を狂わせる作用があるらしいぞ。君も気をつ...
ん?俺も何か食べないかだって?...そうだな...の後:
-それじゃあ、君が今持っているその肉を食べさせてくれるか?...
--肉を持ったまま固まっていると、オグマがおかしそうに笑っ...
-それじゃぁ・・・その野菜を取ってくれるか?・・・これは多...
-こう見えても、案外食べている。君が見ていない隙にな。(成...
…君、ブリギッドと好きな人とやらの~の後:
-ブリギッドは君のことを好きだと?そ、そうか…それは…俺はどち...
--オグマは動揺したのか、少し声が上ずっていた。
-こういうのは兄として祝福すべきなのだろうが...いや、しか...
-俺の聞き間違いか...ならいいんだ。(成功)
□運命の選択発生!
何か食べたい物はあるか?要望に答えよう。の後:
-俺が焼いたものなら何でも?そうか、それなら心を込めて焼き...
--そう言って、オグマは手際よく食材を網に並べていく。
-肉がいいか?ふ、君も好きだな。いや、可愛いなと思ったんだ...
-野菜でいいのか?遠慮しなくてもいいんだぞ?(成功)
今日はお疲れ様。なかなかハードだったと思うが、大丈夫か?...
-今日は君にも助けられた。ありがとう。まぁ、俺は君の行動に...
--オグマはそう言って苦笑したが、まんざらでもなさそうだ。
-(大成功)
-俺か?俺はまったく問題ない。昔はもっとハードな訓練もした...
はは、ブリギッドが舟をこいでいるな...ん?君も眠いのか?の...
-そんなに眠いなら、コテージまでお姫様抱っこで運ぼうか?な...
--オグマの提案に思わずうなずくと、オグマの方が驚いて目を...
-ブリギッドは大きなあくびを・・・君もあくびをしたいのか?...
-今日泊まるコテージは安全だ。ぐっすり眠るといい。(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-モリガンは健気だな...まったく、クーフーリンはいつまでた...
--モリガンとクーフーリンのやり取りを見ていたオグマは、苦...
-あっ、こら!君の肉はあっちだろ!
--オグマはそう言って、伸びてきたクーフーリンの手を叩き落...
-こんなに大量の食材をいつの間に持ってきて...
--オグマのつぶやきに、ダグザが豪快に笑っている。
-ブリギッド、お前は待っていていいぞ。俺が焼いてやるからな。
--食材を手に持ったブリギッドを、オグマが制している。
-こらこら、それはまだ焼けてないぞ。君は、案外食い意地が張...
--肉を皿に取ろうとしてたら、オグマにそう止められた。
-こらこら、それはまだ焼けてないぞ。君は、案外食い意地が張...
--肉を皿に取ろうとしていたら、オグマにそう止められた。
【エピローグ】
-オグマ
--君もちゃんと肉を食べられたか?...うん、それなら良かった。
夕飯の時間も終わり、片づけを終えると、一晩泊まる浜辺近く...
空は夜のとばりに包まれ、月が辺りを照らしている。
「師匠!こういう修行、もっとしようぜ!」
クーフーリンがスカサハにそう言うと、
「あのっ、私はもっと普通の訓練でいいですから!ダグザさん...
ブリギッドがダグザを慌てて止めている。
「ははは、たまにはいい刺激になるだろ?またいつかやるか!」
クーフーリンの頭をがしがし撫でながら、ダグザが豪快に笑った。
-アイテム獲得
--「想い出のシェパーズパイ」を1個手に入れた!
----
**エンディング [#c96d4510]
-オグマ
--やれやれ、今日はいろいろと肝を冷やしたよ...妹のことも、...
コテージへの道すがら、オグマがそんなことを言う。
「何?俺が過保護だって?そんなことはない。そんなことは......
オグマはそう言ってから、しばし顎に手を当てて考えた後、こう...
「それとも君は、俺に守られるのでは不満か?」
そんなことはない、と首を横に振ると、ふっとオグマが笑みを浮...
「それじゃあ俺を、君の騎士でいさせてくれよ」
-アイテム獲得
--思い出の修行完了証を1個手に入れた!
--
終了行:
#contents()
**1章 洞窟探検! [#l5c54056]
【プロローグ】
-オグマ
--俺は参加するつもりはなかったんだが...ブリギッドが心配だ...
今回はダグザとスカサハに連れられて、クーフーリン達とケル...
いつもの鍛錬を終え、陽が落ちかけた頃。
「集まれ、お前ら!」
ダグザの号令に、クーフーリン達が集まってくる。
「これから、今日のメイン修行、洞窟探検だ!」
クーフーリンの目が輝く。
「面白そうじゃん!」
一方、ブリギッドの目には涙が浮かんでいた。
「こっこここんな薄暗い洞窟をですかぁ...!?」
「洞窟の奥に試練を用意した!それを乗り越えてまたこの入口...
ダグザが一同を見渡すと、皆深くうなづく。
「もう無理だと思ったらこれを使いな。アタシが助けに行って...
スカサハから、魔法の水晶玉を渡された。
「あぁ、そうだ。アンタはオグマと一緒に行きな」
スカサハにそう言われ、オグマと共に洞窟へ入ることになった。
//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにし...
【コンパス選択前】
-俺はブリギッドの付き添いのつもりだったんだが...つい乗せ...
--とオグマはため息をついているが...
-コウモリがいるな。まぁ、洞窟にはいるものだ。
--洞窟の奥に光るコウモリの目を見て、オグマが言う。
-ブリギッドは大丈夫だろうか...妹はおっちょこちょいだから...
--そう言うオグマは、珍しく落ち着きがない。
-どうした?...あぁ、昼間の訓練で少し破いたみたいなんだ。
--オグマのズボンの裾が、少しほつれているのを見つける。
-少し肌寒いな...大丈夫か?
--洞窟内の気温は低い。奥へ向かう程、気温は下がっていくよ...
□運命の選択発生!
-昼間は君もなかなかの活躍だったな。今度は俺とも手合わせし...
--オグマは少し楽しげにそう聞いてきた。
-...ん?モンスターが隠れているな。
--言われて見ると、何かが岩陰でうごめいている。
-滑りやすいな。苔か...この湿気、奥で海に繋がっているのか...
--ぬかるむ道を用心深く進みながら、オグマは洞窟を分析して...
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・蜂蜜酒1個入手/...
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
俺はブリギッドの付き添いのつもりだったんだが...~の後:
-しかし、こうして君と一緒に歩けて、君の手助けが出来たのだ...
--オグマはそう言って、微笑んでくれた
-昼間は張り切ってたって?まさか。クーフーリンが楽しそうだ...
-ダグザの暑苦しいノリは、かわしにくいんだ(成功)
コウモリがいるな~の後:
-ん?君は平気そうだな。ふ、そういう強気なところも嫌いじゃ...
--オグマは少し前へ出ると、何気ない動きでこちらへ飛んでき...
-コウモリといえば、エーディンの方がよほど恐ろしい…いや、何でもな...
-(成功)もしかして怖いのか?はは、大丈夫だ。俺の傍にいれ...
ブリギッドは大丈夫だろうか~の後:
-すまない、つい落ち着きを失ってしまった。はは、君に諭され...
--ブリギッドも子供じゃないからきっと大丈夫だ、そう告げる...
-奥へ行けば必ず会える?そう、だな...ここはブリギッドを信じ...
-やはり、探して合流した方が・・・いや、決して君を置いて行...
どうした?...あぁ、昼間の訓練で~の後:
-心配してくれているのか?ありがとう。服だけだから安心して...
--そう言うオグマの表情は、心なしか嬉しそうだった。
-まったく、クーフーリンのやつ、容赦ない…まぁ、それがあいつのい...
-これはスカサハにやられた跡かな...はは、まったく容赦ない...
少し肌寒いな...大丈夫か?~の後:
-さっきから手をすりあわせていると思ったら、やはり寒いのか...
--オグマが手を握ってくれた。片方だけだが、冷えた手が温ま...
-もし寒かったら、言ってくれ。俺の着ているものでよければ、...
-上着を持って来ればよかったな...気が利かなくてすまない。...
□運命の選択発生!
昼間は君もなかなかの活躍だったな~の後:
-あまりおてんばだと困ってしまうが...俺は、強い君も好きだ...
--そう答えたオグマは、肩をすくめてみせた。
-もちろん、手加減はするさ。君に怪我なんてさせられないから...
-でも、怪我しないように、ほどほどにしような。(成功)
...ん?モンスターが隠れているな。~の後:
-小さい魔物だ...が、俺の側を離れないでくれよ?油断は禁物...
--オグマはそう言うと、ランプを持っていない手で腕を引き寄...
-俺の後ろへ。そうすれば、飛び出してきても大丈夫だ。(大成...
-心配いらないさ。小さいモンスターだ、飛び出してきても俺が...
滑りやすいな。苔か...~の後:
-そうだ、ほら。...何って、手をつなぐんだ。そうすれば、君...
--ランプの小さな明かりの中、オグマの差し出す手と小さな笑...
-子どもの頃はこういうところで、よくクーフーリンと遊んだな。(大...
-これは...ブリギッドが3回も転ばないといいが...(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-...何か響いているな。クーフーリンが暴れてないといいが...
--オグマはそう言って、ため息をついた。何か昔、心当たりが...
-どこまで続くかわからないが...そう深くはなさそうだ。
--オグマは前の暗闇を見ながら、そう言った。
-一本道のようだな。これなら迷わないし、そのうちブリギッド...
--オグマは心なしか早足だ。ブリギッドが心配らしい
-随分いい趣味の洞窟だな。
--奥の方へランプを向けて、オグマはため息をついた。
-ランプは俺が持とう。これで、少し歩きやすいだろ?
--2人で一つのランプを、オグマが持ってくれた
【エピローグ】
-オグマ
--ここが、一番奥か...調べてみよう。ダグザとスカサハが、何か面...
「おっ!みんなそろったな!」
手近な岩の上に座っていたクーフーリンが飛び降りる。
「ここが一番奥だよな?なんにもねーぞ?」
クーフーリンはきょろきょろと辺りを見渡す。
「少し調べてみるか」
オグマがそう言うと、皆うなずいた。
-アイテム獲得
干し肉盛り合わせを1個手に入れた!
----
**2章 試練の時間 [#cde3a84c]
【プロローグ】
-オグマ
--あのダグザとスカサハの仕掛けた試練だ、これで終わりとは思え...
「モリガン、どうしたんだ?」
ある岩壁をじっと見つめているモリガンに、クーフーリンが声...
「...ここ...風、吹いてるの...」
「何?」
オグマが近づいてくる
モリガンの言う通り、岩壁にはわずかな隙間があり、そこから...
「よし!こじ開けようぜ!」
「待て、乱暴にして洞窟が崩れでもしたら...!」
オグマの制止を聞かず、クーフーリンは槍の一撃を岩壁の隙間...
岩壁は隙間から左右に割れ、その奥に空間が現れた
「ビンゴ!」
「まったく、君はそうやって乱暴に...」
「ああっ!はわわわわっ!」
岩壁の奥を覗いていたブリギッドが慌てている
「ブリギッド、どうした?」
オグマが声をかけると、
「おっおおお兄ちゃん!魔物!魔物!」
真っ青で振り向いたブリギッドの奥に、魔神プーカの姿が見えた
【コンパス選択前】
-よし...今だ!!
--オグマの号令で、皆が一斉に攻撃を繰り出す。
-まさか、これが試練か...?だとしたら、どこからか俺たちを...
--オグマは辺りを見渡している。
-来たか。
--向かってくるプーカに、オグマは身構えた。
-くっ、狙いが定めにくい!動きを止めた方がいいな...
--オグマはプーカを注視したまま、作戦を考えている。
-危ない、ブリギッド!
--ブリギッドが壁際に追い詰められている!オグマは飛び出し...
□運命の選択発生!
-あいつ、逃げるのか?
--プーカ洞窟のさらに奥へ走り去っていく。
-バラバラじゃ埒があかない。上手く囲んで、動きを封じるぞ。...
--オグマの問いかけに...
-ん?どうした?...怪我をしたのか?見せてくれ。
--足が微かに痛む。引きずっていると、オグマが近付いてきた。
【コンパス選択後】
よし...今だ!!の後:
-君も外したか...っと、それ以上は追わない方がいい。反撃さ...
--もう一撃加えようと前に出るが、オグマに腕を引かれて止め...
-(大成功)
-クーフーリンのスピードでも追いつけないか...しぶといな。...
まさか、これが試練か...?~の後:
-どうせ見られるなら、君に見られたいな。...はは、冗談だよ...
--オグマはそう言って、肩をぽんぽんと叩いてくれた。
-どこかで楽しそうに見ているダグザとスカサハの顔が、目に浮...
-って、君に聞いてもわからないよな。すまない。(成功)
来たか。の後:
-くっ、仕留め損ねたか...次こそは...見ていてくれよ。君に見...
--オグマは体術で応戦したが、プーカはまた離れて行ってしま...
-む、外したか...次は魔法で迎え打とう。(大成功)
-あっ、こら!またブリギッドの方に...待て!(成功)
くっ、狙いが定めにくい!~の後:
-...君がおとりに?いいや、却下だ。そんな危ない真似、俺の...
--オグマが頑なに反対するので、この作戦はなしになった。
-...俺がおとりになるか。その隙を狙えば...何?危ない?はは...
-何かいい作戦はないか?思いついたら教えてくれ。(成功)
危ない、ブリギッド!の後:
-うわっ...すまない、俺としたことが、妹を助けるのに自分が...
--オグマの顔が赤い。転びかけたのがよほど恥ずかしかったよ...
-っと…はは、相変わらず軽いな、ブリギッド。…こら、暴れないで...
-まったく、ブリギッドにはまだまだ俺がついてないとダメなよ...
□運命の選択発生!
あいつ、逃げるのか?の後:
-...ん?足音がまた近付いてきている?...本当だ。またこちら...
--オグマは褒め言葉と共に、ふっと微笑んだ。
-追いかけた方がいいか?しかし、罠かもしれないだろ。様子を...
-追いかけるべきか・・・あ、こら、クーフーリン!一人で行く...
バラバラじゃ埒があかない。~の後:
-不安か?安心してくれ、危ない時には俺が必ず助けるさ。(大...
--オグマはそう言うと、励ます様に背中を押してくれた。
-君の力を頼りにしてるよ。何、今は少々おてんばでもいいさ。...
-おい、クーフーリン!無暗につっこむなって!...あぁ、ごめん、ど...
ん?どうした?...怪我をしたのか?~の後:
-よっと…こら、暴れるな。少しの間だから恥ずかしがらないで...
--オグマに横向きに抱きかかえられ、回復の魔法を施すべく少し...
-まったく君は…無茶は良くないと、いつも言っているだろ。さ...
-少しかすっているが...大事じゃないな。もう少しがんばって...
【コンパス選択なしの画面】
-っと。...あの程度の攻撃、当たるものか。
--オグマはプーカの突進を軽く避け、得意げに笑った。
-このプーカ...元々洞窟に住んでいたのか...?いや、プーカは...
--オグマは手を顎に当てて、何か考えている
-あの馬...ブリギッドばかり狙って...!
--逃げるブリギッドを追いかけるプーカを、オグマは睨みつけ...
-あまり前に出ない方がいい!君はクーフーリンほど頑丈じゃな...
--クーフーリンと共に前で戦っていると、オグマに止められた。
-っと!危ないぞ、ブリギッド。気をつけるんだ。
--転びそうになったブリギッドを、オグマはそっと支えた。
【エピローグ】
-オグマ
--ふぅ。まったく、とんだ試練だったよ。君、大丈夫だったか...
5人の攻勢に、プーカの足がついに止まる。
「今だ!」
オグマの声に呼応して、ブリギッドのフェザーアローが風を切り、クーフーリン...
どうっ、とプーカが倒れると、
「よしっ!」
クーフーリンの声が洞窟内に響いた。
ついに魔神を倒した。
「…かっこよかった…」
モリガンが小さな声でつぶやいた。
-アイテム獲得
干し肉盛り合わせを1個手に入れた!
----
**3章 修行を終えて [#v11a9e0d]
【プロローグ】
-オグマ
--はは、やられたな。バーベキューの用意をしていたとは...気付か...
「なんだ、お前達!もう倒しちまったのか!?」
プーカを倒したちょうどその時、ダグザが姿を見せた。
クーフーリンが壊した岩壁から、身を乗り出している。
「そいつが試練だったんだがなぁ…思ったより早かったな」
「へへっ!俺達には弱すぎたぜ!なっ?」
クーフーリンはそう言うと、笑顔でこちらを振り向いた。
「まぁいいか。それじゃ、修行メニューも終わっちまったし、外出...
ダグザと合流し、一同は洞窟の外へ出た。
外にはスカサハが待っていた。
バーベキューの用意と共に。
「腹減ってるだろ?いっぱい食え!」
【コンパス選択前】
-好き嫌いは良くないな。何でも食べなくては、強くなれないぞ?
--オグマがそう言って、皿に肉や野菜を入れてくれる。
-ん?クーフーリンがブリギッドをからかっている?
--オグマの眉がぴくりと上がった。
-...ほう、満月か。綺麗だな。
--オグマにつられて空を見上げると、煌々と満月が輝いている。
-ん?俺も何か食べないかだって?...そうだな...
--世話に回っているオグマに、声をかける。
-…君、ブリギッドと好きな人とやらの話をしていなかったか?
--尋ねてきたオグマの笑顔は、少し引きつっている。
□運命の選択発生!
-何か食べたい物はあるか?要望に答えよう。
--オグマが尋ねてきた。
-今日はお疲れ様。なかなかハードだったと思うが、大丈夫か?
--座っていると、オグマが労ってくれた。
-はは、ブリギッドが舟をこいでいるな...ん?君も眠いのか?
--疲れが出てきたのか、少しうとうとしていると、オグマが声...
【コンパス選択後】
好き嫌いは良くないな。の後:
-はは、好き嫌いする君もかわいいけれどね。でも、もし好き嫌...
--そう言って、オグマは微笑んだ。
-クーフーリンはな、昔好き嫌いが多くて...おっと、これ以上...
-好き嫌いはないか?これは失礼。(成功)
ん?クーフーリンがブリギッドをからかっている?の後:
-そうだろ?今日のブリギッドの活躍は見事だった。兄として誇...
--すかさずフォローすると、オグマは満足げにうんうんとうな...
-(大成功)
-こら!待て、クーフーリン!(成功)
...ほう、満月か。綺麗だな。の後:
-まぁ、俺は満月より君を見ていたいな。...なんてな。はは、...
--オグマはそう言ってにっこり微笑んだ。
-小さい頃、どちらが先に月を捕まえられるか、なんてやってい...
-しかし、月には人を狂わせる作用があるらしいぞ。君も気をつ...
ん?俺も何か食べないかだって?...そうだな...の後:
-それじゃあ、君が今持っているその肉を食べさせてくれるか?...
--肉を持ったまま固まっていると、オグマがおかしそうに笑っ...
-それじゃぁ・・・その野菜を取ってくれるか?・・・これは多...
-こう見えても、案外食べている。君が見ていない隙にな。(成...
…君、ブリギッドと好きな人とやらの~の後:
-ブリギッドは君のことを好きだと?そ、そうか…それは…俺はどち...
--オグマは動揺したのか、少し声が上ずっていた。
-こういうのは兄として祝福すべきなのだろうが...いや、しか...
-俺の聞き間違いか...ならいいんだ。(成功)
□運命の選択発生!
何か食べたい物はあるか?要望に答えよう。の後:
-俺が焼いたものなら何でも?そうか、それなら心を込めて焼き...
--そう言って、オグマは手際よく食材を網に並べていく。
-肉がいいか?ふ、君も好きだな。いや、可愛いなと思ったんだ...
-野菜でいいのか?遠慮しなくてもいいんだぞ?(成功)
今日はお疲れ様。なかなかハードだったと思うが、大丈夫か?...
-今日は君にも助けられた。ありがとう。まぁ、俺は君の行動に...
--オグマはそう言って苦笑したが、まんざらでもなさそうだ。
-(大成功)
-俺か?俺はまったく問題ない。昔はもっとハードな訓練もした...
はは、ブリギッドが舟をこいでいるな...ん?君も眠いのか?の...
-そんなに眠いなら、コテージまでお姫様抱っこで運ぼうか?な...
--オグマの提案に思わずうなずくと、オグマの方が驚いて目を...
-ブリギッドは大きなあくびを・・・君もあくびをしたいのか?...
-今日泊まるコテージは安全だ。ぐっすり眠るといい。(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-モリガンは健気だな...まったく、クーフーリンはいつまでた...
--モリガンとクーフーリンのやり取りを見ていたオグマは、苦...
-あっ、こら!君の肉はあっちだろ!
--オグマはそう言って、伸びてきたクーフーリンの手を叩き落...
-こんなに大量の食材をいつの間に持ってきて...
--オグマのつぶやきに、ダグザが豪快に笑っている。
-ブリギッド、お前は待っていていいぞ。俺が焼いてやるからな。
--食材を手に持ったブリギッドを、オグマが制している。
-こらこら、それはまだ焼けてないぞ。君は、案外食い意地が張...
--肉を皿に取ろうとしてたら、オグマにそう止められた。
-こらこら、それはまだ焼けてないぞ。君は、案外食い意地が張...
--肉を皿に取ろうとしていたら、オグマにそう止められた。
【エピローグ】
-オグマ
--君もちゃんと肉を食べられたか?...うん、それなら良かった。
夕飯の時間も終わり、片づけを終えると、一晩泊まる浜辺近く...
空は夜のとばりに包まれ、月が辺りを照らしている。
「師匠!こういう修行、もっとしようぜ!」
クーフーリンがスカサハにそう言うと、
「あのっ、私はもっと普通の訓練でいいですから!ダグザさん...
ブリギッドがダグザを慌てて止めている。
「ははは、たまにはいい刺激になるだろ?またいつかやるか!」
クーフーリンの頭をがしがし撫でながら、ダグザが豪快に笑った。
-アイテム獲得
--「想い出のシェパーズパイ」を1個手に入れた!
----
**エンディング [#c96d4510]
-オグマ
--やれやれ、今日はいろいろと肝を冷やしたよ...妹のことも、...
コテージへの道すがら、オグマがそんなことを言う。
「何?俺が過保護だって?そんなことはない。そんなことは......
オグマはそう言ってから、しばし顎に手を当てて考えた後、こう...
「それとも君は、俺に守られるのでは不満か?」
そんなことはない、と首を横に振ると、ふっとオグマが笑みを浮...
「それじゃあ俺を、君の騎士でいさせてくれよ」
-アイテム獲得
--思い出の修行完了証を1個手に入れた!
--
ページ名: