百神~ヒャクカミ~データwiki
トップ
最終更新
単語検索
ヘルプ
ホルス(時空の図書館) をテンプレートにして作成
開始行:
#contents()
&ref(horusu0.gif,nolink);
**1章 幽霊船へ! [#a920f6dd]
【プロローグ】
-[[ホルス]]
--お前もまた、助けてくれるか?お前が一緒に来てくれるなら...
「ハトホルが幽霊船にさらわれただと!?」
トトから報告を受けたホルスは、立ち上がった。
「今まで実害はないと静観していたが、仲間が捕まったとなれ...
こうしてホルス、トト、ハピと共に、再びナイル川へ やって来た。
トトの集めた情報を元に、幽霊船の観測された地点を追いかける。
ある地点にやって来た時、ハピがぴくりと眉を動かした。
すぐに、周囲に濃い霧が立ち込める。
「先程と同じ霧です!」
トトの声に呼応するように、川に朽ちた船が再び現れた。
「乗り込むぞ。…いいか?」
ハピとトトもうなずき、一行は幽霊船へ飛び乗った。
//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにし...
【コンパス選択前】
-...。
--ホルスが眉間に皺を寄せて沈黙している。
-ハピ、ハトホルの気配を探すことはできるか?
--ホルスがハピに聞いている。
-トトは本当に真面目で働き者だな。
--一生懸命メモを取っているトトを見て、ホルスが言う。
-父さんが管理している死者の国から魂が逃げ出すなんてありえ...
--ホルスは顎に手を当てて、考えている。
''運命の選択発生!''
-何?ハトホルが心配かだって?
--ふと、ホルスに聞いてみる。
-後ろから来るぞ。気をつけろ。
--そっちに骸骨がいきました!と後ろでトトが叫んでいる。
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・エンドウ豆1個入手...
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
...。~の後:
-「…なんだ?オレらしくない顔だって?まったく、お前には敵わ...
--そんなに怖い顔をしてたかな、とホルスは苦笑している。(大大...
-…いや。父さんならどうするだろと思ってさ。父さんはオレの模...
-...ああ、ごめんな。少し考え事をしていた。(成功)
ハピ、ハトホルの気配を探すことはできるか?~の後:
-「引き続き周囲を探ってくれるか?魔物が出てくるのがわかる...
--ホルスはそう言ってハピを労っている。(大大大成功)
-あぁ、ハピはオレよりも、そういうものに敏感なんだ。頼もしい...
-そうか、ハピでもこの船内は難しいか...いや、ありがとう。(...
トトは本当に真面目で働き者だな。~の後:
-オレがよく見てるって?当然だ。王として…皆のことは知ってお...
--そう言うホルスの表情は、柔らかかった。(大大大成功)
-時々働き過ぎで心配になるが…楽しそうだから、大丈夫かな?...
-頼もしいよ、こういう仲間がいてくれるのは。(成功)
父さんが管理している死者の国から魂が逃げ出すなんてありえ...
-「もしかしてお前は、幽霊の存在が怖いのか?お前にも怖いも...
--ホルスが笑うので抗議すると、そう言われた。(大大大成功)
-未熟なオレと違って…父さんの統治は完璧なんだ。そんなことが...
-やはり、幽霊じゃなく...こいつらは全て魔物なんじゃないか...
''運命の選択発生!''
何?ハトホルが心配かだって?~の後:
-「べ、別にハトホルだから探しにきたわけじゃない…お前だったと...
--そっぽを向いているホルスだが、少し耳が赤いようだ。(大大大...
-ああ。皆も心配しているし、早く見つかるといいんだけど…。...
-それは、エジプトの仲間だからな。当然だ。(成功)
後ろから来るぞ。気をつけろ。~の後:
-よし、倒した!お前は戦闘にも慣れていて頼もしいな。…助か...
--骸骨を何とか倒すと、ホルスがそう微笑んでくれた。(大大大成...
-「ハピ!トトとはぐれるなよ!すぐ倒すから待っててくれ!」(...
-骸骨の魔物が多いな。幽霊船とはそういうものなのか?(成功)
~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-早くハトホルを見つけたい...
--ホルスは小さな声でつぶやいた。
-木の状態が悪い...随分古い船のようだな。
--確かに、床はぎしぎし音を立てている。
-トトもハピも、疲れたら言ってくれ。無理は良くない。お前もだ...
--ホルスにそう念を押されて、うなずく。
-
--
【エピローグ】
-ホルス
--しまった!トトとハピが!
骸骨達と戦いながら船内を進んだが、ハトホルを見つけることがで...
「それにしてもこの船...この気配...死者というより、魔物だ...
ホルスの言葉にうなずいた、その時。
「わ!」
「トト!?」
「どうした、トト!」
トトの叫び声に振り向くと、朽ちた床を踏み抜いてしまったトトと...
-アイテム獲得
--を1個手に入れた!
----
**2章 ハトホルを探して [#b792ad4b]
【プロローグ】
-ホルス
--二人一緒なら心配ないだろう...行こう。
「大丈夫か!?」
ホルスが上から呼びかける。
少しの間の後、
「大丈夫...だけど、登れそうにない。後で合流しよう」
下から聞こえたハピの言葉に、ホルスはうなずく。
「わかった...必ず無事で合流するぞ」
ホルスと共に先へ進むことにした。
「なぁ...この船、操っている者がいるんじゃないかと思うんだ...
何か思い当たった様子のホルスにうなずいてみせる。
「まだ...船長室を見ていない」
【コンパス選択前】
-この船は、どこに向かっているんだ...?ずっと揺れているよ...
--探索している間も動き続けているらしい船。ホルスは首を傾げて...
-思ったより広いな。道は覚えているか?
--前を歩いていたホルスが振り向く。
-この扉...ハトホルが壊したみたいだな。円盤の跡がついている。
--確かに、ハトホルらしい壊し方だ。
-新手の気配だ...気を引き締めろ。
--ホルスはそう言って、表情を険しくし。
-
--
''運命の選択発生!''
-ハピもトトもしっかりしているから大丈夫だとは思うが...。
--ホルスは、はぐれたハピやトトの心配をしているようだ。
-船長室は...きっとこの奥だろう。
--ホルスは船長室に向かって歩を進めていく。
【コンパス選択後】
この船は、どこに向かっているんだ...?ずっと揺れているよな...
-「うわっ!揺れがでかいっ…掴まれ!」
--船が大きく揺れて、思わず体制を崩す。ホルスが手を差し伸べて...
-(大成功)
-死者の国...アアルではないだろうな。それなら父さんが把握して...
思ったより広いな。道は覚えているか?~の後:
-「あっちは間違い?お前、覚えているのか!すごいな!トトでさ...
--ホルスが手放して褒めてくれるので、何だかくすぐったい心地だ...
-...実はさっきから迷ってる気がするんだけど...お前、あっち...
-オレは覚えているさ!た...多分...(成功)
この扉...ハトホルが壊したみたいだな。円盤の跡がついている。~...
-「ハトホルのことを良く知っているなって…?そ、それは、オレは立...
--お前のことだって結構知っているつもりだぞ、とホルスは一生懸...
-こうやって痕跡を探していけばきっと見つかるって?そうだな...
-近くにいるかもしれない。探そう。(成功)
新手の気配だ...気を引き締めろ。~の後:
-「…後ろか!?すまない、助かった!お前がいると、心強いよ...
--敵は後ろから現れたが、 (大大大成功)(←原文そのまま、...
-やはり来たか。多いな...でも、お前と一緒だから大丈夫だと...
-「悪い、勘違いだったみたいだ。」 (成功)
''運命の選択発生!''
ハピもトトもしっかりしているから大丈夫だとは思うが...。~の...
-「…そうだな!オレがすぐにハトホルを見つけ出して、皆に合流すれ...
--悩んでいてもしかたがない、とホルスはあなたとともに更に奥へ...
-モンチュもやはり連れてくるべきだっただろうか。モンチュもハトホルのこ...
-どちらかと言えば、戦闘が得意ではない者たちだから、少し心...
船長室は...きっとこの奥だろう。~の後:
-「お、おい!大丈夫か?ごめんな、前を行くオレが気づけなくて...
--腐りかけた床にけつまづいて転んだあなたに、ホルスが手を伸ば...
-おっと。ここは少し段差があるな。気をつけてくれ。(大成功)
-ん?どうした。気になるものがあるか?とりあえず今は、船長...
【コンパス選択なしの画面】
-この灯り、使えそうだな。持って行こう。
--探した部屋の中で見つけたランプに、ホルスは魔法で火を灯す。
-静かな時こそ、逆に身構えた方がいい。奇襲ということもあり...
--今は魔物の気配がないが、ホルスは隙なく構えている。
-これは...罠の跡?誰か通ったのか...?
--壁に空いた穴と、対面の壁に刺さった槍をホルスが注視している。
-
--
-
--
【エピローグ】
-ホルス
--なっ...なぜセトが!?どういうことだ!
「ここが船長室らしいな...開けるぞ」
他よりも少し立派な扉。
ホルスが慎重に開くと、そこには...セトと、ハトホルがいた。
ホルスは驚く。
「ハトホル、無事だったか!しかし、まさか...セト、お前が...」
「ホルス君、違う!待って待って!」
ハトホルが静止するが、セトは意味ありげに笑うだけ。
「遅かったな。王の名が泣くぞ」
その時、ハトホルの背後がゆらりと揺れる。
「ハトホル、後ろ!」
「えっ?...わっ!」
現れた魔神アクウに、ホルスは声を上げ、セトは表情を変えて構えるが...
-アイテム獲得
--キングコブラの丸焼きを1個手に入れた!
----
**3章 共同戦線 [#w87feb59]
【プロローグ】
-ホルス
--必ず助ける...待ってろ、ハトホル。
ハトホルを追って、セトとホルスと船内を駆け抜けていたその時。
曲がった角でハピとトトを見つけた。
「無事だったか、お前達!」
二人は、セトがいることに驚く。
「あの、ホルスさん、これはどういう...」
「説明は後だ!疲れているところすまないが、すぐに協力して...
ホルスは、二人にかいつまんで状況を説明した。
「...ここは相手のテリトリーなんだ。闇雲に探すのは無理が...」
ハピが渋い顔をすると、トトがあっと声を上げる。
「あの、こういう作戦はどうですか?」
トトの作戦は簡単に言うと、ホルスとセトで魔神を囲い込み、甲板へ誘...
「...よし、それでいこう」
「今日だけだ、付き合ってやろう」
こうして、ホルスと共に魔神を甲板へ追い詰めるために、再び駆け...
【コンパス選択前】
-このくらいの魔物っ...ウジャトに比べたら!
--骸骨の魔物の群に、ホルスがうなる。
-危ない!
--ホルスの声に反応して振り向くと、眼前に骸骨兵士の剣が迫って...
-あれは...アクウか!追うぞ!
--怪談の上、ちらりと視線に入った魔神めがけて、ホルスは階段を...
-囲まれたのか...切り抜ける!
--狭い船内の通路、前後を魔物に挟まれてしまった。
''運命の選択発生!''
-...セトのことが気になるのか?
--左方から聞こえる戦いの音に耳を澄ませていると、ホルスが複雑...
-ハトホルとセトって、オレ達が見つけるまで一緒にいたんだよな...?
--ホルスは渋い顔をしている。
-お前が一緒なら多少無茶をしても大丈夫だよな?
--ホルスが横でそんなことを言う。目の前には、また骸骨の魔物が...
【コンパス選択後】
このくらいの魔物っ...ウジャトに比べたら!~の後:
-「ウジャトやゲレグなら…ひとりでこれの10倍は強いさ…それに、セト...
--ホルスとうなずき合うと、二人で骸骨達を迎え打つ。(大大大成...
-こんなところで…足止めされてたまるか!(大成功)
-くっ...なかなか追い払えない...!(成功)
危ない!~の後:
-避けろ!…!?うわあっ!…ったぁ…だ、大丈夫か!?
--ホルスが横から手を引いてくれたので攻撃は避けられたが、その...
-そらっ!...間に合って良かった!さぁ、次が来る前に進むぞ...
-良かった...!あの距離から防ぐとは、さすがだな!(成功)
あれは...アクウか!追うぞ!~の後:
-「階段、きついか?ほら、捕まれ!」
--思いのほか長い階段に足をつんのめらせていると、ホルスが上か...
-…っと、すまない、お前を置いていくところだった、いや、い...
-早く!見失ってしまう!(成功)
囲まれたのか...切り抜ける!~の後:
-あっ、待て!まだはや…っと!大丈夫か?そういう無茶はオレに...
--突っ込んでみたが押し返されて、危うく転倒するところをホルス...
-背中は任せた!お前と一緒ならいける...一気に行くぞ!(大...
-くっ...簡単にはいかないか。でも負けない!(成功)
''運命の選択発生!''
...セトのことが気になるのか?~の後:
-…選ぶのはお前の自由だけど、俺は、お前には一緒にいて欲し...
--もちろん一緒にいる、と答えると、ホルスは安堵の表情で、そう...
-あちらに加勢したいなら、行ってもいいんだ。お前の自由だか...
-方向があっているか確かめていただけ?そ、そうか。悪い。(...
ハトホルとセトって、オレ達が見つけるまで一緒にいたんだよな...?~...
-セトはハトホルの好みじゃないって?そ、そりゃ、好みだったら困る...
--思い悩むホルスが微笑ましくて、つい笑みがこぼれてしまった。...
-…でも、ハトホルの好みはもっと年上だし…大丈夫だよな…?(大成...
-何でもない!こんな時に悪かったな。(成功)
お前が一緒なら多少無茶をしても大丈夫だよな?~の後:
-「怪我をしたらハトホルが悲しむって?そ、そうだな…優しくして...
--何も言っていないが、ホルスは一人で完結して首を横に振ってい...
-いやいや、無茶って言っても、無謀なことをするわけじゃない...
-え?だ、ダメか?そうか...(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-急いでいるが、足元は気をつけよう。今落ちたら、戻るのは大...
--ホルスが指差す先の床が変色している。避けて通る。
-すっかり見失った...どこだ、ハトホル...魔神め。
--ホルスは悔しそうだ。
-魔物が増えたように感じるな...アクウの指示か。負けるか!
--次々と現れる魔物の群。ホルスは頬を叩いて気合を入れ直してい...
-
--
-
--
【エピローグ】
-ホルス
--あれが真犯人か!...これ以上好き勝手はさせない!
魔神を追い、ホルスと共に甲板へ駆け抜ける。
甲板へ出ると、魔神がハピを振り払ったところだった。
アクウはさらに、ハピに追い打ちをかけようと飛びかかった。
「させるか!」
ホルスはアクウに向かって飛びあがる。
ホルスの蹴りが、背後からアクウの撃墜する。
「仲間にこれ以上手出しはさせない!」
そして怯んだアクウの下には、不敵に笑うセトの姿があった。
「散れ」
セトの杖から、竜巻が巻き起こる。竜巻は魔神の体を弾き飛ばし...
アクウは川へ真っ逆さまに落ちて行き...そのまま上がってこなか...
-アイテム獲得
--想い出のハチミツパンを1個手に入れた!
----
**エンディング [#xb4d2475]
-ホルス
--今回のことで、オレは反省しなけれあいけない...セトに先を越さ...
平穏が戻ったナイル川。
川面を見つめて、ホルスはやや意気消沈気味だった。
騒動は収めたが、仇であったセトにいろいろと先を越されたこと...
「オレは...王に相応しいのだろうか...」
何とか元気づけようとするが、言葉が出てこない。
その時。
「おーい!ホルス君!」
向こうからハトホルがやってきた。
ホルスの顔が引き締まる。
「あのさ、お礼言ってなかったと思って!」
「お礼?」
「助けに来てくれてありがとうねっ!やっぱりホルス君は頼りにな...
ホルスの顔が、心なしか明るくなった。
安心しかけた、次の瞬間。
「でも、セトって案外いいやつなんだね!見た目若いけど...結構...
「な...何っ!?」
ホルスが固まった。
そっと肩を叩くと、ホルスは絞り出すように言った。
「オレは...負けない...!」
-アイテム獲得
--想い出の高級ターメイヤ盛り合わせを1個手に入れた!
[[時空の図書館]]
----
終了行:
#contents()
&ref(horusu0.gif,nolink);
**1章 幽霊船へ! [#a920f6dd]
【プロローグ】
-[[ホルス]]
--お前もまた、助けてくれるか?お前が一緒に来てくれるなら...
「ハトホルが幽霊船にさらわれただと!?」
トトから報告を受けたホルスは、立ち上がった。
「今まで実害はないと静観していたが、仲間が捕まったとなれ...
こうしてホルス、トト、ハピと共に、再びナイル川へ やって来た。
トトの集めた情報を元に、幽霊船の観測された地点を追いかける。
ある地点にやって来た時、ハピがぴくりと眉を動かした。
すぐに、周囲に濃い霧が立ち込める。
「先程と同じ霧です!」
トトの声に呼応するように、川に朽ちた船が再び現れた。
「乗り込むぞ。…いいか?」
ハピとトトもうなずき、一行は幽霊船へ飛び乗った。
//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにし...
【コンパス選択前】
-...。
--ホルスが眉間に皺を寄せて沈黙している。
-ハピ、ハトホルの気配を探すことはできるか?
--ホルスがハピに聞いている。
-トトは本当に真面目で働き者だな。
--一生懸命メモを取っているトトを見て、ホルスが言う。
-父さんが管理している死者の国から魂が逃げ出すなんてありえ...
--ホルスは顎に手を当てて、考えている。
''運命の選択発生!''
-何?ハトホルが心配かだって?
--ふと、ホルスに聞いてみる。
-後ろから来るぞ。気をつけろ。
--そっちに骸骨がいきました!と後ろでトトが叫んでいる。
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・エンドウ豆1個入手...
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
...。~の後:
-「…なんだ?オレらしくない顔だって?まったく、お前には敵わ...
--そんなに怖い顔をしてたかな、とホルスは苦笑している。(大大...
-…いや。父さんならどうするだろと思ってさ。父さんはオレの模...
-...ああ、ごめんな。少し考え事をしていた。(成功)
ハピ、ハトホルの気配を探すことはできるか?~の後:
-「引き続き周囲を探ってくれるか?魔物が出てくるのがわかる...
--ホルスはそう言ってハピを労っている。(大大大成功)
-あぁ、ハピはオレよりも、そういうものに敏感なんだ。頼もしい...
-そうか、ハピでもこの船内は難しいか...いや、ありがとう。(...
トトは本当に真面目で働き者だな。~の後:
-オレがよく見てるって?当然だ。王として…皆のことは知ってお...
--そう言うホルスの表情は、柔らかかった。(大大大成功)
-時々働き過ぎで心配になるが…楽しそうだから、大丈夫かな?...
-頼もしいよ、こういう仲間がいてくれるのは。(成功)
父さんが管理している死者の国から魂が逃げ出すなんてありえ...
-「もしかしてお前は、幽霊の存在が怖いのか?お前にも怖いも...
--ホルスが笑うので抗議すると、そう言われた。(大大大成功)
-未熟なオレと違って…父さんの統治は完璧なんだ。そんなことが...
-やはり、幽霊じゃなく...こいつらは全て魔物なんじゃないか...
''運命の選択発生!''
何?ハトホルが心配かだって?~の後:
-「べ、別にハトホルだから探しにきたわけじゃない…お前だったと...
--そっぽを向いているホルスだが、少し耳が赤いようだ。(大大大...
-ああ。皆も心配しているし、早く見つかるといいんだけど…。...
-それは、エジプトの仲間だからな。当然だ。(成功)
後ろから来るぞ。気をつけろ。~の後:
-よし、倒した!お前は戦闘にも慣れていて頼もしいな。…助か...
--骸骨を何とか倒すと、ホルスがそう微笑んでくれた。(大大大成...
-「ハピ!トトとはぐれるなよ!すぐ倒すから待っててくれ!」(...
-骸骨の魔物が多いな。幽霊船とはそういうものなのか?(成功)
~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-早くハトホルを見つけたい...
--ホルスは小さな声でつぶやいた。
-木の状態が悪い...随分古い船のようだな。
--確かに、床はぎしぎし音を立てている。
-トトもハピも、疲れたら言ってくれ。無理は良くない。お前もだ...
--ホルスにそう念を押されて、うなずく。
-
--
【エピローグ】
-ホルス
--しまった!トトとハピが!
骸骨達と戦いながら船内を進んだが、ハトホルを見つけることがで...
「それにしてもこの船...この気配...死者というより、魔物だ...
ホルスの言葉にうなずいた、その時。
「わ!」
「トト!?」
「どうした、トト!」
トトの叫び声に振り向くと、朽ちた床を踏み抜いてしまったトトと...
-アイテム獲得
--を1個手に入れた!
----
**2章 ハトホルを探して [#b792ad4b]
【プロローグ】
-ホルス
--二人一緒なら心配ないだろう...行こう。
「大丈夫か!?」
ホルスが上から呼びかける。
少しの間の後、
「大丈夫...だけど、登れそうにない。後で合流しよう」
下から聞こえたハピの言葉に、ホルスはうなずく。
「わかった...必ず無事で合流するぞ」
ホルスと共に先へ進むことにした。
「なぁ...この船、操っている者がいるんじゃないかと思うんだ...
何か思い当たった様子のホルスにうなずいてみせる。
「まだ...船長室を見ていない」
【コンパス選択前】
-この船は、どこに向かっているんだ...?ずっと揺れているよ...
--探索している間も動き続けているらしい船。ホルスは首を傾げて...
-思ったより広いな。道は覚えているか?
--前を歩いていたホルスが振り向く。
-この扉...ハトホルが壊したみたいだな。円盤の跡がついている。
--確かに、ハトホルらしい壊し方だ。
-新手の気配だ...気を引き締めろ。
--ホルスはそう言って、表情を険しくし。
-
--
''運命の選択発生!''
-ハピもトトもしっかりしているから大丈夫だとは思うが...。
--ホルスは、はぐれたハピやトトの心配をしているようだ。
-船長室は...きっとこの奥だろう。
--ホルスは船長室に向かって歩を進めていく。
【コンパス選択後】
この船は、どこに向かっているんだ...?ずっと揺れているよな...
-「うわっ!揺れがでかいっ…掴まれ!」
--船が大きく揺れて、思わず体制を崩す。ホルスが手を差し伸べて...
-(大成功)
-死者の国...アアルではないだろうな。それなら父さんが把握して...
思ったより広いな。道は覚えているか?~の後:
-「あっちは間違い?お前、覚えているのか!すごいな!トトでさ...
--ホルスが手放して褒めてくれるので、何だかくすぐったい心地だ...
-...実はさっきから迷ってる気がするんだけど...お前、あっち...
-オレは覚えているさ!た...多分...(成功)
この扉...ハトホルが壊したみたいだな。円盤の跡がついている。~...
-「ハトホルのことを良く知っているなって…?そ、それは、オレは立...
--お前のことだって結構知っているつもりだぞ、とホルスは一生懸...
-こうやって痕跡を探していけばきっと見つかるって?そうだな...
-近くにいるかもしれない。探そう。(成功)
新手の気配だ...気を引き締めろ。~の後:
-「…後ろか!?すまない、助かった!お前がいると、心強いよ...
--敵は後ろから現れたが、 (大大大成功)(←原文そのまま、...
-やはり来たか。多いな...でも、お前と一緒だから大丈夫だと...
-「悪い、勘違いだったみたいだ。」 (成功)
''運命の選択発生!''
ハピもトトもしっかりしているから大丈夫だとは思うが...。~の...
-「…そうだな!オレがすぐにハトホルを見つけ出して、皆に合流すれ...
--悩んでいてもしかたがない、とホルスはあなたとともに更に奥へ...
-モンチュもやはり連れてくるべきだっただろうか。モンチュもハトホルのこ...
-どちらかと言えば、戦闘が得意ではない者たちだから、少し心...
船長室は...きっとこの奥だろう。~の後:
-「お、おい!大丈夫か?ごめんな、前を行くオレが気づけなくて...
--腐りかけた床にけつまづいて転んだあなたに、ホルスが手を伸ば...
-おっと。ここは少し段差があるな。気をつけてくれ。(大成功)
-ん?どうした。気になるものがあるか?とりあえず今は、船長...
【コンパス選択なしの画面】
-この灯り、使えそうだな。持って行こう。
--探した部屋の中で見つけたランプに、ホルスは魔法で火を灯す。
-静かな時こそ、逆に身構えた方がいい。奇襲ということもあり...
--今は魔物の気配がないが、ホルスは隙なく構えている。
-これは...罠の跡?誰か通ったのか...?
--壁に空いた穴と、対面の壁に刺さった槍をホルスが注視している。
-
--
-
--
【エピローグ】
-ホルス
--なっ...なぜセトが!?どういうことだ!
「ここが船長室らしいな...開けるぞ」
他よりも少し立派な扉。
ホルスが慎重に開くと、そこには...セトと、ハトホルがいた。
ホルスは驚く。
「ハトホル、無事だったか!しかし、まさか...セト、お前が...」
「ホルス君、違う!待って待って!」
ハトホルが静止するが、セトは意味ありげに笑うだけ。
「遅かったな。王の名が泣くぞ」
その時、ハトホルの背後がゆらりと揺れる。
「ハトホル、後ろ!」
「えっ?...わっ!」
現れた魔神アクウに、ホルスは声を上げ、セトは表情を変えて構えるが...
-アイテム獲得
--キングコブラの丸焼きを1個手に入れた!
----
**3章 共同戦線 [#w87feb59]
【プロローグ】
-ホルス
--必ず助ける...待ってろ、ハトホル。
ハトホルを追って、セトとホルスと船内を駆け抜けていたその時。
曲がった角でハピとトトを見つけた。
「無事だったか、お前達!」
二人は、セトがいることに驚く。
「あの、ホルスさん、これはどういう...」
「説明は後だ!疲れているところすまないが、すぐに協力して...
ホルスは、二人にかいつまんで状況を説明した。
「...ここは相手のテリトリーなんだ。闇雲に探すのは無理が...」
ハピが渋い顔をすると、トトがあっと声を上げる。
「あの、こういう作戦はどうですか?」
トトの作戦は簡単に言うと、ホルスとセトで魔神を囲い込み、甲板へ誘...
「...よし、それでいこう」
「今日だけだ、付き合ってやろう」
こうして、ホルスと共に魔神を甲板へ追い詰めるために、再び駆け...
【コンパス選択前】
-このくらいの魔物っ...ウジャトに比べたら!
--骸骨の魔物の群に、ホルスがうなる。
-危ない!
--ホルスの声に反応して振り向くと、眼前に骸骨兵士の剣が迫って...
-あれは...アクウか!追うぞ!
--怪談の上、ちらりと視線に入った魔神めがけて、ホルスは階段を...
-囲まれたのか...切り抜ける!
--狭い船内の通路、前後を魔物に挟まれてしまった。
''運命の選択発生!''
-...セトのことが気になるのか?
--左方から聞こえる戦いの音に耳を澄ませていると、ホルスが複雑...
-ハトホルとセトって、オレ達が見つけるまで一緒にいたんだよな...?
--ホルスは渋い顔をしている。
-お前が一緒なら多少無茶をしても大丈夫だよな?
--ホルスが横でそんなことを言う。目の前には、また骸骨の魔物が...
【コンパス選択後】
このくらいの魔物っ...ウジャトに比べたら!~の後:
-「ウジャトやゲレグなら…ひとりでこれの10倍は強いさ…それに、セト...
--ホルスとうなずき合うと、二人で骸骨達を迎え打つ。(大大大成...
-こんなところで…足止めされてたまるか!(大成功)
-くっ...なかなか追い払えない...!(成功)
危ない!~の後:
-避けろ!…!?うわあっ!…ったぁ…だ、大丈夫か!?
--ホルスが横から手を引いてくれたので攻撃は避けられたが、その...
-そらっ!...間に合って良かった!さぁ、次が来る前に進むぞ...
-良かった...!あの距離から防ぐとは、さすがだな!(成功)
あれは...アクウか!追うぞ!~の後:
-「階段、きついか?ほら、捕まれ!」
--思いのほか長い階段に足をつんのめらせていると、ホルスが上か...
-…っと、すまない、お前を置いていくところだった、いや、い...
-早く!見失ってしまう!(成功)
囲まれたのか...切り抜ける!~の後:
-あっ、待て!まだはや…っと!大丈夫か?そういう無茶はオレに...
--突っ込んでみたが押し返されて、危うく転倒するところをホルス...
-背中は任せた!お前と一緒ならいける...一気に行くぞ!(大...
-くっ...簡単にはいかないか。でも負けない!(成功)
''運命の選択発生!''
...セトのことが気になるのか?~の後:
-…選ぶのはお前の自由だけど、俺は、お前には一緒にいて欲し...
--もちろん一緒にいる、と答えると、ホルスは安堵の表情で、そう...
-あちらに加勢したいなら、行ってもいいんだ。お前の自由だか...
-方向があっているか確かめていただけ?そ、そうか。悪い。(...
ハトホルとセトって、オレ達が見つけるまで一緒にいたんだよな...?~...
-セトはハトホルの好みじゃないって?そ、そりゃ、好みだったら困る...
--思い悩むホルスが微笑ましくて、つい笑みがこぼれてしまった。...
-…でも、ハトホルの好みはもっと年上だし…大丈夫だよな…?(大成...
-何でもない!こんな時に悪かったな。(成功)
お前が一緒なら多少無茶をしても大丈夫だよな?~の後:
-「怪我をしたらハトホルが悲しむって?そ、そうだな…優しくして...
--何も言っていないが、ホルスは一人で完結して首を横に振ってい...
-いやいや、無茶って言っても、無謀なことをするわけじゃない...
-え?だ、ダメか?そうか...(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-急いでいるが、足元は気をつけよう。今落ちたら、戻るのは大...
--ホルスが指差す先の床が変色している。避けて通る。
-すっかり見失った...どこだ、ハトホル...魔神め。
--ホルスは悔しそうだ。
-魔物が増えたように感じるな...アクウの指示か。負けるか!
--次々と現れる魔物の群。ホルスは頬を叩いて気合を入れ直してい...
-
--
-
--
【エピローグ】
-ホルス
--あれが真犯人か!...これ以上好き勝手はさせない!
魔神を追い、ホルスと共に甲板へ駆け抜ける。
甲板へ出ると、魔神がハピを振り払ったところだった。
アクウはさらに、ハピに追い打ちをかけようと飛びかかった。
「させるか!」
ホルスはアクウに向かって飛びあがる。
ホルスの蹴りが、背後からアクウの撃墜する。
「仲間にこれ以上手出しはさせない!」
そして怯んだアクウの下には、不敵に笑うセトの姿があった。
「散れ」
セトの杖から、竜巻が巻き起こる。竜巻は魔神の体を弾き飛ばし...
アクウは川へ真っ逆さまに落ちて行き...そのまま上がってこなか...
-アイテム獲得
--想い出のハチミツパンを1個手に入れた!
----
**エンディング [#xb4d2475]
-ホルス
--今回のことで、オレは反省しなけれあいけない...セトに先を越さ...
平穏が戻ったナイル川。
川面を見つめて、ホルスはやや意気消沈気味だった。
騒動は収めたが、仇であったセトにいろいろと先を越されたこと...
「オレは...王に相応しいのだろうか...」
何とか元気づけようとするが、言葉が出てこない。
その時。
「おーい!ホルス君!」
向こうからハトホルがやってきた。
ホルスの顔が引き締まる。
「あのさ、お礼言ってなかったと思って!」
「お礼?」
「助けに来てくれてありがとうねっ!やっぱりホルス君は頼りにな...
ホルスの顔が、心なしか明るくなった。
安心しかけた、次の瞬間。
「でも、セトって案外いいやつなんだね!見た目若いけど...結構...
「な...何っ!?」
ホルスが固まった。
そっと肩を叩くと、ホルスは絞り出すように言った。
「オレは...負けない...!」
-アイテム獲得
--想い出の高級ターメイヤ盛り合わせを1個手に入れた!
[[時空の図書館]]
----
ページ名: