百神~ヒャクカミ~データwiki
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ヤマトタケル(時空の図書館) をテンプレートにして作成
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**1章 山の上を目指して [#ifa0bb6f]
【プロローグ】
-ヤマトタケル
--やあ。キミも誘われたんだね。美しい紅葉に温泉…胸が高鳴るよ。
山の上には、イザナギ一家がよく行く温泉宿がある。
今回は皆でそこに行くのが目的だ。
しかし、アマテラスにはもう一つ、目的があるらしい。
「幻の温泉を探すのじゃ!」
嬉々としてそう告げるアマテラス。
イザナギは困った顔でアマテラスをなだめる。
「うーん。それは、また別の機会にしない?」
「嫌じゃ!父上、今日は天気がよく探し物には好機なのじゃ!...
「とりあえず、宿に行こう?探すなら、それからでもいいだろ...
アマテラスは不満そうだったが、こうして一行は山の上を目指して出...
//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにし...
【コンパス選択前】
-おや、休憩かい?
--皆が休憩だと足を止めたので、先頭を歩くヤマトタケルを呼び止め...
-スサノオのところの家族はいつもとても仲が良いよね。
--騒ぐアマテラスと宥めるスサノオを眺めていると、ヤマトタケルはそうこちら...
-山歩きも久しぶりかな。
--美しい紅葉を眺めながらヤマトタケルは楽しそうにしている。
-フフ、美に興味があるのかい?
--最近の美の探究について新しい事柄はあるか聞いてみた。
□運命の選択発生!
-おや…。
--紅葉が一葉、ヤマトタケルの髪に舞い落ちた。
-本当に…綺麗だ。
--山を彩る色深き紅葉に、ヤマトタケルはいたく感銘を受けているよ...
-
--
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・伊勢エビ1個入手...
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
おや、休憩かい? の後:
-疲れたならこれをあげよう。アマテラスにもあげておいで。
--ヤマトタケルは袖の中から金平糖の包みを差し出した。目ざとく見...
-お茶かい?ありがとう。キミは気が利くんだね。(大成功)
-ひとときの涼風がボクを美しく休ませてくれるね…。(成功)
スサノオのところの家族はいつもとても仲が良いよね。 の後:
-もちろん、キミもその一員だと皆思っているよ。遠慮なんかしな...
--胸をはるヤマトタケルに、お前はもうちょっと団体行動をしろ、とス...
-コノハナサクヤも来れば良かったのに。そうしたら、ボクのほうが紅葉...
-日本の神々は、イザナギ様、イザナミ様を中心に仲がいいんだ。美...
山歩きも久しぶりかな。 の後:
-美しい紅葉!美しいボクに光る玉の汗!嗚呼、自分で見れない...
--いつも通りのヤマトタケルに苦笑するが、何も言わずにおくことに...
-紅葉とボクの美しさ勝負…フフ、ボクはボクに一票いれるよ。(大成...
-やはり紅葉は日本の美の一つと言えるよね。こんなに美しいも...
フフ、美に興味があるのかい? の後:
-ナルキソッスに教えてもらったとっておきのがあるんだけど…フフッ、今...
--どうやらギリシャのナルキソッスから有力情報を得たらしいが、秘密に...
-やはり女神たちからは色々美について情報が得られるよ。キミが...
-最近、ってわけじゃないけど、やっぱり温泉はいいよね。血行...
□運命の選択発生!
おや…。~の後:
-これはいいね。キミの髪にも飾ってあげよう。…ほら、こっちを...
--されるがままに髪に紅葉を差してもらった。それを見たアマテラス...
-どうだい?ボクの髪の上では、紅葉がより美しく映えるだろう...
-取ってくれるのかい?ありがとう。(成功)
本当に…綺麗だ。~の後:
-ひとつ、舞わせてもらってもいいかな。
--賛辞は言葉より舞で、ということなのだろうか。途中ひらけ...
-???(大成功)
-ボクが美しさで負けるなんてこと有り得ないけど…この山の紅葉...
~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-幻の温泉ね。どんなところなのだろうか?
--まだ見ぬ秘境にヤマトタケルは目を輝かせている。
-イザナギ様、イザナミ様の行きつけのお宿にいけるなんて嬉しいな...
--いつになく嬉しそうなヤマトタケルは、山道をすいすい登っていく。
-キミ、紅葉とボクとどっちが綺麗だと思うんだい?
--おい、あんまり困らせるなよ、とスサノオが止めに来た。
-紅葉の深い赤がボクのことを引き立ててくれる…キミもそう思わな...
--うっとりとした表情でヤマトタケルに聞かれ、ひとまず頷いておい...
【エピローグ】
-ヤマトタケル
--ふぅ。やっと宿かい?道中の紅葉も美しかったわけだけれど...
「やっと…ついたのじゃ…」
「姉さん、大丈夫か…?」
「む。スサノオ!わらわをバカにするな!こんなもの、運動のうちに...
「そ、それならいいが…」
最初の元気はどこへやら、疲労困憊のアマテラスに、イザナミはくすく...
-アイテム獲得
--甘酒を1個手に入れた!
----
**2章 温泉に入ろう! [#w79a2441]
【プロローグ】
-ヤマトタケル
--さあ一緒に温泉に入ろうか。キミも美しくなりたいんだろう?
温泉は男女に分かれている。
「私たちは少し休んでいるから、先に入ってらっしゃい」
イザナミにそう言われて、早速温泉に入ることにする。
「ここの温泉は温度が高いから、のぼせないようにね」
イザナミに見送られて温泉へ行くと、すでにヤマトタケルやスサノオらがいた。
【コンパス選択前】
-ふぅん、スサノオはクシナダヒメが、ツクヨミはウケモチノカミがねぇ...。
--湯船でスサノオとツクヨミが言い合いをしているのを聞いて、ヤマトタケル...
-以前もここの温泉に来たことを覚えているかい?
--ヤマトタケルに急に聞かれた。
-筋肉ね…。
--スサノオやオオカムヅミを見ながら、ヤマトタケルがブツブツつぶやいている。
-ボクの美肌の秘訣、教えてあげようか?
--こちらの視線に気づいたのだろうか、ヤマトタケルがずいっと身を...
□運命の選択発生!
-美しいボクに何でも聞くといいよ!
--温泉についての想い出について聞いてみた。
-そうだね、ちょっと気になるな。
--幻の温泉について改めて聞いてみた。
【コンパス選択後】
ふぅん、スサノオはクシダナヒメが、~の後:
-???
--???(大大大成功)
-そんなことより、ボクの美しさについて語り合わないかい?(...
-まったく二人とも、さっさと逢引の誘いでもかければいいのに...
以前もここの温泉に来たことを覚えているかい? の後:
-???
--???(大大大成功)
-あの時はツクヨミたちを助ける旅の途中だったかな。温泉の良さは...
-あれも秋だったかな。キノコ山はいい温泉がたくさん湧いている...
筋肉ね…。 の後:
-筋肉なんて美しくないと思っていたけれど、キミと色んな冒険を...
--何じゃそりゃ、という顔をしてこっちを見ているスサノオのこと...
-スサノオはボクにもっと筋肉をつけろというけれど、それじゃボクの...
-ああ、何でもないよ。ちょっと美の一側面について考えていた...
ボクの美肌の秘訣、~の後:
-???
--???(大大大成功)
-後で聞く?まあそれもそうだね。夜にでも語り明かすとしよう...
-いいのかい?もうこんな機会はないよ?(成功)
□運命の選択発生!
美しいボクに何でも聞くといいよ! の後:
-???
--???(大大大成功)
-キミにだから言うけど、一回だけのぼせてしまったことがあるん...
-温泉に良く来るのかって?もちろんさ!あまり入りすぎるのも...
そうだね、ちょっと気になるな。 の後:
-???
--???(大大大成功)
-???(大成功)
-ボクも噂で聞いたことしかないんだよ。どんな温泉なんだろう...
【コンパス選択なしの画面】
-ふぅ。生き返る心地だね。
--ヤマトタケルはニコニコと温泉を堪能しているようだ。
-美しいボクと温泉に入れて幸せだろう?
--自信たっぷりにポーズを決めているヤマトタケルのそばで、あなたは...
-やっぱり秋は温泉だよ。空も高く、空気も澄んでいる…。
--露天風呂につかりながら、ヤマトタケルは目を細めている。
-見てよボクの肌!温泉効果でとっても美肌じゃないかい?
--いつも通りお綺麗ですよ、と言うと、ヤマトタケルは満足そうに頷...
-
--
【エピローグ】
-ヤマトタケル
--やはり温泉はいいね。ボクの美しさがさらに上がってしまった...
「少しのぼせたのぅ…」
「アマテラス、お父さんが言ったこと聞いてなかったの~?」
顔が赤いアマテラスは、ウケモチに扇いでもらっている。
湯当たりしたようだ。
皆は山登りの汗を流し、さっぱりしたところで食事の時間にな...
-アイテム獲得
--お神酒を1個手に入れた!
----
**3章 幻の温泉 [#wcabc804]
【プロローグ】
-ヤマトタケル
--アマテラス、どこ行っちゃったのかな。夜風にもあたりたいし、ボ...
温泉に入り、夕食を終えてくつろいでいる時。
「…今のうちじゃ……」
宿の裏手からこっそりと出ていく影。気付く者はいない…。
「あれ、アマテラスは?」
イザナギが部屋を見渡す。
「随分前から姿が見えないようだけれど」
宿の中を探すが、アマテラスはいない。
「まさか、幻の温泉とかいうのを探しに行っちゃったんじゃ…」
宿の入り口辺りを見て戻ってきたツクヨミが、渋い顔でそう推測す...
「…まずいな。霧が濃くなってきた。いくらなんでも危険だ」
スサノオに言われて外を見ると、月明りが木々と霧で遮られている。
「探そう」
皆で分かれてアマテラスを探すことになった。
【コンパス選択前】
-夜の山は危ないって?そうだなあ…
--一人でどんどん山の奥に入っていこうとするヤマトタケルにあなた...
-アマテラスのことが心配じゃないかって?
--散策を楽しんでいるヤマトタケルに聞いてみた。
-ボクからはぐれないようにね。
--暗闇の中でヤマトタケルが笑う。
-ちょっと待って。
--突然ヤマトタケルに止められた。
-ん?何だい?
--他の神のことについて聞いてみた。
□運命の選択発生!
-紅葉に夜霧というのも風情があるね。キミもそう思うだろう?
--確かに不思議な魅力を感じる。
-うーん。少し湯冷めしてしまったね。
--確かに、温泉につかった熱が冷めてしまったようだ。
-あちらは霧が濃いね。向こうを見てみようか。
--歩いていた方向は霧が特に濃く見える。けれども、そちらに...
【コンパス選択後】
夜の山は危ないって?そうだなぁ…~の後:
-???
--???(大大大成功)
-まったくキミは昼間のスサノオみたいなこと言うんだね。少しの間に...
-大丈夫さ!ボクの美しさは魔物をも魅了するからね!(成功)
アマテラスのことが心配じゃないかって?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-...そうだねえ。ボクが焦っている様って、あんまり美しくない...
-アマテラスも神だからね。自分の始末は自分でつけられるさ。それ...
ボクからはぐれないようにね。~の後:
-???
--???(大大大成功)
-まあ、闇の中でも美しいボクに見惚れてしまうのはわかるけど...
-さ、次はあちらの道へ行ってみようか。(成功)
ちょっと待って。~の後:
-???
--???(大大大成功)
-???(大成功)
-…ん。気のせいだったみたいだ。(成功)
ん?何だい?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-スセリヒメを留守番に残すなんて、本当にスサノオは心配性だよね。(...
-ツクヨミはご馳走を食べ過ぎて苦しいから留守番だそうだよ。ちょ...
□運命の選択発生!
紅葉に夜霧というのも風情があるね。~の後:
-おや、お月様だね。美しいな…ねぇキミ、ボクに何か言うことは無...
--急に霧が晴れて月が顔を出し、ヤマトタケルの横顔を美しく浮かび...
-窺い知れない底の深さ、というのも美しさなんだよ...まるでホ...
-春に夜桜を見るなら、秋には夜紅葉だよね。(成功)
うーん。少し湯冷めしてしまったね。~の後:
-心が温かければ、どうってことないさ。そうだ、語り尽くせて...
--そうしてヤマトタケルは、美とは何であるかを語り始めた。体が温...
-アマテラスなんて、まさか髪の毛が乾かないうちに外へ…?風邪を引...
-戻ったら入り直すとしようか。(成功)
あちらは霧が濃いね。向こうを見てみようか。~の後:
-幻の温泉が霧の中にあるのかも?なるほど…霧深い中に隠され...
--確かに濃霧の中は、隣にいても姿を見失いそうだが…しばし迷...
-???(大成功)
-キミはあちらが気になるのかい?でも、あちらは危ないと思うな...
【コンパス選択なしの画面】
-キミにも聞こえるかい?
--木々のざわめきと、フクロウの鳴き声が聞こえる。
-アマテラス…どこにいってしまったのだろうか。でも、きっと大丈夫...
--アマテラスを探すというよりは、夜の情景を楽しみに出てきたよう...
-おや、月だよ。もうすぐ満月かな?
--雲の切れ間から、時折月が顔を出す。
-夜の山というのも風流なものだね。
--湯上りの肌に夜風が気持ちいい。
【エピローグ】
-ヤマトタケル
--幻の温泉...!美しいボクの前に姿を現してくれると思ってい...
霧が晴れていく...と、目の前には湯気が立ち上がっている。
そして、そこにはアマテラスの姿があった。
アマテラスは振り向く。
「み、皆、なぜここに?」
「みんなアマテラスが心配で探してたんだよ」
イザナギの静かな声に、アマテラスはびくりと肩を震わせる。
「...ごめんなさい」
アマテラスは小さな声で謝罪する。
「...どうして無茶をしたのかな?よかったら、聞かせてくれる...
イザナギが静かに聞くと、アマテラスはおずおずと話し出した。
「父上と母上に、幻の温泉に入ってほしかったのじゃ...その、...
-アイテム獲得
--想い出の温泉まんじゅうを1個手に入れた!
----
**エンディング [#rdf8fa4d]
-ヤマトタケル
--紅葉に月夜にボクの舞...キミは美しいものばかり見てしまった...
ヤマトタケルは幻の温泉に満足した様子だ。
「入っているそばから、ますます美が磨かれていくようだよ!...
幻の温泉は美肌にもいい、とは、誰も言っていなかったが、ヤマト...
ここで訂正するのは無粋だ。
「そんなに見つめないでくれよ。ボク...いや、美はいつでもキミ...
-アイテム獲得
--ヤマトタケル&スサノオノミコト限定写真を1個手に入れた!
--
終了行:
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**1章 山の上を目指して [#ifa0bb6f]
【プロローグ】
-ヤマトタケル
--やあ。キミも誘われたんだね。美しい紅葉に温泉…胸が高鳴るよ。
山の上には、イザナギ一家がよく行く温泉宿がある。
今回は皆でそこに行くのが目的だ。
しかし、アマテラスにはもう一つ、目的があるらしい。
「幻の温泉を探すのじゃ!」
嬉々としてそう告げるアマテラス。
イザナギは困った顔でアマテラスをなだめる。
「うーん。それは、また別の機会にしない?」
「嫌じゃ!父上、今日は天気がよく探し物には好機なのじゃ!...
「とりあえず、宿に行こう?探すなら、それからでもいいだろ...
アマテラスは不満そうだったが、こうして一行は山の上を目指して出...
//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにし...
【コンパス選択前】
-おや、休憩かい?
--皆が休憩だと足を止めたので、先頭を歩くヤマトタケルを呼び止め...
-スサノオのところの家族はいつもとても仲が良いよね。
--騒ぐアマテラスと宥めるスサノオを眺めていると、ヤマトタケルはそうこちら...
-山歩きも久しぶりかな。
--美しい紅葉を眺めながらヤマトタケルは楽しそうにしている。
-フフ、美に興味があるのかい?
--最近の美の探究について新しい事柄はあるか聞いてみた。
□運命の選択発生!
-おや…。
--紅葉が一葉、ヤマトタケルの髪に舞い落ちた。
-本当に…綺麗だ。
--山を彩る色深き紅葉に、ヤマトタケルはいたく感銘を受けているよ...
-
--
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・伊勢エビ1個入手...
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。
おや、休憩かい? の後:
-疲れたならこれをあげよう。アマテラスにもあげておいで。
--ヤマトタケルは袖の中から金平糖の包みを差し出した。目ざとく見...
-お茶かい?ありがとう。キミは気が利くんだね。(大成功)
-ひとときの涼風がボクを美しく休ませてくれるね…。(成功)
スサノオのところの家族はいつもとても仲が良いよね。 の後:
-もちろん、キミもその一員だと皆思っているよ。遠慮なんかしな...
--胸をはるヤマトタケルに、お前はもうちょっと団体行動をしろ、とス...
-コノハナサクヤも来れば良かったのに。そうしたら、ボクのほうが紅葉...
-日本の神々は、イザナギ様、イザナミ様を中心に仲がいいんだ。美...
山歩きも久しぶりかな。 の後:
-美しい紅葉!美しいボクに光る玉の汗!嗚呼、自分で見れない...
--いつも通りのヤマトタケルに苦笑するが、何も言わずにおくことに...
-紅葉とボクの美しさ勝負…フフ、ボクはボクに一票いれるよ。(大成...
-やはり紅葉は日本の美の一つと言えるよね。こんなに美しいも...
フフ、美に興味があるのかい? の後:
-ナルキソッスに教えてもらったとっておきのがあるんだけど…フフッ、今...
--どうやらギリシャのナルキソッスから有力情報を得たらしいが、秘密に...
-やはり女神たちからは色々美について情報が得られるよ。キミが...
-最近、ってわけじゃないけど、やっぱり温泉はいいよね。血行...
□運命の選択発生!
おや…。~の後:
-これはいいね。キミの髪にも飾ってあげよう。…ほら、こっちを...
--されるがままに髪に紅葉を差してもらった。それを見たアマテラス...
-どうだい?ボクの髪の上では、紅葉がより美しく映えるだろう...
-取ってくれるのかい?ありがとう。(成功)
本当に…綺麗だ。~の後:
-ひとつ、舞わせてもらってもいいかな。
--賛辞は言葉より舞で、ということなのだろうか。途中ひらけ...
-???(大成功)
-ボクが美しさで負けるなんてこと有り得ないけど…この山の紅葉...
~の後:
-
--(大大大成功)
-(大成功)
-(成功)
【コンパス選択なしの画面】
-幻の温泉ね。どんなところなのだろうか?
--まだ見ぬ秘境にヤマトタケルは目を輝かせている。
-イザナギ様、イザナミ様の行きつけのお宿にいけるなんて嬉しいな...
--いつになく嬉しそうなヤマトタケルは、山道をすいすい登っていく。
-キミ、紅葉とボクとどっちが綺麗だと思うんだい?
--おい、あんまり困らせるなよ、とスサノオが止めに来た。
-紅葉の深い赤がボクのことを引き立ててくれる…キミもそう思わな...
--うっとりとした表情でヤマトタケルに聞かれ、ひとまず頷いておい...
【エピローグ】
-ヤマトタケル
--ふぅ。やっと宿かい?道中の紅葉も美しかったわけだけれど...
「やっと…ついたのじゃ…」
「姉さん、大丈夫か…?」
「む。スサノオ!わらわをバカにするな!こんなもの、運動のうちに...
「そ、それならいいが…」
最初の元気はどこへやら、疲労困憊のアマテラスに、イザナミはくすく...
-アイテム獲得
--甘酒を1個手に入れた!
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**2章 温泉に入ろう! [#w79a2441]
【プロローグ】
-ヤマトタケル
--さあ一緒に温泉に入ろうか。キミも美しくなりたいんだろう?
温泉は男女に分かれている。
「私たちは少し休んでいるから、先に入ってらっしゃい」
イザナミにそう言われて、早速温泉に入ることにする。
「ここの温泉は温度が高いから、のぼせないようにね」
イザナミに見送られて温泉へ行くと、すでにヤマトタケルやスサノオらがいた。
【コンパス選択前】
-ふぅん、スサノオはクシナダヒメが、ツクヨミはウケモチノカミがねぇ...。
--湯船でスサノオとツクヨミが言い合いをしているのを聞いて、ヤマトタケル...
-以前もここの温泉に来たことを覚えているかい?
--ヤマトタケルに急に聞かれた。
-筋肉ね…。
--スサノオやオオカムヅミを見ながら、ヤマトタケルがブツブツつぶやいている。
-ボクの美肌の秘訣、教えてあげようか?
--こちらの視線に気づいたのだろうか、ヤマトタケルがずいっと身を...
□運命の選択発生!
-美しいボクに何でも聞くといいよ!
--温泉についての想い出について聞いてみた。
-そうだね、ちょっと気になるな。
--幻の温泉について改めて聞いてみた。
【コンパス選択後】
ふぅん、スサノオはクシダナヒメが、~の後:
-???
--???(大大大成功)
-そんなことより、ボクの美しさについて語り合わないかい?(...
-まったく二人とも、さっさと逢引の誘いでもかければいいのに...
以前もここの温泉に来たことを覚えているかい? の後:
-???
--???(大大大成功)
-あの時はツクヨミたちを助ける旅の途中だったかな。温泉の良さは...
-あれも秋だったかな。キノコ山はいい温泉がたくさん湧いている...
筋肉ね…。 の後:
-筋肉なんて美しくないと思っていたけれど、キミと色んな冒険を...
--何じゃそりゃ、という顔をしてこっちを見ているスサノオのこと...
-スサノオはボクにもっと筋肉をつけろというけれど、それじゃボクの...
-ああ、何でもないよ。ちょっと美の一側面について考えていた...
ボクの美肌の秘訣、~の後:
-???
--???(大大大成功)
-後で聞く?まあそれもそうだね。夜にでも語り明かすとしよう...
-いいのかい?もうこんな機会はないよ?(成功)
□運命の選択発生!
美しいボクに何でも聞くといいよ! の後:
-???
--???(大大大成功)
-キミにだから言うけど、一回だけのぼせてしまったことがあるん...
-温泉に良く来るのかって?もちろんさ!あまり入りすぎるのも...
そうだね、ちょっと気になるな。 の後:
-???
--???(大大大成功)
-???(大成功)
-ボクも噂で聞いたことしかないんだよ。どんな温泉なんだろう...
【コンパス選択なしの画面】
-ふぅ。生き返る心地だね。
--ヤマトタケルはニコニコと温泉を堪能しているようだ。
-美しいボクと温泉に入れて幸せだろう?
--自信たっぷりにポーズを決めているヤマトタケルのそばで、あなたは...
-やっぱり秋は温泉だよ。空も高く、空気も澄んでいる…。
--露天風呂につかりながら、ヤマトタケルは目を細めている。
-見てよボクの肌!温泉効果でとっても美肌じゃないかい?
--いつも通りお綺麗ですよ、と言うと、ヤマトタケルは満足そうに頷...
-
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【エピローグ】
-ヤマトタケル
--やはり温泉はいいね。ボクの美しさがさらに上がってしまった...
「少しのぼせたのぅ…」
「アマテラス、お父さんが言ったこと聞いてなかったの~?」
顔が赤いアマテラスは、ウケモチに扇いでもらっている。
湯当たりしたようだ。
皆は山登りの汗を流し、さっぱりしたところで食事の時間にな...
-アイテム獲得
--お神酒を1個手に入れた!
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**3章 幻の温泉 [#wcabc804]
【プロローグ】
-ヤマトタケル
--アマテラス、どこ行っちゃったのかな。夜風にもあたりたいし、ボ...
温泉に入り、夕食を終えてくつろいでいる時。
「…今のうちじゃ……」
宿の裏手からこっそりと出ていく影。気付く者はいない…。
「あれ、アマテラスは?」
イザナギが部屋を見渡す。
「随分前から姿が見えないようだけれど」
宿の中を探すが、アマテラスはいない。
「まさか、幻の温泉とかいうのを探しに行っちゃったんじゃ…」
宿の入り口辺りを見て戻ってきたツクヨミが、渋い顔でそう推測す...
「…まずいな。霧が濃くなってきた。いくらなんでも危険だ」
スサノオに言われて外を見ると、月明りが木々と霧で遮られている。
「探そう」
皆で分かれてアマテラスを探すことになった。
【コンパス選択前】
-夜の山は危ないって?そうだなあ…
--一人でどんどん山の奥に入っていこうとするヤマトタケルにあなた...
-アマテラスのことが心配じゃないかって?
--散策を楽しんでいるヤマトタケルに聞いてみた。
-ボクからはぐれないようにね。
--暗闇の中でヤマトタケルが笑う。
-ちょっと待って。
--突然ヤマトタケルに止められた。
-ん?何だい?
--他の神のことについて聞いてみた。
□運命の選択発生!
-紅葉に夜霧というのも風情があるね。キミもそう思うだろう?
--確かに不思議な魅力を感じる。
-うーん。少し湯冷めしてしまったね。
--確かに、温泉につかった熱が冷めてしまったようだ。
-あちらは霧が濃いね。向こうを見てみようか。
--歩いていた方向は霧が特に濃く見える。けれども、そちらに...
【コンパス選択後】
夜の山は危ないって?そうだなぁ…~の後:
-???
--???(大大大成功)
-まったくキミは昼間のスサノオみたいなこと言うんだね。少しの間に...
-大丈夫さ!ボクの美しさは魔物をも魅了するからね!(成功)
アマテラスのことが心配じゃないかって?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-...そうだねえ。ボクが焦っている様って、あんまり美しくない...
-アマテラスも神だからね。自分の始末は自分でつけられるさ。それ...
ボクからはぐれないようにね。~の後:
-???
--???(大大大成功)
-まあ、闇の中でも美しいボクに見惚れてしまうのはわかるけど...
-さ、次はあちらの道へ行ってみようか。(成功)
ちょっと待って。~の後:
-???
--???(大大大成功)
-???(大成功)
-…ん。気のせいだったみたいだ。(成功)
ん?何だい?~の後:
-???
--???(大大大成功)
-スセリヒメを留守番に残すなんて、本当にスサノオは心配性だよね。(...
-ツクヨミはご馳走を食べ過ぎて苦しいから留守番だそうだよ。ちょ...
□運命の選択発生!
紅葉に夜霧というのも風情があるね。~の後:
-おや、お月様だね。美しいな…ねぇキミ、ボクに何か言うことは無...
--急に霧が晴れて月が顔を出し、ヤマトタケルの横顔を美しく浮かび...
-窺い知れない底の深さ、というのも美しさなんだよ...まるでホ...
-春に夜桜を見るなら、秋には夜紅葉だよね。(成功)
うーん。少し湯冷めしてしまったね。~の後:
-心が温かければ、どうってことないさ。そうだ、語り尽くせて...
--そうしてヤマトタケルは、美とは何であるかを語り始めた。体が温...
-アマテラスなんて、まさか髪の毛が乾かないうちに外へ…?風邪を引...
-戻ったら入り直すとしようか。(成功)
あちらは霧が濃いね。向こうを見てみようか。~の後:
-幻の温泉が霧の中にあるのかも?なるほど…霧深い中に隠され...
--確かに濃霧の中は、隣にいても姿を見失いそうだが…しばし迷...
-???(大成功)
-キミはあちらが気になるのかい?でも、あちらは危ないと思うな...
【コンパス選択なしの画面】
-キミにも聞こえるかい?
--木々のざわめきと、フクロウの鳴き声が聞こえる。
-アマテラス…どこにいってしまったのだろうか。でも、きっと大丈夫...
--アマテラスを探すというよりは、夜の情景を楽しみに出てきたよう...
-おや、月だよ。もうすぐ満月かな?
--雲の切れ間から、時折月が顔を出す。
-夜の山というのも風流なものだね。
--湯上りの肌に夜風が気持ちいい。
【エピローグ】
-ヤマトタケル
--幻の温泉...!美しいボクの前に姿を現してくれると思ってい...
霧が晴れていく...と、目の前には湯気が立ち上がっている。
そして、そこにはアマテラスの姿があった。
アマテラスは振り向く。
「み、皆、なぜここに?」
「みんなアマテラスが心配で探してたんだよ」
イザナギの静かな声に、アマテラスはびくりと肩を震わせる。
「...ごめんなさい」
アマテラスは小さな声で謝罪する。
「...どうして無茶をしたのかな?よかったら、聞かせてくれる...
イザナギが静かに聞くと、アマテラスはおずおずと話し出した。
「父上と母上に、幻の温泉に入ってほしかったのじゃ...その、...
-アイテム獲得
--想い出の温泉まんじゅうを1個手に入れた!
----
**エンディング [#rdf8fa4d]
-ヤマトタケル
--紅葉に月夜にボクの舞...キミは美しいものばかり見てしまった...
ヤマトタケルは幻の温泉に満足した様子だ。
「入っているそばから、ますます美が磨かれていくようだよ!...
幻の温泉は美肌にもいい、とは、誰も言っていなかったが、ヤマト...
ここで訂正するのは無粋だ。
「そんなに見つめないでくれよ。ボク...いや、美はいつでもキミ...
-アイテム獲得
--ヤマトタケル&スサノオノミコト限定写真を1個手に入れた!
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