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ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子に... #attach(nolist) ※歩くたびに消費行動力、経験値、ジェムが変動してるようなの... ※　エリア進行中のメッセージに抜け、間違いがあればコメント... **情報提供等 [#k3b52c85] わからないことが多すぎるのとデータ量がすごい予感しかない... 編集がわからないけど画像がある方はアップロードして画像名... #pcomment(,20,below,noname) #contents() //時ノ欠片エリアデータ入力用テンプレ //見かけた情報に応じて欄を必要分だけ行をコピペして数値を... //|南の島【Normal】★★☆☆☆|&ref(南の島/南の島０１.jpg,240x1... //|~|~|-?|+?～?|+?～?|~| //|~|~|-?|+?～?|+?～?|~| //|~|~|-?|+?～?|+?～?|~| ---- #attach(nolist) **プロローグ～第１幕 [#w706c9d9] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |喧騒乱舞！戯れのﾄﾘｯｸｽﾀｰ～ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ～|&ref(赤土の大地/赤土... |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |不穏…日本地域の様子|&ref(日本神社/日本神社１.jpg,240x130... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |不穏…インド地域の様子|&ref(インド大河/インド大河１.jpg,2... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |不穏…北欧地域の様子|&ref(雪の森/雪の森１.jpg,240x130);|-... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |不穏…赤土地域の様子|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+2... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第１幕台詞 [#sa0b09ae] -喧騒乱舞！戯れのﾄﾘｯｸｽﾀｰ いつの間にやら、赤土地域の神様たちとﾊﾟｰﾃｨｰの準備の手伝い... ﾌｧﾙとｻｲﾘｽとの戦いを終え、自分が本当に、ほんの少しだけ過去... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「私とﾁｰﾌでお料理を作るので、皆さんで会場の準備を... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾、友の為腕を振るわん。赤土の神々よ、吾が大地... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「まかせてー！会場の準備をするには、人手がいるよね... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「俺はﾏｻｳたちに声かけてくるかな」 赤土の神様はいつになく張り切っている様子だ。他の地域でも... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｷﾐもこっち手伝ってー！一緒に呼びに行こうよー！」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「そうですね！お兄ちゃんとﾌﾟﾃｻﾝｳｨさんのお手伝いを... 成り行きではあるものの、赤土の大地を歩くことで何か新しい... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「疲れしときは如何なるときであれここに戻りなさい... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ﾁｰﾌの料理は本当においしいですよー！疲れも吹き飛... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ様の格好で悩めるｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ様も料理は好きだと伺ったこ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「じゃあさっそく皆を呼びにいこー！ほらほら、ｱﾎﾟﾔﾝﾀ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「あっ！ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ待てって！…全く…あっという間にあん... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「よろしくお願いしまーす！」 赤土の大地を力強く走り抜けるﾌﾟﾃｻﾝｳｨ様。その後を自分とｱﾎﾟﾔ... -不穏…他の地域の様子 その一方――他の地域では、少々不穏な空気が漂っていた。 -不穏…日本地域の様子 ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「旦那ー！ﾀｹﾐｶﾂﾞﾁの旦那ーっ！」 ｺﾄｼﾛﾇｼ「や、ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ。そんなに声張って、また上司探しか？」 ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「その通りなんだけど、様子がいつもと違ったんだよ！... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「まさか、そのまま旦那を包み込んでどっかにやっちゃ... ｺﾄｼﾛﾇｼ「青白い砂？初めて聞いたな…」 ﾌﾂﾇｼ「ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ、ﾀｹﾐｶﾂﾞﾁがどこへ行ったかまだわからない？」 ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「わかったらこんな苦労はしてないよ…うぅ、旦那ｧー！... ﾌﾂﾇｼ「んー…まぁ、返事があったら苦労しないよね。ﾀｹﾐﾅｶﾀにも... ｺﾄｼﾛﾇｼ「それはｵﾚがやっとくぜ。ｱﾝﾀらは引き続き辺りを探しと... -不穏…ｲﾝﾄﾞ地域の様子 ﾗｸｼｭﾏﾅ「…おかしいぞ！こんなに探してもﾊﾇﾏｰﾝがいないなんて…」 ﾗｰﾏ「ﾏｼﾞで見つかんねー！どこ行っちゃったんだろな…ﾊﾇﾏｰﾝが... ｼｰﾀｰ「砂と一緒にいなくなっちゃうとかﾔﾊﾞくない？ｶｳｻﾘﾔｰにも... ﾗｰﾏ「ｼｰﾀｰの言う通りかも！誰か知ってるかもしれないし。ｳﾞｧｰ... ﾗｸｼｭﾏﾅ「ﾊﾇﾏｰﾝ、ｵﾚはいなくなってもいいなんていってないんだ... ｼｰﾀｰ「ｱﾀｼもﾊﾇﾏｰﾝのことはﾁｮｰ心配だし…あちこちに聞き込みに... ﾗｰﾏ「んー…それﾏｼﾞ名案なんだけど、変な事件に巻き込まれてた... ﾗｸｼｭﾏﾅ「事件？！ﾊﾇﾏｰﾝさらわれちゃったのか？！」 ﾗｰﾏ「いや、決まったﾜｹじゃないんだけど！その可能性も考えと... ｼｰﾀｰ「確か、その事件も砂が関係してなかったっけ？ﾊﾄﾎﾙにも... ﾗｰﾏ「酔っ払ってどっかで寝てるだけならﾏｼﾞでｲｲんだけどな！」 ???「おーい！」 ﾗｰﾏ「ｳﾞｧﾙﾅとｲﾝﾄﾞﾗじゃん！ﾏｼﾞﾅｲｽﾀｲﾐﾝｸﾞ！ちょっとｵﾚらの話き... ｳﾞｧﾙﾅ「ｵﾚもﾗｰﾏたちに聞きたいことあるんだよ！」 ｲﾝﾄﾞﾗ「大したことじゃねぇけどな！」 ｳﾞｧﾙﾅ「いやいや大したことあるから！」 ｲﾝﾄﾞﾗ「端的に言うと中国山脈でｱｸﾞﾆとﾌｯｷが消えちまってな！... ｳﾞｧﾙﾅ「ｵﾚもｲﾝﾄﾞﾗも目の前で見てたんだ！ﾏｼﾞでﾔﾊﾞくね？！ｱｸﾞ... ﾗｰﾏ「ﾏｼﾞか、あいつらもかよ！」 ｼｰﾀｰ「ｱﾀｼたちもﾊﾇﾏｰﾝが消えちゃって探してたとこなんだよね... ﾗｰﾏ「それってさ、同一犯かもしれねーし、他の地域にも行って... ｲﾝﾄﾞﾗ「お？殴りこみか！任せとけ！」ｳﾞｧﾙﾅ「いやいやそうじ... -不穏…北欧地域の様子 ﾌﾘｯｸﾞ「ﾜｲﾅﾐｮｲﾈﾝのﾊﾟｰﾃｨｰ会場はここ？なんだか妙な騒ぎになっ... ｲﾙﾏﾀﾙ「あら、ﾌﾘｯｸﾞね。残念だわ…たった今ﾊﾟｰﾃｨｰの主催が行方... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「は？！どういうことだよ…主催ってﾜｲﾅﾐｮｲﾈﾝだろ？」 ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「あいつと一緒にいたが、こっちが説明してもらいたい... ﾌﾘｯｸﾞ「…詳細を教えてもらえないかしら。全く状況が読めない... ｲﾙﾏﾀﾙ「先ほど言ったとおり、主催のﾜｲﾅﾐｮｲﾈﾝが消えたわ」 ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「青白い砂に包み込まれてな」 ｲﾙﾏﾀﾙ「…あっという間のことだったから、私もｲﾙﾏﾘﾈﾝも何も対... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「砂に包まれて消えた…？！」」 ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「さっきまで騒いでいたやつがいなくなるとこうも静か... ﾌﾘｯｸﾞ「困ったわね…このあとｵｰﾃﾞｨﾝも遅れてくる予定だったの... ｵｰﾃﾞｨﾝ「待たせたのう！いやぁ、ﾊﾟｰﾃｨｰと聞いてついつい支度... ﾌﾘｯｸﾞ「……今来たのね」」 ｲﾙﾏﾀﾙ「…まぁ、主催がいないからﾊﾟｰﾃｨｰをどうしたものかわか... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「…生憎、それ以外の業務については興味がなくてな、聞... ｵｰﾃﾞｨﾝ「なにやら雲行きがあやしいのう。一体なんじゃ？」 ﾌﾘｯｸﾞ「ﾜｲﾅﾐｮｲﾈﾝが消えてﾊﾟｰﾃｨｰが頓挫しているの」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「なにぃ、もしや…ﾊﾟｰﾃｨｰ中止ということかのう！？」 ﾌﾘｯｸﾞ「この際仕方がないと思うけれど。彼…を探す方が先決で... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「ｵﾚは他の地域にも出かけて調べてくる！母さんたちは... ｲﾙﾏﾀﾙ「あら、あの子…一人で飛び出して行ってしまったわ。あ... ﾌﾘｯｸﾞ「もう…ﾍﾙﾓｰｽﾞは本当に勝手に飛び出して…」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「なに、他の地域のことが知りたいならﾜｼに任せておけ... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「よろしく頼む。俺らにはない、何か重要な情報を持っ... -不穏…赤土地域の様子 ﾏｻｳ「ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ、赤土地域の神でﾊﾟｰﾃｨｰするってのはほんとかよ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「もっちろん！あ！ｱｽﾃｶ地域の神様も呼ぼっか！地域近... ﾀｲｵﾜ「いいわねぇ！ﾏｻｳ～、ﾊﾟｯと行って来てちょうだい？」 ﾏｻｳ「ふっざけんなっての！無茶振りはやめろよな」 ﾏｻｳ「ﾊﾟｰﾃｨｰつってもよ、ｺｺﾍﾟﾘとかどうすんだよ。ｱｲﾂいつもど... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞったら面白いわぁ！」 ﾏｻｳ「いや、ｿﾂｸﾅﾝｸﾞはなんも言ってねーだろ！」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………足音がする。遠くない」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「足音？何の足音だ？敵だったら…」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞが身構えてないから敵じゃないと思うわ～！」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あっ！人影が見えるよーっ！神様じゃないかなー！」 ???「よかった、ここの神様はいなくなったわけじゃないんだね」 ﾀｲｵﾜ「あら～、ｲﾂｧﾑﾅｰじゃない！どうかしたの？」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「あぁ、少し相談があってね…ｲｼｭﾁｪﾙとｴｸﾁｭｱが見当たら... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｲｼｭﾁｪﾙとｴｸﾁｭｱ？なんでその二人が…」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「二人が仲がいいことはわかるんだけど、突然だから心... ﾏｻｳ「いや、おいらは見てないぜ」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼも見てないよー！」」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「そうか…ありがとう。もう少し俺も探してみないといけ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｴｸﾁｭｱはともかく、ｲｼｭﾁｪﾙがお前をおいていなくなる... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「なにかｻﾌﾟﾗｲｽﾞﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄとか用意してたりして！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「そうだといいんだが、これ見てもらえないかな。ｱｽﾃｶ... ｲﾂｧﾑﾅｰ様は懐から小さな瓶を取り出して見せる。中は見覚えの... ﾀｲｵﾜ「あら～！とってもきれいね！これが手がかり？」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「あぁ、そうなんだ。調べたらこの砂はどうにも、ｱｽﾃｶ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そんな不安定な物が散らかってるなんて確かに気にな... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ふーん…あ！あの煙！ﾜｶﾝﾀﾝｶが呼んでる！ちょっと行... ﾏｻｳ「えっ！？お、おい！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「なんだかﾌﾟﾃｻﾝｳｨは忙しそうだね。赤土の神様を集めて... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「まぁそんなところだな。神様で集まってﾊﾟｰﾃｨｰをする... ｲﾂｧﾑﾅｰ「いや、素敵じゃないか！むしろ、引きとめてしまって... ｲﾂｧﾑﾅｰ「俺は二人を探しに行くから参加は難しいかもしれない... ﾀｲｵﾜ「ｲﾂｧﾑﾅｰってほんっとに気が利くわね～！お願いしたいわ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「わかった。じゃあ俺は一旦ｱｽﾃｶに戻るよ。手があいた... ﾏｻｳ「んじゃあ、ﾌﾟﾃｻﾝｳｨは走って行っちまったし一旦ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ... ﾀｲｵﾜ「そうねぇ、なんだかおなかがすいちゃった！少しつまみ... ﾏｻｳ「ｵｲ！またﾀｲｵﾜのﾀﾞｲｴｯﾄに付き合わされんのはごめんだから... 先ほどの会話とは裏腹に、緊張感のない赤土の神様たち。しか... ﾀｲｵﾜ「あら？ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ、どうしたの～？ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅのいる方はそっ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…いや。気配を感じる」 ﾏｻｳ「気配だぁ？そんなのおいらは感じねぇけど…」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…！」 ﾀｲｵﾜ「あっ、本当だわ！こっちからとってもいやな気配がする... ﾏｻｳ「はぁ？！ど、どこに……そこか！？ （ボス戦） **第１幕ボス [#o87c7412] |>|~赤土の大地のボス　ウェンディゴ| |>|&ref(./赤土の大地のボス　ウェンディゴ.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:500| |~報酬|ｺﾖｰﾃの解放石（悪戯）、ｲｸﾄﾐの解放石（悪戯）| |~遭遇時|ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ様の目線の先からは、&br;妖しげな黒いｵｰﾗを... |~撃破時|その場にいた神様の力を借り、&br;ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞの隙を突... **第２幕 [#n558a7c6] ※エリア名は便宜上のものです |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |捜索！解放石はどこ？|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);&br;&r... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第２幕台詞 [#o657f0b4] -～第2幕～ -捜索！解放石はどこ？ ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……解放石」 ﾀｲｵﾜ「これって、赤土の神様の解放石よね？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｺﾖｰﾃとｲｸﾄﾐじゃないか！姿を見かけないと思ったら… 突然の魔神の出現、そしてその魔神が解放石を所持していたこ... ﾏｻｳ「まさか、ｱｽﾃｶの神様が行方不明になってるっつー話と関係... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「まさか…しかし違うとも言い切れないよな。ｺﾖｰﾃやｲｸﾄ... ﾀｲｵﾜ「封印されたままじゃかわいそうね～、助けてあげなくっ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞもそう思うわよね！魔神を見つけたら片っ端から... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……御意」 この場にいる神様達の思いは同じようだ。ｺﾖｰﾃ様、ｲｸﾄﾐ様の解... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「みんなーっ！ﾜｶﾝﾀﾝｶとﾊｵｶｰを連れて戻ってきたよーっ... ﾀｲｵﾜ「あら～早かったわねぇ！さすがﾌﾟﾃｻﾝｳｨだわ！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「良かった、皆で集まっていたんだね。ちょうど伝えた... ﾏｻｳ「伝えたいこと？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「何か重要なことなのか？」 ﾊｵｶｰ「…ﾜｶﾝﾀﾝｶが伝えることは、基本的に重要だ」 ﾏｻｳ「もったいぶらねーで早く言ってくれよ！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「それもそうだね。ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅとｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀにはあとで伝え... ﾀｲｵﾜ「ｵｰﾃﾞｨﾝ？うふふ、あのお爺ちゃんがﾜｶﾝﾀﾝｶに連絡をする... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ﾎﾞｸもはじめそうかと思ったよ。…どうやらあちらでも... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「簡単に言っちゃうと、北欧地域の神様が行方不明にな... ﾏｻｳ「砂ぁ？！」 ﾏｻｳ「砂っつったら、さっきｲﾂｧﾑﾅｰが見せてきたあれ…！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そういえば、あれも砂だったな…ｲｼｭﾁｪﾙとｴｸﾁｭｱが行方... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「それなら話が早いよ。ｵｰﾃﾞｨﾝいわく、他の地域でもそ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「思ってたより深刻だな…早いところﾁｰﾌとｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀにも... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼももうちょっと走り回って情報収集してみるよー... ﾀｲｵﾜ「でも、ﾊﾟｰﾃｨｰを中止にしちゃうのはｲﾔだわ～、ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ... ﾏｻｳ「いくらなんでもこの状況でそれは無理だろ！おいらもｶﾁﾅ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……ﾏｻｳが、久しぶりにやる気だ」 ﾏｻｳ「ｵｲ！おいらがいつもやる気ねーみたいな言い方すんな！」 ﾀｲｵﾜ「ふふっ、いつも…ねぇ～」 ﾏｻｳ「な、なんだよ」 ﾊｵｶｰ「うむ…ﾊﾟｰﾃｨｰの準備を続けるのも、ある意味良いかもしれ... ﾀｲｵﾜ「あらっ！本当？」 ﾊｵｶｰ「…下手な混乱を招くことなく、神達を集めることで異変を... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ﾊｵｶｰって頭ｲｲねー！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「…と言う事は、俺たちは引き続きﾊﾟｰﾃｨｰの準備を進め... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そうだね、ﾊｵｶｰの作戦にﾎﾞｸも賛成だよ。その方がきっ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｵｰﾃﾞｨﾝたち北欧の神様たちもﾊﾟｰﾃｨｰを開く予定だった... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「うんうん！その方が絶対楽しいよー！よーっし、ｱﾀｼ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「じゃあﾁｰﾌとｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀに伝える為にも一旦戻るとしよ... ﾀｲｵﾜ「そうねぇ、一気に人数が増えるかもしれないから、お料... ﾏｻｳ「ﾀｲｵﾜは食うことばっかだな！」 ﾀｲｵﾜ「あらまぁﾏｻｳったら！」 ﾏｻｳ「いでで！笑顔でつねんのやめろよぉ！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ふふっ、二人は仲良しだね」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そ、そうなのか！？」 どこか不穏な空気が漂っていても、不安な気持ちを抱えていて... ﾀｲｵﾜ「あらぁ？おっきなｶﾗｽがｻﾎﾞﾃﾝの上にいるわよ？ｵｰﾃﾞｨﾝの... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ううん、あれは多分ﾚｲｳﾞﾝの連れてる子だよ！おーい！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ様がｶﾗｽに向かって声をかけると、ｶﾗｽは大きな声で一鳴... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ついて来てって言ってるみたいだね。ﾚｲｳﾞﾝがいるのか... ﾊｵｶｰ「うむ…何かありそうだな」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「あぁ…あいつ、俺たちのことを待ってたのか？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「お迎えが出来るなんてとっても偉い子だねー！」 ﾏｻｳ「でもよ、何も鳥に出迎えさせる必要ねーんじゃね？ﾚｲｳﾞﾝ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…手が離せなかったんだろう」 ｶﾗｽに連れられていくと、なにやら激しく誰かが戦っているよう... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ﾁｰﾌたちが何かと戦ってるみたいだ！加勢に行くぞ！」 ﾏｻｳ「おっしゃあ！おいらの実力見せてやるぜ！」 ﾀｲｵﾜ「あぁもう、飛び出して行っちゃって…ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ、二人の援... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…御意」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾が家族、吾が友には指一本、触れさせやせぬ。大... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ﾁｰﾌ、右ですよ！右ー！そっち側ががら空きですー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん、愚鈍なやつめ。お前程度の雑魚に、この俺の策を... ﾊｵｶｰ「あれはｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ…しかし、先ほど見たｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞとは多少違... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「…解放石の力も感じるね。あの子がｺﾖｰﾃとｲｸﾄﾐの解放石... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「悪いことしてるのは一緒だよ！やっつけよー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「援軍か？必要ないな。お前たちは俺たちの働きを指くわ... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「わーっ！ﾚｲｳﾞﾝさん、前を見ながら飛ばないと危ない... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ﾚｲｳﾞﾝのことはほっとけ、今は目の前の敵に集中する... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「はい！ﾚｲｳﾞﾝさん、ﾒｶﾞﾈ割れてませんかー？あとは任... 勇ましく魔神と戦う神様だが、先ほどのｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞといい、この... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「神様たちはああいってるけど、なんだか変なｵｰﾗを纏っ... （ボス戦） **第２幕ボス [#tc379197] |>|~赤土の大地のボス　ウェンディゴ| |>|&ref(./赤土の大地のボス　ウェンディゴ１.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:310| |~報酬|ｺﾖｰﾃの解放石（茶目）、ｲｸﾄﾐの解放石（狡猾）| |~遭遇時|先ほど見かけたｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞとは少々姿かたちが違うよう... |~撃破時|ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞは相手にとり憑いて理性を奪う力を持ってい... **第３幕 [#sc4b3c05] ※エリア名は便宜上のものです |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |解放！ﾄﾘｯｸｽﾀｰ|&ref(赤土の大地/赤土の大地０１.jpg,240x130... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |準備！赤土ﾊﾟｰﾃｨｰ|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+25～... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第３幕台詞 [#r15e605a] -解放！ﾄﾘｯｸｽﾀｰ ｺﾖｰﾃ「ひゃーっ！外に出れたーっ！ﾏｼﾞでもうでれねーかと思っ... ｲｸﾄﾐ「捕まってたってのによく動き回れるもんだ…まぁ、出れた... ﾚｲｳﾞﾝ「全く…間抜けな奴らだ。俺のように、もう少し考えて行... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「解放してもらえてよかったですねー！」 ｺﾖｰﾃ「ほんとな！ﾏｼﾞありがと！すっげー助かった！」 ﾚｲｳﾞﾝ「おい！同じところをぐるぐる回るな、砂埃が舞うだろう... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「二人とも、何故捕まっていたのか教えてもらえないか... ｲｸﾄﾐ「砂？」 ｺﾖｰﾃ「砂ならいっぱいあるよなー！ほら、この辺全部砂場だぜ... ﾚｲｳﾞﾝ「そういうことじゃないだろう、話を聞け」 ﾊｵｶｰ「ﾜｶﾝﾀﾝｶいわく、他の地域の神達が行方不明になる事件が... ｲｸﾄﾐ「ははーん？ってことは俺らがその事件に巻き込まれたっ... ﾏｻｳ「よくわかんねーけど、そうじゃないのか？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「なんか、不思議な砂に包まれた神様がその場から消え... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「不思議な砂…いとあやしき砂なり。吾も知らぬ、如何... ﾀｲｵﾜ「ｲﾂｧﾑﾅｰが見せてくれた砂は青白くてｷﾗｷﾗ光ってたのよね... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「もしその砂が原因なら、この地域の地面は赤い色をし... ｲｸﾄﾐ「,へぇ…ま、俺ら関係ないんじゃね。赤い砂はともかく、... ﾏｻｳ「ってことは、行方不明事件とは関係ねーとこで捕まってた... ｺﾖｰﾃ「行方不明？誰が？」 ｲｸﾄﾐ「はは、そんな綺麗な砂ならむしろ拝んでみたいもんだぜ... ｺﾖｰﾃ「腹減ったー…肉くいてー…」 ﾚｲｳﾞﾝ「…お前は食欲にしか感心がないのか」 ﾏｻｳ「さっきの魔神はねーちゃんだったからな、どうせｲｸﾄﾐは適... ﾚｲｳﾞﾝ「本当にお前という奴はｸｽﾞだな」 ｲｸﾄﾐ「はは！勝手言ってくれるじゃないの」 ｺﾖｰﾃ「ｲｸﾄﾐ、ねーちゃんに夢中だったもんなー！」 ｲｸﾄﾐ「かわいこちゃんは相手がなんだろうとほっとけねぇだろ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「とりあえず、二人が魔神に捕まったわけじゃなくて安... ﾚｲｳﾞﾝ「さっきから聞く行方不明事件とやら…青白い砂がどうこ... ﾚｲｳﾞﾝ「まさか、この砂ではあるまいな」 ﾏｻｳ「あっ！それｲﾂｧﾑﾅｰが見つけたやつと一緒じゃねーか！」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「すごい！本当に青白い色をしているんですねー！」 ﾚｲｳﾞﾝ様が布の包みを開くと、さらさらと音を立てて青白い砂が... ﾚｲｳﾞﾝ「あの岩の裏側に散らばっていたな。そこに誰かがいたの... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「赤土の神でまだ見つかってないのはｺｺﾍﾟﾘか？」 ﾏｻｳ「まさかｺｺﾍﾟﾘも連れてかれちまったってことか？！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「まだ決め付けるのは早いと思うな。ｵｰﾃﾞｨﾝたちが合流... ﾀｲｵﾜ「あ！そうそう。もしかしたら、ｱｽﾃｶの神様たちも来るか... ｺﾖｰﾃ「なんかおもしれーことすんのか？！よくわかんねーけど... ﾚｲｳﾞﾝ「これのどこが楽しそうに見えるんだ。大人しくしてろと... ｲｸﾄﾐ「まぁまぁ、いいじゃねぇの。適当に楽しんどこうぜ」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「私たち、ﾊﾟｰﾃｨｰの準備をしていたんですー！」 ﾀｲｵﾜ「同じところにまとまっていれば、誰が居なくなってもす... ﾚｲｳﾞﾝ「ふん…悪くはないが、幼稚な策だな」 ﾚｲｳﾞﾝ「この俺がその策をもっと緻密な作戦に仕立ててやっても... ｺﾖｰﾃ「ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ、なんかすっげーｲｲ匂いすんなぁ！これｽｰﾌﾟか... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ。吾の自信作なり」 ﾚｲｳﾞﾝ「おい俺の話を聞け！」 ｲｸﾄﾐ「はは！腹が減ってちゃなんとやらってな。ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ、こ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ならば友よ。大地の恵みを授けよう」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼもー！」 ﾀｲｵﾜ「わたしにもちょうだい～！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ﾊﾟｰﾃｨｰの準備自体は進めるでいいんだよな」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「うん、そのはずだよ」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞも連れて行っていいわよ～！力の要るお仕事とか... ｺﾖｰﾃ様、ｲｸﾄﾐ様が解放されたことで安堵する神様たち。引き続... -準備！赤土ﾊﾟｰﾃｨｰ ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あれっ？あの子、赤土にいたっけ？」 ﾊﾟｰﾃｨｰ会場の準備中、ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ様が大地をのこのこ歩くﾓﾝｽﾀｰを... ﾊｵｶｰ「あれはｺﾞﾌﾞﾘﾝではないのか」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｺﾞﾌﾞﾘﾝ？でも緑色のｺﾞﾌﾞﾘﾝはｷﾞﾘｼｬにいる子だよねー... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ様の指差す先には、確かにｷﾞﾘｼｬ平原に生息するﾓﾝｽﾀｰ、... ｺﾖｰﾃ「迷子か？！ｷﾞﾘｼｬに連れてけばいーんじゃねーの！」 ｲｸﾄﾐ「だといいけどな。あっち見てみ、ほら」 ｺﾖｰﾃ「ん？！なんだあいつ！はじめてみた！」 ｲｸﾄﾐ様の目線の先には、赤い色のﾚｲｽや紫色のｻｷｭﾊﾞｽがふわふわ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「新たなる客人。宴に参加となれば、吾が腕を更に振... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「客人なのかはわからないですけど、あちこちにはじ... ｺﾖｰﾃ「おっかけたらすぐにいなくなっちまった…また出てくっか... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「それよりもなんで他の地域のﾓﾝｽﾀｰがここにまで来て... ｵｰﾃﾞｨﾝ「おぉ～ようやく到着したわい。招待してくれたこと感... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「やぁｵｰﾃﾞｨﾝ。北欧のみんなもようこそ、赤土の大地へ... ﾌﾘｯｸﾞ「こちらの状況はあなた達に既に伝わってるかしら？」 ﾊｵｶｰ「ﾜｶﾝﾀﾝｶからある程度聞いた。…主催がいなくなるとは難儀... ﾌﾘｯｸﾞ「そうね…いるとうるさいけれど、いないと静か過ぎるの... ｺﾖｰﾃ「おい！あそこにすっげー美人なねーちゃんがいるぞ！」 ｲｸﾄﾐ「ん？おいおいﾌﾘｯｸﾞ様じゃねーか。北欧の美の女神様って... ﾚｲｳﾞﾝ「御託はいい。相手は大御所だぞ、恥ずかしい真似はする... ｲｸﾄﾐ「んなﾍﾏするかよ。さてはﾚｲｳﾞﾝ、緊張でもしてんの？真っ... ｺﾖｰﾃ「やべーﾏｼﾞだ！ﾚｲｳﾞﾝ顔すっげー赤くね？！あ！わかった... ｲｸﾄﾐ「へぇ？そりゃ大変だなぁ、冷やせばいいんじゃね」 ｺﾖｰﾃ「冷やす！わかった！」 ﾚｲｳﾞﾝ「お前もけしかけるなｲｸﾄﾐ！」 ｲｸﾄﾐ「はは！落ち着いたかよ？」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん…」 ｺﾖｰﾃ「？」 ﾀｲｵﾜ「ｱｽﾃｶの神様も来るそうよ～一応ﾊﾟｰﾃｨｰだから盛り上がっ... ｵｰﾃﾞｨﾝ「盛り上げるなら任せておけい！朝までﾀﾞﾝｽでﾌｨｰﾊﾞｰじ... ﾌﾘｯｸﾞ「でも準備中でしょう？手伝うわよ」 ﾌﾘｯｸﾞ「ﾌﾙｰﾂﾀﾙﾄの焼き方なら教えられるわ」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ﾌﾙｰﾂﾀﾙﾄですか？おいしそー！ﾁｰﾌ、私ちょっと挑戦... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ、娘よ。勇気ある挑戦、吾も応援す」 ｲｸﾄﾐ「ようこそ、ｵｰﾃﾞｲﾝ様、ﾌﾘｯｸﾞ様」 ﾚｲｳﾞﾝ「！？ｲｸﾄﾐのやついつの間に」 ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝ、ふるーつたるとってなんだ！？なんかよくわかん... ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾖｰﾃ、うるさいぞ！もう少し静かにしてろ」 ｲｸﾄﾐ「ここまで遠かったんじゃねぇの？荷物くらい持ちますっ... ﾌﾘｯｸﾞ「気が利くわね、でも大した荷物は持ち歩いていないわ」 ｲｸﾄﾐ「はは、遠慮してます？大丈夫ですって」 ﾌﾘｯｸﾞ「そう、それならお言葉に甘えようかしら。これ持って下... ｲｸﾄﾐ「はいはい、…っと。おいｺﾖｰﾃお前も持ちな、力仕事は得意... ｺﾖｰﾃ「へ？おれも？」 ｺﾖｰﾃ「よっしゃ！お客様の荷物だぜ！どこ運べばいいんだ？！... ｲｸﾄﾐ「そうそう、あっちな。…こんなもんでどーよ、ﾚｲｳﾞﾝ。文... ﾚｲｳﾞﾝ「…俺はそこまでしろとは言ってないからな」 ｲｸﾄﾐ「持ちたければ譲ってやるぜ？」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「みんな、遅くなって悪いな。手伝いに来たよ」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｲﾂｧﾑﾅｰ、結局ｲｼｭﾁｪﾙたちは？」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「…まだ見つかってない。北欧の神達も来たのか？」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「よぉ！ﾊﾟｰﾃｨｰの準備っていうから顔出してみたぜ。…... ｵｰﾃﾞｨﾝ「ﾊﾟｰﾃｨｰというからには、参加せんわけにはいかんから... ｲﾂｧﾑﾅｰ「さすがｵｰﾃﾞｨﾝ！ｲｼｭﾁｪﾙとｴｸﾁｭｱがいないのは残念だけど... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「遅れてｹﾂｧﾙやらﾃｽｶやらも来るんじゃねーかな」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「楽しみですー！こんなに神様が集まるなんて…」 ﾊｵｶｰ「皆の人望の賜物だな」 他の地域の神様が到着することで、一層賑わいが増す。すでに... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「…あれ？さっきから他の地域のﾓﾝｽﾀｰがいると思ったけ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「どういうことー？あっ、あっちに見たことない魔神も... ﾌﾘｯｸﾞ「魔神？」 ﾌﾘｯｸﾞ「そういえば、北欧地域でもそうだったから少し気になっ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「どういうことだろう…？」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………」 ﾀｲｵﾜ「どうしたの、ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ！会場の設営は終わった？」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……いや、そうじゃない」 ﾀｲｵﾜ「…？何か見つけたの？」 ﾏｻｳ「これ、青白い砂じゃねーか！どこで見つけたんだ？！」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……」 ﾀｲｵﾜ「あっちの方？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「そっちの方って、さっきｺﾞﾌﾞﾘﾝが歩いてた方だよー！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「…ってことは、この砂は行方不明事件とあちこちに出現... ﾊｵｶｰ「うむ、そう考えるのが妥当だろう」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「ｱｽﾃｶ地域もおかしなことになっているかもしれないな... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「確かに。まぁ魔神とか出てもｹﾂｧﾙやﾃｽｶﾄﾘﾎﾟｶの敵じ... ｺﾖｰﾃ「魔神かー！退治すればいいのか？！体動かすんなら得意... ｲｸﾄﾐ「はは、そんなら俺がその荷物預かっておこうかね」 ｺﾖｰﾃ「へっなんで？」 ｲｸﾄﾐ「その方が動きやすいだろ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｲｸﾄﾐ、お前は戦わないのか」 ｲｸﾄﾐ「なんだよ、そんなに持ちたかったのか？言えばいいじゃ... ﾚｲｳﾞﾝ「おい！勝手に荷物を押し付けるな！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「魔神を退治して本当に行方不明になった神が戻ってく... ﾀｲｵﾜ「かといって、このまま放置もよくないわよね～！解放石... ﾀｲｵﾜ「ってことで、ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ、ﾏｻｳ、魔神を見つけたら片っ端か... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「御意」 ﾏｻｳ「それでいいのかよ！」 どこからか羽音が聞こえてくる。音をたどって見回すと、ﾊﾞﾗﾊﾞ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あっ、おつかいかな！偉いねー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「この程度造作もないことだ。で、何か分かったことはあ... ｵｰﾃﾞｨﾝ「おぉ、いい子らじゃ。なに、やはり他の地域でも大変... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「他の地域でも？」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「そうじゃな、こやつらには中国地域やらﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱ地域や... ﾚｲｳﾞﾝ「俺はｺｺﾍﾟﾘがどこにいるのか探させていたんだが、案の... ｲﾂｧﾑﾅｰ「彼はよく旅をしているからな…確かにいなくてもおかし... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「なぁ、ｱﾝﾀっていつもﾅﾋﾞｨと一緒にいるじゃん。今は... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「言われてみれば…！ﾅﾋﾞｨさんもどこかへ行ってしまっ... ｺﾖｰﾃ「んーと？何が起きてるんだ？」 ﾏｻｳ「ﾅﾋﾞｨが見あたらねーんだって。いっつもふわふわ飛んでる... ｺﾖｰﾃ「あいつもいなくなっちまったのか！？やっべーじゃん！」 ﾌﾘｯｸﾞ「それぞれの地域の神達は各々何かしら対策を練ると思う... ｲﾂｧﾑﾅｰ「よくわかっていないことも多いからね。下手に騒ぎを... ｵｰﾃﾞｨﾝ「一応、ﾃｨｱﾏﾄと鳳凰、ｼﾞｮｶに連絡が取れてのう。何かあ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「ありがとう。頼もしいよ」 ﾅﾋﾞｨはここで行方不明となっている神様と同じく例の空間に閉... ｲｸﾄﾐ「さてと…このあとどうすっかね？会場つってもまだ設営も... ｺﾖｰﾃ「遊びに行くかー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「設営が終わらんと例のﾊﾟｰﾃｨｰとやらも開かれんぞ」 ｺﾖｰﾃ「ﾊﾟｰﾃｨｰが開かれねーと何がやべーの？」 ｲｸﾄﾐ「さぁな。ﾌﾙｰﾂﾀﾙﾄが食えねぇんじゃね」 ｺﾖｰﾃ「すっげーやべーﾔﾂじゃねーか！おい、せつえいすっぞ！」 ???「……なにやら、盛り上がっているようですね…」 ﾚｲｳﾞﾝ「ん？なんだお前は」 ｲｸﾄﾐ「お？ﾅﾋﾞｨ…じゃねーな」 ｺﾖｰﾃ「あ？だれか来たのか？あっ！ﾅﾋﾞｨ？」 ???「私は闇ﾅﾋﾞｨです……ﾅﾋﾞｨは光…私は影の存在…」 ｺﾖｰﾃ「ﾅﾋﾞｨって光なのか？光ってすっげー速く走るって聞いた... ﾚｲｳﾞﾝ「もう走ってるだろうが！大人しくしろ」 ｲｸﾄﾐ「影ね。俺らに何か用かい？話しにくいっつーなら俺と二... ｺﾖｰﾃ「おいｲｸﾄﾐ！抜け駆けすんな！はじめにﾅﾋﾞｨと走るのはお... ﾚｲｳﾞﾝ「話が拗れるだろう！二人とも下がれ！」 闇ﾅﾋﾞｨ「ﾅﾋﾞｨは今この世界にはいません…とある場所にさらわれ... ﾚｲｳﾞﾝ「…どういうことだ？」 闇ﾅﾋﾞｨ「神々が砂に巻き込まれ…さらわれる事件……それに巻き込... ｲｸﾄﾐ「例の事件か。へぇ、わざわざ知らせに来てくれるなんて... ﾚｲｳﾞﾝ「詳しく聞かせろ」 闇ﾅﾋﾞｨ「私も、詳細は知りません…ですが、神々を助けたければ... ﾚｲｳﾞﾝ「ｱﾎ面やめろ」 闇ﾅﾋﾞｨ「捕まっている神々は、多少なりとも力が弱っているこ... ｲｸﾄﾐ「おっと、もう行っちまうのか？残念」 ｺﾖｰﾃ「？　さっぱりわからなかったぜ！」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「闇ﾅﾋﾞｨ…吾ら神々の友か敵か未だ判らぬ。しかし吾が... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅもそう思う？」 ﾚｲｳﾞﾝ「い、いつの間にそこに居たんだ、居るなら早く言え！」 ｺﾖｰﾃ「？　ずっといたぜ？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「盗み聞きしたつもりはなかったんだけど…ごめんね。ｷﾐ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「他の地の魔神が出現す。吾、増援を求む」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「あれは中国地域の魔神だろうね。動きが素早くて苦戦... ｲｸﾄﾐ「なるほどね。ｺﾖｰﾃ、走りたかったんだろ。いい出番じゃ... ｺﾖｰﾃ「走っていいんだな！？よっしゃ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「中国地域の魔神と言ったな。俺も案内してもらおうか、... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そう離れてはいないよ。もしかしたらこっちの方向に... ﾚｲｳﾞﾝ「なんだと？」 ﾚｲｳﾞﾝ「こっちにはﾊﾟｰﾃｨｰ会場を準備している真っ最中だ。ﾔﾂが... ｲｸﾄﾐ「ま、会場ぶっ壊されちまったら立て直さないといけねぇ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ様、ﾜｶﾝﾀﾝｶ様の示す先では、今まさにｵｰﾃﾞｨﾝ様やｲﾂｧﾑﾅ... ｲｸﾄﾐ「ｺﾖｰﾃのやつ、いい動きしてんじゃないの。俺らが出るま... ﾚｲｳﾞﾝ「だといいがな。あの魔神、動きも早いがなかなか強いよ... ｲｸﾄﾐ「へぇ、なかなかやるのな」 ﾚｲｳﾞﾝ「俺にいい考えがある、手を貸せ」 ﾚｲｳﾞﾝ様がｲｸﾄﾐ様に作戦を伝え、ｲｸﾄﾐ様はｻﾎﾞﾃﾝや岩に網を張り... ｲｸﾄﾐ「ま、こんなもんかね。後は任せたぜ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん、言われるまでもない。お前も俺を援護しろ」」 ﾚｲｳﾞﾝ様に指示されたとおり、魔神の目を引くように戦闘に参加... ｺﾖｰﾃ「ぜんっぜんつかまんねー！逃げてばっかじゃなくて戦え... ﾚｲｳﾞﾝ「よし、いいぞお前たち！そこで一歩踏み込め！」 （ボス戦） **第３幕ボス [#df9460b0] |>|~竹林からの迷い魔神　紅孩児| |>|&ref(./竹林からの迷い魔神　紅孩児.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:800| |~報酬|ｺﾖｰﾃの進化石（赤）、ｲｸﾄﾐの進化石（赤）| |~遭遇時|ﾚｲｳﾞﾝ様の一声を聞き、&br;自分とｺﾖｰﾃ様がその指示... |~撃破時|身動きの取れない魔神、紅孩児に一撃を加える！&br;... **第４ [#r9cdf57e] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |残念！修復作業|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+25～30... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |怪奇！謎の砂|&ref(赤土の大地/赤土の大地０１.jpg,240x130)... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |調査！謎の砂|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+25～30|+... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第４幕台詞 [#x13e6323] -残念！修復作業 猪八戒「ったくよぉ、この猿の馬鹿さ加減はいつまで経っても... 孫悟空「あぁ！？ﾃﾒｰにいわれたくねー！やんのかｺﾗ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「口はいい、手を動かせ！手を！」 先ほどの魔神・紅孩児を追い、孫悟空様・猪八戒様・沙悟浄様... 猪八戒「はぁ、ついてきただけってのに働かなきゃなんなくな... 沙悟浄「ｸﾞﾌﾌ！ﾄﾞｸﾛちゃん見て！地面が赤い…ﾝﾌﾌ…ﾄﾞｸﾛちゃんは... 猪八戒「悟浄に話しかけた俺もいい馬鹿だったぜ」 ﾀｲｵﾜ「孫悟空って言っていたかしら？あなたってとっても力が... 孫悟空「あ？！お、ｵﾚ様はつえーに決まってんだろ！」 猪八戒「どうもﾀｲｵﾜさん！いやぁ俺もこう見えて結構力には自... ﾀｲｵﾜ「じゃあこの会場もすぐ元に戻せるわね～♪ﾌﾌ！よろしくね... ﾏｻｳ「猪八戒ってやつなんかかわいそうだな…」 ｲｸﾄﾐ「はは！喜んでやってくれんならいいじゃないの」 ｺﾖｰﾃ「さっきの棒すっげー！どうやって伸ばしたんだ？！おれ... 孫悟空「なんだﾃﾒｰ！ｵﾚ様の如意棒に勝手に触ってんじゃねーぞ... ｺﾖｰﾃ「にょいぼー？なんかおもしれー名前だな！」 ﾚｲｳﾞﾝ「如意棒はさっきの魔神を突き飛ばした伸びる棒だな。作... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「みんな、作業ははかどってるか？」 ｲｸﾄﾐ「見たまんまの通りだぜ。ほら」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「…進んでいるような進んでいないようなだな…」 猪八戒「おい悟空！そっち支えとけ、固定すっからよ」 孫悟空「ｵﾚ様に指図すんじゃねー！」 ｺﾖｰﾃ「おっ？ななめってんぞ！ななめ！」 沙悟浄「ﾄﾞｸﾛちゃん、今日もかーわいい！ｸﾞﾋﾋ…ねぇﾄﾞｸﾛちゃん... ｺﾖｰﾃ「あっ！おまえにも尻尾あるんだな！おれとおそろいだぜ... 孫悟空「お、おい！尻尾にはさわんじゃねー！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「はぁ…これじゃ先が思いやられる…」 孫悟空「今度ｵﾚ様の尻尾に触ったらﾃﾒｰのｱﾎ面ぶっとばすからな... ｺﾖｰﾃ「おい！ﾚｲｳﾞﾝ！おまえｱﾎづらだってよ！はは！」 ﾚｲｳﾞﾝ「どう考えてもお前のことだろうが！」 ｺﾖｰﾃ「っていうか、ｱﾎづらってなんだ？」 猪八戒「おいおい、このままだとﾏｼﾞでおわらねぇぞ？」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「会場が出来上がらないと、ﾊﾟｰﾃｨｰもできませんよー... ｵｰﾃﾞｨﾝ「ﾜｼも手伝うぞ？どれ、若いﾓﾝにはまだ負けんわい！」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ｵﾚらﾊﾟｰﾃｨｰに参加しに来たんだからさ、早く元に戻... 力自慢の神様たちが復旧作業にいそしむ傍ら、ﾜｶﾝﾀﾝｶ様たちは... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「闇ﾅﾋﾞｨがﾅﾋﾞｨふくめ、神々はさらわれてるって言って... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「悪しき陰謀、蠢くなり。吾が友らを救わねばならぬ」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「しかし驚いたな…世界各地の神様をさらうだけの力を持... ﾌﾘｯｸﾞ「そう考えるのが妥当でしょうね。神様をさらって閉じ込... 玄奘三蔵「すみません、こちらに孫悟空ら三人が来ていません... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「あ！玄奘三蔵。ｷﾐが来てくれて助かったよ！…ん？そち... 玄奘三蔵「悟空達を追いかけている道中で会ったんですよ。向... ｲﾝﾄﾞﾗ「よぉ！赤土の大地も広いなぁ、暴れるにはちょうどいい... ｳﾞｧﾙﾅ「お、ﾜｶﾝﾀﾝｶ達も集まってたんだな！ちょうどよかったー... ﾅﾀｸ「私とこのｲﾝﾄﾞの神達は目の前で修行仲間が消えちまったの... 玄奘三蔵「彼らはどうやら、その辺の情報が欲しいみたいです... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「今ちょうどその話をしていたところだったんだよ」 ﾌﾘｯｸﾞ「そう、行方不明となった神様はどうやら何者かにさらわ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「それで、闇ﾅﾋﾞｨいわくさらわれた神様は俺達の力も合... ｳﾞｧﾙﾅ「やっぱ誘拐事件だったのかよー！まぁだよなー…あんな... 玄奘三蔵「私はその様子を目撃してはいないのですが、中国地... 玄奘三蔵「あと、裂け目だとか地割れだとかが起きたときの砂... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「それでここにたどり着いたってことなんだね」 ﾅﾀｸ「鳳凰も、麒麟がいなくなっちまったって言ってたな。状況... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「青白き砂にさらわれし神々よ、願わくば今すぐにで... 玄奘三蔵「そうそう。見覚えのないﾓﾝｽﾀｰが出現する場所には青... ﾊｵｶｰ「こちらと状況は同じようだな…」 ｳﾞｧﾙﾅ「だなー、とにかく青白い砂がﾓﾝｽﾀｰの事件にも関わって... ｲﾝﾄﾞﾗ「戦いなら任せとけ！どんな魔神だろうと俺の嵐で吹き飛... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ﾊﾟｰﾃｨｰ会場を壊さぬよう頼む」 ﾅﾀｸ「私も、稽古相手を連れてかれて暇だったんだ。ちょうどい... ﾌﾘｯｸﾞ「ふふ、皆頼もしいわね」 玄奘三蔵「是非、悟空達も使ってくださいね」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「会場を壊しちゃったことについてはわざとじゃないし... 玄奘三蔵「いえいえこちらこそお気になさらず。それに協力し... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そっか。そういうなら、たくさん使わせもらおうかな... ｲﾝﾄﾞﾗ「よっしゃあ！さっそく魔神狩りにいってくるぜ！」 ｳﾞｧﾙﾅ「えっ！？お、おいまてって！はやすぎだろ！」 ﾌﾘｯｸﾞ「元気がいいのね。ﾍﾙﾓｰｽﾞはあれから結局どこまで行って... ﾅﾀｸ「私も魔神狩りに行ってくるか、この辺にも出現してるんだ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ、迷える魔神…在るべき場所へ帰すべし」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あ、みんなー！さっきあっちの方に砂がたくさんある... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「砂がたくさん？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「うん、それでねー、そこにｺｺﾍﾟﾘがいたよ！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「捕まっていたわけではなかったのか、よかった」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「砂がたくさんあるのは気になるね。何人か神様で調査... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「それがいいかも！」 ﾅﾀｸ「ははあ。闇雲に魔神を探しにいくよりお前たちについてい... ｲﾝﾄﾞﾗ「お？そうなのか」 玄奘三蔵「魔神の出現と関係のありそうなものがたくさんある... ﾚｲｳﾞﾝ「どうやら、あちらの神共の動きが決まったようだぞ。魔... ｺﾖｰﾃ「ん？なんだ、散歩か？おれも行く！」 ｲｸﾄﾐ「はは、そりゃいい。物騒な散歩になりそうだぜ」 猪八戒「会場の設営だの、魔神の討伐だの、こう力仕事ばっか... ｲｸﾄﾐ「いいねーちゃんでも歩いてねーか、ってか？そう都合よ... ｲｸﾄﾐ「…そういや、さっきﾅｲｽﾊﾞﾃﾞｨなかわいい子をちらっと見か... 猪八戒「あ？そういうのはもっと早く言えよなぁ！おい行くぞ... 孫悟空「おい八戒！どこ行く気だﾃﾒｰ！抜けがけすんのはゆるさ... 沙悟浄「ﾝﾌﾌ…ﾄﾞｸﾛちゃん、ﾎﾞｸはねーぇ、ﾄﾞｸﾛちゃんがいればぁ... ﾚｲｳﾞﾝ「あっちの方って…ﾌﾟﾃｻﾝｳｨの駆けてきた方じゃないか」 ｲｸﾄﾐ「はは、よく見てんじゃないの。まぁ嘘は言ってないだろ... ｺﾖｰﾃ「ｸｽﾞだなー！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ねぇ、ｷﾐたちも砂の調査に向かってもらっていいかな... ﾚｲｳﾞﾝ「だ、そうだ」 ｺﾖｰﾃ「散歩か！？よっしゃ！散歩散歩ー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「いいからもう少し落ち着け」 ｲｸﾄﾐ「はは！得意の策を披露するいい舞台じゃないの、ﾚｲｳﾞﾝ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん、無論だ。砂の調査となればこの俺の知恵が必要だ... ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝすっげー楽しそうだな！俺も楽しいぞ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「どこが楽しそうに見えるんだどこが！」 ｲｸﾄﾐ「強いていうなら全身じゃね？」 ｲｸﾄﾐ「はは！得意の策を披露するいい舞台じゃないの、ﾚｲｳﾞﾝ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん、無論だ。砂の調査となればこの俺の知恵が必要だ... ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝすっげー楽しそうだな！俺も楽しいぞ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「どこが楽しそうに見えるんだどこが！」 ｲｸﾄﾐ「強いていうなら全身じゃね？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ん？まだここに残ってたのか？調査に行くんだろ、早... ｲｸﾄﾐ「寒くなっちまう前に片づけねぇとな？ｺﾖｰﾃ確か寒いの苦... ｺﾖｰﾃ「げ、やっべ！ﾑﾘﾑﾘ！寒いのﾏｼﾞ苦手！早く終わらす！」 ｲｸﾄﾐ「はは、火付けは十分かね」 -怪奇！謎の砂 ――例の青白い砂の調査隊に任命された我々は、日が暮れる前に... ﾚｲｳﾞﾝ「なぜ皆こうも調査と言うだけで浮かれているんだ。理解... ｲｸﾄﾐ「お前がそれを言うの。…あらら？ﾚｲｳﾞﾝお前眼鏡ずれてね... ﾚｲｳﾞﾝ「ふん」 ｺﾖｰﾃ「あっかけ直した」 ｲｸﾄﾐ「調査に夢中になって転ばねぇようにな」 ｺﾖｰﾃ「調査隊ってなんかﾜｸﾜｸすんなぁ！何すりゃいいんだ？」 ｲﾝﾄﾞﾗ「決まってんじゃねぇか！魔神が出たら暴れんのよ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「そうじゃないだろが」 ｺﾖｰﾃ「よっしゃー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「話を聞け！」 神々の一行は、各々の期待に胸を膨らませつつ先を急ぐ。青白... あの双子は砂になり、神様を包み込んでどこか別の空間へ投げ... また、どちらも神と対立している存在ではあったが、ﾍﾚｸﾞや双... この関係性は一体何を意味しているのか…現時点では情報が少な... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「この辺りだよー！ほら！あそこあそこ！」 ﾏｻｳ「あっ！ｵﾏｴらやっと来たのか！おっせーぞ！」 ｺｺﾍﾟﾘ「やぁ、待っていたよ」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「お、ｺｺﾍﾟﾘ！」 ｺｺﾍﾟﾘ「皆元気そうで何よりだよ」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「これでも結構早足で来たほうだったんだけどな」 ｺｺﾍﾟﾘ「いや、いいんだ。風が君達がもうすぐ来るのを教えてく... ﾚｲｳﾞﾝ「で、肝心の砂だが…本当に、結構な量あるんだな」 ﾏｻｳ「ｲﾂｧﾑﾅｰみてぇに瓶詰めして持って帰るには溢れちまうだろ... ｺﾖｰﾃ「ｷﾗｷﾗしてんなー！すっげーきれいだ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「あっ、馬鹿！得体の知れんものに触るな！」 ｺﾖｰﾃ「へ？ﾀﾞﾒなのか！？」 ｲｸﾄﾐ「お、ｺﾖｰﾃ。お前の手見てみ？」 ｺﾖｰﾃ「お？」 ｲｸﾄﾐ様に言われたとおり、目線を自分の手に向けるｺﾖｰﾃ様。先... 風に乗って散ってしまったわけでもなく、まるで氷のように砂... ｺﾖｰﾃ「消えちまったー！なんでだ！？魔法か！？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「すごーい！今のもう一回みたいなー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「おかしな話もあるもんだな…地面には溶けずに散らばっ... ｲｸﾄﾐ「そういやｲﾂｧﾑﾅｰも言ってたっけな」 ﾏｻｳ「ふあんてーなものとかなんとかって？」 ｲｸﾄﾐ「よく覚えてんじゃないの」 ﾚｲｳﾞﾝ「そうだったな、いつ消えてなくなってもおかしくないく... ｲｸﾄﾐ「そんなわけわかんねーものがここに大量にあるってんだ... ｺﾖｰﾃ「ﾏｼﾞ不思議！どこいっちまったんだ？！」 目を丸くしながら手のひらと手の甲を交互に見るｺﾖｰﾃ様。氷の... ﾚｲｳﾞﾝ「神が触った部分は消えてしまうのだろうか…しかしわか... ｺﾖｰﾃ「この砂とさっきの砂は違うのか？」 ｲｸﾄﾐ「へぇ、今持ってる砂は消えないのな」 ﾚｲｳﾞﾝ「なに？！この差はなんだ…？！」 ﾏｻｳ「考えるだけ頭がこんがらがっちまいそうだ…」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あれっ？そういえばﾅﾀｸやｲﾝﾄﾞﾗたちはー？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「あっ？！いつのまにはぐれたんだ！？」 ｲｸﾄﾐ「あんたら気づいてなかったのか？さっきからあっちで魔... ﾏｻｳ「あっ！あんなところに！」 ｺｺﾍﾟﾘ「あれは赤土の魔神とは違うな…」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「へー、魔神も結構な数いるな」 ｲﾝﾄﾞﾗ「この辺り魔神がうようよいるぜ！暴れるには持ってこい... 孫悟空「どいつもこいつもどっから出てきやがんだﾃﾒｰら！まと... 猪八戒「ねーちゃんっつってもﾓﾝｽﾀｰやら魔神やらじゃねぇか！」 沙悟浄「ﾝｯﾋﾋ…ﾄﾞｸﾛちゃん、見ててねぇ…ﾎﾞｸ頑張っちゃう…ｸﾞﾋｯ... ｳﾞｧﾙﾅ「ここにきてこんなに魔神が出てくるなんてなぁ…」 ﾏｻｳ「中国の三人組、どっかいっちまったと思ったら魔神と戦っ... ｲｸﾄﾐ「はは！先越されちまってたか。よくこの場所見つけたも... ﾚｲｳﾞﾝ「どの口が言うか」 ﾅﾀｸ「倒しても倒しても、どこから湧いてくるんだかな！やりが... ﾚｲｳﾞﾝ「……」 ｲｸﾄﾐ「おいおい、ﾚｲｳﾞﾝ。また真っ赤になってどうしたよ？日焼... ﾚｲｳﾞﾝ「違うと言ってるだろう！」 ｺﾖｰﾃ「冷やすのか？」 ﾚｲｳﾞﾝ「うるさいぞ！」 ｳﾞｧﾙﾅ「おーい！見てたい気持ちもわかるけど、さすがに手伝っ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「魔神を倒す係と砂の調査をする係とで分かれたほうが... ﾏｻｳ「おっしゃあ！魔神ならおいらがぶっ飛ばしてやるよ！」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼも魔神退治の手伝い行ってくるよー！」 ｺｺﾍﾟﾘ「僕はこの砂がなんなのかもう少し調べていたいな。聞い... ｺﾖｰﾃ「砂って音すんのか？」 ｺｺﾍﾟﾘ「この砂は普通の砂がこぼれるときの音と違うんだ。もっ... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「へー、言われてみるとそんな気がしてきたぜ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｲﾂｧﾑﾅｰも似たようなことを言っていたな。この世界のも... ｺｺﾍﾟﾘ「なんだろうな…だからなのか、生きもの、自然の温かさ... ﾏｻｳ「それにしたって、こんなわけわかんねーもん作って得する... ﾚｲｳﾞﾝ「そもそも、どういった用途で使用するのかも謎だな」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「副産物とかかもな。こいつ目当てで作ってたんじゃ... ﾚｲｳﾞﾝ「もしくは、俺らには扱えないだけで、使用する人物は扱... ｲｸﾄﾐ「ははぁ。その人物ってのは、随分と器用な実力者ってと... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「神様をさらって閉じ込めてんだったら実力があって... ｺｺﾍﾟﾘ「世界各地に、空間の裂け目ができたことがあったよね」 ﾏｻｳ「あぁ、なんかくれぷ…ｸﾚｰﾌﾟ？なんかそういうﾔﾂらがしでか... ｺｺﾍﾟﾘ「あぁ、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家だね。彼らが拠点にしていた空間の裂... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「…ということは」 ﾚｲｳﾞﾝ「単純に考えてみれば、彼らが重要な鍵を握っている…と... ﾏｻｳ「っていうか、そいつらが犯人なんじゃねーのか？！」 ｺｺﾍﾟﾘ「犯人かどうかは彼らに尋ねてみなければわからないな」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「つっても、今までいろんな事件引き起こしてたよな... ｺﾖｰﾃ「なんかよくわかんねーけど、そいつらを見つけてやっつ... ﾚｲｳﾞﾝ「重要参考人だ、見つけたら倒すより捕らえるほうがいい... ｲｸﾄﾐ「はは、簡単に捕まえさせてくれりゃいいけどよ」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「中国地域で起きたことなら、ちょうど中国地域の神... ｺｺﾍﾟﾘ「そうだね。少し彼らを呼び出すとしようか」 一旦、大量にある砂から適当な量採取しその場を離れる。それ... ﾅﾀｸ「なんだよ、いいところだったのに」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「悪い。ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家について少し知りたいと思ってな、... ｲﾝﾄﾞﾗ「くれぷしーど？なんだ、食いもんみてぇな名前だな」 猪八戒「ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家っつうのはよく知らねぇが、中国地域一帯... ｳﾞｧﾙﾅ「結構いろんな所で悪さしてるんだっけ？北欧の昼の神が... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「中国地域が荒れたときも、こんな砂が散らかってた... ﾅﾀｸ「言われてみりゃそうだったな…魔神倒すと砂を落としてた... 猪八戒「そういやそんなんだったかね…集めたらｱｲﾃﾑになったり... ｺﾖｰﾃ「ﾏｼﾞか！ｼﾞｬｰｷｰになったりしねぇかな！」 ﾚｲｳﾞﾝ「さすがにならないだろう」 ｺｺﾍﾟﾘ「いや、ｼﾞｬｰｷｰ含む貢物に変化したこともあったと聞いた... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「そうそう！ｱﾀｼそれでいっぱいｼﾞｬｰｷｰ食べたよー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「な、なんだと…！」 ｲｸﾄﾐ「へぇ、なかなか面白いじゃないの」 ｲｸﾄﾐ「ま、それとは似て非なるものかもしんねぇけどな」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「詳しくはよくわかんないけど、あの時の砂と比べると... ｺﾖｰﾃ「えーっｼﾞｬｰｷｰくえねーの！？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｼﾞｬｰｷｰはﾁｰﾌやｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀが用意しているだろうから我... ｺﾖｰﾃ「うーっ」 ｲｸﾄﾐ「はは、我慢できて偉いじゃないの。ﾚｲｳﾞﾝからの褒美も期... ｺﾖｰﾃ「ﾏｼﾞで！？」 ﾚｲｳﾞﾝ「ない！そもそもなぜ俺なんだ」 ｲｸﾄﾐ「あら残念、つれねぇの」 孫悟空「ｵﾚに聞きてぇことはねーのかよ！」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ほとんど猪八戒とﾅﾀｸから聞いたし、あと他になんか... 孫悟空「へっ、ｵﾚの手下になるってんなら教えてやってもいい... ｳﾞｧﾙﾅ「それなら別にいっか」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ここに砂がたくさんあるってことは憶えたから、帰ろ... ｲﾝﾄﾞﾗ「まだ暴れたりねぇんだがなぁ」 ﾅﾀｸ「ﾊﾟｰﾃｨｰすんだろ？そっちで暴れりゃいいんじゃないか」 沙悟浄「ﾄﾞｸﾛちゃん…ﾊﾟｰﾃｨｰだって…ｸﾞﾋｯ…ﾊﾟｰﾃｨｰ、ﾄﾞｸﾛちゃんと... ｳﾞｧﾙﾅ「あー、なんかあちこち歩いて疲れたかも。ぱーっとやり... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ｵﾚとｲﾂｧﾑﾅｰでﾌﾟﾙｹ酒持ってきたから飲んでけよ！ｲｲ... ｲｸﾄﾐ「いいねぇ。ﾚｲｳﾞﾝ、酒だってよ」 ﾚｲｳﾞﾝ「なぜ俺に振るんだ」 ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝってすっげー酒弱いんだぜ！」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「お？ﾏｼﾞかよ」 ﾚｲｳﾞﾝ「何を言っているんだ！ｲﾂﾊﾟﾊﾟﾛﾄﾙよりは飲める、馬鹿に... ｲｸﾄﾐ「はは、ほんとかね？一口二口飲めるか飲めないかって話... 砂の調査をある程度済ませることで、原因の目星を付けること... -調査！謎の砂 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「あっ、みんな帰ってきたみたいだよ！」 ﾀｲｵﾜ「あら、お疲れ様～！砂は見つけられた？」 ﾚｲｳﾞﾝ「収穫はあったぞ」 ｲｸﾄﾐ「お、会場も結構設営進んでるじゃないの」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「この辺りはﾜｼがｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄしたぞ？どうじゃあﾌｨｰﾊﾞｰし... ｲｸﾄﾐ「へぇ、さすがはｵｰﾃﾞｨﾝさんだな。特にここ、ｵｰﾃﾞｨﾝさん... ｵｰﾃﾞｨﾝ「そうじゃろう！そうじゃろう！ﾜｯﾊﾊﾊ！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「ｲｸﾄﾐはよく周りを見てるな。俺も見習わないと」 ﾌﾘｯｸﾞ「あの調子のよさは見習わなくていいと思うわ」 玄奘三蔵「はは、そうですねぇ。彼は特に立ち回りがうまい。... ｲﾂｧﾑﾅｰ「三蔵も、観察眼に優れているように思うよ。短い時間... 玄奘三蔵「いやぁ、ありがとうございます。旅でいつの間にか... ｲｸﾄﾐ「……」 ﾚｲｳﾞﾝ「どうした？」 ｲｸﾄﾐ「いや？大したことじゃないぜ」 ｲｸﾄﾐ「そんなことよりもほら、情報共有するんだろ？任せたぜ... ﾚｲｳﾞﾝ「ふん…お前に言われずともわかっている」 ﾚｲｳﾞﾝ「おいｺﾖｰﾃ。集めた砂を出せ」 ｺﾖｰﾃ「お？おう！これだな！」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「……吾見ゆるに、こはｲﾂｧﾑﾅｰ持ちし砂と似るものなり... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「私も同じ物に見えますー…青白くてｷﾗｷﾗしている砂！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「見比べてみても、同じ物にみえるな…採集した場所は違... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ｲﾂｧﾑﾅｰはｱｽﾃｶで、こっちの砂は赤土で…妙な話もあっ... ﾀｲｵﾜ「各地でいっぺんに同じ事件が起きたときと何となーく似... ﾌﾘｯｸﾞ「空間の裂け目ができたとき…だったかしら。あの時も砂... ｳﾞｧﾙﾅ「そうそう！ちょうど、砂を調べながらその話になってた... ｲﾝﾄﾞﾗ「くれーぷ？とか言うﾔﾂらが悪さしてたんだろ？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞな。もしかしたらそいつらがまた悪さしてる... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「神様をさらっちゃうなんて悪いことしてるのでした... 孫悟空「とにかく、なんでもいいからぶっ飛ばせばいーんだろ... ｺﾖｰﾃ「よっしゃ！おれもぶっ飛ばすぜ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「はぁ…これだから蛮族は。もう少し策を練ってから動く... 沙悟浄「ｸﾞﾌ！ﾄﾞｸﾛちゃん…かーわいい！」 ﾊｵｶｰ「よくここまで自由な者がそろったものだな…」 ｺｺﾍﾟﾘ「まずは体を休めたほうがいいと思うがどうだろう？長旅... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そうだね。ｺｺﾍﾟﾘの言うとおり、少し休憩しようよ」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾、温かきｽｰﾌﾟを振る舞おう。作りしとき、温かき... ﾅﾀｸ「ｽｰﾌﾟか、もらっとくか！ちょうど腹減ってたんだ」 ｺﾖｰﾃ「ｼﾞｬｰｷｰは！？」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ｼﾞｬｰｷｰはﾊｵｶｰさんが用意してくれましたよー！」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「赤土のｼﾞｬｰｷｰはｹﾙﾄの干し肉とまた違ってうまいのう！... ﾌﾘｯｸﾞ「そうだわ、ﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱの神も行方不明になったのよね。結... ｳﾞｧﾙﾅ「ﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱ？ｱﾇだったら今も空から見てるんじゃない？呼... ｲﾂｧﾑﾅｰ「彼って忙しいんじゃないか？そう簡単に呼びかけに対... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ、俺はあれも…気になる」 ｺﾖｰﾃ「うお！？喋った」 ｲｸﾄﾐ「ああ、ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞね。確かにあれは俺も気になるわ。また... ﾀｲｵﾜ「ｺﾖｰﾃとｲｸﾄﾐを封印していたｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ、なんかちょっと変... ﾏｻｳ「色んな神様がなんかにさらわれて、わけわかんねー砂が出... ﾚｲｳﾞﾝ「それに関するﾋﾝﾄをよこしたのが闇ﾅﾋﾞｨってのもまた気... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「闇ﾅﾋﾞｨって、蜃気楼の塔とかそれこそ空間の裂け目の... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「あー、なるほどな。なんでそんなところにいつもい... 孫悟空「は？」　ｺﾖｰﾃ「？」 猪八戒「お、ｱﾎ面が並んでるぜ」 ｲｸﾄﾐ「はは！いい顔してんな」 そのとき、ちょうど正面の方から小さく…おそらくﾍﾙﾓｰｽﾞ様が土... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「母さん！みんな！ここにいたのか！？あ、あっちにな... ﾌﾘｯｸﾞ「どうしたの、騒々しい…変なﾔﾂ？ﾍﾙﾓｰｽﾞが言うなんて相... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「あれは魔神…なのか？よくわかんなかったんだが、なん... （ボス戦） **第４幕　ボス [#td66d153] |>|~満たし逝く時空？　コメトン＝クレプシード？| |>|&ref(./コメトン＝クレプシード？.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:1000| |~報酬|【喧騒乱舞！戯れのﾄﾘｯｸｽﾀｰ】限定写真、赤結晶| |~遭遇時|ﾍﾙﾓｰｽﾞ様の示す方に目を向ける。&br;しんと静かな中... |~撃破時|頭部はかつて中国地域を荒地に変えた腕力の持ち主、... **第５幕 [#be343353] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |疑惑！ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家|&ref(./赤土地域１.jpg,240x130);|-17|+25... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |宴会！未完成だけどﾊﾟｰﾃｨｰ|&ref(./赤土地域２.jpg,240x130);... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |再度！ﾊﾟｰﾃｨｰ準備|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+25～... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第５幕　台詞 [#i5256d91] -疑惑！ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家 ﾅﾀｸ「こいつ、中国地域を荒地にした犯人にそっくりだな」 孫悟空「はぁ！？こんなちんちくりんが中国の地面を割ってた... ﾅﾀｸ「割ってた犯人はもっとがっしりした体型だったぜ。それこ... ｺﾒﾄﾝ？『うぬら、わしを知っておるのか』 ｺﾖｰﾃ「うお！喋ったぞ！」 ｲｸﾄﾐ「こういうやつ、ｹﾙﾄにいそうよな。なんたらﾌｪｱﾘｰって感... ﾀｲｵﾜ「うふふ、ちっちゃくてかわいいわぁ～！」 ｺﾒﾄﾝ？『わしも、この姿は気に入っておる』 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「そ、そうなのか」 ｺﾒﾄﾝ？『この翼で飛ぶことができるのでな、今まではそれがで... ﾅﾀｸ「あぁ、なるほどな」 猪八戒「しかし、こいつがﾑｷﾑｷﾏｯﾁｮだったってんなら、なんで... ﾏｻｳ「確かに、いくらなんでも変化しすぎじゃねーの？」 ﾚｲｳﾞﾝ「にわかには信じられんな」 ???「いや、彼の言ってることは本当だよ」 ｳﾞｧﾙﾅ「お、来たか！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「本当に来てくれたのか、ｱﾇ！悪いな」 ｱﾇ「皆が困っているのは、空から見ていてもすぐにわかったか... ﾃｨｱﾏﾄ「ｱﾇが出かけていくなんて珍しいと思ったら……ｵｰﾃﾞｨﾝ、連... ｵｰﾃﾞｨﾝ「おお、ﾃｨｱﾏﾄ。他にも神を連れてきてくれたんじゃな！」 鳳凰「ｱﾀｼらもこの行方不明事件を何とか解決したいと思ってた... ﾃｨｱﾏﾄ「ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈやﾗｰﾏも、関係者が行方不明になってしまったみ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「すごく心強いよ。ﾎﾞｸらもまだわかったことは少ないけ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「だよねー！みんながいるだけで元気になるよ！」 ｱﾇ「ところで、捕まえたんだよね。ｺﾒﾄﾝ=ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞを」 ｳﾞｧﾙﾅ「まぁそうだけど。ほらそこに」 ｺﾒﾄﾝ『ぬん！…ちぎれぬ』 ｲｸﾄﾐ「蜘蛛には糸くらいしか武器がないんでね。そう簡単にち... ﾚｲｳﾞﾝ「毒蜘蛛が何を言う」 ｱﾇ「ありがとう、じゃあ少し聞き出したいことがたくさんある... ｳﾞｧﾙﾅ「！？ちょっと待て杖構える必要ないっしょ！もうちょっ... ｲﾝﾄﾞﾗ「なんでぇ、乱闘か？いいねぇ！」 ｳﾞｧﾙﾅ「よくないから！」 ｱﾇ「？やっとｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の一人を捕らえられたんだ。他のｸﾚﾌﾟｼ... ｺﾒﾄﾝ『わしは気付いたらこの姿になっとっただけよ。他は知ら... ﾊｵｶｰ「気付いたら…か。それまでは、もともとの体型だったのだ... ﾚｲｳﾞﾝ「この事件にも関わっていないといいたいのだな？」 ｺﾒﾄﾝ『うむ。何が起きたのか知らぬ。わしは花を愛でておった... ｱﾇ「嘘は嫌いだよ？本当？」 ｺﾒﾄﾝ『わしも嘘は好かぬ』 ｱﾇ「うん、嘘はなさそうだね。空から見ていた様子と合致して... ﾚｲｳﾞﾝ「初めから知っていたのなら、今のやり取りは要らんだろ... ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝ、今度は顔が真っ青だ ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ｱﾇよ。吾、ｺﾒﾄﾝなる者を解放したい。構わぬか」 ｱﾇ「いいよ」 ｲｸﾄﾐ「あっさりしてるねぇ。どれ、今解いてやるよ」 ｺﾒﾄﾝ『うむ』 ﾅﾀｸ「けどよ。前に中国地域の地面を割ってたときに他のｸﾚﾌﾟｼｰ... ｺﾒﾄﾝ『知らぬ』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「知らないのかよ…」 ｺﾒﾄﾝ『わしらｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞの者は確かに目的があれば共に動いてお... ﾌﾘｯｸﾞ「空間の裂け目を作ったり、色を奪ったり、城を乗っ取っ... ｺﾒﾄﾝ『わしは広い庭と花畑が欲しかったのよ』 猪八戒「花畑？！」 孫悟空「花畑と地面割るのどういう意味があるんだよ！」 玄奘三蔵「あぁ、そういうことだったのですね。なるほど！神... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「？　どういうことなんですか？」 ｺｺﾍﾟﾘ「地面を耕していたつもりだった…ということかな」 鳳凰「やっぱりそういうことだったんだね。空から眺めていて... ｺﾒﾄﾝ『庭と花畑はわしの夢でな』 ｺﾒﾄﾝ『あの土地なら広いから耕せばいいとﾍﾚｸﾞに仕込まれたの... 孫悟空「ﾃﾒｰ！ｵﾚ様の土地でなに勝手なことしてんだｺﾗ！」 猪八戒「どうどう。その一件はｶﾀついてるっちゃついてるから... 猪八戒「あのときも力仕事させられてたなぁ…はぁ」 沙悟浄「ｸﾞﾌﾌ……ﾄﾞｸﾛちゃんとお喋り…楽しい…ﾌﾋｯ！ﾄﾞｸﾛちゃん、... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「ｺﾒﾄﾝ、赤土の大地にいた理由とかはあるのか？」 ｺﾒﾄﾝ『気付いたらここにおった』 ｱﾇ「突然出現した、と言う言い方が正しい気がするね」 ｳﾞｧﾙﾅ「なるほど、普段空間の裂け目の中にいるからｱﾇからして... ｱﾇ「どうだろうね？」 ｺﾒﾄﾝ『本当にわししかおらぬのか』 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「そなた、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家とは家族か。孤独で寂しいので... ｺﾒﾄﾝ『ﾊﾟｰﾃｨｰとは』 ｵｰﾃﾞｨﾝ「赤土の神々が主催するﾊﾟｰﾃｨｰじゃよ」 ｺﾒﾄﾝ『菓子はあるか』 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ありますよー！今ﾋﾟｰﾅｯﾂｸｯｷｰをたくさん焼いてまし... ｺﾒﾄﾝ『わしは菓子が好きだ』 ﾃｨｱﾏﾄ「可愛らしい趣味なのね」 ｺﾖｰﾃ「おれも早くﾒｼくいてーんだよな！ｽｰﾌﾟじゃ腹いっぱいに... ﾚｲｳﾞﾝ「地面の上でｺﾞﾛｺﾞﾛするな、埃が立つだろう！」 ｲｸﾄﾐ「確かに、結構いい時間よな。腹が減るのも仕方ねぇんじ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「ﾊﾟｰﾃｨｰ…準備、まだ終わっていないが」 ｺｺﾍﾟﾘ「ﾊﾟｰﾃｨｰを一日限りのものにする必要はないんじゃないか... ﾌﾘｯｸﾞ「それもそうね、行方不明になった神達もまだ戻ってくる... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「いいね、こういうの。酒ならあるぜ！ｱｽﾃｶみやげの... ｲﾂｧﾑﾅｰ「ﾏﾔｳｪﾙが作ってくれたﾌﾟﾙｹ酒だ。たくさん用意したから... ﾀｲｵﾜ「あら～いいわねぇﾌﾟﾙｹ酒！じゃあもらっちゃおうかしら」 猪八戒「ﾀｲｵﾜさん、何ならご一緒しますよ？」 ﾀｲｵﾜ「本当？嬉しいわ～♪ちゃーんと最後まで付き合ってね？」 ｲｸﾄﾐ「おー、男だねぇ。ﾀｲｵﾜさん、結構なﾍﾟｰｽでがぶがぶ飲む... 猪八戒「は？！」 玄奘三蔵「八戒、お酒は飲みませんね？」 猪八戒「あっ！はい…」 鳳凰「ﾀｲｵﾜ、ｱﾀｼが付き合うよ。いいかい？」 ﾀｲｵﾜ「ありがとう～！ふふっ、ちゃんとお酒を飲まないでいい... 猪八戒「へへっ…約束は守る男ですから…」 ﾃｨｱﾏﾄ「背中が泣いてるわね…」 神様たちはもうﾊﾟｰﾃｨｰをする気満々のようだ。やはり様々な地... -宴会！未完成だけどﾊﾟｰﾃｨｰ ﾏｻｳ「ｺｺﾍﾟﾘ！一曲聞かせてくれよ！旅してきたんだろ？」 ｺｺﾍﾟﾘ「もちろんだよ。そうだね…先日訪れた森のざわめき。川... ｲﾝﾄﾞﾗ「お、踊るのか？いいぜ、いっちょやるか！」 ｳﾞｧﾙﾅ「ｲﾝﾄﾞの神様は踊りが好きだからなー！」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「いいのう、曲が聞こえると自然と体が動きはじめるわ... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「いっぺんに色んな地域のﾀﾞﾝｽが見れるなんてなかな... ｺﾖｰﾃ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ！おまえも踊ってみろよ！体動かすとおもしれー... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「御意」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞったら、手と足が一緒に動いちゃってるわ！ふふ... ｲｸﾄﾐ「お、ｺﾖｰﾃ。今の動き結構いいんじゃね？そのくるって回... ｺﾖｰﾃ「どれだ？こうか？」 ｲｸﾄﾐ「おー、そうそう。ついでにﾜﾝって言ったら最高だな」 ﾚｲｳﾞﾝ「しつけるな」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ﾋﾟｰﾅｯﾂｸｯｷｰ、焼けましたよー！いっぱいあるんで、... ｲﾂｧﾑﾅｰ「すごいなぁ、いい匂いがするよ！」 ﾃｨｱﾏﾄ「一ついただこうかしら、ｱﾇも食べるでしょう？」 ｱﾇ「ありがとう、おいしそうだね」 ﾌﾘｯｸﾞ「珍しい面々がそろっていて面白いわ。ﾌﾌ、来てよかった」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ﾊｵｶｰがｼﾞｬｰｷｰ用意してくれたよー！」 ｺﾖｰﾃ「ｼﾞｬｰｷｰ！？食う！」 ﾊｵｶｰ「たくさんあるからな、そう焦らなくていい」 ﾅﾀｸ「やっぱ、体動かしたあとにうまいもの食べると最高だな！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「みんな遠くからお疲れ様。ゆっくりしていくといいよ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾、腕を振るいし料理、まだまだ満ちぬ。長く楽し... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「こういう宴ってあんまり参加したことないんだ。賑や... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そうなのか。まぁ、俺も言うほど参加したことないけ... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「あぁ…それなんかわかる」 ｱﾇ「あぁ、ちょっとごめんね。ｱﾒﾉﾐﾅｶﾇｼが呼んでる」 ﾃｨｱﾏﾄ「？　どういうことかしら…私には何も聞こえないけど」 ｳﾞｧﾙﾅ「あー…天空神ってそういうもんだから大目に見てあげて」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｱﾇもｱﾒﾉﾐﾅｶﾇｼも地上の出来事を把握しているからね」 ﾃｨｱﾏﾄ「あ…そういうこと」 ﾌﾘｯｸﾞ「そういえば、日本地域でも行方不明者が出ていたわね。... ｱﾇ「待たせたね。うん、日本地域の行方不明者の話でもあるけ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「別の話？」 ｱﾇ「うん。ｺﾖｰﾃとｲｸﾄﾐを封印していた魔神、ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞがいたと... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そうだね。纏っている瘴気が、普段よりも禍々しく感... ｱﾇ「ｱﾒﾉﾐﾅｶﾇｼいわく、各地に出現した謎の砂がｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞの力を... ﾌﾘｯｸﾞ「なるほどね」 ﾃｨｱﾏﾄ「似た砂が進化石になったりしたって話も聞いた覚えがあ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「つまり、砂を放置しておくと危ないかもしれないんだ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「魔神が強力になる可能性を秘めているってことだもん... ｱﾇ「僕も、少し危惧しているんだ。神様が突然行方不明になっ... ﾃｨｱﾏﾄ「行方不明になった神様の力が失われてしまうものね…」 ｱﾇ「それと。世界各地で魔神やﾓﾝｽﾀｰが入り乱れているのは、砂... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「なるほどそういうことだったんだ…ｷﾐたち二人の力の賜... ﾌﾘｯｸﾞ「確かに、世界中を監視していないと気付かないことだわ」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「この砂にそんな力があったなんてな…」 ﾌﾘｯｸﾞ「その説が正しければ、彼の瓶の中に魔神やﾓﾝｽﾀｰが瓶詰... ｲﾂｧﾑﾅｰ「あまり持ち歩かないほうがいいかもしれないな…」 砂が転送装置になっている説は確かに頷けるかもしれない。行... ｲﾂｧﾑﾅｰ「しかし、砂を回収するのも危険だが砂を放置しておく... ｳﾞｧﾙﾅ「そうなんだよなー、どうしたもんかな？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「発生原因がわからない以上、処理してもまた発生しか... ﾌﾘｯｸﾞ「そうなのよね。いたちごっこになりかねないわ」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「……そういえば、闇ﾅﾋﾞｨが行方不明になっている神様を... ｲﾂｧﾑﾅｰ「助ける方法…？！あるなら試してみる価値はあるな」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「うん。…でも、方法が曖昧なんだ。ﾎﾞｸら捕まっていな... ｳﾞｧﾙﾅ「捕まってない神様の力を合わせるのか…どういうことだ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ﾎﾞｸも、よくわからないんだ…捕まっている神様は力が... ﾚｲｳﾞﾝ「そうだな。神の力を合わせるにしても、対象がなければ... ﾌﾘｯｸﾞ「あら、聞いていたのね」 ﾚｲｳﾞﾝ「もともと闇ﾅﾋﾞｨにこの話をされたのは俺だからな」 ｺﾒﾄﾝ『神の力…』 ｳﾞｧﾙﾅ「何か心当たりでもあるのか？！」 ｺﾒﾄﾝ『特にない』 ｳﾞｧﾙﾅ「ないのかよ！」 ｺﾖｰﾃ「なぁなぁ、力を合わせるってみんなで何かするってこと... ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾖｰﾃ、ｼﾞｬｰｷｰを食いながら歩くな」 ｲｸﾄﾐ「ま、力を合わせるってんなら一人じゃできねぇことだろ... ｺﾖｰﾃ「みんなで何かするってつまりﾊﾟｰﾃｨｰじゃねーの？」 ﾚｲｳﾞﾝ「お前な…ﾊﾟｰﾃｨｰでどうやって力を合わせて神を救うんだ」 ｲｸﾄﾐ「はは！なるほどねぇ。確かに、ｺﾖｰﾃの言う通りだわ」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「一人だけではﾊﾟｰﾃｨｰってできないからな。力を合わせ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「面白いね！じゃあﾎﾞｸらはやっぱり、ﾊﾟｰﾃｨｰを完成させ... ﾚｲｳﾞﾝ「……何でもいいが、あまり時間をかけていられないことだ... ｲｸﾄﾐ「そう気を張りすぎんのもよくねぇんじゃねえの。ほら、... ﾚｲｳﾞﾝ「ふん…………おい！ﾌﾟﾙｹ酒じゃないか！逃げるなｲｸﾄﾐ！」 ﾘｯｸﾞ「また明日準備を再開するのなら、ｲﾙﾏﾘﾈﾝたちにも声をか... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ﾌﾌ、心強いね！」 神様達の楽しいﾊﾟｰﾃｨｰ一日目は、夜が更けるまで続いた。 少し過去に飛ばされたため、自分以外の神様が時間がずれつつ... あのﾊﾛｳｨﾝﾊﾟｰﾃｨｰ会場にいた時間がどれほどのものだったのかは... それに、空間の裂け目の奥地…夢幻ノ砂丘のように、時間や空間... 仮にあの空間から解放されたとしても、何日、何か月、何年と... ｺｺﾍﾟﾘ「大丈夫だ。この世界に彼らがいなくても、僕らは彼らを... 不安が顔に出ていたのだろうか。ｺｺﾍﾟﾘ様が傍らで声をかけてく... ｺｺﾍﾟﾘ様が笛を奏でる。目を閉じると、様々な冒険の思い出がま... -再度！ﾊﾟｰﾃｨｰ準備 ｺﾖｰﾃ「起きろ起きろー！朝だぞ！散歩行くぞ！散歩！」 ｺﾖｰﾃ様の声に目を覚ますと、ｺﾖｰﾃ様ははじけるような笑顔を浮... ｲｸﾄﾐ「ふあぁ…いくらなんでも起きるの早くね？…昨日あんだけ... ｺﾖｰﾃ「寝たから元気だぜ！」 ｺﾖｰﾃ様の声で起きたのは自分だけではなかったらしい。ｲｸﾄﾐ様... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「散歩に行きたいなら、何も俺達を起こさなくても一人... ｺﾖｰﾃ「あっ、それもそうか！」 ｲｸﾄﾐ「お前なぁ…じゃあ、俺はまた寝なおすかね、おやすみ」 ｺﾖｰﾃ「あれ、ﾚｲｳﾞﾝは？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「間違ってﾌﾟﾙｹ酒飲んだらしくまだ寝てるな」 ｲｸﾄﾐ「はは、よく爆睡してられるぜ。よっぽど酔ってたんじゃ... ｺﾖｰﾃ「じゃあおれ散歩行ってくるぜ！ついでに枝拾ってくるぞ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「本当にあの体力はどこからくるんだ…もう走っていっ... ｺﾖｰﾃ様は太陽に向かってﾀﾞｯｼｭしていってしまった。赤土ではわ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「そなた、じきに朝食が仕上がるなり。目覚めよ、大... ｺﾖｰﾃ様に叩き起こされたあと、ｲｸﾄﾐ様にならって寝なおし、ｱｳｫ... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「おっはよーございます！今日はﾁｰﾌにならって私がｽｰ... ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞにも朝食のお手伝いさせたから、朝からいっぱい... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………」 ﾀｲｵﾜ「できたてだから冷めないうちに食べましょ？」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾が娘、気が利き家事もできるなり。やはり将来、... 玄奘三蔵「ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ殿の教えの賜物でしょうねぇ。是非、私も... ｺｺﾍﾟﾘ「よく眠れたかな。今日は少しでも君の憂い事が減ること... ﾀｲｵﾜ「あら、悩み事でもあったの？ふふ、神様のことなら心配... ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞやｺﾖｰﾃを見てみなさいな。何が起きてもどこに居... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………」 ｺﾖｰﾃ「？　何の話だ？」 ｺｺﾍﾟﾘ様やﾀｲｵﾜ様の心遣いがとても心にしみる。行方不明となっ... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「はー、寝すぎたぜ…にしても、ｱﾝﾀら朝早いな？」 ｲｸﾄﾐ「お寝坊さんは他にもいっぱいいるから気にしなくていい... ｲﾝﾄﾞﾗ「ぐおーっ、ぐおーっ…」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「はは、こりゃよく寝てるな」 ｳﾞｧﾙﾅ「お陰でｵﾚあんま寝れなかったんだよなー、いびきすげー... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「ｵﾚの所と一緒だな…」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「ぐおーっ、ぐおーっ」 ｲｸﾄﾐ「あらら、寝相まで一緒じゃないの」 ﾚｲｳﾞﾝ「俺としたことが…まだ頭がぐるぐるする」 ｺﾖｰﾃ「お！ﾚｲｳﾞﾝ起きたな！おはよう！」 ﾚｲｳﾞﾝ「頭に響くからあまり大きい声出すな…」 ｺﾖｰﾃ「わかった！ﾑｸﾞｯ」 ｲｸﾄﾐ「もっと寝てていいんだぜ？具合悪い奴の尻叩いて仕事さ... ﾚｲｳﾞﾝ「いや、これ以上情けない姿を晒すわけにはいかんからな」 ｲｸﾄﾐ「殊勝なこった。水でも飲むかい」 ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝ…」 ﾚｲｳﾞﾝ「なんだ？…何も息を止めろとは言ってないぞ」 ｺﾖｰﾃ「ぷは！すー、はー…苦しかったー！早く言えよー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「お前が勝手に勘違いしただけだろうが」 神様達は各々支度を整え、ﾊﾟｰﾃｨｰ会場の設営に取り掛かりはじ... 玄奘三蔵「やれやれ…私も三人をそろそろ起こさないといけませ... ｳﾞｧﾙﾅ「あぁ…ﾀｲﾑﾘﾐｯﾄが来ちゃったんだな」 ｺﾖｰﾃ「あの沙悟浄ってやつ寝てたのか？ずっとﾄﾞｸﾛに話しかけ... ﾏｻｳ「なんだよそれ怖っ！」 ｺﾒﾄﾝ『……』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｺﾒﾄﾝ、結局昨晩はｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家が誰も来なかったな」 ｺﾒﾄﾝ『構わぬ』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「構わないのか？よくわからない組織だな…」 ｺﾒﾄﾝ『…む』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「どうした？」 ｺﾒﾄﾝ『構わなくはない』 ﾍﾙﾓｰｽﾞ「どういうことだ？」 ｺﾒﾄﾝ『……』 ﾀｲｵﾜ「あら？ｺﾒﾄﾝ、顔色が悪いんじゃないかしら～」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「いや、顔色ははじめから悪かったと思うが…」 ﾍﾙﾓｰｽﾞ「なにかまずいことでもあるのか？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｷﾐたち、ここにいたんだね！ちょうどよかった。ちょ... ﾀｲｵﾜ「ﾜｶﾝﾀﾝｶ、どうしたの？」 ｳﾞｧﾙﾅ「急ぎの用？ｲﾝﾄﾞﾗ起こしてこようかなって思ってたんだ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｲﾝﾄﾞﾗを起こしてくれるならすごくありがたいよ！よろ... ｳﾞｧﾙﾅ「よっしゃ、ちょっと待ってて」 ｺﾖｰﾃ「で、なにがあったんだよー！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「いや…ﾊﾟｰﾃｨｰ会場の傍に、あの砂があったんだ。それも... ﾏｻｳ「結構な量が？！そんなもん、昨日の段階ではなかったはず... ﾚｲｳﾞﾝ「新しく出現したということか」 ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝ、もう具合大丈夫か？」 ﾚｲｳﾞﾝ「あぁ、朝食を軽く取ったら落ち着いた」 ｲｸﾄﾐ「ははーん、砂ってのはこいつか？」 ﾏｻｳ「見つけんの早いな！？」 ｲﾝﾄﾞﾗ「よう！いい朝だな」 ｳﾞｧﾙﾅ「やっと起きたよ…で、砂？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「うん、ありがとう！そう、砂がね…ほら、ｲｸﾄﾐの立って... ｳﾞｧﾙﾅ「ﾏｼﾞだ！」 ｲﾝﾄﾞﾗ「で、俺は何すりゃいいんだ？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ちょっとあの砂の様子を見ていてほしいんだ…お願いで... ｲﾝﾄﾞﾗ「なんだ、簡単じゃねぇか！任せとけ！」 ﾏｻｳ「おいらも様子見てる係やってよっかなー」 ｲｸﾄﾐ「はは、じゃあ俺も様子見係やってようかね」 ｺﾖｰﾃ「えーっ、設営やんねーの？！体動かそうぜ！」 ｲｸﾄﾐ「ほら、適材適所ってやつよ」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「昨日ｱﾇが教えてくれたんだ。もしかしたら、砂を通し... ﾚｲｳﾞﾝ「様子見係か、責任重大だな」 ｲﾝﾄﾞﾗ「魔神かぁ、来るなら来いってんだ！」 ﾏｻｳ「お、おう…」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「どういった条件で行き来ができるのかはわからないけ... ｳﾞｧﾙﾅ「離れた空間に一瞬で移動できるなんて、ｵﾚたちも扱えた... ﾅﾀｸ「ん？離れた空間に移動できる…？ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家のやつらが使... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「砂も関係あるし、やっぱりｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家が関係してる事... ﾊｵｶｰ「しかし、ｺﾒﾄﾝは関わっておらぬとｱﾇが認めていた。そう... ｺﾒﾄﾝ『うむ、わしは知らぬ』 ｳﾞｧﾙﾅ「ﾍﾚｸﾞって言ってたっけ。ｺﾒﾄﾝをそそのかしたりしている... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そういえば、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家はまだｺﾒﾄﾝしか見つかってい... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そういえば、俺はｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の名前をちゃんと覚えて... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そうだね、振り返って…」 ｺﾒﾄﾝ『……！』 ﾀｲｵﾜ「あら、ｺﾒﾄﾝったら…なぁに？」 ｺﾒﾄﾝ『空間が裂ける』 ﾏｻｳ「えっ？」 （ボス戦） **第５幕ボス [#q3cb590a] |>|~重なり逝く時空　ナイトシア＝クレプシード| |>|&ref(./ナイトシア＝クレプシード.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:1200| |~報酬|ｲｸﾄﾐの進化石（青）、ｺﾖｰﾃの進化石（青）| |~遭遇時|ｺﾒﾄﾝの呟きのあと、目の前の何もない空間から突然鋭... |~撃破時|ﾅｲﾄｼｱは大剣を軽々と振るい迫ってくる。&br;応戦す... **第６幕 [#u25529f5] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |質問！ﾅｲﾄｼｱ=ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-30|+... |~|~|-31|+46～55|+155～930|~| |~|~|-32|+48～39|+110～660|~| |~|~|-33|+49～59|+165～990|~| |~|~|-34|+51～61|+170～1020|~| |~|~|-35|+52～63|+175～1050|~| |合流！世界各地の神々|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);&br;&r... |~|~|-31|+46～55|+155～930|~| |~|~|-32|+48～39|+110～660|~| |~|~|-33|+49～59|+165～990|~| |~|~|-34|+51～61|+170～1020|~| |~|~|-35|+52～63|+175～1050|~| |戦え！瘴気をまとったｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ|&ref(./赤土地域２.jpg,240x1... |~|~|-31|+46～55|+155～930|~| |~|~|-32|+48～39|+110～660|~| |~|~|-33|+49～59|+165～990|~| |~|~|-34|+51～61|+170～1020|~| |~|~|-35|+52～63|+175～1050|~| **第６幕　台詞 [#e64a06a0] -質問！ﾅｲﾄｼｱ=ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ ﾅｲﾄｼｱ『先ほどの無礼、改めて詫びさせてもらう』 ﾊｵｶｰ「いや、わかってくれたのであればそれでいい」 ｳﾞｧﾙﾅ「そうそう、わかってもらえると思ってなかったしな」 ｷｬﾒﾛｯﾄ城を乗っ取った主犯であるｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家ひとり、ﾅｲﾄｼｱ。先... ﾀｲｵﾜ「そのｴﾌﾟﾛﾝかわいいわねぇ～！ねぇｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ、ｴﾌﾟﾛﾝ友達... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ、そなたのまといし装い…いとあたたき想いを感... ﾅｲﾄｼｱ『勘違いをするな、私が手を貸すのは自分の非で破壊した... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「でも、修復しようって思ってくれるだけ優しいよねー... ﾏｻｳ「しかしよぉ、なんでｴﾌﾟﾛﾝ着てんだ？ｺﾒﾄﾝといい、変な格... ﾅｲﾄｼｱ『食事の支度をしていたからだ』 ｺﾖｰﾃ「食事？ﾒｼか！」 ﾅｲﾄｼｱ『ｽｳﾞｪｲとﾍﾚｸﾞが戻らなくてな。ｺﾒﾄﾝに探しに行かせたと... ｺﾒﾄﾝ『済まぬ』 ﾏｻｳ「お、おう…なんか怒りがにじみ出てんな」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｽｳﾞｪｲとﾍﾚｸﾞ…あぁ、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の残りのﾒﾝﾊﾞｰか？」 ﾅｲﾄｼｱ『やはり見かけてはいないのか』 ﾅﾀｸ「あいつらが露出するときっつったら、なにかしら悪いこと... ｲﾝﾄﾞﾗ「目に見えて悪いことやってるやつは今のとこ普通の魔神... ﾅｲﾄｼｱ『なるほど…情報共有感謝する』 ﾚｲｳﾞﾝ「まて、俺達もお前に確認したいことがある」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾒﾄﾝでは話にならなくてな」 ｺﾒﾄﾝ『知らぬものは知らぬ』 ﾅｲﾄｼｱ『ほう、私でも答えられるかわからんがな。聞いてやる』 ﾚｲｳﾞﾝ「そうだな、まずはお前達と、今起きている数々の事件が... ﾅｲﾄｼｱ『数々の事件？』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「あぁ、様々な地域の神が行方不明になったり、各地に... ﾚｲｳﾞﾝ「一番重要度が高いのは様々な地域の神が行方不明となる... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「なんでも、謎の砂にまかれて姿を消してしまうらしい... ﾅｲﾄｼｱ『なるほど…？』 ﾅｲﾄｼｱ『簡潔に言わせてもらえば私はその事件には関わってはい... ﾏｻｳ「犯人はやっぱりｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家ってことか？！」 ﾅｲﾄｼｱ『いや、そうではない。むしろ、被害者に近いかもしれん』 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「被害者？なにかあったのかな？」 ﾅｲﾄｼｱ「そうだな。私は大した被害を受けてはいないが」 ﾅｲﾄｼｱ『お前達の時間でいえば、昨日の辺りだろう。私の身体が... ｺﾖｰﾃ「砂！？どこが砂になっちまったんだ？！」 ﾅｲﾄｼｱ『ほんの一部分だが、腹だ』 ﾅｲﾄｼｱが具体的にこの辺りだ、とｴﾌﾟﾛﾝの上から指を差す。ｲｸﾄﾐ... ｲｸﾄﾐ「体の一部が砂になるなんてねぇ…難儀な話だぜ。体労わり... ﾚｲｳﾞﾝ「……」 ｺﾖｰﾃ「見せてみろよー！どの辺だ？」 ﾚｲｳﾞﾝ「ば、馬鹿！何を勝手に」 ｲｸﾄﾐ「はは！ｺﾖｰﾃは大胆だな。ﾚｲｳﾞﾝ、先越されちまうんじゃね... ﾚｲｳﾞﾝ「何のだ！」 ﾅｲﾄｼｱ『私はほんの一部分で済んだが、ｺﾒﾄﾝのその様子を見るに... ｺﾒﾄﾝ『わからぬ、気づけばこの姿であった』 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ってことは…」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ﾎﾞｸたちが見つけた大量の青白い砂はｺﾒﾄﾝの一部だった... ﾅｲﾄｼｱ『ふむ、青白い砂…？』 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼが見つけたんだけど、ぽつんてあったんだー！」 ｲﾝﾄﾞﾗ「近くには魔神がうようよしてたな！」 ﾅｲﾄｼｱ『そうか、確かにｺﾒﾄﾝの可能性もあり得るな』 ｺﾒﾄﾝ『わしの一部か』 ﾅｲﾄｼｱ『まだ確信はできないが』 ﾅﾀｸ「そうだ！お前、確かその剣で空間を切って瞬間移動してた... ﾊｵｶｰ「ふむ…ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の力を使っているのであれば、その砂が... ﾅｲﾄｼｱ『その砂を実際に見たいのだが、もしや先ほど戦った場所... ｳﾞｧﾙﾅ「うんと、まぁそうだな。赤土地域以外にも出現している... ﾅｲﾄｼｱ『…………』 ﾚｲｳﾞﾝ「どうした、何を考えている」 ﾅｲﾄｼｱ『いや、あの砂は私達が扱っていた砂とは微妙に違う』 ﾏｻｳ「…どういうことだよ？ｵﾏｴらが使う以外に砂を扱う奴なんて... ﾅｲﾄｼｱ『いや、私は知らぬな』 ﾚｲｳﾞﾝ「結局堂々巡りじゃないか！」 ﾅｲﾄｼｱ『青白い砂…具体的にいえば、私達は砂を扱うわけではな... ｺﾖｰﾃ「ともなう？」 ｲｸﾄﾐ「砂がついてくる、って感じかね」 ｺﾖｰﾃ「散歩かー！」 ﾅﾀｸ「？　つまりお前たちはあの青白い砂の扱い方は知らねぇっ... ﾅｲﾄｼｱ『完全に扱えないわけではない。その辺りについては、悪... ﾅｲﾄｼｱ『こういった知識や技術に関することであればﾍﾚｸﾞに確認... ｲﾝﾄﾞﾗ「まさか、全部砂になっちまったんじゃねぇのか？」 ｳﾞｧﾙﾅ「げぇ、あり得るのがこわい」 ﾅｲﾄｼｱ『なんにせよ、私とｺﾒﾄﾝでは十分にその砂を扱うことはで... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「なんとなく分かった気がするよ。ありがとう」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ﾜｶﾝﾀﾝｶ、その心。吾らにも聞かせよ」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「彼女が言った通り、ﾅｲﾄｼｱとｺﾒﾄﾝはこの事件の犯人では... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「この砂って、ぱっと見はすべて同じ粒に見えるかもし... ﾚｲｳﾞﾝ「…力の結晶？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「力って、なにも神様が持っている物だけじゃない。生... ﾚｲｳﾞﾝ「あぁ…そういうことか。一理あるな…」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ﾜｶﾝﾀﾝｶってやっぱりすごいねー！ｱﾀｼ、全然そのこと... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ありがとう！」 ｳﾞｧﾙﾅ「ってことはさぁ、もしかしたらこの砂…行方不明になっ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ﾜｶﾝﾀﾝｶの説、正しければ有りうるなり」 ﾅｲﾄｼｱ『全てが何かしらの力であればいいが、不純物が混じって... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「不純物…？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そうだな、ｺｺﾍﾟﾘが、この砂は誰かがわざわざ作った... ﾅｲﾄｼｱ『その可能性が否定できない以上、これを直接神が取り込... ｺﾖｰﾃ「食うなってことか！」 ｲｸﾄﾐ「そういうとこばっか把握が早くて助かるぜ。野生の勘っ... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「みなさーん！お話し中のところすみません！何名か... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「何名か？」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「今ちょうど三蔵さんやﾍﾙﾓｰｽﾞさん、ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙさんと... 一旦ﾅｲﾄｼｱとの会話を中断し、やってきた神様達と合流する。先... -合流！世界各地の神々 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ｱｽﾃｶにもやっぱりあの砂だまりがあちこちにできて... ｲﾂｧﾑﾅｰ「ああ、俺が見つけたところ以外にも増えていたよ。ｹﾂｧ... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「日本地域にも、あちこちに砂があったり日本地域では... ｺﾄｼﾛﾇｼ「ｱﾒﾉﾐﾅｶﾇｼ様も、珍しく外を歩いてたくらいだからなぁ…... ﾌﾘｯｸﾞ「ｱﾇは来るかどうかわからないけれど、ﾃｨｱﾏﾄはまだ来て... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「一応ﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱにも寄ったんだけど、後から行くって言... ﾎﾛｹｳｶﾑｲ「赤土の大地はここか。ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ、わざわざ乗せてくれ... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「いやぁ！それくらいどうってことないよ！」 ｺﾖｰﾃ「お、狼だ！」 ﾎﾛｹｳｶﾑｲ「ｱｲﾇの神だ。こちらでも、行方の知れん奴がいてな」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「おぉ…ｱｲﾇでも行方不明となっている神がおったか」 ﾎﾛｹｳｶﾑｲ「小さい熊の着ぐるみを着た山の神だ。ちょうど、そこ... ﾗｸｼｭﾏﾅ「ん？」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「それは心配じゃなぁ」 ｸｳﾗ「うーっす！ｸｰの兄貴を探しに来たっす！」 ｶﾅﾛｱ「ﾊｳﾒｱとﾀﾝｶﾞﾛｱ、ﾏｳｲを探しに来たんだが…まだ、行方知れ... ﾀｲｵﾜ「あらあら、随分と大所帯ね～！」 ｶﾅﾛｱ「ﾋﾅは南の島に残って、ｶｲﾓﾘｸの面々と共に南の島を守って... ｳﾞｧﾙﾅ「あのｸｰもいなくなったのか…」 ｸｳﾗ「兄貴ｨ…ﾏｼﾞ今どこにいるんすか！ﾋﾅ姐さんも心配してるっ... ｶﾅﾛｱ「ｶｲﾓﾘｸ一同で、一日島中探し回ってくれていたんだが、見... ｸｳﾗ「うぅ…ﾋﾅ姐さん、ｵﾚが絶対に兄貴たちを見つけて帰るっす... ｲﾂｧﾑﾅｰ「早く救出したいところだな。俺もできる限りのことは... ﾗｰﾏ「ｳﾞｧﾙﾅとｲﾝﾄﾞﾗが赤土地域に来てるって聞いたし、ちょっと... ｳﾞｧﾙﾅ「まぁそんな感じ」 ｼｰﾀｰ「まー仕方ないよね～…何が起こってるか未だにわけわかん... ﾗｸｼｭﾏﾅ「ｲﾝﾄﾞﾗ！ｲﾝﾄﾞにもたくさんわるいやつがあらわれてるぞ... ｲﾝﾄﾞﾗ「なんだと！？上等だぜ、ｲﾝﾄﾞに戻るか！」 ﾗｰﾏ「お、ちょっと待った！ｲﾝﾄﾞの方はｼｳﾞｧやﾌﾞﾗﾌﾏｰがいるから... ｲﾝﾄﾞﾗ「どういうことだよ？」 ﾗｰﾏ「今んとこ、調査をする神様はここに集まって、残った神様... ﾌﾘｯｸﾞ「そういうことね」 ﾌﾘｯｸﾞ「元々はﾊﾟｰﾃｨｰがあるからってことで集まっていたのに、... ｲﾙﾏﾀﾙ「各地の神々があつまっているのだもの、確かに都合とし... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「結局、昨日のうちでは行方不明になった神々は戻って... ｲﾙﾏﾀﾙ「そうね…あの子なら、泣き喚いているかもしれないけれ... ???「行方不明事件の調査をしてるのってここか？」 ﾍﾙﾓｰｽﾞ「ｱｷﾚｳｽ！それともうふたり…」 ﾌﾘｯｸﾞ「ｹﾞﾌﾞとﾇﾄね」 ｱｷﾚｳｽ「ﾍﾙﾓｰｽﾞ！お前もいたのか！」 ﾇﾄ「こんにちは！赤土地域に来るのも久しぶりね」 ｹﾞﾌﾞ「言われてみればそうだっけ？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「みんなよく集まってくれたね！ありがとう」 ｱｷﾚｳｽ「いや、ﾊﾟﾝﾄﾞﾗやﾓｲﾗ三姉妹がﾊﾛｳｨﾝﾊﾟｰﾃｨｰからまだ帰って... ﾌﾘｯｸﾞ「ｽｶｼﾞとﾆｮﾙｽﾞがｾｯﾄでいなくなっていたのも困るわね」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「ﾜｼらが留守にしておった隙にかのう…油断したわい」 ｲﾙﾏﾀﾙ「その件に関しては仕方ないわ…北欧に居た私たちも気づ... ｲﾙﾏﾀﾙ「動物たちが教えてくれなかったら、今も気づいていなか... ｵｰﾃﾞｨﾝ「普段から山の奥やら海の中におったりするからのう…」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「気づかないなんて超おっかない話じゃん…ｱｲﾂら大丈... ﾇﾄ「私達ｴｼﾞﾌﾟﾄでも、ｵｼﾘｽちゃんやｲｼｽちゃん、ﾒｼﾞｪﾄﾞちゃん…ﾄ... ｹﾞﾌﾞ「ｵｼﾘｽやｲｼｽ、ﾒｼﾞｪﾄﾞはﾊﾛｳｨﾝﾊﾟｰﾃｨｰに参加するって言って... ｹﾞﾌﾞ「なんか、差出人の名前がない招待状が来たって言ってた... ﾇﾄ「そうそう！だから私、ﾒｼﾞｪﾄﾞちゃんも連れて行ったら？っ... ﾇﾄ「でも、結局みんな未だに帰ってこないし…他の地域でも、行... ｹﾞﾌﾞ「赤土地域に集まってるってそこで聞いたんだよね」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「なるほど…そういうことだったんだね」 ﾗｰﾏ「その招待状、ﾁｮｰ怪しくね？差出人の名前がねーって、普... ｼｰﾀｰ「言えてる～！事件の犯人じゃない？」 ｱｷﾚｳｽ「ﾍﾊﾟ兄は招待状をもらってなかったはずなんだけどな…ﾊﾟ... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「そもそも、そのﾊﾟｰﾃｨｰ会場ってどこなんだ？」 ﾇﾄ「招待状に書いてあったのかしら…？」 ｹﾞﾌﾞ「その辺りはどうかわからないけど、ｵｼﾘｽも罠だろうって... ﾇﾄ「そうねぇ…」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「ますます怪しくなってきたのう。…そうじゃ、ﾊﾛｳｨﾝと... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「そういや、後から来るﾃｨｱﾏﾄは置いておいて、ｹﾙﾄの... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「ｹﾙﾄ地域にも向かったんだけど、なんだか閑散として... ﾌﾘｯｸﾞ「それは妙ね…」 鳳凰「集まるのが早いな。出遅れちまったよ」 ﾀｲｵﾜ「鳳凰！探しちゃったわぁ、まだ来ていなかったのね」 鳳凰「少し様子を見ながら飛んできたからね」 鳳凰「空から見下ろすと色々とわかることがあったよ。ｱﾇやｱﾒﾉ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「！というと、何か変わったことがあったの？」 鳳凰「昨日と比べて砂が集まっているところが移動していたり... 鳳凰「そう、それと。砂に何かしらの力を加えると、別の砂が... ﾚｲｳﾞﾝ「ふむ…？転送装置としての機能の応用か」 ﾌﾘｯｸﾞ「よく気が付いたわね」 鳳凰「偶然だったんだけどね。砂の上に座っていたﾊﾟﾝﾀﾞ兵が、... ﾚｲｳﾞﾝ「何かに利用できそうだな…」 ｺﾖｰﾃ「あの砂、なんか便利だってことはわかったぜ！」 ｲｸﾄﾐ「ま、100%扱い切れるかっていったら難しいかもしれねぇ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「砂に関してはもう少し、研究の得意そうな神に託した... ｲﾝﾄﾞﾗ「ｶｰﾗﾈﾐだな？いっつも研究してるっつったらあいつだぜ... ｳﾞｧﾙﾅ「いや、ｱｲﾂに渡したら悪化しそうだから！」 ｱｷﾚｳｽ「こういうとき、ﾍﾊﾟ兄がいたらなぁ…得体のしれない物質... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「ﾍﾊﾟｲｽﾄｽは熱心だからな…確かにやりかねんが」 ｲﾙﾏﾀﾙ「そう言えば…そこにいる人物は？初めて会ったわ」 ﾅｲﾄｼｱ『私達のことか』 ｺﾒﾄﾝ『む？』 鳳凰「！ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の面子じゃないか」 ﾅｲﾄｼｱ『今は訳あって休戦中だ。お前たちと戦う気はない』 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「かの者ら、敵意無しと認め、共にﾊﾟｰﾃｨｰ会場を設営... ｲﾙﾏﾀﾙ「つまり、もともとは敵対している相手ということね」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「ほれ、ﾀﾞｸﾞの行方が知れなくなったことがあったじゃ... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「あぁ、あの時の。なるほど」 ﾅｲﾄｼｱ『しかし、今回の事件には関わってはいない。それははっ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ねぇねぇ、中国竹林の神様たちとｺｺﾍﾟﾘがどこに行っ... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「あれ？中国竹林の方たちもｺｺﾍﾟﾘさんもさっきまで一... ｺｺﾍﾟﾘ「あぁ、すまない。僕はここだよ」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あっ！いたー！ちょうど建物の影になってたんだねー... ｺｺﾍﾟﾘ「ここにも、例の砂があるんだ。話がある程度終わったら... ﾚｲｳﾞﾝ「何か発見があったのか？」 ｺｺﾍﾟﾘ「ﾚｲｳﾞﾝ、見てくれればたぶんわかると思う。触らないよ... ﾚｲｳﾞﾝ「…！これは…ｺﾖｰﾃ、ｲｸﾄﾐ、来い」 ｲｸﾄﾐ「はいはい、なんですかっと…ん？」 ｺﾖｰﾃ「おう！来たぜ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「この砂…変な瘴気をまとっているように見えないか？」 ｺｺﾍﾟﾘ「風に吹かれると、どこか不安を掻き立てるような音がす... ｲｸﾄﾐ「ん？確かにまぁ、そう見えるけどよ。…この瘴気…」 ｺﾖｰﾃ「えーっと、ｱﾚだ！おれを捕まえた魔神が出してた！こう... ｲｸﾄﾐ「ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞな」 ﾚｲｳﾞﾝ「やはりそうか…」 ｺｺﾍﾟﾘ「この瘴気、この世界のものとはどこか違うような気がす... ｲｸﾄﾐ「へぇ、なるほどな。この瘴気、どことなく覚えがあるぜ... ｺﾖｰﾃ「じゃああのｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞは何だったんだ？！赤土にいないｳｪﾝ... ｺｺﾍﾟﾘ「この砂が、もともと赤土にいたｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞに影響を与えた... ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾖｰﾃの言う通り、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家のように別の空間から砂を... ｲｸﾄﾐ「そういや、さっき鳳凰さんが言ってたか？別の砂に力を... ｺｺﾍﾟﾘ「そうかもしれないね」 ｺﾖｰﾃ「空から砂のあるとこ探せばすぐわかるんじゃね？！」 ｲｸﾄﾐ「お、冴えてんな。じゃああとは任せたぜ」 ｺﾖｰﾃ「おれ空飛べねー！ﾚｲｳﾞﾝ、あとは任せたぜ」 ﾚｲｳﾞﾝ「初めからそう言え！」 ﾚｲｳﾞﾝ様が、共にいるﾜﾀﾘｶﾞﾗｽと共に空へ飛び立つ。ｺｺﾍﾟﾘ様は神... 神様達は、ﾊﾟｰﾃｨｰ会場の設営、魔神の討伐、砂の調査…と言った... ﾊﾟｰﾃｨｰ会場自体はもうすぐ出来上がりそうだ。…しかし、神同士... ｲｸﾄﾐ「…ん？もう日が沈む時間だったか？」 ｺﾖｰﾃ「ん！？ほんとだ！一日って立つのはえーなー」 ｲｸﾄﾐ「朝起きるのが遅かったかね…いや、それにしても喋ってる... どうやら、時間の経ちがはやいと感じたのは自分だけではなか... ﾚｲｳﾞﾝ「おい、お前達！あっちで中国竹林のﾒﾝﾊﾞｰが戦闘してる... ｺﾖｰﾃ「戦闘！？なんだ、魔神か！？」 ｲｸﾄﾐ「道理で見かけないと思ったわ。戦闘なら仕方ねぇな」 ｲｸﾄﾐ「で、肝心のｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞちゃんは見つかったのかよ？」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞちゃんかどうか知らんが、あいつらが戦ってい... ｲｸﾄﾐ「へぇ、そりゃ期待も高まるってもんよ。おいｺﾖｰﾃ、暴れ... ｺﾖｰﾃ「よっしゃー！じゃあぶっ倒しに行くぜ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾖｰﾃ！そっちじゃない、まるっきり逆方向だ！」 ｺﾖｰﾃ「お！間違えたぜ！こっちだな！」 ﾚｲｳﾞﾝ「場所もわからないのに飛び出す馬鹿がいるか」 ｲｸﾄﾐ「やれやれ…しかしまぁ、俺らが魔神に捕まったのも、行方... ﾚｲｳﾞﾝ「それだけ様々な事件が一つの原因から引き起こされてい... ﾅﾀｸ「ん？あいつら、何かを見つけたみたいだな」 ｲﾝﾄﾞﾗ「魔神じゃねぇか？！よし、行ってくるぜ！ｳﾞｧﾙﾅ、ﾗｰﾏ！... ｳﾞｧﾙﾅ「は？！魔神？！」 ﾗｰﾏ「お！討伐ﾖﾛｼｸ！」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「瘴気を放つ砂かー…やっぱあちこちの砂をできるだけ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「俺も思ってたところだ。点在しているから起きる事件... ｺｺﾍﾟﾘ「それなら、僕らは砂を集めてくるとしよう。ﾊﾟｰﾃｨｰ会場... ｵｰﾃﾞｨﾝ「会場も出来上がったも同然だからのぉ！早く踊り明か... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ。楽しき宴の声、行方の知れぬ神の耳にも届く... ｺｺﾍﾟﾘ「…そうか、行方不明となった神の傍にも砂があるのなら... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「あぁ…！そっか…！うん、いいｱｲﾃﾞｱだと思うよ！」 ﾌﾘｯｸﾞ「それにしても、ﾃｨｱﾏﾄは遅いわね…何かあったのかしら」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「もう日が暮れる時間なんですねー…なんだか一日があ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「早すぎるような気もするけどな…」 -戦え！瘴気をまとったｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ 孫悟空「うらぁ！…何だこいつ、しぶてーな！」 猪八戒「悟空、ちゃんと当たってねぇんじゃねえか！？もっと... 孫悟空「うっせぇ！ﾃﾒｰこそ当てろっつーの！」 玄奘三蔵「こら、今は目の前の敵に集中しないとやられてしま... 沙悟浄「ｸﾞﾌﾌﾌﾌ！ﾄﾞｸﾛちゃん、今日の夜ごはんはなにがいーい... ｺﾖｰﾃ「いたぜ！あそこだ！」 孫悟空「おっせーぞ！さっさと手伝えや！」 ｲｸﾄﾐ「はは、いい仕事してんじゃないの。俺らが来たからには... ﾚｲｳﾞﾝ「時間を稼げ、策は既に練ってある」 （ボス戦） **第６幕ボス [#va767412] |>|~ウェンディゴ| |>|&ref(./ウェンディゴ２.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:3100| |~報酬|紫結晶、青結晶| |~遭遇時|孫悟空様らが戦闘していた相手は&br;まさしく、狙っ... |~撃破時|攻撃をかわしたり、ｲｸﾄﾐ様の張った網を破ったりと&b... **赤土パーティ会場[#d14ebd57] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |真偽の間|&ref(./赤土パーティ会場.jpg,240x130);|-25|+25～...

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ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子に... #attach(nolist) ※歩くたびに消費行動力、経験値、ジェムが変動してるようなの... ※　エリア進行中のメッセージに抜け、間違いがあればコメント... **情報提供等 [#k3b52c85] わからないことが多すぎるのとデータ量がすごい予感しかない... 編集がわからないけど画像がある方はアップロードして画像名... #pcomment(,20,below,noname) #contents() //時ノ欠片エリアデータ入力用テンプレ //見かけた情報に応じて欄を必要分だけ行をコピペして数値を... //|南の島【Normal】★★☆☆☆|&ref(南の島/南の島０１.jpg,240x1... //|~|~|-?|+?～?|+?～?|~| //|~|~|-?|+?～?|+?～?|~| //|~|~|-?|+?～?|+?～?|~| ---- #attach(nolist) **プロローグ～第１幕 [#w706c9d9] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |喧騒乱舞！戯れのﾄﾘｯｸｽﾀｰ～ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ～|&ref(赤土の大地/赤土... |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |不穏…日本地域の様子|&ref(日本神社/日本神社１.jpg,240x130... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |不穏…インド地域の様子|&ref(インド大河/インド大河１.jpg,2... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |不穏…北欧地域の様子|&ref(雪の森/雪の森１.jpg,240x130);|-... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |不穏…赤土地域の様子|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+2... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第１幕台詞 [#sa0b09ae] -喧騒乱舞！戯れのﾄﾘｯｸｽﾀｰ いつの間にやら、赤土地域の神様たちとﾊﾟｰﾃｨｰの準備の手伝い... ﾌｧﾙとｻｲﾘｽとの戦いを終え、自分が本当に、ほんの少しだけ過去... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「私とﾁｰﾌでお料理を作るので、皆さんで会場の準備を... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾、友の為腕を振るわん。赤土の神々よ、吾が大地... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「まかせてー！会場の準備をするには、人手がいるよね... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「俺はﾏｻｳたちに声かけてくるかな」 赤土の神様はいつになく張り切っている様子だ。他の地域でも... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｷﾐもこっち手伝ってー！一緒に呼びに行こうよー！」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「そうですね！お兄ちゃんとﾌﾟﾃｻﾝｳｨさんのお手伝いを... 成り行きではあるものの、赤土の大地を歩くことで何か新しい... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「疲れしときは如何なるときであれここに戻りなさい... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ﾁｰﾌの料理は本当においしいですよー！疲れも吹き飛... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ様の格好で悩めるｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ様も料理は好きだと伺ったこ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「じゃあさっそく皆を呼びにいこー！ほらほら、ｱﾎﾟﾔﾝﾀ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「あっ！ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ待てって！…全く…あっという間にあん... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「よろしくお願いしまーす！」 赤土の大地を力強く走り抜けるﾌﾟﾃｻﾝｳｨ様。その後を自分とｱﾎﾟﾔ... -不穏…他の地域の様子 その一方――他の地域では、少々不穏な空気が漂っていた。 -不穏…日本地域の様子 ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「旦那ー！ﾀｹﾐｶﾂﾞﾁの旦那ーっ！」 ｺﾄｼﾛﾇｼ「や、ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ。そんなに声張って、また上司探しか？」 ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「その通りなんだけど、様子がいつもと違ったんだよ！... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「まさか、そのまま旦那を包み込んでどっかにやっちゃ... ｺﾄｼﾛﾇｼ「青白い砂？初めて聞いたな…」 ﾌﾂﾇｼ「ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ、ﾀｹﾐｶﾂﾞﾁがどこへ行ったかまだわからない？」 ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「わかったらこんな苦労はしてないよ…うぅ、旦那ｧー！... ﾌﾂﾇｼ「んー…まぁ、返事があったら苦労しないよね。ﾀｹﾐﾅｶﾀにも... ｺﾄｼﾛﾇｼ「それはｵﾚがやっとくぜ。ｱﾝﾀらは引き続き辺りを探しと... -不穏…ｲﾝﾄﾞ地域の様子 ﾗｸｼｭﾏﾅ「…おかしいぞ！こんなに探してもﾊﾇﾏｰﾝがいないなんて…」 ﾗｰﾏ「ﾏｼﾞで見つかんねー！どこ行っちゃったんだろな…ﾊﾇﾏｰﾝが... ｼｰﾀｰ「砂と一緒にいなくなっちゃうとかﾔﾊﾞくない？ｶｳｻﾘﾔｰにも... ﾗｰﾏ「ｼｰﾀｰの言う通りかも！誰か知ってるかもしれないし。ｳﾞｧｰ... ﾗｸｼｭﾏﾅ「ﾊﾇﾏｰﾝ、ｵﾚはいなくなってもいいなんていってないんだ... ｼｰﾀｰ「ｱﾀｼもﾊﾇﾏｰﾝのことはﾁｮｰ心配だし…あちこちに聞き込みに... ﾗｰﾏ「んー…それﾏｼﾞ名案なんだけど、変な事件に巻き込まれてた... ﾗｸｼｭﾏﾅ「事件？！ﾊﾇﾏｰﾝさらわれちゃったのか？！」 ﾗｰﾏ「いや、決まったﾜｹじゃないんだけど！その可能性も考えと... ｼｰﾀｰ「確か、その事件も砂が関係してなかったっけ？ﾊﾄﾎﾙにも... ﾗｰﾏ「酔っ払ってどっかで寝てるだけならﾏｼﾞでｲｲんだけどな！」 ???「おーい！」 ﾗｰﾏ「ｳﾞｧﾙﾅとｲﾝﾄﾞﾗじゃん！ﾏｼﾞﾅｲｽﾀｲﾐﾝｸﾞ！ちょっとｵﾚらの話き... ｳﾞｧﾙﾅ「ｵﾚもﾗｰﾏたちに聞きたいことあるんだよ！」 ｲﾝﾄﾞﾗ「大したことじゃねぇけどな！」 ｳﾞｧﾙﾅ「いやいや大したことあるから！」 ｲﾝﾄﾞﾗ「端的に言うと中国山脈でｱｸﾞﾆとﾌｯｷが消えちまってな！... ｳﾞｧﾙﾅ「ｵﾚもｲﾝﾄﾞﾗも目の前で見てたんだ！ﾏｼﾞでﾔﾊﾞくね？！ｱｸﾞ... ﾗｰﾏ「ﾏｼﾞか、あいつらもかよ！」 ｼｰﾀｰ「ｱﾀｼたちもﾊﾇﾏｰﾝが消えちゃって探してたとこなんだよね... ﾗｰﾏ「それってさ、同一犯かもしれねーし、他の地域にも行って... ｲﾝﾄﾞﾗ「お？殴りこみか！任せとけ！」ｳﾞｧﾙﾅ「いやいやそうじ... -不穏…北欧地域の様子 ﾌﾘｯｸﾞ「ﾜｲﾅﾐｮｲﾈﾝのﾊﾟｰﾃｨｰ会場はここ？なんだか妙な騒ぎになっ... ｲﾙﾏﾀﾙ「あら、ﾌﾘｯｸﾞね。残念だわ…たった今ﾊﾟｰﾃｨｰの主催が行方... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「は？！どういうことだよ…主催ってﾜｲﾅﾐｮｲﾈﾝだろ？」 ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「あいつと一緒にいたが、こっちが説明してもらいたい... ﾌﾘｯｸﾞ「…詳細を教えてもらえないかしら。全く状況が読めない... ｲﾙﾏﾀﾙ「先ほど言ったとおり、主催のﾜｲﾅﾐｮｲﾈﾝが消えたわ」 ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「青白い砂に包み込まれてな」 ｲﾙﾏﾀﾙ「…あっという間のことだったから、私もｲﾙﾏﾘﾈﾝも何も対... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「砂に包まれて消えた…？！」」 ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「さっきまで騒いでいたやつがいなくなるとこうも静か... ﾌﾘｯｸﾞ「困ったわね…このあとｵｰﾃﾞｨﾝも遅れてくる予定だったの... ｵｰﾃﾞｨﾝ「待たせたのう！いやぁ、ﾊﾟｰﾃｨｰと聞いてついつい支度... ﾌﾘｯｸﾞ「……今来たのね」」 ｲﾙﾏﾀﾙ「…まぁ、主催がいないからﾊﾟｰﾃｨｰをどうしたものかわか... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「…生憎、それ以外の業務については興味がなくてな、聞... ｵｰﾃﾞｨﾝ「なにやら雲行きがあやしいのう。一体なんじゃ？」 ﾌﾘｯｸﾞ「ﾜｲﾅﾐｮｲﾈﾝが消えてﾊﾟｰﾃｨｰが頓挫しているの」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「なにぃ、もしや…ﾊﾟｰﾃｨｰ中止ということかのう！？」 ﾌﾘｯｸﾞ「この際仕方がないと思うけれど。彼…を探す方が先決で... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「ｵﾚは他の地域にも出かけて調べてくる！母さんたちは... ｲﾙﾏﾀﾙ「あら、あの子…一人で飛び出して行ってしまったわ。あ... ﾌﾘｯｸﾞ「もう…ﾍﾙﾓｰｽﾞは本当に勝手に飛び出して…」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「なに、他の地域のことが知りたいならﾜｼに任せておけ... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「よろしく頼む。俺らにはない、何か重要な情報を持っ... -不穏…赤土地域の様子 ﾏｻｳ「ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ、赤土地域の神でﾊﾟｰﾃｨｰするってのはほんとかよ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「もっちろん！あ！ｱｽﾃｶ地域の神様も呼ぼっか！地域近... ﾀｲｵﾜ「いいわねぇ！ﾏｻｳ～、ﾊﾟｯと行って来てちょうだい？」 ﾏｻｳ「ふっざけんなっての！無茶振りはやめろよな」 ﾏｻｳ「ﾊﾟｰﾃｨｰつってもよ、ｺｺﾍﾟﾘとかどうすんだよ。ｱｲﾂいつもど... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞったら面白いわぁ！」 ﾏｻｳ「いや、ｿﾂｸﾅﾝｸﾞはなんも言ってねーだろ！」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………足音がする。遠くない」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「足音？何の足音だ？敵だったら…」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞが身構えてないから敵じゃないと思うわ～！」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あっ！人影が見えるよーっ！神様じゃないかなー！」 ???「よかった、ここの神様はいなくなったわけじゃないんだね」 ﾀｲｵﾜ「あら～、ｲﾂｧﾑﾅｰじゃない！どうかしたの？」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「あぁ、少し相談があってね…ｲｼｭﾁｪﾙとｴｸﾁｭｱが見当たら... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｲｼｭﾁｪﾙとｴｸﾁｭｱ？なんでその二人が…」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「二人が仲がいいことはわかるんだけど、突然だから心... ﾏｻｳ「いや、おいらは見てないぜ」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼも見てないよー！」」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「そうか…ありがとう。もう少し俺も探してみないといけ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｴｸﾁｭｱはともかく、ｲｼｭﾁｪﾙがお前をおいていなくなる... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「なにかｻﾌﾟﾗｲｽﾞﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄとか用意してたりして！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「そうだといいんだが、これ見てもらえないかな。ｱｽﾃｶ... ｲﾂｧﾑﾅｰ様は懐から小さな瓶を取り出して見せる。中は見覚えの... ﾀｲｵﾜ「あら～！とってもきれいね！これが手がかり？」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「あぁ、そうなんだ。調べたらこの砂はどうにも、ｱｽﾃｶ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そんな不安定な物が散らかってるなんて確かに気にな... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ふーん…あ！あの煙！ﾜｶﾝﾀﾝｶが呼んでる！ちょっと行... ﾏｻｳ「えっ！？お、おい！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「なんだかﾌﾟﾃｻﾝｳｨは忙しそうだね。赤土の神様を集めて... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「まぁそんなところだな。神様で集まってﾊﾟｰﾃｨｰをする... ｲﾂｧﾑﾅｰ「いや、素敵じゃないか！むしろ、引きとめてしまって... ｲﾂｧﾑﾅｰ「俺は二人を探しに行くから参加は難しいかもしれない... ﾀｲｵﾜ「ｲﾂｧﾑﾅｰってほんっとに気が利くわね～！お願いしたいわ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「わかった。じゃあ俺は一旦ｱｽﾃｶに戻るよ。手があいた... ﾏｻｳ「んじゃあ、ﾌﾟﾃｻﾝｳｨは走って行っちまったし一旦ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ... ﾀｲｵﾜ「そうねぇ、なんだかおなかがすいちゃった！少しつまみ... ﾏｻｳ「ｵｲ！またﾀｲｵﾜのﾀﾞｲｴｯﾄに付き合わされんのはごめんだから... 先ほどの会話とは裏腹に、緊張感のない赤土の神様たち。しか... ﾀｲｵﾜ「あら？ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ、どうしたの～？ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅのいる方はそっ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…いや。気配を感じる」 ﾏｻｳ「気配だぁ？そんなのおいらは感じねぇけど…」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…！」 ﾀｲｵﾜ「あっ、本当だわ！こっちからとってもいやな気配がする... ﾏｻｳ「はぁ？！ど、どこに……そこか！？ （ボス戦） **第１幕ボス [#o87c7412] |>|~赤土の大地のボス　ウェンディゴ| |>|&ref(./赤土の大地のボス　ウェンディゴ.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:500| |~報酬|ｺﾖｰﾃの解放石（悪戯）、ｲｸﾄﾐの解放石（悪戯）| |~遭遇時|ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ様の目線の先からは、&br;妖しげな黒いｵｰﾗを... |~撃破時|その場にいた神様の力を借り、&br;ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞの隙を突... **第２幕 [#n558a7c6] ※エリア名は便宜上のものです |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |捜索！解放石はどこ？|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);&br;&r... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第２幕台詞 [#o657f0b4] -～第2幕～ -捜索！解放石はどこ？ ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……解放石」 ﾀｲｵﾜ「これって、赤土の神様の解放石よね？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｺﾖｰﾃとｲｸﾄﾐじゃないか！姿を見かけないと思ったら… 突然の魔神の出現、そしてその魔神が解放石を所持していたこ... ﾏｻｳ「まさか、ｱｽﾃｶの神様が行方不明になってるっつー話と関係... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「まさか…しかし違うとも言い切れないよな。ｺﾖｰﾃやｲｸﾄ... ﾀｲｵﾜ「封印されたままじゃかわいそうね～、助けてあげなくっ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞもそう思うわよね！魔神を見つけたら片っ端から... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……御意」 この場にいる神様達の思いは同じようだ。ｺﾖｰﾃ様、ｲｸﾄﾐ様の解... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「みんなーっ！ﾜｶﾝﾀﾝｶとﾊｵｶｰを連れて戻ってきたよーっ... ﾀｲｵﾜ「あら～早かったわねぇ！さすがﾌﾟﾃｻﾝｳｨだわ！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「良かった、皆で集まっていたんだね。ちょうど伝えた... ﾏｻｳ「伝えたいこと？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「何か重要なことなのか？」 ﾊｵｶｰ「…ﾜｶﾝﾀﾝｶが伝えることは、基本的に重要だ」 ﾏｻｳ「もったいぶらねーで早く言ってくれよ！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「それもそうだね。ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅとｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀにはあとで伝え... ﾀｲｵﾜ「ｵｰﾃﾞｨﾝ？うふふ、あのお爺ちゃんがﾜｶﾝﾀﾝｶに連絡をする... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ﾎﾞｸもはじめそうかと思ったよ。…どうやらあちらでも... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「簡単に言っちゃうと、北欧地域の神様が行方不明にな... ﾏｻｳ「砂ぁ？！」 ﾏｻｳ「砂っつったら、さっきｲﾂｧﾑﾅｰが見せてきたあれ…！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そういえば、あれも砂だったな…ｲｼｭﾁｪﾙとｴｸﾁｭｱが行方... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「それなら話が早いよ。ｵｰﾃﾞｨﾝいわく、他の地域でもそ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「思ってたより深刻だな…早いところﾁｰﾌとｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀにも... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼももうちょっと走り回って情報収集してみるよー... ﾀｲｵﾜ「でも、ﾊﾟｰﾃｨｰを中止にしちゃうのはｲﾔだわ～、ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ... ﾏｻｳ「いくらなんでもこの状況でそれは無理だろ！おいらもｶﾁﾅ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……ﾏｻｳが、久しぶりにやる気だ」 ﾏｻｳ「ｵｲ！おいらがいつもやる気ねーみたいな言い方すんな！」 ﾀｲｵﾜ「ふふっ、いつも…ねぇ～」 ﾏｻｳ「な、なんだよ」 ﾊｵｶｰ「うむ…ﾊﾟｰﾃｨｰの準備を続けるのも、ある意味良いかもしれ... ﾀｲｵﾜ「あらっ！本当？」 ﾊｵｶｰ「…下手な混乱を招くことなく、神達を集めることで異変を... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ﾊｵｶｰって頭ｲｲねー！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「…と言う事は、俺たちは引き続きﾊﾟｰﾃｨｰの準備を進め... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そうだね、ﾊｵｶｰの作戦にﾎﾞｸも賛成だよ。その方がきっ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｵｰﾃﾞｨﾝたち北欧の神様たちもﾊﾟｰﾃｨｰを開く予定だった... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「うんうん！その方が絶対楽しいよー！よーっし、ｱﾀｼ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「じゃあﾁｰﾌとｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀに伝える為にも一旦戻るとしよ... ﾀｲｵﾜ「そうねぇ、一気に人数が増えるかもしれないから、お料... ﾏｻｳ「ﾀｲｵﾜは食うことばっかだな！」 ﾀｲｵﾜ「あらまぁﾏｻｳったら！」 ﾏｻｳ「いでで！笑顔でつねんのやめろよぉ！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ふふっ、二人は仲良しだね」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そ、そうなのか！？」 どこか不穏な空気が漂っていても、不安な気持ちを抱えていて... ﾀｲｵﾜ「あらぁ？おっきなｶﾗｽがｻﾎﾞﾃﾝの上にいるわよ？ｵｰﾃﾞｨﾝの... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ううん、あれは多分ﾚｲｳﾞﾝの連れてる子だよ！おーい！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ様がｶﾗｽに向かって声をかけると、ｶﾗｽは大きな声で一鳴... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ついて来てって言ってるみたいだね。ﾚｲｳﾞﾝがいるのか... ﾊｵｶｰ「うむ…何かありそうだな」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「あぁ…あいつ、俺たちのことを待ってたのか？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「お迎えが出来るなんてとっても偉い子だねー！」 ﾏｻｳ「でもよ、何も鳥に出迎えさせる必要ねーんじゃね？ﾚｲｳﾞﾝ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…手が離せなかったんだろう」 ｶﾗｽに連れられていくと、なにやら激しく誰かが戦っているよう... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ﾁｰﾌたちが何かと戦ってるみたいだ！加勢に行くぞ！」 ﾏｻｳ「おっしゃあ！おいらの実力見せてやるぜ！」 ﾀｲｵﾜ「あぁもう、飛び出して行っちゃって…ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ、二人の援... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…御意」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾が家族、吾が友には指一本、触れさせやせぬ。大... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ﾁｰﾌ、右ですよ！右ー！そっち側ががら空きですー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん、愚鈍なやつめ。お前程度の雑魚に、この俺の策を... ﾊｵｶｰ「あれはｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ…しかし、先ほど見たｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞとは多少違... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「…解放石の力も感じるね。あの子がｺﾖｰﾃとｲｸﾄﾐの解放石... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「悪いことしてるのは一緒だよ！やっつけよー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「援軍か？必要ないな。お前たちは俺たちの働きを指くわ... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「わーっ！ﾚｲｳﾞﾝさん、前を見ながら飛ばないと危ない... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ﾚｲｳﾞﾝのことはほっとけ、今は目の前の敵に集中する... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「はい！ﾚｲｳﾞﾝさん、ﾒｶﾞﾈ割れてませんかー？あとは任... 勇ましく魔神と戦う神様だが、先ほどのｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞといい、この... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「神様たちはああいってるけど、なんだか変なｵｰﾗを纏っ... （ボス戦） **第２幕ボス [#tc379197] |>|~赤土の大地のボス　ウェンディゴ| |>|&ref(./赤土の大地のボス　ウェンディゴ１.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:310| |~報酬|ｺﾖｰﾃの解放石（茶目）、ｲｸﾄﾐの解放石（狡猾）| |~遭遇時|先ほど見かけたｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞとは少々姿かたちが違うよう... |~撃破時|ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞは相手にとり憑いて理性を奪う力を持ってい... **第３幕 [#sc4b3c05] ※エリア名は便宜上のものです |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |解放！ﾄﾘｯｸｽﾀｰ|&ref(赤土の大地/赤土の大地０１.jpg,240x130... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |準備！赤土ﾊﾟｰﾃｨｰ|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+25～... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第３幕台詞 [#r15e605a] -解放！ﾄﾘｯｸｽﾀｰ ｺﾖｰﾃ「ひゃーっ！外に出れたーっ！ﾏｼﾞでもうでれねーかと思っ... ｲｸﾄﾐ「捕まってたってのによく動き回れるもんだ…まぁ、出れた... ﾚｲｳﾞﾝ「全く…間抜けな奴らだ。俺のように、もう少し考えて行... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「解放してもらえてよかったですねー！」 ｺﾖｰﾃ「ほんとな！ﾏｼﾞありがと！すっげー助かった！」 ﾚｲｳﾞﾝ「おい！同じところをぐるぐる回るな、砂埃が舞うだろう... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「二人とも、何故捕まっていたのか教えてもらえないか... ｲｸﾄﾐ「砂？」 ｺﾖｰﾃ「砂ならいっぱいあるよなー！ほら、この辺全部砂場だぜ... ﾚｲｳﾞﾝ「そういうことじゃないだろう、話を聞け」 ﾊｵｶｰ「ﾜｶﾝﾀﾝｶいわく、他の地域の神達が行方不明になる事件が... ｲｸﾄﾐ「ははーん？ってことは俺らがその事件に巻き込まれたっ... ﾏｻｳ「よくわかんねーけど、そうじゃないのか？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「なんか、不思議な砂に包まれた神様がその場から消え... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「不思議な砂…いとあやしき砂なり。吾も知らぬ、如何... ﾀｲｵﾜ「ｲﾂｧﾑﾅｰが見せてくれた砂は青白くてｷﾗｷﾗ光ってたのよね... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「もしその砂が原因なら、この地域の地面は赤い色をし... ｲｸﾄﾐ「,へぇ…ま、俺ら関係ないんじゃね。赤い砂はともかく、... ﾏｻｳ「ってことは、行方不明事件とは関係ねーとこで捕まってた... ｺﾖｰﾃ「行方不明？誰が？」 ｲｸﾄﾐ「はは、そんな綺麗な砂ならむしろ拝んでみたいもんだぜ... ｺﾖｰﾃ「腹減ったー…肉くいてー…」 ﾚｲｳﾞﾝ「…お前は食欲にしか感心がないのか」 ﾏｻｳ「さっきの魔神はねーちゃんだったからな、どうせｲｸﾄﾐは適... ﾚｲｳﾞﾝ「本当にお前という奴はｸｽﾞだな」 ｲｸﾄﾐ「はは！勝手言ってくれるじゃないの」 ｺﾖｰﾃ「ｲｸﾄﾐ、ねーちゃんに夢中だったもんなー！」 ｲｸﾄﾐ「かわいこちゃんは相手がなんだろうとほっとけねぇだろ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「とりあえず、二人が魔神に捕まったわけじゃなくて安... ﾚｲｳﾞﾝ「さっきから聞く行方不明事件とやら…青白い砂がどうこ... ﾚｲｳﾞﾝ「まさか、この砂ではあるまいな」 ﾏｻｳ「あっ！それｲﾂｧﾑﾅｰが見つけたやつと一緒じゃねーか！」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「すごい！本当に青白い色をしているんですねー！」 ﾚｲｳﾞﾝ様が布の包みを開くと、さらさらと音を立てて青白い砂が... ﾚｲｳﾞﾝ「あの岩の裏側に散らばっていたな。そこに誰かがいたの... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「赤土の神でまだ見つかってないのはｺｺﾍﾟﾘか？」 ﾏｻｳ「まさかｺｺﾍﾟﾘも連れてかれちまったってことか？！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「まだ決め付けるのは早いと思うな。ｵｰﾃﾞｨﾝたちが合流... ﾀｲｵﾜ「あ！そうそう。もしかしたら、ｱｽﾃｶの神様たちも来るか... ｺﾖｰﾃ「なんかおもしれーことすんのか？！よくわかんねーけど... ﾚｲｳﾞﾝ「これのどこが楽しそうに見えるんだ。大人しくしてろと... ｲｸﾄﾐ「まぁまぁ、いいじゃねぇの。適当に楽しんどこうぜ」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「私たち、ﾊﾟｰﾃｨｰの準備をしていたんですー！」 ﾀｲｵﾜ「同じところにまとまっていれば、誰が居なくなってもす... ﾚｲｳﾞﾝ「ふん…悪くはないが、幼稚な策だな」 ﾚｲｳﾞﾝ「この俺がその策をもっと緻密な作戦に仕立ててやっても... ｺﾖｰﾃ「ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ、なんかすっげーｲｲ匂いすんなぁ！これｽｰﾌﾟか... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ。吾の自信作なり」 ﾚｲｳﾞﾝ「おい俺の話を聞け！」 ｲｸﾄﾐ「はは！腹が減ってちゃなんとやらってな。ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ、こ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ならば友よ。大地の恵みを授けよう」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼもー！」 ﾀｲｵﾜ「わたしにもちょうだい～！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ﾊﾟｰﾃｨｰの準備自体は進めるでいいんだよな」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「うん、そのはずだよ」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞも連れて行っていいわよ～！力の要るお仕事とか... ｺﾖｰﾃ様、ｲｸﾄﾐ様が解放されたことで安堵する神様たち。引き続... -準備！赤土ﾊﾟｰﾃｨｰ ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あれっ？あの子、赤土にいたっけ？」 ﾊﾟｰﾃｨｰ会場の準備中、ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ様が大地をのこのこ歩くﾓﾝｽﾀｰを... ﾊｵｶｰ「あれはｺﾞﾌﾞﾘﾝではないのか」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｺﾞﾌﾞﾘﾝ？でも緑色のｺﾞﾌﾞﾘﾝはｷﾞﾘｼｬにいる子だよねー... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ様の指差す先には、確かにｷﾞﾘｼｬ平原に生息するﾓﾝｽﾀｰ、... ｺﾖｰﾃ「迷子か？！ｷﾞﾘｼｬに連れてけばいーんじゃねーの！」 ｲｸﾄﾐ「だといいけどな。あっち見てみ、ほら」 ｺﾖｰﾃ「ん？！なんだあいつ！はじめてみた！」 ｲｸﾄﾐ様の目線の先には、赤い色のﾚｲｽや紫色のｻｷｭﾊﾞｽがふわふわ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「新たなる客人。宴に参加となれば、吾が腕を更に振... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「客人なのかはわからないですけど、あちこちにはじ... ｺﾖｰﾃ「おっかけたらすぐにいなくなっちまった…また出てくっか... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「それよりもなんで他の地域のﾓﾝｽﾀｰがここにまで来て... ｵｰﾃﾞｨﾝ「おぉ～ようやく到着したわい。招待してくれたこと感... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「やぁｵｰﾃﾞｨﾝ。北欧のみんなもようこそ、赤土の大地へ... ﾌﾘｯｸﾞ「こちらの状況はあなた達に既に伝わってるかしら？」 ﾊｵｶｰ「ﾜｶﾝﾀﾝｶからある程度聞いた。…主催がいなくなるとは難儀... ﾌﾘｯｸﾞ「そうね…いるとうるさいけれど、いないと静か過ぎるの... ｺﾖｰﾃ「おい！あそこにすっげー美人なねーちゃんがいるぞ！」 ｲｸﾄﾐ「ん？おいおいﾌﾘｯｸﾞ様じゃねーか。北欧の美の女神様って... ﾚｲｳﾞﾝ「御託はいい。相手は大御所だぞ、恥ずかしい真似はする... ｲｸﾄﾐ「んなﾍﾏするかよ。さてはﾚｲｳﾞﾝ、緊張でもしてんの？真っ... ｺﾖｰﾃ「やべーﾏｼﾞだ！ﾚｲｳﾞﾝ顔すっげー赤くね？！あ！わかった... ｲｸﾄﾐ「へぇ？そりゃ大変だなぁ、冷やせばいいんじゃね」 ｺﾖｰﾃ「冷やす！わかった！」 ﾚｲｳﾞﾝ「お前もけしかけるなｲｸﾄﾐ！」 ｲｸﾄﾐ「はは！落ち着いたかよ？」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん…」 ｺﾖｰﾃ「？」 ﾀｲｵﾜ「ｱｽﾃｶの神様も来るそうよ～一応ﾊﾟｰﾃｨｰだから盛り上がっ... ｵｰﾃﾞｨﾝ「盛り上げるなら任せておけい！朝までﾀﾞﾝｽでﾌｨｰﾊﾞｰじ... ﾌﾘｯｸﾞ「でも準備中でしょう？手伝うわよ」 ﾌﾘｯｸﾞ「ﾌﾙｰﾂﾀﾙﾄの焼き方なら教えられるわ」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ﾌﾙｰﾂﾀﾙﾄですか？おいしそー！ﾁｰﾌ、私ちょっと挑戦... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ、娘よ。勇気ある挑戦、吾も応援す」 ｲｸﾄﾐ「ようこそ、ｵｰﾃﾞｲﾝ様、ﾌﾘｯｸﾞ様」 ﾚｲｳﾞﾝ「！？ｲｸﾄﾐのやついつの間に」 ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝ、ふるーつたるとってなんだ！？なんかよくわかん... ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾖｰﾃ、うるさいぞ！もう少し静かにしてろ」 ｲｸﾄﾐ「ここまで遠かったんじゃねぇの？荷物くらい持ちますっ... ﾌﾘｯｸﾞ「気が利くわね、でも大した荷物は持ち歩いていないわ」 ｲｸﾄﾐ「はは、遠慮してます？大丈夫ですって」 ﾌﾘｯｸﾞ「そう、それならお言葉に甘えようかしら。これ持って下... ｲｸﾄﾐ「はいはい、…っと。おいｺﾖｰﾃお前も持ちな、力仕事は得意... ｺﾖｰﾃ「へ？おれも？」 ｺﾖｰﾃ「よっしゃ！お客様の荷物だぜ！どこ運べばいいんだ？！... ｲｸﾄﾐ「そうそう、あっちな。…こんなもんでどーよ、ﾚｲｳﾞﾝ。文... ﾚｲｳﾞﾝ「…俺はそこまでしろとは言ってないからな」 ｲｸﾄﾐ「持ちたければ譲ってやるぜ？」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「みんな、遅くなって悪いな。手伝いに来たよ」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｲﾂｧﾑﾅｰ、結局ｲｼｭﾁｪﾙたちは？」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「…まだ見つかってない。北欧の神達も来たのか？」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「よぉ！ﾊﾟｰﾃｨｰの準備っていうから顔出してみたぜ。…... ｵｰﾃﾞｨﾝ「ﾊﾟｰﾃｨｰというからには、参加せんわけにはいかんから... ｲﾂｧﾑﾅｰ「さすがｵｰﾃﾞｨﾝ！ｲｼｭﾁｪﾙとｴｸﾁｭｱがいないのは残念だけど... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「遅れてｹﾂｧﾙやらﾃｽｶやらも来るんじゃねーかな」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「楽しみですー！こんなに神様が集まるなんて…」 ﾊｵｶｰ「皆の人望の賜物だな」 他の地域の神様が到着することで、一層賑わいが増す。すでに... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「…あれ？さっきから他の地域のﾓﾝｽﾀｰがいると思ったけ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「どういうことー？あっ、あっちに見たことない魔神も... ﾌﾘｯｸﾞ「魔神？」 ﾌﾘｯｸﾞ「そういえば、北欧地域でもそうだったから少し気になっ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「どういうことだろう…？」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………」 ﾀｲｵﾜ「どうしたの、ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ！会場の設営は終わった？」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……いや、そうじゃない」 ﾀｲｵﾜ「…？何か見つけたの？」 ﾏｻｳ「これ、青白い砂じゃねーか！どこで見つけたんだ？！」 ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……」 ﾀｲｵﾜ「あっちの方？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「そっちの方って、さっきｺﾞﾌﾞﾘﾝが歩いてた方だよー！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「…ってことは、この砂は行方不明事件とあちこちに出現... ﾊｵｶｰ「うむ、そう考えるのが妥当だろう」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「ｱｽﾃｶ地域もおかしなことになっているかもしれないな... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「確かに。まぁ魔神とか出てもｹﾂｧﾙやﾃｽｶﾄﾘﾎﾟｶの敵じ... ｺﾖｰﾃ「魔神かー！退治すればいいのか？！体動かすんなら得意... ｲｸﾄﾐ「はは、そんなら俺がその荷物預かっておこうかね」 ｺﾖｰﾃ「へっなんで？」 ｲｸﾄﾐ「その方が動きやすいだろ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｲｸﾄﾐ、お前は戦わないのか」 ｲｸﾄﾐ「なんだよ、そんなに持ちたかったのか？言えばいいじゃ... ﾚｲｳﾞﾝ「おい！勝手に荷物を押し付けるな！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「魔神を退治して本当に行方不明になった神が戻ってく... ﾀｲｵﾜ「かといって、このまま放置もよくないわよね～！解放石... ﾀｲｵﾜ「ってことで、ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ、ﾏｻｳ、魔神を見つけたら片っ端か... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「御意」 ﾏｻｳ「それでいいのかよ！」 どこからか羽音が聞こえてくる。音をたどって見回すと、ﾊﾞﾗﾊﾞ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あっ、おつかいかな！偉いねー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「この程度造作もないことだ。で、何か分かったことはあ... ｵｰﾃﾞｨﾝ「おぉ、いい子らじゃ。なに、やはり他の地域でも大変... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「他の地域でも？」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「そうじゃな、こやつらには中国地域やらﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱ地域や... ﾚｲｳﾞﾝ「俺はｺｺﾍﾟﾘがどこにいるのか探させていたんだが、案の... ｲﾂｧﾑﾅｰ「彼はよく旅をしているからな…確かにいなくてもおかし... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「なぁ、ｱﾝﾀっていつもﾅﾋﾞｨと一緒にいるじゃん。今は... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「言われてみれば…！ﾅﾋﾞｨさんもどこかへ行ってしまっ... ｺﾖｰﾃ「んーと？何が起きてるんだ？」 ﾏｻｳ「ﾅﾋﾞｨが見あたらねーんだって。いっつもふわふわ飛んでる... ｺﾖｰﾃ「あいつもいなくなっちまったのか！？やっべーじゃん！」 ﾌﾘｯｸﾞ「それぞれの地域の神達は各々何かしら対策を練ると思う... ｲﾂｧﾑﾅｰ「よくわかっていないことも多いからね。下手に騒ぎを... ｵｰﾃﾞｨﾝ「一応、ﾃｨｱﾏﾄと鳳凰、ｼﾞｮｶに連絡が取れてのう。何かあ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「ありがとう。頼もしいよ」 ﾅﾋﾞｨはここで行方不明となっている神様と同じく例の空間に閉... ｲｸﾄﾐ「さてと…このあとどうすっかね？会場つってもまだ設営も... ｺﾖｰﾃ「遊びに行くかー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「設営が終わらんと例のﾊﾟｰﾃｨｰとやらも開かれんぞ」 ｺﾖｰﾃ「ﾊﾟｰﾃｨｰが開かれねーと何がやべーの？」 ｲｸﾄﾐ「さぁな。ﾌﾙｰﾂﾀﾙﾄが食えねぇんじゃね」 ｺﾖｰﾃ「すっげーやべーﾔﾂじゃねーか！おい、せつえいすっぞ！」 ???「……なにやら、盛り上がっているようですね…」 ﾚｲｳﾞﾝ「ん？なんだお前は」 ｲｸﾄﾐ「お？ﾅﾋﾞｨ…じゃねーな」 ｺﾖｰﾃ「あ？だれか来たのか？あっ！ﾅﾋﾞｨ？」 ???「私は闇ﾅﾋﾞｨです……ﾅﾋﾞｨは光…私は影の存在…」 ｺﾖｰﾃ「ﾅﾋﾞｨって光なのか？光ってすっげー速く走るって聞いた... ﾚｲｳﾞﾝ「もう走ってるだろうが！大人しくしろ」 ｲｸﾄﾐ「影ね。俺らに何か用かい？話しにくいっつーなら俺と二... ｺﾖｰﾃ「おいｲｸﾄﾐ！抜け駆けすんな！はじめにﾅﾋﾞｨと走るのはお... ﾚｲｳﾞﾝ「話が拗れるだろう！二人とも下がれ！」 闇ﾅﾋﾞｨ「ﾅﾋﾞｨは今この世界にはいません…とある場所にさらわれ... ﾚｲｳﾞﾝ「…どういうことだ？」 闇ﾅﾋﾞｨ「神々が砂に巻き込まれ…さらわれる事件……それに巻き込... ｲｸﾄﾐ「例の事件か。へぇ、わざわざ知らせに来てくれるなんて... ﾚｲｳﾞﾝ「詳しく聞かせろ」 闇ﾅﾋﾞｨ「私も、詳細は知りません…ですが、神々を助けたければ... ﾚｲｳﾞﾝ「ｱﾎ面やめろ」 闇ﾅﾋﾞｨ「捕まっている神々は、多少なりとも力が弱っているこ... ｲｸﾄﾐ「おっと、もう行っちまうのか？残念」 ｺﾖｰﾃ「？　さっぱりわからなかったぜ！」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「闇ﾅﾋﾞｨ…吾ら神々の友か敵か未だ判らぬ。しかし吾が... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅもそう思う？」 ﾚｲｳﾞﾝ「い、いつの間にそこに居たんだ、居るなら早く言え！」 ｺﾖｰﾃ「？　ずっといたぜ？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「盗み聞きしたつもりはなかったんだけど…ごめんね。ｷﾐ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「他の地の魔神が出現す。吾、増援を求む」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「あれは中国地域の魔神だろうね。動きが素早くて苦戦... ｲｸﾄﾐ「なるほどね。ｺﾖｰﾃ、走りたかったんだろ。いい出番じゃ... ｺﾖｰﾃ「走っていいんだな！？よっしゃ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「中国地域の魔神と言ったな。俺も案内してもらおうか、... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そう離れてはいないよ。もしかしたらこっちの方向に... ﾚｲｳﾞﾝ「なんだと？」 ﾚｲｳﾞﾝ「こっちにはﾊﾟｰﾃｨｰ会場を準備している真っ最中だ。ﾔﾂが... ｲｸﾄﾐ「ま、会場ぶっ壊されちまったら立て直さないといけねぇ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ様、ﾜｶﾝﾀﾝｶ様の示す先では、今まさにｵｰﾃﾞｨﾝ様やｲﾂｧﾑﾅ... ｲｸﾄﾐ「ｺﾖｰﾃのやつ、いい動きしてんじゃないの。俺らが出るま... ﾚｲｳﾞﾝ「だといいがな。あの魔神、動きも早いがなかなか強いよ... ｲｸﾄﾐ「へぇ、なかなかやるのな」 ﾚｲｳﾞﾝ「俺にいい考えがある、手を貸せ」 ﾚｲｳﾞﾝ様がｲｸﾄﾐ様に作戦を伝え、ｲｸﾄﾐ様はｻﾎﾞﾃﾝや岩に網を張り... ｲｸﾄﾐ「ま、こんなもんかね。後は任せたぜ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん、言われるまでもない。お前も俺を援護しろ」」 ﾚｲｳﾞﾝ様に指示されたとおり、魔神の目を引くように戦闘に参加... ｺﾖｰﾃ「ぜんっぜんつかまんねー！逃げてばっかじゃなくて戦え... ﾚｲｳﾞﾝ「よし、いいぞお前たち！そこで一歩踏み込め！」 （ボス戦） **第３幕ボス [#df9460b0] |>|~竹林からの迷い魔神　紅孩児| |>|&ref(./竹林からの迷い魔神　紅孩児.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:800| |~報酬|ｺﾖｰﾃの進化石（赤）、ｲｸﾄﾐの進化石（赤）| |~遭遇時|ﾚｲｳﾞﾝ様の一声を聞き、&br;自分とｺﾖｰﾃ様がその指示... |~撃破時|身動きの取れない魔神、紅孩児に一撃を加える！&br;... **第４ [#r9cdf57e] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |残念！修復作業|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+25～30... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |怪奇！謎の砂|&ref(赤土の大地/赤土の大地０１.jpg,240x130)... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |調査！謎の砂|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+25～30|+... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第４幕台詞 [#x13e6323] -残念！修復作業 猪八戒「ったくよぉ、この猿の馬鹿さ加減はいつまで経っても... 孫悟空「あぁ！？ﾃﾒｰにいわれたくねー！やんのかｺﾗ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「口はいい、手を動かせ！手を！」 先ほどの魔神・紅孩児を追い、孫悟空様・猪八戒様・沙悟浄様... 猪八戒「はぁ、ついてきただけってのに働かなきゃなんなくな... 沙悟浄「ｸﾞﾌﾌ！ﾄﾞｸﾛちゃん見て！地面が赤い…ﾝﾌﾌ…ﾄﾞｸﾛちゃんは... 猪八戒「悟浄に話しかけた俺もいい馬鹿だったぜ」 ﾀｲｵﾜ「孫悟空って言っていたかしら？あなたってとっても力が... 孫悟空「あ？！お、ｵﾚ様はつえーに決まってんだろ！」 猪八戒「どうもﾀｲｵﾜさん！いやぁ俺もこう見えて結構力には自... ﾀｲｵﾜ「じゃあこの会場もすぐ元に戻せるわね～♪ﾌﾌ！よろしくね... ﾏｻｳ「猪八戒ってやつなんかかわいそうだな…」 ｲｸﾄﾐ「はは！喜んでやってくれんならいいじゃないの」 ｺﾖｰﾃ「さっきの棒すっげー！どうやって伸ばしたんだ？！おれ... 孫悟空「なんだﾃﾒｰ！ｵﾚ様の如意棒に勝手に触ってんじゃねーぞ... ｺﾖｰﾃ「にょいぼー？なんかおもしれー名前だな！」 ﾚｲｳﾞﾝ「如意棒はさっきの魔神を突き飛ばした伸びる棒だな。作... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「みんな、作業ははかどってるか？」 ｲｸﾄﾐ「見たまんまの通りだぜ。ほら」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「…進んでいるような進んでいないようなだな…」 猪八戒「おい悟空！そっち支えとけ、固定すっからよ」 孫悟空「ｵﾚ様に指図すんじゃねー！」 ｺﾖｰﾃ「おっ？ななめってんぞ！ななめ！」 沙悟浄「ﾄﾞｸﾛちゃん、今日もかーわいい！ｸﾞﾋﾋ…ねぇﾄﾞｸﾛちゃん... ｺﾖｰﾃ「あっ！おまえにも尻尾あるんだな！おれとおそろいだぜ... 孫悟空「お、おい！尻尾にはさわんじゃねー！」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「はぁ…これじゃ先が思いやられる…」 孫悟空「今度ｵﾚ様の尻尾に触ったらﾃﾒｰのｱﾎ面ぶっとばすからな... ｺﾖｰﾃ「おい！ﾚｲｳﾞﾝ！おまえｱﾎづらだってよ！はは！」 ﾚｲｳﾞﾝ「どう考えてもお前のことだろうが！」 ｺﾖｰﾃ「っていうか、ｱﾎづらってなんだ？」 猪八戒「おいおい、このままだとﾏｼﾞでおわらねぇぞ？」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「会場が出来上がらないと、ﾊﾟｰﾃｨｰもできませんよー... ｵｰﾃﾞｨﾝ「ﾜｼも手伝うぞ？どれ、若いﾓﾝにはまだ負けんわい！」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ｵﾚらﾊﾟｰﾃｨｰに参加しに来たんだからさ、早く元に戻... 力自慢の神様たちが復旧作業にいそしむ傍ら、ﾜｶﾝﾀﾝｶ様たちは... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「闇ﾅﾋﾞｨがﾅﾋﾞｨふくめ、神々はさらわれてるって言って... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「悪しき陰謀、蠢くなり。吾が友らを救わねばならぬ」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「しかし驚いたな…世界各地の神様をさらうだけの力を持... ﾌﾘｯｸﾞ「そう考えるのが妥当でしょうね。神様をさらって閉じ込... 玄奘三蔵「すみません、こちらに孫悟空ら三人が来ていません... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「あ！玄奘三蔵。ｷﾐが来てくれて助かったよ！…ん？そち... 玄奘三蔵「悟空達を追いかけている道中で会ったんですよ。向... ｲﾝﾄﾞﾗ「よぉ！赤土の大地も広いなぁ、暴れるにはちょうどいい... ｳﾞｧﾙﾅ「お、ﾜｶﾝﾀﾝｶ達も集まってたんだな！ちょうどよかったー... ﾅﾀｸ「私とこのｲﾝﾄﾞの神達は目の前で修行仲間が消えちまったの... 玄奘三蔵「彼らはどうやら、その辺の情報が欲しいみたいです... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「今ちょうどその話をしていたところだったんだよ」 ﾌﾘｯｸﾞ「そう、行方不明となった神様はどうやら何者かにさらわ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「それで、闇ﾅﾋﾞｨいわくさらわれた神様は俺達の力も合... ｳﾞｧﾙﾅ「やっぱ誘拐事件だったのかよー！まぁだよなー…あんな... 玄奘三蔵「私はその様子を目撃してはいないのですが、中国地... 玄奘三蔵「あと、裂け目だとか地割れだとかが起きたときの砂... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「それでここにたどり着いたってことなんだね」 ﾅﾀｸ「鳳凰も、麒麟がいなくなっちまったって言ってたな。状況... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「青白き砂にさらわれし神々よ、願わくば今すぐにで... 玄奘三蔵「そうそう。見覚えのないﾓﾝｽﾀｰが出現する場所には青... ﾊｵｶｰ「こちらと状況は同じようだな…」 ｳﾞｧﾙﾅ「だなー、とにかく青白い砂がﾓﾝｽﾀｰの事件にも関わって... ｲﾝﾄﾞﾗ「戦いなら任せとけ！どんな魔神だろうと俺の嵐で吹き飛... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ﾊﾟｰﾃｨｰ会場を壊さぬよう頼む」 ﾅﾀｸ「私も、稽古相手を連れてかれて暇だったんだ。ちょうどい... ﾌﾘｯｸﾞ「ふふ、皆頼もしいわね」 玄奘三蔵「是非、悟空達も使ってくださいね」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「会場を壊しちゃったことについてはわざとじゃないし... 玄奘三蔵「いえいえこちらこそお気になさらず。それに協力し... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そっか。そういうなら、たくさん使わせもらおうかな... ｲﾝﾄﾞﾗ「よっしゃあ！さっそく魔神狩りにいってくるぜ！」 ｳﾞｧﾙﾅ「えっ！？お、おいまてって！はやすぎだろ！」 ﾌﾘｯｸﾞ「元気がいいのね。ﾍﾙﾓｰｽﾞはあれから結局どこまで行って... ﾅﾀｸ「私も魔神狩りに行ってくるか、この辺にも出現してるんだ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ、迷える魔神…在るべき場所へ帰すべし」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あ、みんなー！さっきあっちの方に砂がたくさんある... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「砂がたくさん？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「うん、それでねー、そこにｺｺﾍﾟﾘがいたよ！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「捕まっていたわけではなかったのか、よかった」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「砂がたくさんあるのは気になるね。何人か神様で調査... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「それがいいかも！」 ﾅﾀｸ「ははあ。闇雲に魔神を探しにいくよりお前たちについてい... ｲﾝﾄﾞﾗ「お？そうなのか」 玄奘三蔵「魔神の出現と関係のありそうなものがたくさんある... ﾚｲｳﾞﾝ「どうやら、あちらの神共の動きが決まったようだぞ。魔... ｺﾖｰﾃ「ん？なんだ、散歩か？おれも行く！」 ｲｸﾄﾐ「はは、そりゃいい。物騒な散歩になりそうだぜ」 猪八戒「会場の設営だの、魔神の討伐だの、こう力仕事ばっか... ｲｸﾄﾐ「いいねーちゃんでも歩いてねーか、ってか？そう都合よ... ｲｸﾄﾐ「…そういや、さっきﾅｲｽﾊﾞﾃﾞｨなかわいい子をちらっと見か... 猪八戒「あ？そういうのはもっと早く言えよなぁ！おい行くぞ... 孫悟空「おい八戒！どこ行く気だﾃﾒｰ！抜けがけすんのはゆるさ... 沙悟浄「ﾝﾌﾌ…ﾄﾞｸﾛちゃん、ﾎﾞｸはねーぇ、ﾄﾞｸﾛちゃんがいればぁ... ﾚｲｳﾞﾝ「あっちの方って…ﾌﾟﾃｻﾝｳｨの駆けてきた方じゃないか」 ｲｸﾄﾐ「はは、よく見てんじゃないの。まぁ嘘は言ってないだろ... ｺﾖｰﾃ「ｸｽﾞだなー！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ねぇ、ｷﾐたちも砂の調査に向かってもらっていいかな... ﾚｲｳﾞﾝ「だ、そうだ」 ｺﾖｰﾃ「散歩か！？よっしゃ！散歩散歩ー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「いいからもう少し落ち着け」 ｲｸﾄﾐ「はは！得意の策を披露するいい舞台じゃないの、ﾚｲｳﾞﾝ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん、無論だ。砂の調査となればこの俺の知恵が必要だ... ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝすっげー楽しそうだな！俺も楽しいぞ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「どこが楽しそうに見えるんだどこが！」 ｲｸﾄﾐ「強いていうなら全身じゃね？」 ｲｸﾄﾐ「はは！得意の策を披露するいい舞台じゃないの、ﾚｲｳﾞﾝ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ふん、無論だ。砂の調査となればこの俺の知恵が必要だ... ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝすっげー楽しそうだな！俺も楽しいぞ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「どこが楽しそうに見えるんだどこが！」 ｲｸﾄﾐ「強いていうなら全身じゃね？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ん？まだここに残ってたのか？調査に行くんだろ、早... ｲｸﾄﾐ「寒くなっちまう前に片づけねぇとな？ｺﾖｰﾃ確か寒いの苦... ｺﾖｰﾃ「げ、やっべ！ﾑﾘﾑﾘ！寒いのﾏｼﾞ苦手！早く終わらす！」 ｲｸﾄﾐ「はは、火付けは十分かね」 -怪奇！謎の砂 ――例の青白い砂の調査隊に任命された我々は、日が暮れる前に... ﾚｲｳﾞﾝ「なぜ皆こうも調査と言うだけで浮かれているんだ。理解... ｲｸﾄﾐ「お前がそれを言うの。…あらら？ﾚｲｳﾞﾝお前眼鏡ずれてね... ﾚｲｳﾞﾝ「ふん」 ｺﾖｰﾃ「あっかけ直した」 ｲｸﾄﾐ「調査に夢中になって転ばねぇようにな」 ｺﾖｰﾃ「調査隊ってなんかﾜｸﾜｸすんなぁ！何すりゃいいんだ？」 ｲﾝﾄﾞﾗ「決まってんじゃねぇか！魔神が出たら暴れんのよ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「そうじゃないだろが」 ｺﾖｰﾃ「よっしゃー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「話を聞け！」 神々の一行は、各々の期待に胸を膨らませつつ先を急ぐ。青白... あの双子は砂になり、神様を包み込んでどこか別の空間へ投げ... また、どちらも神と対立している存在ではあったが、ﾍﾚｸﾞや双... この関係性は一体何を意味しているのか…現時点では情報が少な... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「この辺りだよー！ほら！あそこあそこ！」 ﾏｻｳ「あっ！ｵﾏｴらやっと来たのか！おっせーぞ！」 ｺｺﾍﾟﾘ「やぁ、待っていたよ」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「お、ｺｺﾍﾟﾘ！」 ｺｺﾍﾟﾘ「皆元気そうで何よりだよ」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「これでも結構早足で来たほうだったんだけどな」 ｺｺﾍﾟﾘ「いや、いいんだ。風が君達がもうすぐ来るのを教えてく... ﾚｲｳﾞﾝ「で、肝心の砂だが…本当に、結構な量あるんだな」 ﾏｻｳ「ｲﾂｧﾑﾅｰみてぇに瓶詰めして持って帰るには溢れちまうだろ... ｺﾖｰﾃ「ｷﾗｷﾗしてんなー！すっげーきれいだ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「あっ、馬鹿！得体の知れんものに触るな！」 ｺﾖｰﾃ「へ？ﾀﾞﾒなのか！？」 ｲｸﾄﾐ「お、ｺﾖｰﾃ。お前の手見てみ？」 ｺﾖｰﾃ「お？」 ｲｸﾄﾐ様に言われたとおり、目線を自分の手に向けるｺﾖｰﾃ様。先... 風に乗って散ってしまったわけでもなく、まるで氷のように砂... ｺﾖｰﾃ「消えちまったー！なんでだ！？魔法か！？」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「すごーい！今のもう一回みたいなー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「おかしな話もあるもんだな…地面には溶けずに散らばっ... ｲｸﾄﾐ「そういやｲﾂｧﾑﾅｰも言ってたっけな」 ﾏｻｳ「ふあんてーなものとかなんとかって？」 ｲｸﾄﾐ「よく覚えてんじゃないの」 ﾚｲｳﾞﾝ「そうだったな、いつ消えてなくなってもおかしくないく... ｲｸﾄﾐ「そんなわけわかんねーものがここに大量にあるってんだ... ｺﾖｰﾃ「ﾏｼﾞ不思議！どこいっちまったんだ？！」 目を丸くしながら手のひらと手の甲を交互に見るｺﾖｰﾃ様。氷の... ﾚｲｳﾞﾝ「神が触った部分は消えてしまうのだろうか…しかしわか... ｺﾖｰﾃ「この砂とさっきの砂は違うのか？」 ｲｸﾄﾐ「へぇ、今持ってる砂は消えないのな」 ﾚｲｳﾞﾝ「なに？！この差はなんだ…？！」 ﾏｻｳ「考えるだけ頭がこんがらがっちまいそうだ…」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あれっ？そういえばﾅﾀｸやｲﾝﾄﾞﾗたちはー？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「あっ？！いつのまにはぐれたんだ！？」 ｲｸﾄﾐ「あんたら気づいてなかったのか？さっきからあっちで魔... ﾏｻｳ「あっ！あんなところに！」 ｺｺﾍﾟﾘ「あれは赤土の魔神とは違うな…」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「へー、魔神も結構な数いるな」 ｲﾝﾄﾞﾗ「この辺り魔神がうようよいるぜ！暴れるには持ってこい... 孫悟空「どいつもこいつもどっから出てきやがんだﾃﾒｰら！まと... 猪八戒「ねーちゃんっつってもﾓﾝｽﾀｰやら魔神やらじゃねぇか！」 沙悟浄「ﾝｯﾋﾋ…ﾄﾞｸﾛちゃん、見ててねぇ…ﾎﾞｸ頑張っちゃう…ｸﾞﾋｯ... ｳﾞｧﾙﾅ「ここにきてこんなに魔神が出てくるなんてなぁ…」 ﾏｻｳ「中国の三人組、どっかいっちまったと思ったら魔神と戦っ... ｲｸﾄﾐ「はは！先越されちまってたか。よくこの場所見つけたも... ﾚｲｳﾞﾝ「どの口が言うか」 ﾅﾀｸ「倒しても倒しても、どこから湧いてくるんだかな！やりが... ﾚｲｳﾞﾝ「……」 ｲｸﾄﾐ「おいおい、ﾚｲｳﾞﾝ。また真っ赤になってどうしたよ？日焼... ﾚｲｳﾞﾝ「違うと言ってるだろう！」 ｺﾖｰﾃ「冷やすのか？」 ﾚｲｳﾞﾝ「うるさいぞ！」 ｳﾞｧﾙﾅ「おーい！見てたい気持ちもわかるけど、さすがに手伝っ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「魔神を倒す係と砂の調査をする係とで分かれたほうが... ﾏｻｳ「おっしゃあ！魔神ならおいらがぶっ飛ばしてやるよ！」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼも魔神退治の手伝い行ってくるよー！」 ｺｺﾍﾟﾘ「僕はこの砂がなんなのかもう少し調べていたいな。聞い... ｺﾖｰﾃ「砂って音すんのか？」 ｺｺﾍﾟﾘ「この砂は普通の砂がこぼれるときの音と違うんだ。もっ... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「へー、言われてみるとそんな気がしてきたぜ」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｲﾂｧﾑﾅｰも似たようなことを言っていたな。この世界のも... ｺｺﾍﾟﾘ「なんだろうな…だからなのか、生きもの、自然の温かさ... ﾏｻｳ「それにしたって、こんなわけわかんねーもん作って得する... ﾚｲｳﾞﾝ「そもそも、どういった用途で使用するのかも謎だな」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「副産物とかかもな。こいつ目当てで作ってたんじゃ... ﾚｲｳﾞﾝ「もしくは、俺らには扱えないだけで、使用する人物は扱... ｲｸﾄﾐ「ははぁ。その人物ってのは、随分と器用な実力者ってと... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「神様をさらって閉じ込めてんだったら実力があって... ｺｺﾍﾟﾘ「世界各地に、空間の裂け目ができたことがあったよね」 ﾏｻｳ「あぁ、なんかくれぷ…ｸﾚｰﾌﾟ？なんかそういうﾔﾂらがしでか... ｺｺﾍﾟﾘ「あぁ、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家だね。彼らが拠点にしていた空間の裂... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「…ということは」 ﾚｲｳﾞﾝ「単純に考えてみれば、彼らが重要な鍵を握っている…と... ﾏｻｳ「っていうか、そいつらが犯人なんじゃねーのか？！」 ｺｺﾍﾟﾘ「犯人かどうかは彼らに尋ねてみなければわからないな」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「つっても、今までいろんな事件引き起こしてたよな... ｺﾖｰﾃ「なんかよくわかんねーけど、そいつらを見つけてやっつ... ﾚｲｳﾞﾝ「重要参考人だ、見つけたら倒すより捕らえるほうがいい... ｲｸﾄﾐ「はは、簡単に捕まえさせてくれりゃいいけどよ」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「中国地域で起きたことなら、ちょうど中国地域の神... ｺｺﾍﾟﾘ「そうだね。少し彼らを呼び出すとしようか」 一旦、大量にある砂から適当な量採取しその場を離れる。それ... ﾅﾀｸ「なんだよ、いいところだったのに」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「悪い。ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家について少し知りたいと思ってな、... ｲﾝﾄﾞﾗ「くれぷしーど？なんだ、食いもんみてぇな名前だな」 猪八戒「ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家っつうのはよく知らねぇが、中国地域一帯... ｳﾞｧﾙﾅ「結構いろんな所で悪さしてるんだっけ？北欧の昼の神が... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「中国地域が荒れたときも、こんな砂が散らかってた... ﾅﾀｸ「言われてみりゃそうだったな…魔神倒すと砂を落としてた... 猪八戒「そういやそんなんだったかね…集めたらｱｲﾃﾑになったり... ｺﾖｰﾃ「ﾏｼﾞか！ｼﾞｬｰｷｰになったりしねぇかな！」 ﾚｲｳﾞﾝ「さすがにならないだろう」 ｺｺﾍﾟﾘ「いや、ｼﾞｬｰｷｰ含む貢物に変化したこともあったと聞いた... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「そうそう！ｱﾀｼそれでいっぱいｼﾞｬｰｷｰ食べたよー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「な、なんだと…！」 ｲｸﾄﾐ「へぇ、なかなか面白いじゃないの」 ｲｸﾄﾐ「ま、それとは似て非なるものかもしんねぇけどな」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「詳しくはよくわかんないけど、あの時の砂と比べると... ｺﾖｰﾃ「えーっｼﾞｬｰｷｰくえねーの！？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｼﾞｬｰｷｰはﾁｰﾌやｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀが用意しているだろうから我... ｺﾖｰﾃ「うーっ」 ｲｸﾄﾐ「はは、我慢できて偉いじゃないの。ﾚｲｳﾞﾝからの褒美も期... ｺﾖｰﾃ「ﾏｼﾞで！？」 ﾚｲｳﾞﾝ「ない！そもそもなぜ俺なんだ」 ｲｸﾄﾐ「あら残念、つれねぇの」 孫悟空「ｵﾚに聞きてぇことはねーのかよ！」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ほとんど猪八戒とﾅﾀｸから聞いたし、あと他になんか... 孫悟空「へっ、ｵﾚの手下になるってんなら教えてやってもいい... ｳﾞｧﾙﾅ「それなら別にいっか」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ここに砂がたくさんあるってことは憶えたから、帰ろ... ｲﾝﾄﾞﾗ「まだ暴れたりねぇんだがなぁ」 ﾅﾀｸ「ﾊﾟｰﾃｨｰすんだろ？そっちで暴れりゃいいんじゃないか」 沙悟浄「ﾄﾞｸﾛちゃん…ﾊﾟｰﾃｨｰだって…ｸﾞﾋｯ…ﾊﾟｰﾃｨｰ、ﾄﾞｸﾛちゃんと... ｳﾞｧﾙﾅ「あー、なんかあちこち歩いて疲れたかも。ぱーっとやり... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ｵﾚとｲﾂｧﾑﾅｰでﾌﾟﾙｹ酒持ってきたから飲んでけよ！ｲｲ... ｲｸﾄﾐ「いいねぇ。ﾚｲｳﾞﾝ、酒だってよ」 ﾚｲｳﾞﾝ「なぜ俺に振るんだ」 ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝってすっげー酒弱いんだぜ！」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「お？ﾏｼﾞかよ」 ﾚｲｳﾞﾝ「何を言っているんだ！ｲﾂﾊﾟﾊﾟﾛﾄﾙよりは飲める、馬鹿に... ｲｸﾄﾐ「はは、ほんとかね？一口二口飲めるか飲めないかって話... 砂の調査をある程度済ませることで、原因の目星を付けること... -調査！謎の砂 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「あっ、みんな帰ってきたみたいだよ！」 ﾀｲｵﾜ「あら、お疲れ様～！砂は見つけられた？」 ﾚｲｳﾞﾝ「収穫はあったぞ」 ｲｸﾄﾐ「お、会場も結構設営進んでるじゃないの」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「この辺りはﾜｼがｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄしたぞ？どうじゃあﾌｨｰﾊﾞｰし... ｲｸﾄﾐ「へぇ、さすがはｵｰﾃﾞｨﾝさんだな。特にここ、ｵｰﾃﾞｨﾝさん... ｵｰﾃﾞｨﾝ「そうじゃろう！そうじゃろう！ﾜｯﾊﾊﾊ！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「ｲｸﾄﾐはよく周りを見てるな。俺も見習わないと」 ﾌﾘｯｸﾞ「あの調子のよさは見習わなくていいと思うわ」 玄奘三蔵「はは、そうですねぇ。彼は特に立ち回りがうまい。... ｲﾂｧﾑﾅｰ「三蔵も、観察眼に優れているように思うよ。短い時間... 玄奘三蔵「いやぁ、ありがとうございます。旅でいつの間にか... ｲｸﾄﾐ「……」 ﾚｲｳﾞﾝ「どうした？」 ｲｸﾄﾐ「いや？大したことじゃないぜ」 ｲｸﾄﾐ「そんなことよりもほら、情報共有するんだろ？任せたぜ... ﾚｲｳﾞﾝ「ふん…お前に言われずともわかっている」 ﾚｲｳﾞﾝ「おいｺﾖｰﾃ。集めた砂を出せ」 ｺﾖｰﾃ「お？おう！これだな！」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「……吾見ゆるに、こはｲﾂｧﾑﾅｰ持ちし砂と似るものなり... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「私も同じ物に見えますー…青白くてｷﾗｷﾗしている砂！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「見比べてみても、同じ物にみえるな…採集した場所は違... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ｲﾂｧﾑﾅｰはｱｽﾃｶで、こっちの砂は赤土で…妙な話もあっ... ﾀｲｵﾜ「各地でいっぺんに同じ事件が起きたときと何となーく似... ﾌﾘｯｸﾞ「空間の裂け目ができたとき…だったかしら。あの時も砂... ｳﾞｧﾙﾅ「そうそう！ちょうど、砂を調べながらその話になってた... ｲﾝﾄﾞﾗ「くれーぷ？とか言うﾔﾂらが悪さしてたんだろ？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞな。もしかしたらそいつらがまた悪さしてる... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「神様をさらっちゃうなんて悪いことしてるのでした... 孫悟空「とにかく、なんでもいいからぶっ飛ばせばいーんだろ... ｺﾖｰﾃ「よっしゃ！おれもぶっ飛ばすぜ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「はぁ…これだから蛮族は。もう少し策を練ってから動く... 沙悟浄「ｸﾞﾌ！ﾄﾞｸﾛちゃん…かーわいい！」 ﾊｵｶｰ「よくここまで自由な者がそろったものだな…」 ｺｺﾍﾟﾘ「まずは体を休めたほうがいいと思うがどうだろう？長旅... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そうだね。ｺｺﾍﾟﾘの言うとおり、少し休憩しようよ」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾、温かきｽｰﾌﾟを振る舞おう。作りしとき、温かき... ﾅﾀｸ「ｽｰﾌﾟか、もらっとくか！ちょうど腹減ってたんだ」 ｺﾖｰﾃ「ｼﾞｬｰｷｰは！？」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ｼﾞｬｰｷｰはﾊｵｶｰさんが用意してくれましたよー！」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「赤土のｼﾞｬｰｷｰはｹﾙﾄの干し肉とまた違ってうまいのう！... ﾌﾘｯｸﾞ「そうだわ、ﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱの神も行方不明になったのよね。結... ｳﾞｧﾙﾅ「ﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱ？ｱﾇだったら今も空から見てるんじゃない？呼... ｲﾂｧﾑﾅｰ「彼って忙しいんじゃないか？そう簡単に呼びかけに対... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「……ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ、俺はあれも…気になる」 ｺﾖｰﾃ「うお！？喋った」 ｲｸﾄﾐ「ああ、ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞね。確かにあれは俺も気になるわ。また... ﾀｲｵﾜ「ｺﾖｰﾃとｲｸﾄﾐを封印していたｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ、なんかちょっと変... ﾏｻｳ「色んな神様がなんかにさらわれて、わけわかんねー砂が出... ﾚｲｳﾞﾝ「それに関するﾋﾝﾄをよこしたのが闇ﾅﾋﾞｨってのもまた気... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「闇ﾅﾋﾞｨって、蜃気楼の塔とかそれこそ空間の裂け目の... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「あー、なるほどな。なんでそんなところにいつもい... 孫悟空「は？」　ｺﾖｰﾃ「？」 猪八戒「お、ｱﾎ面が並んでるぜ」 ｲｸﾄﾐ「はは！いい顔してんな」 そのとき、ちょうど正面の方から小さく…おそらくﾍﾙﾓｰｽﾞ様が土... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「母さん！みんな！ここにいたのか！？あ、あっちにな... ﾌﾘｯｸﾞ「どうしたの、騒々しい…変なﾔﾂ？ﾍﾙﾓｰｽﾞが言うなんて相... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「あれは魔神…なのか？よくわかんなかったんだが、なん... （ボス戦） **第４幕　ボス [#td66d153] |>|~満たし逝く時空？　コメトン＝クレプシード？| |>|&ref(./コメトン＝クレプシード？.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:1000| |~報酬|【喧騒乱舞！戯れのﾄﾘｯｸｽﾀｰ】限定写真、赤結晶| |~遭遇時|ﾍﾙﾓｰｽﾞ様の示す方に目を向ける。&br;しんと静かな中... |~撃破時|頭部はかつて中国地域を荒地に変えた腕力の持ち主、... **第５幕 [#be343353] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |疑惑！ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家|&ref(./赤土地域１.jpg,240x130);|-17|+25... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |宴会！未完成だけどﾊﾟｰﾃｨｰ|&ref(./赤土地域２.jpg,240x130);... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| |再度！ﾊﾟｰﾃｨｰ準備|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-17|+25～... |~|~|-18|+27～32|+90～540|~| |~|~|-19|+28～34|+95～570|~| |~|~|-20|+30～36|+100～600|~| |~|~|-21|+31～37|+105～630|~| |~|~|-22|+33～39|+110～660|~| |~|~|-23|+34～41|+115～690|~| |~|~|-24|+36～43|+120～720|~| **第５幕　台詞 [#i5256d91] -疑惑！ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家 ﾅﾀｸ「こいつ、中国地域を荒地にした犯人にそっくりだな」 孫悟空「はぁ！？こんなちんちくりんが中国の地面を割ってた... ﾅﾀｸ「割ってた犯人はもっとがっしりした体型だったぜ。それこ... ｺﾒﾄﾝ？『うぬら、わしを知っておるのか』 ｺﾖｰﾃ「うお！喋ったぞ！」 ｲｸﾄﾐ「こういうやつ、ｹﾙﾄにいそうよな。なんたらﾌｪｱﾘｰって感... ﾀｲｵﾜ「うふふ、ちっちゃくてかわいいわぁ～！」 ｺﾒﾄﾝ？『わしも、この姿は気に入っておる』 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「そ、そうなのか」 ｺﾒﾄﾝ？『この翼で飛ぶことができるのでな、今まではそれがで... ﾅﾀｸ「あぁ、なるほどな」 猪八戒「しかし、こいつがﾑｷﾑｷﾏｯﾁｮだったってんなら、なんで... ﾏｻｳ「確かに、いくらなんでも変化しすぎじゃねーの？」 ﾚｲｳﾞﾝ「にわかには信じられんな」 ???「いや、彼の言ってることは本当だよ」 ｳﾞｧﾙﾅ「お、来たか！」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「本当に来てくれたのか、ｱﾇ！悪いな」 ｱﾇ「皆が困っているのは、空から見ていてもすぐにわかったか... ﾃｨｱﾏﾄ「ｱﾇが出かけていくなんて珍しいと思ったら……ｵｰﾃﾞｨﾝ、連... ｵｰﾃﾞｨﾝ「おお、ﾃｨｱﾏﾄ。他にも神を連れてきてくれたんじゃな！」 鳳凰「ｱﾀｼらもこの行方不明事件を何とか解決したいと思ってた... ﾃｨｱﾏﾄ「ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈやﾗｰﾏも、関係者が行方不明になってしまったみ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「すごく心強いよ。ﾎﾞｸらもまだわかったことは少ないけ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「だよねー！みんながいるだけで元気になるよ！」 ｱﾇ「ところで、捕まえたんだよね。ｺﾒﾄﾝ=ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞを」 ｳﾞｧﾙﾅ「まぁそうだけど。ほらそこに」 ｺﾒﾄﾝ『ぬん！…ちぎれぬ』 ｲｸﾄﾐ「蜘蛛には糸くらいしか武器がないんでね。そう簡単にち... ﾚｲｳﾞﾝ「毒蜘蛛が何を言う」 ｱﾇ「ありがとう、じゃあ少し聞き出したいことがたくさんある... ｳﾞｧﾙﾅ「！？ちょっと待て杖構える必要ないっしょ！もうちょっ... ｲﾝﾄﾞﾗ「なんでぇ、乱闘か？いいねぇ！」 ｳﾞｧﾙﾅ「よくないから！」 ｱﾇ「？やっとｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の一人を捕らえられたんだ。他のｸﾚﾌﾟｼ... ｺﾒﾄﾝ『わしは気付いたらこの姿になっとっただけよ。他は知ら... ﾊｵｶｰ「気付いたら…か。それまでは、もともとの体型だったのだ... ﾚｲｳﾞﾝ「この事件にも関わっていないといいたいのだな？」 ｺﾒﾄﾝ『うむ。何が起きたのか知らぬ。わしは花を愛でておった... ｱﾇ「嘘は嫌いだよ？本当？」 ｺﾒﾄﾝ『わしも嘘は好かぬ』 ｱﾇ「うん、嘘はなさそうだね。空から見ていた様子と合致して... ﾚｲｳﾞﾝ「初めから知っていたのなら、今のやり取りは要らんだろ... ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝ、今度は顔が真っ青だ ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ｱﾇよ。吾、ｺﾒﾄﾝなる者を解放したい。構わぬか」 ｱﾇ「いいよ」 ｲｸﾄﾐ「あっさりしてるねぇ。どれ、今解いてやるよ」 ｺﾒﾄﾝ『うむ』 ﾅﾀｸ「けどよ。前に中国地域の地面を割ってたときに他のｸﾚﾌﾟｼｰ... ｺﾒﾄﾝ『知らぬ』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「知らないのかよ…」 ｺﾒﾄﾝ『わしらｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞの者は確かに目的があれば共に動いてお... ﾌﾘｯｸﾞ「空間の裂け目を作ったり、色を奪ったり、城を乗っ取っ... ｺﾒﾄﾝ『わしは広い庭と花畑が欲しかったのよ』 猪八戒「花畑？！」 孫悟空「花畑と地面割るのどういう意味があるんだよ！」 玄奘三蔵「あぁ、そういうことだったのですね。なるほど！神... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「？　どういうことなんですか？」 ｺｺﾍﾟﾘ「地面を耕していたつもりだった…ということかな」 鳳凰「やっぱりそういうことだったんだね。空から眺めていて... ｺﾒﾄﾝ『庭と花畑はわしの夢でな』 ｺﾒﾄﾝ『あの土地なら広いから耕せばいいとﾍﾚｸﾞに仕込まれたの... 孫悟空「ﾃﾒｰ！ｵﾚ様の土地でなに勝手なことしてんだｺﾗ！」 猪八戒「どうどう。その一件はｶﾀついてるっちゃついてるから... 猪八戒「あのときも力仕事させられてたなぁ…はぁ」 沙悟浄「ｸﾞﾌﾌ……ﾄﾞｸﾛちゃんとお喋り…楽しい…ﾌﾋｯ！ﾄﾞｸﾛちゃん、... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「ｺﾒﾄﾝ、赤土の大地にいた理由とかはあるのか？」 ｺﾒﾄﾝ『気付いたらここにおった』 ｱﾇ「突然出現した、と言う言い方が正しい気がするね」 ｳﾞｧﾙﾅ「なるほど、普段空間の裂け目の中にいるからｱﾇからして... ｱﾇ「どうだろうね？」 ｺﾒﾄﾝ『本当にわししかおらぬのか』 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「そなた、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家とは家族か。孤独で寂しいので... ｺﾒﾄﾝ『ﾊﾟｰﾃｨｰとは』 ｵｰﾃﾞｨﾝ「赤土の神々が主催するﾊﾟｰﾃｨｰじゃよ」 ｺﾒﾄﾝ『菓子はあるか』 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ありますよー！今ﾋﾟｰﾅｯﾂｸｯｷｰをたくさん焼いてまし... ｺﾒﾄﾝ『わしは菓子が好きだ』 ﾃｨｱﾏﾄ「可愛らしい趣味なのね」 ｺﾖｰﾃ「おれも早くﾒｼくいてーんだよな！ｽｰﾌﾟじゃ腹いっぱいに... ﾚｲｳﾞﾝ「地面の上でｺﾞﾛｺﾞﾛするな、埃が立つだろう！」 ｲｸﾄﾐ「確かに、結構いい時間よな。腹が減るのも仕方ねぇんじ... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「ﾊﾟｰﾃｨｰ…準備、まだ終わっていないが」 ｺｺﾍﾟﾘ「ﾊﾟｰﾃｨｰを一日限りのものにする必要はないんじゃないか... ﾌﾘｯｸﾞ「それもそうね、行方不明になった神達もまだ戻ってくる... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「いいね、こういうの。酒ならあるぜ！ｱｽﾃｶみやげの... ｲﾂｧﾑﾅｰ「ﾏﾔｳｪﾙが作ってくれたﾌﾟﾙｹ酒だ。たくさん用意したから... ﾀｲｵﾜ「あら～いいわねぇﾌﾟﾙｹ酒！じゃあもらっちゃおうかしら」 猪八戒「ﾀｲｵﾜさん、何ならご一緒しますよ？」 ﾀｲｵﾜ「本当？嬉しいわ～♪ちゃーんと最後まで付き合ってね？」 ｲｸﾄﾐ「おー、男だねぇ。ﾀｲｵﾜさん、結構なﾍﾟｰｽでがぶがぶ飲む... 猪八戒「は？！」 玄奘三蔵「八戒、お酒は飲みませんね？」 猪八戒「あっ！はい…」 鳳凰「ﾀｲｵﾜ、ｱﾀｼが付き合うよ。いいかい？」 ﾀｲｵﾜ「ありがとう～！ふふっ、ちゃんとお酒を飲まないでいい... 猪八戒「へへっ…約束は守る男ですから…」 ﾃｨｱﾏﾄ「背中が泣いてるわね…」 神様たちはもうﾊﾟｰﾃｨｰをする気満々のようだ。やはり様々な地... -宴会！未完成だけどﾊﾟｰﾃｨｰ ﾏｻｳ「ｺｺﾍﾟﾘ！一曲聞かせてくれよ！旅してきたんだろ？」 ｺｺﾍﾟﾘ「もちろんだよ。そうだね…先日訪れた森のざわめき。川... ｲﾝﾄﾞﾗ「お、踊るのか？いいぜ、いっちょやるか！」 ｳﾞｧﾙﾅ「ｲﾝﾄﾞの神様は踊りが好きだからなー！」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「いいのう、曲が聞こえると自然と体が動きはじめるわ... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「いっぺんに色んな地域のﾀﾞﾝｽが見れるなんてなかな... ｺﾖｰﾃ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ！おまえも踊ってみろよ！体動かすとおもしれー... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「御意」 ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞったら、手と足が一緒に動いちゃってるわ！ふふ... ｲｸﾄﾐ「お、ｺﾖｰﾃ。今の動き結構いいんじゃね？そのくるって回... ｺﾖｰﾃ「どれだ？こうか？」 ｲｸﾄﾐ「おー、そうそう。ついでにﾜﾝって言ったら最高だな」 ﾚｲｳﾞﾝ「しつけるな」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「ﾋﾟｰﾅｯﾂｸｯｷｰ、焼けましたよー！いっぱいあるんで、... ｲﾂｧﾑﾅｰ「すごいなぁ、いい匂いがするよ！」 ﾃｨｱﾏﾄ「一ついただこうかしら、ｱﾇも食べるでしょう？」 ｱﾇ「ありがとう、おいしそうだね」 ﾌﾘｯｸﾞ「珍しい面々がそろっていて面白いわ。ﾌﾌ、来てよかった」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ﾊｵｶｰがｼﾞｬｰｷｰ用意してくれたよー！」 ｺﾖｰﾃ「ｼﾞｬｰｷｰ！？食う！」 ﾊｵｶｰ「たくさんあるからな、そう焦らなくていい」 ﾅﾀｸ「やっぱ、体動かしたあとにうまいもの食べると最高だな！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「みんな遠くからお疲れ様。ゆっくりしていくといいよ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾、腕を振るいし料理、まだまだ満ちぬ。長く楽し... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「こういう宴ってあんまり参加したことないんだ。賑や... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そうなのか。まぁ、俺も言うほど参加したことないけ... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「あぁ…それなんかわかる」 ｱﾇ「あぁ、ちょっとごめんね。ｱﾒﾉﾐﾅｶﾇｼが呼んでる」 ﾃｨｱﾏﾄ「？　どういうことかしら…私には何も聞こえないけど」 ｳﾞｧﾙﾅ「あー…天空神ってそういうもんだから大目に見てあげて」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｱﾇもｱﾒﾉﾐﾅｶﾇｼも地上の出来事を把握しているからね」 ﾃｨｱﾏﾄ「あ…そういうこと」 ﾌﾘｯｸﾞ「そういえば、日本地域でも行方不明者が出ていたわね。... ｱﾇ「待たせたね。うん、日本地域の行方不明者の話でもあるけ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「別の話？」 ｱﾇ「うん。ｺﾖｰﾃとｲｸﾄﾐを封印していた魔神、ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞがいたと... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そうだね。纏っている瘴気が、普段よりも禍々しく感... ｱﾇ「ｱﾒﾉﾐﾅｶﾇｼいわく、各地に出現した謎の砂がｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞの力を... ﾌﾘｯｸﾞ「なるほどね」 ﾃｨｱﾏﾄ「似た砂が進化石になったりしたって話も聞いた覚えがあ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「つまり、砂を放置しておくと危ないかもしれないんだ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「魔神が強力になる可能性を秘めているってことだもん... ｱﾇ「僕も、少し危惧しているんだ。神様が突然行方不明になっ... ﾃｨｱﾏﾄ「行方不明になった神様の力が失われてしまうものね…」 ｱﾇ「それと。世界各地で魔神やﾓﾝｽﾀｰが入り乱れているのは、砂... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「なるほどそういうことだったんだ…ｷﾐたち二人の力の賜... ﾌﾘｯｸﾞ「確かに、世界中を監視していないと気付かないことだわ」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「この砂にそんな力があったなんてな…」 ﾌﾘｯｸﾞ「その説が正しければ、彼の瓶の中に魔神やﾓﾝｽﾀｰが瓶詰... ｲﾂｧﾑﾅｰ「あまり持ち歩かないほうがいいかもしれないな…」 砂が転送装置になっている説は確かに頷けるかもしれない。行... ｲﾂｧﾑﾅｰ「しかし、砂を回収するのも危険だが砂を放置しておく... ｳﾞｧﾙﾅ「そうなんだよなー、どうしたもんかな？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「発生原因がわからない以上、処理してもまた発生しか... ﾌﾘｯｸﾞ「そうなのよね。いたちごっこになりかねないわ」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「……そういえば、闇ﾅﾋﾞｨが行方不明になっている神様を... ｲﾂｧﾑﾅｰ「助ける方法…？！あるなら試してみる価値はあるな」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「うん。…でも、方法が曖昧なんだ。ﾎﾞｸら捕まっていな... ｳﾞｧﾙﾅ「捕まってない神様の力を合わせるのか…どういうことだ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ﾎﾞｸも、よくわからないんだ…捕まっている神様は力が... ﾚｲｳﾞﾝ「そうだな。神の力を合わせるにしても、対象がなければ... ﾌﾘｯｸﾞ「あら、聞いていたのね」 ﾚｲｳﾞﾝ「もともと闇ﾅﾋﾞｨにこの話をされたのは俺だからな」 ｺﾒﾄﾝ『神の力…』 ｳﾞｧﾙﾅ「何か心当たりでもあるのか？！」 ｺﾒﾄﾝ『特にない』 ｳﾞｧﾙﾅ「ないのかよ！」 ｺﾖｰﾃ「なぁなぁ、力を合わせるってみんなで何かするってこと... ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾖｰﾃ、ｼﾞｬｰｷｰを食いながら歩くな」 ｲｸﾄﾐ「ま、力を合わせるってんなら一人じゃできねぇことだろ... ｺﾖｰﾃ「みんなで何かするってつまりﾊﾟｰﾃｨｰじゃねーの？」 ﾚｲｳﾞﾝ「お前な…ﾊﾟｰﾃｨｰでどうやって力を合わせて神を救うんだ」 ｲｸﾄﾐ「はは！なるほどねぇ。確かに、ｺﾖｰﾃの言う通りだわ」 ｲﾂｧﾑﾅｰ「一人だけではﾊﾟｰﾃｨｰってできないからな。力を合わせ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「面白いね！じゃあﾎﾞｸらはやっぱり、ﾊﾟｰﾃｨｰを完成させ... ﾚｲｳﾞﾝ「……何でもいいが、あまり時間をかけていられないことだ... ｲｸﾄﾐ「そう気を張りすぎんのもよくねぇんじゃねえの。ほら、... ﾚｲｳﾞﾝ「ふん…………おい！ﾌﾟﾙｹ酒じゃないか！逃げるなｲｸﾄﾐ！」 ﾘｯｸﾞ「また明日準備を再開するのなら、ｲﾙﾏﾘﾈﾝたちにも声をか... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ﾌﾌ、心強いね！」 神様達の楽しいﾊﾟｰﾃｨｰ一日目は、夜が更けるまで続いた。 少し過去に飛ばされたため、自分以外の神様が時間がずれつつ... あのﾊﾛｳｨﾝﾊﾟｰﾃｨｰ会場にいた時間がどれほどのものだったのかは... それに、空間の裂け目の奥地…夢幻ノ砂丘のように、時間や空間... 仮にあの空間から解放されたとしても、何日、何か月、何年と... ｺｺﾍﾟﾘ「大丈夫だ。この世界に彼らがいなくても、僕らは彼らを... 不安が顔に出ていたのだろうか。ｺｺﾍﾟﾘ様が傍らで声をかけてく... ｺｺﾍﾟﾘ様が笛を奏でる。目を閉じると、様々な冒険の思い出がま... -再度！ﾊﾟｰﾃｨｰ準備 ｺﾖｰﾃ「起きろ起きろー！朝だぞ！散歩行くぞ！散歩！」 ｺﾖｰﾃ様の声に目を覚ますと、ｺﾖｰﾃ様ははじけるような笑顔を浮... ｲｸﾄﾐ「ふあぁ…いくらなんでも起きるの早くね？…昨日あんだけ... ｺﾖｰﾃ「寝たから元気だぜ！」 ｺﾖｰﾃ様の声で起きたのは自分だけではなかったらしい。ｲｸﾄﾐ様... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「散歩に行きたいなら、何も俺達を起こさなくても一人... ｺﾖｰﾃ「あっ、それもそうか！」 ｲｸﾄﾐ「お前なぁ…じゃあ、俺はまた寝なおすかね、おやすみ」 ｺﾖｰﾃ「あれ、ﾚｲｳﾞﾝは？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「間違ってﾌﾟﾙｹ酒飲んだらしくまだ寝てるな」 ｲｸﾄﾐ「はは、よく爆睡してられるぜ。よっぽど酔ってたんじゃ... ｺﾖｰﾃ「じゃあおれ散歩行ってくるぜ！ついでに枝拾ってくるぞ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「本当にあの体力はどこからくるんだ…もう走っていっ... ｺﾖｰﾃ様は太陽に向かってﾀﾞｯｼｭしていってしまった。赤土ではわ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「そなた、じきに朝食が仕上がるなり。目覚めよ、大... ｺﾖｰﾃ様に叩き起こされたあと、ｲｸﾄﾐ様にならって寝なおし、ｱｳｫ... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「おっはよーございます！今日はﾁｰﾌにならって私がｽｰ... ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞにも朝食のお手伝いさせたから、朝からいっぱい... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………」 ﾀｲｵﾜ「できたてだから冷めないうちに食べましょ？」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「吾が娘、気が利き家事もできるなり。やはり将来、... 玄奘三蔵「ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ殿の教えの賜物でしょうねぇ。是非、私も... ｺｺﾍﾟﾘ「よく眠れたかな。今日は少しでも君の憂い事が減ること... ﾀｲｵﾜ「あら、悩み事でもあったの？ふふ、神様のことなら心配... ﾀｲｵﾜ「ｿﾂｸﾅﾝｸﾞやｺﾖｰﾃを見てみなさいな。何が起きてもどこに居... ｿﾂｸﾅﾝｸﾞ「…………」 ｺﾖｰﾃ「？　何の話だ？」 ｺｺﾍﾟﾘ様やﾀｲｵﾜ様の心遣いがとても心にしみる。行方不明となっ... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「はー、寝すぎたぜ…にしても、ｱﾝﾀら朝早いな？」 ｲｸﾄﾐ「お寝坊さんは他にもいっぱいいるから気にしなくていい... ｲﾝﾄﾞﾗ「ぐおーっ、ぐおーっ…」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「はは、こりゃよく寝てるな」 ｳﾞｧﾙﾅ「お陰でｵﾚあんま寝れなかったんだよなー、いびきすげー... ﾍﾙﾓｰｽﾞ「ｵﾚの所と一緒だな…」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「ぐおーっ、ぐおーっ」 ｲｸﾄﾐ「あらら、寝相まで一緒じゃないの」 ﾚｲｳﾞﾝ「俺としたことが…まだ頭がぐるぐるする」 ｺﾖｰﾃ「お！ﾚｲｳﾞﾝ起きたな！おはよう！」 ﾚｲｳﾞﾝ「頭に響くからあまり大きい声出すな…」 ｺﾖｰﾃ「わかった！ﾑｸﾞｯ」 ｲｸﾄﾐ「もっと寝てていいんだぜ？具合悪い奴の尻叩いて仕事さ... ﾚｲｳﾞﾝ「いや、これ以上情けない姿を晒すわけにはいかんからな」 ｲｸﾄﾐ「殊勝なこった。水でも飲むかい」 ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝ…」 ﾚｲｳﾞﾝ「なんだ？…何も息を止めろとは言ってないぞ」 ｺﾖｰﾃ「ぷは！すー、はー…苦しかったー！早く言えよー！」 ﾚｲｳﾞﾝ「お前が勝手に勘違いしただけだろうが」 神様達は各々支度を整え、ﾊﾟｰﾃｨｰ会場の設営に取り掛かりはじ... 玄奘三蔵「やれやれ…私も三人をそろそろ起こさないといけませ... ｳﾞｧﾙﾅ「あぁ…ﾀｲﾑﾘﾐｯﾄが来ちゃったんだな」 ｺﾖｰﾃ「あの沙悟浄ってやつ寝てたのか？ずっとﾄﾞｸﾛに話しかけ... ﾏｻｳ「なんだよそれ怖っ！」 ｺﾒﾄﾝ『……』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｺﾒﾄﾝ、結局昨晩はｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家が誰も来なかったな」 ｺﾒﾄﾝ『構わぬ』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「構わないのか？よくわからない組織だな…」 ｺﾒﾄﾝ『…む』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「どうした？」 ｺﾒﾄﾝ『構わなくはない』 ﾍﾙﾓｰｽﾞ「どういうことだ？」 ｺﾒﾄﾝ『……』 ﾀｲｵﾜ「あら？ｺﾒﾄﾝ、顔色が悪いんじゃないかしら～」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「いや、顔色ははじめから悪かったと思うが…」 ﾍﾙﾓｰｽﾞ「なにかまずいことでもあるのか？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｷﾐたち、ここにいたんだね！ちょうどよかった。ちょ... ﾀｲｵﾜ「ﾜｶﾝﾀﾝｶ、どうしたの？」 ｳﾞｧﾙﾅ「急ぎの用？ｲﾝﾄﾞﾗ起こしてこようかなって思ってたんだ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ｲﾝﾄﾞﾗを起こしてくれるならすごくありがたいよ！よろ... ｳﾞｧﾙﾅ「よっしゃ、ちょっと待ってて」 ｺﾖｰﾃ「で、なにがあったんだよー！」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「いや…ﾊﾟｰﾃｨｰ会場の傍に、あの砂があったんだ。それも... ﾏｻｳ「結構な量が？！そんなもん、昨日の段階ではなかったはず... ﾚｲｳﾞﾝ「新しく出現したということか」 ｺﾖｰﾃ「ﾚｲｳﾞﾝ、もう具合大丈夫か？」 ﾚｲｳﾞﾝ「あぁ、朝食を軽く取ったら落ち着いた」 ｲｸﾄﾐ「ははーん、砂ってのはこいつか？」 ﾏｻｳ「見つけんの早いな！？」 ｲﾝﾄﾞﾗ「よう！いい朝だな」 ｳﾞｧﾙﾅ「やっと起きたよ…で、砂？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「うん、ありがとう！そう、砂がね…ほら、ｲｸﾄﾐの立って... ｳﾞｧﾙﾅ「ﾏｼﾞだ！」 ｲﾝﾄﾞﾗ「で、俺は何すりゃいいんだ？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ちょっとあの砂の様子を見ていてほしいんだ…お願いで... ｲﾝﾄﾞﾗ「なんだ、簡単じゃねぇか！任せとけ！」 ﾏｻｳ「おいらも様子見てる係やってよっかなー」 ｲｸﾄﾐ「はは、じゃあ俺も様子見係やってようかね」 ｺﾖｰﾃ「えーっ、設営やんねーの？！体動かそうぜ！」 ｲｸﾄﾐ「ほら、適材適所ってやつよ」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「昨日ｱﾇが教えてくれたんだ。もしかしたら、砂を通し... ﾚｲｳﾞﾝ「様子見係か、責任重大だな」 ｲﾝﾄﾞﾗ「魔神かぁ、来るなら来いってんだ！」 ﾏｻｳ「お、おう…」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「どういった条件で行き来ができるのかはわからないけ... ｳﾞｧﾙﾅ「離れた空間に一瞬で移動できるなんて、ｵﾚたちも扱えた... ﾅﾀｸ「ん？離れた空間に移動できる…？ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家のやつらが使... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「砂も関係あるし、やっぱりｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家が関係してる事... ﾊｵｶｰ「しかし、ｺﾒﾄﾝは関わっておらぬとｱﾇが認めていた。そう... ｺﾒﾄﾝ『うむ、わしは知らぬ』 ｳﾞｧﾙﾅ「ﾍﾚｸﾞって言ってたっけ。ｺﾒﾄﾝをそそのかしたりしている... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そういえば、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家はまだｺﾒﾄﾝしか見つかってい... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そういえば、俺はｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の名前をちゃんと覚えて... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「そうだね、振り返って…」 ｺﾒﾄﾝ『……！』 ﾀｲｵﾜ「あら、ｺﾒﾄﾝったら…なぁに？」 ｺﾒﾄﾝ『空間が裂ける』 ﾏｻｳ「えっ？」 （ボス戦） **第５幕ボス [#q3cb590a] |>|~重なり逝く時空　ナイトシア＝クレプシード| |>|&ref(./ナイトシア＝クレプシード.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:1200| |~報酬|ｲｸﾄﾐの進化石（青）、ｺﾖｰﾃの進化石（青）| |~遭遇時|ｺﾒﾄﾝの呟きのあと、目の前の何もない空間から突然鋭... |~撃破時|ﾅｲﾄｼｱは大剣を軽々と振るい迫ってくる。&br;応戦す... **第６幕 [#u25529f5] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |質問！ﾅｲﾄｼｱ=ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);|-30|+... |~|~|-31|+46～55|+155～930|~| |~|~|-32|+48～39|+110～660|~| |~|~|-33|+49～59|+165～990|~| |~|~|-34|+51～61|+170～1020|~| |~|~|-35|+52～63|+175～1050|~| |合流！世界各地の神々|&ref(./赤土地域.jpg,240x130);&br;&r... |~|~|-31|+46～55|+155～930|~| |~|~|-32|+48～39|+110～660|~| |~|~|-33|+49～59|+165～990|~| |~|~|-34|+51～61|+170～1020|~| |~|~|-35|+52～63|+175～1050|~| |戦え！瘴気をまとったｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ|&ref(./赤土地域２.jpg,240x1... |~|~|-31|+46～55|+155～930|~| |~|~|-32|+48～39|+110～660|~| |~|~|-33|+49～59|+165～990|~| |~|~|-34|+51～61|+170～1020|~| |~|~|-35|+52～63|+175～1050|~| **第６幕　台詞 [#e64a06a0] -質問！ﾅｲﾄｼｱ=ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ ﾅｲﾄｼｱ『先ほどの無礼、改めて詫びさせてもらう』 ﾊｵｶｰ「いや、わかってくれたのであればそれでいい」 ｳﾞｧﾙﾅ「そうそう、わかってもらえると思ってなかったしな」 ｷｬﾒﾛｯﾄ城を乗っ取った主犯であるｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家ひとり、ﾅｲﾄｼｱ。先... ﾀｲｵﾜ「そのｴﾌﾟﾛﾝかわいいわねぇ～！ねぇｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ、ｴﾌﾟﾛﾝ友達... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ、そなたのまといし装い…いとあたたき想いを感... ﾅｲﾄｼｱ『勘違いをするな、私が手を貸すのは自分の非で破壊した... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「でも、修復しようって思ってくれるだけ優しいよねー... ﾏｻｳ「しかしよぉ、なんでｴﾌﾟﾛﾝ着てんだ？ｺﾒﾄﾝといい、変な格... ﾅｲﾄｼｱ『食事の支度をしていたからだ』 ｺﾖｰﾃ「食事？ﾒｼか！」 ﾅｲﾄｼｱ『ｽｳﾞｪｲとﾍﾚｸﾞが戻らなくてな。ｺﾒﾄﾝに探しに行かせたと... ｺﾒﾄﾝ『済まぬ』 ﾏｻｳ「お、おう…なんか怒りがにじみ出てんな」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「ｽｳﾞｪｲとﾍﾚｸﾞ…あぁ、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の残りのﾒﾝﾊﾞｰか？」 ﾅｲﾄｼｱ『やはり見かけてはいないのか』 ﾅﾀｸ「あいつらが露出するときっつったら、なにかしら悪いこと... ｲﾝﾄﾞﾗ「目に見えて悪いことやってるやつは今のとこ普通の魔神... ﾅｲﾄｼｱ『なるほど…情報共有感謝する』 ﾚｲｳﾞﾝ「まて、俺達もお前に確認したいことがある」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾒﾄﾝでは話にならなくてな」 ｺﾒﾄﾝ『知らぬものは知らぬ』 ﾅｲﾄｼｱ『ほう、私でも答えられるかわからんがな。聞いてやる』 ﾚｲｳﾞﾝ「そうだな、まずはお前達と、今起きている数々の事件が... ﾅｲﾄｼｱ『数々の事件？』 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「あぁ、様々な地域の神が行方不明になったり、各地に... ﾚｲｳﾞﾝ「一番重要度が高いのは様々な地域の神が行方不明となる... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「なんでも、謎の砂にまかれて姿を消してしまうらしい... ﾅｲﾄｼｱ『なるほど…？』 ﾅｲﾄｼｱ『簡潔に言わせてもらえば私はその事件には関わってはい... ﾏｻｳ「犯人はやっぱりｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家ってことか？！」 ﾅｲﾄｼｱ『いや、そうではない。むしろ、被害者に近いかもしれん』 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「被害者？なにかあったのかな？」 ﾅｲﾄｼｱ「そうだな。私は大した被害を受けてはいないが」 ﾅｲﾄｼｱ『お前達の時間でいえば、昨日の辺りだろう。私の身体が... ｺﾖｰﾃ「砂！？どこが砂になっちまったんだ？！」 ﾅｲﾄｼｱ『ほんの一部分だが、腹だ』 ﾅｲﾄｼｱが具体的にこの辺りだ、とｴﾌﾟﾛﾝの上から指を差す。ｲｸﾄﾐ... ｲｸﾄﾐ「体の一部が砂になるなんてねぇ…難儀な話だぜ。体労わり... ﾚｲｳﾞﾝ「……」 ｺﾖｰﾃ「見せてみろよー！どの辺だ？」 ﾚｲｳﾞﾝ「ば、馬鹿！何を勝手に」 ｲｸﾄﾐ「はは！ｺﾖｰﾃは大胆だな。ﾚｲｳﾞﾝ、先越されちまうんじゃね... ﾚｲｳﾞﾝ「何のだ！」 ﾅｲﾄｼｱ『私はほんの一部分で済んだが、ｺﾒﾄﾝのその様子を見るに... ｺﾒﾄﾝ『わからぬ、気づけばこの姿であった』 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ってことは…」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ﾎﾞｸたちが見つけた大量の青白い砂はｺﾒﾄﾝの一部だった... ﾅｲﾄｼｱ『ふむ、青白い砂…？』 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ｱﾀｼが見つけたんだけど、ぽつんてあったんだー！」 ｲﾝﾄﾞﾗ「近くには魔神がうようよしてたな！」 ﾅｲﾄｼｱ『そうか、確かにｺﾒﾄﾝの可能性もあり得るな』 ｺﾒﾄﾝ『わしの一部か』 ﾅｲﾄｼｱ『まだ確信はできないが』 ﾅﾀｸ「そうだ！お前、確かその剣で空間を切って瞬間移動してた... ﾊｵｶｰ「ふむ…ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の力を使っているのであれば、その砂が... ﾅｲﾄｼｱ『その砂を実際に見たいのだが、もしや先ほど戦った場所... ｳﾞｧﾙﾅ「うんと、まぁそうだな。赤土地域以外にも出現している... ﾅｲﾄｼｱ『…………』 ﾚｲｳﾞﾝ「どうした、何を考えている」 ﾅｲﾄｼｱ『いや、あの砂は私達が扱っていた砂とは微妙に違う』 ﾏｻｳ「…どういうことだよ？ｵﾏｴらが使う以外に砂を扱う奴なんて... ﾅｲﾄｼｱ『いや、私は知らぬな』 ﾚｲｳﾞﾝ「結局堂々巡りじゃないか！」 ﾅｲﾄｼｱ『青白い砂…具体的にいえば、私達は砂を扱うわけではな... ｺﾖｰﾃ「ともなう？」 ｲｸﾄﾐ「砂がついてくる、って感じかね」 ｺﾖｰﾃ「散歩かー！」 ﾅﾀｸ「？　つまりお前たちはあの青白い砂の扱い方は知らねぇっ... ﾅｲﾄｼｱ『完全に扱えないわけではない。その辺りについては、悪... ﾅｲﾄｼｱ『こういった知識や技術に関することであればﾍﾚｸﾞに確認... ｲﾝﾄﾞﾗ「まさか、全部砂になっちまったんじゃねぇのか？」 ｳﾞｧﾙﾅ「げぇ、あり得るのがこわい」 ﾅｲﾄｼｱ『なんにせよ、私とｺﾒﾄﾝでは十分にその砂を扱うことはで... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「なんとなく分かった気がするよ。ありがとう」 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ﾜｶﾝﾀﾝｶ、その心。吾らにも聞かせよ」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「彼女が言った通り、ﾅｲﾄｼｱとｺﾒﾄﾝはこの事件の犯人では... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「この砂って、ぱっと見はすべて同じ粒に見えるかもし... ﾚｲｳﾞﾝ「…力の結晶？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「力って、なにも神様が持っている物だけじゃない。生... ﾚｲｳﾞﾝ「あぁ…そういうことか。一理あるな…」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ﾜｶﾝﾀﾝｶってやっぱりすごいねー！ｱﾀｼ、全然そのこと... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「ありがとう！」 ｳﾞｧﾙﾅ「ってことはさぁ、もしかしたらこの砂…行方不明になっ... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「ﾜｶﾝﾀﾝｶの説、正しければ有りうるなり」 ﾅｲﾄｼｱ『全てが何かしらの力であればいいが、不純物が混じって... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「不純物…？」 ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「そうだな、ｺｺﾍﾟﾘが、この砂は誰かがわざわざ作った... ﾅｲﾄｼｱ『その可能性が否定できない以上、これを直接神が取り込... ｺﾖｰﾃ「食うなってことか！」 ｲｸﾄﾐ「そういうとこばっか把握が早くて助かるぜ。野生の勘っ... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「みなさーん！お話し中のところすみません！何名か... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「何名か？」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「今ちょうど三蔵さんやﾍﾙﾓｰｽﾞさん、ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙさんと... 一旦ﾅｲﾄｼｱとの会話を中断し、やってきた神様達と合流する。先... -合流！世界各地の神々 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「ｱｽﾃｶにもやっぱりあの砂だまりがあちこちにできて... ｲﾂｧﾑﾅｰ「ああ、俺が見つけたところ以外にも増えていたよ。ｹﾂｧ... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「日本地域にも、あちこちに砂があったり日本地域では... ｺﾄｼﾛﾇｼ「ｱﾒﾉﾐﾅｶﾇｼ様も、珍しく外を歩いてたくらいだからなぁ…... ﾌﾘｯｸﾞ「ｱﾇは来るかどうかわからないけれど、ﾃｨｱﾏﾄはまだ来て... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「一応ﾊﾞﾋﾞﾛﾆｱにも寄ったんだけど、後から行くって言... ﾎﾛｹｳｶﾑｲ「赤土の大地はここか。ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ、わざわざ乗せてくれ... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「いやぁ！それくらいどうってことないよ！」 ｺﾖｰﾃ「お、狼だ！」 ﾎﾛｹｳｶﾑｲ「ｱｲﾇの神だ。こちらでも、行方の知れん奴がいてな」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「おぉ…ｱｲﾇでも行方不明となっている神がおったか」 ﾎﾛｹｳｶﾑｲ「小さい熊の着ぐるみを着た山の神だ。ちょうど、そこ... ﾗｸｼｭﾏﾅ「ん？」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「それは心配じゃなぁ」 ｸｳﾗ「うーっす！ｸｰの兄貴を探しに来たっす！」 ｶﾅﾛｱ「ﾊｳﾒｱとﾀﾝｶﾞﾛｱ、ﾏｳｲを探しに来たんだが…まだ、行方知れ... ﾀｲｵﾜ「あらあら、随分と大所帯ね～！」 ｶﾅﾛｱ「ﾋﾅは南の島に残って、ｶｲﾓﾘｸの面々と共に南の島を守って... ｳﾞｧﾙﾅ「あのｸｰもいなくなったのか…」 ｸｳﾗ「兄貴ｨ…ﾏｼﾞ今どこにいるんすか！ﾋﾅ姐さんも心配してるっ... ｶﾅﾛｱ「ｶｲﾓﾘｸ一同で、一日島中探し回ってくれていたんだが、見... ｸｳﾗ「うぅ…ﾋﾅ姐さん、ｵﾚが絶対に兄貴たちを見つけて帰るっす... ｲﾂｧﾑﾅｰ「早く救出したいところだな。俺もできる限りのことは... ﾗｰﾏ「ｳﾞｧﾙﾅとｲﾝﾄﾞﾗが赤土地域に来てるって聞いたし、ちょっと... ｳﾞｧﾙﾅ「まぁそんな感じ」 ｼｰﾀｰ「まー仕方ないよね～…何が起こってるか未だにわけわかん... ﾗｸｼｭﾏﾅ「ｲﾝﾄﾞﾗ！ｲﾝﾄﾞにもたくさんわるいやつがあらわれてるぞ... ｲﾝﾄﾞﾗ「なんだと！？上等だぜ、ｲﾝﾄﾞに戻るか！」 ﾗｰﾏ「お、ちょっと待った！ｲﾝﾄﾞの方はｼｳﾞｧやﾌﾞﾗﾌﾏｰがいるから... ｲﾝﾄﾞﾗ「どういうことだよ？」 ﾗｰﾏ「今んとこ、調査をする神様はここに集まって、残った神様... ﾌﾘｯｸﾞ「そういうことね」 ﾌﾘｯｸﾞ「元々はﾊﾟｰﾃｨｰがあるからってことで集まっていたのに、... ｲﾙﾏﾀﾙ「各地の神々があつまっているのだもの、確かに都合とし... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「結局、昨日のうちでは行方不明になった神々は戻って... ｲﾙﾏﾀﾙ「そうね…あの子なら、泣き喚いているかもしれないけれ... ???「行方不明事件の調査をしてるのってここか？」 ﾍﾙﾓｰｽﾞ「ｱｷﾚｳｽ！それともうふたり…」 ﾌﾘｯｸﾞ「ｹﾞﾌﾞとﾇﾄね」 ｱｷﾚｳｽ「ﾍﾙﾓｰｽﾞ！お前もいたのか！」 ﾇﾄ「こんにちは！赤土地域に来るのも久しぶりね」 ｹﾞﾌﾞ「言われてみればそうだっけ？」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「みんなよく集まってくれたね！ありがとう」 ｱｷﾚｳｽ「いや、ﾊﾟﾝﾄﾞﾗやﾓｲﾗ三姉妹がﾊﾛｳｨﾝﾊﾟｰﾃｨｰからまだ帰って... ﾌﾘｯｸﾞ「ｽｶｼﾞとﾆｮﾙｽﾞがｾｯﾄでいなくなっていたのも困るわね」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「ﾜｼらが留守にしておった隙にかのう…油断したわい」 ｲﾙﾏﾀﾙ「その件に関しては仕方ないわ…北欧に居た私たちも気づ... ｲﾙﾏﾀﾙ「動物たちが教えてくれなかったら、今も気づいていなか... ｵｰﾃﾞｨﾝ「普段から山の奥やら海の中におったりするからのう…」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「気づかないなんて超おっかない話じゃん…ｱｲﾂら大丈... ﾇﾄ「私達ｴｼﾞﾌﾟﾄでも、ｵｼﾘｽちゃんやｲｼｽちゃん、ﾒｼﾞｪﾄﾞちゃん…ﾄ... ｹﾞﾌﾞ「ｵｼﾘｽやｲｼｽ、ﾒｼﾞｪﾄﾞはﾊﾛｳｨﾝﾊﾟｰﾃｨｰに参加するって言って... ｹﾞﾌﾞ「なんか、差出人の名前がない招待状が来たって言ってた... ﾇﾄ「そうそう！だから私、ﾒｼﾞｪﾄﾞちゃんも連れて行ったら？っ... ﾇﾄ「でも、結局みんな未だに帰ってこないし…他の地域でも、行... ｹﾞﾌﾞ「赤土地域に集まってるってそこで聞いたんだよね」 ﾜｶﾝﾀﾝｶ「なるほど…そういうことだったんだね」 ﾗｰﾏ「その招待状、ﾁｮｰ怪しくね？差出人の名前がねーって、普... ｼｰﾀｰ「言えてる～！事件の犯人じゃない？」 ｱｷﾚｳｽ「ﾍﾊﾟ兄は招待状をもらってなかったはずなんだけどな…ﾊﾟ... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「そもそも、そのﾊﾟｰﾃｨｰ会場ってどこなんだ？」 ﾇﾄ「招待状に書いてあったのかしら…？」 ｹﾞﾌﾞ「その辺りはどうかわからないけど、ｵｼﾘｽも罠だろうって... ﾇﾄ「そうねぇ…」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「ますます怪しくなってきたのう。…そうじゃ、ﾊﾛｳｨﾝと... ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「そういや、後から来るﾃｨｱﾏﾄは置いておいて、ｹﾙﾄの... ｱﾒﾉﾄﾘﾌﾈ「ｹﾙﾄ地域にも向かったんだけど、なんだか閑散として... ﾌﾘｯｸﾞ「それは妙ね…」 鳳凰「集まるのが早いな。出遅れちまったよ」 ﾀｲｵﾜ「鳳凰！探しちゃったわぁ、まだ来ていなかったのね」 鳳凰「少し様子を見ながら飛んできたからね」 鳳凰「空から見下ろすと色々とわかることがあったよ。ｱﾇやｱﾒﾉ... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「！というと、何か変わったことがあったの？」 鳳凰「昨日と比べて砂が集まっているところが移動していたり... 鳳凰「そう、それと。砂に何かしらの力を加えると、別の砂が... ﾚｲｳﾞﾝ「ふむ…？転送装置としての機能の応用か」 ﾌﾘｯｸﾞ「よく気が付いたわね」 鳳凰「偶然だったんだけどね。砂の上に座っていたﾊﾟﾝﾀﾞ兵が、... ﾚｲｳﾞﾝ「何かに利用できそうだな…」 ｺﾖｰﾃ「あの砂、なんか便利だってことはわかったぜ！」 ｲｸﾄﾐ「ま、100%扱い切れるかっていったら難しいかもしれねぇ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「砂に関してはもう少し、研究の得意そうな神に託した... ｲﾝﾄﾞﾗ「ｶｰﾗﾈﾐだな？いっつも研究してるっつったらあいつだぜ... ｳﾞｧﾙﾅ「いや、ｱｲﾂに渡したら悪化しそうだから！」 ｱｷﾚｳｽ「こういうとき、ﾍﾊﾟ兄がいたらなぁ…得体のしれない物質... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「ﾍﾊﾟｲｽﾄｽは熱心だからな…確かにやりかねんが」 ｲﾙﾏﾀﾙ「そう言えば…そこにいる人物は？初めて会ったわ」 ﾅｲﾄｼｱ『私達のことか』 ｺﾒﾄﾝ『む？』 鳳凰「！ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家の面子じゃないか」 ﾅｲﾄｼｱ『今は訳あって休戦中だ。お前たちと戦う気はない』 ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「かの者ら、敵意無しと認め、共にﾊﾟｰﾃｨｰ会場を設営... ｲﾙﾏﾀﾙ「つまり、もともとは敵対している相手ということね」 ｵｰﾃﾞｨﾝ「ほれ、ﾀﾞｸﾞの行方が知れなくなったことがあったじゃ... ｲﾙﾏﾘﾈﾝ「あぁ、あの時の。なるほど」 ﾅｲﾄｼｱ『しかし、今回の事件には関わってはいない。それははっ... ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「ねぇねぇ、中国竹林の神様たちとｺｺﾍﾟﾘがどこに行っ... ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「あれ？中国竹林の方たちもｺｺﾍﾟﾘさんもさっきまで一... ｺｺﾍﾟﾘ「あぁ、すまない。僕はここだよ」 ﾌﾟﾃｻﾝｳｨ「あっ！いたー！ちょうど建物の影になってたんだねー... ｺｺﾍﾟﾘ「ここにも、例の砂があるんだ。話がある程度終わったら... ﾚｲｳﾞﾝ「何か発見があったのか？」 ｺｺﾍﾟﾘ「ﾚｲｳﾞﾝ、見てくれればたぶんわかると思う。触らないよ... ﾚｲｳﾞﾝ「…！これは…ｺﾖｰﾃ、ｲｸﾄﾐ、来い」 ｲｸﾄﾐ「はいはい、なんですかっと…ん？」 ｺﾖｰﾃ「おう！来たぜ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「この砂…変な瘴気をまとっているように見えないか？」 ｺｺﾍﾟﾘ「風に吹かれると、どこか不安を掻き立てるような音がす... ｲｸﾄﾐ「ん？確かにまぁ、そう見えるけどよ。…この瘴気…」 ｺﾖｰﾃ「えーっと、ｱﾚだ！おれを捕まえた魔神が出してた！こう... ｲｸﾄﾐ「ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞな」 ﾚｲｳﾞﾝ「やはりそうか…」 ｺｺﾍﾟﾘ「この瘴気、この世界のものとはどこか違うような気がす... ｲｸﾄﾐ「へぇ、なるほどな。この瘴気、どことなく覚えがあるぜ... ｺﾖｰﾃ「じゃああのｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞは何だったんだ？！赤土にいないｳｪﾝ... ｺｺﾍﾟﾘ「この砂が、もともと赤土にいたｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞに影響を与えた... ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾖｰﾃの言う通り、ｸﾚﾌﾟｼｰﾄﾞ家のように別の空間から砂を... ｲｸﾄﾐ「そういや、さっき鳳凰さんが言ってたか？別の砂に力を... ｺｺﾍﾟﾘ「そうかもしれないね」 ｺﾖｰﾃ「空から砂のあるとこ探せばすぐわかるんじゃね？！」 ｲｸﾄﾐ「お、冴えてんな。じゃああとは任せたぜ」 ｺﾖｰﾃ「おれ空飛べねー！ﾚｲｳﾞﾝ、あとは任せたぜ」 ﾚｲｳﾞﾝ「初めからそう言え！」 ﾚｲｳﾞﾝ様が、共にいるﾜﾀﾘｶﾞﾗｽと共に空へ飛び立つ。ｺｺﾍﾟﾘ様は神... 神様達は、ﾊﾟｰﾃｨｰ会場の設営、魔神の討伐、砂の調査…と言った... ﾊﾟｰﾃｨｰ会場自体はもうすぐ出来上がりそうだ。…しかし、神同士... ｲｸﾄﾐ「…ん？もう日が沈む時間だったか？」 ｺﾖｰﾃ「ん！？ほんとだ！一日って立つのはえーなー」 ｲｸﾄﾐ「朝起きるのが遅かったかね…いや、それにしても喋ってる... どうやら、時間の経ちがはやいと感じたのは自分だけではなか... ﾚｲｳﾞﾝ「おい、お前達！あっちで中国竹林のﾒﾝﾊﾞｰが戦闘してる... ｺﾖｰﾃ「戦闘！？なんだ、魔神か！？」 ｲｸﾄﾐ「道理で見かけないと思ったわ。戦闘なら仕方ねぇな」 ｲｸﾄﾐ「で、肝心のｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞちゃんは見つかったのかよ？」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞちゃんかどうか知らんが、あいつらが戦ってい... ｲｸﾄﾐ「へぇ、そりゃ期待も高まるってもんよ。おいｺﾖｰﾃ、暴れ... ｺﾖｰﾃ「よっしゃー！じゃあぶっ倒しに行くぜ！」 ﾚｲｳﾞﾝ「ｺﾖｰﾃ！そっちじゃない、まるっきり逆方向だ！」 ｺﾖｰﾃ「お！間違えたぜ！こっちだな！」 ﾚｲｳﾞﾝ「場所もわからないのに飛び出す馬鹿がいるか」 ｲｸﾄﾐ「やれやれ…しかしまぁ、俺らが魔神に捕まったのも、行方... ﾚｲｳﾞﾝ「それだけ様々な事件が一つの原因から引き起こされてい... ﾅﾀｸ「ん？あいつら、何かを見つけたみたいだな」 ｲﾝﾄﾞﾗ「魔神じゃねぇか？！よし、行ってくるぜ！ｳﾞｧﾙﾅ、ﾗｰﾏ！... ｳﾞｧﾙﾅ「は？！魔神？！」 ﾗｰﾏ「お！討伐ﾖﾛｼｸ！」 ｳｪｳｪｺﾖﾄﾙ「瘴気を放つ砂かー…やっぱあちこちの砂をできるだけ... ｲﾂｧﾑﾅｰ「俺も思ってたところだ。点在しているから起きる事件... ｺｺﾍﾟﾘ「それなら、僕らは砂を集めてくるとしよう。ﾊﾟｰﾃｨｰ会場... ｵｰﾃﾞｨﾝ「会場も出来上がったも同然だからのぉ！早く踊り明か... ｱｳｫﾅｳｨﾛﾅ「うむ。楽しき宴の声、行方の知れぬ神の耳にも届く... ｺｺﾍﾟﾘ「…そうか、行方不明となった神の傍にも砂があるのなら... ﾜｶﾝﾀﾝｶ「あぁ…！そっか…！うん、いいｱｲﾃﾞｱだと思うよ！」 ﾌﾘｯｸﾞ「それにしても、ﾃｨｱﾏﾄは遅いわね…何かあったのかしら」 ｱｳｨﾃﾘﾝﾂﾀ「もう日が暮れる時間なんですねー…なんだか一日があ... ｱﾎﾟﾔﾝﾀﾁ「早すぎるような気もするけどな…」 -戦え！瘴気をまとったｳｪﾝﾃﾞｨｺﾞ 孫悟空「うらぁ！…何だこいつ、しぶてーな！」 猪八戒「悟空、ちゃんと当たってねぇんじゃねえか！？もっと... 孫悟空「うっせぇ！ﾃﾒｰこそ当てろっつーの！」 玄奘三蔵「こら、今は目の前の敵に集中しないとやられてしま... 沙悟浄「ｸﾞﾌﾌﾌﾌ！ﾄﾞｸﾛちゃん、今日の夜ごはんはなにがいーい... ｺﾖｰﾃ「いたぜ！あそこだ！」 孫悟空「おっせーぞ！さっさと手伝えや！」 ｲｸﾄﾐ「はは、いい仕事してんじゃないの。俺らが来たからには... ﾚｲｳﾞﾝ「時間を稼げ、策は既に練ってある」 （ボス戦） **第６幕ボス [#va767412] |>|~ウェンディゴ| |>|&ref(./ウェンディゴ２.jpg,540x330);| |~HP|CENTER:3100| |~報酬|紫結晶、青結晶| |~遭遇時|孫悟空様らが戦闘していた相手は&br;まさしく、狙っ... |~撃破時|攻撃をかわしたり、ｲｸﾄﾐ様の張った網を破ったりと&b... **赤土パーティ会場[#d14ebd57] |~エリア名|~画像|~行動|~経験|~ｼﾞｪﾑ|~その他| |真偽の間|&ref(./赤土パーティ会場.jpg,240x130);|-25|+25～...

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