時ノ欠片~第五章~エリアデータ のバックアップ(No.4)
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- 1 (2018-11-06 (火) 21:53:06)
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- 3 (2018-11-07 (水) 12:16:47)
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- 5 (2018-11-08 (木) 06:58:48)
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- 9 (2018-11-10 (土) 22:27:00)
- 10 (2018-11-11 (日) 07:38:21)
- 11 (2018-11-11 (日) 18:42:36)
- 12 (2018-11-11 (日) 23:47:50)
ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子になる気がしたので。エリアデータはこちら。必要項目が足りない可能性があります。改変よろしくお願いします。(nameless)
※歩くたびに消費行動力、経験値、ジェムが変動してるようなので、その辺のデータは参考程度に。
※ エリア進行中のメッセージに抜け、間違いがあればコメント、訂正お願いします。
情報提供等 †
わからないことが多すぎるのとデータ量がすごい予感しかないので是非ご協力を。
編集がわからないけど画像がある方はアップロードして画像名を他情報と一緒に添えてください。
コメントはありません。 Comments/時ノ欠片~第五章~エリアデータ?
【第三幕】
神々とあなたは力を合わせ、何とかクロノスを退けることに成功した。
クロノス「ぐっ………」
神々の攻撃を受け、クロノスは苦しげに呻く。
クロノスはゼウスを一瞥すると、霧のように消えてしまった。
ゼウス「待て、クロノス…!」
ファル「深追いするつもりでしょうか」
サイリス「お薦めは出来ませんね」
アポロン「あっ、あいつら…まだまだ元気だ…!」
ポセイドン「クロノスに気を取られていて…」
ヘラ「レアー!大丈夫…!?」
レアー「っ…少し力を使い過ぎてしまったようだ…」
神々は、先ほどのクロノスとの戦いで疲弊していた。皆、身体が思うように動かない。
説明~第一幕 †
エリア名 | 画像 | 行動 | 経験 | ジェム | その他 |
---|---|---|---|---|---|
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-10 | +3~4 | +3~6 | |||
-20 | +6~7 | +6~12 |
第一幕 台詞 †
- 【説明】
イベント冒険中に流れるお話の「プロローグ」はイベントTOPページのリンクから読むことが出来ますのでよろしければご覧下さい。
また、イベント冒険をするために必要な「神力」は通常エリア冒険時に使用する「行動力」と一部仕様が違います。
「神力」についてはイベントルールページに記載がございますので、ご一読いただければと思います。
その他説明についてもイベントページやTOPのイベント情報などをご覧ください。
それでは「時ノ欠片~第五章~」をお楽しみください。本編開始まであと3歩
それでは「時ノ欠片~第五章~」をお楽しみください。本編開始まであと2歩
それでは「時ノ欠片~第五章~」をお楽しみください。本編開始まであと1歩 - 【第一幕】
この頃のギリシャは天気が優れなかった。
厚い雲で覆われた空。太陽は見えない。
いっそ雨でも降れば納得するのだが、それすらはっきりしない。
森の中で、あなたは倒れた樹木に腰掛け、曇り空を見上げていた。
生い茂る葉の合間から見える空は灰色。こうも悪天候が続くと、なんとなく、体の調子も悪くなるような気もする。
しばらくぼんやりと物思いにふけっていると、足音が聞こえてきた。
音の方へ顔を向けると、ゼウスが歩いてくるのが見えた。
ゼウス「ここにいたか。探したぞ」
ゼウスは堂々と、しかし気品のある佇まいであなたに歩み寄る。
今日はゼウスと何も約束していないはずだ。
あなたが首を傾げた頃には、ゼウスはもう目の前に立っていた。
ゼウス「…お前に用があって会いに来た。俺に時間をくれないか」
あなたは、目の前の彼を凝視してしまった。
…こんなことを言うような神だったろうか?
いつもなら「俺に尽くせ」だとか「何でも言えよ」だとか、俺様気質で接してくるのだが…。
そう言う彼は、いつになく真剣な表情だった。
あなたの隣に座ったゼウスは、表情を変えずに話をし始めた。
ゼウス「最近、各地で目撃されている謎の敵の存在は知っているか?」
その噂なら聞いたことがある。なんでも、全身にノイズが走った異様な容貌をしているという。
ゼウス「原因も、正体も、目的も」
ゼウス「…その敵について。俺も独自で調査をしていたのだが…何もわからなかったんだ」
ゼウス「原因も、正体も、目的も」
ゼウスでもわからないことがあるのか、と少し驚いた。
彼の方を見ると、依然険しい表情のままだ。
となると、今回は謎の敵の調査を一緒にしようという誘いだろうか。
あなたは、調査を手伝うなら喜んで、とゼウスに伝えた。
しかし、ゼウスの表情は晴れない。
ゼウス「…ありがとう。ただ…“何もわからない”わけではないんだ」
ゼウス「“気付いている”のに、まだ“わからない”の枠に収めているだけなのかもしれない」
彼は立ち上がり、あなたに片手を差し伸べた。
ゼウス「俺と一緒に来てくれないか?」
ゼウス「…俺の憂いを晴らす『光』になってほしい」
彼があなたを見つめる瞳には、あまりにも希望が込められていた。
あなたはゼウスと共に行動することを決めた。
森を出てゼウスが向かったのは、果樹園だった。
道中も彼は口数が少なく、普段と様子が違った。
あなたを口説くこともなく、女神の話をすることもなく。ただ、静かに歩みを進めていた。
果樹園へたどり着くと、そこには、エイレイテュイア、アトラス、ヘラがいた。そして…。
レアー「…ゼウス!どうしてここに!?」
ゼウス「その台詞、そっくりそのまま返すぞ」
珍しいことに、ゼウスの母であるレアーもいた。
めったに果樹園に姿を現さないゼウスの登場に、一同は驚いた。
アトラス「ゼウス様…お元気そうで何よりです」
ゼウス「ありがとう、お前も相変わらず元気そうだな」
エイレイテュイア「あの、えっと…その…その…」
ゼウス「そう慌てずともよい。ゆっくり話すといい」
ヘラ「あなた…」
ゼウス「今日は一段と美しいな、ヘラ。何度でも恋に落ちてしまいそうになる」
ゼウスは瞳を細め、ヘラを抱き寄せる。ヘラは瞳を伏せ、ゼウスに身を寄せた。
レアー「…ゼウス、ここへやってきた理由は?」
ゼウス「…例の敵について。心当たりがあってな」
ゼウス「それと…万が一俺の予想が当たった時のため、とでも言っておこうか」
アトラス「ゼウス様は、あの敵について何かご存じなのですか?」
ゼウス「何も知らない、といえば嘘になる」
ゼウスはヘラの肩を抱き寄せたまま、自身の見解を皆に伝えた。
ゼウス「例の敵……あれは、俺たちに近しい存在なのではないかと推察している」
エイレイテュイア「近しい、というと…?」
レアー「…神に近い存在、ということか?」
ゼウス「ああ。さすが、勘がいいな」
ゼウス「確証はないが、…なんとなく匂うんだ。まだ多くは話せないが…」
ゼウス「俺は、あの敵の謎を解明しなければならない。そのために、強力な助っ人も呼んだ」
ゼウスはあなたの方に目配せし、笑みを向ける。それから、皆の方へ視線を戻し、力強く告げた。
ゼウス「…皆の力も借りたい。一緒に来てくれないか?」
レアー「ああ、もちろん、共に行こうじゃないか!
…私も…気になることがあるしな」
アトラス「わたくしも。お力になれるのであれば、どこまでもお供します」
エイレイテュイア「わたしも…!だって、お母様も来るでしょ…?」
ヘラ「…私は…」
ヘラは遠慮がちに視線を逸らした。もとより彼女は大勢での行動は苦手だった。
さらに、義母と共に行動するとなると…。おそらく、引け目を感じているのだろう。
レアーは、ヘラの心の揺らぎを感じ取り、両手で彼女の手を取った。
レアー「…ヘラ、一緒に来てくれないかい?ヘラが一緒だと、心強いよ」
ヘラ「レアー…」
ゼウス「ヘラ。今やギリシャは予期せぬ危険にあふれている。なるべく、そばにいてくれた方が、俺も安心だ」
ゼウスに見つめられたヘラは、彼を見つめ返す。それから、レアーの手も握り返し、頷いた。
ヘラ「…わかったわ。私、みんなと一緒に行くわ」
共に行動することが決まった彼らは、今後の方針を話し合った。
やはり、まずは情報収集だろう。
例の謎の敵は、以前キャメロット城を襲撃した。…となると、今回もキャメロット城の近辺があやしい。
そう予測した彼らが、キャメロット城へ向かおうとしたその時
レアー「ならば早速…」
ビアー「おい、オマエら!!大変だぞ!!聞いたか!?」
レアー「…ビアー?どうした、そんなに慌てて」
突然、果樹園に飛び込んできたのはビアーだった。叫びながら、あなた達の方へ向かってくる。
そんなビアーを追うように、一緒にやってきたのは、兄妹のクラトス、ゼロス、ニケだった。
クラトス「ビアー…少しは落ち着け」
ビアー「これが落ち着いてられるかって!」
ゼロス「やれやれ…急にごめんね」
エイレイテュイア「ううん、大丈夫だよ。何かあったのかな…?」
ゼロス「ああ、それが…。…って、あれ?」
ゼロスはゼウスの姿を見つけて、目をパチクリした。
ゼロス「ゼウス様…!?」
ニケ「果樹園にいらっしゃるの、珍しいですね」
ビアー「…あぁ!?ホントだ!どうしたんですか、ゼウス様!」
ゼウス「そんなに珍しいか?」
クラトス「ああ」
ゼロス「珍しいよ」
ニケ「うん」
ビアー「すげー珍しいぜ!」
兄妹四人の息ぴったりな反応。レアーは思わず噴き出し、ゼウスは眉を顰めこめかみを押さえた。
ゼウス「普段果樹園に来ないのには訳があるのだが…。
…今話す内容ではないな」
ゼウス「それよりも、何があったか教えてくれ」
ビアー「ああ!そのことなんだけどよ」
ビアー「クレプシード家が現れたんだ!」
ヘラ「…!…あの者たちが?それは、確かなの?」
クラトス「ああ、俺たちも見た。…ギリシャ各地で、相次いで目撃されている」
ニケ「ノイズを纏った謎の敵に…クレプシード家の出没…。…これって、ただ事じゃないと思うの」
確かに、何かがおかしい。このギリシャで何かが起こっている。
あなたは、ニケからゼウスへと視線を移した。
ゼウスは眉間にしわを寄せ、険しい表情だった。
ゼウス「…まずいことになったな」
彼の呟きがあなたの耳に届いた。それはどういう意味か、と問おうとした直後……。
ヂヂ…ガッ……バチバチバチ──ザザッ──……!
突如として、ゼウスの横の空間が裂け始めた!
裂け目の内側から伸びてきたのは、刃。
その刃は非常に大きく、あなたの身長と同じくらいはあるだろう。
そして、その刃と共に現れたのは、甲冑に似た衣装を纏った筋肉質な女性だった。
レアー「まさかお前は…!」
エイレイテュイア「きゃっ…!?」
アトラス「エイレイテュイアお嬢様!?わたくしの後ろへ!」
???「いい切り裂きっぷりじゃーん?さすがナイト姉さん」
次いで空間から伸びてきたのは、ヒールを履いた細い脚。
その脚の持ち主は、内側から裂け目の淵に手をかけ、顔を覗かせた。
現れた男は薄笑いを浮かべていた。
この二人こそ、クレプシード家のナイトシアとヘレグだった。
ゼウス「クレプシード家…だと…!?」
ヘレグ「ナイト姉さん、ちゃっちゃとやっちゃお」
ナイトシア「問題ない。私の刃は、すでに彼女を捉えている」
クレプシード家の二人の視線の先にいたのは──…。
ヘレグ「お嬢さん。痛い思いしたくなかったら、じっとしてた方がいいぜ?」
ヘラ「…っ!?」
ゼウス「…ッしまった!狙いはヘラか!」
レアー「お前らの好きにはさせん…!」
いち早く敵の狙いに気付いたゼウスとレアーは地を蹴り、瞬時に戦闘態勢に入った…!
(ボス戦)
第一幕 ボス †
第2幕 †
エリア名 | 画像 | 行動 | 経験 | ジェム | その他 |
---|---|---|---|---|---|
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? |
第2幕台詞 †
- 【第二幕】
あなた達は、クレプシード家の攻撃を凌ぎ、戦いを制した。
地に膝をついたヘレグを見下ろすゼウス。
ゼウス「…なぜヘラを狙う?」
ヘレグ「さぁ、何でだろうね」
ゼウス「貴様…」
ヘレグ「言ったところで、アンタの手に負えると思えないんだよね」
ヘラ「ゼウスを愚弄するのであれば、この私が許さないわよ」
ヘレグ「おー、こっわ」
ヘレグはヘラヘラと笑ってばかりで、一切真面目に話そうとしない。
一方で表情を変えないナイトシアも押し黙り、何ひとつとして語ろうとしなかった。
ゼウスは、クレプシード家の二人に視線を落としたまま、ため息を吐いた。
アトラス「ゼウス様。この者たちはわたくしが見張っておきましょう。ゼウス様方はぜひ調査へ出発してください」
ゼウス「そうだな…。何も語らない以上、解放するわけにはいかない」
クラトス「ならば、俺もここに残ろう」
ゼウス「それは頼もしい。ぜひ頼もう」
ゼウス方が役割分担について、話を進める。残る者、発つ者、別の場所に調査に行く者…。
彼らの話を聞きながら、あなたはとりあえずゼウスに付いていこう、と考えていた。
…その話し合いの最中、皆のもとに新たな足音が近付いてきた。
ポセイドン「邪魔するぞ。ゼウス、ちょっと顔を貸してくれ」
アテナ「困ったことが起きたの」
果樹園に、新たな訪問者だ。
ポセイドンとアテナを追って、ちょこまかとアポロンとアルテミスも走ってやってきた。
ゼウス「…!お前たちまで来たのか…!」
神が増えたことにより、賑やかになる果樹園。
エイレイテュイアは、そっとあなたの横にやってきて、こそこそと話しかけてきた。
エイレイテュイア「今日の果樹園は、お客さんがいっぱいだね…」
控えめに話しかけてくるエイレイテュイアが微笑ましい。あなたは思わず笑みを零し、頷いた。
レアー「今度はいったい何が…」
ポセイドン「ギリシャ各地が…謎の敵勢力に襲撃されている」
アポロン「この短時間で、すごくいっぱい!いろんな所が攻撃されているんだよ!」
アテナ「私の領土にも現れて…手が付けられなくて…」
アルテミス「お父さん!みんなのことを、助けに行こうよ!」
ゼウス「…とうとう、この時が来てしまったか」
ビアー「やばいじゃねぇか!今すぐ行きましょう、ゼウス様!」
ギリシャの危機に、ざわめく果樹園の皆。
ヘレグ「あーあ、言わんこっちゃない。だから、さっさとその女を倒さなきゃなんなかったのに」
ナイトシア「ヘレグ。一度引こう。分が悪い」
ヘレグ「はいはい」
神々が、新たな話題に気を取られている内に、クレプシード家の二人はすでに体勢を整えていた。
ヒールを鳴らし、地を蹴り上げたヘレグは、まっすぐにヘラを指差した。
ヘレグ「その女、今すぐ始末した方がいいぜ?」
指の先のヘラは、キッとヘレグを睨み付ける。ヘレグは意地悪く笑みを浮かべるだけだった。
ゼロス「この期に及んで…薄気味悪いったらありゃしない!」
ポセイドン「追おう!」
ゼウス「無論、そのつもりだ!」
神々に背を向け逃げ出したクレプシード家の二人。あなた達は彼らを追い掛けた。
クレプシード家の二人を追って草原までやってきたが、その姿を見失ってしまう神々…。
レアー「くそっ…どこへ行った…」
エイレイテュイア「あっ。あれじゃないかな…?」
アテナ「…いいえ、違うわ!あれはクレプシード家の者たちではなくて…」
アルテミス「あ~!謎の敵!!」
アポロン「…でも、あの敵だけじゃなくて、他にも何かいるような…?」
あなた達の視線の先にいたのは、ノイズのかかった謎の敵。そして、小さな人形のような影が二つ…。
ポセイドン「あれは……?」
あなたも目を凝らし、謎の敵を確認する。
小さな人形のようなふたつの影は、謎の敵の周りをふよふよと飛び回っている。
どこかで見たことがあるような、ないような…。あなたが記憶の糸を手繰り寄せている間に、ゼウスたちは謎の敵へと向かっていく。
あなたもゼウスたちを追い、ついに謎の敵に相対した。
謎の敵は瘴気を纏い、揺らめいている。ノイズで掻き消された身体の輪郭は曖昧で、不安定に存在を霞ませた。
瘴気の中からこちらを覗く瞳は鈍く光り、周りにいる者達を不安な気持ちにさせた。
敵の異様な容貌に、あなたと神々は狼狽えた。
二つの影は瘴気の中を揺蕩い、クスクスと笑っていた。
笑い声が、鈴の音のように反響して鳴り響く。
謎の敵は一歩前に踏み出した。
謎の敵「機は熟した…」
その声は、どこから出ているのだろうか…。思わず耳を覆ってしまいたくなるような不協和音だった。
謎の敵は、自身の腕のような部位を持ち上げた。
神々の間に緊張感が走る。予期せぬ事態に備え、ゼウスとレアーは前のめりになる。
謎の敵「私は、長い年月をかけ…元の姿を取り戻した…」
謎の敵「…どれほど待ち侘びたか…」
謎の敵「この姿で…お前に会えて嬉しいぞ…」
お前、とは…一体誰のことなのか。
神々が抱いたその疑問は、すぐに解決することとなった。
謎の敵が伸ばした腕で指差したのは──…あなただった。
謎の敵「何を驚いた顔をしている?」
謎の敵「約束していたではないか…。キャメロット城での闘いの際に…。私の名前を明かすのは次の機会に、…と」
謎の敵の眼光は、あなたを捉えていた。その眼光を見つめ返すあなたの頬に、冷や汗が伝った。
この敵の正体は……。
謎の敵「…我が名は、クロノス。…懐かしい…この地…この空気…」
──クロノス。それは、かつてゼウスが殺したはずの、彼の父であった。
ポセイドン「まさか…こんなことが…」
ビアー「嘘だろ…!?」
彼の名を聞き、その場にいた神々は驚愕した。
ギリシャにいるべきではない…、いや、『いてはいけない』異端の存在。それが…クロノス。
レアー「……クロノス……」
ゼウス「やはりか…」
レアーとゼウスだけは、他の神々と反応が違った。
レアーは痛ましげに眉尻を下げる。クロノスに何か言葉を掛けようとするが、何も言えずに視線を逸らす。
代わりにゼウスが一歩前に踏み出し、クロノスを真っ直ぐに見つめた。
ゼウス「消滅したはずの貴様が、なぜ存在している?」
クロノス「傲慢な態度だな、ゼウス…」
ゼウス「クロノス、貴様はこの俺が…この手で殺したではないか!」
クロノス「殺した、と…?く…くくくく…」
クロノスは乾いた笑い声が響き渡る。
笑い声と共に瘴気がざわめく。左右に浮かんでいる人形も共鳴するようにクスクスと笑い始める。
クロノス「恐ろしい子よ…。だからこそ…私はお前を始末したかった……」
ゼウスの問いに答えないクロノス。
その反応に痺れを切らしたゼウスが拳を握り締め、声を張り上げる。
ゼウス「俺の問いに答えろ!クロノス!」
クロノス「いつでも自分の思い通りになると思ったら、大間違いだぞ…ゼウス…!」
クロノスの瘴気が膨れ上がり、辺り一帯を覆う。
あなたは瘴気の向かい風を受け、思わず顔をしかめる。
瘴気から伝わってくるのは、怒りの感情だった。
一瞬の出来事。遅れを取ったゼウスの隙を突き、クロノスが神々へと襲い掛かってきた…!
(ボス戦)
第二幕 ボス †
第3幕 †
エリア名 | 画像 | 行動 | 経験 | ジェム | その他 |
---|---|---|---|---|---|
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? |
第3 台詞 †
- (ボス戦)
第3 ボス †
第4 †
エリア名 | 画像 | 行動 | 経験 | ジェム | その他 |
---|---|---|---|---|---|
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
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-? | +?~? | +?~? |
第4 台詞 †
- (ボス戦)
第4 ボス †
第5 †
エリア名 | 画像 | 行動 | 経験 | ジェム | その他 |
---|---|---|---|---|---|
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? |
第5 台詞 †
- (ボス戦)
第5 ボス †
第6幕 †
エリア名 | 画像 | 行動 | 経験 | ジェム | その他 |
---|---|---|---|---|---|
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
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-? | +?~? | +?~? | |||
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
エリア、章名等 | -? | +?~? | +?~? | -- | |
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? | |||
-? | +?~? | +?~? |
第6 台詞 †
- (ボス戦)