百神~ヒャクカミ~データwiki

甦れ!恵方のタマゴエリアデータ のバックアップ(No.6)


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ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子になる気がしたので。エリアデータはこちら。必要項目が足りない可能性があります。改変よろしくお願いします。(nameless)

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※歩くたびに消費行動力、経験値、ジェムが変動してるようなので、その辺のデータは参考程度に。

※ エリア進行中のメッセージに抜け、間違いがあればコメント、訂正お願いします。

情報提供等

わからないことが多すぎるのとデータ量がすごい予感しかないので是非ご協力を。
編集がわからないけど画像がある方はアップロードして画像名を他情報と一緒に添えてください。

コメント:
  • オーディン「フハハハ!さっそく見つけたぞ!トール、お主気づかなんだか。そのもじゃっ髪にひっついとるわい!」トール「何?…冬は静電気が強くてかなわん」 -- 2016-01-02 (土) 10:38:13
  • サルタヒコ「…時が止まったり、急に進むことも…ありえなくはないと」オーディン「そりゃいかん!ワシの情報網をもってして、タマゴの殻探しに出陣じゃ!…むむっ?」 -- 2016-01-02 (土) 10:35:21
  • アメノウズメ「やっぱり?それで年神の力を戻すためにこれ、探してるとこなんだ~!」オーディン「タマゴの殻か、ワシも一肌脱ぐかのう!年神の力が戻らんとなったら、カウントダウンもニューイヤーも無しじゃろう?」 -- 2016-01-02 (土) 10:32:16
  • サルタヒコ「…探し物をしている」アメノウズメ「年神のタマゴがバラバラになっちゃって、子供のまんまなの!力が足りないからなんだって~」トール「…ふむ、由々しき事態だな」 -- 2016-01-02 (土) 10:28:47
  • アメノウズメ「いたいた!オーディンさーん!トールさんもいるねっ!よかった~」オーディン「なんじゃ雪の森にいるとは思えん格好じゃぞ!相変わらずフィーバーしとるのう!」トール「この時期、日本の者たちは忙しくしていることが多いのではなかったか…」 -- 2016-01-02 (土) 10:25:33
  • サルタヒコ「…北欧に知り合いがいると…」アメノウズメ「そうそう!この間、キャメロット城のなんとかパーティーでダンスしたでしょ~?その時もいたんだよっ」サルタヒコ「…あの時…」 -- 2016-01-02 (土) 10:21:41
  • 北欧の抜け -- 2016-01-02 (土) 10:18:45

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プロローグ~第1 

エリア名画像行動経験ジェムその他
甦れ!恵方のタマゴ~プロローグ~日本神社1.jpg-14+21~25+70~420--
-15+22~27+75~450
-16+24~28+80~480
-17+25~30+85~510
-18+27~32+90~540
調査!殻はどこへ?試練場前.jpg-15+22~27+75~450--
-16+24~28+80~480
-17+25~30+85~510
-18+27~32+90~540
-20+30~36+100~600
-22+33~39+110~660
-26+39~46+130~780
-29+43~52+145~870

第1 台詞

  • 甦れ!恵方のタマゴ~プロローグ~
    吉祥天様、阿多福様の呼びかけに応えた神々が日本神社に集まり、お互いに顔を見合わせる。
    年神様、カヨヒメ様、国御柱神様、天御柱神様に加え、この場に駆けつけたのは、大黒天様、毘沙門天様、布袋様、福禄寿様、宇賀神様、アメノウズメ様、サルタヒコ様だ。吉祥天様、阿多福様はまだ戻っていない。
    アメノウズメ「ホントにちっちゃいままだね~!どうしちゃったんだろ…?」
    毘沙門天「このまま正月を迎えられないとなると、なかなか困ったことになるな」
    布袋「他の地域も異変が起きちゃってるんでしょうか?だとしたら大変ですね~」
    福禄寿「時間がおかしいのは何かまずいことがあるのかのう?ぐうたら過ごしやすいではないか」
    大黒天「福禄寿はそう言うが、正常な時間の流れに戻す必要はあるな。このままではいつ日が落ちなくなるかもわからん」
    宇賀神「その通りだね。いつの間にか時間が止まっていた…となってたら笑えないよ」
    年神「今の状態が成長が止まってるのか、緩やかになってるだけなのかもわかんないんだよな」
    カヨヒメ「でもいつもと比べると明らかにおかしいの…何が起きてるんだろう?」
    年神「ちゃんと成長してタマゴに戻れれば大丈夫だと思うんだけどな…力が足りてないのか?」
    サルタヒコ「…力……?」
    国御柱神「力…そういえば…」
    国御柱神「年神が以前魔神に力を奪われたとき…あの時はタマゴから出られなくなっていましたよね」
    天御柱神「ああ、そういえばそうだったな…あの時も姿が変わらなかったんだったか」
    カヨヒメ「そのときと原因が同じ…なのかな。でも子供の姿から成長しなくなったのは初めてだよね」
    年神「そうなんだよな!魔神に捕まったわけでもないし…」
    アメノウズメ「最近変な事件多いよね~、この間も神様が行方不明になったり、おかしな砂があちこちにあったり…」
    サルタヒコ「…………」
    アメノウズメ「ねぇっ、サルタヒコもそう思わない?」
    サルタヒコ「…ん?ああ」
    アメノウズメ「あれ、サルタヒコ…何か考え事してた?」
    サルタヒコ「…いや、大したことではないが」
    布袋「なんでしょうか~?教えてくださいよ~」
    サルタヒコ「……それだ」
    サルタヒコ様が指差す先には、年神様の手のひらの中で光るタマゴの殻の破片があった。
    サルタヒコ「それが…年神のタマゴの殻なら……何か、役に立ちそうだな、と…」
    大黒天「確かに、年神のタマゴの殻は神具であったな」
    ???「遅れたわー!皆もう揃ってるの?」
    吉祥天「お待たせ~。七福神全員集合だよ~♪」
    弁財天「なんか大変なことになってるって聞いたけどどうしたの?」
    寿老人「年神が大人にならないって吉祥天から聞いたけど…」
    恵比寿「なんや、ほんまにまだちんちくりんやなぁ!」
    年神「なんだよー!俺だってほんとは恵比寿よりでっかくなってるはずなんだからな!」
    弁財天「大人になった年神、結構身長伸びるものね~」
    寿老人「そうそう、年神に見てもらいたいものがあるのよ。これ、見覚えない?」
    年神「ん?なんだ?…あ!」
    サルタヒコ「……殻、か?」
    寿老人「やっぱり年神のタマゴの殻だったのね。殻が地面に落ちてたから拾って……ぷぷっ、からって二回も…」
    吉祥天「やだ~!寿老人さん寒~い!」
    宇賀神「あはは。寿老人は面白いなぁ」
    アメノウズメ「この欠片、結構落ちてるものなのかな?寿老人よく見つけたね~!」
    寿老人「すごいでしょ?と言っても、たまたま見つけて拾っただけなの。そう、タマゴの殻をたまたま……ぷっ、クスクス…」
    毘沙門天「もう放っておこう」
    吉祥天「あれ、阿多福ちゃんはまだ帰ってきてないの~?」
    アメノウズメ「うん、まだ…もうちょっと神様を探すって言ってたよ」
    カヨヒメ「もうそろそろ戻ってくるかな?」
    阿多福様のことを心配しはじめたころ、ちょうど遠目に阿多福様が戻ってくる姿が見えた。コノハナサクヤヒメ様、コノハナチルヒメ様、そしてイワナガヒメ様の姿も見える。
    阿多福「あの……遅れて、ごめんなさい」
    吉祥天「ううん、待ってないよ~♪コノハナサクヤヒメさん、コノハナチルヒメさん、イワナガヒメさんこんにちは~♪」
    コノハナサクヤヒメ「こんにちは。ふふふ、概要は阿多福から聞いたわ」
    弁財天「あら、イワナガヒメじゃない!アンタに会うのも久しぶりだわ~」
    イワナガヒメ「あ…こんにちは。そ、その…」
    コノハナチルヒメ「ちょうどイワナガヒメのお着物に合うアクセサリーを探していた所だったのよ」
    アメノウズメ「アクセサリー?あ、キラキラしててカワイイね~!とっても似合ってるよ~!」
    イワナガヒメ「ほ、本当ですか…!ありがとうございます…」
    コノハナサクヤヒメ「イワナガヒメを着飾るの、とっても楽しいのよね。髪が綺麗だから、髪飾りが何でも似合うのよ」
    恵比寿「何の集まりなんかわからんくなってもたなぁ」
    カヨヒメ「年ちゃんを元に戻すための集まりだよ」
    布袋「そうですね~!恵比寿さん、忘れっぽいんだから~」
    恵比寿「アンタに言われとぉないわい」
    年神「このタマゴの殻、集まったら一段と力が戻ってくるような気がするぜ!」
    国御柱神「年神の力が、なんらかの理由で各所に散らばってしまったのかもしれませんね」
    コノハナサクヤヒメ「そういえば、つい先日も赤土地域を中心に似たようなことがあったばかりでしたわね」
    コノハナチルヒメ「あのときの事件は片付いたのかしら?日本地域から居なくなった神が少ないから、よく知らないのだけど」
    イワナガヒメ「…な、何が起きたのでしょう?わたくしも、あまり詳細を知らず…」
    毘沙門天「確か、各地で行方不明事件が発生したのだったな。あの事件は、一応神々が戻ってきたことで終息したと思ったが」
    大黒天「日本地域で居なくなったのはタケミカヅチだったか?」
    天御柱神「俺も詳しくは知らないが、神が力を奪われてどこか別の次元にとらわれてたんだってな」
    イワナガヒメ「べ、別の次元に…?封印のようなもの…なのでしょうか…わ、わたくし、思い出したら震えが…」
    恵比寿「うわ!?じ、地震かいな!」
    コノハナサクヤヒメ「イワナガヒメ、大丈夫よ。閉じ込められたけれど、封印とは違うって聞いたわ」
    イワナガヒメ「そうなのですね…!少し…安心いたしました。もう、あの暗くて何もわからない空間に閉じ込められたくはないです」
    コノハナチルヒメ「今はワタシたちが居るから安心して大丈夫よ」
    恵比寿「じ、地震収まったんか?」
    寿老人「とにかく、他の神様にも聞いてみたほうがよさそうね」
    宇賀神「そうだね。ここでたむろっているより賢明かもしれない」
    アメノウズメ「それってつまり、他の地域にも出かけてみるってこと?」
    寿老人「ええ、場合によってはそうなるかなぁと思うの」
    サルタヒコ「……キノコ山や黄泉の国も…見たほうが良いだろうか」
    カヨヒメ「ウミサチさん、ヤマサチさんにも相談してみようかな…」
    布袋「殻を探すんだったら、人手は多いに越したことありませんよね~」
    福禄寿「まさかワシも加わってるんじゃなかろうな…」
    布袋「あれっ、福禄寿は殻探ししないんですか?楽しそうなのに」
    恵比寿「皆がやったるで!って中でぐうたらしとんのアンタだけやで」
    福禄寿「ふむふむ、ではワシは炬燵で寝る係になるかの」
    大黒天「うん?海上神社の炬燵ならナビィに頼んで洗濯してもらっているが」
    福禄寿「な、なんてことを!」
    寿老人「じゃあ殻探し、ワタシたちも頑張りましょ」
    年神「みんなありがとな!」
    年神「俺もあちこち調べてみるぜ!走り回るのなら自信あるからな!」
    吉祥天「手分けして調査するのって、なんだかワクワクするね~!ねっ、毘沙門天さん♪」
    毘沙門天「ま、まて。何故俺に振った」
    ???「ん?みんなで集まって何の話?恋バナ?」
    アメノウズメ「あっ、ニニギ!」
    国御柱神「ちょうどいいところに来てくれましたね。少しお手伝いをしていただきたいの」
    ニニギ「お手伝い?ふーん、田植えかなんか?」
    恵比寿「まーた適当言いよる。時期ちゃうやろ」
    年神「俺の力が足りなくて時間がおかしくなってるんだ」
    ニニギ「あれ?年神ちっさいなー。なんで?」
    天御柱神「あのなぁ…」
    コノハナサクヤヒメ「今から年神のタマゴの殻を集めることになったのよ。もしかしたら各地に散らばっているのかもしれないから、調査を兼ねてね」
    ニニギ「へー、よくわかんねぇけど暇つぶしにはちょうどいいかも」
    イワナガヒメ「あ…ニニギ様。ご機嫌いかがでしょうか…その、先日はわたくし、失礼なことを…」
    ニニギ「げっイワナガヒメ…えーっとそれについては…」
    コノハナチルヒメ「あら、なぜ逃げるのかしら?」
    コノハナサクヤヒメ「ニニギだったらちょっと地面にめり込ませたくらい大したことないわよ。気にしなくてもいいわ」
    イワナガヒメ「で、ですが…本当に申し訳なく…」
    コノハナチルヒメ「ふふふ、彼は丈夫よ。ね、ニニギ」
    ニニギ「いや、一応死ぬかと思ったんだけどな!」
    ニニギ様が加わり、一層賑やかさが増す一行。まずは、日本地域外にも欠片がないか、年神様、カヨヒメ様、ニニギ様でアメノミナカヌシ様に伺い、他のメンバーは日本神社周辺を調査し、そののちに再度集合することとなった。
  • 調査!殻はどこへ?
    年神「アメノミナカヌシっていつもどこにいるのかわからないよな。いっつもふらふらしてるじゃん!」
    ニニギ「わかるわかる。じーさんだから仕方ないのかな」
    ???「フム、如何謂ふ事かい」
    ニニギ「うわっ出た!神出鬼没すぎるっしょ」
    アメノミナカヌシ「可笑しいねえ。小生は、先程から此処に居たのだが」
    カヨヒメ「アメノミナカヌシさん、聞きたいことがあるの。お話聞いてくれる?」
    アメノミナカヌシ「ヤア、構はないよ。貴君ら、何かを探してゐるやうだが…」
    年神「俺のタマゴの殻探してんだ!あちこちに落っこちてるみたいなんだけど…」
    カヨヒメ「日本地域だけに散らかってるのか、他の地域にも落ちてるのかわからないかな…」
    アメノミナカヌシ「フム。見てみやう。暫し待ち給へ」
    ニニギ「あれ、じーさんっていつも地上が見えてるんじゃないの?」
    年神「見てるけど忘れちゃうのか?」
    ニニギ「あー、なんとなくわかった」
    ニニギ「異変があってもあんまり気に留めてないんだな。わかるわー、どうでもいいこととか見てても覚えてないもんな!」
    年神「俺の異変はどうでもよくないだろ!」
    カヨヒメ「えっと…ふたりとも、静かにしないとアメノミナカヌシさんが集中できないよ」
    アメノミナカヌシ「遅くなつたねえ。アヌに尋ねた所、バビロニアにも落ちてゐるやうだ。この目でも確認したが、全地域に散らばつてゐるよ」
    年神「えーっ、なんでそんなことに?」
    カヨヒメ「とにかく、早く皆にお知らせした方がいいかも…」
    ニニギ「アヌって誰?」
    アメノミナカヌシ「小生の友人さ。バビロニアへ向かうのなら、話を通しておくとしやう」
    年神「バビロニアかー、あんまり行ったことないよな」
    カヨヒメ「去年かな?年ちゃん、マルドゥクくんと遊んだよね」
    年神「まるどぅく…」
    年神「あ!わかった。力が強い神様だ!面白かったなー、風捕まえたりしたやつ!」
    ニニギ「よくわかんねぇけど、ミナカヌシじーさんの友達って嫌な予感しかしないわー」
    カヨヒメ「じゃあ、年ちゃん。私たちはバビロニアに行ってみようよ」
    カヨヒメ「でも、まずは他のみんなに伝えに戻ろう。ニニギさんももう少しお手伝いしてくれる?」
    ニニギ「バビロニア行かなくていいなら別にいいけど」
    カヨヒメ「よかった、ありがとう」
    アメノミナカヌシ「安心し給へ。小生がニニギを見張つてゐるからね」
    ニニギ「ひっどいわーちゃんと頼まれごとくらいしますって」
    年神「ほんとかー?」
    ニニギ「いくらなんでも俺信用なさすぎじゃね?」
    アメノミナカヌシ「貴君の口は雲の様に軽いからねえ。貴君の口を介すと、蛇には十も足が有り、魚は宙を泳ぐ生き物なのだらう」
    ニニギ「うわ、またじーさんはじまったよ」
    その場は一旦アメノミナカヌシ様と別れ、年神様、カヨヒメ様、ニニギ様は日本地域内を調査していたほかの神々と合流し、情報を共有する。
    コノハナサクヤヒメ「あら、ちょうどいいところに帰ってきてもらえたわ」
    ニニギ「何?」
    コノハナチルヒメ「ほら見て。結構見つけたと思わない?」
    年神「タマゴの殻だ!」
    年神「日本地域だけでこれだけ落ちてたんだな…」
    イワナガヒメ「…探せば、きっと…もっとたくさんあるかと思います。日本神社周辺を探しただけですので…」
    カヨヒメ「日本地域の探索も、続けた方がいいのかな…」
    ???「年神、カヨヒメ!助けに来たよ!」
    ???「おう、年神にカヨヒメ!困ってるって聞いたぜ」
    カヨヒメ「あ、ヤマサチさん、ウミサチさん。来てくれたんだ」
    ヤマサチヒコ「あっ、ウミサチ!先に来たのはアタシだよ!」
    ウミサチヒコ「ヤマサチ?!何でお前までいるんだよ」
    恵比寿「うわ、はじまったわ~」
    宇賀神「賑やかだね」
    カヨヒメ「私と年ちゃんでバビロニアに行ってくるね。タマゴの殻、他の地域にも落ちてるんだって、アメノミナカヌシさんが言ってたの」
    アメノウズメ「他の地域にも?手分けして探したほうがよさそうだね~!」
    ニニギ「なんでだろなー」
    コノハナサクヤヒメ「じゃあ、ワタシたちも他の地域へ出かけたほうがよさそうね」
    コノハナチルヒメ「そうね…アヌビスに会いにエジプトにでも出かける?」
    イワナガヒメ「え、エジプト…!恥ずかしくない格好をしなくては…」
    大黒天「こういったときに顔が広いと助かるな」
    宇賀神「そういう大黒天も顔がひろいじゃないか」
    天御柱神「国御柱神、どこに行きたいとかあるか?」
    国御柱神「ええと、そうですね…」
    神様たちはそれぞれ組み分けをはじめる。手分けして各地を調査しに向かうようだ。それぞれの向かいたい地域を述べるなどしながら数分後、ようやく組み分けが決まった。
    カヨヒメ「じゃあ、これで問題なさそうだね」
    布袋「お出かけするの楽しみですね~、なんだかわくわくして眠れなさそうです」
    福禄寿「むにゃむにゃ…おお、終わったかの」
    寿老人「ええ、終わったわよ」
    弁財天「善は急げよ。早く行きましょう?」
    吉祥天「弁財天さん、お酒を飲みすぎちゃだめだよ~♪ねっ、阿多福ちゃん!」
    阿多福「……えっ?…あ…うん」
    弁財天「大丈夫大丈夫!味見する程度なら問題ないわよ!」
    毘沙門天「本当か……?」
    サルタヒコ「…………」
    ニニギ「サールタヒコ!どこ見てんの」
    サルタヒコ「……そこの茂み…何か気配を感じる」
    毘沙門天「む。敵か?」
    ニニギ「え?そんなのいるの?」
    (ボス戦)

第1 ボス

日本神社の怪異 牛鬼
日本神社の怪異 牛鬼.jpg
HP2016
報酬甘酒
遭遇時サルタヒコ様の感じた気配。
その相手はこちらの視線に気がついたのだろうか、
突然茂みから飛び出し、襲い掛かってきた!
撃破時飛び出してきた魔神を討伐するとそのあとからキラリと輝くものが目に入る。
拾い上げてみると…皆で探すこととなった年神様の殻に間違いなかった。

それから、
七福神たちの意見から拠点を海上神社に移し、
タマゴの殻を集めるべく神々は各地に散った。

第2幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
探索!バビロニア編バビロニアの魔塔01.jpg-?+?~?+?~?--
-15+22~27+75~450
-16+24~28+80~490
-18+27~32+90~540
-19+28~34+95~570
-20+30~36+100~600
-21+31~37+105~630
-23+34~41+115~690
-24+36~43+120~720
-?+?~?+?~?
-27+40~48+135~810
-29+43~52+145~870
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?

第2幕台詞

  • 探索!バビロニア編
    アメノミナカヌシ様の紹介で、バビロニア地域に訪れることになった年神様とカヨヒメ様。荒野を抜け、空高くそびえ立つ塔の前に到着した。
    年神「バビロニアって日本地域とは景色が全然違うんだな!」
    カヨヒメ「うん、そうだね…こんなに高い塔、日本にはないもの」
    ???「あ、二人は…」
    カヨヒメ「こんにちは。えっと、キングーだよね」
    キングー「はい!…えっと、カヨヒメさんと年神さん、ですよね」
    年神「よく知ってるな!」
    ???「前にも会っただろ!」
    キングー「あっ、マルドゥク!エンキさんから出されてた宿題やってたんじゃ…」
    マルドゥク「それはいいの!後でやるからなっ!」
    キングー「本当かなぁ…」
    カヨヒメ「マルドゥク、お久しぶりだね。会えて嬉しいな」
    マルドゥク「日本から遊びに来たんだろ?」
    年神「遊びに来たわけじゃないけどな」
    マルドゥク「えーっ、つまんねー!せっかく来たんだから遊んでいけよ!」
    キングー「ま、マルドゥク、無理言っちゃだめだろ。何か用があってきたんじゃない?」
    マルドゥク「オレは遊びたいのっ!なー、ムシュフシュ!」
    ムシュフシュ「フシュ…?」
    キングー「ムシュフシュも困ってるじゃないか」
    年神「俺も遊びたいけど、他のみんなががんばってるから我慢するんだ。オトナだろ?」
    マルドゥク「他のみんな?」
    カヨヒメ「うん。今タマゴの殻を探しているの。こんな感じの…」
    キングー「あ、綺麗ですね!」
    カヨヒメ「これ、年ちゃんのタマゴの殻で、魔神が持って行っちゃったみたい」
    マルドゥク「なに?魔神倒しに行けばいいの?」
    年神「普通に落ちてるだけのこともあるみたいだぜ」
    マルドゥク「じゃあ魔神倒しに行ってくるぜ!」
    キングー「ちょ、ちょっと待ってよ!このことはティアマトさんにも伝えた方が…」
    マルドゥク「ダメダメ!ティアマトに見つかったら宿題させられちゃうだろっ!」
    ???「へー、なにがダメだって?」
    マルドゥク「えっ…エンキ!?な、なんでここに」
    エンキ「なんでってお仕事だよ。どうもはじめまして。年神くんとカヨヒメちゃん…だよね?」
    カヨヒメ「はい、はじめまして」
    年神「エンキ?って言うのか!よろしくな」
    エンキ「さすが日本の神様は行儀いいねー。話はアヌ様から聞いてるよ、タマゴの殻を探してるんだってね」
    年神「俺のタマゴの殻なんだ。あちこちに落ちてるって言うから探しに来たんだぜ!」
    キングー「エンキさん、僕たちも何か協力できないでしょうか?」
    エンキ「そうだねー…人手の要りそうなことだし、アヌ様が助けてあげてって言ってるしね。バビロニア中を探してみてあげるよ」
    年神「ほんとか!やったやった!ありがとな!」
    カヨヒメ「ありがとうございます。よかったね、年ちゃん」
    マルドゥク「なぁなぁ、タマゴの殻探しだったらオレもやりたい!いいだろっ!」
    キングー「エンキさん、マルドゥクはまだ宿題をやってないんですよ!」
    エンキ「ハハ、やっぱりね。ティアマトにも伝えておこうかなー」
    マルドゥク「あーっ!キングーオマエなーっ!」
    エンキ「まぁ、今はお客様優先でね。二人はタマゴの殻探しを先にやってくれる?」
    マルドゥク「なーんだ!それなら余裕余裕!」
    エンキ「当然、宿題の提出時間は厳守でねー」
    マルドゥク「げーっ!なんでだよ!」
    キングー「やっぱり…」

(ボス戦)

第2 ボス

 
nodata-majin.gif
HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第3幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?

第3 台詞

  • (ボス戦)

第3 ボス

 
nodata-majin.gif
HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第4

エリア名画像行動経験ジェムその他
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?
-?+?~?+?~?

第4 台詞

  • (ボス戦)

第4 ボス

 
nodata-majin.gif
HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第5

エリア名画像行動経験ジェムその他
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
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第5 台詞

  • (ボス戦)

第5 ボス

 
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HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第6幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
エリア、章名等nodata-majin.gif-?+?~?+?~?--
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第6 台詞

  • (ボス戦)

第6ボス

 
nodata-majin.gif
HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

無限エリア 

エリア名画像行動経験ジェムその他
 nodata-majin.gif-25+25~40+100~500--