百神~ヒャクカミ~データwiki

カモホアリイ(時空の図書館) の変更点


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**1章 南国バカンス! [#hc524280]
【プロローグ】
-カモホアリイ
--…こんにちは。

海には泳いでいるカモホアリイが見える。
お前達も遊びたければ自由に遊べ、とカマプアアに言われて、早速トリトンと共に海で泳ごうとする。

「よー!いいところに来たじゃねぇか!」

そこに、クー達カイリクモ島集連合の一行がやってきた。

クーは、一緒にカヌーに乗らないかと提案してくる。

一方で、カモホアリイもいつの間にか海から上がってきた。
「…一緒に泳ごう」

ポセイドンはというと、あっという間に浜で見つけた女の子に声をかけていた。

あなたはまず、じっと横に立っているカモホアリイと共に泳ぐことにした。

//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにしています。
【コンパス選択前】
-案内...
--カモホアリイに、遊びに来たので海を案内してくれないかと聞くと...
-…行ってくるの。
--カモホアリイは、クウラのカヌーに並んで泳ぎ出す。…そして、クウラのカヌーをあっという間に追い抜いて、また戻ってくる。
-あ。...お姉ちゃん。
--カモホアリイが見つめている視線の先、砂浜の先の丘の上にペレがいるのが見える。声をかけに行くことになった。
-...あ、カナロア。
--カモホアリイが呟いた視線の先には、こちらへ泳いでくるカナロアがいた。

□運命の選択発生!
-...これ...
--カモホアリイが差し出した手の中には、オレンジ色の貝殻がある。
-…カヌー、乗りたいの?
--砂浜でカヌーの手入れをしているクー達を見ていると、そう聞かれた。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・パイナップル1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。

案内...の後:
-いいよ。…あとで、お肉食べたよう。
--それが交換条件なのだろうかと受け取り、了承した。そうするとカモホアリイは満足そうにうなずいた。(大大大成功)
-あなた、泳げる?...じゃぁ、ついて来てもいいよ。(大成功)
-...海のことは、カナロアが詳しいよ。(成功)

…行ってくるの。の後:
-わ。…すごい?そう…あの、ありがとう…。
--褒めながらカモホアリイの頭をなでる。特に勝敗は気にしていないようだったが、褒められるのは嬉しいようだった。(大大大成功)
-速かった?うん…ありがとう…(大成功)
-...気持ちいい...(成功)

あ。...お姉ちゃん。の後:
-...お姉ちゃん、今日はワタシの番だよ。
--カモホアリイははっきり言わなかったが、ペレには通じたようだ。生意気になったもんだね、と不敵に笑った。(大大大成功)
-…お姉ちゃん、ご機嫌…。(大成功)
-カマプアア?ううん、海にいないよ...(成功)

...あ、カナロア。の後:
-...今日はワタシと遊ぶから、カナロアはまた今度にして。
--カモホアリイに、水の中で手を握られた。俺は邪魔しに来たわけじゃないよ、とカナロアが笑いを堪えながら言う。(大大大成功)
-カナロア、いつもいろいろ教えてくれるの...海のこと。(大成功)
-...今日の海は安全...だって。カナロアが教えてくれるの...(成功)

□運命の選択発生!
...これ...の後:
-カモホアリイが差し出した手の中には、オレンジ色の貝殻がある。
--???(大大大成功)
-...お姉ちゃんと、昔、いっぱい拾った...(大成功)
-この辺、いっぱいあるよ...(成功)

…カヌー、乗りたいの?の後:
-ワタシも一緒に…ううん、やっぱり横、泳ぐ…
--カモホアリイが、珍しく口ごもった。一緒に乗らないか、と提案してみたが、やはり水の中がいいようだ。首を横に振る。(大大大成功)
-クウラより、クーに乗せてもらうのがいいよ…クーが一番、速くて上手…(大成功)
-ワタシは泳ぐ方が…好き。(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-...気持ちいい。
--カモホアリイはすいすいと泳いでいる。
-...体操?ううん、したことない。
--海へ入る準備体操はしないのか聞くと、カモホアリイはきょとんとしている。
-競争?...勝っても負けても、どっちでもいい。
--カヌーと速さを競うのかと聞くと、そんな答えが返ってきた。
-………。
--クウラにパインジュースをもらった。喉が渇いていたようで、カモホアリイは黙々と飲んでいる。

【エピローグ】
-カモホアリイ
--...泳ぐの、終わり?

「そうだ、土産があるんだ。ギリシャ海名物...お?」

ポセイドンは肩にかけていた袋を下ろすと、中から木箱を取り出した。しかし、木箱は底が割れており、中には何も入って。


「...ははは。すまん、海で遊んでいるうちに逃げ出してしまったようだ」

「はぁ!?」


「どうした?」

トリトンの声を聞いて、クーが近づいてくる。


「いやぁ、あんたらにと思って持ってきた土産が逃げちまってな」

「土産が逃げただぁ?いったい何持ってきたんだ」

「ギリシャの海に住んでいる珍しい魚でな。幸運を運んでくるって伝説があるんだ」

-アイテム獲得
--オリーブの木を1個手に入れた!
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**2章  幸運の魚を探せ! [#te74f4a5]
【プロローグ】
-カモホアリイ
--ワタシも探す。...食べないよ、お魚。キレイって聞いたから、探すの...

クーが言う。

「せっかくの土産だ。探すぜ」

「お、悪いなぁ」


ポセイドンは、ふと思いついたようににやりと笑ってこう言った。


「こういうのはどうだ?その魚、見つけたやつに譲ろう。見つけたのが誰であっても、だ」


ポセイドンの提案に、クーの後ろでどよめきが上がった。


「オメーら、うるせぇぞ!」

クーはそう静止したが、ポセイドンに向き直ると、

「おい、そりゃぁよぉ、勝負と受け取っていいんだな?」と確認した。


「あぁ、好きに取ってくれ」


こうして皆で、ポセイドンの土産、レインボーフィッシュを探すことになった。


「あぁそうだ、海の中で息できるようにしてやろう」


そう言ってポセイドンは魔法を唱えた。


何かに包まれる感覚。

試しに海の中に潜ると、なんと息ができる。


これで、深くまで潜ることができそうだ。


【コンパス選択前】
-...ワタシ、速い?
--カモホアリイが振り向いて、聞いてくる。
-イルカ...かわいい。
--トリトンを見つけた。トリトンの周囲を楽しげに泳ぐイルカを見て、カモホアリイが言う。
-っ...眩しい...
--海上へ上がると、日差しが直接降り注ぎとても眩しい。カモホアリイは目を瞑った。
-アナタがしゃべれるの...あの人のおかげ...?
--あなたが海の中でもしゃべれることに気づいたカモホアリイが、首を傾げる。

□運命の選択発生!
-虹色のお魚…見つけたら、アナタが持って帰る?
--カモホアリイに、泳ぎながらそう聞かれて…
-待って。
--カモホアリイが、珍しくはっきりと制止の言葉を使う。何事かと泳ぐのを止める。

【コンパス選択後】
...ワタシ、速い?の後:
-…こうしたら、はぐれない?ふぅん…じゃあ、行こう?
--カモホアリイは確かに速い。ならば、と手を差し出すと、カモホアリイは握ってくれる。これなら彼女が速くても、はぐれることはない。(大大大成功)
-...アナタがついて来れる速さで、今日は泳ぐの。(大成功)
-...泳ぐの、速いかなって。(成功)

イルカ...かわいい。の後:
-あの子がアナタのこと…好きって言ってた…ワタシもって、おしゃべりした…
--カモホアリイは淡々とそう述べたが、嬉しい気持ちになる。(大大大成功)
-あの子、おしゃべり…アナタのことも、話すよ…(大成功)
-あの子と泳ぐの。...気持ちいい。(成功)

っ...眩しい...の後:
-
--(大大大成功)
-大丈夫...目、瞑っても、気配で近くがわかるから...(大成功)
-...早く海の中、戻りたい。(成功)

アナタがしゃべれるの...あの人のおかげ...?の後:
-ねぇ...ううん、何でもない。...泳ぎながらしゃべれるの、いいね。
--カモホアリイは何でもないと言うが、何度も振り返り話しかけてくる。しゃべれることが嬉しい様子だ。(大大大成功)
-あの人…ポセイドンっていう名前…ふぅん…そう。(大成功)
-魔法なの...ふぅん...(成功)

□運命の選択発生!
虹色のお魚…の後:
-
--(大大大成功)
-幸せは、もうあるから…ワタシは、食べれるお肉があれば、幸せ。(大成功)
-ワタシは、いらない...食べられないなら...(成功)

待って。の後:
-
--(大大大成功)
-...あっちに行こう。悪いタコ、危ない...後で、カナロアが追い出してくれるよ、きっと。(大成功)
-...そこに悪いタコがいるの。こっち、見てる...こっち来ないといいな...(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-...あのお魚、おいしいの。
--カモホアリイは、小魚の群れを指さして言う。
-...おいしいのかな。
--カモホアリイがぽつりと呟いた。何のことか、は聞かないでおこう。
-お腹...空いた...ううん、戻らない...
--戻って何か食べるか聞いたが、カモホアリイは首を横に振るだけだ。探す方を優先してくれるらしい。
-虹色の...お魚...?それ、魚なの...?
--レインボーフィッシュの特徴を確認すると、カモホアリイは首を傾げた。この辺りでは見かけない魚のようだ。
-
--

【エピローグ】
-カモホアリイ
--本当だ。キレイ.........。

「見つけた!」


トリトンがそう言って、小さな虹色の魚を布袋に入れて戻ってきた。


クーがそれを覗き込む。

「これが探してた土産ってやつか?」


「あぁ。しかし、残念だなぁ。お前さん方にあげるものだったのになぁ。約束は約束だしなぁ」


ポセイドンがわざとらしくそんなことを言うと、クーがふんと笑う。


「食えないやつだぜ、ったくよぉ!」

-アイテム獲得
--オリーブの木を1個手に入れた!
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**3章 夕日が沈むまで [#g867d435]
【プロローグ】
-カモホアリイ
--まだ、遊べる?ふぅん...海、行こう?

「しかしよくこんなちっせぇ魚見つけたな」


クーが袋を覗き込みながら感心したようにトリトンに言う。


「魔力を辿ったんだ。目じゃ探せないからな」

「へぇ!なかなか機転が利くじゃねぇか!気に入ったぜ!」


クーが豪快に笑うと、トリトンの背中をばしっと叩く。


「なぁ、オメー、カヌーに興味ねぇか?」

「実は、前から少し興味あったんだ」

「そうだろ。よーっし!オレが教えてやっから、乗っていけよ!」

「いいのか!?」


そんなクーとトリトンの様子を、ポセイドンはにやにや見ている。


「いいねぇ。オレも乗せてくれよ!」

「なんでオヤジまで来るんだよ!」

「おう、いいぜ!オメーら親子まとめて来いよ!」


トリトンらが意気投合する中、カモホアリイはトリトンのイルカの背中を撫でている。


「よし。そんじゃぁ日が暮れるまで遊び尽くそうや!ヤローどもぉ!準備しろ!」

「ウッス!!」


威勢のいい号令が浜に響き渡る。

【コンパス選択前】
-渦…海に、いっぱい。
--カモホアリイの視線の先には渦が見える。グラウコスの暴れている形跡だ。
-…疲れた?
--浜で休憩にと座っていると、カモホアリイが海から上がってきた。
-うん...うん...今日も、泳いだ...大丈夫...
--浜でカナロアに会った。カモホアリイは、今日のことを聞かれて話している。
-...泳ぐコツ?
--海上でカモホアリイに、どうしたら速く泳げるか聞いてみる。
-虹色のお魚、キレイ...
--ポセイドンが、今度こそ失くさないようにと浜に置いていたレインボーフィッシュの入った木箱。並んで中を眺める。

□運命の選択発生!
-どっちがいい?
--カモホアリイが、両手を握って差し出してきた。
-...いっぱい遊んだ。
--泳いでいると、カモホアリイがそう言う。
-...ワタシとこの子、相棒みたい、だって。
--カモホアリイがイルカを撫でながらそう言う。

【コンパス選択後】
渦…海に、いっぱい。~の後:
-あっ...海、入らない?...じゃあ、いいけど...
--様子を見ようと立ち上がると、カモホアリイに手を握られた。海に入るのかと心配そうなので、首を横に振ると安心したようだが、手は離してくれない。(大大大成功)
-あれ、危ないって…カナロアが言ってた。だから、近付いちゃダメ…(大成功)
-グラウコス...トリトンの友達?ふぅん...(成功)

…疲れた?~の後:
-
--(大大大成功)
-ワタシは大丈夫…まだ泳ぐ。後で、食べるの、お肉。(大成功)
-疲れてないなら...遊ぼう?(成功)

うん...うん...今日も、泳いだ...大丈夫...の後:
-
--(大大大成功)
-…まだ泳ぐ?うん…行く。じゃあね、カナロア。(大成功)
-だから、お腹すいたの...(成功)

...泳ぐコツ?の後:
-...コツとか、よくわからないけど、アナタに合わせるよ。今日は、一緒がいいから...
--カモホアリイはそう言って、周りをすいすい泳ぐ。(大大大成功)
-...コツとか、よくわからない。水が教えてくれるよ...聞いてみる?(大成功)
-水の中、すいすいって...わからない?そう...。(成功)

虹色のお魚、キレイ...の後:
-
--(大大大成功)
-キラキラ...ここの海にも、いっぱいいればいいのに。(大成功)
-...食べないよ?(成功)

□運命の選択発生!
どっちがいい?~の後:
-両方?…それはダメ。ズルイ。お姉ちゃんみたい。…はい。…おあいこだね。
--カモホアリイが握った両手を開く…が、何も落ちない。カモホアリイの顔を見ると、小さくにっこり笑っている。(大大大成功)
-左?…アタリ。この貝殻、また拾ったからあげるね…(大成功)
-右?...残念、ハズレ。(成功)

...いっぱい遊んだ。の後:
-
--(大大大成功)
-もうすぐ、暗くなるの。夜の海は、危ないから、アナタは入っちゃダメ。(大成功)
-...お腹空いた。(成功)

...ワタシとこの子、相棒みたい、だって。の後:
-
--(大大大成功)
-相棒...って、何?...ふぅん、お似合いの相手...そう。(大成功)
-...トリトンが言ってた。(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-...お肉、食べようね。
--カモホアリイはそう言って、海上から浜をじっと見ている。浜では、クウラ達が炭焼きをしている。
-いい子...一緒に遊ぼう?
--カモホアリイはトリトンのイルカの体を撫でながら、話しかけている。
-ジュース、もらった。
--カモホアリイは、いつの間にかパインジュースを2つ持っている。1つくれるようだ。
-...いい匂い。
--ぐぅ、とお腹の音が聞こえた気がする。

【エピローグ】
-カモホアリイ
--...いっぱい遊んだから、いっぱい食べる。



-アイテム獲得
--マリダを1個手に入れた!
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**エンディング [#xb8f8c72]
-カモホアリイ
--お肉、たくさん。うれしい...



-アイテム獲得
--カモホアリイ&クー限定写真を1個手に入れた!