百神~ヒャクカミ~データwiki

クーフーリン(時空の図書館) の変更点


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**1章 洞窟探検! [#bfd74542]
【プロローグ】
-クーフーリン
--よーっし!奥には一番乗りするぞ!おい、早く行こうぜ!

今回はダグザとスカサハに連れられて、クーフーリン達とケルトの海辺へやって来た。

いつもの鍛錬を終え、陽が落ちかけた頃。


「集まれ、お前ら!」


ダグザの号令に、クーフーリン達が集まってくる。

「これから、今日のメイン修行、洞窟探検だ!」


クーフーリンの目が輝く。

「面白そうじゃん!」


一方、ブリギッドの目には涙が浮かんでいた。

「こっこここんな薄暗い洞窟をですかぁ…!?」


「洞窟の奥に試練を用意した。それを乗り越えてまたこの入口へ戻ってこい!いいな?」

ダグザが一同を見渡すと、皆深くうなずく。


「もう無理だと思ったらこれを使いな。アタシが助けに行ってやるからさ」

スカサハから、魔法の水晶玉を渡された。


「あぁ、そうだ。アンタはクーフーリンと一緒に行きな」

スカサハにそう言われ、クーフーリンと共に洞窟へ入ることになった。

//>台詞のパターンがいくつあるか分からないので箇条書きにしています。
【コンパス選択前】
-結構じめじめした洞窟だなー。ダグザ師匠が選んだ洞窟か?
--洞窟内は湿っぽく、潮の香りがする。
-のんびりしてられねぇ!なぁ、早く進もうぜ!
--クーフーリンの足は早い。少しずつ彼との間に距離が開いてくる。
-モンスターいるけど、みんな逃げちまうなぁ。ちょっと面白くないよな?
--確かにクーフーリンの言う通り、小さなモンスターやコウモリは皆奥へ逃げてしまう。
-昼間はオグマに負けたけど、これは勝つぜ!俺が一番乗りだ!
--クーフーリンは勇み足だ。

□運命の選択発生!
-師匠ってなんであんなに強いんだと思う?
--クーフーリンに聞かれて…
-峡湾には他にも洞窟いっぱいあるんだぜ!お前、知ってるか?
--クーフーリンが得意げに尋ねてきた。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・蜂蜜酒1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
//>通常は結果ごとに3パターンの様です。

結構じめじめ~の後:
-なんだよ、怖いのか?大丈夫だって!俺がついてるんだからさ!
--クーフーリンはそう言って、勇気づけるように背中を叩いてくれた。(大大大成功)
-奥が海に繋がってんのかな?珍しい魚とかいねーかな!?(大成功)
-そのうち、ブリギッドの叫び声が聞こえるぞ!へへっ。(成功)

のんびりしてられねぇ!~の後:
-あんまり遅いと、抱き上げて行くぞ?…なんてな!へへっ、オグマの真似!似てた?
--クーフーリンはそう言って、屈託なく笑った。(大大大成功)
-あ…ごめんな。俺、少し早かったよな。(大成功)
-早くしねーとオグマに負けちまう!(成功)

モンスターいるけど~の後:
-そうか、俺とお前がすっげぇ強そうだから逃げちゃうんだな!へへっ、ならしょうがないな!
--クーフーリンは満足げに笑って、胸を張った。(大大大成功)
-ほら、いっぱい戦った方が訓練になるだろ?試練って言うくらいだしさ!(大成功)
-不謹慎だ?そっかなぁ。わくわくする方がいいじゃん!(成功)

昼間はオグマに~の後:
-おい、あんまり俺が負けたこと、覚えてるなよなー?…ちぇっ、恥ずかしいところ見られたぜ。
--昼間の修行のことを思い出し話そうとすると、クーフーリンはそう言ってそっぽを向いた。…耳が赤い。(大大大成功)
-オグマも洞窟慣れてっから、早く行かねーと!昔、よく二人で洞窟探検したからさー!(大成功)
-昼間のは、ちょっと久しぶりだからやりにくかっただけだぜ!オグマと修行するのがさ!(成功)

□運命の選択発生!
師匠って~の後:
-どうして強くなりたいのかって?そりゃ、強い方がいいじゃん!お前のことも守ってやれるしさ!
--クーフーリンはそう言って、にかっと笑った。(大大大成功)
-訓練の量か?そうか…じゃあ俺も、もっと修行しねーとな!(大成功)
-年の功?それじゃあいつまでも追いつけないじゃん!認めない!(成功)

峡湾には~の後:
-今度、俺のとっておきの洞窟案内してやるぜ!そこは中の石が光ってさー、すっげーキレイなんだぜ!
--あんまり広めてないから秘密だぜ、とクーフーリンがいたずらっぽく笑った。(大大大成功)
-あ、でも一人で行くなよ?洞窟は面白いけど、結構あぶねーからさ!(大成功)
-なんだよ、知ってたのかよー!ちぇっ、自慢しようと思ったのになー。師匠に聞いたか?(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-おい!早く行こーぜっ!
--クーフーリンはどんどん先へ進んでいく。
-わっ!…なんだ、コウモリかよ!びっくりしたじゃん!なぁ?
--クーフーリンはそう言って明るく笑った。
-そろそろブリギッドの叫び声が聞こえるんじゃねぇかなー。
--クーフーリンはそんなことを、のんきに言っている。
-結構滑りやすいなー。っとと!おい、転ぶなよ?
--足を滑らせた瞬間、クーフーリンに手を掴まれて事なきを得た。
-洞窟って声響いて面白いよなー。あーあー!
--クーフーリンは洞窟の奥に向かって声を出している。…何かが奥でうごめいた気がする。

【エピローグ】
-クーフーリン
--よっしゃー!一番乗りだ!へへっ、洞窟なんて楽勝だぜ!なっ?

「おっ!みんなそろったな!」

手近な岩の上に座っていたクーフーリンが飛び降りる。

「ここが一番奥だよな?なんにもねーぞ?」

クーフーリンはきょろきょろと辺りを見渡す。

「少し調べてみるか」

オグマがそう言うと、皆うなずいた。

-アイテム獲得
--干し肉を1個手に入れた!
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**2章  試練の時間 [#oba9e48b]
【プロローグ】
-クーフーリン
--なんだよー、何にもないぜー?つまんねぇなー。

「モリガン、どうしたんだ?」

ある岩壁をじっと見つめているモリガンに、クーフーリンが声をかける。


「…ここ…風、吹いてるの…」

「何?」

オグマが近付いてくる。


モリガンの言う通り、岩壁にはわずかな隙間があり、そこから風が漏れているようだった。


「よし!こじ開けようぜ!」

「待て、乱暴にして洞窟が崩れでもしたら…!」


オグマの制止を聞かず、クーフーリンは槍の一撃を岩壁の隙間に加えた。


岩壁は隙間から左右に割れ、その奥に空間が現れた。


「ビンゴ!」

「まったく、君はそうやって乱暴に…」

「ああっ!はわわわわっ!」


岩壁の奥を覗いていたブリギッドが慌てている。


「ブリギッド、どうした?」

オグマが声をかけると、


「おっおおお兄ちゃん!魔物!魔物!」


真っ青で振り向いたブリギッドの奥に、魔神プーカの姿が見えた。

【コンパス選択前】
-あいつ、ブリギッドばっかり狙いやがって!
--逃げるブリギッドの方に突進するプーカを追いかけながら、クーフーリンが舌打ちする。
-よーっし、オグマがいい感じに誘導してくれたな!さぁ来いよ!
--向かって来るプーカに、クーフーリンは槍を構えた。
-おい、疲れたか?汗すごいじゃん!
--クーフーリンに言われて額をぬぐうと、確かにかなりの汗の量だ。
-ああいう足の速いやつは、まず足を止めるんだ。
--そう言って、クーフーリンは槍を狙い澄ます。

□運命の選択発生!
-お?逃げたか?
--プーカが洞窟のさらに奥へ走り去っていく。
-なんか、めっちゃ視線感じるんだけどなんだ?
--クーフーリンが首を傾げている。

【コンパス選択後】
あいつ、ブリギッドばっかり狙いやがって!の後:
-強そうな俺から逃げてるって?それじゃあしょうがねぇなー。でも逃がさないぜ!
--クーフーリンは褒められて嬉しさが抑えきれないようだ。顔が少しにやけている。(大大大成功)
-ブリギッドは動物に好かれるからか?あーそっか!…魔神も動物か?(大成功)
-うわっ!そんなこと言ってたらこっち来た!構えろ!(成功)

よーっし、オグマがいい感じに誘導してくれたな!さぁ来いよ!の後:
-
--(大大大成功)
-うわっ!だ、大丈夫だ!かすっただけだぜ!(大成功)
-くっ…くそっ!あぶねぇ!当たるとこだったじゃん!(成功)

おい、疲れたか?汗すごいじゃん!の後:
-
--(大大大成功)
-しょうがねぇな!後は俺に任せとけ!(大成功)
-修行が足りないんじゃないか?これから毎日、俺達と修行するか!(成功)

ああいう足の速いやつは、まず足を止めるんだ。の後:
-
--(大大大成功)
-あっ!…見たか?あとちょっとだったよな!?(大成功)
-…くそっ!はずした!もう1回!(成功)

□運命の選択発生!
お?逃げたか?の後:
-
--(大大大成功)
-罠かもしれない?大丈夫だって!俺に任せとけ!(大成功)
-まだ奥があったのか!行ってみようぜ?(成功)

なんか、めっちゃ視線感じるんだけどなんだ?の後:
-
--(大大大成功)
-あっ、モリガンか!?おい!俺見てないで戦えよー!(大成功)
-魔神?いや、あいつがこっち見てない時もさぁ…(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-あんなの、師匠に比べたら!
--クーフーリンは、宙を駆けるプーカをにらみつけている。
-モリガンなら大丈夫だぜ。俺とオグマの次に強いからさ!
--そう言って、クーフーリンは明るく笑っている。
-おりゃっ!…くそー!はずしたー!
--クーフーリンは突きを避けられ、悔しそうに声を上げた。
-あいつ、プーカだろ!?戦い慣れてるから平気だ!
--クーフーリンは槍を構えている。
-足の速さだったら負けないぜ!逃げんなー!
--クーフーリンは、洞窟内を走り回るプーカを追いかけている。

【エピローグ】
-クーフーリン
--おりゃー!…よし、やったか!?

5人の攻勢に、プーカの足がついに止まる。


「今だ!」

オグマの声に呼応して、ブリギッドのフェザーアローが風を切り、クーフーリンの突きとモリガンの斬撃がプーカを捉えた。


どうっ、とプーカが倒れると、

「よしっ!」

クーフーリンの声が洞窟内に響いた。


ついに魔神を倒した。


「…かっこよかった…」

モリガンが小さな声でつぶやいた。

-アイテム獲得
--干し肉を1個手に入れた!
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**3章 修行を終えて [#fede4697]
【プロローグ】
-クーフーリン
--めちゃくちゃ腹減ったよな!いっぱい食うぜ!早いもん勝ちだからな!?

「なんだ、お前達!もう倒しちまったのか!?」


プーカを倒したちょうどその時、ダグザが姿を見せた。

クーフーリンが壊した岩壁から、身を乗り出している。


「そいつが試練だったんだがなぁ…思ったより早かったな」


「へへっ!俺達には弱すぎたぜ!なっ?」

クーフーリンはそう言うと、笑顔でこちらを振り向いた。


「まぁいいか。それじゃ、修行メニューも終わっちまったし、外出るぞ」


ダグザと合流し、一同は洞窟の外へ出た。


外にはスカサハが待っていた。

バーベキューの用意と共に。


「腹減ってるだろ?いっぱい食え!」

【コンパス選択前】
-…えっ?野菜も食えって?
--スカサハに指摘されて、クーフーリンはそっぽを向いている。
-ブリギッドは相変わらず怖がりだよなー。
--クーフーリンがブリギッドをからかっている。
-どうしたんだ?海、見てるのか?
--海を眺めていると、クーフーリンに声をかけられた。
-なぁなぁ、食わないなら肉くれよ!
--皿に残っていた肉に、クーフーリンが反応する。
-洞窟の中じゃ俺が一番だったよな?
--クーフーリンが尋ねてきた。

□運命の選択発生!
-なぁ、デリカシーってなんだ?
--突然、クーフーリンに尋ねられた。
-洞窟、すっげぇ楽しかったよな?
--クーフーリンが笑顔で尋ねてくる。
-えっ、肉くれんのか?いや、でもさすがにそれは…
--モリガンが差し出してきた皿を見て、クーフーリンは困惑している。

【コンパス選択後】
…えっ?野菜も食えって?~の後:
-
--(大大大成功)
-俺は好き嫌いはないからな。本当だぜ!?…あっ、その話やめろよオグマ!(大成功)
-い、いや、後で食うんだよ!食えないわけじゃねぇよ!(成功)

ブリギッドは相変わらず怖がりだよなー。の後:
-
--(大大大成功)
-うわっ!なんだよオグマー!怒るなよー!ちょっとからかっただけじゃんか!(大成功)
-え?女の子からかうなって?…ご、ごめん。(成功)

どうしたんだ?海、見てるのか?の後:
-
--(大大大成功)
-あ!お前、魚食いたいのか?今日は我慢しろよ!肉もうまいぜ!(大成功)
-夜の海は危ないから、入るなよ!(成功)

なぁなぁ、食わないなら肉くれよ!の後:
-
--(大大大成功)
-食うなら熱いうちがうまいぜ。冷めたらもったいねぇから、やっぱり俺が…嘘だって!怒るなよー!(大成功)
-ダメか?ちぇー。あいたっ!叩かないでくれよ師匠!(成功)

洞窟の中じゃ俺が一番だったよな?の後:
-あ、違う!俺とお前のコンビで、一番だ!なぁ師匠、こいつもがんばったんだ!聞いてくれよ!
--クーフーリンは自分のことのように嬉しそうに、スカサハの洞窟での戦いぶりを話してくれた。(大大大成功)
-やっぱりそうだよな!へへっ、お前に褒めてもらえると嬉しいんだ!(大成功)
-確かにオグマの指示は的確だったけどさー。俺もすごかっただろ?(成功)

□運命の選択発生!
なぁ、デリカシーってなんだ?の後:
-
--(大大大成功)
-気づかいって意味?俺、結構細かいこと気付くけどなぁ?あ、ほら、お前髪切ったよな!すぐわかるぜ!(大成功)
-オグマと師匠が言うには、俺にはデリカシーがないらしいんだよ。でもよくわかんねぇんだよなぁ。(成功)

洞窟、すっげぇ楽しかったよな?の後:
-
--(大大大成功)
-お前も、また一緒に修行するよな?お前と一緒だと楽しいぜ!(大成功)
-ダグザ師匠!またこういう修行やらせてくれよ!(成功)

えっ、肉くれんのか?いや、でもさすがにそれは…の後:
-
--(大大大成功)
-モリガンはもっと自分で食った方がいいぜ!...え?なんだよオグマ、言いたいことあるなら言えよなー!(大成功)
-じゃあ遠慮なくもらうぞ!…あ、あれ?なんでため息つくんだよ、師匠!(成功)

【コンパス選択なしの画面】
-師匠、飲んでばっかりなら肉いらない?もらっていい?…あいてっ!
--クーフーリンはスカサハの皿に手を伸ばして、頭をはたかれた。
-オグマー!食わないならもらっちゃうぜー!
--クーフーリンは、オグマの皿に手を伸ばしている。
-ダグザ師匠、今度はもっと強くなってくるからさ!また修行付き合ってくれよ!
--クーフーリンがそう言うと、ダグザがクーフーリンの頭をがしがし撫でた。
-お前、ちゃんと食ってる?あっ、俺の分はやらねぇからな?
--クーフーリンは自らの皿を隠した。
-あー!修行の後の肉は格別だよなー!
--クーフーリンは焼きたての肉を頬張り、満足げだ。

【エピローグ】
-クーフーリン
--あー食った食った!お前も結構食えるじゃん!へへっ、今日は楽しかったなー!

夕飯の時間も終わり、片づけを終えると、一晩泊まる浜辺近くのコテージへ歩く。


空は夜のとばりに包まれ、月が辺りを照らしている。


「師匠!こういう修行、もっとしようぜ!」

クーフーリンがスカサハにそう言うと、


「あのっ、私はもっと普通の訓練でいいですから!ダグザさん!」

ブリギッドがダグザを慌てて止めている。


「ははは、たまにはいい刺激になるだろ?またいつかやるか!」

クーフーリンの頭をがしがし撫でながら、ダグザが豪快に笑った。


-アイテム獲得
--干し肉盛り合わせを1個手に入れた!
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**エンディング [#tc1e2836]
-クーフーリン
--あー今日は楽しかったな!お前も一緒でよかったぜ!また一緒に修行しような?約束だぜ!

コテージへの道すがら、クーフーリンが声をかけてきた。

「お前、やっぱすっげー強いじゃん!やっぱさ、俺の相棒はお前がいいな!」


素直に礼を言う。


「これからも、お前と冒険するの楽しみだぜ!よろしくな?」


クーフーリンの差し出してきた手を握り返す。

夜空の下で、クーフーリンの笑顔はまばゆく輝いていた。

-アイテム獲得
--クーフーリン&オグマ限定写真を1個手に入れた!
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