百神~ヒャクカミ~データwiki

クーフーリン(時空の図書館)

Last-modified: 2018-07-21 (土) 19:18:55

1章 洞窟探検!

【プロローグ】

  • クーフーリン
    • よーっし!奥には一番乗りするぞ!おい、早く行こうぜ!

今回はダグザとスカサハに連れられて、クーフーリン達とケルトの海辺へやって来た。

いつもの鍛錬を終え、陽が落ちかけた頃。

「集まれ、お前ら!」

ダグザの号令に、クーフーリン達が集まってくる。

「これから、今日のメイン修行、洞窟探検だ!」

クーフーリンの目が輝く。

「面白そうじゃん!」

一方、ブリギッドの目には涙が浮かんでいた。

「こっこここんな薄暗い洞窟をですかぁ…!?」

「洞窟の奥に試練を用意した。それを乗り越えてまたこの入口へ戻ってこい!いいな?」

ダグザが一同を見渡すと、皆深くうなずく。

「もう無理だと思ったらこれを使いな。アタシが助けに行ってやるからさ」

スカサハから、魔法の水晶玉を渡された。

「あぁ、そうだ。アンタはクーフーリンと一緒に行きな」

スカサハにそう言われ、クーフーリンと共に洞窟へ入ることになった。

【コンパス選択前】

  • 結構じめじめした洞窟だなー。ダグザ師匠が選んだ洞窟か?
    • 洞窟内は湿っぽく、潮の香りがする。
  • のんびりしてられねぇ!なぁ、早く進もうぜ!
    • クーフーリンの足は早い。少しずつ彼との間に距離が開いてくる。
  • モンスターいるけど、みんな逃げちまうなぁ。ちょっと面白くないよな?
    • 確かにクーフーリンの言う通り、小さなモンスターやコウモリは皆奥へ逃げてしまう。
  • 昼間はオグマに負けたけど、これは勝つぜ!俺が一番乗りだ!
    • クーフーリンは勇み足だ。

□運命の選択発生!

  • 師匠ってなんであんなに強いんだと思う?
    • クーフーリンに聞かれて…
  • 峡湾には他にも洞窟いっぱいあるんだぜ!お前、知ってるか?
    • クーフーリンが得意げに尋ねてきた。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・蜂蜜酒1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP

結構じめじめ~の後:

  • なんだよ、怖いのか?大丈夫だって!俺がついてるんだからさ!
    • クーフーリンはそう言って、勇気づけるように背中を叩いてくれた。(大大大成功)
  • 奥が海に繋がってんのかな?珍しい魚とかいねーかな!?(大成功)
  • そのうち、ブリギッドの叫び声が聞こえるぞ!へへっ。(成功)

のんびりしてられねぇ!~の後:

  • あんまり遅いと、抱き上げて行くぞ?…なんてな!へへっ、オグマの真似!似てた?
    • クーフーリンはそう言って、屈託なく笑った。(大大大成功)
  • あ…ごめんな。俺、少し早かったよな。(大成功)
  • 早くしねーとオグマに負けちまう!(成功)

モンスターいるけど~の後:

  • そうか、俺とお前がすっげぇ強そうだから逃げちゃうんだな!へへっ、ならしょうがないな!
    • クーフーリンは満足げに笑って、胸を張った。(大大大成功)
  • ほら、いっぱい戦った方が訓練になるだろ?試練って言うくらいだしさ!(大成功)
  • 不謹慎だ?そっかなぁ。わくわくする方がいいじゃん!(成功)

昼間はオグマに~の後:

  • おい、あんまり俺が負けたこと、覚えてるなよなー?…ちぇっ、恥ずかしいところ見られたぜ。
    • 昼間の修行のことを思い出し話そうとすると、クーフーリンはそう言ってそっぽを向いた。…耳が赤い。(大大大成功)
  • オグマも洞窟慣れてっから、早く行かねーと!昔、よく二人で洞窟探検したからさー!(大成功)
  • 昼間のは、ちょっと久しぶりだからやりにくかっただけだぜ!オグマと修行するのがさ!(成功)

□運命の選択発生!
師匠って~の後:

  • どうして強くなりたいのかって?そりゃ、強い方がいいじゃん!お前のことも守ってやれるしさ!
    • クーフーリンはそう言って、にかっと笑った。(大大大成功)
  • 訓練の量か?そうか…じゃあ俺も、もっと修行しねーとな!(大成功)
  • 年の功?それじゃあいつまでも追いつけないじゃん!認めない!(成功)

峡湾には~の後:

  • 今度、俺のとっておきの洞窟案内してやるぜ!そこは中の石が光ってさー、すっげーキレイなんだぜ!
    • あんまり広めてないから秘密だぜ、とクーフーリンがいたずらっぽく笑った。(大大大成功)
  • あ、でも一人で行くなよ?洞窟は面白いけど、結構あぶねーからさ!(大成功)
  • なんだよ、知ってたのかよー!ちぇっ、自慢しようと思ったのになー。師匠に聞いたか?(成功)

【コンパス選択なしの画面】

  • おい!早く行こーぜっ!
    • クーフーリンはどんどん先へ進んでいく。
  • わっ!…なんだ、コウモリかよ!びっくりしたじゃん!なぁ?
    • クーフーリンはそう言って明るく笑った。
  • そろそろブリギッドの叫び声が聞こえるんじゃねぇかなー。
    • クーフーリンはそんなことを、のんきに言っている。
  • 結構滑りやすいなー。っとと!おい、転ぶなよ?
    • 足を滑らせた瞬間、クーフーリンに手を掴まれて事なきを得た。
  • 洞窟って声響いて面白いよなー。あーあー!
    • クーフーリンは洞窟の奥に向かって声を出している。…何かが奥でうごめいた気がする。

【エピローグ】

  • クーフーリン
    • よっしゃー!一番乗りだ!へへっ、洞窟なんて楽勝だぜ!なっ?

「おっ!みんなそろったな!」

手近な岩の上に座っていたクーフーリンが飛び降りる。

「ここが一番奥だよな?なんにもねーぞ?」

クーフーリンはきょろきょろと辺りを見渡す。

「少し調べてみるか」

オグマがそう言うと、皆うなずいた。

  • アイテム獲得
    • 干し肉を1個手に入れた!

2章 試練の時間

【プロローグ】

  • クーフーリン
    • なんだよー、何にもないぜー?つまんねぇなー。

「モリガン、どうしたんだ?」

ある岩壁をじっと見つめているモリガンに、クーフーリンが声をかける。

「…ここ…風、吹いてるの…」

「何?」

オグマが近付いてくる。

モリガンの言う通り、岩壁にはわずかな隙間があり、そこから風が漏れているようだった。

「よし!こじ開けようぜ!」

「待て、乱暴にして洞窟が崩れでもしたら…!」

オグマの制止を聞かず、クーフーリンは槍の一撃を岩壁の隙間に加えた。

岩壁は隙間から左右に割れ、その奥に空間が現れた。

「ビンゴ!」

「まったく、君はそうやって乱暴に…」

「ああっ!はわわわわっ!」

岩壁の奥を覗いていたブリギッドが慌てている。

「ブリギッド、どうした?」

オグマが声をかけると、

「おっおおお兄ちゃん!魔物!魔物!」

真っ青で振り向いたブリギッドの奥に、魔神プーカの姿が見えた。

【コンパス選択前】

  • あいつ、ブリギッドばっかり狙いやがって!
    • 逃げるブリギッドの方に突進するプーカを追いかけながら、クーフーリンが舌打ちする。
  • よーっし、オグマがいい感じに誘導してくれたな!さぁ来いよ!
    • 向かって来るプーカに、クーフーリンは槍を構えた。
  • おい、疲れたか?汗すごいじゃん!
    • クーフーリンに言われて額をぬぐうと、確かにかなりの汗の量だ。
  • ああいう足の速いやつは、まず足を止めるんだ。
    • そう言って、クーフーリンは槍を狙い澄ます。

□運命の選択発生!

  • お?逃げたか?
    • プーカが洞窟のさらに奥へ走り去っていく。
  • なんか、めっちゃ視線感じるんだけどなんだ?
    • クーフーリンが首を傾げている。

【コンパス選択後】
あいつ、ブリギッドばっかり狙いやがって!の後:

  • 強そうな俺から逃げてるって?それじゃあしょうがねぇなー。でも逃がさないぜ!
    • クーフーリンは褒められて嬉しさが抑えきれないようだ。顔が少しにやけている。(大大大成功)
  • ブリギッドは動物に好かれるからか?あーそっか!…魔神も動物か?(大成功)
  • うわっ!そんなこと言ってたらこっち来た!構えろ!(成功)

よーっし、オグマがいい感じに誘導してくれたな!さぁ来いよ!の後:

    • (大大大成功)
  • うわっ!だ、大丈夫だ!かすっただけだぜ!(大成功)
  • くっ…くそっ!あぶねぇ!当たるとこだったじゃん!(成功)

おい、疲れたか?汗すごいじゃん!の後:

    • (大大大成功)
  • しょうがねぇな!後は俺に任せとけ!(大成功)
  • 修行が足りないんじゃないか?これから毎日、俺達と修行するか!(成功)

ああいう足の速いやつは、まず足を止めるんだ。の後:

    • (大大大成功)
  • あっ!…見たか?あとちょっとだったよな!?(大成功)
  • …くそっ!はずした!もう1回!(成功)

□運命の選択発生!
お?逃げたか?の後:

    • (大大大成功)
  • 罠かもしれない?大丈夫だって!俺に任せとけ!(大成功)
  • まだ奥があったのか!行ってみようぜ?(成功)

なんか、めっちゃ視線感じるんだけどなんだ?の後:

    • (大大大成功)
  • あっ、モリガンか!?おい!俺見てないで戦えよー!(大成功)
  • 魔神?いや、あいつがこっち見てない時もさぁ…(成功)

【コンパス選択なしの画面】

  • あんなの、師匠に比べたら!
    • クーフーリンは、宙を駆けるプーカをにらみつけている。
  • モリガンなら大丈夫だぜ。俺とオグマの次に強いからさ!
    • そう言って、クーフーリンは明るく笑っている。
  • おりゃっ!…くそー!はずしたー!
    • クーフーリンは突きを避けられ、悔しそうに声を上げた。
  • あいつ、プーカだろ!?戦い慣れてるから平気だ!
    • クーフーリンは槍を構えている。
  • 足の速さだったら負けないぜ!逃げんなー!
    • クーフーリンは、洞窟内を走り回るプーカを追いかけている。

【エピローグ】

  • クーフーリン
    • おりゃー!…よし、やったか!?

5人の攻勢に、プーカの足がついに止まる。

「今だ!」

オグマの声に呼応して、ブリギッドのフェザーアローが風を切り、クーフーリンの突きとモリガンの斬撃がプーカを捉えた。

どうっ、とプーカが倒れると、

「よしっ!」

クーフーリンの声が洞窟内に響いた。

ついに魔神を倒した。

「…かっこよかった…」

モリガンが小さな声でつぶやいた。

  • アイテム獲得
    • 干し肉を1個手に入れた!

3章 修行を終えて

【プロローグ】

  • クーフーリン
    • めちゃくちゃ腹減ったよな!いっぱい食うぜ!早いもん勝ちだからな!?

「なんだ、お前達!もう倒しちまったのか!?」

プーカを倒したちょうどその時、ダグザが姿を見せた。

クーフーリンが壊した岩壁から、身を乗り出している。

「そいつが試練だったんだがなぁ…思ったより早かったな」

「へへっ!俺達には弱すぎたぜ!なっ?」

クーフーリンはそう言うと、笑顔でこちらを振り向いた。

「まぁいいか。それじゃ、修行メニューも終わっちまったし、外出るぞ」

ダグザと合流し、一同は洞窟の外へ出た。

外にはスカサハが待っていた。

バーベキューの用意と共に。

「腹減ってるだろ?いっぱい食え!」

【コンパス選択前】

  • …えっ?野菜も食えって?
    • スカサハに指摘されて、クーフーリンはそっぽを向いている。
  • ブリギッドは相変わらず怖がりだよなー。
    • クーフーリンがブリギッドをからかっている。
  • どうしたんだ?海、見てるのか?
    • 海を眺めていると、クーフーリンに声をかけられた。
  • なぁなぁ、食わないなら肉くれよ!
    • 皿に残っていた肉に、クーフーリンが反応する。
  • 洞窟の中じゃ俺が一番だったよな?
    • クーフーリンが尋ねてきた。

□運命の選択発生!

  • なぁ、デリカシーってなんだ?
    • 突然、クーフーリンに尋ねられた。
  • 洞窟、すっげぇ楽しかったよな?
    • クーフーリンが笑顔で尋ねてくる。
  • えっ、肉くれんのか?いや、でもさすがにそれは…
    • モリガンが差し出してきた皿を見て、クーフーリンは困惑している。

【コンパス選択後】
…えっ?野菜も食えって?~の後:

    • (大大大成功)
  • 俺は好き嫌いはないからな。本当だぜ!?…あっ、その話やめろよオグマ!(大成功)
  • い、いや、後で食うんだよ!食えないわけじゃねぇよ!(成功)

ブリギッドは相変わらず怖がりだよなー。の後:

    • (大大大成功)
  • うわっ!なんだよオグマー!怒るなよー!ちょっとからかっただけじゃんか!(大成功)
  • え?女の子からかうなって?…ご、ごめん。(成功)

どうしたんだ?海、見てるのか?の後:

    • (大大大成功)
  • あ!お前、魚食いたいのか?今日は我慢しろよ!肉もうまいぜ!(大成功)
  • 夜の海は危ないから、入るなよ!(成功)

なぁなぁ、食わないなら肉くれよ!の後:

    • (大大大成功)
  • 食うなら熱いうちがうまいぜ。冷めたらもったいねぇから、やっぱり俺が…嘘だって!怒るなよー!(大成功)
  • ダメか?ちぇー。あいたっ!叩かないでくれよ師匠!(成功)

洞窟の中じゃ俺が一番だったよな?の後:

  • あ、違う!俺とお前のコンビで、一番だ!なぁ師匠、こいつもがんばったんだ!聞いてくれよ!
    • クーフーリンは自分のことのように嬉しそうに、スカサハの洞窟での戦いぶりを話してくれた。(大大大成功)
  • やっぱりそうだよな!へへっ、お前に褒めてもらえると嬉しいんだ!(大成功)
  • 確かにオグマの指示は的確だったけどさー。俺もすごかっただろ?(成功)

□運命の選択発生!
なぁ、デリカシーってなんだ?の後:

    • (大大大成功)
  • 気づかいって意味?俺、結構細かいこと気付くけどなぁ?あ、ほら、お前髪切ったよな!すぐわかるぜ!(大成功)
  • オグマと師匠が言うには、俺にはデリカシーがないらしいんだよ。でもよくわかんねぇんだよなぁ。(成功)

洞窟、すっげぇ楽しかったよな?の後:

    • (大大大成功)
  • お前も、また一緒に修行するよな?お前と一緒だと楽しいぜ!(大成功)
  • ダグザ師匠!またこういう修行やらせてくれよ!(成功)

えっ、肉くれんのか?いや、でもさすがにそれは…の後:

    • (大大大成功)
  • モリガンはもっと自分で食った方がいいぜ!...え?なんだよオグマ、言いたいことあるなら言えよなー!(大成功)
  • じゃあ遠慮なくもらうぞ!…あ、あれ?なんでため息つくんだよ、師匠!(成功)

【コンパス選択なしの画面】

  • 師匠、飲んでばっかりなら肉いらない?もらっていい?…あいてっ!
    • クーフーリンはスカサハの皿に手を伸ばして、頭をはたかれた。
  • オグマー!食わないならもらっちゃうぜー!
    • クーフーリンは、オグマの皿に手を伸ばしている。
  • ダグザ師匠、今度はもっと強くなってくるからさ!また修行付き合ってくれよ!
    • クーフーリンがそう言うと、ダグザがクーフーリンの頭をがしがし撫でた。
  • お前、ちゃんと食ってる?あっ、俺の分はやらねぇからな?
    • クーフーリンは自らの皿を隠した。
  • あー!修行の後の肉は格別だよなー!
    • クーフーリンは焼きたての肉を頬張り、満足げだ。

【エピローグ】

  • クーフーリン
    • あー食った食った!お前も結構食えるじゃん!へへっ、今日は楽しかったなー!

夕飯の時間も終わり、片づけを終えると、一晩泊まる浜辺近くのコテージへ歩く。

空は夜のとばりに包まれ、月が辺りを照らしている。

「師匠!こういう修行、もっとしようぜ!」

クーフーリンがスカサハにそう言うと、

「あのっ、私はもっと普通の訓練でいいですから!ダグザさん!」

ブリギッドがダグザを慌てて止めている。

「ははは、たまにはいい刺激になるだろ?またいつかやるか!」

クーフーリンの頭をがしがし撫でながら、ダグザが豪快に笑った。

  • アイテム獲得
    • 干し肉盛り合わせを1個手に入れた!

エンディング

  • クーフーリン
    • あー今日は楽しかったな!お前も一緒でよかったぜ!また一緒に修行しような?約束だぜ!

コテージへの道すがら、クーフーリンが声をかけてきた。

「お前、やっぱすっげー強いじゃん!やっぱさ、俺の相棒はお前がいいな!」

素直に礼を言う。

「これからも、お前と冒険するの楽しみだぜ!よろしくな?」

クーフーリンの差し出してきた手を握り返す。

夜空の下で、クーフーリンの笑顔はまばゆく輝いていた。

  • アイテム獲得
    • クーフーリン&オグマ限定写真を1個手に入れた!