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時ノ欠片~第六章~エリアデータ

Last-modified: 2018-11-24 (土) 23:40:14

ほとんどなにもわかっていませんが、作っておかないと迷子になる気がしたので。エリアデータはこちら。必要項目が足りない可能性があります。改変よろしくお願いします。(nameless)

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【第三幕】
シュッ──!
サイリス「ひっ…」
鎌の切っ先がサイリスの首を狙う。
サイリスは擦れ擦れの所でかわすが、鎌は仮面に当たった。
ピ…ピキピキ…パリン──ッ!
サイリス「あ、ああ…!」
サイリスの仮面にヒビが入り、遂には割れてしまった。
砕けた破片がパラパラと落ちる。
ヘスティア「ねぇ見て、あの仮面…再生しないわ!」
仮面は壊れたままだ。サイリスの奥の顔が見えていた。
サイリス「あ…あああ…!いやだ、いやだ!仮面が!仮面がぁぁぁ!あああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
壊れた仮面に震えた手を添え、発狂するサイリス。
ファル「あ…あわわわ……た、た、た、大変…!」
ファルは慌ててサイリスに駆け寄り、あっという間に二人は砂となり消え去った…。
ポセイドン「勝った…のか?」
ハデス「そうらしい」
ゼウス「この鎌は、どんなものでも切り裂くから、な」
ゼウスは意味ありげに笑み、鎌を見つめる。
神々が安堵する中、ゼウスは双子が完全に消え去ったのを確認してからクロノスに歩み寄った。
そして、父の身体から空へと舞い上がっている砂の流れを鎌で断ち切った。
すると──…舞い上がり続けていた砂が止んだ。
ヘラ「クロノスが…」
ナビィ「元のお姿に戻っていきます…!」
薄くなっていたクロノスの身体は実体化し、彼が纏っていた瘴気は完全に消え去っていた。
姿が完全に戻ると、クロノスは小さく呻き、緩慢に上体を起こす。
クロノス「ゼウス。…そうだったな、私は…」
クロノスは自らの頭を押さえ俯き、顔には影が落ちる。
レアー「あなた…!」
真っ先にクロノスの元へと駆け寄り、その体を抱き締めたのは、レアーだった。
レアーの白く細い腕がクロノスの身体を抱き寄せ、しっかりと身を寄せる。
クロノスの肩口へ顔を埋めたレアー。彼女の肩は小さく震えていた。
クロノス「…レアー」
クロノスは、躊躇いがちにレアーの背に手を添える。
ゼウスの傍には心配そうな顔をしたヘラが立っていた。
ゼウスは彼女の肩を抱き、彼らもまた互いに身を寄せていた。
クロノスは、レアー、ゼウス、ヘラ。そしてその周りを囲んでいた神々へ顔を向けた。
彼の唇は震えていた。
クロノス「お前たち…本当に、…すまなかった」
クロノスは、頭を下げた。
レアーを抱き締める腕に思わず力が入り、彼女の服に皺が波打つ。
クロノス「予言に飲み込まれ、我が子に手を掛け…」
クロノス「結果的に身を滅ぼし闇に落ちてしまった…」
ハデス「…クロノスだけの問題ではない」
ヘスティア「そうよ。…私たちは運が悪かっただけ」
ヘスティアはクロノスに歩み寄る。彼の心を暖めるために、自らの掌の上に小さな炎を出す。
その炎が映るクロノスの瞳は潤み、今にも涙が零れ落ちそうだった。
クロノス「お前たち…」
ポセイドン「ほんとよかったよ、こうして戻ってきてくれて」
デメテル「これでようやく、私たちの心にも本当の春がやってくるのね」
ポセイドンはいつものように明るい口調で言い、デメテルは微笑んでいた。
皆がクロノスの帰りを待ち侘びていた。
しかし、誰よりも彼の帰還を待ち望んでいたのは…彼女だった。
レアー「懐かしいねぇ、…この温もり」
レアーは必死にいつも通りに振舞おうとしていた。
クロノス「レアー…私のことをこんなにも思ってくれているお前を裏切ってしまった」
レアー「…何を言ってるんだ。私は…、…気にしてなどいない、…」
そう言う彼女は、堪えきれずに涙を零す。
か細く消えてしまいそうな言葉を発する彼女を、クロノスはしっかりと抱き寄せた。
クロノス「…ヘラ…お前にも迷惑を掛けた。私の心が弱いばかりに…お前にまで負担を掛けてしまった」
クロノス「私の闇を、お前にまで背負わせてしまい、本当に申し訳ないことをした」
ヘラは瞳を潤ませ、首を横に振るだけで精一杯だった。
美しく長い髪が揺れると、ゼウスは優しく彼女の頭を抱き寄せた。
クロノス「そしてまた…ギリシャの皆にも迷惑を掛けたようだ…本当にすまなかった…」
うなだれるクロノスの目端に光るものがあった。
神々は皆クロノスを庇い、誰一人として彼を糾弾しなかった。
ゼウス「誰も、お前を責めやしない」
クロノス「お前も、か?」
ゼウス「俺は…どうだろうな」
軽く言葉を返すゼウスは肩を竦めた。
ゼウス「だが、過去はもう過ぎ去った。俺たちは、これからどうするか考える必要がある」
ゼウス「もしもまた同じことが繰り返されるなら、俺はあんたを許さないだろうな」
クロノス「…そうだな」
ゼウス「今までのことは、許してやってもいい」
クロノス「その言いっぷり、変わらず、だな」
ゼウス「今も昔も変わらず、の方が安心するだろ?」
クロノス「それは私に対する嫌味か?」
ゼウス「よく分かったな」
クロノスとゼウスは視線を交える。
もしや険悪な雰囲気なのでは…と狼狽えるナビィに気付き、あなたはナビィの背を優しく撫でる。
大丈夫、あの二人は…。
クロノス、そしてゼウス。
彼らは、どちらともなく頬を綻ばせ、笑みを零した。
クロノス「く…くく…」
ゼウス「ははっ、お笑い種だな」
クロノス「笑ってもらえるだけ、十分ましだ」
ゼウスはヘラと共にクロノスに歩み寄り、片腕を伸ばす。
クロノスはゼウスを見上げ、しっかりとその手を掴み、レアーと共に立ち上がった。
ばらばらになっていた家族の心は再び一つになり、絆を取り戻した瞬間である。
クロノスの心は家族に温められ、その顔にも血色が戻りつつある。
彼は皆を見渡して、告げる。
クロノス「皆も…本当にありがとう」
神々はクロノスに歩み寄り、抱擁を交わす。
本当によかった。誰しもがそう思い──油断していた。
ドカァァァァン──ッ!
突然の爆発音に地面が揺れる。
反射的に音がした方の空を見上げると、空間の裂け目が。
それはとてもとても大きく、もはや空ではないのかと見間違うほど。
まずい。そう思う暇もなく、一瞬にして神様達は空間の裂け目に飲み込まれてしまった。
(ここでエリア画像変更)
よく空間に飲み込まれる日だ。
一つの果実ですら、一日の内にこう何度も何度も口の中に放り込まれることはないだろう。
何故なら果実は一度口の中に放り込まれてしまえば、あとはもう暗い体内に取り込まれ消化されてしまうのみなのだから。
だから、そう、飲み込まれるのも、一度きり。
…そんな下らない事を考え揺蕩い、ようやく意識が戻ってきたような気がする。
瞳を開け、ゆっくりと身を起こす。周りでも、同じように神々が身を起こし始めていた。
(ここでエリア画像変更)
ナビィ「こ…こは…?」
辺りを見渡すも、神々以外の生気は感じられない。
聞こえるのは、砂のこぼれる音だけ。
ここは…、そうだ。夢幻ノ砂丘だ。
ヘスティア「それって…確か、以前世界各地に出現したという…」
デメテル「空間の裂け目の中の世界だったわね」
ポセイドン「もしかして、ここが刻ノクロノスの本拠地ってことか?」
ハデス「その可能性はある」
ヘパイストス 「…テティス母さん…?…あ……ヘラ様……それに…ゼウス様まで……」
アフロディーテ「あらあら、皆様お揃いですわね」
ディオニュソス 「この世界…酔って変な夢でも見ているのかと思ったが、そうでもないらしいな」
砂の山の向こうから現れたのは、ヘパイストス、アフロディーテ、ディオニュソスだった。
聞くところによると彼らも、謎の爆発音と共に空間に飲み込まれるこの地に辿り着いたと言う。
アフロディーテ「もしかすると、他にもこの地に飛ばされてしまった神がいるかもしれませんわ」
レアー「ああ。他の者達と元の世界に戻るためにも、この空間をどうにかしなければならないな」
ヘパイストス「それなんだけど……。…あそこの戦いが…何か関係しているんじゃないかな……って……」
ヘパイストスが指差した方を見ると、そこでは刻ノクロノスとクレプシード家が戦っていた。
しかし…クレプシード家が劣勢。
ナイトシアが砂辺に倒れこむと、ガシャン!と鎧は大きく音を立て砂が舞った。
ナイトシア「くっ…まだまだ…!」
彼女は立ち上がり、尚も刻ノクロノスに立ち向かう。
他の者達も同様。跳ね返されても、何度でも立ち上がり刻ノクロノスに攻撃を仕掛ける。
しかし、優勢な刻ノクロノスの表情は苛立っていた。
刻ノクロノス「何故だ…!死骸を寄せ集めた欠陥品のくせに…!」
コメトン「…また、何か言ってるな」
刻ノクロノス「何故…神の力を超越した私と張り合えるのだ…!」
ユーリストス「我々は欠陥品ではない。何度言ったらわかるのかね?」
刻ノクロノス「産みの親に対して、随分と生意気な口を利くではないか」
スヴェイ「オマエ、オヤジャナイ!」
スヴェイ「ヤダ!キライ!バカ!」
ヘレグ「同感。産みの親と思ったことは、一度もねーわ」
刻ノクロノス「一丁前に反抗期か?」
グレアリオール「あなたに何の情もない、ということですわ」
クレプシード家の面々は攻撃を続ける。
刻ノクロノス「っ……」
その攻撃の凄まじさに、刻ノクロノスは思わず表情を歪める。
シグリエ「わからないのでしたら、教えてあげましょうカ?」
シグリエ「神が戦っている時に発生する力、それをアンタは吸収できるでしょウ?」
シグリエ「ワタシたちも同じことができまス☆…ただし、神の力はワタシたちには微かしか残っていないから、成果が出にくいのが難点でス」
シグリエは、複数生えた手で武器を扱いながら、眼鏡もクイと上げる。
彼の複数の腕の一つが刻ノクロノスに劇薬を放り投げる。
刻ノクロノスはその劇薬を避けるが、避けた先でユーリストスの攻撃を受け、体勢を崩す。
ユーリストス「貴方はその成果が出る前に、失敗だと判断して我々を破棄した」
ユーリストス「これはこれは…立派な判断ミスだと思うのだが、如何かね?」
ユーリストスはわざとらしく頭を振り、刻ノクロノスを煽る。
刻ノクロノスはユーリストスに攻撃を仕掛けるが、ロイツェが間に入りその攻撃を防ぐ。
ロイツェ「旦那様には、指一本触れさせません」
ユーリストス「おお…有難う、ロイツェ!」
刻ノクロノス「…ッ!」
ヘレグ「はは、だーかーら神の力がない神工物のファルやサイリスは、俺たちに敵わないんだよな」
刻ノクロノス「貴様…ッ」
ユーリストス「もう一つ。貴方の判断ミスを教えてあげよう」
ユーリストスは片手で帽子のつばを下げつつ、あなたと神々の方を杖で指した。
ユーリストス「あれを見てみろ。貴方が否定したクロノスも、今、神として存在出来ているではないか」
ユーリストス「これも、立派な判断ミスではないのかね?」
ユーリストス「貴方は不可抗力で生まれた神であり、力は大きいかもしれない…」
ユーリストス「しかし、神として器も判断力もなければ…品格もないようだ」
ユーリストス「神としては『欠陥品』だな、刻ノクロノス!」
ユーリストスは皮肉を交え、声高々に刻ノクロノスを否定する。
彼にしては珍しく感情的で、昂ぶっている。
ここまで言われて黙っている刻ノクロノスではなかった。
苛立ちを露わにし、今まで以上に強大な力を掌に集める刻ノクロノス。
刻ノクロノス「…お喋りはそこまでだ」
刻ノクロノス「全て終わらせてやる。何もかも」
刻ノクロノス「欠陥品も、出来損ないの神共も、全て消し去ってやる──」
ゼウス「…そうはさせるか!」
ユーリストス「おや、我々と共に戦うつもりかな」
ゼウス「ああ、お前たちだけでは力不足だろう?特別に、俺達が力を貸してやる」
ヘレグ「えっらそーだなァ」
レアー「だが、私達が力を合わせたら勝率は…!」
ナイトシア「…その話、乗ったぞ」
ヘラ「もう、刻ノクロノスの好きにはさせないわ」
グレアリオール「では…皆様行きましょうか」
ユーリストス「君も、準備はいいかね」
ユーリストスはあなたの方に視線を送る。あなたは頷き、武器を構えた。
ゼウス「行くぞ!ギリシャを守る為に──…!」
遂に、決着の時。戦いの火蓋が落とされた…!

【第二幕】
双方の武器がぶつかり合い、金属音が鳴り響く。
攻撃の激しさを物語るように、砂埃は舞い、閃光がほとばしる。
今までの戦いとは比べ物にならない程、凄まじい戦闘だった。
神々は戦いを見守る。
一瞬の隙、ゼウスが体勢を崩すとクロノスの刃が振り下ろされる。
神々は思わず、あっ!と声が出てしまうが、間一髪のところでゼウスがそれを避ける。
ゼウス「腕が鈍っているんじゃないか?」
クロノス「ちょこまかと…」
ゼウスとクロノスの力は互角だった。
彼らの戦いの勢いは衰えない。
しかし、戦いの最中…周囲では異変が起こっていた。
ヘラ「…様子が変よ」
異変に初めに気付いたのはヘラだった。
ハデス「…この気配は…、…ペルセポネ…!?」
ハデスが振り返ると同時に空間が裂け、裂け目の奥からペルセポネが落ちてきた。
ペルセポネ「きゃあ…!」
ハデス「…!」
ハデスは瞬時に落下地点へと移動し、見事ペルセポネを受け止める。
ヘルメス「わ、わわわ!」
次に裂け目から落ちてきたのはヘルメスだったが…。
どしゃっ。
ヘルメス「…オレのことは、誰も受け止めてくれない訳!?」
ハデス「ペルセポネが無事でよかった…」
ヘルメス「うんうん。オレは砂まみれだけど…!」
ヘルメスは軽口を叩き自らの服についた砂を払いながら立ち上がる。
ヘラ「まだ…来るわ…!この気配は…っ」
ヘルメスたちが落ちてきた裂け目のように、空にいくつかの裂け目が生まれた。
その奥には、海や湖、林や砂漠など様々な場所が垣間見える。
そして、空が一際大きく裂けた。奥から現れたのは…。
刻ノクロノスと、ファルとサイリスだった。
あらゆる空間が歪に合体した、禍々しい雰囲気。
合流したばかりのペルセポネとヘルメスも、ただごとではない空気を感じて息を飲んだ。
刻ノクロノスは神々に目もくれず、クロノスの方へと手を伸ばし指先を向ける。
刻ノクロノス「たかだか神の一柱もまともに倒せないとは」
クロノス「あと少し…あと少しでゼウスを倒せそうなんだ、だから…」
刻ノクロノス「言い訳は不要だ」
刻ノクロノス「…お前は足手まといにしかならないようだな」
クロノス「待っ…」
クロノスが刻ノクロノスに片腕を伸ばした直後──。
グ…ググググ……。
クロノス「く、っは…!」
空間が歪み、クロノスの腕を押し潰す。
苦痛の表情を浮かべるクロノス。直後、彼の背後に空間の割れ目が出現し…。
ゼウス「ッ危ない…!避けろ…!」
クロノス「ぐぁっ…!!」
割れ目の中から無数の青白い手が飛び出し、クロノスを引き裂く。
そしてクロノスは倒れ…地に伏した。
レアー「あなた!」
ペルセポネ「なんて非道な…」
レアーがクロノスに駆け寄ろうとするのをヘラが止める。
倒れて動かなくなったクロノスの身体からは、少しずつ砂が出て、空へ舞い上がる。
それに伴いクロノスの姿が、少しずつ薄くなっていく。
刻ノクロノス「神にも魔神にもなれない出来損ないめ…」
刻ノクロノスは片手を掲げ、最後の一撃を与えようとする。
彼は手を振り下ろそうとした、が…ピタリと動きを止め、何もない宙に視線を向ける。
刻ノクロノス「…貴様らがいるのはわかっている」
刻ノクロノス「出てこい。欠陥品共」
刻ノクロノスがそう言うと、空間が裂け始める。
空間の裂け目から現れたのは…クレプシード家。
ユーリストス「いやはや神殺しの次は味方殺し!なんという所業!」
刻ノクロノス「ゴミと同じだ。不要のものは捨てて当然」
ユーリストス「その考えが恐ろしい…。おやおや、もしかして刻ノクロノスこそ、この世界に不要なものなのでは?」
刻ノクロノス「口だけは達者だな、欠陥品のくせに」
ユーリストス「お褒めに預かり光栄。では、我輩に免じてこの世から消えてくれることを了承してくださるだろうか」
刻ノクロノス「貴様と話していると気分が悪い。…先に貴様らを消し去ってやろう」
刻ノクロノスはクレプシード家の方に向き直る。
刻ノクロノス「ファル、サイリス。お前たちは神共の相手をしてやれ」
ファル「かしこまりました、主様」
サイリス「お任せください、主様」
刻ノクロノスとクレプシード家は、新たに作った裂け目の奥へ消える。
残された双子は、神々ににっこりと笑顔を見せる。
ファル「先程のお礼をさせていただきます」
レアー「懲りない奴らだな…!」
ファルとサイリスは、クスクスと笑いながらあなた達に襲いかかってきた!
ポセイドン「くっ…!」
ファル「全然効きません。全然、全く」
サイリス「さっきまでの我々とは違うのです」
ファルとサイリスに攻撃は当たっている。が、攻撃が当たった箇所は砂になってしまう。
そして、欠けた箇所はすぐに再生する…。厄介だ。
ハデス「何だあれは。戦いづらい…」
デメテル「手応えがなさ過ぎるわ」
ファルとサイリスはまだまだ余力があるようで、笑いながら飛び回り神々に攻撃を仕掛けてくる。
ゼウス「はぁっ…!」
ゼウスが自らの鎌で攻撃を仕掛けるも、同じ様に再生されてしまう。しかし…。
サイリス「っ…」
ゼウスの攻撃の時だけ、少しだけ反応が違う。
その反応を見て、ゼウスは一考。
そして、自らの鎌を地へ置き、倒れているクロノスの元へと歩み寄った。
ヘラ「ゼウス…?一体何を…」
ゼウスは腕を伸ばし、地面に落ちているクロノスの鎌を掴んだ。
ヘルメス「何やってるですか!?認められた者にしか神具は扱えませんよ…!?」
ゼウス「俺の見立てが間違っていなければ…こいつが必要なんだ。ッ…」
ゼウスは力強く鎌を握り締めた。接触点では、バチバチと神具の拒絶反応が起こっている。
テティス「し、神具の力が自分に跳ね返ってきてしまうわ……!今すぐ手を離さないと…!」
テティスは青ざめ、今にでも卒倒しそうな程に狼狽えていた。
しかし、ゼウスはその鎌を手放さなかった。
ゼウス「こいつなら…あの双子を倒すことが出来る…!こんな時くらい力を貸せ、クロノスッッ!!」
ゼウスが地に響かせるように父の名を叫ぶ。
すると…なんということでしょう。
神具の拒絶反応は少しずつ収まり、ゼウスはその鎌を構えることが出来たのだ!
ヘルメス「マ…マジかよ…。やっぱすげぇなゼウス様…」
目の前の光景にヘルメスは驚きを隠せず、素直な感想を漏らした。
誰が見ても、その光景を“奇跡”と呼ぶだろう。
ゼウス「さぁ…行くぞ!」
ゼウスは不敵に笑みを浮かべ、クロノスの鎌を構える。
そして再び双子に戦いを挑んだ!

【説明】
また、イベント冒険をするために必要な「神力」は通常エリア冒険時に使用する「行動力」と一部仕様が違います。
「神力」についてはイベントルールページに記載がございますので、ご一読いただければと思います。
その他説明についてもイベントページやTOPのイベント情報などをご覧ください。
それでは「時ノ欠片~第六章~」をお楽しみください。本編開始まであと3歩
それでは「時ノ欠片~第六章~」をお楽しみください。本編開始まであと2歩
それでは「時ノ欠片~第六章~」をお楽しみください。本編開始まであと1歩

【第一幕】
ファル「ぎゃあああああああぁぁぁぁ!!」
ファル「私の体が!主様に貰った体が!ああああぁぁぁぁ!」
サイリス「うぅぅ…ぁぁ…お姉さま…!お姉さまぁ……!!」
双子の断末魔が辺りに響き渡る。
ファル「あ゙……あぁ、ぁ……」
サイリス「おね…さ、ま……」
傷付きボロボロになった二人は次第に動きが鈍くなり、足元から砂となり…消えてしまった。
ヘレグ「バイバーイ、ざまあみやがれ」
ゼウス「…助かった」
ナイトシア「利害が一致していたからな」
あなたもクレプシード家の者達にお礼を言おうとした直後…。
ヘラ「…ねぇ、あれを見て!」
ヘラに服の裾を引かれる。ヘラが指差したのは、空だった。
双子が現れた時に出来た空の切れ目。
それはいつのまにか大きくなっており、今も尚広がり続けていた。
アポロン「わわっ…!?」
アルテミス「きゃあー!」
皆の足元を掬うように風が巻き起こる。
広がり続ける空間は全員を飲み込んだ。
(ここでエリア画像変更)亜空間
飲み込まれた先の空間の中は、上も下も、右も左もない。
温度も光も、何もない。
もしかしたら自分の実態すら奪われてしまったのかもしれない。
暗闇を揺蕩い、思考すら奪われる。
あなたの意識はそのまま闇へと落ちていった──…。
……。……どれほどの時間が経っただろう。
頬に何かが触れている。
むにむに…すりすり…。
謎の感触に、あなたは体をもぞつかせる。そして…ゆっくりと目を開けた。
(ここでエリア画像変更)
視界に入ってきてのは、豪勢なシャンデリアがいくつも並んでいる天井。そして…。
ナビィ「よ、よかったです!目を覚ましました~!」
頬に触れていたのは、ナビィの小さな手だったようだ。
なぜナビィがいるのか…?
不思議に思いつつ、あなたは身を起こし辺りを見回した。
ゼウス、ヘラ、レアー、ナビィだけがいる…。
レアー「急に起き上がって大丈夫か?」
特別、身体の痛みはない。
あなたは頷き、神々との会話に参加した。
ヘラ「ここは一体どこなのかしら…」
ゼウス「あの空間に飲み込まれてしまったようだが」
レアー「双子が現れた切れ目…その奥の空間、か…」
ゼウス「もしかすると全く別次元の空間かもしれん」
ナビィ「…あれ?…あのっ、ここって…あそこに似ていませんか?」
ナビィは、あなたに話し掛けた。
ナビィ「前に、こういう場所に来たことがあるような」
ナビィに言われ、あなたは記憶を辿る。そして思い出した。
──以前、ファルやサイリス達の砂に飲み込まれた時に来た場所と、酷似している。
ゼウス「言ってみろ。どういう場所だったんだ、そこは」
あなたは、ゼウスに伝えた。
その場所は時ノ砂の力で幻が生み出されていたこと。
幻を断たないと脱出できなかったこと。
そして、ここにずっといると人々に忘れられ、神として存在できなくなることも。
ヘラ「…もしも、ここが本当にその空間だとしたら…」
ゼウス「まずいことになったな」
レアー「…、なあ。何か音が聞こえてこないか」
皆は耳を澄ます。…何者かが近付いてくる物音がした。
神々は警戒し、物音の方へ顔を向ける。
ゼウス「….誰だ」
クロノス「…警戒は不要だ」
現れたのは、クロノスだった。
レアー「あなた…!?」
クロノス「…部外者には、別の場所へ行ってもらった。お前達と、ゆっくり話すために」
ゼウス「今更貴様と話すことなど何もない」
クロノス「そう言うな。…今までずっと、考えていたことがある」
ゼウス「考え?」
クロノス「私たちの、これからについてだ」
クロノスはゼウス達を見回し、話を続ける。
クロノス「…私は、お前達が憎いわけではない。
今でも、共に暮らしたいと考えている」
クロノス「…権力や嫉妬など考えず、ここで、私たち家族だけで暮らさないか」
レアー「あなたと、一緒に?」
クロノス「ああ…。ここにいれば魔神になることもなく、安心して暮らせる」
クロノス「だが…不純物はあってはならない」
ゼウス「不純物?」
クロノス「不純物…すなわち、人間とナビィは、ここで消し去る」
ヘラ「…え?」
ナビィ「ナ、ナビィたち…消されちゃうんですか…!?」
ナビィは不安そうにあなたや神々の顔を見た。
クロノスはゼウスを見つめて、告げる。
クロノス「ゼウス、お前はどうしたい?」
ゼウス「俺は…、…」
クロノス「…お前の答えを出せ」
クロノス「そして、私に会いに来い」
クロノスはゼウス達を見回し、話を続ける。クロノスはそう言うと、扉の向こうへと消えた。
ゼウス「…っ待て、クロノス」
ゼウスはクロノスを追い、扉へ向かって走っていく。
皆も彼を追い、扉の向こう側へと移動するが……。
移動した先の間は、見覚えのある内装。
先程までいた部屋と全く同じ内装だった。
また扉を見つけて、移動してみても、やはり同じ内装の間。
…しかしよく観察すると、同じ内装、ではなく、同じ間、だった。
何度試しても、今までいた場所に戻ってきてしまう。
やはり幻を絶たなければ、元の世界には戻れないようだ。
ナビィ「これからどうしましょうか…」
あなたと神々はこれからどうするか話し合いを始めた。
話し合いを進める中、ヘラは静かに皆の話を聞いていた。
レアー「…ヘラ、どうした?気分でも悪いか?」
ヘラ「いいえ、違うの」
ヘラ「…レアー。あなた、私たちに隠していること、ない?」
ヘラはレアーに視線を向ける。
レアー「……」
レアーの瞳は揺らぐ。
レアーは、もう誤魔化すまいとゆっくりと口を開いた。
レアー「…、…実は…薄々気付いていた」
レアー「ここ最近ギリシャで起きていた事件の全てが、クロノスのせいだと」
ヘラ「…クロノスが、私の中にいたことも知っていたの?」
レアー「いいや、それは知らなかった。
ただ、もしかしたら、と…考えていなかった訳ではないが…」
レアー「無論、最悪な事態の一つとして想定していただけで…」
レアー「…あんなことがありえるなんて…」
ゼウス「まったく…酷い父親だ」
レアー「そんな言い方をするな。あの人にも色々あったんだ」
レアー「…しかし、もっと早くに手を打つべきだった」
レアー「…早くに打ち明けられなかったことを謝ろう。すまなかった」
レアーは、ヘラとゼウスとナビィ、そしてあなたに頭を下げた。
あなたは、レアーが謝ることはない、と告げる。
ナビィ「そうですよ!レアー様のせいではありません」
ヘラ「ええ。私は、本当のことが知りたかっただけなの…謝らせてしまってごめんなさい」
ゼウス「…レアー、顔を上げてくれ」
ゼウス「俺も、皆も…怒ってはいない。ただ、真実を知り、クロノスと話をする必要はあるな」
レアー「ありがとう…ゼウス。そうだな、私が知っていることは何でも話そう」
ゼウス「ああ。クロノスと話をつけ、皆でここから脱出しよう」
ゼウスは、あなたとナビィの方を見た。
ゼウス「もちろん、お前達も、だ」
ゼウス「お前達を消すなんてありえん。安心しろ」
ゼウスの言葉を聞き、ナビィは安心したようで頬を緩めた。
彼らは、脱出する方法を議論した。
ヘラ「以前、似たような空間に閉じ込められた時はどうしたの?
以前は外を覆っていた時ノ砂を窓から攻撃したら、幻を絶つことが出来た、と彼らに伝えた。
しかし、今回窓の先にも同じ間がある…。
さらに、自分達の姿まで見える。
それに窓を開けて隣の間に行ってもやはり同じ場所に出てしまうということは…。
レアー「前回と同じ方法では、出る事は出来なそうだな」
レアーはため息を吐いた。
思案はするが、なかなかいい案が出てこない。
話は行き詰まってしまった…。
ナビィ「…そういえば…クロノス様は、ゼウス様に『会いに来い』って言っていましたよね」
ゼウス「ああ。それがどうした?」
ナビィ「ナビィには、あの言葉…意図して、ゼウス様に向けて言っていたように聞こえたのですが…」
ヘラ「ゼウスに、向けて?」
ナビィ「…ナビィの考え過ぎかもしれません…」
ナビィはもごもごと言葉を濁し、ちぢこまる。
ゼウス「俺に……」
ゼウス「…俺なら、この空間をどうにか出来る、のか?」
ゼウスは口元に拳を当て考え込み、独り言を漏らす。
ゼウス「…空間…、…切り開く……、……切る…」
ゼウス「……そういえば、クロノスは…空間を裂いていたな」
レアー「そうだな、持っていた鎌で…」
ゼウスは自らの神具へ目を向けた。
不思議なことに、神具の鎌は普段と違う輝きをしている。
ゼウス「…なるほどな」
ゼウスは考えがまとまったらしく、鎌を持って扉へ進む。
何をするのだろうか?
彼は、持ち上げた鎌を振り下ろし…扉を切り裂いた!
一同は彼の行動に驚いたが、目の前の光景に更に驚いた。
ゼウスが鎌を振り下ろした空間は裂け、その奥には別の世界が広がっていた。
レアー「どういうことだ…!?」
ゼウス「細かいことはいいだろう、ほら、行くぞ」
ゼウスは答える気は無いようで薄く笑み、裂け目の奥へと入っていく。
レアー「ま、待て!はぐらかすなっ」
ゼウスを追って、レアー、ヘラ、ナビィ、そしてあなたも裂け目の奥の世界へと足を踏み入れた。
(ここでエリア画像変更)
裂け目の奥の世界は、森だった。
この森…見覚えがあるような気がする。
そうだ、ここは…始まりの森に似ている。
ナビィ「確かに、似ていますね!」
ヘラ「あの森、こんなにうっそうとしていたかしら…」
ヘラは目の前へ垂れ下がってくる葉を鬱陶しそうに手で避ける。
ヘラの言う通り、あくまで似ている、だけだ。
ここはまだ元の世界ではないだろう。
木々や動物などの生き物から生気が感じられない…。
恐らく、どれもこれも幻だ。
レアー「…しぃっ」
何者かの気配。あなた達は歩みを止めた。
物音は少し先の木の向こう側から聞こえてくる。
警戒しながらその方向へと向かうと、そこにいたのは…。
ポセイドン「…!お前達も来ていたのか」
ヘスティア「あら、ゼウスじゃない」
ゼウス「ポセイドン、それにヘスティアまで」
レアー「…ん?…ハデスもいたのか!」
ハデス「…急に騒がしくなったな」
デメテル「…」
ヘラ「皆、どうしてここに?」
テティス「突然謎の空間に飲み込まれて…気付いたらこの森にいたの…」
ナビィ「これだけ神様が集まると、心強いですね!」
ナビィは嬉しそうに言う。…しかし、ゼウスは警戒の姿勢を緩めなかった。
ゼウス「…おい」
ハデス「何だ」
ゼウス「お前達は本物か?」
ハデス「何を訳の分からないことを…」
ゼウス「この空間が現実ではないことはわかっている」
ゼウス「そこに突然見知った者が現れたとなれば、幻ではないかと疑うのは当然だろう」
ポセイドン「ええ?そんな風に言われたら、こっちも証明するのが難しいね~」
ポセイドン「今まで俺と遊んでくれた女の子の名前でも言ったら、信じてくれる?」
ゼウス「そんなもの言われても分からん」

(この間の文章ログが消えました)
クロノス「…相入れんか」
クロノスは失望し、俯いた。
クロノスの体から滲み出る瘴気が地を這い、徐々に広がっていく。
テティス「だ、大丈夫…かしら…」
ヘスティア「いいえ。よくないことが起きそうよ…」
ゼウス「全員下がれ」
ゼウスは武器を構え、クロノスに相対する。
ゼウス「クロノス。勝負をつけようじゃないか」
ゼウス「お前もそれを望んでいるんだろう?」
クロノス「そうするしかあるまい。…この状況は避けられたか?
…いや、避けられなかった…定められていたんだ」
クロノスは独り言を言いながら武器を構える。
レアー「…やはり争わなければならないのか…」
レアーは悲しみに満ちた言葉を落とす。
過去のあの時と同じように。彼らはまた一対一で向かい合う。
志を貫くために。譲れない願いのために。
彼らは、戦わなければならない運命だったのだ。


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プロローグ~第1 

エリア名画像行動経験ジェムその他
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第1 台詞

  • (ボス戦)

第一幕 ボス

クロノス
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HP700
報酬エリクサー
遭遇時【第一幕】エリアボス出現!
撃破時クロノスを討伐した!

第2幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
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第2幕台詞

  • (ボス戦)

第2 ボス

ファル&サイリス
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HP700
報酬アダマスサイズ(クロノス解放アイテム)
遭遇時【第二幕】エリアボス出現!
撃破時ファル&サイリスを討伐した!

第3幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
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第3 台詞

  • (ボス戦)

第3 ボス

刻ノクロノス
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HP700
報酬クロノスの進化石(赤)
遭遇時【第三幕】エリアボス出現!
撃破時刻ノクロノス討伐した!

第4

エリア名画像行動経験ジェムその他
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第4 台詞

  • (ボス戦)

第4 ボス

 
nodata-majin.gif
HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第5

エリア名画像行動経験ジェムその他
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第5 台詞

  • (ボス戦)

第5 ボス

 
nodata-majin.gif
HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

第6幕

エリア名画像行動経験ジェムその他
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第6 台詞

  • (ボス戦)

第6ボス

 
nodata-majin.gif
HP00
報酬 
遭遇時
撃破時

無限エリア 

エリア名画像行動経験ジェムその他
 nodata-majin.gif-25+25~40+100~500--