アマテラス(時空の図書館)
1章 山の上を目指して †
【プロローグ】
- アマテラス
- む…おぬしも気になるじゃろう?幻の温泉!わらわとこっそり探しながら登らぬか?な?
山の上には、イザナギ一家がよく行く温泉宿がある。
今回は皆でそこに行くのが目的だ。
しかし、アマテラスにはもう一つ、目的があるらしい。
「幻の温泉を探すのじゃ!」
嬉々としてそう告げるアマテラス。
イザナギは困った顔でアマテラスをなだめる。
「うーん。それは、また別の機会にしない?」
「嫌じゃ!父上、今日は天気がよく探し物には好機なのじゃ!今日がいいのじゃ!」
「とりあえず、宿に行こう?探すなら、それからでもいいだろう?」
アマテラスは不満そうだったが、こうして一行は山の上を目指して出発した。
【コンパス選択前】
- …のう、おぬし、甘味をこっそり隠し持っていたりせぬか?
- アマテラスがこっそり耳打ちで聞いてくる。
- まったく、スサノオは相変わらずじゃな。スセリヒメの心配ばかり…
- スセリヒメに荷物が重くないか聞いているスサノオを見て、アマテラスがそんなことを言う。
- おぬしは温泉が好きか?
- アマテラスが歩きながら質問してくる。
- ふふん、おぬしにこの山の楽しみ方を教えよう!わらわはもう何度も来ておるからな!
- アマテラスが胸を張っている…
- まったく、ツクヨミたちは本当に食べ物ばかりじゃのう。
- キノコを見つけて駆け寄るツクヨミとウケモチを見て、アマテラスが苦笑している。
□運命の選択発生!
- っとと!ここはぬるぬるしておるのじゃ…おぬしも気をつけて…
- 言いかけた瞬間、アマテラスの体が傾く…
- わらわは少し疲れたぞ…そうじゃ、おぬし、おぶってくれぬか?
- アマテラスが両手を差し出してくる。
- 父上にはああ言われたが、こっそり幻の温泉の手がかりを探すのじゃ。手伝うのじゃ!
- アマテラスはまだあきらめていないようだ。
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・伊勢エビ1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
…のう、おぬし、甘味をこっそり隠し持っていたりせぬか?~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- おぬし、まさかいちご大福を!?...宿に着くまでお預け!?そ、そんな...!うぅ、仕方ない...おぬし、オモヒカネみたいなこと言うのぅ...(大成功)
- い、いや、ないならいいのじゃ!他の者には聞かなくてよいぞ!?(成功)
まったく、スサノオは相変わらずじゃな。スセリヒメの心配ばかり…~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- わらわはスサノオの姉じゃからな。あやつのことでわからぬことはないそ!なんでも聞くのじゃ!(大成功)
- む、おぬしにはスセリヒメを前にしたあのスサノオと、いつものスサノオの違いがわからぬか?おぬしもまだまだじゃな♪(成功)
おぬしは温泉が好きか?~の後:
- 今日は特別じゃ、おぬしと一緒に行け…い、いや、おぬしはわらわと温泉に来れて幸せじゃな!
- アマテラスは誤魔化したが…どうやら、昨日の夜からそわそわしていたらしいと、オオカムヅミが教えてくれた。(大大大成功)
- わらわは温泉も、料理も好きじゃ!毎回楽しみなのじゃ♪皆で入る風呂は楽しいじゃろう?(大成功)
- む?反応が薄い…さてはおぬし、温泉より材料が楽しみじゃな!?ふふふ、それもよいのぅ♪(成功)
ふふん、おぬしにこの山の楽しみ方を教えよう!わらわはもう何度も来ておるからな!~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- なにっ?ツクヨミのキノコの話の方が興味深そうじゃと…?待て待て!わらわの話を聞いてから判断するのじゃ!(大成功)
- ってこら、おぬし、景色ばかり見ておるでない!わらわの話を聞くのじゃ!(成功)
まったく、ツクヨミたちは本当に食べ物ばかりじゃのう。~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- まだまだ子どもじゃな!…おぬし、その視線はなんじゃ?はっきり言うのじゃ!(大成功)
- わらわは菓子が好きじゃが、食い気だけではないぞ。勘違いするんじゃないぞ?(成功)
□運命の選択発生!
っとと!ここはぬるぬるしておるのじゃ…おぬしも気をつけて…~の後:
- わわっ!…お、おぬしのおかげで助かったぞ!褒めてつかわす♪…あの、いつまで手を掴んでおるのじゃ…?ずっと!?
- 転びかけたアマテラスの手を取って引き上げる。…そのまま手を引いて歩いていると、それは恥ずかしいとアマテラスは顔を赤くしている。(大大大成功)
- あっ、母上…!…さすが父上じゃ!転びかけた見事に母上を支えるのじゃ!おぬしも見たか!?(大成功)
- わわっ!…お、おぬし、見てるだけでなく手を貸すのじゃ!こ、この木に掴まるのは不安定じゃー!(成功)
わらわは少し疲れたぞ…そうじゃ、おぬし、おぶってくれぬか?~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- ダメなのか?厳しいのぅ…さては、オモヒカネに何か言われたな!むぅ、わらわよりオモヒカネの言うことを聞くのか?(大成功)
- ダメじゃと?厳しいのぅ…ちょっとだけ!…ダメか?むぅ…(成功)
父上にはああ言われたが、こっそり幻の温泉の手がかりを探すのじゃ。手伝うのじゃ!の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- あっ、待つのじゃ!父上と母上には内緒なのじゃ!こらー!(大成功)
- むむ、ダメとは...おぬし、父上の味方をするのか...わかっておるのぅ...(成功)
【コンパス選択なしの画面】
- …幻の温泉は探すのじゃ!こっそり、こっそりのぅ…
- アマテラスは小声でそう告げてくるが、背後にいるスサノオに明らかに聞こえている。
- ひゃあっ!…うぅ、転ぶところじゃった…おぬしも気をつけるのじゃぞ?
- ぬかるんだ道で転びかけたアマテラスが、スサノオに支えられながら忠告してくれた。
- ……少し疲れたのじゃ……
- アマテラスは歩き疲れてきたようだ。口数が減っている。
- おぉ!ここはいい眺めじゃ!ほれ、おぬしも見るのじゃ!
- 景色が開け、紅葉が美しい。アマテラスは少し元気を取り戻している。
【エピローグ】
- アマテラス
- つ、疲れた…いや、なんでもないのじゃ!と、とりあえず温泉に入ろうかのぅ。行くぞ!…おぬしも一緒に入るじゃろう?
「やっと…ついたのじゃ…」
「姉さん、大丈夫か…?」
「む。スサノオ!わらわをバカにするな!こんなもの、運動のうちにも入らないのじゃ!」
「そ、それならいいが…」
最初の元気はどこへやら、疲労困憊のアマテラスに、イザナミはくすくす笑っている。
- アイテム獲得
- 伊勢エビを1個手に入れた!
2章 温泉に入ろう! †
【プロローグ】
- アマテラス
- おぉ!温泉じゃ温泉じゃ♪おぬし、わらわと一緒に入ってもいいぞ!ほれ、早く行くのじゃ!
温泉は男女に分かれている。
「私たちは少し休んでいるから、先に入ってらっしゃい」
イザナミにそう言われて、早速温泉に入ることにする。
「ここの温泉は温度が高いから、のぼせないようにね」
イザナミに見送られて温泉へ行くと、すでにアマテラスやスセリヒメらがいた。
【コンパス選択前】
- スセリヒメとウケモチの髪の毛も綺麗じゃのう。でも、わらわも負けておらぬじゃろう?
- アマテラスは髪の毛をスセリヒメに洗ってもらいながら、そう聞いてくる。
- おぬしには特別に、わらわの背中を流すことを許すのじゃ。ほれ、こっちへ来るのじゃ♪
- アマテラスに呼ばれて行くと、背中を流すように言われる。
- そういうば、わらわには気になることがあるのじゃ…聞いてくれるか?
- アマテラスがいつになく神妙な面持ちで、こちらに向き直る。
- ウケモチはツクヨミが好きなのじゃろう?
- 湯の中で、アマテラスがストレートに質問を浴びせている。
- ほうほう、この湯は肌によいのか...そうだったのじゃな。ということは、上がった時には美女4人になってしまうのう!
- ウケモチに温泉の効用の話を聞いて、アマテラスが笑っている。
□運命の選択発生!
- よいか?温泉では無暗に走ってはならぬ!…あ、あの湯の上に浮かべる鳥のおもちゃ、ほしいのじゃ…!
- 注意した側から、アマテラスはおもちゃを見つけて駆け寄っている。
- 男湯の方も賑やかじゃのう。…何を話しているのか気になるのう…
- 隣の男湯から、スサノオの慌てる声と、ツクヨミの笑い声が微かに聞こえる。
- むむ…スセリヒメもウケモチも…いい体をしておる…
- 湯につかっていると、アマテラスが小さな声でそうつぶやいた。
【コンパス選択後】
スセリヒメとウケモチの髪の毛も綺麗じゃのう。でも、わらわも負けておらぬじゃろう?~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- そうなのじゃ、スセリヒメとわらわの髪の毛は、父上ゆずりじゃ!自慢の髪の毛じゃ♪(大成功)
- わっ!目に水が入ったのじゃ~!いたっ…痛いのじゃ…(成功)
おぬしには特別に、わらわの背中を流すことを許すのじゃ。ほれ、こっちへ来るのじゃ♪~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- ???(大成功)
- こら、ウケモチたちとばかりしゃべるでないぞ。わらわにも構うのじゃ!(成功)
そういうば、わらわには気になることがあるのじゃ…聞いてくれるか?~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- あそこにある鳥のおもちゃは…持って帰ってもよいのじゃろうか…?…やはり、ダメかのう…(大成功)
- …やはり今度にするのじゃ!湯の中で聞くのは緊張するのじゃ!(成功)
ウケモチはツクヨミが好きなのじゃろう?~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- ウケモチとスセリヒメの会話…あまりよくわからぬが、二人とも照れているのに楽しそうじゃのう。(大成功)
- む?これは内緒だったのか?すまぬウケモチ、皆知っている事実と思っておったのじゃ…!(成功)
ほうほう、この湯は肌によいのか...そうだったのじゃな。ということは、上がった時には美女4人になってしまうのう!
- ???
- ???(大大大成功)
- ???(大成功)
- ヤマトタケルも知っておるのか?あやつは喜びそうじゃのう。ずっと湯から出てこないかもしれぬぞ?(成功)
□運命の選択発生!
よいか?温泉では無暗に走ってはならぬ!…あ、あの湯の上に浮かべる鳥のおもちゃ、ほしいのじゃ…!~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- ???(大成功)
- あ…今のはなしじゃ。今のは見なかったことにするのじゃ!な?(成功)
男湯の方も賑やかじゃのう。…何を話しているのか気になるのう…~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- ???(大成功)
- 大方、スサノオがからかわれておるのじゃろう。ふふん、いつものことじゃ。(成功)
むむ…スセリヒメもウケモチも…いい体をしておる…~の後:
- ???
- ???(大大大成功)
- わらわも色気で負けておらぬか?ふふん、おぬしはよくわかっておるのう!(大成功)
- あっ、おぬし、今わらわとウケモチを見比べたのう…?ぐぬぬ~やめるのじゃー!(成功)
【コンパス選択なしの画面】
- 父上と母上は二人で入るのじゃ。邪魔してはならぬのじゃ。
- 湯でくつろぎながら、アマテラスは当然のようにそう言った。仲睦まじい二神の姿が目に浮かぶようだ。
- 温泉じゃ温泉じゃ~♪
- アマテラスは上機嫌に鼻歌混じりだ。
- わらわの手ぬぐいはどこじゃ?…おぉ、そこに!スセリヒメ、感謝するぞ!
- 手ぬぐいをなくして彷徨うアマテラスだったが、スセリヒメがすぐに見つけてくれた。
- 体を洗ってから入るのじゃ!よいな?…別に昔わらわが母上に怒られたとかではないぞ?
- アマテラスはいろいろと教えてくれるが、何となくイザナミの影が見える…
- おぬしには特別に、わらわの背中を流すことを許すのじゃ。ほれ、こっちへ来るのじゃ♪
- アマテラスに呼ばれて行くと、背中を流すように言われる。
【エピローグ】
- アマテラス
- ???
???
- アイテム獲得
- ???を1個手に入れた!
3章 幻の温泉 †
【プロローグ】
- アマテラス
- ???
???
【コンパス選択前】
- □運命の選択発生!
【コンパス選択後】
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
□運命の選択発生!
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
~の後:
- (大大大成功)
- (大成功)
- (成功)
【コンパス選択なしの画面】
【エピローグ】
- アマテラス
- ???
???
- アイテム獲得
- ???を1個手に入れた!
エンディング †
- アマテラス
- ???
???
- アイテム獲得
- 想い出の蹴鞠を1個手に入れた!