百神~ヒャクカミ~データwiki

オグマ(時空の図書館)

Last-modified: 2018-07-21 (土) 19:18:32

1章 洞窟探検!

【プロローグ】

  • オグマ
    • 俺は参加するつもりはなかったんだが...ブリギッドが心配だから行くぞ。君も、俺がついているから安心していい。さ、行こう。

今回はダグザとスカサハに連れられて、クーフーリン達とケルトの海辺へやってきた。

いつもの鍛錬を終え、陽が落ちかけた頃。

「集まれ、お前ら!」

ダグザの号令に、クーフーリン達が集まってくる。

「これから、今日のメイン修行、洞窟探検だ!」

クーフーリンの目が輝く。

「面白そうじゃん!」

一方、ブリギッドの目には涙が浮かんでいた。

「こっこここんな薄暗い洞窟をですかぁ...!?」

「洞窟の奥に試練を用意した!それを乗り越えてまたこの入口へ戻ってこい!いいな?」

ダグザが一同を見渡すと、皆深くうなづく。

「もう無理だと思ったらこれを使いな。アタシが助けに行ってやるからさ」

スカサハから、魔法の水晶玉を渡された。

「あぁ、そうだ。アンタはオグマと一緒に行きな」

スカサハにそう言われ、オグマと共に洞窟へ入ることになった。

【コンパス選択前】

  • 俺はブリギッドの付き添いのつもりだったんだが...つい乗せられて、昼間も修行に参加してしまってな...
    • とオグマはため息をついているが...
  • コウモリがいるな。まぁ、洞窟にはいるものだ。
    • 洞窟の奥に光るコウモリの目を見て、オグマが言う。
  • ブリギッドは大丈夫だろうか...妹はおっちょこちょいだからな...
    • そう言うオグマは、珍しく落ち着きがない。
  • どうした?...あぁ、昼間の訓練で少し破いたみたいなんだ。
    • オグマのズボンの裾が、少しほつれているのを見つける。
  • 少し肌寒いな...大丈夫か?
    • 洞窟内の気温は低い。奥へ向かう程、気温は下がっていくようだ。

□運命の選択発生!

  • 昼間は君もなかなかの活躍だったな。今度は俺とも手合わせしてくれるかな?
    • オグマは少し楽しげにそう聞いてきた。
  • ...ん?モンスターが隠れているな。
    • 言われて見ると、何かが岩陰でうごめいている。
  • 滑りやすいな。苔か...この湿気、奥で海に繋がっているのかもしれない。
    • ぬかるむ道を用心深く進みながら、オグマは洞窟を分析している。

【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・蜂蜜酒1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP

俺はブリギッドの付き添いのつもりだったんだが...~の後:

  • しかし、こうして君と一緒に歩けて、君の手助けが出来たのだから...良かったかな?(大大大成功)
    • オグマはそう言って、微笑んでくれた
  • 昼間は張り切ってたって?まさか。クーフーリンが楽しそうだから少し相手をしてやっただけさ(大成功)
  • ダグザの暑苦しいノリは、かわしにくいんだ(成功)

コウモリがいるな~の後:

  • ん?君は平気そうだな。ふ、そういう強気なところも嫌いじゃないな(大大大成功)
    • オグマは少し前へ出ると、何気ない動きでこちらへ飛んできたコウモリ達を追い払った。
  • コウモリといえば、エーディンの方がよほど恐ろしい…いや、何でもない。忘れてくれ。(大成功)
  • (成功)もしかして怖いのか?はは、大丈夫だ。俺の傍にいればいい。

ブリギッドは大丈夫だろうか~の後:

  • すまない、つい落ち着きを失ってしまった。はは、君に諭されるとは...情けないな。(大大大成功)
    • ブリギッドも子供じゃないからきっと大丈夫だ、そう告げるとオグマは照れたように笑った。
  • 奥へ行けば必ず会える?そう、だな...ここはブリギッドを信じるか...(大成功)
  • やはり、探して合流した方が・・・いや、決して君を置いて行く訳じゃ...(成功)

どうした?...あぁ、昼間の訓練で~の後:

  • 心配してくれているのか?ありがとう。服だけだから安心してくれよ。でも...君に心配されるのも、悪い気はしないな。(大大大成功)
    • そう言うオグマの表情は、心なしか嬉しそうだった。
  • まったく、クーフーリンのやつ、容赦ない…まぁ、それがあいつのいいところなんだけどさ。(大成功)
  • これはスカサハにやられた跡かな...はは、まったく容赦ない師匠だよ。(成功)

少し肌寒いな...大丈夫か?~の後:

  • さっきから手をすりあわせていると思ったら、やはり寒いのか?じゃあ...これで、どうだ?少しはましになっただろ?(大大大成功)
    • オグマが手を握ってくれた。片方だけだが、冷えた手が温まっていく。
  • もし寒かったら、言ってくれ。俺の着ているものでよければ、貸そう。(大成功)
  • 上着を持って来ればよかったな...気が利かなくてすまない。(成功)

□運命の選択発生!
昼間は君もなかなかの活躍だったな~の後:

  • あまりおてんばだと困ってしまうが...俺は、強い君も好きだからな。(大大大成功)
    • そう答えたオグマは、肩をすくめてみせた。
  • もちろん、手加減はするさ。君に怪我なんてさせられないからな。(大成功)
  • でも、怪我しないように、ほどほどにしような。(成功)

...ん?モンスターが隠れているな。~の後:

  • 小さい魔物だ...が、俺の側を離れないでくれよ?油断は禁物だ。君は俺が守るからな。(大大大成功)
    • オグマはそう言うと、ランプを持っていない手で腕を引き寄せてきた。
  • 俺の後ろへ。そうすれば、飛び出してきても大丈夫だ。(大成功)
  • 心配いらないさ。小さいモンスターだ、飛び出してきても俺が倒すよ。(成功)

滑りやすいな。苔か...~の後:

  • そうだ、ほら。...何って、手をつなぐんだ。そうすれば、君が転んでも助けられるだろ?ほら、照れずに掴まって、お姫様?(大大大成功)
    • ランプの小さな明かりの中、オグマの差し出す手と小さな笑みが見えた。
  • 子どもの頃はこういうところで、よくクーフーリンと遊んだな。(大成功)
  • これは...ブリギッドが3回も転ばないといいが...(成功)

【コンパス選択なしの画面】

  • ...何か響いているな。クーフーリンが暴れてないといいが...
    • オグマはそう言って、ため息をついた。何か昔、心当たりがあるようだ。
  • どこまで続くかわからないが...そう深くはなさそうだ。
    • オグマは前の暗闇を見ながら、そう言った。
  • 一本道のようだな。これなら迷わないし、そのうちブリギッド達とも合流できそうだ。
    • オグマは心なしか早足だ。ブリギッドが心配らしい
  • 随分いい趣味の洞窟だな。
    • 奥の方へランプを向けて、オグマはため息をついた。
  • ランプは俺が持とう。これで、少し歩きやすいだろ?
    • 2人で一つのランプを、オグマが持ってくれた

【エピローグ】

  • オグマ
    • ここが、一番奥か...調べてみよう。ダグザとスカサハが、何か面倒な仕掛をしてないといいけどな...

「おっ!みんなそろったな!」

手近な岩の上に座っていたクーフーリンが飛び降りる。

「ここが一番奥だよな?なんにもねーぞ?」

クーフーリンはきょろきょろと辺りを見渡す。

「少し調べてみるか」

オグマがそう言うと、皆うなずいた。

  • アイテム獲得
    干し肉盛り合わせを1個手に入れた!

2章 試練の時間

【プロローグ】

  • オグマ
    • あのダグザとスカサハの仕掛けた試練だ、これで終わりとは思えない...油断するな。

「モリガン、どうしたんだ?」

ある岩壁をじっと見つめているモリガンに、クーフーリンが声をかける

「...ここ...風、吹いてるの...」

「何?」

オグマが近づいてくる

モリガンの言う通り、岩壁にはわずかな隙間があり、そこから風が漏れているようだった

「よし!こじ開けようぜ!」

「待て、乱暴にして洞窟が崩れでもしたら...!」

オグマの制止を聞かず、クーフーリンは槍の一撃を岩壁の隙間に加えた

岩壁は隙間から左右に割れ、その奥に空間が現れた

「ビンゴ!」

「まったく、君はそうやって乱暴に...」

「ああっ!はわわわわっ!」

岩壁の奥を覗いていたブリギッドが慌てている

「ブリギッド、どうした?」

オグマが声をかけると、

「おっおおお兄ちゃん!魔物!魔物!」

真っ青で振り向いたブリギッドの奥に、魔神プーカの姿が見えた

【コンパス選択前】

  • よし...今だ!!
    • オグマの号令で、皆が一斉に攻撃を繰り出す。
  • まさか、これが試練か...?だとしたら、どこからか俺たちを見ている可能性が...
    • オグマは辺りを見渡している。
  • 来たか。
    • 向かってくるプーカに、オグマは身構えた。
  • くっ、狙いが定めにくい!動きを止めた方がいいな...
    • オグマはプーカを注視したまま、作戦を考えている。
  • 危ない、ブリギッド!
    • ブリギッドが壁際に追い詰められている!オグマは飛び出した。

□運命の選択発生!

  • あいつ、逃げるのか?
    • プーカ洞窟のさらに奥へ走り去っていく。
  • バラバラじゃ埒があかない。上手く囲んで、動きを封じるぞ。君も協力してくれるか?
    • オグマの問いかけに...
  • ん?どうした?...怪我をしたのか?見せてくれ。
    • 足が微かに痛む。引きずっていると、オグマが近付いてきた。

【コンパス選択後】
よし...今だ!!の後:

  • 君も外したか...っと、それ以上は追わない方がいい。反撃されるぞ。外したが、いい一撃だった。次も頼む。(大大大成功)
    • もう一撃加えようと前に出るが、オグマに腕を引かれて止められた。
  • (大成功)
  • クーフーリンのスピードでも追いつけないか...しぶといな。(成功)

まさか、これが試練か...?~の後:

  • どうせ見られるなら、君に見られたいな。...はは、冗談だよ。今は一緒に戦ってくれよ?(大大大成功)
    • オグマはそう言って、肩をぽんぽんと叩いてくれた。
  • どこかで楽しそうに見ているダグザとスカサハの顔が、目に浮かぶようだよ...はぁ...(大成功)
  • って、君に聞いてもわからないよな。すまない。(成功)

来たか。の後:

  • くっ、仕留め損ねたか...次こそは...見ていてくれよ。君に見守っててもらえると、しゃんとするんだ。(大大大成功)
    • オグマは体術で応戦したが、プーカはまた離れて行ってしまった。次こそは、と意気込むオグマの拳は力強く握られている。
  • む、外したか...次は魔法で迎え打とう。(大成功)
  • あっ、こら!またブリギッドの方に...待て!(成功)

くっ、狙いが定めにくい!~の後:

  • ...君がおとりに?いいや、却下だ。そんな危ない真似、俺の心臓がもたない。(大大大成功)
    • オグマが頑なに反対するので、この作戦はなしになった。
  • ...俺がおとりになるか。その隙を狙えば...何?危ない?はは、俺を誰だと思ってるんだ?へまはしないさ。(大成功)
  • 何かいい作戦はないか?思いついたら教えてくれ。(成功)

危ない、ブリギッド!の後:

  • うわっ...すまない、俺としたことが、妹を助けるのに自分が転ぶなんて...これじゃあ、君のことをおてんばなんて言えないな。(大大大成功)
    • オグマの顔が赤い。転びかけたのがよほど恥ずかしかったようだ。顔を逸らされてしまった。
  • っと…はは、相変わらず軽いな、ブリギッド。…こら、暴れないでくれ。すぐ下すから。安全なところへ行ったらな。(大成功)
  • まったく、ブリギッドにはまだまだ俺がついてないとダメなようだな。(成功)

□運命の選択発生!
あいつ、逃げるのか?の後:

  • ...ん?足音がまた近付いてきている?...本当だ。またこちらへ向かって来ているな。ありがとう、君のお陰で激突せずに済みそうだ。(大大大成功)
    • オグマは褒め言葉と共に、ふっと微笑んだ。
  • 追いかけた方がいいか?しかし、罠かもしれないだろ。様子を見よう。(大成功)
  • 追いかけるべきか・・・あ、こら、クーフーリン!一人で行くんじゃない!(成功)

バラバラじゃ埒があかない。~の後:

  • 不安か?安心してくれ、危ない時には俺が必ず助けるさ。(大大大成功)
    • オグマはそう言うと、励ます様に背中を押してくれた。
  • 君の力を頼りにしてるよ。何、今は少々おてんばでもいいさ。(大成功)
  • おい、クーフーリン!無暗につっこむなって!...あぁ、ごめん、どこまで話したっけ?(成功)

ん?どうした?...怪我をしたのか?~の後:

  • よっと…こら、暴れるな。少しの間だから恥ずかしがらないでくれよ。…おーい、ブリギッド!回復魔法を手伝ってくれ!(大大大成功)
    • オグマに横向きに抱きかかえられ、回復の魔法を施すべく少し離れた岩場まで運ばれてしまった。
  • まったく君は…無茶は良くないと、いつも言っているだろ。さぁ、この後は後衛に回ってくれよ。(大成功)
  • 少しかすっているが...大事じゃないな。もう少しがんばってくれ。(成功)

【コンパス選択なしの画面】

  • っと。...あの程度の攻撃、当たるものか。
    • オグマはプーカの突進を軽く避け、得意げに笑った。
  • このプーカ...元々洞窟に住んでいたのか...?いや、プーカは洞窟を好む魔神ではないはずだ...
    • オグマは手を顎に当てて、何か考えている
  • あの馬...ブリギッドばかり狙って...!
    • 逃げるブリギッドを追いかけるプーカを、オグマは睨みつけている。
  • あまり前に出ない方がいい!君はクーフーリンほど頑丈じゃないんだ。危ないぞ。
    • クーフーリンと共に前で戦っていると、オグマに止められた。
  • っと!危ないぞ、ブリギッド。気をつけるんだ。
    • 転びそうになったブリギッドを、オグマはそっと支えた。

【エピローグ】

  • オグマ
    • ふぅ。まったく、とんだ試練だったよ。君、大丈夫だったか?怪我などしてないだろうな?

5人の攻勢に、プーカの足がついに止まる。

「今だ!」

オグマの声に呼応して、ブリギッドのフェザーアローが風を切り、クーフーリンの突きとモリガンの斬撃がプーカを捉えた。

どうっ、とプーカが倒れると、

「よしっ!」

クーフーリンの声が洞窟内に響いた。

ついに魔神を倒した。

「…かっこよかった…」

モリガンが小さな声でつぶやいた。

  • アイテム獲得
    干し肉盛り合わせを1個手に入れた!

3章 修行を終えて

【プロローグ】

  • オグマ
    • はは、やられたな。バーベキューの用意をしていたとは...気付かなかった。

「なんだ、お前達!もう倒しちまったのか!?」

プーカを倒したちょうどその時、ダグザが姿を見せた。

クーフーリンが壊した岩壁から、身を乗り出している。

「そいつが試練だったんだがなぁ…思ったより早かったな」

「へへっ!俺達には弱すぎたぜ!なっ?」

クーフーリンはそう言うと、笑顔でこちらを振り向いた。

「まぁいいか。それじゃ、修行メニューも終わっちまったし、外出るぞ」

ダグザと合流し、一同は洞窟の外へ出た。

外にはスカサハが待っていた。

バーベキューの用意と共に。

「腹減ってるだろ?いっぱい食え!」

【コンパス選択前】

  • 好き嫌いは良くないな。何でも食べなくては、強くなれないぞ?
    • オグマがそう言って、皿に肉や野菜を入れてくれる。
  • ん?クーフーリンがブリギッドをからかっている?
    • オグマの眉がぴくりと上がった。
  • ...ほう、満月か。綺麗だな。
    • オグマにつられて空を見上げると、煌々と満月が輝いている。
  • ん?俺も何か食べないかだって?...そうだな...
    • 世話に回っているオグマに、声をかける。
  • …君、ブリギッドと好きな人とやらの話をしていなかったか?
    • 尋ねてきたオグマの笑顔は、少し引きつっている。

□運命の選択発生!

  • 何か食べたい物はあるか?要望に答えよう。
    • オグマが尋ねてきた。
  • 今日はお疲れ様。なかなかハードだったと思うが、大丈夫か?
    • 座っていると、オグマが労ってくれた。
  • はは、ブリギッドが舟をこいでいるな...ん?君も眠いのか?
    • 疲れが出てきたのか、少しうとうとしていると、オグマが声をかけてくれた

【コンパス選択後】
好き嫌いは良くないな。の後:

  • はは、好き嫌いする君もかわいいけれどね。でも、もし好き嫌いがあるなら俺がおいしい食べ方を教えよう。(大大大成功)
    • そう言って、オグマは微笑んだ。
  • クーフーリンはな、昔好き嫌いが多くて...おっと、これ以上は怒られるからやめておこうかな。(大成功)
  • 好き嫌いはないか?これは失礼。(成功)

ん?クーフーリンがブリギッドをからかっている?の後:

  • そうだろ?今日のブリギッドの活躍は見事だった。兄として誇りに思っているよ。(大大大成功)
    • すかさずフォローすると、オグマは満足げにうんうんとうなずいた。
  • (大成功)
  • こら!待て、クーフーリン!(成功)

...ほう、満月か。綺麗だな。の後:

  • まぁ、俺は満月より君を見ていたいな。...なんてな。はは、そんなに照れないでくれよ。(大大大成功)
    • オグマはそう言ってにっこり微笑んだ。
  • 小さい頃、どちらが先に月を捕まえられるか、なんてやっていたな。クーフーリンと。…昔の話だぞ?(大成功)
  • しかし、月には人を狂わせる作用があるらしいぞ。君も気をつけろよ。(成功)

ん?俺も何か食べないかだって?...そうだな...の後:

  • それじゃあ、君が今持っているその肉を食べさせてくれるか?...はは、流石に「あーん」は恥ずかしいか?(大大大成功)
    • 肉を持ったまま固まっていると、オグマがおかしそうに笑った。
  • それじゃぁ・・・その野菜を取ってくれるか?・・・これは多分ブリギッドが焼いたやつだ。わかるさ、少し焦げてるからな。(大成功)
  • こう見えても、案外食べている。君が見ていない隙にな。(成功)

…君、ブリギッドと好きな人とやらの~の後:

  • ブリギッドは君のことを好きだと?そ、そうか…それは…俺はどちらに悲しめば…え?友達としての話?な、なんだ!(大大大成功)
    • オグマは動揺したのか、少し声が上ずっていた。
  • こういうのは兄として祝福すべきなのだろうが...いや、しかしだな...(大成功)
  • 俺の聞き間違いか...ならいいんだ。(成功)

□運命の選択発生!
何か食べたい物はあるか?要望に答えよう。の後:

  • 俺が焼いたものなら何でも?そうか、それなら心を込めて焼きますよ、お嬢様?...はは、冗談だよ。(大大大成功)
    • そう言って、オグマは手際よく食材を網に並べていく。
  • 肉がいいか?ふ、君も好きだな。いや、可愛いなと思ったんだ。(大成功)
  • 野菜でいいのか?遠慮しなくてもいいんだぞ?(成功)

今日はお疲れ様。なかなかハードだったと思うが、大丈夫か?の後:

  • 今日は君にも助けられた。ありがとう。まぁ、俺は君の行動にひやひやしてばかりだったがな。(大大大成功)
    • オグマはそう言って苦笑したが、まんざらでもなさそうだ。
  • (大成功)
  • 俺か?俺はまったく問題ない。昔はもっとハードな訓練もしたからな。(成功)

はは、ブリギッドが舟をこいでいるな...ん?君も眠いのか?の後:

  • そんなに眠いなら、コテージまでお姫様抱っこで運ぼうか?なんて、冗談だよ。...まさか、本当にしてもいいのか?(大大大成功)
    • オグマの提案に思わずうなずくと、オグマの方が驚いて目を丸くした。
  • ブリギッドは大きなあくびを・・・君もあくびをしたいのか?大丈夫だ、見ないから。さぁ、どうぞ?(大成功)
  • 今日泊まるコテージは安全だ。ぐっすり眠るといい。(成功)

【コンパス選択なしの画面】

  • モリガンは健気だな...まったく、クーフーリンはいつまでたっても、女心のわからないやつだな...
    • モリガンとクーフーリンのやり取りを見ていたオグマは、苦笑いしている。
  • あっ、こら!君の肉はあっちだろ!
    • オグマはそう言って、伸びてきたクーフーリンの手を叩き落とした。
  • こんなに大量の食材をいつの間に持ってきて...
    • オグマのつぶやきに、ダグザが豪快に笑っている。
  • ブリギッド、お前は待っていていいぞ。俺が焼いてやるからな。
    • 食材を手に持ったブリギッドを、オグマが制している。
  • こらこら、それはまだ焼けてないぞ。君は、案外食い意地が張っているな?...はは、怒っても可愛いだけだよ。
    • 肉を皿に取ろうとしてたら、オグマにそう止められた。
  • こらこら、それはまだ焼けてないぞ。君は、案外食い意地が張っているな?...はは、怒っても可愛いだけだよ。
    • 肉を皿に取ろうとしていたら、オグマにそう止められた。

【エピローグ】

  • オグマ
    • 君もちゃんと肉を食べられたか?...うん、それなら良かった。

夕飯の時間も終わり、片づけを終えると、一晩泊まる浜辺近くのコテージへ歩く。

空は夜のとばりに包まれ、月が辺りを照らしている。

「師匠!こういう修行、もっとしようぜ!」

クーフーリンがスカサハにそう言うと、

「あのっ、私はもっと普通の訓練でいいですから!ダグザさん!」

ブリギッドがダグザを慌てて止めている。

「ははは、たまにはいい刺激になるだろ?またいつかやるか!」

クーフーリンの頭をがしがし撫でながら、ダグザが豪快に笑った。

  • アイテム獲得
    • 「想い出のシェパーズパイ」を1個手に入れた!

エンディング

  • オグマ
    • やれやれ、今日はいろいろと肝を冷やしたよ...妹のことも、君のこともな。君にはあまり、危ない修行には参加してほしくないのだがな...

コテージへの道すがら、オグマがそんなことを言う。

「何?俺が過保護だって?そんなことはない。そんなことは...ブリギッドも君も、危なっかしいから見守っていなければと思うだけさ」

オグマはそう言ってから、しばし顎に手を当てて考えた後、こう続けた。

「それとも君は、俺に守られるのでは不満か?」

そんなことはない、と首を横に振ると、ふっとオグマが笑みを浮かべた。

「それじゃあ俺を、君の騎士でいさせてくれよ」

  • アイテム獲得
    • 思い出の修行完了証を1個手に入れた!