ロキ(時空の図書館)
1章 パーティー計画! †
【プロローグ】
- ロキ
- アハハ♪ちょうどいいところに、みーっけ♪
ある日。アポロンとあなたは、アルテミスとクピド、それからアイヌからの友達キラウシカムイと共に、面白おかしいことはないか外をうろうろ探していた。
そこへ、突然来客が。
空飛ぶ羽の靴で飛んできたのは、北欧神のロキだった。
「ねぇねぇ、アンタ達、楽しいことしたくない~?」
「楽しいことなら好きだよ!何かいいことがあるの?」
アポロンが疑いもせず尋ねると、ロキはにっこり笑って。
「ハロウィンパーティーをやらないか?神サマみーんな巻き込んだ、でっかいやつをさぁ!」
アポロン達は大盛り上がり。乗ろうと意見がまとまった、ちょうどそこへ。
「楽しそうだね!私も入れてくれる?」
皆が振り向くと、そこにはガネーシャの姿があった。
「もちろん!多い方が楽しいし、準備もいろいろあるから助かるなー」
ロキはにっこり笑ってガネーシャを迎える。
「準備?」
アポロンが首を傾げると、ロキはアポロンにうなずいてみせる。
それからおもむろに棒を拾って、地面に何かを書き始めた。
「そ。そんじゃ、早速だけど、どんなパーティーにするか考えつつ、準備の担当決めるぜー!」
【コンパス選択前】
- 何見てんの?...オレの靴?
- 自分の足元にしゃがんでいるキラウシカムイに、ロキが疑わしげに声をかける。
- んんー?アンタはいたずらが好きなの?どんなことやりたいの?
- いたずらしてもいいの?と意気込むアポロン達に、ロキが先を促す。
- ハロウィンの日は、子どもは大人からお菓子がもらえてねー...ん?何かな、ガネーシャちゃん?宝石?
- 説明の途中で手を挙げたガネーシャに、ロキは続きを促す。
- んー?今日は一人かってー?一人だぜ。なんで?
- 一人でギリシャまで来たのかと聞くと、逆にロキになぜ気になるのかと問われて…
□運命の選択発生!
- アンタは準備、誰手伝う?アンタが決めなよ。
- ロキに、誰について行くのか聞かれて...
- 全然疑わないんだもんなー!北欧じゃこうはいかないからさ...
- ロキが小声で囁いてくる。笑いを堪えていような声だ。
- あぁ?オレが友達いないんじゃないかってー?
- キラウシカムイからの質問に、ロキの頬が引きつった。
- パーティーの内容?アンタ達が考えていいんだよー!そのためにオレが来たんだから!何したい?
- ロキはアポロン達ににこにこと笑顔を向けて、提案を促している。
【コンパス選択後】大大大成功:好感度350UP・(アイテム)1個入手/大成功:好感度200UP/成功:好感度100UP
何見てんの?...オレの靴?~の後:
- オレに抱き着いてくれたら、飛んであげるよ?…何?アンタもオレに抱き着きたいの?
- そうではないと否定しようとするが、自分で履いて飛びたいというキラウシカムイの主張にかき消された。(大大大成功)
- 言っておくけど、簡単に飛べるわけじゃないからなー。…そんなに触りたいの?(大成功)
- ダメダメ、これはオレの大事な靴だから!(成功)
んんー?アンタはいたずらが好きなの?どんなことやりたいの?~の後:
- オレの好きないたずら?…こういうの、か、な!
- 突然体が浮き上がって、慌ててもがく。…後ろでロキが爆笑している。魔法を使われたらしい。(大大大成功)
- そーんな小さいのじゃダメダメー!しょうがないなー、オレが立派な大人として、立派ないたずら教えてあげるよー!(大成功)
- してもいいけど、世界が壊れるのとかはやめろよー?それ、オレの楽しみなくなっちゃうからなー!(成功)
ハロウィンの日は、子どもは大人からお菓子がもらえてねー...ん?何かな、ガネーシャちゃん?宝石?~の後:
- アンタ、自由だねー!オレ、ペース乱されるの好きじゃないなぁ!…何?怖がらせるなって?アンタアンタ、オレがこんな小娘にマジで怒ると思ってんの?やだなぁ…
- 冗談冗談、とロキは笑っている。…が、目が笑ってない気がした。(大大大成功)
- ふーん、ガネーシャちゃんは宝石好きなのー!アッハ、綺麗なものはいいよなー!オレも綺麗なもの、好きー。(大成功)
- 宝石好きかって?まぁ普通かなー...なんで急にそんな話になってんの?(成功)
んー?今日は一人かってー?一人だぜ。なんで?~の後:
- はっはーん!わかった!アンタ、この後の予定にオレをお誘いしたいの!空いてるぜー?ほらほら、誘いなよー!...って、無視するとかヘイムダルちゃんみたいなの禁止ー!
- 段々面倒いなってきたので無視して離れると、ロキが笑いながらついて来る。(大大大成功)
- シギュンはちょーっと用事頼んでんだよねー。聞いてもらった代わりに、あとでキイチゴたんまり持っていかないとなー…(大成功)
- これ以上聞かないなら、怒らないでおいてあげるぜー!(成功)
□運命の選択発生!
アンタは準備、誰手伝う?アンタが決めなよ。~の後:
- …ま、なんて答えてもオレはアンタを離さないけどなー!ざーんねん!キャハハ!
- 悩んでいると、ロキに腕を引っ張られた。…選択肢は最初からなかったらしい。(大大大成功)
- オレは一人かって?手伝いならシギュンがいるぜー!シギュンいれば、いたずらパワー倍々だからな、重要だぜー。(大成功)
- ガネーシャについて行くなら、シヴァ様によろしくー!オレのことは言わなくていいぜー!(成功)
全然疑わないんだもんなー!北欧じゃこうはいかないからさ...~の後:
- ま、無防備だったらアンタもよっぽどだけど?ほんとわきが甘いっていうかさー!ギャハハハハ!
- と話を聞いていたら、ロキがわきに手を入れてきたので慌てて飛び退いた。(大大大成功)
- アンタ、そんな不安そうな顔すんなよなー。こんなちびっこ達にひどいことしないから!まぁ懸命だけど!アハハ!(大成功)
- オレって信用ないんだよねー。なんでだろうな?アハ!(成功)
あぁ?オレが友達いないんじゃないかってー?~の後:
- このオレに友達になってあげるって、アンタ勇気あるねー!いいよー、オレこそ友達になってあーげる!
- 友達になってあげる!と宣言したキラウシカムイの頭を、ロキは呆れた顔でわしゃわしゃ撫でている。(大大大成功)
- そんな失礼坊主には頭ぐりぐりー!おらおらー!(大成功)
- ...ちょっと、この失礼坊主つれて来たの、誰ー?アンタ?(成功)
パーティーの内容?アンタ達が考えていいんだよー!そのためにオレが来たんだから!何したい?~の後:
- オレは何やりたいのかって?知りたかったら…二人っきりの時になー♪
- ロキの目的を探ろうとしたが、ごまかされてしまった。(大大大成功)
- こらこらー坊主達ー、いたずらも結構だけど、パーティーだから他のことも考えてねー?(大成功)
- あ、アンタも提案してもいいけど、つまんないこと言ったら、キイチゴ一個かそれ相当の貢物差し出してねー!(成功)
【コンパス選択なしの画面】
- いろいろ準備があるから、それも手伝ってほしいんだよねー。料理とか、飾り付けとか!
- 何をすればいいのか聞かれて、ロキがにこにこと答えている。...とことなく、胡散臭い。
- ...なんでここに来たのかって?ヒミツー!
- わざわざギリシャまで来た理由を尋ねたが、はぐらかされてしまった。
- ハロウィンパーティーは自由!自由に考えていいんだよー!
- ロキがパーティーの内容について、アポロン達に説明している。
- あのガネーシャって子...シヴァの娘ねぇ...面白そうじゃん?アハ!
- ロキがガネーシャを見て、にやりと笑っている。
【エピローグ】
- ロキ
- ラッキー。思ったより準備要員ゲットー!...オレ?オレは他の準備で忙しいの!
パーティー準備の分担は決まった。
「んじゃ、そういうことで~。準備よろしく」
「それで、ロキは何をするの?」
アポロンが尋ねるが、ロキは答えずウィンクしてみせる。
「ナイショ♪後でのお楽しみねー」
「え~!ずるい~!教えてよ!」
アルテミスが騒ぐが、ロキは知らぬとばかりに、また空飛ぶ靴で飛び去ってしまった。
「とりあえず、僕らも準備しないと…」
「オレ、アイヌに帰るな!」
キラウシカムイも、そう言って去っていく。
「あ、お母さんだ!私も帰るね。またね!」
ガネーシャもまた、迎えに来たパールヴァティーを見つけ て、ばいばいと手を振って行った。
- アイテム獲得
- キイチゴを1個手に入れた!
2章 パーティーの準備! †
【プロローグ】
- ロキ
- んー。どこから行こうかなー?ヘイムダルちゃんからかいに...って、今日はそうじゃなかった。
ロキと共に、あなたは雪の森に来ていた。
「あーぁ。アンタついてきたには予想外...ま、いっか」
ロキは雪の森い積もる雪をつまらなそうに蹴飛ばしてから、にやりと笑って振り向く。
「ついてきたからには、オレの計画のために働いてもらうよー?ハロウィンはもうすぐそこ!だから、オレもアンタも休む暇なし!アハハ、ちょっと後悔した?」
ロキは笑いながら、ずんずん森の中へ入っていく。
あなたは慌ててその背中を追いかけた。
【コンパス選択前】
- アッハ!ヘイムダルちゃん、はっけーん!
- 雪の森を歩いているヘイムダルを見つけて、ロキは目を細めた。
- お、シギュン、ようこそー!何かいい情報かなー?
- シギュンが小走りでやって来た。二人の笑顔を見ると、何かいい情報のようだ。
- そこ、木の根っこあるから気を付けてー?
- ロキが忠告してくれたが…
- …ふーん、珍しい!ヴィーザルが雪の森にいるなんて…ハハッ!
- いつもの北欧の港から来ているらしいヴィーザルを見つけて、ロキが目を細めて近付く。
- フレイとフレイアじゃん。こんな寒い中、何してんのー?...何なに?トールを尾行中?
- ロキは笑いながら、フレイとフレイアに声をかける。どうやら二人は、二人のいたずら中らしい。
□運命の選択発生!
- はいはーい、ちょっと移動するから掴まってー?
- どうやら空飛ぶ靴でひとっ飛びするようだ。手を差し出される。
- ほら、あーん?
- 突然目の前に、キイチゴが差し出された。
- アンタ、寒くないのー?何なら、オレが抱きしめてあげよっかー?
- ロキがにやにや笑いながら、そう言う。
【コンパス選択後】
アッハ!ヘイムダルちゃん、はっけーん!~の後:
- んんー?アンタ、どうしたのー?…もしかして、オレとヘイムダルちゃんが仲良しで嫉妬しちゃったー?
- 気持ち悪いこと言わないでよ、と、少し離れているにも関わらずヘイムダルからつっこみが入った。(大大大成功)
- ヘイムダルちゃーん!ハロウィンパーティー来れるよねー!...無視してるぜ、あれ!ひっどいなー!(大成功)
- うわっ、逃げた!ヘイムダルちゃん、つめたーい...(成功)
お、シギュン、ようこそー!何かいい情報かなー?~の後:
- ...シギュンはいつだってオレに協力的!一緒にいたずらするの、楽しいからねー!アンタも混ざりたいなら、混ぜてあげよっかー?
- シギュンが去った後、何の話をしているのか聞くがはぐらかされる。代わりに、いたずらに誘われただけだった。(大大大成功)
- ふんふん…そりゃいいや!ハハッ!シギュン、ありがとー!(大成功)
- アンタも知りたい?…もうちょっと後でねー!(成功)
そこ、木の根っこあるから気を付けてー?~の後:
- …って、教えてやったんだからちゃんと避けなよー!そんなどんくさいと、オレが壊す前に壊れちゃう!アハッアハハハ!
- ロキの忠告むなしくつまづいたが、ロキに軽々と腕を取られて大事に至らなかった。それよりも、続く言葉が不穏だ、背筋が凍る。(大大大成功)
- ほら、転ばずに済んだ?オレって親切だろー?(大成功)
- うっわ、軽々避けちゃって、アンタかわいくないねー!(成功)
…ふーん、珍しい!ヴィーザルが雪の森にいるなんて…ハハッ!
- ちょっとちょっとー、アンタ、いくらなんでもヴィーザル見すぎ!…あんまりひどいと、その目、取っちゃうよ?ヒャハハ!
- ヴィーザルを目で追っていると、不意に視界が遮られた。背後から恐ろしい言葉が聞こえるので、慌てて視線を逸らした。(大大大成功)
- オレ的には、ヴァーリとヴィーザルって似てると思うんだけど、アンタどう思うー?…ま、どっちでもいいか!(大成功)
- なんか仕掛けてやろうと思ったけど、案外隙ないなー…つまんねー!アハハハ!(成功)
フレイとフレイアじゃん。こんな寒い中、何してんのー?...何なに?トールを尾行中?
- アンタ、フレイとフレイアのいたずらも結構面白いと思ったでしょー?今なら、どっちに行くか選んでいいよー!
- もちろん手伝うと決めたのでロキについて行く所存なのだが、その言葉をロキは聞き流して、また歩き出してしまう。(大大大成功)
- んー。あの双子のいたずらも、オレ的には結構すきなんだけどねー。ちょっと違うんだよねー。(大成功)
- トール近くにいんの?アハッ、オレまた注意されちゃうかもー!退散しよー!(成功)
□運命の選択発生!
はいはーい、ちょっと移動するから掴まってー?~の後:
- アッハハハハハ!アンタ、ちょろすぎ!空の上なんて逃げ場ないぜー?…って、ちょっと、これでも逃げないって…アンタ…
- 口とは裏腹にロキの顔はそう邪悪な意思は感じられなかった。なのでそのまま捕まっていると、今度はあきれたため息がロキの口から漏れた。(大大大成功)
- そんな顔すんなって!いくらオレだって、空で手離したりしないぜー!…もっとだーいすきな人間だったらわからないけど!ハハ!(大成功)
- ってアンタ、オレのこと疑わしい顔で見すぎ!...ある意味正解だけど!ヒャハハハ!(成功)
ほら、あーん?~の後:
- ...ほら、早く食べなって!...アッハ、欲しいくせに。
- 確かにキイチゴは甘酸っぱい、いい香りを漂わせている。...じろじろ見られながら、一瞬で食べた。(大大大成功)
- …でもあげないぜー!ヒャハハ!残念でしたー!(大成功)
- って、アンタつまんな過ぎ!そこは乗るか反るかしようぜー!(成功)
アンタ、寒くないのー?何なら、オレが抱きしめてあげよっかー?~の後:
- …え、マジでやってほしいって?…フハ!いいよ、ほら、おーいで?
- からかう気持ちで抱きしめて欲しいと言ったら、逆に笑顔で両手を広げられてしまった。…少し怖いので、丁重に断る。(大大大成功)
- オレこそ寒そう?…アンタって時々ずれてんだよねー。オレは神よ?もしくは魔神!なんてなー。(大成功)
- あ、期待しちゃった?アハハ!ごめんねー、オレ、そんな恥ずかしい琴やる気ないから!(原文そのまま)(成功)
【コンパス選択なしの画面】
- 何しに行くのかって?まずはヘイムダルちゃんいじりに行こっかー?
- ロキは何の準備があるのかと問うが、はぐらかされてしまう。
- あ、ここ!昔、トールがもじゃもじゃひげ引っ掛けたとこだぜー!覚えておきなよー!
- 覚えておいてどうすればいいのだろう、と思ったが、あなたはとりあえずうなずく。
- いい子ちゃんバルドルだけは会いたくないから、見つけたら逃げるからな。すぐ教えろよー!
- ロキはあからさまに眉をひそめた。
- シギュンまだかなー?そろそろ、頼んでた情報持ってきてくれると思うんだけどなー?
- ロキは雪の森の中をぷらぷらしながら、シギュンを待っているらしい。
【エピローグ】
- ロキ
- こっから先は遠慮願うぜー!。オレにもプライベートってやつがあるからなー!
雪の森から港まで、ロキと共に右往左往と走り回っていると、気付けば陽がとっくに傾いていた。
「アッハ!アンタ、根性あるなー!でも、オレはまだいろいろ用事があるから、ここでお別れー」
まだついて行けると答えるも、ロキは面倒そうな顔で手をぱたぱた振るだけだ。
「こっから先はアンタにも秘密。シギュンにだって言ってない。オレの完璧な計画、当日をお楽しみに!」
ロキはおどけた調子で優雅に礼をすると、あっという間に飛び去ってしまった。
- アイテム獲得
- トリュフを1個手に入れた!
3章 ハロウィンパーティー! †
【プロローグ】
- ロキ
- あー!ついに来ちゃったー!この日が!アハハ!ま、とりあえずオーディンのおっさんのありがたいお話聞こうなー?
ハロウィンパーティー当日。
アポロン達がばらまいた招待状を見て、またはキラウシカムイやガネーシャの声かけによって、神々が 続々と雪の森の館に集まっていた。
それを見ているアポロンとアルテミスは、待ちきれない様子でうずうずしている。
「早く始まらないかな!」
アポロンが目を輝かせていると、一番前の小ステージにオーディンが立った。 仕掛け人はロキだが、主催はオーディンということになっていると聞いていた。
「さぁ、諸君!今日はハロウィンパーティーじゃ!今日限りは、大人でも子どもでも関係ないからのう!子どもに戻った気持ちで、存分に楽しむがよいぞ!ハハハハハハ!」
オーディンの声を合図にして、辺りにカンパイの声が響き渡った。
ふと、喧騒から離れてにやにや笑っているロキを見つけた。
「何?オレの計画、気になっちゃう?でも、まだ教えてあーげない!」
そう言って去ろうとするロキを追いかける。
【コンパス選択前】
- クピドの矢が当たると、恋が始まっちゃうってほんとー?...ちょっと借りて来ようぜー!
- ロキとシギュンが、クピドの矢のことで盛り上がっている。
- 火が必要ー?オレに任せなよー。
- ガネーシャがロウソクに火をつけようと、火を探しに来た。
- 日本からも結構来てんのなー。誰が読んだのー?
- ロキは珍しそうに、日本の神々が集まっている一角を見ている。
- ちょっとー、ヘイムダルちゃーん!この前からオレのこと無視してひどくねー?
- さらに騒がしくなったロキが、ヘイムダルに絡んでいる。
- あの日本のアマテラスって子、からかったら面白そうじゃん?ちょっとアンタ、あの子の気逸らしててよー。
- ロキがそんなことを言うが…
□運命の選択発生!
- ケルトの...メイヴだっけ?ふーん、アイツ神に戻ってきたの?アンタさ、アイツ知り合い?
- メイヴを見つけたロキが、にやにや笑っている。
- アンタさ、背後にもうちょっと気を付けた方がいいんじゃないの?
- 突然、ロキが背後から囁く。
- ...アンタ、オレについて来て楽しいの?別に、アポロンとか、ガネーシャのところ行っても怒らないよー?
- ロキについて行っていると、急に突き放すようなことを言われた。
【コンパス選択後】
クピドの矢が当たると、恋が始まっちゃうってほんとー?...ちょっと借りて来ようぜー!~の後:
- さてさて、アンタは誰との恋をお望みー?…そんな相手いない?ハッ!ウソだねー!素直にはいちゃえよー!アハハ!
- 否定するが、ロキはにやにやと意地悪い笑いを浮かべたままだ。(大大大成功)
- 弓ができるのかって?ちょっと下手な方が面白いでしょー?アハハ!(大成功)
- まぁ、面白かったら返さないけどなー!(成功)
火が必要ー?オレに任せなよー。~の後:
- あーっと、やり過ぎて溶けちゃったー!ごめんねー!…っていう、手品でしたー!じゃーん!
- ロキの放った炎で燃え尽きてしまったと思われたロウソクは、ロキの逆の手から現れた。ガネーシゃは大喜びだ。(大大大成功)
- はいはいっと。これでいいかい、お嬢ちゃんー?(大成功)
- ...アンタさ、そんなに睨まなくても、燃やし過ぎて溶かしちゃったりしないって。(成功)
日本からも結構来てんのなー。誰が読んだのー?~の後:
- そういえば、今飲んでるの日本の酒らしいぜー。飲んでみる?…キャハハ!酔っちゃったー?
- ロキに勧められて口をつけると…ぐいっとグラスを傾けられ、思い切り飲み干してしまった。ロキが大笑いしている声が、頭にぐわんぐわん響いている。(大大大成功)
- 日本はお祭が好き?ふーん。まぁ、騒がしいのはオレも好きー!(大成功)
- キラウシカムイが呼んだ?ふーん。(成功)
ちょっとー、ヘイムダルちゃーん!この前からオレのこと無視してひどくねー?~の後:
- ...アンタ、オレがヘイムダルちゃんにちょっかい出してる静かじゃねー?アハハハ!どっちに嫉妬ー?(原文そのまま)
- そんなことはないと否定していると、ヘイムダルが横から、うざいからやめなよと助けてくれた。(大大大成功)
- また無視されたよー。アンタ、オレの片想い、慰めてくれるー?アッハハ!(大成功)
- この前からじゃない?もっと前から?キャハハ!そっかー!(成功)
あの日本のアマテラスって子、からかったら面白そうじゃん?ちょっとアンタ、あの子の気逸らしててよー。 ~の後:
- オレの言うこと聞いてくれないのー?そんじゃ、オレもアンタの守護神するのやめちゃおっかなー!
- ロキはわざとらしくそっぽを向いて、少しの間目を合わせてくれなかった。(大大大成功)
- 隣にいるメガネが怖いの?ふーん。メガネかけてるとどこの神も、怖ーい神になるんじゃねー?(大成功)
- 嫌って?ハハ!アンタはお人よしの臆病だねー!(成功)
□運命の選択発生!
ケルトの...メイヴだっけ?ふーん、アイツ神に戻ってきたの?アンタさ、アイツ知り合い?~の後:
- アンタ、アイツのあの蜂蜜酒、盗んできてよ!…できないって?じゃあオレが盗んできて、アンタにぶっかけちゃおっかなー!
- 勘弁してくれと頼むが、いつか本当にやられそうだ。背後と頭上に注意しなければ。(大大大成功)
- …アイツにいたずらするの、楽しそうじゃん?シギュンー!面白いもの見つけたぜー!どこだーい!(大成功)
- オレはお知り合いじゃないぜー。(成功)
アンタさ、背後にもうちょっと気を付けた方がいいんじゃないの?~の後:
- そんな面白い反応されると止められなくなっちゃうから、オレも困っちゃうんだよねー。それとも狙ってんのー?
- ロキはなぜか不満そうな顔で、ぶつぶつつぶやきながら離れた。(大大大成功)
- アッハ、耳真っ赤ー!照れちゃってんの?(大成功)
- こんなにがら空きじゃ、あのいたずらっ子軍団に狙われるぜー?(成功)
...アンタ、オレについて来て楽しいの?別に、アポロンとか、ガネーシャのところ行っても怒らないよー?~の後:
- そんなについて来るってことは、オレにめちゃくちゃされてもいいってことだろ!…冗談だってー!アッハ、アンタってほんとからかいがいあるー!
- ロキは冗談だと否定したが、真剣だった目をあなたは忘れられなかった。(大大大成功)
- オレ、中途半端な気持ちだったら、いらないんだよねー。(大成功)
- ま、アンタの物好きは今に始まったことじゃないしなー!(成功)
【コンパス選択なしの画面】
- ヘズにちょっかい出したいけど、今日はナンナがべったりだろうからダメ~。
- にやにやしているロキの視線の先にはヘズと、ヘズに話しかけているナンナがいた。
- オーディンのおっさーん!騒ごうぜー!ギャハハハハハ!
- ステージの横にいるオーディンに向かって、ロキが叫んでいる。
- アンタ、ヴァーリのメガネ取って来たら、ご褒美あげるよー?
- ロキが指差す先にはヴァーリ。...とてもそんなことはできない雰囲気だ。
- ヘイムダルちゃーん、飲んでるー?
- ロキが酒の入ったグラス片手に、ヘイムダルに絡んでいる。ヘイムダルは眉をひそめて無言だ。
【エピローグ】
- ロキ
- ...計画は完璧だったんだけどなー。あんなガキんちょどもに狂わされるなんて...なーんて、そんなわけないけどねー!ま、幸せ壊すの可哀想だったから?
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
パーティーが閉会に近付く。
「...あれー?アンタ、こんなところまで来ちゃったの?」
会場の館を出て少し歩いたところにあった、湖のほとり。
抜け出すところをこっそりついて来たが、振り向きもせずにロキにあっさり気付かれてしまった。
「ほんと、いい子ちゃんのふりして、アンタは困ったちゃんだなー!ヒャハ...」
ロキは追い返すそぶりは見せないので、隣に並んだ。
- アイテム獲得
- 想い出のキャラメルアップルセットを1個手に入れた!
エンディング †
- ロキ
- 途中から興味なくなちゃったんだよねー。オレって飽きっぽいから!アハハハ!
ロキが大きな声で笑う。
「何をするつもりだったかって?ヒミツー。できなかったこと話すの、オレ、嫌いー」
「ま、いい思い出にはなったんじゃないのー?」
ロキの口ぶりから、きっとパーティーを壊してしまうくらいのことをしようとしていたのではないかと憶測してしまう。
アポロン達が感謝していたことを伝えるが、ロキは興味がなさそうだ。
残念に思っていると...
不意に、眼前にロキの顔がいっぱいに広がっていた。
驚いたが、そこから動けない。
「途中から、もっと面白いの見つけちゃったからねー...」
ロキの指が頬に触れる。
大好きなものを壊したいと言うロキの見つけた、『面白いもの』...。
あなたはそのまましばらく固まっていた。
- アイテム獲得
- 想い出のジャック・オ・ナイフを1個手に入れた!